JPH0152685B2 - - Google Patents

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JPH0152685B2
JPH0152685B2 JP1861681A JP1861681A JPH0152685B2 JP H0152685 B2 JPH0152685 B2 JP H0152685B2 JP 1861681 A JP1861681 A JP 1861681A JP 1861681 A JP1861681 A JP 1861681A JP H0152685 B2 JPH0152685 B2 JP H0152685B2
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JP
Japan
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weight
unit
additional
standard deviation
counted
Prior art date
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Application number
JP1861681A
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English (en)
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JPS57133321A (en
Inventor
Minoru Ikekita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Scales Manufacturing Co Ltd filed Critical Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority to JP1861681A priority Critical patent/JPS57133321A/ja
Publication of JPS57133321A publication Critical patent/JPS57133321A/ja
Publication of JPH0152685B2 publication Critical patent/JPH0152685B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01G—WEIGHING
    • G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は計量した重量を記憶されている単体重
量で除して個数を算出する計数方式を用い、被計
数物を徐々に追加計量して、その度に単体重量を
自動的に更新していくことにより、多数の被計数
物を計数できるようにした計数秤において、追加
計量の際に、追加量が精度が保証できる即ち、適
正に計数できる量であるか否かを判定し、適正に
計数できる量でないと判定された時には警報を発
生することにより、追加量が減少できるようにし
て、精度の高い計数を連続して効率良く行なうこ
とを可能にした計数方法に関するものである。 多数の被計数物の重量を計量し、記憶されてい
る単体重量で除算することにより個数を算出する
計数秤で、被計数物を追加計量し、個数を算出す
るごとに、その時の重量を個数で除して平均単体
重量を算出して、被計数物が増加する程に平均単
体重量をより正確なものに更新していくことによ
り精度よく個数を求めるようにした計数秤があ
る。この種の秤では平均単体重量が真の平均値か
ら少しずれていても、多数の被計数物の重量をこ
のずれた平均単体重量で除して個数を算出する
と、ずれが積み重なつて個数誤差が出てしまう欠
点がある。即ち、追加できる被計数物の量は、既
に計数されている被計数物の量によつて限定され
る。従つて、最初は少しずつ追加し、後になる
程、追加量を増加している。この際、急激に追加
量を増加してしまうと、個数誤差が生じる恐れが
あるので、通常は追加量を少な目に見積つて、追
加計量を行つていた。このため、分割して追加す
る回数が多くなり、しかも追加計量の度に計数秤
が静止安定して、計量動作が終了するまで待つ
て、次の追加計量動作に移らなければならない。
