JPH0218232Y2 - - Google Patents

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JPH0218232Y2
JPH0218232Y2 JP5898482U JP5898482U JPH0218232Y2 JP H0218232 Y2 JPH0218232 Y2 JP H0218232Y2 JP 5898482 U JP5898482 U JP 5898482U JP 5898482 U JP5898482 U JP 5898482U JP H0218232 Y2 JPH0218232 Y2 JP H0218232Y2
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JP5898482U
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、人、車両等の通行体の方向検知機能
を有する自動扉用検知器に関する。
従来、この種の検知器として例えば特公昭51−
13594号公報に記載されたものがあり、これを第
1図乃至第4図にもとづいて説明する。
この従来の検知器は、その第1スイツチS1が
扉D直前に第1検知エリアA1を形成し、第2ス
イツチS2が第1検知エリアA1の扉側と反対側
に第2検知エリアA2を形成している。第1スイ
ツチS1に第1リレーR1が直列に接続され、該
第1リレーR1の常閉接点R1Bと第2スイツチ
S2とオフデイレイ形の第2リレーR2とが直列
に接続され、第1リレーR1の常開接点R1Aと
第2リレーR2の常開接点R2Aと出力リレーR
0とが直列に接続されている。尚、第3図の接点
R0Bは出力リレーの常閉接点であり、この常閉
接点R0Bが開くことにより扉Dが開くようにな
つている。
第1図において通行体Nが矢印X方向へ通過す
る場合の検知器の動作について第4図aのタイム
チヤートにもとづいて説明する。通常状態におけ
る各スイツチおよび各リレーの接点は第3図の通
りであり、この通常状態において、通行体Nが第
2検知エリアA2に進入すると、第2スイツチS
2がこれを検知して閉じ、第2リレーR2が励磁
されてその常開接点R2Aを閉じる。通行体Nが
扉Dに向つて進行して第2検知エリアA2から離
れると、第2スイツチS2は開くが第2リレーR
2はオフデイレイ形のタイマであるため、常開接
点R2Aは予じめ設定された遅延時間Tの間閉じ
たままである。そして通行体Nが第1検知エリア
A1に進入すると、第1スイツチS1がこれを検
知して閉じ、第1リレーR1が励磁されてその常
閉接点R1Bを開くと共に常開接点R1Aが閉じ
る。従つて、常開接点R2A,R1Aの閉により
出力リレーR0が励磁されてその常閉接点R0B
を開く即ちこの検知器が扉開信号を出力する。
また、上記通過方向とは逆に第1図の矢印Y方
向に通行体が通過した場合、この検知器は第4図
bのタイムチヤートの通り動作する。通行体Nが
第1検知エリアA1に進入すると、第1スイツチ
S1がこれを検知して閉じ、第1リレーR1が励
磁されてその常閉接点R1Bを開くと共に常開接
点R1Aを閉じるが、この時第2スイツチS2が
開き常開接点R2Aが開いている。通行体Nが第
1検知エリアA1から離れると、第1スイツチS
1が開き、第1リレーR1が消磁されてその常閉
接点R1Bを閉じると共に常開接点R1Aを開
く。そして通行体Nが第2検知エリアA2に進入
すると、第2スイツチS2がこれを検知して閉
じ、第2リレーR2が励磁されてその常開接点R
2Aを閉じる。ところが、この時常開接点R1A
が開いているので、出力リレーR0は励磁され
ず、その常閉接点R0Bは閉じたままである即ち
扉開信号は出力されない。
上記の通り従来の検知器は通行体の通過方向検
知機能を有する。
しかしながら、第2図に示すように、通行体N
が矢印X方向から第2検知エリアA2を通過して
第1検知エリアA1で停止し、第2検知エリアA
2を離れてから上記遅延時間Tを経過しても通行
体Nが停止したままであると、この検知器は扉開
信号ではなく扉閉信号を出力する即ち誤動作を起
こすという問題がある。これを第4図cのタイム
チヤートにもとづいて説明する。
通行体Nが第2検知エリアA2に進入すると、
第2スイツチS2がこれを検知して閉じ、第2リ
レーR2が励磁されてその常開接点R2Aを閉じ
る。通行体Nが第2検知エリアA2から離れる
と、第2スイツチS2は開くが、第2リレーR2
はオフデイレイ形のタイマであるため、常開接点
R2Aは遅延時間T閉じたままである。通行体N
が第1検知エリアA1に進入すると、第1スイツ
チS1がこれを検知して閉じ、第1リレーR1が
励磁されてその常閉接点R1Bを開くと共に常開
接点R1Aを閉じる。これら常開接点R2A,R
