JPH0217377B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217377B2 JPH0217377B2 JP58109074A JP10907483A JPH0217377B2 JP H0217377 B2 JPH0217377 B2 JP H0217377B2 JP 58109074 A JP58109074 A JP 58109074A JP 10907483 A JP10907483 A JP 10907483A JP H0217377 B2 JPH0217377 B2 JP H0217377B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer plate
- fender
- edge
- synthetic resin
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/02—Side panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、金属製骨格ボデイに、その乗降口を
開閉し得るドアが、該ボデイに固着されるフロン
トフエンダの後端縁に隣接して設けられた自動車
における合成樹脂製下部外板の車体への取付構造
に関するものである。
開閉し得るドアが、該ボデイに固着されるフロン
トフエンダの後端縁に隣接して設けられた自動車
における合成樹脂製下部外板の車体への取付構造
に関するものである。
(2) 従来の技術
一般に乗用自動車では、その乗降口の下部を縁
取る、骨格ボデイのサイドシル部は、乗員の頻繁
な乗降による靴や手荷物の衝接や、その走行時の
飛石の衝突によつて傷付き易い場所であり、また
地上からの雨水等が付着したままになり易く、そ
のため該サイドシル部自体が錆易いという問題が
あつた。
取る、骨格ボデイのサイドシル部は、乗員の頻繁
な乗降による靴や手荷物の衝接や、その走行時の
飛石の衝突によつて傷付き易い場所であり、また
地上からの雨水等が付着したままになり易く、そ
のため該サイドシル部自体が錆易いという問題が
あつた。
(3) 発明が解決しようとする課題
そこで上記問題を解決すべく金属製骨格ボデイ
のサイドシル部外側面を合成樹脂製下部外板によ
り覆つて保護することが考えられる。ところが合
成樹脂製板は、鋼板に比べて温度変化に伴う体積
変化率が大きいので、その熱変形を無理なく許容
し、また特にその端末部が変形によりずれたり、
浮き上がつたりしないような対策を講ずる必要が
ある。
のサイドシル部外側面を合成樹脂製下部外板によ
り覆つて保護することが考えられる。ところが合
成樹脂製板は、鋼板に比べて温度変化に伴う体積
変化率が大きいので、その熱変形を無理なく許容
し、また特にその端末部が変形によりずれたり、
浮き上がつたりしないような対策を講ずる必要が
ある。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、上記問
題を解決することができ、しかも1枚の合成樹脂
製下部外板でサイドシル外側面ばかりでなく、ボ
デイパネルのリヤホイルハウス前方下部外側面を
も同時に被覆保護できるようにした外観上の体裁
良好な、自動車における合成樹脂製下部外板の車
体への取付構造を提供することを目的とする。
題を解決することができ、しかも1枚の合成樹脂
製下部外板でサイドシル外側面ばかりでなく、ボ
デイパネルのリヤホイルハウス前方下部外側面を
も同時に被覆保護できるようにした外観上の体裁
良好な、自動車における合成樹脂製下部外板の車
体への取付構造を提供することを目的とする。
B 発明の構成
(1) 課題を解決するための手段
そして上記目的を達成するために本発明は、金
属製骨格ボデイに、その乗降口を開閉し得るドア
を、該ボデイに固着されるフロントフエンダの後
端縁に隣接して設けた自動車において、前記骨格
ボデイの、前記乗降口直下を縦走するサイドシル
の外側面を覆う前記外板部分と、同骨格ボデイ
の、リヤホイルハウス前方下部に位置するボデイ
パネルの外側面を覆つてリヤフエンダの一部を構
成する後部外板部分とよりなる下部外板を合成樹
脂により一体に成形し、前記前部外板部分の前端
には段差部を介して内側に窪む挟持端末を一体に
延設し、この挟持端末を、前記サイドシルの外面
