JPH0219267B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219267B2 JPH0219267B2 JP59234473A JP23447384A JPH0219267B2 JP H0219267 B2 JPH0219267 B2 JP H0219267B2 JP 59234473 A JP59234473 A JP 59234473A JP 23447384 A JP23447384 A JP 23447384A JP H0219267 B2 JPH0219267 B2 JP H0219267B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- horizontal running
- loading
- chain
- endless chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は立体駐車設備に係り、より詳しくは、
基体に支持される複数のスプロケツトに巻回して
駆動される一対のエンドレスチエーンにケージを
吊設し、エンドレスチエーンに垂直昇降部と上下
複数段の蛇行状水平走行部を形成して、多数の車
両を搭載収容するようにした立体駐車設備に関す
るものである。
基体に支持される複数のスプロケツトに巻回して
駆動される一対のエンドレスチエーンにケージを
吊設し、エンドレスチエーンに垂直昇降部と上下
複数段の蛇行状水平走行部を形成して、多数の車
両を搭載収容するようにした立体駐車設備に関す
るものである。
[従来の技術]
狭小な土地に多数の自動車等の車両を駐車させ
る設備として、車両をケージに積載し、このケー
ジを空中に移動させて立体的に駐車させる方式の
ものがある。従来のこの方式の立体駐車設備は、
上下方向に長いスパンをとつて長円状の軌道上を
循環するチエーンにケージを吊設してある。この
種設備は、車両3〜4台分の駐車スペースに、数
十台の車両を駐車させることができる。しかしな
がら、チエーンに、ケージおよびこれに積載した
車両の全重量のおよそ半分が負荷されるので、チ
エーンおよびチエーンを支持する基体の強化を図
らなければならない。そのために、一台あたりの
設備コストが高くなるという問題があつた。
る設備として、車両をケージに積載し、このケー
ジを空中に移動させて立体的に駐車させる方式の
ものがある。従来のこの方式の立体駐車設備は、
上下方向に長いスパンをとつて長円状の軌道上を
循環するチエーンにケージを吊設してある。この
種設備は、車両3〜4台分の駐車スペースに、数
十台の車両を駐車させることができる。しかしな
がら、チエーンに、ケージおよびこれに積載した
車両の全重量のおよそ半分が負荷されるので、チ
エーンおよびチエーンを支持する基体の強化を図
らなければならない。そのために、一台あたりの
設備コストが高くなるという問題があつた。
また、従来のこの種駐車設備においては、ケー
ジ内で車両の向きを変えることができない。そこ
で、入口が一方にしかない建物内の設備の場合に
は、駐車場、ケージへの出し入れを容易にするた
めに、積降し位置にあるケージの前に、ターンテ
ーブルを設け、このターンテーブル上に車両を載
せて、任意に方向を変えていた。このようなター
ンテーブルを設けることは、設備費がかさみ、し
かもそのためのスペースを余分に必要とする問題
点があつた。
ジ内で車両の向きを変えることができない。そこ
で、入口が一方にしかない建物内の設備の場合に
は、駐車場、ケージへの出し入れを容易にするた
めに、積降し位置にあるケージの前に、ターンテ
ーブルを設け、このターンテーブル上に車両を載
せて、任意に方向を変えていた。このようなター
ンテーブルを設けることは、設備費がかさみ、し
かもそのためのスペースを余分に必要とする問題
点があつた。
そこで近年では、チエーンの走行経路をを、水
平方向にも折り返し多段に形成して収容効率を向
上させ、また、車両の乗り入れ面にターンテーブ
ルを設置したものが提案されている。
平方向にも折り返し多段に形成して収容効率を向
上させ、また、車両の乗り入れ面にターンテーブ
ルを設置したものが提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のような立体駐車設備では、チエーンの水
平走行部の折り返し部分において、前後のケージ
が衝接するため、ケージの上下の隅角部分で切欠
