JPH0222857A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0222857A JPH0222857A JP63173220A JP17322088A JPH0222857A JP H0222857 A JPH0222857 A JP H0222857A JP 63173220 A JP63173220 A JP 63173220A JP 17322088 A JP17322088 A JP 17322088A JP H0222857 A JPH0222857 A JP H0222857A
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Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関し、特にバイポーラ
・トランジスタとMOSトランジスタとが同一基板上に
形成されるB 1−MO3集積回路装置の製造方法に関
する。
・トランジスタとMOSトランジスタとが同一基板上に
形成されるB 1−MO3集積回路装置の製造方法に関
する。
高性能の縦型PNPトランジスタとして開発された三重
拡散型PNPトランジスタ(以下T−PNPトランジス
タという)は、縦形NPNトランジスタ(以下単にNP
Nトランジスタという)と相補性が良いのでアナログ−
デジタル共存型のBi−MO8$i’ifi回路装置が
開発され、実用化されている。
拡散型PNPトランジスタ(以下T−PNPトランジス
タという)は、縦形NPNトランジスタ(以下単にNP
Nトランジスタという)と相補性が良いのでアナログ−
デジタル共存型のBi−MO8$i’ifi回路装置が
開発され、実用化されている。
第3図は三重拡散型PNP トランジスタを含む従来の
アナログ・デジタル共存型B 1−MO3集積回路装置
の構造例を示す断面図である。ここで、Ql、Q2およ
びQlはそれぞれNPNトランジスタ、T−PNPトラ
ンジスタおよびNチャネルMOSトランジスタ(以下単
にNchトランジスタという)で、Nchトランジスタ
Q1によりデジタル部が構成される。この集積回路装置
の構造はつぎの方法で製造される。まず、P−型シリコ
ン基板1上にN1形埋込層2aおよび2bを選択的に形
成した後、ついでP+埋込層3aおよび3bをそれぞれ
選択形成し、更にN−型エピタキシャル層4を基板全面
に成長させる。この際、P+形埋込層3aはN−形エピ
タキシャル屑4への外方拡散を大きくしてフローティン
グ領域とされる。つぎに、T−PNPトランジスタQ2
のP+型コレクタ領域5aおよびP+型絶縁分離領域5
bをP+型埋込層3a及び3bとそれぞれ連続するよう
に形成する。ついで、NPNトランジスタQ1のN+型
コレクタ領域6をN+型埋込層2aと連続するように形
成した後、NchトランジスタQ3のP型ウェル領域7
を形成する。つぎにNPNトランジスタQ−tのP型ベ
ース領域9を形成した後、このNPNトランジスタQ1
のP+型ベース・コンタクト領域10aおよびT−PN
PトランジスタQ2のP”型エミッタ領域10b。
アナログ・デジタル共存型B 1−MO3集積回路装置
の構造例を示す断面図である。ここで、Ql、Q2およ
びQlはそれぞれNPNトランジスタ、T−PNPトラ
ンジスタおよびNチャネルMOSトランジスタ(以下単
にNchトランジスタという)で、Nchトランジスタ
Q1によりデジタル部が構成される。この集積回路装置
の構造はつぎの方法で製造される。まず、P−型シリコ
ン基板1上にN1形埋込層2aおよび2bを選択的に形
成した後、ついでP+埋込層3aおよび3bをそれぞれ
選択形成し、更にN−型エピタキシャル層4を基板全面
に成長させる。この際、P+形埋込層3aはN−形エピ
タキシャル屑4への外方拡散を大きくしてフローティン
グ領域とされる。つぎに、T−PNPトランジスタQ2
のP+型コレクタ領域5aおよびP+型絶縁分離領域5
bをP+型埋込層3a及び3bとそれぞれ連続するよう
に形成する。ついで、NPNトランジスタQ1のN+型
