JPH02277612A - ウエザストリップの製造方法 - Google Patents
ウエザストリップの製造方法Info
- Publication number
- JPH02277612A JPH02277612A JP1100693A JP10069389A JPH02277612A JP H02277612 A JPH02277612 A JP H02277612A JP 1100693 A JP1100693 A JP 1100693A JP 10069389 A JP10069389 A JP 10069389A JP H02277612 A JPH02277612 A JP H02277612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- compound
- epdm
- weather strip
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、本体がEPDM配合ゴムからなるソリッドゴ
ム部を備えたウェザストリップの製造方法に関する。
ム部を備えたウェザストリップの製造方法に関する。
ここで、ウェザストリップとは、自動車においてフード
、ドア、サンルーフなどの戸当り部に使用されるソリッ
ドゴ・ム部(通常、取付部)3とスポンジゴム部(通常
、シール部)5とからなるドアウェザストリップ(第2
〜3図参照)の他、ソリッドゴム部1のみからなりウィ
ンドガラスを保持シールするウィンドウェザストリップ
又はガラスランウェザストリップが含まれる(第4〜5
図参照)。
、ドア、サンルーフなどの戸当り部に使用されるソリッ
ドゴ・ム部(通常、取付部)3とスポンジゴム部(通常
、シール部)5とからなるドアウェザストリップ(第2
〜3図参照)の他、ソリッドゴム部1のみからなりウィ
ンドガラスを保持シールするウィンドウェザストリップ
又はガラスランウェザストリップが含まれる(第4〜5
図参照)。
本明細書で使用するポリマー・可塑剤略号の覧を下記に
示す。
示す。
NBR・・・ニトリルゴム、
EPDM・・・エチレンプロピレンゴム(硫黄加硫可能
タイプ)、 PVC・・・ポリ塩化ビニル、 PP・・・ポリプロピレン、 ABS・・・アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン
樹脂、 SBS・・・スチレン・ブタジェン・スチレンブロック
コポリマー DOP・・・フタル酸ジオクチル。
タイプ)、 PVC・・・ポリ塩化ビニル、 PP・・・ポリプロピレン、 ABS・・・アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン
樹脂、 SBS・・・スチレン・ブタジェン・スチレンブロック
コポリマー DOP・・・フタル酸ジオクチル。
以下の説明で、配合単位を示す「部」は、特にことわら
ない限り「重量部」を意味する。
ない限り「重量部」を意味する。
〈従来の技術〉
自動車等に使用されるウェザストリップの本体は、通常
、耐候性・耐オゾン性、耐熱性等の見地からEPDM配
合物からなるものが多い。
、耐候性・耐オゾン性、耐熱性等の見地からEPDM配
合物からなるものが多い。
そして、昨今の自動車における意匠性向上要求の高まり
から、ウェザストリップの意匠面が鮮やかなかつ深みの
ある黒色ないし有彩色であるものの出現が待望されてい
る。
から、ウェザストリップの意匠面が鮮やかなかつ深みの
ある黒色ないし有彩色であるものの出現が待望されてい
る。
しかし、ゴム材料成形品の表面に、成形したままでは、
鮮やかなかつ深みのある黒色ないし有彩色を得ることは
ゴム材料自体の特性上はとんど困難であった。