きを設ける等の配慮をしても、それらの吊設間隔
に大きな制約受け、循環経路内の収容台数が限ら
れる。そこで、チエーンを折り返し、迂回させる
ためのスプロケツトを大きくすれば、全体の高さ
が高くなり、しかも、スプロケツトは外周だけが
有効であつて、コストが増大する。水平部分のケ
ージの吊設間隔を縮小させるには、複雑な構成が
必要となる。
平走行部の折り返し部分において、前後のケージ
が衝接するため、ケージの上下の隅角部分で切欠
きを設ける等の配慮をしても、それらの吊設間隔
に大きな制約受け、循環経路内の収容台数が限ら
れる。そこで、チエーンを折り返し、迂回させる
ためのスプロケツトを大きくすれば、全体の高さ
が高くなり、しかも、スプロケツトは外周だけが
有効であつて、コストが増大する。水平部分のケ
ージの吊設間隔を縮小させるには、複雑な構成が
必要となる。
また、折り返し部分を両端として架設されるチ
エーンが、ケージと車両の重量を支持することか
ら、チエーンの構造を強化する必要がある。従つ
て、これを回避するため、チエーンを駆動用だけ
にし、別にレールを架設して走行ケージの重量を
支持することも提案されたが、この多段のレール
はケージを吊持する型式であるため、ケージの動
揺が避けられず、しかも、折り返しの水平走行経
路の間隔に支配されるから、ケージ自体の高さに
対応して、さらに中間に補助のレールを必要とす
るものであつた。
エーンが、ケージと車両の重量を支持することか
ら、チエーンの構造を強化する必要がある。従つ
て、これを回避するため、チエーンを駆動用だけ
にし、別にレールを架設して走行ケージの重量を
支持することも提案されたが、この多段のレール
はケージを吊持する型式であるため、ケージの動
揺が避けられず、しかも、折り返しの水平走行経
路の間隔に支配されるから、ケージ自体の高さに
対応して、さらに中間に補助のレールを必要とす
るものであつた。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記のような実情に鑑み、従来技術
の欠点を解決するように創案されたものであつ
て、基体に支持される複数のスプロケツトに巻回
して駆動される一対のエンドレスチエーンにケー
ジを吊設し、エンドレスチエーンに垂直昇降部と
上下複数段の蛇行状水平走行部を形成して、多数
の車両を搭載収容するようにした立体駐車設備に
おいて、前記エンドレスチエーンには、底枠に車
輪を設けた多数のケージを等間隔に吊設してあ
り、水平走行部の端部における折り返し用のスプ
ロケツトは、ケージの高さに対応して上下2段に
軸支されると共に、下方のスプロケツトがやや外
方に位置してエンドレスチエーンを斜行させてお
り、前記基体には、エンドレスチエーンの最上段
を除く各水平走行部に沿つて、前記車輪が当接す
るレールを架設してあることを特徴とする循環移
動式立体駐車設備を提供することを目的とするも
のである。本発明によつて、通常の構成の立体駐
車設備でありながら、多数のケージは前後の吊設
間隔の制約を受けることなく、走行経路を折り返
し形成することができるだけでなく、チエーンに
かかる負荷を低減して、簡易な構成の立体駐車設
備を完成させたものである。
の欠点を解決するように創案されたものであつ
て、基体に支持される複数のスプロケツトに巻回
して駆動される一対のエンドレスチエーンにケー
ジを吊設し、エンドレスチエーンに垂直昇降部と
上下複数段の蛇行状水平走行部を形成して、多数
の車両を搭載収容するようにした立体駐車設備に
おいて、前記エンドレスチエーンには、底枠に車
輪を設けた多数のケージを等間隔に吊設してあ
り、水平走行部の端部における折り返し用のスプ
ロケツトは、ケージの高さに対応して上下2段に
軸支されると共に、下方のスプロケツトがやや外
方に位置してエンドレスチエーンを斜行させてお
り、前記基体には、エンドレスチエーンの最上段
を除く各水平走行部に沿つて、前記車輪が当接す
るレールを架設してあることを特徴とする循環移
動式立体駐車設備を提供することを目的とするも
のである。本発明によつて、通常の構成の立体駐
車設備でありながら、多数のケージは前後の吊設
間隔の制約を受けることなく、走行経路を折り返
し形成することができるだけでなく、チエーンに
かかる負荷を低減して、簡易な構成の立体駐車設
備を完成させたものである。
[実施例]
以下、本発明を、添付の図面に示した一実施例
に基づいて説明する。第1図は本実施例の概略を
示した正面図、第2図は車両の積降し位置にある
