JPH0211841B2 - - Google Patents

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JPH0211841B2
JPH0211841B2 JP4254182A JP4254182A JPH0211841B2 JP H0211841 B2 JPH0211841 B2 JP H0211841B2 JP 4254182 A JP4254182 A JP 4254182A JP 4254182 A JP4254182 A JP 4254182A JP H0211841 B2 JPH0211841 B2 JP H0211841B2
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JP
Japan
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pattern
signal
defect
movement
edge
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Application number
JP4254182A
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English (en)
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JPS58161320A (ja
Inventor
Nobuo Tsumita
Shunsuke Mukasa
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPS58161320A publication Critical patent/JPS58161320A/ja
Publication of JPH0211841B2 publication Critical patent/JPH0211841B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P95/00Generic processes or apparatus for manufacture or treatments not covered by the other groups of this subclass

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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レーザー光回折パターン空間周波数
フイルタリング方式を用いて単位開口の規則性パ
ターン中の形状欠陥を検出する装置において、形
状欠陥を縁部と区別して検出する規則性パターン
の欠陥検査装置に関する。
メタルメツシユ等の単位開口の規則性配列パタ
ーンからなる工業製品は、一般に縁部は縁線によ
つて開口が途中から切られているため不規則な形
状の単位開口でつながつている。したがつて、レ
ーザー光回折パターン空間周波数フイルタリング
方式を用いた場合は、縁部はすべて欠陥形状とし
て検出されるため、通常の欠陥と区別しなければ
ならない。
ここにおいて、本発明は、それら通常の欠陥と
縁部とを識別する装置を提供することを、その目
的とする。
先ず、レーザ光回折パターン空間周波数フイル
タリング方式の基本構成を第1図により説明す
る。
レーザ発振器1を出たレーザビーム2は、コリ
メータ3によつて拡大された平行光4となつて被
検査物5に照射される。被検査物5はフーリエ変
換レンズ7の前焦点面に置かれてあり、後焦点面
上には被検査物5を通過する時に回折した光6に
よつて、被検査物5のフーリエ変換スペクトルが
現われる。しかして、フーリエ変換レンズ7の後
焦点面には、被検査物5の正常パターン(フーリ
エ変換レンズ7による)のフーリエ変換スペクト
ル強度分布を記録したネガ写真フイルム、つまり
空間周波数フイルタ8が置かれており、被検査物
5のフーリエ変換スペクトルのうち、正常パター
ンに相当するスペクトルのみが空間周波数フイル