コレクタ領域6をN+型埋込層2aと連続するように形
成した後、NchトランジスタQ3のP型ウェル領域7
を形成する。つぎにNPNトランジスタQ−tのP型ベ
ース領域9を形成した後、このNPNトランジスタQ1
のP+型ベース・コンタクト領域10aおよびT−PN
PトランジスタQ2のP”型エミッタ領域10b。
p+型コレクタ・コンタクト領域10cを一つの拡散工
程で同時に形成する。ついで、NPNトランジスタQ1
のN+型エミッタ領域11a、N”型コレクタ・コンタ
クト領域1 l b、T−PNPトランジスタQ2のN
+型ベース・コンタクト領域11cおよびNchトラン
ジスタQ、のN+型ソース、ドレイン領域lidを同じ
く同時形成した後、NchトランジスタQ3のゲート酸
化膜12を形成し、更に絶縁酸化膜13を開口してアル
ミ電極配線をそれぞれのトランジスタに設ければ完成す
る。
程で同時に形成する。ついで、NPNトランジスタQ1
のN+型エミッタ領域11a、N”型コレクタ・コンタ
クト領域1 l b、T−PNPトランジスタQ2のN
+型ベース・コンタクト領域11cおよびNchトラン
ジスタQ、のN+型ソース、ドレイン領域lidを同じ
く同時形成した後、NchトランジスタQ3のゲート酸
化膜12を形成し、更に絶縁酸化膜13を開口してアル
ミ電極配線をそれぞれのトランジスタに設ければ完成す
る。
このように、上述した従来の製造方法は、Nchトラン
ジスタQ3のN+型ソース、ドレイン領域11dをNP
NトランジスタQ、のN+型エミッタ領域11a、N+
型コレクタ・コンタクト領域11bおよびT−PNPト
ランジスタQ2のN+型ベース・コンタクト領域11c
と拡散工程を共通にして同時に高濃度で浅く形成するの
で、形成されるソース、ドレイン領域11dのP型ウェ
ル領域7との接合面の濃度勾配が急峻となり、ドレイン
近傍における電界強度を強めてソース、ドレイン耐圧を
低めるという欠点がある。
ジスタQ3のN+型ソース、ドレイン領域11dをNP
NトランジスタQ、のN+型エミッタ領域11a、N+
型コレクタ・コンタクト領域11bおよびT−PNPト
ランジスタQ2のN+型ベース・コンタクト領域11c
と拡散工程を共通にして同時に高濃度で浅く形成するの
で、形成されるソース、ドレイン領域11dのP型ウェ
ル領域7との接合面の濃度勾配が急峻となり、ドレイン
近傍における電界強度を強めてソース、ドレイン耐圧を
低めるという欠点がある。
また、T−PNPトランジスタQ3のベース領域を低濃
度のN−形エピタキシャルM4で形成しているので、形
成されるT−PNPトランジスタQ3のバンチスルー耐
圧が低く、且つエミッタ接地電流増幅率(hpE)の電
流特性も悪いという不都合を生じている。すなわち、低
電流領域においてはエミッタ接地電流増幅率(hpE)
のリニアリティが悪く、高電流領域においては電流に対
するエミッタ接地電流増幅率(hpg)の伸び、すなわ
ち最大コレクタ電流< r c、、、)が小さいという
好ましからざる問題点を生じており、更にまた、形成さ
れる素子の遮断周波数(f↑)が小さく、高周波特性も
悪いという種々の欠点を含んでいる。
度のN−形エピタキシャルM4で形成しているので、形
成されるT−PNPトランジスタQ3のバンチスルー耐
圧が低く、且つエミッタ接地電流増幅率(hpE)の電
流特性も悪いという不都合を生じている。すなわち、低
電流領域においてはエミッタ接地電流増幅率(hpE)
のリニアリティが悪く、高電流領域においては電流に対
するエミッタ接地電流増幅率(hpg)の伸び、すなわ
ち最大コレクタ電流< r c、、、)が小さいという
好ましからざる問題点を生じており、更にまた、形成さ
れる素子の遮断周波数(f↑)が小さく、高周波特性も
悪いという種々の欠点を含んでいる。
本発明の目的は、上記の情況に鑑み、Bi−MO3構造
におけるMOSトランジスタのソース、ドレイン耐圧お
よび三重拡散型PNPトランジスタのパンチスルー耐圧
、エミッタ接地電流増幅率、遮断周波数等の高周波特性
を改善することのできる半導体装置の製造方法を提供す
ることである。
