JPH02216259A - 嵩高織編物の製造方法 - Google Patents
嵩高織編物の製造方法Info
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- JPH02216259A JPH02216259A JP1032327A JP3232789A JPH02216259A JP H02216259 A JPH02216259 A JP H02216259A JP 1032327 A JP1032327 A JP 1032327A JP 3232789 A JP3232789 A JP 3232789A JP H02216259 A JPH02216259 A JP H02216259A
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- Japan
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- yarn
- woven
- multifilament yarn
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- soluble
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、軽量で暖かく惑じる感触(以下、ウオーム感
という)や短繊維に見られるような感触(以下1毛羽感
という)に冨む嵩高¥@編物を製編織工程で作業性よく
製造できる方法に関するものである。
という)や短繊維に見られるような感触(以下1毛羽感
という)に冨む嵩高¥@編物を製編織工程で作業性よく
製造できる方法に関するものである。
従来、嵩高性・軽量・ウオーム感・毛羽感などの性能や
機能を有する織編物を得ようとする方法は多数提案され
ている。例えば、1本もしくは2本以上のマルチフィラ
メント糸にループやクルジを多量に形成した交絡糸条を
用いて織編物を製造する方法や、2本以上のマルチフィ
ラメント糸を用いて芯鞘構造とし、鞘部のフィラメント
にループやクルジを形成させた複合交絡糸を用いた織編
物の製造方法などが開示されている。
機能を有する織編物を得ようとする方法は多数提案され
ている。例えば、1本もしくは2本以上のマルチフィラ
メント糸にループやクルジを多量に形成した交絡糸条を
用いて織編物を製造する方法や、2本以上のマルチフィ
ラメント糸を用いて芯鞘構造とし、鞘部のフィラメント
にループやクルジを形成させた複合交絡糸を用いた織編
物の製造方法などが開示されている。
しかしながら、嵩高性・軽量・ウオーム感・毛羽感の全
ての特徴を有し、しかも製編織工程における糸条の通過
性に優れた織編物の製造方法は見当たらない。すなわち
、前者の交絡糸条を用いる方法では、咳糸条は嵩高性や
毛羽感を付与するためにループやクルジを多量に形成し
ている。このような糸条は芯鞘構造糸の芯糸の役目を果
たすフイラメント群に相当するものが存在しないため製
編織時に加わる張力によって交絡が解かれやすく、伸長
して最終的に嵩高性や毛羽感が低下する欠点を有してい
る。また、後者の場合は、芯糸が核となって存在するた
め糸条が伸びきることはないが軽量化が望めず芯糸の影
響によって合繊特有の剛直感が強く現れやすい。 さらに、上記した以外の類似の方法も多数提案されてい
るがいずれも一長一短の特徴を有しており、嵩高性・軽
量・ウオーム感・毛羽感という特徴の全てを有している
方法はない。 本発明は、上述のような従来の欠点を解消するものであ
り、その目的は、製編織工程における糸条の通過性が良
好で、極めて軽量で、嵩高でもあり、かつウオーム感と
毛羽感に優れた織編物を製造する方法を提案することに
ある。
ての特徴を有し、しかも製編織工程における糸条の通過
性に優れた織編物の製造方法は見当たらない。すなわち
、前者の交絡糸条を用いる方法では、咳糸条は嵩高性や
毛羽感を付与するためにループやクルジを多量に形成し
ている。このような糸条は芯鞘構造糸の芯糸の役目を果
たすフイラメント群に相当するものが存在しないため製
編織時に加わる張力によって交絡が解かれやすく、伸長
して最終的に嵩高性や毛羽感が低下する欠点を有してい
る。また、後者の場合は、芯糸が核となって存在するた
め糸条が伸びきることはないが軽量化が望めず芯糸の影