ケージおよびジヤツキ装置を示した斜視図であ
る。
に基づいて説明する。第1図は本実施例の概略を
示した正面図、第2図は車両の積降し位置にある
ケージおよびジヤツキ装置を示した斜視図であ
る。
本発明の立体駐車設備の基本の構成は、図示し
ない架構体の基体に、エンドレスのローラチエー
ン(以下単にチエーンという)10を所定の前後
間隔で平行に2連1対を張設し、収容する車両を
搭載する多数のケージ20を適当間隔に吊設し、
基体に回動自在に装着された複数のスプロケツト
12,12……に巻回して駆動される。
ない架構体の基体に、エンドレスのローラチエー
ン(以下単にチエーンという)10を所定の前後
間隔で平行に2連1対を張設し、収容する車両を
搭載する多数のケージ20を適当間隔に吊設し、
基体に回動自在に装着された複数のスプロケツト
12,12……に巻回して駆動される。
チエーン10は、垂直昇降部と、上下複数段の
水平方向に長いスパンをもつ水平走行部とからな
り、水平走行部はスプロケツト12ごとに蛇行状
に折り返されて循環している。各折り返し部のス
プロケツト12は、上方のスプロケツト12と、
下方のスプロケツト12′とを上下に配し、その
上下間隔を略ケージ20の高さに等しくすると共
に、下方のスプロケツト12′は、その支軸を上
方のスプロケツト12よりも外方に支持してあ
り、折り返しのチエーン10は、この部分で外方
に斜行させてある。
水平方向に長いスパンをもつ水平走行部とからな
り、水平走行部はスプロケツト12ごとに蛇行状
に折り返されて循環している。各折り返し部のス
プロケツト12は、上方のスプロケツト12と、
下方のスプロケツト12′とを上下に配し、その
上下間隔を略ケージ20の高さに等しくすると共
に、下方のスプロケツト12′は、その支軸を上
方のスプロケツト12よりも外方に支持してあ
り、折り返しのチエーン10は、この部分で外方
に斜行させてある。
14は、電動装置(図示せず)によつて回転さ
れる駆動スプロケツトであつて、この駆動スプロ
ケツト14の回動によつてチエーン10が双方向
に自在に循環移動し、本発明では、この部分で垂
直方向から水平方向に転換させている。垂直部の
中間のスプロケツト16,16……は基体に回動
自在に取付けられており、とくにチエーン10の
最下部において、水平方向から垂直方向に転換さ
せると共に、最下段の水平部をさらに下方に案内
するように配置されて、その折り下げ部の高さ
を、車両の積降し面の上方で、ケージ20の高さ
に対応させてある。
れる駆動スプロケツトであつて、この駆動スプロ
ケツト14の回動によつてチエーン10が双方向
に自在に循環移動し、本発明では、この部分で垂
直方向から水平方向に転換させている。垂直部の
中間のスプロケツト16,16……は基体に回動
自在に取付けられており、とくにチエーン10の
最下部において、水平方向から垂直方向に転換さ
せると共に、最下段の水平部をさらに下方に案内
するように配置されて、その折り下げ部の高さ
を、車両の積降し面の上方で、ケージ20の高さ
に対応させてある。
ケージ20は、積載車両の大きさに対応させた
ものであり、第2図に示すように、前後一組の側
枠22と、長方形の底枠24と、その底枠24に
載置した底板26と、側枠22の上部を連結する
軸杆28と、底枠24の下面に、側枠22と平行
な位置に取付けた2個づつ計4個の車輪とからな
り、軸杆28をチエーン10,10間に等間隔で
かつ平行に取付けて、吊設されている。底板26
は底枠24の上面に係脱自在に載置され、その上
面は、搭載される車両の転落を防止するように、
中央がくぼませてある。この底板26の大きさ
は、一組の側枠22の内部で回転できるように、
対角線の長さが、ケージ20の対角線上に位置す
る側枠22の間隔よりも短く形成してある。さら
に、底板26の周囲の下面は、底枠24の周囲の
上面に形成された斜面になじみ、両者の上面を平
坦に揃えて、車両の乗り入れを容易にさせる。
ものであり、第2図に示すように、前後一組の側
枠22と、長方形の底枠24と、その底枠24に
載置した底板26と、側枠22の上部を連結する
軸杆28と、底枠24の下面に、側枠22と平行
な位置に取付けた2個づつ計4個の車輪とからな
り、軸杆28をチエーン10,10間に等間隔で
かつ平行に取付けて、吊設されている。底板26
は底枠24の上面に係脱自在に載置され、その上
面は、搭載される車両の転落を防止するように、