におけるMOSトランジスタのソース、ドレイン耐圧お
よび三重拡散型PNPトランジスタのパンチスルー耐圧
、エミッタ接地電流増幅率、遮断周波数等の高周波特性
を改善することのできる半導体装置の製造方法を提供す
ることである。
本発明によれば、P型シリコン基板上のN−型エピタキ
シャルJωに埋込層を含む三重拡散型PNPトランジス
タとウェル領域を含むMO8型トランジスタとを互いに
隣接して形成する半導体装置の製造方法は、前記三重拡
散型PNPトランジスタのベースを形成する前記N−型
エピタキシャル層内にN型ベース領域を新たに形成する
と共に、前記N型ベース領域と同一工程で前記MO3型
トランジスタのN型ウェル領域またはP型ウェル領域上
のN+型ソース、ドレイン領域をそれぞれ内部に包み込
む前記N+型ソース、ドレイン領域より低濃度のN型ソ
ース、トレイン領域を同時形成することを含んで構成さ
れる。
シャルJωに埋込層を含む三重拡散型PNPトランジス
タとウェル領域を含むMO8型トランジスタとを互いに
隣接して形成する半導体装置の製造方法は、前記三重拡
散型PNPトランジスタのベースを形成する前記N−型
エピタキシャル層内にN型ベース領域を新たに形成する
と共に、前記N型ベース領域と同一工程で前記MO3型
トランジスタのN型ウェル領域またはP型ウェル領域上
のN+型ソース、ドレイン領域をそれぞれ内部に包み込
む前記N+型ソース、ドレイン領域より低濃度のN型ソ
ース、トレイン領域を同時形成することを含んで構成さ
れる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(a)〜(e)は本発明の一実施例を示す三重拡
散型PNPトランジスタを含むBi−MO3集積回路装
置の製造工程図である。本実施例によれば、まず第1図
(a)に示すように、比抵抗1〜100Ω・1のP−型
シリコン基板1に例えばヒ素(^S)あるいはアンチモ
ン(sb)のドープにより10〜40Ω/口のN+型埋
込層2aおよび2bをそれぞれ選択形成した後、例えば
、ボロン(B)のドープにより200〜500Ω/口の
P+型埋込層3aおよび3bをそれぞれ形成し、その後
比抵抗0.5〜2Ω・Ωの低濃度N″′型エピタキシャ
ル層4を基板全面に成長させる。ここで、P+型埋込層
3aはN1型埋込層2b内に形成し、且つN−型エピタ
キシャル層4への外方拡散を大きくしてフローティング
領域とする。つぎに第1図(b)に示すように、P+型
埋込層3aの端部およびP1型埋込層3b上に例えばボ
ロン(B)をそれぞれドープして、5〜50Ω/口のT
−PNPトランジスタQ2のP+型コレクタ領域5aお
よびP+型絶縁分離領域5bをそれぞれP+型埋込層3
aおよび3bと連続するように形成し、ひき続きNPN
トランジスタQ1のN+型コレクタ領域6をN+型埋込
層2aと連続するように、例えばリン(P)のドープに
より5〜50Ω/口で形成すると共に、Nchトランジ
スタQ3のP型ウェル領域7を、例えばボロン(B)ド
ープにより3〜5にΩ/口で形成する。
散型PNPトランジスタを含むBi−MO3集積回路装
置の製造工程図である。本実施例によれば、まず第1図
(a)に示すように、比抵抗1〜100Ω・1のP−型
シリコン基板1に例えばヒ素(^S)あるいはアンチモ
ン(sb)のドープにより10〜40Ω/口のN+型埋
込層2aおよび2bをそれぞれ選択形成した後、例えば
、ボロン(B)のドープにより200〜500Ω/口の
P+型埋込層3aおよび3bをそれぞれ形成し、その後
比抵抗0.5〜2Ω・Ωの低濃度N″′型エピタキシャ
ル層4を基板全面に成長させる。ここで、P+型埋込層
3aはN1型埋込層2b内に形成し、且つN−型エピタ
キシャル層4への外方拡散を大きくしてフローティング
領域とする。つぎに第1図(b)に示すように、P+型
埋込層3aの端部およびP1型埋込層3b上に例えばボ
ロン(B)をそれぞれドープして、5〜50Ω/口のT
−PNPトランジスタQ2のP+型コレクタ領域5aお
よびP+型絶縁分離領域5bをそれぞれP+型埋込層3
aおよび3bと連続するように形成し、ひき続きNPN