タ8によつて吸収され、欠陥パターンに相当する
スペクトルは透過する。
ところで、この空間周波数フイルタ8は逆フー
リエ変換レンズ10の前焦点面上に設けられてい
るため、空間周波数フイルタ8を透過した光9は
逆フーリエ変換レンズ10によつて逆フーリエ変
換され、逆フーリエ変換レンズの後焦点面(逆フ
ーリエ変換面)上に置かれたスクリーン11に、
空間フイルタリングされた逆フーリエ変換像、す
なわち被検査物5の欠陥部分だけの像となつて現
われる。以上が空間フイルタリング方式の基本構
成である。
一方、第2図は矩形状の単位開口の規則的配列
で成るパターンの一例を示すものであり、かかる
パターンの欠陥はその大きさが予め決められた一
定値以上のものと定義される。しかして、第1図
で述べた空間フイルタリング方式を利用した欠陥
検査装置では、第3図A〜Dの欠陥部分D1〜D
4だけが、その欠陥面積に対応した明るさの点と
なつて再回折像面上に現われる。なお、第3図E
は正常なパターンを示している。
逆フーリエ変換面に現われる被検査パターン5
の逆像の欠陥部分だけの像は、第4図に示すよう
に、フオトデイテクタアレイ11によつて検出さ
れる。つまり欠陥部分15だけ明るい点なつて現
われ、フオトデイテクタアレイ11によつて検出
される。
ここにおいて、被検査パターン5を平行光4内
で光軸12に直角に平行移動してもフーリエ変換
の移行則により、フーリエ変換レンズ7の後焦点
面上に現われるフーリエ変換パターンに変化はな
い。したがつて、被検査パターン5を平行移動し
ても同様に、被検査パターン5のフーリエ変換ス
ペクトルのうち正常パターンに相当するスペクト
ルのみが空間フイルタ8によつて吸収され、欠陥
パターンに相当するスペクトルは透過する。かく
して、被検査パターン5の平行移動により逆フー
リエ変換像は光軸対称の逆方向に移動、つまり被
検査パターン5の逆像の欠陥部分だけの像が、光
軸12を挾んで被検査パターン5の移動方向と反
対の方向に逆フーリエ変換面上を移動する。
第1図において、被検査パターン5の移動方向
を紙面に直角な方向とし、逆フーリエ変換面上の
フオトデイテクタアレイ11の配列方向を紙面に
平行な方向とすれば、逆フーリエ変換面上を移動
する欠陥像はフオトデイテクタアレイ11を直角
に横切ることになり、欠陥像の出力信号として検
出される。
また、被検査パターン5の移動に伴ない、その
移動距離に関する情報を出力する装置を本欠陥検
査装置に設置することにより、被検査パターン中
において検出された欠陥の位置を知ることができ
る。例を挙げて説明すると、今、被検査パターン
の移動方向に直角な方向をX方向、平行な方向を
Y方向とすれば、X方向の欠陥位置成分は、規則
性パターンのピツチ送り毎にフオトデイテクタア
レイ11の長さ分だけ加算する回路をカウンタ及
び加算器等で構成し、フオトデイテクタアレイ1
1の代表値を出力しておけば、逆フーリエ変換面
上において欠陥像が横切る単位フオトデイテクタ
のフオトデイテクタアレイ方向の位置によつて検
出でき、Y方向のそれは、被検査パターンの固定
台及び本体に位置スケール、さらに高精度が要求
される場合には回折格子のモアレ縞を利用した位
置変位検出装置等を設ける、あるいは被検査パタ
ーンを移動させるためのモータ等の駆動軸部分に
ロータリエンコーダを設ける、等の手段によつて
検出可能である。これら以外にも、Y方向の欠陥
位置成分は、被検査パターンが等速移動するため
移動開始時を起点として時間を計数することによ
つても求めることができる。
フオトデイテクタアレイ11は矩形開口を持つ
複数の単位フオトデイテクタ13の配列で構成さ
れ、被検査パターンの移動により得られる出力信
号は欠陥の最大許容面積に相当したスレツシヨル
ドレベルを持つ2値化回路により2値化され、こ
れにより欠陥検出が行なわれる。
以上の如くして、被検査パターンにおける欠陥
部分に対応する信号が得られる。
ところが、上記のような信号には、第5図に示
す規則性パターン50の外に縁肉部16における
縦方向縁部5Yと、横方向縁部5Xが通常欠陥と
混在するので、本発明はこれを識別しようとする
ものである。
一般に、メタルメツシユ等の単位開口の規則性
配列パターンからなる工業製品の縁部は、縁線に
