JPH0219210Y2 - - Google Patents

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JPH0219210Y2
JPH0219210Y2 JP1984094121U JP9412184U JPH0219210Y2 JP H0219210 Y2 JPH0219210 Y2 JP H0219210Y2 JP 1984094121 U JP1984094121 U JP 1984094121U JP 9412184 U JP9412184 U JP 9412184U JP H0219210 Y2 JPH0219210 Y2 JP H0219210Y2
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motor
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JP1984094121U
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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、自動昇降機能を有するほぞ取り機の
昇降制御装置に関するものである。
〔考案の背景〕
従来の自動昇降機能を有するほぞ取り機では、
被切削材のほぞ取り作業を終了後、ヘツドを上昇
退避させる際、ヘツドの上昇時間を手動調整し
て、任意の位置にヘツドを上昇停止させていた。
しかし、ヘツドを昇降させる昇降用モータとし
て、交流整流子モータ等を使用した場合、昇降用
モータに供給される電源電圧の変動、昇降動力伝
達機構部の摺動抵抗等の機械的ロスにより、昇降
用モータの回転速度が変わり、ヘツドの上昇速度
が変動するため上昇時間設定に対してヘツドの停
止が大きく変わるという問題があつた。この問題
は、ヘツドが作業者の希望する位置よりも低い位
置で停止した場合に、被切削材をバイス機構に位
置決めする際、鋸刃が被切削材に当つてしまう
等、作業をしづらくしたり、逆に、ヘツドが作業
者の希望する位置よりも高い位置で停止した場合
に、鋸刃と被切削材との間隔が大きくなるため、
鋸の墨線合わせが困難となる問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、自動昇降を有するほぞ取り機による被切削
材のほぞ取り作業終了後、ヘツドを上昇退避して
停止させる位置精度を向上させ、作業性を改善す
ることである。
〔考案の概要〕 本考案は、ほぞ取り作業終了後後、ヘツドを上
昇退避して停止させるまでの上昇距離を計数し、
所定の上昇距離に達した時点で、昇降用モータの
電源を遮断した後、昇降用モータを短時間反転す
るよう電源を投入すれば、ヘツドの慣性上昇を阻
止できることに着目し、工夫したものである。
〔考案の実施例〕
本考案の一実施例を説明する。第1図は本考案
のほぞ取り機の概略側面図、第2図は昇降制御装
置の制御回路図を示すブロツク回路図である。
被切削材20の位置決めをするためのバイス機
構1を備えたベース2にはコラム3が垂設してあ
る。
コラム3に沿つて昇降駆動されるヘツド4に
は、縦挽鋸刃5及び横挽鋸刃6と、鋸刃5,6を
駆動する鋸用モータ7が具備されている。ネジ軸
8はコラム3に対し平行にベース2に垂設されて
おり、且つ、ヘツド4を昇降可能とするようネジ
嵌合されている。
コラム3及びネジ軸8の上端部はブリツジ9に
支持され、且つ、ネジ軸8はブリツジ9に配設し
た昇降用モータ10に連結されている。従つて、
昇降用モータ10を回転駆動することによりヘツ
ド4は昇降動作する。ヘツド4の昇降範囲の下限
位置及び上限位置は、ヘツド4下部に設けた突出
部材11及びヘツド4上部に設けた突出部材12
と、突出部材11を検出できるようにベース2に
設けた検出器13及び突出部材12を検出できる
ようにブリツジ9に設けた検出器14により検出
させる。
ネジ軸8の上端部近辺には複数のスリツトを有
するエンコーダ15が配置され、このスリツトを
検出するようエンコーダ15の近傍に検出器16
が設けてある。
一般にほぞ取り作業を行う場合は、ブリツジ9
に配設した運転スイツチ17を操作して、鋸用モ
ータ7及び昇降用モータ10を運転させ、鋸刃
5,6を回転させながら、ヘツド4を下降させ、
バイス機構1に挟持された被切削材20を所定の
ほぞ寸法に切断加工する。ほぞ取り作業が終了
し、ヘツド4下部の突出部材11が検出器13の
位置に達すると鋸用モータ7及び昇降用モータ1
0の運転を停止させ、その後予め設定した時間だ
け経過してから昇降用モータ10の回転を反転さ
せ、ヘツド4を上昇させる。ヘツド4が上昇駆動