響によって合繊特有の剛直感が強く現れやすい。 さらに、上記した以外の類似の方法も多数提案されてい
るがいずれも一長一短の特徴を有しており、嵩高性・軽
量・ウオーム感・毛羽感という特徴の全てを有している
方法はない。 本発明は、上述のような従来の欠点を解消するものであ
り、その目的は、製編織工程における糸条の通過性が良
好で、極めて軽量で、嵩高でもあり、かつウオーム感と
毛羽感に優れた織編物を製造する方法を提案することに
ある。
すなわち1本発明は、水溶性マルチフィラメント糸と熱
可塑性マルチフィラメント糸が混繊交絡した複合糸条を
一部もしくは全部用いて製織または製編し、つづいて得
られた織物または編物を水溶液で処理し、上記水溶性マ
ルチフィラメント糸を溶解除去することを特徴とする嵩
高wi編物の製造方法を要旨とするものであり、更に、
その際の複合糸において芯部を主に水溶性マルチフィラ
メントで形成し、鞘部を主に熱可塑性マルチフィラメン
トで形成した二層構造であることを特徴とする製造方法
をも要旨とするものである。 以下2本発明の詳細な説明する。 まず1本発明方法においては、水溶性マルチフィラメン
ト糸と熱可塑性マルチフィラメント糸が混繊交絡した複
合糸条を用いることを必須要件としている。すなわち、
水溶性マルチフィラメント糸と熱可塑性マルチフィラメ
ント糸を混繊交絡している点は、交絡形態の堅牢性を高
めることと染色後にフィラメント間の空隙量を増大させ
ることにある。 本発明方法にあっては、複合糸条の交絡形態の堅牢性を
安定化するために水溶性マルチフィラメント糸の糸長を
熱可塑性マルチフィラメント糸よりも短くすることが肝
要である。そうすることによって、複合糸条に加わった
張力を水溶性マルチフィラメント糸が受は持つことにな
る。さらに嵩高性やウオーム感あるいは毛羽感を向上さ
せるために水溶性マルチフィラメント糸よりも熱可塑性
マルチフィラメント糸側にループやクルミをより多く形
成することが重要である。次に、上記複合糸条を一部も
しくは全部用いて製編織することについては、複合糸条
の構成比を概ね50%重量比以上にすることが望ましい
。 また2水溶性マルチフイラメント糸は最終的には′溶解
除去されるため、それを考慮して製編織の設計を行う必
要がある。更に、製謳織後の染色加工工程では通常のリ
ラックス精錬あるいは湯洗などの水溶液に浸漬すること
で水溶性マルチフィラメント糸を容易に溶解除去するこ
とができる。 本発明者等の実験によると、上記複合糸条は。 水溶性マルチフィラメント糸が主に芯部を形成し。 熱可塑性マルチフィラメント糸が主に鞘部を形成した二
層構造の形態を有しておれば全ての点でさらに好ましい
結果が得られることが分かった。 また、上記熱可塑性マルチフィラメント糸としては捲縮
糸、非捲縮糸のいずれでもよく、捲縮糸としては仮撚加
工糸のほかに押込み方式や賦形方式などが適用できる。 以下2本発明方法を図面に基づいて説明する。 第1図は上記本発明方法における複合糸条の製造工程の
一例を示す工程概略図であり、バーン1から引き出され
たポリエステルマルチフィラメント糸Aはフィードロー
ラ3を経て流体噴射ノズル5へ送り込まれる。一方、コ
ーン2から引出された水溶性ビニロンマルチフィラメン
ト糸Bはフィードローラ4を経てポリエステルマルチフ
ィラメント糸Aと合流して流体噴射ノズル5へ送り込ま
れる。ここで両糸条A、Bは流体撹乱処理を受け。 つづいてデリベリローラ6により引取られ、捲取りパッ
ケージ7に1を取られる。この場合、フィードローラ3
.4の周速度はプリヘリローラ6の周速度よりも早いた
め1両糸条A、Bはオーバーフィード状態で流体噴射ノ
ズルに送り込まれることになる。更にフィードローラ3
と4の周速度の関係はフィードローラ3の周速度がフィ
ードローラ4の周速度よりも早いため糸条Bより糸条へ
の方が糸長が長くなって交絡複合化することになる。 ここで糸条Aのオーバーフィード率は7%〜50%。 糸条Bのオーバーフィード率は2%〜10%が好ましい
範囲であり1両糸条A、Bのオーバーフィード率の差は
5%〜40%が好適である。 また9本発明方法において流体撹乱処理に用いる流体噴
射ノズルとしては1例えば特公昭34−8969号公報
、特公昭35−1673号公報等に記載されているよう
な所謂タスランノズル等が使用される。 上記オーバーフィード率とは次式によって算出されるも
のである。 (f −d) /d xloo(%) 但し、「はフィードローラの周速度、dはデリベリロー
