JPH0223714Y2 - - Google Patents

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JPH0223714Y2
JPH0223714Y2 JP16974084U JP16974084U JPH0223714Y2 JP H0223714 Y2 JPH0223714 Y2 JP H0223714Y2 JP 16974084 U JP16974084 U JP 16974084U JP 16974084 U JP16974084 U JP 16974084U JP H0223714 Y2 JPH0223714 Y2 JP H0223714Y2
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cage
pallet
water tank
cage pallet
receiving frame
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JP16974084U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、積雪地帯に設置され、雪どけ水を溜
める水タンクを形成したケージパレツトを備えた
立体駐車場の旋回装置に関するものである。
〔従来の技術〕
立体駐車場において、従来一般に使用されてい
る旋回装置の一例を第5図について説明すると、
aは旋回テーブルであつて、立体駐車場の底部に
設置されている図示しない昇降フレーム上に取付
けられていて、水平に旋回して自動車の方向を転
換するものである。旋回テーブルaの上面には受
けフレームbが取付けられていて、その上でケー
ジパレツトcを支持するようになつている。ケー
ジパレツトcは上面に自動車を載置し、図示しな
いケージにより吊上げられて垂直方向に循環し、
自動車を立体的に駐車させるものである。dはケ
ージ前後継ぎパイプであつて、図示しない前後の
ケージ枠を結合しているものである。
ところで積雪地帯に設置されている立体駐車場
では、自動車に付着堆積した雪が雪どけ水となつ
てケージパレツトc上に流れるので、この雪どけ
水を溜める水タンクがケージパレツトcの下側に
形成される。
このような積雪地帯で使用されている従来のケ
ージパレツトの一例を第6図について説明する
と、aは旋回テーブル、bは受けフレーム、cは
ケージパレツトであつて、ケージパレツトcのほ
ぼ中央の下側に突出させて水タンクeを形成し、
ケージパレツトcの上面を水タンクeに向つて下
り勾配とし、ケージパレツトc上に載置されてい
る自動車から流れ落ちた雪どけ水は、水タンクe
に溜るようにされている。
ところで受けフレームbは旋回時にケージ前後
継ぎパイプd上を越えなければならないが、第5
図の一般の場合に比べてケージパレツトcの下側
に水タンクeが形成されている積雪地帯用の場合
には、水タンクeの厚みfの分だけ浮かしてケー
ジパレツトcを受けているため、昇降フレームに
よつて上昇させるジヤツキアツプ量gが大きくな
り、その分だけ入庫自動車の有効高さが減少する
ことになる。
そこで、水タンク付のケージパレツトでジヤツ
キアツプ量を少なくするため、第7図、第8図に
示すものが考えられている。
第7図に示すものは、ケージパレツトcの前部
および後部の左右下側に水タンクeを形成したも
のであるが、水タンクeが前後左右の4個となつ
てケージパレツトcの製作費が高くなり、水タン
クeの個数が多くなるので排水しにくくなり、水
タンクeがケージパレツトcの出入口下側に形成
されることになつて、雪どけ水が水タンクに流入
するための水勾配を大きくすると、自動車がケー
ジパレツトc上に乗り込みにくい欠点がある。
第8図はケージパレツトcの下側に突出して形
成した水タンクe,eが、受けフレームb,bの
内側に位置するようにしたものであるが、水タン
クe,eの形状が複雑となり、水タンクe,eの
容量が少ない欠点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案はこのような従来の欠点を改善し、水タ
ンクを下側に突出して形成したケージパレツトで
あつてもジヤツキアツプ量が大きくならないよう
にし、水タンクの個数は増加せず、排水しやすく
した立体駐車場の旋回装置を提供しようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、旋回テーブルの上面に取付けられた
受けフレームと、この受けフレーム上に支持され
自動車を載置するケージパレツトと、このケージ
パレツトの前後方向のほぼ中央の下側に突出し、
かつ、旋回テーブルの直径よりも長さを短く形成
した水タンクと、この水タンクを嵌入させるよう
に受けフレームの上面に設けられ、かつ、旋回テ
ーブルの直径よりも長さを短く形成した凹部と、
を備えたことを特徴とする立体駐車場としたもの
である。
〔作用〕
本考案はケージパレツトの下側に突出して形成
した水タンクが受けフレームの凹部に嵌入し、ケ
ージパレツトのジヤツキアツプ量が少なくてすむ
ため、入庫自動車の有効高さが、一般の場合より