トランジスタQ1のN+型コレクタ領域6をN+型埋込
層2aと連続するように、例えばリン(P)のドープに
より5〜50Ω/口で形成すると共に、Nchトランジ
スタQ3のP型ウェル領域7を、例えばボロン(B)ド
ープにより3〜5にΩ/口で形成する。
ここで、第1図(C)に示すように、P型ウェル領域7
内にNchトランジスタQ、のN型第1ソース、ドレイ
ン領域8bをT−PNPトランジスタQ2のN型ベース
領域8aと同時にそれぞれ形成する。この領域8a、8
bは、例えば、リン(P)ドープにより1〜3にΩ/口
に形成される。ついで、NPNトランジスタQlのP形
ベース領域9を、例えば、ボロン(B)のドープにより
1〜3にΩ/口で形成する。つぎに第1図(d)に示す
ように、T−PNPトランジスタQ2のN型ベース領域
8aおよびP+型コレクタ領域5a内のP+型エミッタ
領域10bおよびP+型コレクタ・コンタクト領域10
cとNPNトランジスタQ+のP型ベース領域9内のP
+型ベース・コンタクト領域10aを、例えば、ボロン
(B)ドープにより3〜7Ω/口でそれぞれ同時に形成
し、ついで、NPNトランジスタQ1のP型ベース領域
9およびN+型コレクタ領域6内のN+型エミッタ領域
11aおよびN+型コレクタ・コンタクト領域11bと
T−PNPトランジスタQ2のN型ベース領域8aおよ
びNchトランジスタQ3のN型第1ソース、ドレイン
領域8b内のN+型ベース・コンタクト領域11cおよ
びN+型第2ソース、ドレイン領域11dを、例えば、
リン(P)ドープにより3〜7Ω/口でそれぞれ同時形
成する。あとはNchトランジスタQ、ゲート酸化膜1
2を500〜800人の膜厚に形成し、絶縁酸化膜13
を開口してそれぞれの電極配線を設ければ、第1図(e
)に示す如きNPNトランジスタQ1.T−PNPトラ
ンジスタQ2およびNchトランジスタ’Q qを含む
Bi−MO3構造の集積回路装置を得る。
内にNchトランジスタQ、のN型第1ソース、ドレイ
ン領域8bをT−PNPトランジスタQ2のN型ベース
領域8aと同時にそれぞれ形成する。この領域8a、8
bは、例えば、リン(P)ドープにより1〜3にΩ/口
に形成される。ついで、NPNトランジスタQlのP形
ベース領域9を、例えば、ボロン(B)のドープにより
1〜3にΩ/口で形成する。つぎに第1図(d)に示す
ように、T−PNPトランジスタQ2のN型ベース領域
8aおよびP+型コレクタ領域5a内のP+型エミッタ
領域10bおよびP+型コレクタ・コンタクト領域10
cとNPNトランジスタQ+のP型ベース領域9内のP
+型ベース・コンタクト領域10aを、例えば、ボロン
(B)ドープにより3〜7Ω/口でそれぞれ同時に形成
し、ついで、NPNトランジスタQ1のP型ベース領域
9およびN+型コレクタ領域6内のN+型エミッタ領域
11aおよびN+型コレクタ・コンタクト領域11bと
T−PNPトランジスタQ2のN型ベース領域8aおよ
びNchトランジスタQ3のN型第1ソース、ドレイン
領域8b内のN+型ベース・コンタクト領域11cおよ
びN+型第2ソース、ドレイン領域11dを、例えば、
リン(P)ドープにより3〜7Ω/口でそれぞれ同時形
成する。あとはNchトランジスタQ、ゲート酸化膜1
2を500〜800人の膜厚に形成し、絶縁酸化膜13
を開口してそれぞれの電極配線を設ければ、第1図(e
)に示す如きNPNトランジスタQ1.T−PNPトラ
ンジスタQ2およびNchトランジスタ’Q qを含む
Bi−MO3構造の集積回路装置を得る。
本実施例によれば、NChトランジスタのソース、ドレ
イン領域は2つの異なる濃度の2層構造とされ、P型ウ
ェルとの境界面には比較的濃度の薄いN型層が介在せし
められるので、ウェル領域とソース、ドレイン領域との
接合面の濃・度勾配は従来構造のもの′より緩和される
。
イン領域は2つの異なる濃度の2層構造とされ、P型ウ
ェルとの境界面には比較的濃度の薄いN型層が介在せし
められるので、ウェル領域とソース、ドレイン領域との
接合面の濃・度勾配は従来構造のもの′より緩和される
。