よつて開口が途中から切られるために不規則な形
状の単位開口でつながつている。従つて空間フイ
ルタ法を用いた場合は、縁部はすべて形状欠陥と
して検出されるため、通常の欠陥と区別しなけれ
ばならない。
第6図は、本発明で適用される欠陥検査装置を
フオトデイテクタアレイ11側から見た平面図で
ある。説明をわかりやすくするためにフーリエ変
換レンズと空間周波数フイルタは省略してある。
フオトデイテクタアレイ11は固定され、パタ
ーン50を移動させるパターン移動装置62は、
駆動装置61によりY軸方向、X軸方向に移動さ
れ、それぞれのY位置、X位置は、Y位置信号発
生装置63、X位置信号発生装置64により求め
られる。
そしてパターン移動装置62は第7図に示すよ
うに、70から71まで等速移動してY軸を移動
させ、71から72までフオトデイテクタアレイ
11の伸長方向の長さだけX軸を移動(ピツチ送
り)させ、72から73はY軸を逆に等速移動し
て、これを繰返し、パターン50の全面をカバー
する。
第8図は本発明の一実施例の信号系全体を示す
ブロツク図である。フオトデイテクタアレイ11
に入射した形状欠陥部光20は電気信号に変換さ
れ、マルチ検出回路21によつて並列検出され、
形状欠陥の有無を示す2値化信号となつて出力さ
れる。この2値化信号は、X方向縁部判別回路4
1及びY方向縁部判別回路42を通り、規則性パ
ターンの縁部による欠陥信号が除外される。しか
し、X方向縁部判別回路41では、フオトデイテ
クタアレイ11内において複数連続して発生した
欠陥しか除外できず、例えばフオトデイテクタア
レイ11の1回目の走査と2回目の走査にまたが
つてX方向に連続発生した欠陥を除外できない。
従つて、本方式を用いた従来装置では、規則性パ
ターンの縁部を完全に判別、除外できなかつた。
本発明による欠陥検査装置では、以下に説明す
る手段によつて、従来装置が除外できなかつた走
査境界線にまたがつたX方向縁部による欠陥も除
外することができ、完全な縁部判別を行なうこと
ができる。
Y方向縁部判別回路42を通過した欠陥情報を
含む2値化信号は記憶装置22に対する入力デー
タとしてデータ信号線へ接続されると同時に、書
き込み信号発生回路23へも接続される。書き込
み信号発生回路23は、この欠陥情報を持つ複数
の信号線のうち、少なくとも1つの信号線に欠陥
が検出されたことを示す信号が存在すれば、記憶
装置22に対してデータ書き込み信号を発するよ
うになつている。記憶装置22は、書き込み信号
発生回路23からの書き込み信号を受けると、そ
の瞬間の欠陥情報をすべて自装置内に格納する。
その際の格納場所を指示するアドレス信号は、パ
ターン移動装置62に設けられたY位置信号発生
装置63及びX位置信号発生装置64からの情報
を基に作り出される。
以上の動作が規則性パターンの全移動過程に渡
つて行なわれ、その結果、記憶装置22内には、
規則性パターン全面の欠陥情報が格納される。つ
まり、パターン上の欠陥“1”,“0”の信号に置
き換えられた状態で記憶装置22内に写像された
ことになる。
さらに、記憶装置22は制御装置24に接続さ
れており、制御装置24は、上記の方法で記憶装
置22に格納された欠陥情報を読み出し、それら
のX方向の連続性を判断することにより、X方向
縁部判別回路41で判別できなかつた走査境界線
をまたぐX方向縁部を判別し、縁部以外の真の欠
陥を抽出する。この動作が完了すると、制御装置
24はパターン移動装置62に対して、次の規則
性パターンの検査準備完了を示す信号を出力し、
抽出した真の欠陥情報を外部出力装置25へ出力
する。
この外部出力装置25への出力と、規則性パタ
ーンの移動による欠陥情報の記憶装置22への格
納は、並列に行なわれる。
以上が本発明による装置の信号系の流れ及び動
作の概要であるが、本発明によれば、従来、回路
構成のみによつて縁部判別を行なつていた欠陥検
査装置では判別できなかつた、フオトデイテクタ
アレイの走査領域の境界線の前後のX方向縁部ま
でも判別でき、さらに、縁部判別回路を持たず
に、プログラム制御による制御装置のみによつて
縁部判別を行なつていた欠陥検査装置が縁部判別
処理において長時間を要していたのに対し、本発
