JPH0214198Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214198Y2 JPH0214198Y2 JP1861981U JP1861981U JPH0214198Y2 JP H0214198 Y2 JPH0214198 Y2 JP H0214198Y2 JP 1861981 U JP1861981 U JP 1861981U JP 1861981 U JP1861981 U JP 1861981U JP H0214198 Y2 JPH0214198 Y2 JP H0214198Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- introduction hole
- shaft
- guide tube
- exposure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 47
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electron Beam Exposure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子線露光装置の露光室内に被露光材
料を挿入するための材料供給装置に関する。
料を挿入するための材料供給装置に関する。
従来の電子線露光装置の材料供給装置は露光室
との間と、大気側との間に仕切弁を有する予備排
気室に材料を入れて760Torrから10-3Torr程度ま
で排気してから、予備排気室と露光室との間の仕
切弁を開いて材料を露光室内に挿入する如き構成
であり、この予備排気時間に少くとも数分間要す
るため迅速な材料の供給ができなかつた。
との間と、大気側との間に仕切弁を有する予備排
気室に材料を入れて760Torrから10-3Torr程度ま
で排気してから、予備排気室と露光室との間の仕
切弁を開いて材料を露光室内に挿入する如き構成
であり、この予備排気時間に少くとも数分間要す
るため迅速な材料の供給ができなかつた。
本考案はこのような従来の装置の欠点を解決し
迅速に材料の供給が可能で構造簡単な電子線露光
装置の材料供給装置を提供することを目的として
なされたもので、以下図面に基づき本考案の一実
施例を詳述する。
迅速に材料の供給が可能で構造簡単な電子線露光
装置の材料供給装置を提供することを目的として
なされたもので、以下図面に基づき本考案の一実
施例を詳述する。
第1図は本考案の一実施例の一部断面図であ
り、図中1は露光室であり、該露光室は排気系2
によつて10-7Torr程度まで排気されている。3
は大気側から露光室側へ向つて水平に設けられた
案内筒であり、案内筒3は大気側から後述する材
料導入孔6の下部まで伸ばされている。該案内筒
3に沿つて移動部材4が挿脱自在に設けられてい
る。該移動部材4は第2図に拡大して示すように
その先端部に第1の弁体5が該部材4に対して上
下動可能に設けられている。6は露光室1に材料
を導入するための導入孔である。前記第1の弁体
5は露光室1の外側において材料導入孔6の周囲
壁に密着したり、離れたりするように駆動され
る。第1の弁体5は凹部7を有しており、該凹部
7の底部にはスペーサー8が配置されており、又
該スペーサー8の上部には材料9(或はそのカセ
ツト)が配置される。該材料9が入れられると、
余分な隙間が殆んど無くなるように、凹部7及び
スペーサー8のサイズが選ばれている。スペーサ
ー8の底部には後述する第2の軸12が挿入され
る穴を有している。材料導入孔6の近傍は排気管
10に接続された真空ポンプ(図示せず)によつ
て排気されており、従つて、該真空ポンプ(図示
せず)と大気側との間の案内筒3に沿つて真空度
の勾配(圧力の勾配)が形成される。即ち、前記
排気管10内の真空ポンプ(図示せず)に最も近
い箇所から大気側の間における排気管内と移動部
材4が移動する案内筒内(材料導入孔6近傍を含
む)において、前記真空ポンプ(図示せず)から
遠ざかるに従つて圧力が徐々に高くなる様に真空
度(圧力)の勾配が形成される。この際、例え
ば、案内筒3の材料導入孔6近傍の真空度は
1Torr程度の真空度になつている。11は図示外
の駆動機構によつて上下動する第1の軸である。
前記材料導入孔6を塞ぐ際には前記移動部材4の
底部の切欠を通して第1の移動軸11を上昇せし
めて第1の弁体5の底部に当接させた後、該第1
の弁体5を第1図に示すように導入孔6の周囲壁
に密着せしめる。12は第1の軸11と同軸に設
けられた第2の軸であり、該第2の軸12も上下
動し、上昇した際に前記第1の弁体5に設けられ
た孔を通つてスペーサー8の穴に挿入され、スペ
ーサー8ごと材料9を持ち上げる。13は上下動
することによつて露光室1を内側から開閉するた
めの第2の弁体である。14は真空を保持するた