鮮やかなかつ深みのある黒色ないし有彩色を得ることは
ゴム材料自体の特性上はとんど困難であった。
このため、鮮やかな着色が容易であり、しかも耐候性が
良好で剛性・硬度の調製も容易なpvC配合物で仕上げ
塗膜層を押出形成することが考えられる。
良好で剛性・硬度の調製も容易なpvC配合物で仕上げ
塗膜層を押出形成することが考えられる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、ゴム本体がEPDM系の場合、ゴム本体上に直
接、PVC配合物からなる仕上げ塗膜層を密着性良好に
形成することは困難である。このため、前処理として、
加硫ゴム表面に対してパフ処理、ブライマー処理等が必
要である。しかし、これらの前処理は多くの工数を必要
とする。
接、PVC配合物からなる仕上げ塗膜層を密着性良好に
形成することは困難である。このため、前処理として、
加硫ゴム表面に対してパフ処理、ブライマー処理等が必
要である。しかし、これらの前処理は多くの工数を必要
とする。
本発明は、上記にかんがみて、工数の嵩む前処理をしな
くても、ウェザストリップ本体であるゴム基体とPVC
配合物からなる仕上げ塗膜層との密着性が良好なウェザ
ストリップを生産性良好に製造できる方法を提供するこ
とを目的とする。
くても、ウェザストリップ本体であるゴム基体とPVC
配合物からなる仕上げ塗膜層との密着性が良好なウェザ
ストリップを生産性良好に製造できる方法を提供するこ
とを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、下記構成により、上記課題を解決するもので
ある。
ある。
本体がEPDM系配合ゴムからなるソリッドゴム部を備
え、ソリッドゴム部の意匠面上に、P■C配合物で仕上
塗膜層が形成されているウェザストリップを製造する方
法において、■ソリッドゴム部の少なくとも仕上げ塗膜
層の接触面が、NBR/EPDM(重量比)=80/2
0〜40/60の混合物100部に対して、スチレン系
ポリマ、ポリアルケ゛ナマーの少なくとも一種が5〜2
0部添加されてなるNBR/EPDMブレンドポリマー
、又は、そのゴム配合物で形成されている構成の押出物
を押出し加硫し、その直後に、■該押出物の意匠面に、
樹脂用押出機を使用して、PVC配合物を押出し被覆し
て前記仕上げ塗膜層を形成することを特徴とする。
え、ソリッドゴム部の意匠面上に、P■C配合物で仕上
塗膜層が形成されているウェザストリップを製造する方
法において、■ソリッドゴム部の少なくとも仕上げ塗膜
層の接触面が、NBR/EPDM(重量比)=80/2
0〜40/60の混合物100部に対して、スチレン系
ポリマ、ポリアルケ゛ナマーの少なくとも一種が5〜2
0部添加されてなるNBR/EPDMブレンドポリマー
、又は、そのゴム配合物で形成されている構成の押出物
を押出し加硫し、その直後に、■該押出物の意匠面に、
樹脂用押出機を使用して、PVC配合物を押出し被覆し
て前記仕上げ塗膜層を形成することを特徴とする。
く手段の詳細な説明〉
以下本発明の手段について詳細に説明をする。
第2図は、本発明の方法により得られた例を示すウェザ
ストリップである。
ストリップである。
(1)本体1がそれぞれEPDM製のソリッドゴム3部
とスポンジゴム部5とからなる。
とスポンジゴム部5とからなる。
ここでEPDMとは、エチレン、プロピレンに第三成分
としてエチリデンノルボルネン、シクロペンタジェン、
1.4−ヘキサジエン等の非共役ジエンを微量添加し、
共重合させて側鎖に二重結合を導入し硫黄加硫可能とし
たものである。そして、当該ポリマーには、通常、補強
性充填剤(カーボンブラック又はホワイトカーボン)、