明による装置はその処理時間が極めて短かく、非
常に効率的に規則性パターンの形状欠陥検査を行
なうことができる。
以下に、第8図の各部についてさらに詳しく説
明する。
第9図は、第8図におけるフオトデイテクタア
レイ11、マルチ検出回路21のブロツク図であ
る。フオトデイテクタアレイ11に入射する形状
欠陥部光20は、各々増幅器26によつて増幅さ
れ、2値化回路27によつて欠陥の有無を表わす
2値の信号に変換された後、この信号はサンプリ
ング回路28においてクロツクパルスCK2によ
つてサンプルされ、第16図に示す信号DS1とな
る。尚、第16図では、一例として、1回目のフ
オトデイテクタアレイ走査をSC1、1回目のピ
ツチ送りの後の2回目の走査をSC2として示し
てある。
DS1は次に第10図のX方向縁部判別回路へ入
力される。本実施例では、X方向、Y方向共に連
続3個以上欠陥が検出された場合にそれらを縁部
として判別する回路を示してある。第16図及び
第17図では、第16図SC1内の欠陥A1〜A
3が立ち上がつた瞬間に強制的に削除され、第1
7図のB1〜B3となつている。
ここで、第16図に発生した縁部による欠陥A
4〜A7は、A4及びA5、A6及びA7が別々
に検出され、連続3個以上の縁部判別条件を満た
さないため第10図に示すX方向縁部判別回路で
は除外されない。本発明はこの欠陥を後段に接続
される制御装置によつて判別しようとするもので
ある。また、B1〜B3は後に続くY方向縁部判
別回路(第11図)によつて完全に消滅する。
なお、第16図、第17図において、縁部によ
る欠陥A6,A7は便宜上欠陥A4,A5と同一
時点に図示しているが、実際は縁部による欠陥A
4,A5を含むフオトデイテクタアレイ走査が終
わり、次のフオトデイテクタアレイ走査で縁部に
よる欠陥A6,A7を検出することは明らかであ
る。
Y方向縁部が除かれた信号DS2は、第11図に
示すY方向縁部判別回路へ入力される。本回路の
各部動作を第18図に示す。詳しい説明は省略す
るが、第18図は第17図SC1中のDS2(2)を別
にとつて示したものであり、図中に示すように、
入力信号中のY方向縁部の欠陥C1は出力〔DS3
(2)〕には現われず、縁部以外の欠陥C2はそのま
ま通過し、C2′として検出される。第8図に示
すY方向縁部判別回路42は、本回路がフオトデ
イテクタアレイを構成する単位フオトデイテクタ
の個数分だけ並列に設けられている。
Y方向縁部判別回路の出力DS3は、記憶装置2
2へ接続されると共に、第12図に示す書き込み
信号発生回路へ送られる。出力DS3は並列に否定
論理和ゲート29に接続され、出力DS3中に1つ
でも欠陥が検出されると、論理和ゲート30を開
くための信号WCTがゲート29から出力される。
ゲート30が開いている間、クロツクパルスCK
2に同期したクロツクパルスCK1が通過し、通
過後の信号WRは後に説明する記憶装置22への
書き込みパルスとして用いられる。第19図は、
第12図の動作を示したタイミングチヤートであ
り、C2′,A4′,A5′等の欠陥が検出された
時に限り書き込み信号WRが発生している。
第13図は第8図における記憶装置22と制御
装置24を中心としたブロツク図である。まず、
第12図で説明した欠陥信号DS3と書き込み信号
WRの働きを説明する。欠陥信号DS3に含まれる
欠陥情報は書き込み信号WRによつてメモリの第
1の領域に書き込まれるが、この時のアドレス信
号D−ADRはクロツクパルスCK2に同期してア
ドレス発生回路31から供給される。アドレス発
生回路31は、X位置信号発生装置64及びY位
置信号発生装置63から送られてくるフオトデイ
テクタアレイ11に対応する規則性パターン50
上の位置信号から、この位置に対応するメモリ
(第1の領域)空間内のアドレスを発生する。第
14図は説明を容易にするために、第1の領域の
内部を仮想的に表現したものである。第19図に
示したごとく、アドレス信号D−ADRはクロツ
クパルスCK2に同期して発生され、欠陥信号
DS3内のいずれかに欠陥が検出されている時点
(K+4,K+13,K+14,K+15)にのみ、第
1の領域に欠陥信号DS3が書き込まれる。この