に移行した後、ヘツド4下部の突出部材11が検
出器13の位置を離れた時点より、エンコーダ1
5のスリツトを検出器16で検出し、後述するカ
ウンタ29で計数し、切換スイツチ19より指示
設定された計数値に達すると昇降用モータ10の
運転を停止させる。その後、短時間電源を投入
し、昇降用モータ10を反転させることにより、
ヘツド4の慣性による上昇を抑え、停止させ、ほ
ぞ取り作業を終了する。
次に、ほぞ取り機の鋸用モータ7及び昇降用モ
ータ10の制御内容を第2図に示すブロツク回路
図により説明する。このブロツク回路図は運転ス
イツチ17、検出器13、検出器14、検出器1
6及び切換スイツチ19を入力信号として動作
し、鋸用モータ7及び昇降用モータ10の運転、
停止を制御するものである。
第2図において、鋸用モータ7の電源ラインに
常開リレー接点21aを接続し、昇降用モータ1
0の電源ラインに常開リレー接点22a,23a
を接続している。常開リレー接点22aが閉じた
場合は昇降用モータ10が正転しヘツド4が下降
し、常開リレー接点23aが閉じた場合は昇降用
モータ10が逆転しヘツド4が上昇する。これら
の常開リレー接点21a,22a,23aのリレ
ーコイルは夫々21,22,23に対応してい
る。
運転スイツチ17を操作すると、その出力は論
理「0」から「1」に反転し、この立上がり信号
によりセツトリセツト24がセツトされ、Q出力
信号が論理「0」から「1」に反転する。この論
理「1」出力を受け、増幅器33を介したリレー
コイル21、及びオアゲード25と増幅器34と
を介したコイル22が励磁され、常開リレー接点
21a,22aが閉じる。このため、鋸用モータ
7及び昇降用モータ10に電源が供給され、鋸用
モータ7及び昇降用モータ10が回転し、鋸刃
5,6が回転しながらネジ軸8を回転させ、ヘツ
ド4を下降させる。
ヘツド4が下降してきて、ヘツド4下部の突出
部材11を検出器13が検出すると、その出力信
号は論理「0」から「1」に反転する。この論理
「1」信号によりセツトリセツト24のQ出力信
号がリセツトし、リレーコイル21及びリレーコ
イル22が消勢し、常開リレー接点21a,22
aが開き、鋸用モータ7及び昇降用モータ10の
電源を遮断する。一方、検出器13の出力信号の
論理「0」から「1」への反転をタイマ26で検
出し、予め設定した時間T1パルス幅を有する信
号を発し、時間T1後セツトリセツト27をセツ
トし、そのQ出力信号が論理「0」から「1」に
反転する。この論理「1」信号により、増幅器3
5を介してリレーコイル23を励磁し、常開リレ
ー接点23aを閉じて昇降用モータ10を逆転さ
せ、ヘツド4を上昇させ続ける。従つて、ヘツド
4が下降から上昇に移行する際、時間T1経過後
上昇に移行させることにより本体に加わる衝撃を
軽減することができる。
ヘツド4が上昇に移行した直後は、検出器13
の出力信号が論理「1」の状態にあり、この論理
「1」信号が「0」に反転した時点、即ち、ヘツ
ド4下部の突出部材11が検出器13の位置を離
れた時点より、上昇距離を計数するよう、検出器
13の出力信号を反転した信号と、セツトリセツ
ト27のQ出力信号を入力とするアンドゲート2
8によりカウンタ29の動作を規制している。ア
ンドゲート28が論理「0」から「1」に反転し
た時点より、カウンタ29を計数動作可能とし、
検出器16からのパルス信号を計数し続ける。
一方、切換スイツチ19により指示設定された
ヘツド4の上昇停止位置に相当する計数値にカウ
ンタ29の計数値が達したときに、カウンタ29
より論理「1」のパルス信号が発される。この信
号によりオアゲート30を介してセツトリセツト
27のQ出力信号をリセツトし、増幅器35を介
してリレーコイル23が消勢し、常開リレー接点
23aが開き、昇降用モータ10の電源を遮断す
る。
さらに、カウンタ29の出力は、オアゲート3
0を介してタイマ31に接続しているため、カウ
ンタ29のパルス信号を検出し、予め設定された
時間T2のパルス幅を有する信号を発し、時間T2
後、さらにタイマ32を作動させ、予め設定され
た時間T3のパルス幅を有する信号を発する。こ
のパルス幅時間T3の信号をオアゲート25、増
幅器34を介してリレーコイル22を励磁し、常
開リレー接点22aを時間T3の間閉じて昇降用
モータ10を逆転させる。従つて、切換スイツチ
19により指示設定された上昇停止位置に達して
ヘツド4を停止させる際、ヘツド4を時間T3
間下降させて、ヘツド4が慣性で上昇する距離を
軽減してヘツド4を停止させることができる。
なお、検出器14はオアゲート30に入力して
いるため、ヘツド4を証広範囲の上限位置まで上
昇させ停止させることもでき、この際も上述の如
く、制御回路が動作するものである。