も減少することがなくなる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第3図、第4図において、1は昇降フレーム、
2はその上にある旋回テーブルであつて、旋回テ
ーブル2の上面には受けフレーム3が取付けられ
ていて、ケージパレツト4を支持するようになつ
ている。第3図において5,5は図示しない無端
状の駆動チエーンに取付けられているケージ枠で
あつて、ケージパレツト4の前後端部分を吊り上
げて垂直方向に循環し、ケージパレツト4上に載
置した図示しない自動車を駐車するようになつて
いる。6は前後のケージ枠5,5を結合している
ケージ前後継ぎパイプである。
第1図、第2図に示すように、旋回テーブル2
の直径はケージ前後継ぎパイプ6,6間の内寸よ
り小さい寸法になつていて、第1図に示すように
ケージ前後継ぎパイプ6,6の間に入つて旋回で
きるようになつている。旋回テーブル2の上面に
取付けられている受けフレーム3の前後方向のほ
ぼ中央上面には、第1図、第3図、第4図に示す
ように凹部7が形成されている。凹部7の前後方
向外寸8(第1図参照)は旋回テーブル2の直径
よりも小さくなつていて、ケージ前後継ぎパイプ
6,6に接触することなく、旋回テーブル2と共
に水平に旋回するようにされている。
ケージパレツト4の前後方向のほぼ中央には、
第1図ないし第3図に示すように下側に突出させ
て水タンク9が形成されている。そして第1図で
明らかなように、ケージパレツト4の上面は水タ
ンク9に向つて下り勾配になつていて、ケージパ
レツト4上に載置されている自動車から流れ落ち
た雪どけ水は、水タンク9に溜るようにされてい
る。そしてケージパレツト4が受けフレーム3上
に支持された第1図の状態では、水タンク9は受
けフレーム3の凹部7に嵌入し、ケージパレツト
4を第6図に示した従来のもののように浮かさな
くてもよいことになる。水タンク9は凹部7に嵌
入するようになつているので、水タンク9の前後
方向の寸法は当然に凹部7の前後方向外寸8より
小さくなつており、従つて旋回テーブル2の直径
よりも小さい寸法となる。
上述のようにケージパレツト4を受けフレーム
3上に支持させたときには水タンク9は受けフレ
ーム3の凹部7に嵌入するため、ケージパレツト
4を受けフレーム3に対して浮かさなくてよくな
るため、受けフレーム3とケージ前後継ぎパイプ
6とを干渉させない為の旋回時のジヤツキアツプ
量は、第6図のものよりも減少させることができ
る。
〔考案の効果〕
本考案は、ケージパレツトのケージ枠に対する
ジヤツキアツプ量が少なくてすむので、入庫自動
車の有効高さを大きくすることができ、水タンク
はケージパレツトの中央に設けるので水タンクの
数が少なくてすみ、水タンクからの排水がしやす
く、ケージパレツトの形状も変更する必要がな
く、水タンクの容量も充分とれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の縦断正面図、第2
図は第1図の状態からケージパレツトを持ち上げ
て90゜旋回させたところを示す縦断正面図、第3
図はケージパレツトを第1図の状態から90゜旋回
させたところを示す立体駐車場の部分的な側面
図、第4図は受けフレームの平面図、第5図ない
し第8図は従来のケージパレツトの断面図であ
る。 図中、2は旋回テーブル、3は受けフレーム、
4はケージパレツト、7は凹部、9は水タンクを
示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 旋回テーブルの上面に取付けられた受けフレー
    ムと、該受けフレーム上に支持され自動車を載置
    するケージパレツトと、該ケージパレツトの前後
    方向のほぼ中央の下側に突出し、かつ、前記旋回
    テーブルの直径よりも長さを短く形成した水タン
    クと、該水タンクを嵌入させるように前記受けフ
    レームの上面に設けられ、かつ、前記旋回テーブ
    ルの直径よりも長さを短く形成した凹部と、を備
    えたことを特徴とする立体駐車場の旋回装置。
JP16974084U 1984-11-08 1984-11-08 Expired JPH0223714Y2 (ja)

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JP16974084U JPH0223714Y2 (ja) 1984-11-08 1984-11-08

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JP16974084U JPH0223714Y2 (ja) 1984-11-08 1984-11-08

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Publication Number Publication Date
JPS6183751U JPS6183751U (ja) 1986-06-03
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JPS6183751U (ja) 1986-06-03

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