ラの周速度である。 第2図は1本発明における複合糸条の製造工程の別の一
例を示す工程概略図であり、スプール8から引き出され
たポリエステル高配向未延伸糸Cはフィードローラ10
を経て延伸仮燃域に送り込まれフィードローラ10と第
1デリベリローラ14との間で延伸されると同時に仮撚
スピンドル13により加熱されつつヒータ12により熱
固定され第1デリベリローラ14を経て所定のオーバー
フィード率で流体噴射ノズル15へ供給される。一方、
コーン9から引き出された水溶性ビニロンマルチフィラ
メント糸りはフィードローラ11を経て所定のオーバー
フィード率で流体噴射ノズル15へ供給され、上記ポリ
エステル高配向未延伸糸Cの仮撚加工糸と引揃えられて
流体撹乱処理され、第2デリベリローラ16に引き取ら
れ捲取りパッケージ17に捲取られる。
可塑性マルチフィラメント糸が混繊交絡した複合糸条を
一部もしくは全部用いて製織または製編し、つづいて得
られた織物または編物を水溶液で処理し、上記水溶性マ
ルチフィラメント糸を溶解除去することを特徴とする嵩
高wi編物の製造方法を要旨とするものであり、更に、
その際の複合糸において芯部を主に水溶性マルチフィラ
メントで形成し、鞘部を主に熱可塑性マルチフィラメン
トで形成した二層構造であることを特徴とする製造方法
をも要旨とするものである。 以下2本発明の詳細な説明する。 まず1本発明方法においては、水溶性マルチフィラメン
ト糸と熱可塑性マルチフィラメント糸が混繊交絡した複
合糸条を用いることを必須要件としている。すなわち、
水溶性マルチフィラメント糸と熱可塑性マルチフィラメ
ント糸を混繊交絡している点は、交絡形態の堅牢性を高
めることと染色後にフィラメント間の空隙量を増大させ
ることにある。 本発明方法にあっては、複合糸条の交絡形態の堅牢性を
安定化するために水溶性マルチフィラメント糸の糸長を
熱可塑性マルチフィラメント糸よりも短くすることが肝
要である。そうすることによって、複合糸条に加わった
張力を水溶性マルチフィラメント糸が受は持つことにな
る。さらに嵩高性やウオーム感あるいは毛羽感を向上さ
せるために水溶性マルチフィラメント糸よりも熱可塑性
マルチフィラメント糸側にループやクルミをより多く形
成することが重要である。次に、上記複合糸条を一部も
しくは全部用いて製編織することについては、複合糸条
の構成比を概ね50%重量比以上にすることが望ましい
。 また2水溶性マルチフイラメント糸は最終的には′溶解
除去されるため、それを考慮して製編織の設計を行う必
要がある。更に、製謳織後の染色加工工程では通常のリ
ラックス精錬あるいは湯洗などの水溶液に浸漬すること
で水溶性マルチフィラメント糸を容易に溶解除去するこ
とができる。 本発明者等の実験によると、上記複合糸条は。 水溶性マルチフィラメント糸が主に芯部を形成し。 熱可塑性マルチフィラメント糸が主に鞘部を形成した二
層構造の形態を有しておれば全ての点でさらに好ましい
結果が得られることが分かった。 また、上記熱可塑性マルチフィラメント糸としては捲縮
糸、非捲縮糸のいずれでもよく、捲縮糸としては仮撚加
工糸のほかに押込み方式や賦形方式などが適用できる。 以下2本発明方法を図面に基づいて説明する。 第1図は上記本発明方法における複合糸条の製造工程の
一例を示す工程概略図であり、バーン1から引き出され
たポリエステルマルチフィラメント糸Aはフィードロー
ラ3を経て流体噴射ノズル5へ送り込まれる。一方、コ
ーン2から引出された水溶性ビニロンマルチフィラメン
ト糸Bはフィードローラ4を経てポリエステルマルチフ
ィラメント糸Aと合流して流体噴射ノズル5へ送り込ま
れる。ここで両糸条A、Bは流体撹乱処理を受け。 つづいてデリベリローラ6により引取られ、捲取りパッ
ケージ7に1を取られる。この場合、フィードローラ3
.4の周速度はプリヘリローラ6の周速度よりも早いた
め1両糸条A、Bはオーバーフィード状態で流体噴射ノ
ズルに送り込まれることになる。更にフィードローラ3
と4の周速度の関係はフィードローラ3の周速度がフィ
ードローラ4の周速度よりも早いため糸条Bより糸条へ
の方が糸長が長くなって交絡複合化することになる。 ここで糸条Aのオーバーフィード率は7%〜50%。 糸条Bのオーバーフィード率は2%〜10%が好ましい
範囲であり1両糸条A、Bのオーバーフィード率の差は