可塑剤、滑刑、加硫系薬剤等の副資材を配合する。第1
・2表に本実施例で使用可能なEPDMソリッドゴム・
スポンジゴム配合物の処方をそれぞれ示す(2)ソリッ
ドゴム部3の意匠面り上に、後述の接着剤1ii9を介
してPVC配合物で仕上げ塗DuFA7が形成されてい
る。
としてエチリデンノルボルネン、シクロペンタジェン、
1.4−ヘキサジエン等の非共役ジエンを微量添加し、
共重合させて側鎖に二重結合を導入し硫黄加硫可能とし
たものである。そして、当該ポリマーには、通常、補強
性充填剤(カーボンブラック又はホワイトカーボン)、
可塑剤、滑刑、加硫系薬剤等の副資材を配合する。第1
・2表に本実施例で使用可能なEPDMソリッドゴム・
スポンジゴム配合物の処方をそれぞれ示す(2)ソリッ
ドゴム部3の意匠面り上に、後述の接着剤1ii9を介
してPVC配合物で仕上げ塗DuFA7が形成されてい
る。
ここで、PvC配合物としては、汎用の押出成形用のベ
レット材料を使用する。
レット材料を使用する。
このPvC配合物には、適度の硬さに調製する可望剤の
他、通常、安定剤、カーボンブラック又は着色剤(顔料
、染料)等の副資材を配合しておく、第5表に本実施例
で使用可能な配合処方の一例を示す。
他、通常、安定剤、カーボンブラック又は着色剤(顔料
、染料)等の副資材を配合しておく、第5表に本実施例
で使用可能な配合処方の一例を示す。
(3)区側では、ソリッドゴム部3と仕上げ塗膜層7と
の間に下記N B R/E P D Mブレンドポリマ
ー又はそのゴム配合物からなる接着剤層(グルーライン
)9が介在する。
の間に下記N B R/E P D Mブレンドポリマ
ー又はそのゴム配合物からなる接着剤層(グルーライン
)9が介在する。
rNBR/EPDM (重量比)=80/20〜40/
60の混合物100部に対して、スチレン系ポリマー、
ポリアルケナマーの少なくとも一種が5〜20部添加さ
れてなるブレンドポリマー」 当該ブレンドポリマーは、特開昭61−53340.5
3341号公報で開示されているもののうちの一部であ
り、通常、乳化重合法により調製したものを使用する。
60の混合物100部に対して、スチレン系ポリマー、
ポリアルケナマーの少なくとも一種が5〜20部添加さ
れてなるブレンドポリマー」 当該ブレンドポリマーは、特開昭61−53340.5
3341号公報で開示されているもののうちの一部であ
り、通常、乳化重合法により調製したものを使用する。
■上記NBRは汎用のものでもよいが、ΔTg=63〜
90℃、結合ニトリル量=10〜50%の要件と満たす
ものが望ましい(特開昭61−53340号公報参照)
。
90℃、結合ニトリル量=10〜50%の要件と満たす
ものが望ましい(特開昭61−53340号公報参照)
。
■NBR/EPDMにおいて、NBRが過剰であると、
ソリッドゴム部3に対する接着剤層9の密着性および耐
オゾン性が疋”く、EPDMが過剰であると仕上げ塗膜
層(PVCペースト層)7に対する接着剤層9の密着性
に問題を生じやすくなる。
ソリッドゴム部3に対する接着剤層9の密着性および耐
オゾン性が疋”く、EPDMが過剰であると仕上げ塗膜
層(PVCペースト層)7に対する接着剤層9の密着性
に問題を生じやすくなる。
■また、スチレン系ポリマーとしては、ABSSBS等
を挙げることができ、ポリアルケナマーとしては、トラ
ンスポリペンテナマー、トランスポリオクテナマー等を
挙げることができる。
を挙げることができ、ポリアルケナマーとしては、トラ
ンスポリペンテナマー、トランスポリオクテナマー等を
挙げることができる。
■上記ブレンドポリマーには、通常、補強性充填剤(カ
ーボンブラックまたホワイトカーボン)、可塑剤、滑剤
、加硫系薬剤、必要により着色剤等の副資材を配合する
