JPH0144419B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144419B2 JPH0144419B2 JP21269585A JP21269585A JPH0144419B2 JP H0144419 B2 JPH0144419 B2 JP H0144419B2 JP 21269585 A JP21269585 A JP 21269585A JP 21269585 A JP21269585 A JP 21269585A JP H0144419 B2 JPH0144419 B2 JP H0144419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- cylindrical body
- product
- finished product
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 claims description 15
- 239000000047 product Substances 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用クーラーのクラツチ等にし
ばしば使用される、板金製Vプーリーを精度よく
簡単に製造する方法に関するものである。
ばしば使用される、板金製Vプーリーを精度よく
簡単に製造する方法に関するものである。
第5図は、従来の板金製Vプーリーの一例を示
すもので、Vプーリー51のV溝52の両側端
(第5図上下両端)には、Vプーリー51と同軸
をなす短寸の筒状部53とフランジ54が連設さ
れている。
すもので、Vプーリー51のV溝52の両側端
(第5図上下両端)には、Vプーリー51と同軸
をなす短寸の筒状部53とフランジ54が連設さ
れている。
フランジ54は、本プーリー51を、被駆動部
材に取り付けるためのものである。
材に取り付けるためのものである。
以下に、このプーリー51の製造方法の概略
を、第6図乃至第11図について、各工程順に説
明する。
を、第6図乃至第11図について、各工程順に説
明する。
第1工程では、第6図に示すように、所定厚の
板を、所定径の円板55に打ち抜く。
板を、所定径の円板55に打ち抜く。
第2工程では、第7図に示すように、公知の手
段により、円板55をフランジ付有底円筒体56
にプレス加工する。
段により、円板55をフランジ付有底円筒体56
にプレス加工する。
第3工程では、第8図に示すように、公知の手
段により、フランジ付有底円筒体56の底板(第
7図上面)を打ち抜いて、フランジ付円筒体57
とする。
段により、フランジ付有底円筒体56の底板(第
7図上面)を打ち抜いて、フランジ付円筒体57
とする。
第4工程では、フランジ付円筒体57を、プレ
ス機(図示省略)の固定型58に嵌合した後、第
9図に示すように、昇降型59を下降させること
により、Vプーリー51に形状が類似する予備成
形品60を成形する。
ス機(図示省略)の固定型58に嵌合した後、第
9図に示すように、昇降型59を下降させること
により、Vプーリー51に形状が類似する予備成
形品60を成形する。
第5工程では、予備成形品60を、成形機(図
示省略)に装着された、動力により回転させうる
下型61に嵌合した後、第10図に示すように、
昇降自在かつ回転自在の上型62を下降させて、
挾圧するとともに、両型61,62を回転させつ
つ、側方より回転自在かつ側方移動自在の成形ロ
ーラ63を圧接させることにより、第10図と第
11図に示すような半成品64を成形する。
示省略)に装着された、動力により回転させうる
下型61に嵌合した後、第10図に示すように、
昇降自在かつ回転自在の上型62を下降させて、
挾圧するとともに、両型61,62を回転させつ
つ、側方より回転自在かつ側方移動自在の成形ロ
ーラ63を圧接させることにより、第10図と第
11図に示すような半成品64を成形する。
得られた半成品64の筒状部53の端縁とフラ
ンジ54の外周縁は、上述の加工により著しく不
整形になつている。
ンジ54の外周縁は、上述の加工により著しく不
整形になつている。
第6工程において、半成品64の筒状部53と
フランジ54の不整形部65を、第11図1点鎖
線で示す所定の位置から切除することにより、第
5図に示すようなVプーリー51が得られる。
フランジ54の不整形部65を、第11図1点鎖
線で示す所定の位置から切除することにより、第
5図に示すようなVプーリー51が得られる。
しかし、上記半成品64が、第4および第5工
程において、強力な外力を受けて変形する際、半
成品64の各部には、原形に戻ろうとする応力が
発生し、この応力は残留する。
程において、強力な外力を受けて変形する際、半
成品64の各部には、原形に戻ろうとする応力が
発生し、この応力は残留する。
この残留応力により、第6工程において、筒状
部53の不整形部65を切除すると、V溝52が
変形して、開口角が増大する。
部53の不整形部65を切除すると、V溝52が
変形して、開口角が増大する。
従来は、第5工程において、この変形分を見込
んで成形していたが、その変形の量は、使用する
板材の材質や厚さ、あるいはVプーリーの大きさ
等により変化するので、正確に予測し難く、また
僅かではあるが、1個のVプーリー51において
も、不整形部65の凹凸の程度により変形量が異