5%〜40%が好適である。 また9本発明方法において流体撹乱処理に用いる流体噴
射ノズルとしては1例えば特公昭34−8969号公報
、特公昭35−1673号公報等に記載されているよう
な所謂タスランノズル等が使用される。 上記オーバーフィード率とは次式によって算出されるも
のである。 (f −d) /d xloo(%) 但し、「はフィードローラの周速度、dはデリベリロー
ラの周速度である。 第2図は1本発明における複合糸条の製造工程の別の一
例を示す工程概略図であり、スプール8から引き出され
たポリエステル高配向未延伸糸Cはフィードローラ10
を経て延伸仮燃域に送り込まれフィードローラ10と第
1デリベリローラ14との間で延伸されると同時に仮撚
スピンドル13により加熱されつつヒータ12により熱
固定され第1デリベリローラ14を経て所定のオーバー
フィード率で流体噴射ノズル15へ供給される。一方、
コーン9から引き出された水溶性ビニロンマルチフィラ
メント糸りはフィードローラ11を経て所定のオーバー
フィード率で流体噴射ノズル15へ供給され、上記ポリ
エステル高配向未延伸糸Cの仮撚加工糸と引揃えられて
流体撹乱処理され、第2デリベリローラ16に引き取ら
れ捲取りパッケージ17に捲取られる。
本発明方法においては、水溶性マルチフィラメント糸を
含む複合糸条を用いることに大きな特徴がある。すなわ
ち、水溶性マルチフィラメント糸が熱可塑性マルチフィ
ラメント糸のフィラメント間に入り組んで混在している
ため実質的に熱可塑性マルチフィラメント糸のフィラメ
ント間隙は大きくなっており、後工程で水溶性マルチフ
ィラメント糸が消滅すると大きな空隙となって残留する
ことになる。特に水溶性マルチフィラメント糸が芯部分
に配されている場合は中空状になって熱可塑性マルチフ
ィラメントが残存することになる。 また、製編織工程を通過するまでに種々の張力が複合糸
条に加わることになるが、水溶性マルチフィラメント糸
の糸長を熱可塑性マルチフィラメント糸より短かくすれ
ば、張力のほとんどが水溶性マルチフィラメントに掛か
ることになり熱可塑性マルチフィラメント糸への張力付
加は軽減する。 これによってもウオーム感や毛羽感の性能を示すことに
なる。 次に、上記複合糸条を用いた織編物を水溶液に浸漬する
と水溶性マルチフィラメント糸が溶解除去され、熱可塑
性マルチフィラメント糸のみが残存する訳であるが、こ
の熱可塑性マルチフィラメント糸は染色仕上時の熱処理
により収縮し嵩高化が進むと同時に熱可塑性による熱固
定がなされ形態を堅牢にする作用が起こる。
含む複合糸条を用いることに大きな特徴がある。すなわ
ち、水溶性マルチフィラメント糸が熱可塑性マルチフィ
ラメント糸のフィラメント間に入り組んで混在している
ため実質的に熱可塑性マルチフィラメント糸のフィラメ
ント間隙は大きくなっており、後工程で水溶性マルチフ
ィラメント糸が消滅すると大きな空隙となって残留する
ことになる。特に水溶性マルチフィラメント糸が芯部分
に配されている場合は中空状になって熱可塑性マルチフ
ィラメントが残存することになる。 また、製編織工程を通過するまでに種々の張力が複合糸
条に加わることになるが、水溶性マルチフィラメント糸
の糸長を熱可塑性マルチフィラメント糸より短かくすれ
ば、張力のほとんどが水溶性マルチフィラメントに掛か
ることになり熱可塑性マルチフィラメント糸への張力付
加は軽減する。 これによってもウオーム感や毛羽感の性能を示すことに
なる。 次に、上記複合糸条を用いた織編物を水溶液に浸漬する
と水溶性マルチフィラメント糸が溶解除去され、熱可塑
性マルチフィラメント糸のみが残存する訳であるが、こ
の熱可塑性マルチフィラメント糸は染色仕上時の熱処理
により収縮し嵩高化が進むと同時に熱可塑性による熱固
定がなされ形態を堅牢にする作用が起こる。
以下1本発明方法を実施例により具体的に説明する。
前述のように第1図に示す工程に従い第1表に示す条件
で複合糸条を作成した。かかる複合糸条を用いて第2表
に示す織物及び第3表に示す編物をつくり、続いて常法
により染色仕上加工を行い本発明方法による嵩高織編物
を製造した。得られた織物及び編物は、いずれも非常に
軽くて含気性のある嵩高性と2表面にきめ細かなループ
やクルミが浮き出たスパン調の感触を有しているもので
あった。しかも織物及び編物にも複合糸条の交絡劣化に
よる筋状の斑が全く見られない高品位の製品であった。 第 表 第3表 第2 表
