JPH0210243Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210243Y2 JPH0210243Y2 JP1986141157U JP14115786U JPH0210243Y2 JP H0210243 Y2 JPH0210243 Y2 JP H0210243Y2 JP 1986141157 U JP1986141157 U JP 1986141157U JP 14115786 U JP14115786 U JP 14115786U JP H0210243 Y2 JPH0210243 Y2 JP H0210243Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- lubricating oil
- thrust
- oil
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、カムシヤフトの一端の支持部および
それを支持する端部軸受け部にカムシヤフトの軸
方向への移動を規制するためのスラスト溝及びス
ラストプレートを設けたカムシヤフトの潤滑構造
に関する。
それを支持する端部軸受け部にカムシヤフトの軸
方向への移動を規制するためのスラスト溝及びス
ラストプレートを設けたカムシヤフトの潤滑構造
に関する。
(従来の技術)
従来より、この種のカムシヤフトの潤滑構造と
して、実開昭59−135307号公報に開示されている
ように、カムシヤフトの一端の支持部を回転自在
に支持する端部軸受け部と、上記支持部に該支持
部を一周して穿設された円環状のスラスト溝と、
上記支持部のカムシヤフト一端側に設けられ、動
弁室外部とのシールを行うオイルシールと上記端
部軸受け部と上記支持部とによつて仕切られて形
成されたオイル溜りと、上記円環状のスラスト溝
の側面の一部に嵌合され、先端が円環状のスラス
ト溝の底部に近接配置されて上記端部軸受け部に
固定され、上記カムシヤフトの軸方向への移動を
規制するスラストプレートと、上記端部軸受け部
を摺動する上記支持部の軸受摺動面であつて該ス
ラストプレートに対して反オイル溜り側軸受摺動
面のみへ潤滑油を圧送する潤滑油供給通路とを備
えたものは知られている。
して、実開昭59−135307号公報に開示されている
ように、カムシヤフトの一端の支持部を回転自在
に支持する端部軸受け部と、上記支持部に該支持
部を一周して穿設された円環状のスラスト溝と、
上記支持部のカムシヤフト一端側に設けられ、動
弁室外部とのシールを行うオイルシールと上記端
部軸受け部と上記支持部とによつて仕切られて形
成されたオイル溜りと、上記円環状のスラスト溝
の側面の一部に嵌合され、先端が円環状のスラス
ト溝の底部に近接配置されて上記端部軸受け部に
固定され、上記カムシヤフトの軸方向への移動を
規制するスラストプレートと、上記端部軸受け部
を摺動する上記支持部の軸受摺動面であつて該ス
ラストプレートに対して反オイル溜り側軸受摺動
面のみへ潤滑油を圧送する潤滑油供給通路とを備
えたものは知られている。
一方、実開昭56−124204号公報には、カムジヤ
ーナル端部に形成されたオイル溜り室のオイルを
該オイル溜りの室外部に導くための潤滑油排出孔
をカムシヤフトのジヤーナル部に設けることによ
り、軸受け部を低圧にして軸受摺動面の軸受け部
へサイドフローするオイル量を増大させ、軸受摺
動面のオイル流動性を向上させる技術が開示され
ている。
ーナル端部に形成されたオイル溜り室のオイルを
該オイル溜りの室外部に導くための潤滑油排出孔
をカムシヤフトのジヤーナル部に設けることによ
り、軸受け部を低圧にして軸受摺動面の軸受け部
へサイドフローするオイル量を増大させ、軸受摺
動面のオイル流動性を向上させる技術が開示され
ている。
(考案が解決しようとする課題)
そこで、上記両者のスラスト溝及びスラストプ
レートを設けたカムシヤフトの潤滑構造に対し
て、その潤滑効果の向上を図るべく、上記後者の
技術を組合わせて簡単な構造でもつてスラスト溝
内の油圧を下げる方法として、スラスト溝と動弁
室空間とを連通する潤滑油排出孔を設けることが