中央がくぼませてある。この底板26の大きさ
は、一組の側枠22の内部で回転できるように、
対角線の長さが、ケージ20の対角線上に位置す
る側枠22の間隔よりも短く形成してある。さら
に、底板26の周囲の下面は、底枠24の周囲の
上面に形成された斜面になじみ、両者の上面を平
坦に揃えて、車両の乗り入れを容易にさせる。
一方、最上の水平走行部を除くチエーン10の
走行経路に沿つて、基体に支持させたレール3
2,32が設けてあり、直上の水平走行部にある
ケージ20の下面の車輪30,30に当接して、
ケージ20を支持している。従つて、レール32
は、車両の積降し部では欠如しており、折り下げ
て形成した積降し部では、レール34を敷設して
ある。
走行経路に沿つて、基体に支持させたレール3
2,32が設けてあり、直上の水平走行部にある
ケージ20の下面の車輪30,30に当接して、
ケージ20を支持している。従つて、レール32
は、車両の積降し部では欠如しており、折り下げ
て形成した積降し部では、レール34を敷設して
ある。
次に、車両の積降し位置の床または地中部分に
は、車両操作用のジヤツキ装置40が埋設して設
置してある。このジヤツキ装置40は、上方向に
突出するピストンロツド42と、その先端に水平
に固着され、ケージ20の底板26に当接してこ
れを支持する台板とを備えている。また、このジ
ヤツキ装置40は、底板26を底枠24から押し
上げた状態で、底板26を少なくとも180度回転
させることができるように形成されている。この
回転機構としては、ピストンロツド42またはシ
リンダを回転させる機構等、公知の機構を用いて
ある。
は、車両操作用のジヤツキ装置40が埋設して設
置してある。このジヤツキ装置40は、上方向に
突出するピストンロツド42と、その先端に水平
に固着され、ケージ20の底板26に当接してこ
れを支持する台板とを備えている。また、このジ
ヤツキ装置40は、底板26を底枠24から押し
上げた状態で、底板26を少なくとも180度回転
させることができるように形成されている。この
回転機構としては、ピストンロツド42またはシ
リンダを回転させる機構等、公知の機構を用いて
ある。
[作 用]
上記の構成になる立体駐車設備の作用を、その
使用方法に基づいて説明する。
使用方法に基づいて説明する。
駐車させる場合には、通常の立体駐車設備にお
いてよく知られたように、制御装置の作動によつ
て、積降し位置に最も近い位置にある空のケージ
20を積降し位置まで循環移動させる。この空の
ケージ20に車両を前進させて乗り入れ、全ての
タイヤを底板26のくぼみに納める。運転者がサ
イドブレーキを引いて車外に出たら、ジヤツキ装
置40を作動させてピストンロツド42を突出さ
せ、底板26を底枠24から押し上げて180度回
転させたのち、収縮させる。この操作によつてケ
ージ20内の車両は180度反転し、フロントが正
面に向き、車両のケージ20内への積載が完了す
る。駐車した車両を出す場合は、概して前記の操
作を逆に行えばよい。
いてよく知られたように、制御装置の作動によつ
て、積降し位置に最も近い位置にある空のケージ
20を積降し位置まで循環移動させる。この空の
ケージ20に車両を前進させて乗り入れ、全ての
タイヤを底板26のくぼみに納める。運転者がサ
イドブレーキを引いて車外に出たら、ジヤツキ装
置40を作動させてピストンロツド42を突出さ
せ、底板26を底枠24から押し上げて180度回
転させたのち、収縮させる。この操作によつてケ
ージ20内の車両は180度反転し、フロントが正
面に向き、車両のケージ20内への積載が完了す
る。駐車した車両を出す場合は、概して前記の操
作を逆に行えばよい。
上記のケージ20の循環移動に際して、各ケー
ジ20は逐次水平走行部の折り返し部を通過する
が、このとき、スプロケツト12,12′が、ケ
ージ20の高さに対応して上下に配置されてお
り、チエーン10を斜行させるので、吊設された
前後のケージ20がこの部分で衝接し合うことが
ない。
ジ20は逐次水平走行部の折り返し部を通過する
が、このとき、スプロケツト12,12′が、ケ
ージ20の高さに対応して上下に配置されてお
り、チエーン10を斜行させるので、吊設された
前後のケージ20がこの部分で衝接し合うことが
ない。
また、水平走行部の間隔がケージ20の高さに
対応して形成され、各レール32も対応して架設
されているので、吊設されたケージ20の下部に
設けた車輪30がレール32に当接し、従つて、