なるので、得られるVプーリー51の精度が悪か
つた。
んで成形していたが、その変形の量は、使用する
板材の材質や厚さ、あるいはVプーリーの大きさ
等により変化するので、正確に予測し難く、また
僅かではあるが、1個のVプーリー51において
も、不整形部65の凹凸の程度により変形量が異
なるので、得られるVプーリー51の精度が悪か
つた。
本発明は、フランジ付有底円筒体の円筒部の底
板を、底板より小径の円形に打ち抜いて、円筒端
部に環状の折曲部を形成し、以後の工程におい
て、この折曲部をV溝の一側面外周部に重合させ
ることにより、この個所の不整形部の切除工程を
省略することにより、上述の問題点の解決を図つ
たものである。
板を、底板より小径の円形に打ち抜いて、円筒端
部に環状の折曲部を形成し、以後の工程におい
て、この折曲部をV溝の一側面外周部に重合させ
ることにより、この個所の不整形部の切除工程を
省略することにより、上述の問題点の解決を図つ
たものである。
本発明の方法によれば、Vプーリー半成品の不
整形部を切除する必要がないので、仕上工程にお
いてV溝の開口角が変化することがなく、精度が
向上する。
整形部を切除する必要がないので、仕上工程にお
いてV溝の開口角が変化することがなく、精度が
向上する。
第1図は、本発明の方法により製造したVプー
リーの一例を示すもので、Vプーリー1の一例を
示すもので、Vプーリー1のV溝2の両側端(第
1図上下両端)には、従来品の筒状部53に代え
て、V溝2の裏面に重合する環状の折曲部3と、
従来品のフランジ54と同様のフランジ4が連設
されている。
リーの一例を示すもので、Vプーリー1の一例を
示すもので、Vプーリー1のV溝2の両側端(第
1図上下両端)には、従来品の筒状部53に代え
て、V溝2の裏面に重合する環状の折曲部3と、
従来品のフランジ54と同様のフランジ4が連設
されている。
このプーリー1の製造方法を、第2図乃至第4
図に基づいて説明する。なお第1および第2工程
は、従来の方法と同様につき、図示と説明を省略
する。
図に基づいて説明する。なお第1および第2工程
は、従来の方法と同様につき、図示と説明を省略
する。
第3工程としては、従来の方法においては、フ
ランジ付有底円筒体56の底板前部を打ち抜いた
のであるが、本発明の方法においては、第2図に
示すように、底板の周囲に環状の折曲部3が残る
ように、底板より小径の円形に打ち抜いて、フラ
ンジ付円筒体5を成形する。
ランジ付有底円筒体56の底板前部を打ち抜いた
のであるが、本発明の方法においては、第2図に
示すように、底板の周囲に環状の折曲部3が残る
ように、底板より小径の円形に打ち抜いて、フラ
ンジ付円筒体5を成形する。
第4工程では、従来の方法と同様、フランジ付
円筒体5を、プレス機(図示省略)の固定型6に
嵌合した後、第3図に示すように、昇降型7を下
降させて、両型6,7の間に挾圧する。
円筒体5を、プレス機(図示省略)の固定型6に
嵌合した後、第3図に示すように、昇降型7を下
降させて、両型6,7の間に挾圧する。
すると、折曲部3は、外周部がさらに屈曲し
て、Vプーリー1と形状が類似する予備成形品8
が得られる。
て、Vプーリー1と形状が類似する予備成形品8
が得られる。
第5工程では、従来の方法と同様、予備成形品
8を、成形機(図示省略)に装着された、動力に
より回転させうる下型9に嵌合する。
8を、成形機(図示省略)に装着された、動力に
より回転させうる下型9に嵌合する。
その後、第4図に示すように、昇降自在かつ回
転自在の上型10を下降させて、挾圧するととも
に、両型9,10を回転させつつ、側方より回転
自在かつ側方移動自在の成形ローラ11を圧接さ
せると、半成品12が得られる。
転自在の上型10を下降させて、挾圧するととも
に、両型9,10を回転させつつ、側方より回転
自在かつ側方移動自在の成形ローラ11を圧接さ
せると、半成品12が得られる。
この半成品12のフランジ4を、所定の径に切
断して、周縁の不整形部13を除去すれば、第1
図に示すVプーリー1が得られる。
断して、周縁の不整形部13を除去すれば、第1
図に示すVプーリー1が得られる。
本発明の方法においては、第3工程において形
成された折曲部3の直径方向の幅が一定であり、
かつV溝2の外周部と重合するので、第4および
第5工程において、折曲部3の内周縁やV溝2の
外周縁が不整になつたりすることはない。
成された折曲部3の直径方向の幅が一定であり、
かつV溝2の外周部と重合するので、第4および
第5工程において、折曲部3の内周縁やV溝2の
外周縁が不整になつたりすることはない。
本発明の方法によれば、Vプーリー半成品の不
整形部を切除する必要がないので、仕上工程にお
いてV溝が変形することがなく、高精度のものを
容易に得ることができる。
整形部を切除する必要がないので、仕上工程にお
いてV溝が変形することがなく、高精度のものを
容易に得ることができる。
また、V溝の外周部が2重となるので、強度が
向上して、使用時高負荷にも耐えることができ、
またV溝の外周縁は屈曲部となるので、滑らかで
あり、使用中に手指等が触れても安全である。
向上して、使用時高負荷にも耐えることができ、
またV溝の外周縁は屈曲部となるので、滑らかで
あり、使用中に手指等が触れても安全である。
第1図は、本発明の方法により製造したVプー
リーの中央縦断正面図である。第2図乃至第4図
は、本発明の板金製Vプーリー製造方法の一部を
