JPH02236810A - イオンミーリング方法 - Google Patents

イオンミーリング方法

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Publication number
JPH02236810A
JPH02236810A JP5812589A JP5812589A JPH02236810A JP H02236810 A JPH02236810 A JP H02236810A JP 5812589 A JP5812589 A JP 5812589A JP 5812589 A JP5812589 A JP 5812589A JP H02236810 A JPH02236810 A JP H02236810A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
ion milling
polymer resin
resin film
coating film
Prior art date
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Pending
Application number
JP5812589A
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English (en)
Inventor
Mikio Matsuzaki
幹男 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、主として、薄Jl!61気ヘッドの製造工程
に使用して好適なイオンミーリング方法に関し、高分子
樹脂膜を覆う被覆膜をイオンミーリングによって除去す
る際に、少なくともイオンミーリング終了直前に、水素
を含む雰囲気中でイオンミーリングを行なうことにより
、イオンミーリングによる高分子樹脂膜表面の炭化を防
止できるようにしたものである。
く従来の技術〉 第1図は従来より知られた面内記録再生用薄膜磁気ヘッ
ドの要部の斜視図、第2図は同じく要部の断面図である
.1は基体、2は下部磁性膜、3はアルミナ等でなるギ
ャップ膜、4は上部磁性膜、5は導体コイル膜、6はノ
ボラック樹脂等の高分子絶縁樹脂で構成された絶縁膜、
7、8は引出リード部、9は絶縁膜、10はアルミナ等
の保謹膜である.基体1は、^l,0,・TiC等のセ
ラミック基体101の上にアルミナ等の絶縁11i10
2を被着させてある.下部磁性膜2及び上部磁性膜4の
先端部はギャップ膜3を隔てて対向するボール部21、
42となっており、このボール部21、41において読
み書きを行なう. 上述の薄膜磁気ヘッドは、IC製造プロセスと同様のフ
ォトリソグラフイと称される高精度パターン形成技術に
よって製造される。この内、導体コイルIli5及び上
部磁性膜4の製造プロセスは、高分子樹脂膜の上に、下
地金属膜となる第1の被覆膜をスパッタリング等の手段
によって形成した後、この第1の被覆膜の上に、マスク
メッキ法によって導体コイル膜または上部磁性膜となる
第2の被覆膜のパターンを形成し、次に、導体コイル膜
または上部磁性膜のパターンとして必要な部分を残して
、他をケミカルエッチング及びイオンミーリングによっ
て除去する工程をとる.その製造工程の具体例を第3図
に示す. まず、第3図(a)に示すように、第1図及び第2図の
絶縁1i6となる高分子樹脂膜11の表面に、第1の被
覆lIl12をスパッタリング等の手段によって形成す
る.高分子樹脂fll11は、前述したように、ノボラ
ック系樹脂で構成され、第1の被覆lII12は、第1
図及び第2図の導体コイル膜5を得る場合はCD/Ti
等で形成し、上部磁性lIl4を得る場合はチタン及び
パーマロイの2層膜として形成するのが一般的である. 次に、第3図(b)に示すように、第1の被覆膜12の
表面にボジまたはネガのフォトレジスト膜13を塗布し
、所定の温度及び時間的条件でソフトベークを行なう. 次に、第3図(C)に示すように、フォトレジスト膜1
3の上にフォトマスク14を位置決めし、露光を行なう
。これにより、第3図(d)に示すように、フォトマス
ク14のパターンと一致した均一な露光パターンが得ら
れる.ラオトマスク14のパターンは、第1図及び第2
図の導体コイル膜6または上部磁性IIi4のパターン
に対応している. 次に、第3図(e)に示すように、フォトレジスト膜1
3の除去された部分に、金属メッキ膜でなる第2の被覆
膜15を電着させる.第2の被覆II15は、第1図及
び第2図の導体コイル膜6を得る場合はCUメッキ膜で
あり、上部磁性膜4を得る場合はバーマロイである. 次に、第3図(f)に示すように、フォトレジスト膜1
3の内側にあって最終的に残すべき第2の被覆膜15を
レジスト膜16で覆う.次に、第3図(g)に示すよう
に、レジスト膜16によって覆われていない外側の第2
の被覆膜15をケミカルエッチングによって除去する。
次に、第3図(h)に示すように、レジスト膜16によ
って覆われていた第2の被覆膜15を残し、外側にある
第1の被覆膜12を、イオンミーリングで除去する.イ
オンミーリングはAr”ガスイオンを用いて行なう.こ
れにより、第3図(i)に示すように、高分子樹脂膜1
1の上に、第1図及び第2図の導体コイル膜6または上
部磁性膜4となる被覆膜12、15が、所定のパターン
で形成される. この後、第3図(j)に示すように、高分子樹脂膜11
及び被覆1lI12、15の全体を覆うように、第3の
被覆膜17を付与する.第3の被覆膜17は、導体コイ
ル膜形成工程では、高分子樹脂膜11と同様の高分子樹
脂膜であり、上部磁性膜形成工程ではアルミナ等の保護
膜となる.図示は省略したが、垂直記録再生用の薄膜磁
気ヘッドの製造方法も同様の工程となる.く発明が解決
しようとする課題〉 しかしながら、上述した従来の製造方法で得られた薄膜
