JPH0145750B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145750B2 JPH0145750B2 JP14532881A JP14532881A JPH0145750B2 JP H0145750 B2 JPH0145750 B2 JP H0145750B2 JP 14532881 A JP14532881 A JP 14532881A JP 14532881 A JP14532881 A JP 14532881A JP H0145750 B2 JPH0145750 B2 JP H0145750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- electrode
- memory element
- semiconductor
- ferroelectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は強誘電体記憶素子に係り、特に素子の
微細化および高速化に関するものである。
微細化および高速化に関するものである。
従来の強誘電体記憶素子としては第1図aのよ
うに強誘電体基板1aの一方の面に半導体薄膜2
aを被着し、共通電極3、読み出し電極5、およ
び基板の反対面に書き込み電極4を形成したも
の、および第1図bのように半動体基板2b上に
電界効果トランジスタを形成し、チヤンネル部分
の上に強誘電体薄膜1bを形成して共通電極(ソ
ース電極)3、読み出し電極(ドレイン電極)
5、および書き込み電極(ゲート電極)4を形成
したものがある。前者は強誘電体の厚さが厚いた
めに分極ドメインが小さくできず、素子の微細化
が不可能であり、また後者は比較的微細化が容易
であるが、ソース、ドレインの高濃度拡散層6お
よびその両側面に形成される比較的大きなフイー
ルド酸化膜7のために構造が複雑であり、微細化
への制約がある。また両者において、書き込み時
の電流通路は第1図a,bの矢印8で示されるよ
うに半導体領域の横方向となり、抵抗値が高いた
めに分極反転のスピードが遅くなる。
うに強誘電体基板1aの一方の面に半導体薄膜2
aを被着し、共通電極3、読み出し電極5、およ
び基板の反対面に書き込み電極4を形成したも
の、および第1図bのように半動体基板2b上に
電界効果トランジスタを形成し、チヤンネル部分
の上に強誘電体薄膜1bを形成して共通電極(ソ
ース電極)3、読み出し電極(ドレイン電極)
5、および書き込み電極(ゲート電極)4を形成
したものがある。前者は強誘電体の厚さが厚いた
めに分極ドメインが小さくできず、素子の微細化
が不可能であり、また後者は比較的微細化が容易
であるが、ソース、ドレインの高濃度拡散層6お
よびその両側面に形成される比較的大きなフイー
ルド酸化膜7のために構造が複雑であり、微細化
への制約がある。また両者において、書き込み時
の電流通路は第1図a,bの矢印8で示されるよ
うに半導体領域の横方向となり、抵抗値が高いた
めに分極反転のスピードが遅くなる。
本発明の目的は前記のような制約を除き、微細
化と高速化が可能な素子構造を提供しようとする
ものであり、第2図a〜cに基づいてその特徴を
説明する。第2図aは本発明の構造を示す図であ
り、絶縁体基板9上に書き込み電極4、強誘電体
薄膜1b、半導体薄膜2a、絶縁体薄膜10およ
び書き込み電極4を積層し、半導体薄膜2aの両
端に読み出し電極5を設けている。
化と高速化が可能な素子構造を提供しようとする
ものであり、第2図a〜cに基づいてその特徴を
説明する。第2図aは本発明の構造を示す図であ
り、絶縁体基板9上に書き込み電極4、強誘電体
薄膜1b、半導体薄膜2a、絶縁体薄膜10およ
び書き込み電極4を積層し、半導体薄膜2aの両
端に読み出し電極5を設けている。
本発明の第1の特徴は前記のように強誘電体を
含む全構成要素を薄膜化し、分極のドメインサイ
ズによる制約を除き、構造を単純化して素子の微
細化を可能とし、また書き込み電圧の印加方向を
第2図aの矢印8のように膜面を垂直として、分
極反転のピードを向上させることである。
含む全構成要素を薄膜化し、分極のドメインサイ
ズによる制約を除き、構造を単純化して素子の微
細化を可能とし、また書き込み電圧の印加方向を
第2図aの矢印8のように膜面を垂直として、分
極反転のピードを向上させることである。
第2図bおよびcはそれぞれ2値信号の“1”
および“0”に対応した記憶状態での各層電荷密
度±Qを示す図である。半導体薄膜2a中の電荷
密度およびその極性によつて読み出し電極5間の
導電率が決定され、半導体薄膜がn型ののときは
マイナス電荷のとき導通、プラス電荷のとき非導
通となる。ここで、半導体薄膜2aに書き込み電
極4を直接積層すると、同電極に発生する電荷の
ために半動体薄膜中の電荷は打消され、電荷密度
は第2図b,cの点線で示した分布曲線となり、
読み出し電極間に導電率変化は極めて小さくな
る。そこで、本発明の第2の特徴は半導体薄膜2
aと書き込み電極4との間に絶縁体薄膜10を挿
入し、前記の導電率変化の低下、即ち読み出し出
力信号の低下を防ごうとするものである。
および“0”に対応した記憶状態での各層電荷密
度±Qを示す図である。半導体薄膜2a中の電荷
密度およびその極性によつて読み出し電極5間の