1Aの閉により出力リレーR0が励磁され、扉開
信号を出力する。この時通行体Nが停止し、第2
検知エリアA2を離れてから遅延時間Tを経過す
ると、第1スイツチS1が閉じ第1リレーR1の
常開接点R1Aが閉じたままであつても、第2リ
レーR2の常開接点R2Aが開くことにより、出
力リレーR0が消磁されてその常閉接点R0Bが
閉じて扉閉信号を出力する(誤動作)。
この時、通行体Nが第2図の位置であれば、閉
作動中の扉Dが通行体Nに衝突し、また、通行体
Nが第2図の位置よりやや右方の位置で停止し、
扉Dが閉じた後で扉Dに向つて進行し始めても扉
Dは開かず、扉Dを開くには第2検知エリアA2
まで一度逆戻りした後に再び第2検知エリアA2
から第1検知エリアA1へと通過しなければなら
ない。
そこで、本考案は上記従来の自動扉用検知器に
おいて誤動作を防止することを技術的課題とす
る。
この技術的課題を解決するための本考案の技術
的手段は上記従来の自動扉検知器において、通行
体が第2検知エリアから第1検知エリアへ通過し
たときの扉開信号を通行体が第1検知エリアを離
れるまで保持する自己保持回路を設けたことであ
る。
この技術的手段を有する本考案によれば、通行
体が第2検知エリアから第1検知エリアへ通過し
該第1検知エリアに長時間停止し、第2検知エリ
ア通過による信号がなくなつても、一度出力した
扉開信号を自己保持回路の作動により通行体が第
1検知エリアから離れるまで保持できる。従つ
て、第1検知エリアに通行体が存在するのに扉が
閉じるということがない。
以下、第5図乃至第10図に示す本考案の実施
例について説明する。
第5図は本考案の自動扉用検知器をリレー回路
で構成した第1実施例、第6図は同実施例の各ス
イツチおよび各接点の作動を示すタイムチヤート
である。
第5図において、第3図と異なるのは、出力リ
レーR0の常開接点R0Aを第2リレーR2の常
開接点R2Aに並列に接続して自己保持回路を形
成した点であり、その他は第3図と同符号を付し
てその説明を省略する。
第5図に示す通常状態において、第1図の矢印
X方向から通行体Nが第2検知エリアA2に進入
すると、第2スイツチS2がこれを検知して閉
じ、第2リレーR2が励磁されてその常開接点R
2Aを閉じる。通行体Nが扉Dに向つて進行して
第2検知エリアA2から離れると、第2スイツチ
S2は開くが第2リレーR2はオフデイレイ形の
タイマであるため、常開接点R2Aは予じめ設定
された遅延時間T間閉じたままである。そして通
行体Nが第1検知エリアA1に進入すると、第1
スイツチS1がこれを検知して閉じ、第1リレー
R1が励磁されてその常閉接点R1Bを開くと共
に常開接点R1Aが閉じる。従つて、常開接点R
2A,R1Aの閉により出力リレーR0が励磁さ
れてその常閉接点R0Bを開くと共に常開接点R
0Aを閉じる即ちこの検知器が扉開信号を出力す
る。そして、第6図aに示すように第2スイツチ
S2が開いて遅延時間Tを経過するまでに通行体
Nが第1検知エリアA1を離れて第1スイツチS
1が開くと、出力リレーR0が消磁してその常開
接点R0Aが開くと共に常閉接点R0Bが閉じ、
扉閉信号を出力する。
また、第6図cに示すように、第2スイツチS
2が開いて遅延時間Tを経過した後も通行体Nが
第1検知エリアA1に停止している場合、途中で
常開接点R2Aが開くが、常開接点R0A,R1
Aが閉じたままであるので、扉開信号は保持さ
れ、第1検知エリアA1から通行体Nが離れる
と、第1スイツチS1が開いて第1リレーR1が
消磁し、その常開接点R1Aが開いて出力リレー
R0が消磁し、その常開接点R0Aを開くと共に
常閉接点R0Bを閉じて扉閉信号を出力する。
すなわち、第5図の検知器は、通行体Nが第2
検知エリアA2から第1検知エリアA1へ通過し
て一度扉開信号を出力すると、第1検知エリアA
1に通行体Nが存在する限り扉開信号を保持す
る。
さらに、上記通過方向とは逆に第1図の矢印Y
方向に通行体が通過した場合、この検知器は第6
図bのタイムチヤートの通り動作する。通行体N
が第1検知エリアA1に進入すると、第1スイツ
チS1がこれを検知して閉じ、第1リレーR1が
励磁されてその常閉接点R1Bを開くと共に常開
接点R1Aを閉じるが、この時第2スイツチS2
が開き常開接点R2Aが開いている。通行体Nが
第1検知エリアA1から離れると、第1スイツチ
S1が開き、第1リレーR1が消磁されてその常
閉接点R1Bを閉じると共に常開接点R1Aを開
く。そして通行体Nが第2検知エリアA2に進入
すると、第2スイツチS2がこれを検知して閉
じ、第2リレーR2が励磁されてその常開接点R
2Aを閉じる。ところが、この時常開接点R1A
が開いているので、出力リレーR0は励磁され
ず、その常閉接点R0Bは閉、常開接点R0Aは