磁気ヘッドは、高分子樹脂膜11とその上に被覆して設
けられる第3の被覆膜17との界面に剥離を生じること
が分った.その理由は、次のように考えられる. 第3図(h)に示したように、第1の被覆膜12を、イ
オンミーリングで除去する際に、第1の被覆膜12が消
滅し、高分子樹脂膜11が露出するまで、Ar”ガスイ
オンのシνワーが照射される.このイオンミーリング工
程において、高分子樹脂膜11がAr”ガスイオンの有
するエネルギーを受けて、その表層の炭素と水素との結
合が切れ、高分子樹脂膜11の表層が、ある微小厚さh
t  (第3図( 1.)参照)で部分的に炭化される
.高分子樹脂膜11の表面におけるAr”ガスイオンの
照射は一様でないので、強く炭化される部分と、比較的
に炭化されない、もしくは、殆ど炭化されない部分が生
じる.炭化された部分と、炭化されない部分とでは熱膨
張が異なる.このため、高分子樹脂膜11と第3の被覆
膜17との間に、上述の熱膨張の差に起因する界面剥離
を生じるものと推測される. そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、イオンミーリングによる高分子樹脂膜表面の炭化を
回避し得るイオンミーリング方法を提供することにある
〈課題を解決するための手段〉 上述する課題解決のため、本発明に係るイオンミーリン
グ方法は、高分子樹脂膜を覆う被覆膜をイオンミーリン
グによって除去する際に、少なくともイオンミーリング
終了直前に、水素を含む7囲気中でイオンミーリングを
行なうことを特徴とする。
く作用〉 高分子樹脂膜を覆う被NpAをイオンミーリングによっ
て除去する際に、少なくともイオンミーリング終了直前
に、水素を含む雰囲気中でイオンミーリングを行なうと
、仮に、Ar”ガスイオンの有するエネルギーを受けて
、高分子樹脂膜の表層の炭素と水素との結合が切れたと
しても、雰囲気中の水素がこれを補給するので、高分子
樹脂膜の゜表層の炭化が防止される。
例えば、第3図に示した薄膜磁気ヘッドの製造工程にお
いて、第3図(h)に示すように、レジスト膜16によ
って覆われていた第1の被rII膜12及びその上に積
層された第2の被覆膜15を残し、その外側にある第1
の被覆膜12を、イオンミーリングで除去する際に、少
なくともイオンミーリング終了直前に、水素を含む雰囲
気中でイオンミーリングを行なうものである。これによ
り、除去された第1の被覆膜12の下にある高分子樹脂
膜11の表層の炭化が防止される.このため、第3図(
j)に示したように、高分子樹脂膜11の上に、他の高
分子樹脂膜またはアルミナ保護膜等である第3の被覆膜
17を付与した場合、高分子樹脂膜1lと第3の被覆膜
17との間の界面剥離が防止できるようになる. イオンミーリングは、その全工程を通して水素中で行な
う必要はなく、少なくともイオンミーリング終了直前に
行なうだけで、所要の効果が得られる。
本発明は、薄膜磁気ヘッドの製造方法において、導体コ
イル膜及び上部磁性膜を形成する際に有効なものである
が、薄膜磁気ヘッド製造工程に限らず、高分子樹脂膜を
覆う被覆膜をイオンミーリングによって除去する工程を
含む場合に広く適用でぎる。また、高分子樹脂膜上に設
けた金属膜をイオンミーリングする場合に限らず、高分
子樹脂膜の上に金属酸化膜を形成し、この金属酸化膜を
イオンミーリングする場合にも有効である.く発明の効
果〉 以上述べたように、本発明は、高分子樹脂膜を覆う被覆
膜をイオンミーリングによって除去する際に、少なくと
もイオンミーリング終了直前に、水素を含む雰囲気中で
イオンミーリングを行なうようにしたから、イオンミー
リングによる高分子樹脂膜表面の炭化を回避できる。従
って、後で高分子樹脂膜の表面に形成される被覆膜の界
面剥離を防止し得るイオンミーリング方法を提供でざる
【図面の簡単な説明】
第1図は薄膜磁気ヘッドの要部の斜視図、第2図は薄膜
磁気ヘッドの要部の断面図、第3図(a)〜(j)は薄
膜磁気ヘッドの製造工程を示す図である. 11・・・高分子樹脂膜 12、15・・・被覆膜 第2図 第3図 (C) ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  高分子樹脂膜を覆う被覆膜をイオンミーリングによっ
    て除去する際に、少なくともイオンミーリング終了直前
    に、水素を含む雰囲気中でイオンミーリングを行なうこ
    とを特徴とするイオンミーリング方法。
JP5812589A 1989-03-10 1989-03-10 イオンミーリング方法 Pending JPH02236810A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5812589A JPH02236810A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 イオンミーリング方法

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JP5812589A JPH02236810A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 イオンミーリング方法

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JPH02236810A true JPH02236810A (ja) 1990-09-19

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JP5812589A Pending JPH02236810A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 イオンミーリング方法

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