導電率が決定され、半導体薄膜がn型ののときは
マイナス電荷のとき導通、プラス電荷のとき非導
通となる。ここで、半導体薄膜2aに書き込み電
極4を直接積層すると、同電極に発生する電荷の
ために半動体薄膜中の電荷は打消され、電荷密度
は第2図b,cの点線で示した分布曲線となり、
読み出し電極間に導電率変化は極めて小さくな
る。そこで、本発明の第2の特徴は半導体薄膜2
aと書き込み電極4との間に絶縁体薄膜10を挿
入し、前記の導電率変化の低下、即ち読み出し出
力信号の低下を防ごうとするものである。
本発明の第3の特徴は実施態様の一つとして、
本記憶素子を後述するように2端子構造とし、ワ
ード線とビツト線のマトリツクスで構成されるメ
モリプレーンの構造を単純化し、高密度化を計
り、メモリープレーンとしての動作スピードを向
上させようとするものである。
本記憶素子を後述するように2端子構造とし、ワ
ード線とビツト線のマトリツクスで構成されるメ
モリプレーンの構造を単純化し、高密度化を計
り、メモリープレーンとしての動作スピードを向
上させようとするものである。
つぎに本発明の一実施例を第2図aに基づいて
説明する。まず、清浄なガラス基板9に真空蒸着
法によりAlを約1000Å被着し、通常のホトニツ
チング技術により書き込み電極4を形成する。つ
ぎに高周波スパツタリングによりYMnO3を約1μ
m被着し強誘電体層1bとし、更に続けてプラズ
マCVD法によりn型のアモーフアスシリコンを
約0.5μm被着し、半導体層2aとする。プラズマ
CVDにおける基板温度は通常のポリシリコンを
被着する場合より低く、約200℃とする。つぎに
1bおよび2aの両端膜をフロンガスによるプラ
ズマエツチング法により同一パターンに形成す
る。つぎにSiO2を高周波スパツリングにより0.5μ
m被着し、ホトエツチング技術により絶縁体層1
0とする。最後にAlを空蒸着法により約1000Å
被着し、ホトエツチング技術により書き込み電極
4および読み出し電極5を形成する。
説明する。まず、清浄なガラス基板9に真空蒸着
法によりAlを約1000Å被着し、通常のホトニツ
チング技術により書き込み電極4を形成する。つ
ぎに高周波スパツタリングによりYMnO3を約1μ
m被着し強誘電体層1bとし、更に続けてプラズ
マCVD法によりn型のアモーフアスシリコンを
約0.5μm被着し、半導体層2aとする。プラズマ
CVDにおける基板温度は通常のポリシリコンを
被着する場合より低く、約200℃とする。つぎに
1bおよび2aの両端膜をフロンガスによるプラ
ズマエツチング法により同一パターンに形成す
る。つぎにSiO2を高周波スパツリングにより0.5μ
m被着し、ホトエツチング技術により絶縁体層1
0とする。最後にAlを空蒸着法により約1000Å
被着し、ホトエツチング技術により書き込み電極
4および読み出し電極5を形成する。
第3図は本発明による他の実施例を示すもので
あり、第2図aにおける一方の読み出し電極を一
方の書き込み電極に抵抗薄膜11で結び、他方の
読み出し電極を他方の書き込み電極に導体薄膜で
結ぶことにより2端子構造とし、書き込みおよび
読み出しを同一電極でできるようにしたものであ
る。本実施例は前記実施例で強誘電体薄膜と半導
体薄膜を同一のパターンに形成したところ別々に
パターンニングし、一方の端に第3図のような段
差を設け、ここにTaのスパリツタリングによる
抵抗薄膜を追加形成するだけで、前記の実施例と
同様にして本実施例の素子を形成することができ
る。この場合は抵抗薄膜11により、書き込みお
よび読み出し若干の損失が加わるが、第4図のよ
うにワード線12とビツト線13により記憶素子
14を挟み込む形でメモリープレーン15が構成
できるので構造が極めて単純化され、メモリープ
レーンの高密度化が可能となる。従つて記憶装置
としての動作スピードも向上させることが可能で
ある。
あり、第2図aにおける一方の読み出し電極を一
方の書き込み電極に抵抗薄膜11で結び、他方の
読み出し電極を他方の書き込み電極に導体薄膜で
結ぶことにより2端子構造とし、書き込みおよび
読み出しを同一電極でできるようにしたものであ
る。本実施例は前記実施例で強誘電体薄膜と半導
体薄膜を同一のパターンに形成したところ別々に
パターンニングし、一方の端に第3図のような段
差を設け、ここにTaのスパリツタリングによる
抵抗薄膜を追加形成するだけで、前記の実施例と
同様にして本実施例の素子を形成することができ
る。この場合は抵抗薄膜11により、書き込みお
よび読み出し若干の損失が加わるが、第4図のよ
うにワード線12とビツト線13により記憶素子
14を挟み込む形でメモリープレーン15が構成
できるので構造が極めて単純化され、メモリープ
レーンの高密度化が可能となる。従つて記憶装置
としての動作スピードも向上させることが可能で
ある。
なお、前記実施例では強誘電体薄膜として
YMnO3を使用したが、BrMnO3、HoMnO3、
TmMnO3、YbMnO3およびLuMnO3も同様に使
用可能である。
YMnO3を使用したが、BrMnO3、HoMnO3、
TmMnO3、YbMnO3およびLuMnO3も同様に使
用可能である。
第1図a,bは従来の構造、第2図aは本発明
による一実施例、第2図b,cは本発明の構成に