。第3・4表にそれぞれ、カーボンブラック配合系、白
色充填剤配合系(色ゴム用)の配合処方を示す。但し、
接着剤層の厚みを0.5mm未満の薄層とするときは、
ソリッドゴム部3からの加硫剤等の副資材の移行が期待
できる場合は、必然的ではない。
ーボンブラックまたホワイトカーボン)、可塑剤、滑剤
、加硫系薬剤、必要により着色剤等の副資材を配合する
。第3・4表にそれぞれ、カーボンブラック配合系、白
色充填剤配合系(色ゴム用)の配合処方を示す。但し、
接着剤層の厚みを0.5mm未満の薄層とするときは、
ソリッドゴム部3からの加硫剤等の副資材の移行が期待
できる場合は、必然的ではない。
■上記接着剤層の厚みは、0.1〜2mmとする。
0.1mrP1未満では、接着剤層の作用を奏し難く、
2■を超えると、材料費アップとなるとともに、ソリッ
ドゴム部の特性が失われ望ましくない。
2■を超えると、材料費アップとなるとともに、ソリッ
ドゴム部の特性が失われ望ましくない。
(3)次に、上記構成のウェザストリップの製造方法で
ある本発明の製造方法を述べる。(第1図参照)。
ある本発明の製造方法を述べる。(第1図参照)。
■ウェザストリップ本体1のソリッド・スポンジゴム部
3.5および接着剤層9の各材料を、クロスヘツド形の
ゴム用押出機11を使用して共押出し後、加硫槽(例え
ば、マイクロ液加硫と熱風加硫を併用)13により加熱
加硫して、意匠面上に接着剤層9を備えたウェザストリ
ップ本体1である押出物を形成する。なお、接着剤層9
のみは別の押出機を使用して形成してもよい。
3.5および接着剤層9の各材料を、クロスヘツド形の
ゴム用押出機11を使用して共押出し後、加硫槽(例え
ば、マイクロ液加硫と熱風加硫を併用)13により加熱
加硫して、意匠面上に接着剤層9を備えたウェザストリ
ップ本体1である押出物を形成する。なお、接着剤層9
のみは別の押出機を使用して形成してもよい。
ここで、ウェザストリップ本体lと、すなわちソリッド
ゴム部3と接着剤層9との間は、加硫接着により良好に
接着され一体化される(両層のポリマーが共に、EPD
M系であるため)。
ゴム部3と接着剤層9との間は、加硫接着により良好に
接着され一体化される(両層のポリマーが共に、EPD
M系であるため)。
■上記加熱加硫の直後に、上記押出物を、樹脂用押出機
15の押出ヘッドに導入し、PVC配合物をソリッドゴ
ム部3の意匠面に押出被覆し、冷却して仕上げ塗膜層7
を形成する。
15の押出ヘッドに導入し、PVC配合物をソリッドゴ
ム部3の意匠面に押出被覆し、冷却して仕上げ塗膜層7
を形成する。
このときの被覆厚、すなわち!!膜厚は、要求される危
匠性に応じて、50〜2000μmとする。
匠性に応じて、50〜2000μmとする。
ここで、接着剤層9と仕上げ塗膜層7との間には、良好
な接着強度が得られる。
な接着強度が得られる。
その理由は、下記の如くであると推定される。
加熱加硫の直後で接着剤層の後加硫が完了せず、かつ、
表萌が熱い接着剤層上に、PVC配合物が溶融状態で押
出被覆される。このため、■PVC配合物は、接着剤層
を構成するポリマーとの相溶性が良好であることに加え
て、表面から受ける熱影響で界面側ではすぐに固化せず
、十分に接着剤層との界面を濡す。■接着剤層の後加硫
に伴なう加硫接着作用も寄与する。
表萌が熱い接着剤層上に、PVC配合物が溶融状態で押
出被覆される。このため、■PVC配合物は、接着剤層
を構成するポリマーとの相溶性が良好であることに加え
て、表面から受ける熱影響で界面側ではすぐに固化せず
、十分に接着剤層との界面を濡す。■接着剤層の後加硫
に伴なう加硫接着作用も寄与する。
そして、この製造方法では、ウェザストリップの押出し