とき、K+4,K+13等は第1の領域内のアドレ
スを示しており、第14図のように欠陥情報が規
則性パターンと対応する形で格納される。(同図
では欠陥が“1”として格納されている状態を示
している。) 第14図において、アドレス(K+4)に格納
されている欠陥SC1において検出されたもので
あり、アドレス(l+4)のそれはSC2の時の
欠陥である。これらの欠陥は本来、X方向縁部と
して除外されなければならないのであるが、SC
1とSC2にまたがつているためにX方向縁部判
別回路で除外できなかつたものである。
このような、縁部判別回路では判別不可能な欠
陥が、以下に説明する中央処理装置32により、
X方向の連続性を判断することによつて判別され
る。
規則性パターンの全面に渡つて、上述の欠陥情
報格納が終了すると、中央処理装置32が縁部判
別を始める。ここにおいて、第1の領域は第2の
領域と共に中央処理装置32の主メモリとなつて
おり、第1の領域は上述したように欠陥情報の格
納専用であり、第2の領域には本検査装置全体の
制御、縁部判別、欠陥情報の出力、等を中央処理
装置32に行なわせるためのプログラムと、縁部
による欠陥を除いた真の欠陥の座標を蓄えておく
ための領域がある。
以上までの説明で分るように、第1の領域へ与
えられるアドレス信号及びデータ信号は、欠陥情
報格納時にはアドレス発生回路31及びY方向縁
部判別回路42に接続され、中央処理装置32に
よる縁部判別時には中央処理装置32からのアド
レスバス35及びデータバス36に接続されなけ
ればならない。この切り換えのために、外部信号
によつて切り換え可能な双方向性バツフア33が
アドレス信号用とデータ信号用に設けられてい
る。バツフア33を切り換える信号37は、パタ
ーン移動装置62から出力される移動用開始信号
MST及び移動終了信号MSPを用いて、モード切
換信号発生回路34により作られる。
第15図は中央処理装置32とパターン移動装
置62の動作の時間的推移を、欠陥検査の1周期
について示したものである。矢印38は、それの
直前に第1の領域に格納されたパターン全面の欠
陥情報の中から、縁部によつて生ずる欠陥以外を
抽出し、その欠陥情報が格納されていた第1の領
域内の場所から、規則性パターン上の位置座標を
割り出し、第2の領域へ割り出された位置座標を
格納する。この内部処理が完了すると、中央処理
装置32は移動開始指令信号STをパターン移動
装置62へ出力する。パターン移動装置62は、
移動開始指令信号STを受け取ると移動開始信号
MSTをモード切換信号発生回路34及び中央処
理装置32へ送出し、パターンの移動を開始す
る。双方向性バツフア33は移動開始信号MST
の発生と同時に中央処理装置32と切り離され、
アドレス発生回路31及びマルチ検出回路21側
へ接続される。そして、中央処理装置32は移動
開始信号MSTを受けると同時に、矢印38にお
いて第2の領域に格納しておいた欠陥の位置座標
を入出力制御装置43を介して外部出力装置25
へ出力する。第15図で、矢印39が外部出力装
置25への出力、矢印40がパターンの移動及び
欠陥情報の第1の領域への格納を示している。パ
ターンの移動が終了すると、パターン移動装置6
2から移動終了信号MSPが発せられ、第1の領
域が移動開始信号MSTの時とは逆に中央処理装
置側に接続され、中央処理装置32は再び矢印3
8の状態に入る。以上のような周期が繰り返さ
れ、検査が進行していく。しかして、本発明の一
連の動作の流れ図を第20図に表して、これを説
明する。
まず、被検査パターン5がパターン移動装置6
2に整置されて、この欠陥検査装置が始動(スタ
ート)する[ステツプ1]。
予め設定されたプログラムによりスキヤンエリ
アSC1の先頭部分のアドレスkをCPU32が内
臓するアドレス(レジスタ)メモリA[図示して
いない]へロードする。また、同様にスキヤンエ
リアSC2の先頭部分のアドレスlをCPU32が
内臓するアドレス(レジスタ)メモリB[図示し
ていない]へロードする。[ステツプ2]。
メモリ22にアドレスkを指定し、スキヤンエ
リアSC1の欠陥信号DS3を書き込む[ステツプ
3]。
ついで、アドレスメモリAに格納されているア