それ故、連続的に追加計量して短時間の計数を可
能にしている計数秤の機能を充分に発揮すること
ができない問題があつた。 そこで、本発明は上記欠点に鑑み、これを改
良・除去したもので、追加計量を行なつた結果、
追加量が適正に計数できる量でないと判定された
場合は警報を発生して被計数物を計量皿から減ら
して追加計量をやり直せるようにしたものであ
る。 本発明は追加量が適正に計数できる量であるか
否かを判定する方法が異なる二つの発明を含んで
いる。 第1発明は前回までの計量の結果より最大単体
重量と最小単体重量とを推定しておき、今回追加
計量した被計数物の重量を、推定した最大単体重
量及び最小単体重量で除して夫々個数を算出し、
両者が一致していることをもつて追加量が適正に
計数できる個数であると判定し、正確な計数がで
きることの保証とするものである。 また、第2発明は前回までの計量の結果より今
回に計量できる適正計数重量又は今回に追加して
よい重量を予め算出して設定しておき、そして更
に被計数物が追加された今回の合計重量と前記適
正計数重量とを比較して、前者が後者より小さい
ことを、又は今回の追加重量と前記追加してよい
重量とを比較して前者が後者より小さいことをも
つて追加量が適正に計数できる重量であると判定
し、正確な計数ができることの保証とするもので
ある。 ここで、本発明における既に計量されたサンプ
ルから被計数物の母集団の平均単体重量を推定す
る理論について説明しておく。被計数物の母集団
の平均単体重量を、その個数をN、サンプルの
平均単体重量を(但しn回目の計量時の合計重
量Wnを合計個数Pnで除した値)、サンプルの大
きさをn(追加回数+1)、サンプルの標準偏差を
σとすると、母集団の平均単体重量はnが大き
い場合、 の範囲内にあると推定できる。kは信頼性をあら
わす一定係数であり、k=2であれば、上記第1
式は母集団の平均単体重量の存在する範囲を完
全にではないが95%の信頼性のもとに示すことが
できる。尚、kは必要に応じ変更することが可能
で、k=3とすれば99.7%の信頼性が得られる。 上記第1式を本発明に応用するためにNを消去
する。N>>nであればN−n≒N−1とみなせ
るので、上記第1式は と置き換えることができる。後述する適正計数を
行なえる範囲を推定するのは、この第2式を用い
て行なう。 以下、本発明を実施例に従つて説明すると次の
ようになる。 第1図は第1発明を実施するための回路例であ
つて、1は計量皿及びロードセル等より成る重量
検出部、2は重量検出部1の出力するアナログ信
号をデジタルカウント数に変換するA/D変換
部、3はA/D変換部2の出力するデジタルカウ
ント数を、それに相当する重量に変換して出力す
る重量演算部、4は重量演算部3の出力する重量
Wを入力された被計数物の個数P又はP1で除し
て、その平均単体重量を算出する単体重量演算
部、5は単体重量演算部4に被計数物の個数を設
定する個数設定部、6は初期設定のため重量検出
部1で1個の被計数物を計量した時に押す個数1
個キー、7は個数を個数設定部5より単体重量演
算部4に設定した後に押す演算指令キー、8は重
量演算部3の出力する重量と単体重量演算部4の
出力する平均単体重量とから品物の個数Pを算出
する個数演算部、9は重量演算部3が出力する重
量Wと単体重量演算部4の出力する平均単体重量
wに基づいて、標準偏差σを演算する標準偏差演
算部、10は各演算部の出力する重量W、個数
P、平均単体重量の内で選択された1つを表示
する表示部、11はその表示切換スイツチ、12
は前回までの計量の結果に基づき標準偏差演算部
9が算出した標準偏差σ等から被計数物の最大単
体重量及び最小単体重量を前記第2式に基づいて
算出推定し、これらの単体重量で今回追加計量し
た被計数物の重量を除し整数化して、夫々その個
数を算出して出力する適正個数判定演算部、13
は適正個数判定演算部12の出力する最大単体重
量と最小単体重量で追加計量した被計数物の増加
分の重量を除して得た2つの個数を比較して一致
している時、一致信号SをON状態にし、不一致
の時警報信号RをON状態にする比較部、14は
標準偏差演算部9に記憶された前回に標準偏差σ
を算出した時の合計重量を、重量演算部3の出力
する今回計量された合計の重量より減算する増加
分演算部、15は計量が最初から例えば5回目ま
での間、点滅表示し、6回目以降は比較部13が
警報信号RをON状態にした時のみ点灯するアラ