めのベローズである。15はアームであり、該ア
ームと同一高さまで持ち上げられた材料9は移動
して来た該アームによつて図面上左方に移送さ
れ、移動ステージ16上に載置される。又17,
18等は真空シールのためのOリングである。
り、図中1は露光室であり、該露光室は排気系2
によつて10-7Torr程度まで排気されている。3
は大気側から露光室側へ向つて水平に設けられた
案内筒であり、案内筒3は大気側から後述する材
料導入孔6の下部まで伸ばされている。該案内筒
3に沿つて移動部材4が挿脱自在に設けられてい
る。該移動部材4は第2図に拡大して示すように
その先端部に第1の弁体5が該部材4に対して上
下動可能に設けられている。6は露光室1に材料
を導入するための導入孔である。前記第1の弁体
5は露光室1の外側において材料導入孔6の周囲
壁に密着したり、離れたりするように駆動され
る。第1の弁体5は凹部7を有しており、該凹部
7の底部にはスペーサー8が配置されており、又
該スペーサー8の上部には材料9(或はそのカセ
ツト)が配置される。該材料9が入れられると、
余分な隙間が殆んど無くなるように、凹部7及び
スペーサー8のサイズが選ばれている。スペーサ
ー8の底部には後述する第2の軸12が挿入され
る穴を有している。材料導入孔6の近傍は排気管
10に接続された真空ポンプ(図示せず)によつ
て排気されており、従つて、該真空ポンプ(図示
せず)と大気側との間の案内筒3に沿つて真空度
の勾配(圧力の勾配)が形成される。即ち、前記
排気管10内の真空ポンプ(図示せず)に最も近
い箇所から大気側の間における排気管内と移動部
材4が移動する案内筒内(材料導入孔6近傍を含
む)において、前記真空ポンプ(図示せず)から
遠ざかるに従つて圧力が徐々に高くなる様に真空
度(圧力)の勾配が形成される。この際、例え
ば、案内筒3の材料導入孔6近傍の真空度は
1Torr程度の真空度になつている。11は図示外
の駆動機構によつて上下動する第1の軸である。
前記材料導入孔6を塞ぐ際には前記移動部材4の
底部の切欠を通して第1の移動軸11を上昇せし
めて第1の弁体5の底部に当接させた後、該第1
の弁体5を第1図に示すように導入孔6の周囲壁
に密着せしめる。12は第1の軸11と同軸に設
けられた第2の軸であり、該第2の軸12も上下
動し、上昇した際に前記第1の弁体5に設けられ
た孔を通つてスペーサー8の穴に挿入され、スペ
ーサー8ごと材料9を持ち上げる。13は上下動
することによつて露光室1を内側から開閉するた
めの第2の弁体である。14は真空を保持するた
めのベローズである。15はアームであり、該ア
ームと同一高さまで持ち上げられた材料9は移動
して来た該アームによつて図面上左方に移送さ
れ、移動ステージ16上に載置される。又17,
18等は真空シールのためのOリングである。
上述した構成において、まず第2図に示すよう
に第1、第2の軸11,12を引き下げ第1の弁
体5をその上面が移動部材4の上面と同じ高さに
なるようにした後、第1の弁体5の凹部7が案内
筒3の外に出るまで移動部材4を右方へ移動させ
る。この時もちろん露光室1は第2の弁体13に
よつて塞がれている。そこで露光済の材料9を凹
部7より取り出して新しい材料9を凹部7に収納
した後、移動部材4を案内筒3内に挿入し、材料
9が導入孔6と一致するまで左方に移動させる。
次に、第1の軸11を上昇せしめて第1の弁体5
の底部に当接せしめると共に第2の軸12も上昇
せしめてスペーサー8の穴に挿入する。更に第1
の軸11と第2の軸12とを一体的に上昇させ第
1図に示すように第1の弁体5を材料導入孔6の
周囲壁に密着させ該孔6を塞ぐ。そこで、第2の
弁体13を上昇せしめて孔6を内側より開くと共
に、第2の軸12を上昇せしめてスペーサーごと
材料9を露光室1内に挿入する。然かる後、アー
ム15により材料9を左方に移送してステージ1
6上に載置する。最後に第2の軸12を下降させ
た後、第2の弁体13を下降させて材料導入孔6
を内側より閉じる。
に第1、第2の軸11,12を引き下げ第1の弁
体5をその上面が移動部材4の上面と同じ高さに
なるようにした後、第1の弁体5の凹部7が案内
筒3の外に出るまで移動部材4を右方へ移動させ
る。この時もちろん露光室1は第2の弁体13に
よつて塞がれている。そこで露光済の材料9を凹
部7より取り出して新しい材料9を凹部7に収納
した後、移動部材4を案内筒3内に挿入し、材料
9が導入孔6と一致するまで左方に移動させる。
次に、第1の軸11を上昇せしめて第1の弁体5
の底部に当接せしめると共に第2の軸12も上昇
せしめてスペーサー8の穴に挿入する。更に第1
の軸11と第2の軸12とを一体的に上昇させ第
1図に示すように第1の弁体5を材料導入孔6の
周囲壁に密着させ該孔6を塞ぐ。そこで、第2の
弁体13を上昇せしめて孔6を内側より開くと共