第2図は本発明の他の実施例によって構造されたBi−
MO3集積回路装置の断面図である。本実施例によれば
、PchトランジスタQ4がT−PNPトランジスタQ
2およびNchトランジスタQ3と共に形成される場合
が示され、N型ウェル領域18cとNchトランジスタ
Q3のN型第1ソース、ドレイン領域8bとがそれぞれ
T−PNPトランジスタQ2のN型ベース領域8aの形
成工程で同時に形成される。すなわち、本実施例によれ
ば、比較的高濃度のN型ウェル領域8cを備えたPch
トランジスタQ4を形成することができる。従って、P
+型ソース、ドレイン領域10dをT−PNPトランジ
スタQ2のP+型エミッタ領域10b、P+型コレクタ
・コンタクト領域10cおよびNPNトランジスタQt
(図示しない)のP+型ベース・コンタクト領域10a
と同時に形成したとしても、PchトランジスタQ4に
おけるN型ウェル領域8CとP+型ソース、ドレイン領
域10dとの接合面の濃度勾配は従来構造のものより緩
和される。本実施例によると工程を何んら増やすことな
(Pchトランジスタを形成できるので、きわめて容易
にCMOS集積回路装置を得ることが可能である。また
、このPchトランジスタは、濃度バラツキの大きいN
−形エピタキシャル層内に、例えば、リン(P)のイオ
ン注入により形成された濃度バラツキの小さいN形つェ
ル領域を有しているので、しきい値電圧のコントロール
性が良好であるという利点を有する。
MO3集積回路装置の断面図である。本実施例によれば
、PchトランジスタQ4がT−PNPトランジスタQ
2およびNchトランジスタQ3と共に形成される場合
が示され、N型ウェル領域18cとNchトランジスタ
Q3のN型第1ソース、ドレイン領域8bとがそれぞれ
T−PNPトランジスタQ2のN型ベース領域8aの形
成工程で同時に形成される。すなわち、本実施例によれ
ば、比較的高濃度のN型ウェル領域8cを備えたPch
トランジスタQ4を形成することができる。従って、P
+型ソース、ドレイン領域10dをT−PNPトランジ
スタQ2のP+型エミッタ領域10b、P+型コレクタ
・コンタクト領域10cおよびNPNトランジスタQt
(図示しない)のP+型ベース・コンタクト領域10a
と同時に形成したとしても、PchトランジスタQ4に
おけるN型ウェル領域8CとP+型ソース、ドレイン領
域10dとの接合面の濃度勾配は従来構造のものより緩
和される。本実施例によると工程を何んら増やすことな
(Pchトランジスタを形成できるので、きわめて容易
にCMOS集積回路装置を得ることが可能である。また
、このPchトランジスタは、濃度バラツキの大きいN
−形エピタキシャル層内に、例えば、リン(P)のイオ
ン注入により形成された濃度バラツキの小さいN形つェ
ル領域を有しているので、しきい値電圧のコントロール
性が良好であるという利点を有する。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、B 1−
MO3%積回路装置は、T−PNP)−ランジスタに比
較高濃度のN型ベース領域を形成する工程を有し、また
、これと同じ工程でNchトランジスタのN+型ソース
、ドレイン領域を内に包むように、その外側にこれより
も低濃度でかつ深いN型第1ソース、ドレイン領域を形
成しており、また、Pchトランジスタが存在する場合
は、このN型ウェル領域を同じようにこのN型ベース領
域の形成工程を利用して同時形成するので、MOSトラ
ンジスタにおけるウェル領域とソース、トレイン領域と
の接合面の濃度勾配を緩和することができる。従って、
NchおよびPchの各トランジスタの高耐圧化を図る
ことができ、同時にT−PNPトランジスタのパンチス
ルー耐圧、エミッタ接地電流増幅率(h PE)の電流
特性および周波数特性の改善を達成せしめる等の顕著な
る効果を奏し得る。
MO3%積回路装置は、T−PNP)−ランジスタに比
較高濃度のN型ベース領域を形成する工程を有し、また
、これと同じ工程でNchトランジスタのN+型ソース
、ドレイン領域を内に包むように、その外側にこれより