・加硫の連続工程の適用が可能となる。
・加硫の連続工程の適用が可能となる。
すなわち、ウェザストリップ本体1・接着剤層9・仕上
げ塗膜層7を連続的に押出した後、加硫工程に移送させ
ればよいからである。
げ塗膜層7を連続的に押出した後、加硫工程に移送させ
ればよいからである。
〈発明の作用・効果〉
本発明のウェザストリップの製造方法は、上記の如く、
本体がEPDM配合ゴムのソリッドゴム部を備え、ソリ
ッドゴム部の意匠面上に、PvC配合物からなる仕上塗
膜層が形成されているウェザストリップを製造する方法
において、■ソリッドゴム部の少なくとも仕上げ塗膜層
の接触面が、N’BR/EPDM(重量比)=80/2
0〜40/60の混合物100部に対して、スチレン系
ポリマー、ポリアルケナマーの少なくとも一種が5〜2
0部添加されてなる、NBR/EPDMブレンドポリマ
ー、又はそのゴム配合物で形成されている構成の押出物
を押出し加硫し、その直後に、■該押出物の意匠面に、
樹脂用押出機を使用して、PVC配合物を押出し被覆し
、冷却固化して仕上げ塗膜層を形成する構成であるため
、下記のような作用・効果を奏する。
本体がEPDM配合ゴムのソリッドゴム部を備え、ソリ
ッドゴム部の意匠面上に、PvC配合物からなる仕上塗
膜層が形成されているウェザストリップを製造する方法
において、■ソリッドゴム部の少なくとも仕上げ塗膜層
の接触面が、N’BR/EPDM(重量比)=80/2
0〜40/60の混合物100部に対して、スチレン系
ポリマー、ポリアルケナマーの少なくとも一種が5〜2
0部添加されてなる、NBR/EPDMブレンドポリマ
ー、又はそのゴム配合物で形成されている構成の押出物
を押出し加硫し、その直後に、■該押出物の意匠面に、
樹脂用押出機を使用して、PVC配合物を押出し被覆し
、冷却固化して仕上げ塗膜層を形成する構成であるため
、下記のような作用・効果を奏する。
ウェザストリップ本体のソリッドゴム部の意匠面上に、
PVC配合物からなる仕上げ塗膜層を形成しようとした
場合、両層間に良好な密着性を得るるために、従来では
、パフ処理、ブライマー処理等の工数の嵩む前処理を必
要とした。これに対し、本発明のウェザストリップの製
造方法は、このような工数の嵩む前処理をしなくても、
特定のポリマーゴム又はそのゴム配合物で接着剤層をウ
ェザストリップ本体上に押出形成させ、当該接着剤層の
表面が熱いうちに仕上げ塗膜層を形成するだけで、ウェ
ザストリップ本体(ソリッドゴム基体)と仕上げ塗膜層
との間に良好な密着性を確保できる。しかも、ゴム基体
、接着剤層、仕上げ塗膜層は連続的に押出により成形で
きる。従って、PVC配合物からなる仕上げ塗膜層を有
するウェザストリップを生産性良好に製造できる。なお
、第4図のウィンドウェザストリップも同様にして製造
できる。
PVC配合物からなる仕上げ塗膜層を形成しようとした
場合、両層間に良好な密着性を得るるために、従来では
、パフ処理、ブライマー処理等の工数の嵩む前処理を必
要とした。これに対し、本発明のウェザストリップの製
造方法は、このような工数の嵩む前処理をしなくても、
特定のポリマーゴム又はそのゴム配合物で接着剤層をウ
ェザストリップ本体上に押出形成させ、当該接着剤層の
表面が熱いうちに仕上げ塗膜層を形成するだけで、ウェ
ザストリップ本体(ソリッドゴム基体)と仕上げ塗膜層
との間に良好な密着性を確保できる。しかも、ゴム基体
、接着剤層、仕上げ塗膜層は連続的に押出により成形で
きる。従って、PVC配合物からなる仕上げ塗膜層を有
するウェザストリップを生産性良好に製造できる。なお
、第4図のウィンドウェザストリップも同様にして製造
できる。
第3図に示すウェザストリップは、ウェザストリップ本