考えられる。しかし、この場合、スラストプレー
トは、該スラストプレートとスラスト溝の側面と
の接触面圧が過剰に高くならないようにするた
め、スラストプレートの先端をスラスト溝の底部
に近接させて配置することが望ましい。
レートを設けたカムシヤフトの潤滑構造に対し
て、その潤滑効果の向上を図るべく、上記後者の
技術を組合わせて簡単な構造でもつてスラスト溝
内の油圧を下げる方法として、スラスト溝と動弁
室空間とを連通する潤滑油排出孔を設けることが
考えられる。しかし、この場合、スラストプレー
トは、該スラストプレートとスラスト溝の側面と
の接触面圧が過剰に高くならないようにするた
め、スラストプレートの先端をスラスト溝の底部
に近接させて配置することが望ましい。
すなわち、このような構成にすると、上記潤滑
油排出孔は、そのスラスト溝の側面における開口
縁のシヤフト回転に伴う回転軌跡がスラストプレ
ートと重なる位置関係となる。従つて、この潤滑
油排出孔はスラストプレートによつて間欠的に塞
がれる結果、スラスト溝内の油圧が間欠的に高く
なつて油圧変動が生じる。この油圧変動によつ
て、オイル溜り側に油圧の上昇が生じて蓄圧さ
れ、その結果、潤滑油が外部に洩れるという新た
な問題が生じる。
油排出孔は、そのスラスト溝の側面における開口
縁のシヤフト回転に伴う回転軌跡がスラストプレ
ートと重なる位置関係となる。従つて、この潤滑
油排出孔はスラストプレートによつて間欠的に塞
がれる結果、スラスト溝内の油圧が間欠的に高く
なつて油圧変動が生じる。この油圧変動によつ
て、オイル溜り側に油圧の上昇が生じて蓄圧さ
れ、その結果、潤滑油が外部に洩れるという新た
な問題が生じる。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、上記の動弁室空間と連通する潤滑油排出孔を
スラスト溝の側面に開口させ、かつこの潤滑油排
出孔を上記スラスト溝を経てオイル溜りまで延設
させることにより、容易な加工でもつて上記スラ
スト溝内の油圧を低下を図ることに加えて、オイ
ル溜りでの蓄圧をなくして潤滑油洩れを防止する
ことを目的とする。
り、上記の動弁室空間と連通する潤滑油排出孔を
スラスト溝の側面に開口させ、かつこの潤滑油排
出孔を上記スラスト溝を経てオイル溜りまで延設
させることにより、容易な加工でもつて上記スラ
スト溝内の油圧を低下を図ることに加えて、オイ
ル溜りでの蓄圧をなくして潤滑油洩れを防止する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本考案の解決手段
は、カムシヤフトの一端の支持部を回転自在に支
持する端部軸受け部と、上記支持部に該支持部を
一周して穿設された円環状のスラスト溝と、上記
支持部のカムシヤフト一端側に設けられ、動弁室
外部とのシールを行うオイルシールと上記端部軸
受け部と上記支持部とによつて仕切られて形成さ
れたオイル溜りと、上記円環状スラスト溝の側面
の一部に嵌合され、先端が円環状スラスト溝の底
部に近接配置されて上記端部軸受け部に固定さ
れ、上記カムシヤフトの軸方向への移動を規制す
るスラストプレートと、上記端部軸受け部を摺動
する上記支持部の軸受摺動面であつて該スラスト
プレートに対して反オイル溜り側軸受摺動面のみ
へ潤滑油を圧送する潤滑油供給通路とを備えたカ
ムシヤフトの潤滑構造を前提とする。そして、上
記支持部における上記オイル溜り側の端面と上記
スラスト溝のスラストプレート摺接面と上記動弁
室側の端面とのそれぞれに開口し、上記スラスト
溝を経て上記オイル溜りと動弁室空間とを直線的
に連通する潤滑油排出孔を、上記スラストプレー
ト摺接面内の上記潤滑油排出孔開孔縁の回転軌跡
が上記スラストプレートと重なるよう形成したも
のとする。
は、カムシヤフトの一端の支持部を回転自在に支
持する端部軸受け部と、上記支持部に該支持部を
一周して穿設された円環状のスラスト溝と、上記
支持部のカムシヤフト一端側に設けられ、動弁室
外部とのシールを行うオイルシールと上記端部軸
受け部と上記支持部とによつて仕切られて形成さ
れたオイル溜りと、上記円環状スラスト溝の側面