も低濃度でかつ深いN型第1ソース、ドレイン領域を形
成しており、また、Pchトランジスタが存在する場合
は、このN型ウェル領域を同じようにこのN型ベース領
域の形成工程を利用して同時形成するので、MOSトラ
ンジスタにおけるウェル領域とソース、トレイン領域と
の接合面の濃度勾配を緩和することができる。従って、
NchおよびPchの各トランジスタの高耐圧化を図る
ことができ、同時にT−PNPトランジスタのパンチス
ルー耐圧、エミッタ接地電流増幅率(h PE)の電流
特性および周波数特性の改善を達成せしめる等の顕著な
る効果を奏し得る。
ずなわち、まず、MOSトランジスタにおいては、ソー
ス、ドレイン領域とウェル領域との接合における濃度勾
配が従来よりも緩やかになり、トレイン近傍での電界強
度が緩和されるので、ソース、ドレイン耐圧を高くする
ことが可能となる。
ス、ドレイン領域とウェル領域との接合における濃度勾
配が従来よりも緩やかになり、トレイン近傍での電界強
度が緩和されるので、ソース、ドレイン耐圧を高くする
ことが可能となる。
つぎに、T−PNPトランジスタにおいては、ベース・
コレクタ接合でのベース側への空乏層の伸びが抑えられ
るためにパンチスルー耐圧が高くなり、また、エミッタ
・ベース接合における空乏層が従来よりも減少し、空乏
層内の再接合電流が減少するので、エミッタ接地電流増
幅率(hpt)のりニアリティが上昇する。また、エミ
ッタ領域直下のベース領域が高濃度になりウェブスター
(Webster)効果の影響が緩和されるので、最大
コレクタ電流(I c−−−)が上昇する。更にまた、
新たに設けたN型ベース領域は不純物濃度勾配を有し、
これがエミッタから注入される正孔に対して加速電界と
なるよう作用すること、および同じパンチスルー耐圧を
保証する場合であればエピタキシャル層を薄くすること
ができベース幅が小さくなることから、遮断周波数(1
丁)が大きくなる。すなわち、高周波特性が格段に向上
することとなる。
コレクタ接合でのベース側への空乏層の伸びが抑えられ
るためにパンチスルー耐圧が高くなり、また、エミッタ
・ベース接合における空乏層が従来よりも減少し、空乏
層内の再接合電流が減少するので、エミッタ接地電流増
幅率(hpt)のりニアリティが上昇する。また、エミ
ッタ領域直下のベース領域が高濃度になりウェブスター
(Webster)効果の影響が緩和されるので、最大
コレクタ電流(I c−−−)が上昇する。更にまた、
新たに設けたN型ベース領域は不純物濃度勾配を有し、
これがエミッタから注入される正孔に対して加速電界と
なるよう作用すること、および同じパンチスルー耐圧を
保証する場合であればエピタキシャル層を薄くすること
ができベース幅が小さくなることから、遮断周波数(1
丁)が大きくなる。すなわち、高周波特性が格段に向上
することとなる。
第1図(a)〜(e)は本発明の一実施例を示す三重拡
散型PNPトランジスタを含むBi−MO3集積回路装
置の製造工程図、第2図は本発明の他の実施例によって
製造されたBi−MO3集積回路装置の断面図、第3図
は三重拡散型PNPトランジスタを含む従来のアナログ
・デジ共存型B i −MO9O9集積回路装置面図で
ある。 1・・・P−型シリコン基板、2a、2b・・・N+型
埋込層、3a、3b・・・P+型埋込層、4・・・N−
形エピタキシャル層、5a・・・P+型コレクタ領域、
5b・・・P+型絶縁分離領域、6・・・N+型コレク
タ領域、7・・・P型ウェル領域、8a・・・N型ベー
ス領域、8b・・・N型第1ソース、ドレイン領域、8
c・・・N型ウェル領域、9・・・P型ベース領域、1
0a・・・P+型ベース・コンタクト領域、10b・・
・P+型エミッタ領域、10c・・・P+型コレクタ・
コンタクト領域、10d・・・P+型ソース、ドレイン
領域、lla・・・N+型エミッタ領域、111)・・
・N+型コレクタ・コンタクト領域、llc・・・N+
型ベース・コンタクト領域、lld・・・N′″型第2
ソース、トレイン領域、12・・・ゲート酸化膜、13
・・・絶縁酸化膜、Ql・・・NPN)−ランジスタ、