ームランプ、16はA/D変換部2の出力するデ
ジタルカウント数が入力されて重量検出部1の計
量皿が静止安定したことの検出をして、追加計量
回数が、所定数、例えば5回になるまではスイツ
チ制御信号tをON状態にし、演算指令信号uを
OFF状態にし、アラームランプ15にフラツシ
ング信号vを送出して、アラームランプ15を点
滅状態にさせる制御部、17a,17bは夫々メ
カスイツチ又はゲート回路で形成されるスイツチ
回路で、夫々標準偏差演算部9への、今回計量さ
れた合計の重量及び平均単体重量の入力の制御、
及び適正個数判定演算部12への平均単体重量
の入力の制御をする。 ここで標準偏差演算部9の機能について詳しく
説明しておく。標準偏差演算部9は順に任意個数
の被計数物を重量検出部1の計量皿に追加するこ
とにより、順次得られる合計の重量Wと、平均単
体重量を入力することにより次の演算をする。
即ち、前回の計量時に求められた合計の重量
Wo-1を、その内部の重量レジスタに記憶してお
き、この合計の重量Wo-1と現在計量によつて得
られた合計の重量WnからWn′=Wn−Wo-1の演
算を行なつて追加分の重量Wn′を求める。また、
この追加分の重量Wn′を単体重量演算部4の出力
する平均単体重量nで除算し整数化して追加分
の個数Pn′を算出する。そして追加分の重量
Wn′を追加分の個数Pn′で除算してwn=Wn′/Pn′よ り追加分の平均単体重量wnを算出する。また計
量ごとに1つカウントアツプするサンプル回数カ
ウンタにサンプル回数nがカウントされており、
これらの値より標準偏差σを より求めるのである。 尚、この標準偏差演算部9は上記機能を実行す
るために、次の種類の記憶レジスタ及びカウンタ
を持つている。即ち、前回の合計の重量を記憶す
る重量レジスタ、単体重量の累計値を記憶する累
計値レジスタ、単体重量の2乗の累計値を記憶す
る2乗の累計値レジスタ、サンプル回数をカウン
トするサンプル回数カウンタ、算出した標準偏差
を記憶する標準偏差レジスタである。 上記第1図の実施例の動作は次のようになる。 まず、被計数物の最初のものの単体重量を求め
る。第1図の実施例では二つの求め方がある。第
1の方法は重量検出部1の計量皿に任意個数の品
物を載せ、個数設定部5より、その個数P1を入
力し、演算指令キー7をONして単体重量演算部
4に単体重量を求めさせる。即ち、重量検出部1
が被計数物を計量してアナログ量で出力すると、
A/D変換部2は、これに相当するデジタルカウ
ント数に変換する。単体重量演算部3はデジタル
カウント数をこれに相当する重量に変換して、単
体重量演算部4に出力する。初めの被計数物の重
量をW1、入力された被計数物の個数をP1とする
と、単体重量演算部4は1=w1/P1の演算を
して平均単体重量1を算出して出力する。これ
と同時に単体重量演算部4の内部レジスタに、こ
の値1を記憶保持する。また単体重量算出の第
2の方法は、重量検出部1の計量皿に1個の品物
を載せ、個数1個キー6を押し、重量演算部3の
出力する被計数物1個の重量を、単体重量演算部
4の内部レジスタに記憶保持させると共に、その
出力とする方法である。更に最初に単体重量を設
定する他の方法には図示しなかつたが、第3の方
法として、予め記憶保持させていた複数の単体重
量の内の一つを品物の種類を指定して呼び出す方
式があり、更に第4の方法として計量時にテンキ
ー等で単体重量を直接数値設定する方式がある。
このようにして最初の被計数物の平均単体重量
1が求められる。尚、この時制御部16はA/D
変換部2の出力を受けて計量皿の1回目の静止安
定を検出したばかりであるので、各スイツチ回路
17a,17bにON信号を送つて、それらを導
通状態にし、アラームランプ15にフラツシング
信号を送つて比較動作が開始されていないことを
示す点滅表示をさせている。この状態は制御部1
6が計量皿の静止安定を、この後5回検出して、
即ち、計量回数が6回に達するまで継続され、こ
の期間には適正個数判定演算部12への演算指令
信号uはOFF状態となり、従つて適正個数判定
演算部12はその動作を停止して出力しないの
で、比較部13も動作を停止している。前記操作
によつて、最初の被計数物の平均単体重量1が
求められると、個数演算部8は、この平均単体重
量1と重量演算部3の出力する重量W1から個
数P1を算出して出力する。そして標準偏差演算
部9の内部レジスタには導通状態のスイツチ回路