開のままである即ち扉開信号は出力されない。
第7図は本考案の自動扉用検知器を論理回路で
構成した第2実施例である。第7図において、S
1は第1図に示す第1検知エリアA1を形成し該
第1検知エリアA1に通行体が存在することを検
知する第1スイツチ、S2は同様に第2検知エリ
アA2を形成し該第2検知エリアA2における通
行体を検知する第2スイツチである。第1スイツ
チS1は、ノツト回路NOTを介して第1アンド
回路AN1の一方の入力端に接続されると共に、
第2アンド回路AN2の一方の入力端に接続され
ている。第1アンド回路AN1の他方の入力端に
第2スイツチS2が接続され、該第1アンド回路
AN1の出力端はオフデイレイ形の遅延タイマT
を介してオア回路ORの一方の入力端に接続され
ている。オア回路ORの出力端は第2アンド回路
AN2の他方の入力端に接続され、第2アンド回
路AN2の出力端をオア回路ORの他方の入力端
に接続して自己保持回路を形成している。
この実施例の動作は第8図にタイムチヤートで
示し、その詳説を省略する。
第9図は本考案の自動扉用検知器の第3実施例
であり、第7図の第2実施例と異なるのは、第2
アンド回路AN2の出力をフイードバツク入力す
るオア回路ORを第2スイツチS2と第1アンド
回路AN1との間に配置して自己保持回路を形成
した点、第1スイツチS1とノツト回路NOTと
の間にオフデイレイ形の第1遅延タイマT1を配
置した点、および第1アンド回路AN1と第2ア
ンド回路AN2との間にオフデイレイ形の第2遅
延タイマT2を配置した点であり、その他の詳説
を省略する。
また、第10図は本考案の自動扉用検知器の第
4実施例であり、第9図の第3実施例と異なるの
は、第2アンド回路AN2の出力をフイードバツ
ク入力するオア回路ORを第1アンド回路AN1
と第2遅延タイマT2との間に配置して自己保持
回路を形成した点であり、その他の詳説を省略す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の自動扉用検知器の検知
エリア説明図、第3図は同検知器のリレー回路
図、第4図は第3図のリレー回路のタイムチヤー
ト、第5図は本考案の自動扉用検知器の第1実施
例、第6図は同第1実施例のタイムチヤート、第
7図は同第2実施例、第8図は同第2実施例のタ
イムチヤート、第9図は同第3実施例、第10図
は同第4実施例を各々示す。 D……扉、A1……第1検知エリア、A2……
第2検知エリア、N……通行体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉直前に第1検知エリアを形成し、該第1検知
    エリアの扉側と反対側に第2検知エリアを形成
    し、該第2検知エリアから第1検知エリアへ通行
    体が通過したときのみ扉開信号を出力する自動扉
    用検知器において、前記扉開信号を通行体が第1
    検知エリアから離れるまで保持する自己保持回路
    を設けた自動扉用検知器。
JP5898482U 1982-04-21 1982-04-21 自動扉用検知器 Granted JPS58161080U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5898482U JPS58161080U (ja) 1982-04-21 1982-04-21 自動扉用検知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5898482U JPS58161080U (ja) 1982-04-21 1982-04-21 自動扉用検知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58161080U JPS58161080U (ja) 1983-10-26
JPH0218232Y2 true JPH0218232Y2 (ja) 1990-05-22

Family

ID=30069325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5898482U Granted JPS58161080U (ja) 1982-04-21 1982-04-21 自動扉用検知器

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JP (1) JPS58161080U (ja)

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JPS58161080U (ja) 1983-10-26

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