ケージ20や車両の重量が、チエーン10の負荷
となることなく、レール32に支持される。
対応して形成され、各レール32も対応して架設
されているので、吊設されたケージ20の下部に
設けた車輪30がレール32に当接し、従つて、
ケージ20や車両の重量が、チエーン10の負荷
となることなく、レール32に支持される。
[発明の効果]
これを要するに、本発明は、基体に支持される
複数のスプロケツトに巻回して駆動される一対の
エンドレスチエーンにケージを吊設し、エンドレ
スチエーンに垂直昇降部と上下複数段の蛇行状水
平走行部を形成して、多数の車両を搭載収容する
ようにした立体駐車設備において、前記エンドレ
スチエーンには、底枠に車輪を設けた多数のケー
ジを等間隔に吊設してあり、水平走行部の端部に
おける折り返し用のスプロケツトは、ケージ高さ
に対応して上下2段に軸支されると共に、下方の
スプロケツトがやや外方に位置してエンドレスチ
エーンを斜行させており、前記基体には、エンド
レスチエーンの最上段を除く各水平走行部に沿つ
て、前記車輪が当接するレールを架設したもので
あるから、通常の基本構成になる立体駐車設備で
ありながら、折り返し部におけるスプロケツトの
配置が、ケージの高さに対応して上下に配置され
ており、チエーンを斜行させるので、吊設された
前後のケージの間隔に余裕を生じ、それらの近接
する側枠の偶角部をことさらに大きく欠如させた
り、大きなスプロケツトを使用して迂回させたり
する必要がなく、ケージ走行が極めて円滑であ
る。また、水平走行部の間隔がケージの高さに対
応して形成され、各レールも対応して架設されて
いるので、吊設されたケージの下部に設けた車輪
がレールに当接し、従つて、ケージや車両の重量
がチエーンの負荷となることがない。
複数のスプロケツトに巻回して駆動される一対の
エンドレスチエーンにケージを吊設し、エンドレ
スチエーンに垂直昇降部と上下複数段の蛇行状水
平走行部を形成して、多数の車両を搭載収容する
ようにした立体駐車設備において、前記エンドレ
スチエーンには、底枠に車輪を設けた多数のケー
ジを等間隔に吊設してあり、水平走行部の端部に
おける折り返し用のスプロケツトは、ケージ高さ
に対応して上下2段に軸支されると共に、下方の
スプロケツトがやや外方に位置してエンドレスチ
エーンを斜行させており、前記基体には、エンド
レスチエーンの最上段を除く各水平走行部に沿つ
て、前記車輪が当接するレールを架設したもので
あるから、通常の基本構成になる立体駐車設備で
ありながら、折り返し部におけるスプロケツトの
配置が、ケージの高さに対応して上下に配置され
ており、チエーンを斜行させるので、吊設された
前後のケージの間隔に余裕を生じ、それらの近接
する側枠の偶角部をことさらに大きく欠如させた
り、大きなスプロケツトを使用して迂回させたり
する必要がなく、ケージ走行が極めて円滑であ
る。また、水平走行部の間隔がケージの高さに対
応して形成され、各レールも対応して架設されて
いるので、吊設されたケージの下部に設けた車輪
がレールに当接し、従つて、ケージや車両の重量
がチエーンの負荷となることがない。
図面は本発明の循環移動式立体駐車設備を説明
するものであり、第1図は、本発明の一実施例の
要部を模式的に示した正面図、第2図は、同実施
例のケージを車両の積降し位置で示した斜視図で
ある。 10……チエーン、12……上段のスプロケツ
ト、12′……下段のスプロケツト、14……駆
動スプロケツト、16……中間スプロケツト、2
0……ケージ、22……側枠、24……底枠、2
6……底板、28……軸杆、30……車輪、3
2,34……レール、40……ジヤツキ装置。
するものであり、第1図は、本発明の一実施例の
要部を模式的に示した正面図、第2図は、同実施
例のケージを車両の積降し位置で示した斜視図で
ある。 10……チエーン、12……上段のスプロケツ
ト、12′……下段のスプロケツト、14……駆
動スプロケツト、16……中間スプロケツト、2
0……ケージ、22……側枠、24……底枠、2
6……底板、28……軸杆、30……車輪、3
2,34……レール、40……ジヤツキ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基体に支持される複数のスプロケツトに巻回
して駆動される一対のエンドレスチエーンにケー
ジを吊設し、エンドレスチエーンに、垂直昇降部
と上下複数段の蛇行状水平走行部とを形成すると