で複合糸条を作成した。かかる複合糸条を用いて第2表
に示す織物及び第3表に示す編物をつくり、続いて常法
により染色仕上加工を行い本発明方法による嵩高織編物
を製造した。得られた織物及び編物は、いずれも非常に
軽くて含気性のある嵩高性と2表面にきめ細かなループ
やクルミが浮き出たスパン調の感触を有しているもので
あった。しかも織物及び編物にも複合糸条の交絡劣化に
よる筋状の斑が全く見られない高品位の製品であった。 第 表 第3表 第2 表
本発明方法は上記のように、水溶性マルチフィラメント
糸を含ませて混繊交絡した複合糸条を用いることにより
次のような効果が得られる。 まず製Wi織工程において、複合糸条の交絡形態が劣化
しないことである。すなわち水溶性マルチフィラメント
糸の糸長を熱可型性マルチフィラメントよりも短くする
ことで、上記工程で受ける張力のほとんどが水溶性マル
チフィラメント糸に掛かるため熱可塑性マルチフィラメ
ント糸の交絡形態の劣化を防止でき織編物の品位を低下
させることがない、従ってwt機や&W機の回転数を下
げたり。 特殊装置を用いたすせずとも高速度に製編織ができる。 次に本発明方法は嵩高で軽量、シかもウオーム感やスパ
ン調の感触が得られる効果もある。 すなわち上記した如く、水溶性マルチフィラメント糸が
全て消滅するため軽くなり、残存する熱可塑性マルチフ
ィラメント糸のフィラメント間の空隙も広くかつ多量に
なる。従って含気性に冨んだ嵩高性とウオーム感が向上
し、しかも熱可塑性マルチフィラメント糸に形成された
ループやクルミが製品上に具現するので優れたスパン調
の感触が得られる。
糸を含ませて混繊交絡した複合糸条を用いることにより
次のような効果が得られる。 まず製Wi織工程において、複合糸条の交絡形態が劣化
しないことである。すなわち水溶性マルチフィラメント
糸の糸長を熱可型性マルチフィラメントよりも短くする
ことで、上記工程で受ける張力のほとんどが水溶性マル
チフィラメント糸に掛かるため熱可塑性マルチフィラメ
ント糸の交絡形態の劣化を防止でき織編物の品位を低下
させることがない、従ってwt機や&W機の回転数を下
げたり。 特殊装置を用いたすせずとも高速度に製編織ができる。 次に本発明方法は嵩高で軽量、シかもウオーム感やスパ
ン調の感触が得られる効果もある。 すなわち上記した如く、水溶性マルチフィラメント糸が
全て消滅するため軽くなり、残存する熱可塑性マルチフ
ィラメント糸のフィラメント間の空隙も広くかつ多量に
なる。従って含気性に冨んだ嵩高性とウオーム感が向上
し、しかも熱可塑性マルチフィラメント糸に形成された
ループやクルミが製品上に具現するので優れたスパン調
の感触が得られる。
第1図は本発明方法における複合糸条の製造工程の二側
を示す工程概略図、第2図は同じく製造工程の他の一例
を示す工程概略図である。 l:パーン、2:コーン、3.4:フイードローラ、5
1゛流体噴射ノズル、6:デリベリローラ。 7捲取パツケージ、8ニスブール、9:コーン。 io、tt:フイードローラ、12:ヒータ、13:仮
撚スピンドル、14:第1デリベリローラ、15:流体
噴射ノズル、16:第2デリベリローラ、17;捲取パ
ッケージ、A:ポリエステルマルチフィラメント糸、B
:水溶性ビニロンマルチフィラメント糸。 C:ポリエステル高配向未延伸糸、D・:水溶性ビニロ
ンマルチフィラメント糸。
を示す工程概略図、第2図は同じく製造工程の他の一例
を示す工程概略図である。 l:パーン、2:コーン、3.4:フイードローラ、5
1゛流体噴射ノズル、6:デリベリローラ。 7捲取パツケージ、8ニスブール、9:コーン。 io、tt:フイードローラ、12:ヒータ、13:仮
撚スピンドル、14:第1デリベリローラ、15:流体
噴射ノズル、16:第2デリベリローラ、17;捲取パ
ッケージ、A:ポリエステルマルチフィラメント糸、B
:水溶性ビニロンマルチフィラメント糸。 C:ポリエステル高配向未延伸糸、D・:水溶性ビニロ
ンマルチフィラメント糸。
Claims (2)
- (1)水溶性マルチフィラメント糸と熱可塑性マルチフ
ィラメント糸が混繊交絡した複合糸条を織編物の一部も
しくは全部に用いて製織または製編し、得られた織物ま
たは編物を水溶液で処理し、上記水溶性マルチフィラメ
ント糸を溶解除去することを特徴とする嵩高織編物の製
造方法。 - (2)複合糸条において、芯部を主に水溶性マルチフィ
ラメントで形成し、鞘部を主に熱可塑性マルチフィラメ
ントで形成した二層構造であることを特徴とする請求項
(1)記載の嵩高織編物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032327A JPH02216259A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 嵩高織編物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032327A JPH02216259A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 嵩高織編物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216259A true JPH02216259A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12355851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032327A Pending JPH02216259A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 嵩高織編物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02216259A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5060350A (en) * | 1990-11-08 | 1991-10-29 | Milliken Research Corporation | Method to manufacture tubular woven fabric |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111163A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-28 | Toray Industries | Method of knitting fabrics from fasciated spun yarn |
| JPS5876574A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-09 | ユニチカ株式会社 | 嵩高性布帛の製造方法 |
| JPS60215868A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-29 | 株式会社 ニチビ | 嵩高性布帛の製造法 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1032327A patent/JPH02216259A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111163A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-28 | Toray Industries | Method of knitting fabrics from fasciated spun yarn |
| JPS5876574A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-09 | ユニチカ株式会社 | 嵩高性布帛の製造方法 |
| JPS60215868A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-29 | 株式会社 ニチビ | 嵩高性布帛の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5060350A (en) * | 1990-11-08 | 1991-10-29 | Milliken Research Corporation | Method to manufacture tubular woven fabric |
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