第2図中、セツトリセツト24及び27、オア
ゲート25、増幅器34及び35、リレーコイル
22及び23、常開リレー接点22a及び23a
が昇降用モータ10の回転方向切換回路であり、
セツトリセツト27及びアンドゲート28がカウ
ンタ29の計数制御回路を構成するものである。
また、第2図中には停止スイツチ18を記してい
ないが、ヘツド4が昇降中に停止スイツチ18が
操作された場合にも、ヘツド4を昇降範囲の任意
の位置で停止させるには、検出器13と停止スイ
ツチ18の出力信号をオアゲートを介してセツト
リセツト24のR端子に接続し、且つ、停止スイ
ツチ18をオアゲート30に接続すれば良いもの
である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ヘツドが上昇駆動状態に移行
する際、下限検出器の動作が復帰した後、ヘツド
の上昇距離を計数し、作業者の希望する上昇停止
位置に計数値に達した時点で昇降用モータの電源
を遮断し、その後短時間昇降用モータを反転させ
るので、ヘツドの上昇停止位置の精度が良くな
り、従来のほぞ取り機と比べ作業性を大幅に向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は本考案のほぞ取り機の動作を説明するブロツ
ク回路図である。 図において、2はベース、3はコラム、4はヘ
ツド、5は縦挽鋸刃、6は横挽鋸刃、7は鋸用モ
ータ、10は昇降用モータ、11及び12は突出
部材、13及び14は検出器である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 鋸刃を備えたヘツドが、ベースに垂設されたコ
    ラムに沿つて昇降するほぞ取り機において、 ヘツド上部及び下部に、突出部材と、この突出
    部材を検出する検出器とで対をなす検出手段を
    各々配置し、ヘツドが下降駆動され、ヘツド下部
    に配置した前記検出手段が動作したとき、前記鋸
    刃を駆動する鋸用モータ及び前記ヘツドを昇降さ
    せる昇降用モータの電源を遮断し、所定時間後、
    昇降用モータを反転駆動させてヘツドを上昇さ
    せ、ヘツドの上昇駆動に伴い前記突出部材がヘツ
    ド下部の検出手段の検出器から離れた時点より、
    前記ヘツドの上昇駆動を計数する制御回路を動作
    させ、前記制御回路に予め設定した位置にヘツド
    が達したとき、あるいはヘツド上部の検出手段が
    動作する位置までヘツドが上昇したとき、ヘツド
    の動作を停止させることを特徴とするほぞ取り機
    の昇降制御装置。
JP9412184U 1984-06-22 1984-06-22 ほぞ取り機の昇降制御装置 Granted JPS6110805U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9412184U JPS6110805U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 ほぞ取り機の昇降制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9412184U JPS6110805U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 ほぞ取り機の昇降制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6110805U JPS6110805U (ja) 1986-01-22
JPH0219210Y2 true JPH0219210Y2 (ja) 1990-05-28

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JP9412184U Granted JPS6110805U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 ほぞ取り機の昇降制御装置

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JP (1) JPS6110805U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS541673U (ja) * 1977-06-07 1979-01-08

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JPS6110805U (ja) 1986-01-22

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