に、第2の軸12を上昇せしめてスペーサーごと
材料9を露光室1内に挿入する。然かる後、アー
ム15により材料9を左方に移送してステージ1
6上に載置する。最後に第2の軸12を下降させ
た後、第2の弁体13を下降させて材料導入孔6
を内側より閉じる。
上述した本案に基づく装置においては、第1の
弁体5により材料導入孔6を塞いだ後、第2の弁
体13を開いて材料9を露光室1内に挿入する
が、材料9が凹部7に収納されている状態での凹
部の余分なスペースの体積は露光室の容積の1/10
000程度の極めて小さなものであり、且つこの部
分の真空度は1Torr程度まで排気されているた
め、第2の弁体13を開いても露光室内に入り込
むガス分子の量は微々たるものとなり、露光室内
の真空度を悪化させるものではない。従つて移動
部材4を案内筒3に挿入した後、予備排気等の手
間をかけず直ちに材料9を露光室内に挿入するこ
とができ、材料の供給を迅速に行うことができ
る。
弁体5により材料導入孔6を塞いだ後、第2の弁
体13を開いて材料9を露光室1内に挿入する
が、材料9が凹部7に収納されている状態での凹
部の余分なスペースの体積は露光室の容積の1/10
000程度の極めて小さなものであり、且つこの部
分の真空度は1Torr程度まで排気されているた
め、第2の弁体13を開いても露光室内に入り込
むガス分子の量は微々たるものとなり、露光室内
の真空度を悪化させるものではない。従つて移動
部材4を案内筒3に挿入した後、予備排気等の手
間をかけず直ちに材料9を露光室内に挿入するこ
とができ、材料の供給を迅速に行うことができ
る。
第1図は本考案の一実施例の一部断面図であ
り、第2図は第1図の一部を拡大して示すための
図である。 1……露光室、3……案内筒、4……移動部
材、5……第1の弁体、6……材料導入孔、7…
…凹部、8……スペーサー、9……材料、10…
…排気管、11……第1の軸、12……第2の
軸、13……第2の弁体、16……移動ステー
ジ。
り、第2図は第1図の一部を拡大して示すための
図である。 1……露光室、3……案内筒、4……移動部
材、5……第1の弁体、6……材料導入孔、7…
…凹部、8……スペーサー、9……材料、10…
…排気管、11……第1の軸、12……第2の
軸、13……第2の弁体、16……移動ステー
ジ。
Claims (1)
- 露光室に材料を導入するための材料導入孔と、
大気側から該材料導入孔の下部まで略水平方向に
伸ばされた案内筒と、該案内筒に沿つて挿脱自在
に備えられた移動部材と、該案内筒に沿つて大気
側との間に圧力の勾配を形成する為の排気手段
と、実質的に被露光材料と同じ大きさの凹部と該
凹部の底部を貫通する孔とを有し前記移動部材の
先端部に上下動可能に載置された第1の弁体と、
前記凹部に位置する前記材料が前記導入孔の直下
に位置するように前記移動部材が案内筒に挿入さ
れた状態において前記第1の弁体を上昇せしめ該
第1の弁体を前記導入孔の周囲壁に密着させるた
めの第1の軸と、前記第1の軸と同軸に設けられ
気密を保ちながら前記第1の弁体に設けられた孔
を通つて移動し前記材料を前記材料導入孔を通し
て露光室内に持ち上げるための第2の軸と、前記
材料導入孔を露光室の内側から塞ぐための第2の
弁体とを具備する事を特徴とする電子線露光装置
の材料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861981U JPH0214198Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861981U JPH0214198Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57132442U JPS57132442U (ja) | 1982-08-18 |
| JPH0214198Y2 true JPH0214198Y2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=29816579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1861981U Expired JPH0214198Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214198Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-12 JP JP1861981U patent/JPH0214198Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57132442U (ja) | 1982-08-18 |
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