Q2・・・T−PNPトランジスタ、Q3・・・Nch
トランジスタ、 Q4 ・・・Pc hトランジスタ。
散型PNPトランジスタを含むBi−MO3集積回路装
置の製造工程図、第2図は本発明の他の実施例によって
製造されたBi−MO3集積回路装置の断面図、第3図
は三重拡散型PNPトランジスタを含む従来のアナログ
・デジ共存型B i −MO9O9集積回路装置面図で
ある。 1・・・P−型シリコン基板、2a、2b・・・N+型
埋込層、3a、3b・・・P+型埋込層、4・・・N−
形エピタキシャル層、5a・・・P+型コレクタ領域、
5b・・・P+型絶縁分離領域、6・・・N+型コレク
タ領域、7・・・P型ウェル領域、8a・・・N型ベー
ス領域、8b・・・N型第1ソース、ドレイン領域、8
c・・・N型ウェル領域、9・・・P型ベース領域、1
0a・・・P+型ベース・コンタクト領域、10b・・
・P+型エミッタ領域、10c・・・P+型コレクタ・
コンタクト領域、10d・・・P+型ソース、ドレイン
領域、lla・・・N+型エミッタ領域、111)・・
・N+型コレクタ・コンタクト領域、llc・・・N+
型ベース・コンタクト領域、lld・・・N′″型第2
ソース、トレイン領域、12・・・ゲート酸化膜、13
・・・絶縁酸化膜、Ql・・・NPN)−ランジスタ、
Q2・・・T−PNPトランジスタ、Q3・・・Nch
トランジスタ、 Q4 ・・・Pc hトランジスタ。
Claims (1)
- P型シリコン基板上のN^−型エピタキシャル層に埋込
層を含む三重拡散型PNPトランジスタとウェル領域を
含むMOS型トランジスタとを互いに隣接して形成する
半導体装置の製造方法において、前記三重拡散型PNP
トランジスタのベースを形成する前記N^−型エピタキ
シャル層内にN型ベース領域を新たに形成すると共に、
前記N型ベース領域と同一工程で前記MOS型トランジ
スタのN型ウェル領域またはP型ウェル領域上のN^+
型ソース、ドレイン領域をそれぞれ内部に包み込む前記
N^+型ソース、ドレイン領域より低濃度のN型ソース
、ドレイン領域を同時形成することを特徴とする半導体
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173220A JPH0222857A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173220A JPH0222857A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222857A true JPH0222857A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15956360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173220A Pending JPH0222857A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6737721B1 (en) | 1999-10-18 | 2004-05-18 | Nec Electronics Corporation | Shallow trench isolation structure for a bipolar transistor |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63173220A patent/JPH0222857A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6737721B1 (en) | 1999-10-18 | 2004-05-18 | Nec Electronics Corporation | Shallow trench isolation structure for a bipolar transistor |
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