17a,17bを通つて入力された重量W1が記
憶され、更に、算出された平均単体重量1が1
回目の単体重量w1として記憶され、更に、この
単体重量w1の2乗が記憶され、サンプル回数カ
ウンタのカウント値が1となるが、標準偏差σ1
は求められず零が出力される。又、適正個数判定
演算部12の内部レジスタには、スイツチ回路1
7aを通つて入力された平均単体重量1が記憶
される。 次に小数の被計数物を追加して二回目の計量を
行なうと、前記同様の動作で、重量演算部3が前
回の被計数物と追加分の被計数物の合計の重量
W2を算出して出力する。また個数演算部8が合
計の重量W2と前回の平均単体重量1とより追
加分を含む合計の個数P2を算出して出力する。
尚、単体重量演算部4は被計数物を追加計量する
ごとに、新たな平均単体重量を算出しているの
で、個数演算部8の演算は新たな平均単体重量
に基いて再度行なわれる。このように二回目の計
量によつて被計数物の合計の重量W2と新たな平
均単体重量2が算出され、標準偏差演算部9に
入力されると、標準偏差演算部9は今回の合計の
重量W2から、記憶保持されていた前回の重量W1
を減算して、追加分の重量W2′=W2−W1を算出
すると共に、これを平均単体重量2で除算し整
数化して、追加分の個数P′2を求め、更に追加分
の単体重量w2=W2′/P2′を求める。そして第3式に 基づき、標準偏差σ2を求める。即ち、二回目の
演算時の標準偏差σ2は となる。以後、計量皿に任意数の被計数物を追加
し、重量検出部1に、その合計の重量を検出させ
る度に、このような動作を繰り返し、その度にn
回目計量時の標準偏差σnとして、 を求め出力する。 而して、制御部16は計量が例えば5回になる
まで適正個数の判定が不可能な期間として、比較
を禁止しており、アラームランプ15を点滅表示
し、適正個数判定演算部12への演算指令信号u
をOFF状態にし、被計数物の平均単体重量及び
重量を標準偏差演算部9に入力させるスイツチ回
路17a,17bを導通状態にしているが、6回
目の計量(5回目の追加計量)が行なわれて、そ
の静止安定を制御部16が検出すると、各スイツ
チ回路17a,17bへのスイツチ制御信号tを
OFF状態にして、非導通状態にすると共に、ア
ラームランプ15へのフラツシング信号vを
OFF状態にして、消灯状態にする。そして、こ
の直後に適正個数判定演算部12への演算指令信
号uを一定時間ON状態にして、その演算を開始
させる。この時、増加分演算部14は、6回目の
計量によつて重量演算部3が出力する重量W6か
ら標準偏差演算部9が出力する前回に標準偏差
σ5を算出した時の重量を減算して、追加分の重
量を算出して出力している。また標準偏差演算部
9は5回目までの計量によつて得られた標準偏差
σ5とサンプル回数n=5を出力しているので、
適正個数判定演算部12はこれらのデータより、
前記第2式に基づいて、平均単体重量の推定最大
値である
【式】と推定最小値である
【式】を算出する。更に追加分の重 量をこれらの値で除し整数化して、推定される最
大個数pmax6と最小個数pmin6を算出して出力す
る。比較部13はこれらの個数を比較しpmax6
=pmin6で一致している時、適正個数内で計数し
ていると判定し各スイツチ回路17a,17bへ
の一致信号Sを一定時間ON状態にして各々を導
通状態にさせ、標準偏差演算部9には6回目の計
量時の重量W6と新たに算出された平均単体重量
w6とを入力し、適正個数判定演算部12には新
たに算出された平均単体重量6を入力する。こ
の結果、標準偏差演算部9は先に述べたような動
作で6回目の標準偏差σ6を算出して記憶し、適
正個数判定演算部12は新たな平均単体重量6
を記憶して次回の追加計量に備える。これに対し
て比較部13は、最大と最小の推定個数が
pmax6≠pmin6であつた場合は、計数誤差が発生
し易いと予想されるので、アラームランプ15に
警報信号Rを出力して点灯させる。そこで、計数
秤の操作者は、これを見て被計数物を計量皿から
減らして行くと追加重量が減少する結果、最大と
最小の推定個数はpmax6=pmin6となつて一致
し、比較部13はアラームランプ15への警報信
号RをOFF状態にすると共に、各スイツチ回路
17a,17bへの一致信号Sを一定時間ON状
態にして、前記同様に6回目の計量を終了して、
次回の追加計量に備えることができる。以後、同
様の動作で、追加した被計数物の量が適正個数範