と前記フロントフエンダ間に挟持させると共に、
そのフロントフエンダの後端縁と該段差部間に前
後方向の小〓を形成し、前記ボデイパネルのリヤ
ホイルハウス周縁部に連設した内向きフランジに
は前記後部外板部分の後端縁部内面を帯状シール
材を挟んで当接させると共に、連結具を介して固
定したことを特徴とする。
属製骨格ボデイに、その乗降口を開閉し得るドア
を、該ボデイに固着されるフロントフエンダの後
端縁に隣接して設けた自動車において、前記骨格
ボデイの、前記乗降口直下を縦走するサイドシル
の外側面を覆う前記外板部分と、同骨格ボデイ
の、リヤホイルハウス前方下部に位置するボデイ
パネルの外側面を覆つてリヤフエンダの一部を構
成する後部外板部分とよりなる下部外板を合成樹
脂により一体に成形し、前記前部外板部分の前端
には段差部を介して内側に窪む挟持端末を一体に
延設し、この挟持端末を、前記サイドシルの外面
と前記フロントフエンダ間に挟持させると共に、
そのフロントフエンダの後端縁と該段差部間に前
後方向の小〓を形成し、前記ボデイパネルのリヤ
ホイルハウス周縁部に連設した内向きフランジに
は前記後部外板部分の後端縁部内面を帯状シール
材を挟んで当接させると共に、連結具を介して固
定したことを特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、前、後部外板部分よりなる
唯1枚の合成樹脂製下部外板によつて、サイドシ
ル外側面ばかりでなく、ボデイパネルのリヤホイ
ルハウス前方下部外側面をも同時に被覆すること
ができるから、それらボデイ外側面は自動車走行
時の飛石の衝突や、乗員の乗降時の靴、手荷物等
の衝接より保護される また上記下部外板が合成樹脂製であるにも拘わ
らず、その下部外板前端のフロントフエンダに対
する浮き上がりやズレを抑えつつ、該下部外板の
前後方向即ち長手方向の熱変形を無理なく許容す
ることができる。しかも上記小〓はフロントフエ
ンダの後端縁に沿う位置に在つて、該後端縁とド
ア前端縁との間に形成される直線状間〓の延長線
上に位置することから、該小〓が外観上、目立つ
虞れはない。
唯1枚の合成樹脂製下部外板によつて、サイドシ
ル外側面ばかりでなく、ボデイパネルのリヤホイ
ルハウス前方下部外側面をも同時に被覆すること
ができるから、それらボデイ外側面は自動車走行
時の飛石の衝突や、乗員の乗降時の靴、手荷物等
の衝接より保護される また上記下部外板が合成樹脂製であるにも拘わ
らず、その下部外板前端のフロントフエンダに対
する浮き上がりやズレを抑えつつ、該下部外板の
前後方向即ち長手方向の熱変形を無理なく許容す
ることができる。しかも上記小〓はフロントフエ
ンダの後端縁に沿う位置に在つて、該後端縁とド
ア前端縁との間に形成される直線状間〓の延長線
上に位置することから、該小〓が外観上、目立つ
虞れはない。
さらに下部外板に多少の熱変形が生じても、そ
の下部外板の後端縁をボデイパネルのリヤホイル
ハウス周縁部に常に固定しておくことができるか
ら、該下部外板の後端縁がリヤホイルハウス内の
空間に出張る虞れがなく、その上、上記帯状シー
ル材のシール間〓を常に一定に保持することがで
きてそのシール性能を常に効果的に発揮させるこ
とができる。
の下部外板の後端縁をボデイパネルのリヤホイル
ハウス周縁部に常に固定しておくことができるか
ら、該下部外板の後端縁がリヤホイルハウス内の
空間に出張る虞れがなく、その上、上記帯状シー
ル材のシール間〓を常に一定に保持することがで
きてそのシール性能を常に効果的に発揮させるこ
とができる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図には鋼板製モノコツク骨格ボデイBoが
示され、第2図には、合成樹脂製の前、後部外板
部分P1,P2よりなる下部外板Pを備え、前記骨
格ボデイBoに前、後輪Wf,Wr、ドアD、前、
後部バンパBf,Br、フロントフエンダFf等を装
着した完成車が示される。
示され、第2図には、合成樹脂製の前、後部外板
部分P1,P2よりなる下部外板Pを備え、前記骨
格ボデイBoに前、後輪Wf,Wr、ドアD、前、
後部バンパBf,Br、フロントフエンダFf等を装
着した完成車が示される。
骨格ボデイBoの側面に開口される乗降口1は、
骨格ボデイBoにヒンジ連結されてフロントフエ
ンダFfの後端縁に隣接するドアDによつて開閉