共に、最下段の水平走行部の下方に車両の積降し
用のジヤツキ装置を設け、多数の車両を搭載収容
するようにした立体駐車設備において、前記エン
ドレスチエーンには、底枠に車輪を設けた多数の
ケージを等間隔に吊設してあり、水平走行部の端
部における折り返し用のスプロケツトは、ケージ
の高さに対応して上下2段に軸支されると共に、
下方のスプロケツトがやや外方に位置してエンド
レスチエーンを斜行させており、前記基体には、
エンドレスチエーンの最上段を除く各水平走行部
に沿つて、前記車輪が当接するレールを架設して
あることを特徴とする循環移動式立体駐車設備。 2 エンドレスチエーンの最下段の水平走行部
を、ケージの底枠が車両の積降し位置の高さまで
下降するように、折下げて形成すると共に、ケー
ジの底板は底枠から解離可能に形成してあり、積
降し位置の下方の床面に設置したジヤツキ装置
は、前記床板を昇降、回転自在に操作可能である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
循環移動式立体駐車設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23447384A JPS61113972A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 循環移動式立体駐車設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23447384A JPS61113972A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 循環移動式立体駐車設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113972A JPS61113972A (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0219267B2 true JPH0219267B2 (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=16971561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23447384A Granted JPS61113972A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 循環移動式立体駐車設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61113972A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01210578A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-24 | Kawatetsu Techno Res Corp | ゴンドラ水平循環式駐車装置 |
| JPH0253450U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | ||
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Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2794559A (en) * | 1954-08-11 | 1957-06-04 | Walker E Rowe | Automobile parking and storage apparatus |
| JPS5836709B2 (ja) * | 1978-08-02 | 1983-08-11 | 石川島播磨重工業株式会社 | 循環式駐車装置 |
| JPS55103351U (ja) * | 1979-01-12 | 1980-07-18 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP23447384A patent/JPS61113972A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113972A (ja) | 1986-05-31 |
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