おける電荷密度±Qの分布図、第3図および第4
図は他の実施例を示す図である。ここで1aは強
誘電体基板、1bは強誘電体薄膜、2aは半導体
薄膜、2bは半導体基板、3は共通電極、4は書
き込み電極、5は読み出し電極、6は高濃度拡散
層、7はフイールド酸化膜、8は書き込み電流の
流れる方向、9はガラス基板、10は絶縁体薄
膜、11は抵抗薄膜、12はワード線、13はビ
ツト線、14は記憶素子、15はメモリープレー
ンである。
による一実施例、第2図b,cは本発明の構成に
おける電荷密度±Qの分布図、第3図および第4
図は他の実施例を示す図である。ここで1aは強
誘電体基板、1bは強誘電体薄膜、2aは半導体
薄膜、2bは半導体基板、3は共通電極、4は書
き込み電極、5は読み出し電極、6は高濃度拡散
層、7はフイールド酸化膜、8は書き込み電流の
流れる方向、9はガラス基板、10は絶縁体薄
膜、11は抵抗薄膜、12はワード線、13はビ
ツト線、14は記憶素子、15はメモリープレー
ンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 強誘電体と半導体とを当接させ、該強誘電体
の分極により該半導体のキヤリヤ濃度を変化させ
る強誘電体記憶素子において、絶縁基板上に電極
薄膜、強誘電体薄膜、半導体薄膜、絶縁体薄膜お
よび電極薄膜を本記載の順序で積層するか、また
は本記載の逆の順序で積層して形成したことを特
徴とする記憶素子。 2 電極薄膜、強誘電体薄膜、半導体薄膜、絶縁
体薄膜および電極薄膜の積層構造を有し、前記各
電極薄膜を書き込み電極とし、前記半導体薄膜に
一対の読み出し電極を設けた記憶素子において、
一方の読み出し電極を一方の書き込み電極に高抵
抗の薄膜で結び、他方の読み出し電極を他方の書
き込み電極に低抵抗の薄膜で結び、両書き込み電
極による2端子構造としたことを特徴とする記憶
素子。 3 強誘電体薄膜がYMoO3、ErMnO3、
HnMnO3 TmMnO3、YbMnO3またはLuMnO3
のうちの一つの薄膜であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の記憶素子。 4 半導体薄膜がアモーフアスシリコン薄膜であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の記憶素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145328A JPS5846680A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 記憶素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145328A JPS5846680A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 記憶素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846680A JPS5846680A (ja) | 1983-03-18 |
| JPH0145750B2 true JPH0145750B2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=15382619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56145328A Granted JPS5846680A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 記憶素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846680A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2778977B2 (ja) * | 1989-03-14 | 1998-07-23 | 株式会社東芝 | 半導体装置及びその製造方法 |
| US5578846A (en) * | 1995-03-17 | 1996-11-26 | Evans, Jr.; Joseph T. | Static ferroelectric memory transistor having improved data retention |
| JP3137880B2 (ja) * | 1995-08-25 | 2001-02-26 | ティーディーケイ株式会社 | 強誘電体薄膜、電子デバイスおよび強誘電体薄膜の製造方法 |
| JP4247377B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2009-04-02 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56145328A patent/JPS5846680A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5846680A (ja) | 1983-03-18 |
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