の一部に嵌合され、先端が円環状スラスト溝の底
部に近接配置されて上記端部軸受け部に固定さ
れ、上記カムシヤフトの軸方向への移動を規制す
るスラストプレートと、上記端部軸受け部を摺動
する上記支持部の軸受摺動面であつて該スラスト
プレートに対して反オイル溜り側軸受摺動面のみ
へ潤滑油を圧送する潤滑油供給通路とを備えたカ
ムシヤフトの潤滑構造を前提とする。そして、上
記支持部における上記オイル溜り側の端面と上記
スラスト溝のスラストプレート摺接面と上記動弁
室側の端面とのそれぞれに開口し、上記スラスト
溝を経て上記オイル溜りと動弁室空間とを直線的
に連通する潤滑油排出孔を、上記スラストプレー
ト摺接面内の上記潤滑油排出孔開孔縁の回転軌跡
が上記スラストプレートと重なるよう形成したも
のとする。
(作用)
これにより、本考案では、潤滑油排出孔によつ
てスラスト溝からの潤滑油の排出が行われて該ス
ラスト溝内の油圧が低下するので、スラスト溝及
びスラストプレートへの潤滑油の供給がスムーズ
に行われて十分な潤滑がなされる。また、カムシ
ヤフト支持部の端部に形成されるオイル溜りとほ
ぼ大気圧に保たれる動弁室空間とが上記スラスト
溝を経て潤滑油排出孔によつて連通しているの
で、上記スラスト溝での潤滑油排出孔の間欠的閉
塞による油圧変動の影響でオイル溜りが高圧にな
つて潤滑油が外部へもれるということが防止され
る。
てスラスト溝からの潤滑油の排出が行われて該ス
ラスト溝内の油圧が低下するので、スラスト溝及
びスラストプレートへの潤滑油の供給がスムーズ
に行われて十分な潤滑がなされる。また、カムシ
ヤフト支持部の端部に形成されるオイル溜りとほ
ぼ大気圧に保たれる動弁室空間とが上記スラスト
溝を経て潤滑油排出孔によつて連通しているの
で、上記スラスト溝での潤滑油排出孔の間欠的閉
塞による油圧変動の影響でオイル溜りが高圧にな
つて潤滑油が外部へもれるということが防止され
る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に沿つて説明す
る。
る。
第1図〜第3図において、シリンダヘツド1と
シリンダヘツドカバー1aとで形成される動弁室
2には、タイミングベルト等を介してエンジン駆
動軸によつて駆動されるカムシヤト3が備えられ
ている。該カムシヤフト3は断面卵形のカム面3
aを有しており、該カム面3aは、カムシヤフト
3の左右斜め上方に該カムシヤフト3と平行に設
けたロツカーシヤフト4,5(第2図,第3図参
照)を軸として揺動回転するロツカーアーム(図
示せず)に当接しており、上記ロツカーアームの
揺動によつて吸排気弁が開閉するようになつてい
る。ロツカーシヤフト4の内部には、カムシヤフ
ト3に一体形成された支持部を回転自在に支持す
る軸受け部へ潤滑油を供給するための潤滑油供給
通路6が形成され、カムシヤフト3の一端に形成
された端部支持部7及びそれを支持する端部軸受
け部8へも潤滑油が供給される。
シリンダヘツドカバー1aとで形成される動弁室
2には、タイミングベルト等を介してエンジン駆
動軸によつて駆動されるカムシヤト3が備えられ
ている。該カムシヤフト3は断面卵形のカム面3
aを有しており、該カム面3aは、カムシヤフト
3の左右斜め上方に該カムシヤフト3と平行に設
けたロツカーシヤフト4,5(第2図,第3図参
照)を軸として揺動回転するロツカーアーム(図
示せず)に当接しており、上記ロツカーアームの
揺動によつて吸排気弁が開閉するようになつてい
る。ロツカーシヤフト4の内部には、カムシヤフ
ト3に一体形成された支持部を回転自在に支持す
る軸受け部へ潤滑油を供給するための潤滑油供給
通路6が形成され、カムシヤフト3の一端に形成
された端部支持部7及びそれを支持する端部軸受
け部8へも潤滑油が供給される。
端部支持部7には、潤滑油供給通路6の端部軸
受部8からの開口部6aに面して導油溝7aが設
けられ、かつそれよりもカムシヤフト3の一端部
側に円環状のスラスト溝9及びオイル溜り10が
設けられている。
受部8からの開口部6aに面して導油溝7aが設
けられ、かつそれよりもカムシヤフト3の一端部
側に円環状のスラスト溝9及びオイル溜り10が