示す中央縦断正面図で、第2図は、フランジ付円
筒体を、第3図は、予備成形品の成形状況を、第
4図は、半成品の成形状況をそれぞれ示してい
る。第5図は、従来の方法により製造したVプー
リーの中央縦断正面図である。第6乃至第11図
は、従来の板金製Vプーリー製造方法を示す中央
縦断正面図で、第6図は、素材の円板を、第7図
は、フランジ付有底円筒体を、第8図は、フラン
ジ付円筒体を、第9図は、予備成形品の成形状況
を、第10図は、半成品の成形状況を、第11図
は、半成品をそれぞれ示している。 1……Vプーリー、2……V溝、3……折曲
部、4……フランジ、5……フランジ付円筒体、
6……固定型、7……昇降型、8……予備成形
品、9……下型、10……上型、11……成形ロ
ーラ、12……半成品、13……不整形部、51
……Vプーリー、52……V溝、53……筒状
部、54……フランジ、55……円板、56……
フランジ付有底円筒体、57……フランジ付円筒
体、58……固定型、59……昇降型、60……
予備成形品、61……下型、62……上型、63
……成形ローラ、64……半成品、65……不整
形部。
リーの中央縦断正面図である。第2図乃至第4図
は、本発明の板金製Vプーリー製造方法の一部を
示す中央縦断正面図で、第2図は、フランジ付円
筒体を、第3図は、予備成形品の成形状況を、第
4図は、半成品の成形状況をそれぞれ示してい
る。第5図は、従来の方法により製造したVプー
リーの中央縦断正面図である。第6乃至第11図
は、従来の板金製Vプーリー製造方法を示す中央
縦断正面図で、第6図は、素材の円板を、第7図
は、フランジ付有底円筒体を、第8図は、フラン
ジ付円筒体を、第9図は、予備成形品の成形状況
を、第10図は、半成品の成形状況を、第11図
は、半成品をそれぞれ示している。 1……Vプーリー、2……V溝、3……折曲
部、4……フランジ、5……フランジ付円筒体、
6……固定型、7……昇降型、8……予備成形
品、9……下型、10……上型、11……成形ロ
ーラ、12……半成品、13……不整形部、51
……Vプーリー、52……V溝、53……筒状
部、54……フランジ、55……円板、56……
フランジ付有底円筒体、57……フランジ付円筒
体、58……固定型、59……昇降型、60……
予備成形品、61……下型、62……上型、63
……成形ローラ、64……半成品、65……不整
形部。
Claims (1)
- 1 円板をプレス加工によりフランジ付有底円筒
体とし、このフランジ付有底円筒体の円筒部底板
をプレス加工により打ち抜いて、フランジ付円筒
体とし、このフランジ付円筒体をプレス加工によ
り挾圧して、Vプーリーの完成品に形状が類似す
る予備成形品とし、この予備成形品を成形機によ
り、完成品と殆ど同形状の半成品とし、この半成
品の端部の不整形部を切除する板金製Vプーリー
の製造方法において、フランジ付有底円筒体の円
筒部の底板を、底板より小径の円形に打ち抜い
て、円筒端部に環状の折曲部を形成し、以後の工
程において、この折曲部をV溝の一側面外周部に
重合させることにより、この個所の不整形部の切
除工程を省略したことを特徴とする板金製Vプー
リーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21269585A JPS6272446A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 板金製vプ−リ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21269585A JPS6272446A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 板金製vプ−リ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272446A JPS6272446A (ja) | 1987-04-03 |
| JPH0144419B2 true JPH0144419B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=16626896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21269585A Granted JPS6272446A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 板金製vプ−リ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6272446A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512850B2 (ja) * | 1992-02-19 | 1996-07-03 | 川崎重工業株式会社 | 金型交換装置 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21269585A patent/JPS6272446A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272446A (ja) | 1987-04-03 |
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