されるようになつている。前記骨格ボデイBoの、
乗降口11直下を縦走するサイドシル2の外側面
は前部外板部分P1によつて被覆され、また前記
骨格ボデイBoの、リヤホイルハウス前方下部に
位置するボデイパネル10の外側面は、リヤフエ
ンダFrの前方下部を構成する後部外板部分P2に
よつて被覆される。而つて前記前、後部外板部分
P1,P2は合成樹脂により一体成形されて下部外
板Pを構成している。
骨格ボデイBoにヒンジ連結されてフロントフエ
ンダFfの後端縁に隣接するドアDによつて開閉
されるようになつている。前記骨格ボデイBoの、
乗降口11直下を縦走するサイドシル2の外側面
は前部外板部分P1によつて被覆され、また前記
骨格ボデイBoの、リヤホイルハウス前方下部に
位置するボデイパネル10の外側面は、リヤフエ
ンダFrの前方下部を構成する後部外板部分P2に
よつて被覆される。而つて前記前、後部外板部分
P1,P2は合成樹脂により一体成形されて下部外
板Pを構成している。
第3,4図に示すように前部外板部分P1は、
中空閉断面構造の前記サイドシル2の外側面下半
部に沿うように、外方上りの傾斜側面3と、略水
平な上面4とを有する。前記傾斜側面3の下部に
は複数の取付凹部3aがその長手方向に間隔をあ
けて形成され、また前記上面4の端縁には取付フ
ランジ4aが一体に立設される。第4図に示すよ
うに前記取付凹部3aおよび取付フランジ4a
は、それらに遊挿した合成樹脂製クリツプ5によ
つてサイドシル2の底面および側面にそれぞれ着
脱可能に結合される。而して前記前部外板部分
P1の下端縁は前記サイドシル2の下端縁よりも
下方に延出される。
中空閉断面構造の前記サイドシル2の外側面下半
部に沿うように、外方上りの傾斜側面3と、略水
平な上面4とを有する。前記傾斜側面3の下部に
は複数の取付凹部3aがその長手方向に間隔をあ
けて形成され、また前記上面4の端縁には取付フ
ランジ4aが一体に立設される。第4図に示すよ
うに前記取付凹部3aおよび取付フランジ4a
は、それらに遊挿した合成樹脂製クリツプ5によ
つてサイドシル2の底面および側面にそれぞれ着
脱可能に結合される。而して前記前部外板部分
P1の下端縁は前記サイドシル2の下端縁よりも
下方に延出される。
第5図に示すように、前部外板部分P1の傾斜
側面3の前端には、段差部3cを介して若干内側
に窪む挟持端末3dが一体に形成され、この挟持
端末3dは、前記サイドシル2の外面と、骨格ボ
デイBoの外側面にボルト12を以て固着される
フロントフエンダFfとの間に差込まれ、それら
によつて挟持される。フロントフエンダFfの後
端縁6と前部外板部分P1の段差部3cとの間に
は前後方向の小〓δが形成され、合成樹脂製の下
部外板Pの前後方向の熱変形に伴う伸縮を許容で
きるようになつており、またフロントフエンダ
Ffの外面と前部外板部分P1の外面は略面一に形
成される。
側面3の前端には、段差部3cを介して若干内側
に窪む挟持端末3dが一体に形成され、この挟持
端末3dは、前記サイドシル2の外面と、骨格ボ
デイBoの外側面にボルト12を以て固着される
フロントフエンダFfとの間に差込まれ、それら
によつて挟持される。フロントフエンダFfの後
端縁6と前部外板部分P1の段差部3cとの間に
は前後方向の小〓δが形成され、合成樹脂製の下
部外板Pの前後方向の熱変形に伴う伸縮を許容で
きるようになつており、またフロントフエンダ
Ffの外面と前部外板部分P1の外面は略面一に形
成される。
第6,7図に示すように前記後部外板部分P2
は、前記前部外板部分P1の傾斜側面3の延長部
をなす傾斜側面7とそこより一体に上方へのびる
延長部分8とを有し、その後端縁部9は内側に略
直角に屈曲される。そして後部外板部分P2はリ
ヤフエンダFrの一部、すなわちその前方下部を
構成している。後部外板部分P2は、骨格ボデイ
Boの前記ボデイパネル10の外面を空〓を存し
て被覆しており、またそのボデイパネル10のリ
ヤホイルハウス周縁部に連設した内向きフランジ
10aと、後部外板部分P2の前記屈曲後端縁部
9の内面との間には弾性材製の帯状シール材11
が介存される。後部外板部分P2の後端縁部9の
上、下部は合成樹脂製の、連結具としてのクリツ
プ5により骨格ボデイBoのボデイパネル10に
着脱可能に固着され、これにより該後端縁部9の
内面は上記帯状シール材11を挟んで内向きフラ