ドレスに1を加え、パターン移動装置62をY方
向に所定された距離だけつまり1歩移動し、メモ
リ22にアドレスを指定し、欠陥信号DS3を書
き込む[ステツプ4]。
アドレスメモリAに格納されているアドレスが
第14図のマツプ状メモリ22をY方向にオーバ
ーランすなわち越えているかを判断し、もし越え
ていなければ(NO)ステツプ4に戻りステツプ
4、ステツプ5の動作を繰返し、もし越えていれ
ば(YES)次に進む[ステツプ5]。
それから、パターン移動装置62をX方向に所
定された距離だけつまり1歩移動する。[ステツ
プ6]。
メモリ22にアドレスl[もつとも、パターン
移動装置62のX方向への1歩移動ごとに逐次ア
ドレスは歩進させる]を指定し、欠陥信号DS3を
書き込む[ステツプ7]。
アドレスメモリBに格納されているアドレスに
1を加え、パターン移動装置62をY方向に所定
された距離だけつまり1歩移動し、メモリ22に
アドレスを指定し、欠陥信号DS3を書き込む[ス
テツプ8]。
アドレスメモリBに格納されているアドレスが
第14図のマツプ状メモリ22をY方向にオーバ
ーランすなわち越えているかを判断し、もし越え
ていなければ(NO)ステツプ8に戻りステツプ
8,ステツプ9の動作を繰返し、もし越えていれ
ば(YES)次に進む[ステツプ9]。
アドレスメモリAに書き込まれたスキヤンエリ
アSC1の欠陥信号DS3が指示するビツト列の右
側部分、アドレスメモリBに書き込まれたスキヤ
ンエリアSC2の欠陥信号DS3が指示するビツト
列の左側部分とが連続して欠陥ビツト“1”があ
るかどうかを判断し、あればそれらを縁部とみな
して“0”に置き替える[ステツプ10]。
そして、アドレスメモリBを用いて走査してい
たスキヤンエリアSC2の先頭部分のアドレスl
をアドレスメモリAへロードする[ステツプ1
1]。
次に走査すべきスキヤンエリアSC3の先頭部
分のアドレスmをアドレスメモリBへロードする
[ステツプ12]。
そうして、アドレスメモリBに格納されている
アドレスが第14図のマツプ状メモリ22をX方
向にオーバーランすなわち越えているかを判断
し、もし越えていなければ(NO)ステツプ6に
戻り、ステツプ7,8,9,10,11,12,
13の動作を繰返し、もし越えていれば(YES)
次に進む[ステツプ13]。
ここで、X方向に走査が越えている状態に至
り、被検査パターン5の全面の検査が終了(エン
ド)となり、そのときに書き込まれているメモリ
22の欠陥ビツト情報“1”あるいは“0”に基
づき欠陥の有無が判断される[ステツプ14]。
かくして、本発明によれば、メタルシユ等の単
位開口の規則性配列パターンの縁部が直線状であ
るときのむならず、縁部が曲線状に構成される場
合も判別され、通常の欠陥と完全に識別され、規
則性パターンの欠陥検査装置としての信頼性の向
上と、検査能率の格段の飛躍が認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は空間フイルタリング方式の基本構成
図、第2図は矩形状の単位開口の規則的配列で成
るパターンの一例を示す図、第3図A〜Eはパタ
ーンの欠陥、正常を表わす図、第4図は逆フーリ
エ変換面に現われる被検査パターンの逆像の欠陥
部分の像の説明図、第5図は被検査パターンの規
則性パターンの外に縁肉部との間に介在する縦・
横方向縁部の説明図、第6図は本発明で適用され
る欠陥検出装置のパターンの欠陥検出部の平面
図、第7図はその移動装置の移動方向の説明図、
第8図から第13図までは本発明の一実施例の構
成を示すブロツク図、第14図はその記憶装置内
の欠陥情報の格納状態を仮想的に示す図、第15
図はその実施例が動作する時の時間的推移を示す
図、第16図から第19図まではその実施例のタ
イミングチヤート、第20図はその動作を表すフ
ローチヤートである。 1……レーザ発振器、2……レーザビーム、3
……コリメータ、4……平行光、5……被検査
物、6……回折した光、7……フーリエ変換レン
ズ、8……空間周波数フイルタ、9……そのフイ
ルタ8を透過した光、10……逆フーリエ変換レ
ンズ、11……フオトデイテクタアレイ(スクリ
ーン)、12……光軸、13……単位フオトデイ