設けられている。
オイル溜り10と動弁室2外部とはオイルシー
ル11と外ぶた12とで仕切られ、オイル溜り1
0と動弁室2内の空間とはスラスト溝9を経て直
線的に連通する潤滑油排出孔13で連通してい
る。
ル11と外ぶた12とで仕切られ、オイル溜り1
0と動弁室2内の空間とはスラスト溝9を経て直
線的に連通する潤滑油排出孔13で連通してい
る。
円環状スラスト溝9の側面の一部に嵌合するス
ラストプレート14は、端部軸受け部8に設けら
れたスラストプレート挿入孔15へ挿入されその
先端がスラスト溝9の底部に近接配置されて端部
軸受け部8にボルト締めにより固定されている。
ラストプレート14は、端部軸受け部8に設けら
れたスラストプレート挿入孔15へ挿入されその
先端がスラスト溝9の底部に近接配置されて端部
軸受け部8にボルト締めにより固定されている。
上記構成において、潤滑油供給通路6から導か
れた潤滑油は導油溝7aで端部支持部7の全周へ
浸透し、動弁室2側へ浸透した潤滑油はそのまま
動弁室2へ流れ、その反対方向へ浸透した潤滑油
はスラスト溝9へ入る。
れた潤滑油は導油溝7aで端部支持部7の全周へ
浸透し、動弁室2側へ浸透した潤滑油はそのまま
動弁室2へ流れ、その反対方向へ浸透した潤滑油
はスラスト溝9へ入る。
スラスト溝9内の潤滑油はその一部がオイル溜
り10の方向へ供給され、残りはオイル溜り10
から排出される潤滑油とともに潤滑油排出孔13
を通つて動弁室2内の空間へ排出される。
り10の方向へ供給され、残りはオイル溜り10
から排出される潤滑油とともに潤滑油排出孔13
を通つて動弁室2内の空間へ排出される。
従つて、スラスト溝9とスラストプレート14
間の潤滑を行う潤滑油が潤滑油供給通路6から
次々と供給され、十分な潤滑が行われる。
間の潤滑を行う潤滑油が潤滑油供給通路6から
次々と供給され、十分な潤滑が行われる。
また、カムシヤフト3の回転に伴うスラスト溝
9内の油圧の変動によつてオイル溜り10が蓄圧
により高圧になることが防止され、オイルシール
11を越えて潤滑油が外部へしみ出すことがな
い。
9内の油圧の変動によつてオイル溜り10が蓄圧
により高圧になることが防止され、オイルシール
11を越えて潤滑油が外部へしみ出すことがな
い。
更に、潤滑油排出孔13を形成するに際して
は、穴あけ加工が1度ですむ上、カムシヤフト3
の端部からの穴あけ加工であるため作業が非常に
簡単である。
は、穴あけ加工が1度ですむ上、カムシヤフト3
の端部からの穴あけ加工であるため作業が非常に
簡単である。
(考案の効果)
以上説明したように本考案は、スラスト溝を設
けたカムシヤフトの一端の支持部に、カムシヤフ
トの一端側に設けられたオイル溜りと動弁室空間
とを上記スラスト溝を経て直線的に連通する潤滑
油排出孔を設けたことにより、軸受摺動面からス
ラスト溝へサイドフローする潤滑油量の増大によ
る軸受摺動面の潤滑を良好に確保しながら、該ス
ラスト溝内の油圧の変動によるオイル溜りの蓄圧
をなくしてオイル溜りから外部へのオイル洩れを
防止することができる。
けたカムシヤフトの一端の支持部に、カムシヤフ
トの一端側に設けられたオイル溜りと動弁室空間
とを上記スラスト溝を経て直線的に連通する潤滑
油排出孔を設けたことにより、軸受摺動面からス
ラスト溝へサイドフローする潤滑油量の増大によ
る軸受摺動面の潤滑を良好に確保しながら、該ス
ラスト溝内の油圧の変動によるオイル溜りの蓄圧
をなくしてオイル溜りから外部へのオイル洩れを
防止することができる。
更に、これらの効果を得るための加工がカムシ
ヤフト端部からの1つの穴あけのみの簡単な加工
ですむという効果も発揮される。
ヤフト端部からの1つの穴あけのみの簡単な加工
ですむという効果も発揮される。
第1図〜第3図は本考案の実施例を示し、第1
図はカムシヤフト端部付近の断面図、第2図は第
1図における−断面図、第3図は第1図の部
分を上から見た図である。 2……動弁室、3……カムシヤフト、6……潤
滑油供給通路、7……端部支持部、8……端部軸
受け部、9……スラスト溝、10……オイル溜
り、11……オイルシール、13……潤滑油排出