ンジ10aに一体的に接合される。
は、前記前部外板部分P1の傾斜側面3の延長部
をなす傾斜側面7とそこより一体に上方へのびる
延長部分8とを有し、その後端縁部9は内側に略
直角に屈曲される。そして後部外板部分P2はリ
ヤフエンダFrの一部、すなわちその前方下部を
構成している。後部外板部分P2は、骨格ボデイ
Boの前記ボデイパネル10の外面を空〓を存し
て被覆しており、またそのボデイパネル10のリ
ヤホイルハウス周縁部に連設した内向きフランジ
10aと、後部外板部分P2の前記屈曲後端縁部
9の内面との間には弾性材製の帯状シール材11
が介存される。後部外板部分P2の後端縁部9の
上、下部は合成樹脂製の、連結具としてのクリツ
プ5により骨格ボデイBoのボデイパネル10に
着脱可能に固着され、これにより該後端縁部9の
内面は上記帯状シール材11を挟んで内向きフラ
ンジ10aに一体的に接合される。
而して前記後部外板部分P2の上縁は後部バン
パBrの上面レベルより低位置にある。
パBrの上面レベルより低位置にある。
第8図には下部外板の後部外板部分P2の変型
例が示される。この変型例では後部外板部分P2
の後端縁部9は横断面チヤンネル状に屈曲されて
いる。
例が示される。この変型例では後部外板部分P2
の後端縁部9は横断面チヤンネル状に屈曲されて
いる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、金属製骨格ボデ
イに、その乗降口を開閉し得るドアを、該ボデイ
に固着されるフロントフエンダの後端縁に隣接し
て設けた自動車において、前記骨格ボデイの、前
記乗降口直下を縦走するサイドシルの外側面を覆
う前記外板部分と、同骨格ボデイの、リヤホイル
ハウス前方下部に位置するボデイパネルの外側面
を覆つてリヤフエンダの一部を構成する後部外板
部分とよりなる下部外板を合成樹脂により一体に
成形したので、上記前、後外板部分よりなる唯1
枚の合成樹脂製下部外板によつて、サイドシル外
側面ばかりでなく、ボデイパネルのリヤホイルハ
ウス前方下部外側面をも同時に被覆保護すること
ができ、従つてそれらボデイ外側面は自動車走行
時の飛石の衝突や、乗員の乗降時の靴、手荷物等
の衝接より保護されるから、発錆が未然に防止さ
れると共に外表面が長期に亘つて美麗に保たれ
る。また上記合成樹脂製外板が万一傷付いても、
新品と簡単に且つ比較的低コストで取り換えるこ
とができて便利である。
イに、その乗降口を開閉し得るドアを、該ボデイ
に固着されるフロントフエンダの後端縁に隣接し
て設けた自動車において、前記骨格ボデイの、前
記乗降口直下を縦走するサイドシルの外側面を覆
う前記外板部分と、同骨格ボデイの、リヤホイル
ハウス前方下部に位置するボデイパネルの外側面
を覆つてリヤフエンダの一部を構成する後部外板
部分とよりなる下部外板を合成樹脂により一体に
成形したので、上記前、後外板部分よりなる唯1
枚の合成樹脂製下部外板によつて、サイドシル外
側面ばかりでなく、ボデイパネルのリヤホイルハ
ウス前方下部外側面をも同時に被覆保護すること
ができ、従つてそれらボデイ外側面は自動車走行
時の飛石の衝突や、乗員の乗降時の靴、手荷物等
の衝接より保護されるから、発錆が未然に防止さ
れると共に外表面が長期に亘つて美麗に保たれ
る。また上記合成樹脂製外板が万一傷付いても、
新品と簡単に且つ比較的低コストで取り換えるこ
とができて便利である。
また前記前部外板部分の前端には段差部を介し
て内端に窪む挟持端末を一体に延設し、この挟持
端末を、前記サイドシルの外面と前記フロントフ
エンダ間に挟持させると共に、そのフロントフエ
ンダの後端縁と該段差部間に前後方向の小〓を形
成したので、上記下部外板が合成樹脂製であるに
も拘わらず、その下部外板前端のフロントフエン
ダに対する浮き上がりやズレを抑えつつ、該下部
外板の前後方向即ち長手方向の熱変形を無理なく
許容することができ、その熱変形に起因して該下
部外板が変形、破損する虞れはない。しかも上記
小〓はフロントフエンダの後端縁に沿う位置に在
つて、該後端縁とドア前端縁との間に形成される
直線状間〓の延長線上に位置することから、該小
〓が外観上、目立つ虞れはなく、従つて、上記段
差部の特設によりフロントフエンダ外面と前部外
板部分の外面と略面一な滑らかな面に形成できる
効果や、前、後部外板部分を一体成形により継目