テクタ、14……単位開口、15……通常の欠
陥、16……縁肉部、20……形状欠陥部光、2
1……マルチ検出回路、22……記憶装置、23
……書き込み信号発生回路、24……制御装置、
25……外部出力装置、26……増幅器、27…
…2値化回路、28……サンプリング回路、31
……アドレス発生回路、32……中央処理装置、
33……双方向性バツフア、34……モード切換
信号発生回路、35……アドレスバス、36……
データバス、37……モード切換信号、38……
縁部判別及び欠陥位置座標の格納動作、39……
欠陥位置座標の出力動作、40……パターンの移
動及び欠陥情報の格納動作、41……X方向縁部
判別回路、42…Y方向縁部判別回路、43……
インターフエース、50……規則性パターン、5
Y……縦方向縁部、5X……横方向縁部、61…
…駆動装置、62……パターン移動装置、63…
…Y位置信号発生装置、64……X位置信号発生
装置、71〜74……パターン移動装置62の移
動径路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レーザー光回折パターン空間周波数フイルタ
    リング方式を用いて単位開口の規則性配列で成る
    規則性パターン中の形状欠陥を検出する装置にお
    いて、 a 逆フーリエ変換面上に、単位フオトデイテク
    タを複数個一列に配列して成るフオトデイテク
    タアレイと、 b 前記規則性パターンを、光軸に直角な面内
    で、前記フオトデイテクタアレイと直角方向へ
    の等速移動と、平行方向へのフオトデイテクタ
    アレイの長さ分のピツチ送りを繰返して移動さ
    せ、移動開始と移動終了において信号を発生す
    るパターン移動装置と、 c 前記等速移動とピツチ送りに従つて、前記規
    則性パターンの移動距離情報を出す装置と、 d 前記フオトデイテクタアレイに入射する形状
    欠陥部光を並列検出するマルチ検出回路と、 e 前記単位フオトデイテクタの前記等速移動方
    向に複数連続して発生する形状欠陥信号を、前
    記規則性パターンの縦方向縁部と判別し、前記
    等速移動方向と直角に連続した複数の単位フオ
    トデイテクタに同時に発生する形状欠陥信号を
    横方向縁部と判別して形状欠陥部と区別する縁
    部判別回路と、 f 前記縁部判別回路の少なくとも1つの出力に
    前記形状欠陥信号が検出された時に限り、前記
    縁部判別回路の出力を記憶装置内の第1の領域
    へ書き込むための信号を発生する書き込み信号
    発生回路と、 g 前記パターン移動装置からの移動終了信号を
    受けて、前記記憶装置内の第1の領域に格納さ
    れた形状欠陥情報のうち、前記フオトデイテク
    タアレイが1回の前記等速移動によつて走査す
    る領域の境界線にまたがつて前記等速移動と直
    角に複数連続して検出された欠陥情報を前記規
    則性パターンの横方向縁部と判別して、該縁部
    に含まれない形状欠陥情報に対応する前記規則
    性パターン上の位置座標を前記記憶装置内の第
    2の領域に格納し、該第2の領域への格納が終
    了すると前記パターン移動装置へ移動開始指令
    信号を選出し、該パターン移動装置からの移動
    開始信号を受けて前記第2の領域へ格納済みの
    前記座標情報を形状欠陥として外部出力装置へ
    出力する制御装置と、 を具えることを特徴とする規則性パターンの欠陥
    検査装置。
JP57042541A 1982-03-19 1982-03-19 規則性パタ−ンの欠陥検査装置 Granted JPS58161320A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06212629A (ja) * 1991-08-30 1994-08-02 Samsung Construction Co Ltd 地中アンカーとロックボルトの施工方法及びその組立体

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