孔、14……スラストプレート。
図はカムシヤフト端部付近の断面図、第2図は第
1図における−断面図、第3図は第1図の部
分を上から見た図である。 2……動弁室、3……カムシヤフト、6……潤
滑油供給通路、7……端部支持部、8……端部軸
受け部、9……スラスト溝、10……オイル溜
り、11……オイルシール、13……潤滑油排出
孔、14……スラストプレート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カムシヤフトの一端の支持部を回転自在に支持
する端部軸受け部と、上記支持部に該支持部を一
周して穿設された円環状のスラスト溝と、上記支
持部のカムシヤフト一端側に設けられ、動弁室外
部とのシールを行うオイルシールと上記端部軸受
け部と上記支持部とによつて仕切られて形成され
たオイル溜りと、上記円環状スラスト溝の側面の
一部に嵌合され、先端が円環状スラスト溝の底部
に近接配置されて上記端部軸受け部に固定され、
上記カムシヤフトの軸方向への移動を規制するス
ラストプレートと、上記端部軸受け部を摺動する
上記支持部の軸受摺動面であつて該スラストプレ
ートに対して反オイル溜り側軸受摺動面のみへ潤
滑油を圧送する潤滑油供給通路とを備えたカムシ
ヤフトの潤滑構造において、 上記支持部における上記オイル溜り側の端面と
上記スラスト溝のスラストプレート摺接面と上記
動弁室側の端面とのそれぞれに開口し、上記スラ
スト溝を経て上記オイル溜りと動弁室空間とを直
線的に連通する潤滑油排出孔を、上記スラストプ
レート摺接面内の上記潤滑油排出孔開孔縁の回転
軌跡が上記スラストプレートと重なるよう形成し
たことを特徴とするカムシヤフトの潤滑構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141157U JPH0210243Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141157U JPH0210243Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346616U JPS6346616U (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0210243Y2 true JPH0210243Y2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=31048686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986141157U Expired JPH0210243Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0210243Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006041918A1 (de) * | 2006-09-07 | 2008-03-27 | Mahle International Gmbh | Verstellbare Nockenwelle |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56124204U (ja) * | 1980-02-22 | 1981-09-21 | ||
| JPS5967509U (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | 本田技研工業株式会社 | 内燃エンジンにおけるカム軸の軸受装置 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP1986141157U patent/JPH0210243Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346616U (ja) | 1988-03-29 |
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