無く接続できる効果と相俟つて、全体として外観
上の体裁が皰る良好である。
て内端に窪む挟持端末を一体に延設し、この挟持
端末を、前記サイドシルの外面と前記フロントフ
エンダ間に挟持させると共に、そのフロントフエ
ンダの後端縁と該段差部間に前後方向の小〓を形
成したので、上記下部外板が合成樹脂製であるに
も拘わらず、その下部外板前端のフロントフエン
ダに対する浮き上がりやズレを抑えつつ、該下部
外板の前後方向即ち長手方向の熱変形を無理なく
許容することができ、その熱変形に起因して該下
部外板が変形、破損する虞れはない。しかも上記
小〓はフロントフエンダの後端縁に沿う位置に在
つて、該後端縁とドア前端縁との間に形成される
直線状間〓の延長線上に位置することから、該小
〓が外観上、目立つ虞れはなく、従つて、上記段
差部の特設によりフロントフエンダ外面と前部外
板部分の外面と略面一な滑らかな面に形成できる
効果や、前、後部外板部分を一体成形により継目
無く接続できる効果と相俟つて、全体として外観
上の体裁が皰る良好である。
さらに前記ボデイパネルのリヤホイルハウス周
縁部に連設した内向きフランジには前記後部外板
部分の後端縁部内面を帯状シール材で挟んで当接
させると共に、連結具を介して固定したので、下
部外板に多少の熱変形が生じても、その後端縁を
ボデイパネルのリヤホイルハウス周縁部に常に固
定しておくことができ、従つて該下部外板の後端
縁がリヤホイルハウス内の空間に出張つて体裁を
損なうような虞れがなく、その上、上記帯状シー
ル材のシール間〓を常に一定に保持することがで
きてそのシール性能を常に効果的に発揮させるこ
とができるから、リヤホイルからの水、泥、小石
等の頻繁な撓ね上げによるも、それらがボデイパ
ネルと後部外板部分との〓間に侵入する虞れはな
い。
縁部に連設した内向きフランジには前記後部外板
部分の後端縁部内面を帯状シール材で挟んで当接
させると共に、連結具を介して固定したので、下
部外板に多少の熱変形が生じても、その後端縁を
ボデイパネルのリヤホイルハウス周縁部に常に固
定しておくことができ、従つて該下部外板の後端
縁がリヤホイルハウス内の空間に出張つて体裁を
損なうような虞れがなく、その上、上記帯状シー
ル材のシール間〓を常に一定に保持することがで
きてそのシール性能を常に効果的に発揮させるこ
とができるから、リヤホイルからの水、泥、小石
等の頻繁な撓ね上げによるも、それらがボデイパ
ネルと後部外板部分との〓間に侵入する虞れはな
い。
図面は本発明車体の実施例を示すもので、第1
図は骨格ボデイの斜視図、第2図は本発明車体を
備えた自動車の斜視図、第3図はドアを除いた第
2図のA部の前方拡大斜視図、第4図は第3図
−線縦断面図、第5図は第3図−線横断面
図、第6図は第2図のB部後方拡大斜視図、第7
図は第6図−線断面図、第8図は本発明の変
型例を示すもので第7図と同じ横断面図である。 Bo……金属製骨格ボデイ、Ff……フロントフ
エンダ、Fr……リヤフエンダ、P……合成樹脂
製下部外板、P1,P2……前、後部外板部分、δ
……小〓、1……乗降口、2……サイドシル、3
c……段差部、3d……挟持端末、5……連結具
としてのクリツプ、9……後端縁、10……ボデ
イパネル、10a……内向きフランジ、11……
シール材。
図は骨格ボデイの斜視図、第2図は本発明車体を
備えた自動車の斜視図、第3図はドアを除いた第
2図のA部の前方拡大斜視図、第4図は第3図
−線縦断面図、第5図は第3図−線横断面
図、第6図は第2図のB部後方拡大斜視図、第7
図は第6図−線断面図、第8図は本発明の変
型例を示すもので第7図と同じ横断面図である。 Bo……金属製骨格ボデイ、Ff……フロントフ
エンダ、Fr……リヤフエンダ、P……合成樹脂
製下部外板、P1,P2……前、後部外板部分、δ
……小〓、1……乗降口、2……サイドシル、3
c……段差部、3d……挟持端末、5……連結具
としてのクリツプ、9……後端縁、10……ボデ
イパネル、10a……内向きフランジ、11……
シール材。
Claims (1)
- 1 金属製骨格ボデイBoに、その乗降口1を開
閉し得るドアDを、該ボデイBoに固着されるフ
ロントフエンダFfの後端縁に隣接して設けた自
動車において、前記骨格ボデイBoの、前記乗降
口1直下を縦走するサイドシル2の外側面を覆う
前記外板部分P1と、同骨格ボデイBoの、リヤホ