囲内にあるかどうかをアラームランプ15の点灯
の有無により確認しながら行ない。アラームラン
プ15が点灯した時には超過分を取り除くという
動作を行なつて、能率良く、且つ精度高く計数動
作を続け、表示部10にて各追加計量ごとに、そ
れまでの合計の個数を見ることができる。そし
て、計数が終了して被計数物を計量皿から全て取
り除くと、A/D変換部2の出力するデジタルカ
ウント数は零となるので、制御部16はこの零値
を検出してクリアー信号Cを各演算部に送出して
記憶されていた値を全て零にクリヤーし、次回の
計数に備える。 次に第2発明について説明する。第2発明はn
回目までの追加計量で得た標準偏差σn等のデー
タから適正計数が可能な重量範囲を算出し、n+
1回目の計量結果が、この重量範囲を超えている
かいないかを比較部に判定させるようにしたもの
で、この実施例の構成は第2図に示すようにな
る。同図において、第1と同一符号を付したもの
は第1図と同一機能のものであり、適正計数重量
演算部18と比較部19のみが異なつている。適
正計数重量演算部18は標準偏差演算部9からn
回目までの計量で得た標準偏差σnとサンプル回
数nの入力を受け、また前回計量時にスイツチ回
路17a,17bから入力されたn回目までの合
計の重量Wnと平均単体重量nを記憶してい
る。そして、n+1回目に適正計数が可能な重量
の最大値を算出する。次にこの最大値の算出方法
を述べる。前記第2式よりn回目までの計量によ
つて推定でる最大単体重量はn+k√2
であり、最小単体重量はn−k√2であ
る。従つて、或る重量Yo+1の被計数物を追加し
た時に推定される個数算出誤差の最大値は …第4式 =perrである。 計数を正確に行なうためには、Perrが1個以
下でなければならないが、計算上は四捨五入する
ことも考慮に入れてPerr<0.5になることが適正
計数のための条件となる。そこでn+1回目に追
加してよい重量をY′o+1とすると第4式より
【式】とおけ る。これよりY′o+1は
【式】となる。 追加してよい重量はY′o+1未満であるから、n
+1回目の追加計量時における適正計数重量Zo+1
はn回目までの合計の重量Wnを加算してZo+1<
Y′o+1+Wnとなる。このY′o+1+Wnが適正計数重
量演算部18が比較部19に出力するn+1回目
に適正計数が可能な重量の最大値である。比較部
19は制御部16が6回目の計量時以降、静止安
定の度に出力する比較指令信号u′を受けた時、こ
のY′o+1+Wnと重量演算部3が出力するn+1回
目の合計の重量Wo+1と比較し、Y′o+1+Wn>
Wo+1になつているか判定し、これを満足してい
れば各スイツチ回路17a,17bへの判定信号
S′を一定時間ON状態にしてn+1回目の計量で
得た平均単体重量、合計の重量を標準偏差演算部
9に入力し、平均単体重量を適正計数重量演算部
18に入力して、n+1回目の計量結果による標
準偏差σo+1及びn+2回目の適正計数重量を算出
させ次回の計数に備えさせる。これに対して、比
較部19がY′o+1+Wn≦Wo+1の判定をすると、
各スイツチ回路17a,17bへの判定信号S′は
OFF状態のままで、アラームランプ15への警
報信号RをON状態にして点灯させる。そこで計
数秤の操作者は、これを見て被計数物を計量皿か
ら減らして行くと、Y′o+1+Wn>Wo+1となつて、
比較部19はアラームランプ15への警報信号R
をOFF状態にしてアラームランプ15を消灯す
ると共に、各スイツチ回路17a,17bへの判
定信号S′を一定時間ON状態にして前記同様に6
回目の追加計量を終了して次回の追加計量に備え
ることができる。この後は第1発明の場合と同様
にアラームランプの点灯の有無によつて適正計量
が行なわれていることを確認しながら追加計量を
続けることができる。 尚、上記第2発明の実施例において、n+1回
目の合計重量Wo+1からn回目の合計重量Wnを減
算して追加された被計数物の重量W′o+1を算出
し、この重量W′o+1とn+1回目に追加してよい
重量Y′o+1とを比較し、W′o+1<Y′o+1を満足して
いれば適正に計数されていると判定する様にする
こともできる。 また、上記本発明の各実施例では、追加計量の
度に平均単体重量を算出して更新しているが、平
均単体重量は最初に一度設定又は算出したら更新
せずにその値のままにしておくこともできる。 以上説明したように、本発明は、その第1発明
では前回までの計量された被計数物の平均単体重
量と、その標準偏差と、一定係数と、サンプル回
数(追加回数+1)とより、被計数物全部の平均
単体重量の最大値と最小値とを推定し、今回追加
した被計数物の重量を推定した最大単体重量で除
して整数化したものと、同じく推定した最小単体
重量で除して整数化したものとを比較して、両者
が不一致の場合は警報を発生させ警報が発生した
場合、両者が一致するまで、即ち、警報が停止す
るまで操作者は計量皿の被計数物を減らし、警報
が停止すると、新たな標準偏差及び平均単体重量
等を算出して、次回の計数に備えるようにしたか
ら、最初の数回、即ち、信頼のおける標準偏差σ
を算出できるサンプル回数が得られるまで、例え
ば2個→4個→8個→16個→32個のように、増加
率を抑えて追加計量を行ない、それ以降はアラー
ムランプが点灯しない範囲まで目一杯増加率を上
げて追加計量し、効率良く且つ、精度高く計数を
行なうことができる。また、第2発明では、前回
までに追加計量されたデータにより、今回の適正
計数重量又は今回に追加してよい重量をあらかじ
め算出しておき、被計数物が追加された今回の合
計の重量と適正計数重量とを比較して、前者が後
者より大きい時、又は今回の追加重量と追加して
よい重量とを比較して前者が後者より大きい時、
警報を発生するようにして、第1発明の場合と同
様な操作で、被計数物の追加計量による計数を効
率良く且つ、精度良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1発明の一実施例の構成を
示すブロツク図、第2図はその第2発明の一実施
例の構成を示すブロツク図である。 1…重量検出部、2…A/D変換部、3…重量
演算部、4…単体重量演算部、5…個数設定部、
6…固数1個キー、7…演算指令キー、8…個数
演算部、9…標準偏差演算部、10…表示部、1
1…表示切換えスイツチ、12…適正個数判定演
算部、13…比較部、14…増加分演算部、15
…アラームランプ、16…制御部、17a,17
b…スイツチ回路、18…適正計数重量演算部、
19…比較部、C…クリアー信号、R…警報信
号、S…一致信号、S′…判定信号、t…スイツチ
制御信号、u…演算指令信号、u′…比較指令信
号、v…フラツシング信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量検出器で品物の重量を検出記憶し、さら
    にこれに追加分の品物の重量を検出記憶し、順次
    この操作を繰返しながら毎回の検出重量に対し、
    単体重量をW1〜W〓を算出記憶する過程と、計量
    回数nをカウント記憶する過程と、 σ=√(2 1+…2〓)−{(1+…
    +〓)}2 を演算して標準偏差σを算出する過程と、該標準
    偏差σの算出過程を一定回数行い、その後は、一
    定回数までの平均単体重量の推定最大値である
    W+K√2と推定最小値である−K√2
    nと(Kは定数)、更に追加分の重量を上記平均
    単体重量の推定最大値と推定最小値とで除し最大
    個数と最小個数を算出する過程と、これら最大個
    数と最小個数とが一致、不一致を比較する過程
    と、該比較により個数が適正か、どうかを判定す
    る過程とからなる計数方法。 2 重量検出器で品物の重量を検出記憶し、さら
    にこれに追加分の品物の重量を検出記憶し、順次
    この操作を繰返しながら毎回の検出重量に対し、
    単体重量W1〜W〓を算出記憶する過程と、計量回
    数nをカウント記憶する過程と、 σ=√(2 1+…+2〓)−{(1+
    …+〓}2 を演算して標準偏差σを算出する過程と、該標準
    偏差σの算出過程を一定回数行い、その後は、一
    定回数までの平均単体重量の推定最大値である
    W+K√2と推定最小値である−K√2
    nと(Kは定数)、更に追加分の重量を上記平均
    単体重量の推定最大値と推定最小値で除した差
    が個数1個以下になる追加可能な重量を適正計数
    重量演算部で算出する過程と、該追加可能な重量
    と追加重量とを比較する過程と、該比較により追
    加重量が適正か、どうかを判定する過程とからな
    る計数方法。
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