イルハウス前方下部に位置するボデイパネル10
の外側面を覆つてリヤフエンダFrの一部を構成
する後部外板部分P2とよりなる下部外板Pを合
成樹脂により一体に成形し、前記前部外板部分
P1の前端には段差部3cを介して内側に窪む挟
持端末3dを一体に延設し、この挟持端末3d
を、前記サイドシル2の外面と前記フロントフエ
ンダFf間に挟持させると共に、そのフロントフ
エンダFfの後端縁と該段差部3c間に前後方向
の小〓δを形成し、前記ボデイパネル10のリヤ
ホイルハウス周縁部に連設した内向きフランジ1
0aには前記後部外板部分P2の後端縁部9内面
を帯状シール材11を挟んで当接させると共に、
連結具5を介して固定したことを特徴とする、自
動車における合成樹脂製下部外板の車体への取付
構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10907483A JPS601078A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 自動車における合成樹脂製下部外板の車体への取付構造 |
| US06/620,495 US4607878A (en) | 1983-06-17 | 1984-06-14 | Body structure for automobiles |
| GB08415258A GB2142594B (en) | 1983-06-17 | 1984-06-15 | Panel for automobile body |
| FR848409511A FR2548111B1 (fr) | 1983-06-17 | 1984-06-18 | Panneau de protection pour carrosserie de vehicule automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10907483A JPS601078A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 自動車における合成樹脂製下部外板の車体への取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601078A JPS601078A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0217377B2 true JPH0217377B2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=14500942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10907483A Granted JPS601078A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 自動車における合成樹脂製下部外板の車体への取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601078A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05199756A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-06 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 電源装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5861039A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-11 | Nissan Motor Co Ltd | 車輛用ガ−ニツシユの合わせ部構造 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10907483A patent/JPS601078A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601078A (ja) | 1985-01-07 |
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