体1のソリッドゴム部3を上記接着剤層を形成したゴム
配合物で成形することにより、接着剤層を廃した構成で
ある。この実施例の場合、生産性は良好となるが、現状
では、ブレンドポリマーの材料費が割高である。第5図
のガラスランウェザストリップも同様の構成である。
体1のソリッドゴム部3を上記接着剤層を形成したゴム
配合物で成形することにより、接着剤層を廃した構成で
ある。この実施例の場合、生産性は良好となるが、現状
では、ブレンドポリマーの材料費が割高である。第5図
のガラスランウェザストリップも同様の構成である。
く試験例〉
以下、本発明の効果を確認するために行なった試験例に
ついて説明をする。
ついて説明をする。
試験例■:
クロスヘツド形の押出機(仕様ニジリンダ径60mmφ
、圧縮比 1.5)を使用してソリッドゴム部3・スポ
ンジゴム部5及び接着剤層9を第12・3表に示す各配
合処方のゴム材料を使用して、第2図に示す断面のウェ
ザストリップ(但し、仕上げ塗膜層7を除く。接着剤層
厚み: 0.4 mm)を押出し (条件:押出速度
5 m / 1Ilin) L/加硫 (条件:200
’Cx5m1n)したあと、第5表に示す配合処方のP
VC配合物を押出機 (60mmφ、L/D = 20
)により1liJl[100μmとなるように押出し被
覆 (材料吐出温度:170℃)して仕上げ塗膜層(P
VC層: 0.5 mmt )を形成した。
、圧縮比 1.5)を使用してソリッドゴム部3・スポ
ンジゴム部5及び接着剤層9を第12・3表に示す各配
合処方のゴム材料を使用して、第2図に示す断面のウェ
ザストリップ(但し、仕上げ塗膜層7を除く。接着剤層
厚み: 0.4 mm)を押出し (条件:押出速度
5 m / 1Ilin) L/加硫 (条件:200
’Cx5m1n)したあと、第5表に示す配合処方のP
VC配合物を押出機 (60mmφ、L/D = 20
)により1liJl[100μmとなるように押出し被
覆 (材料吐出温度:170℃)して仕上げ塗膜層(P
VC層: 0.5 mmt )を形成した。
こうして調製した試料について室温で24h放置後、仕
上げ塗膜層7とウェザストリップ本体1との間の接着強
さを、180°剥離試験(引張速g:10cm1分)で
測定したところ、!lI邦3M<Kは、 5. 2k
g/cm(いずれもソリッドゴム基材側破壊)であった
。なお、仕上げ塗膜はいずれも鮮やかな深みのある黒色
であった。
上げ塗膜層7とウェザストリップ本体1との間の接着強
さを、180°剥離試験(引張速g:10cm1分)で
測定したところ、!lI邦3M<Kは、 5. 2k
g/cm(いずれもソリッドゴム基材側破壊)であった
。なお、仕上げ塗膜はいずれも鮮やかな深みのある黒色
であった。
第 1
表
(単位二部)
※日本合成ゴム■製造
第
表
(−ilL位;部)
(単位二部)
※日本合成ゴム特製造
第3表
(411位:部)
※日本合成ゴム■製造:白色充填剤配合系(NBR/E
PDM=70/30) (11位:部) ※日本合成ゴム■製造二カーボンブラック配合系(NB
R/EPDM冨70/30 )※チッソ■製造
PDM=70/30) (11位:部) ※日本合成ゴム■製造二カーボンブラック配合系(NB
R/EPDM冨70/30 )※チッソ■製造
第1図は本発明のウェザストリップ製造方法を示す概略
工程図、 第2〜3図は本発明の製造方法で得たドアウェザストリ
ップの各側を示す断面図、 第4〜5図おなじくガラスウェザストリップの各側を示
す断面図である。 1・・・ウェザストリップ本体、 3・・・ソリッドゴム部、 5・・・スポンジゴム部、 7・・・仕上げ塗膜層、 9・・・接着剤層、 D・・・意匠面。 特 許 出 願 人
工程図、 第2〜3図は本発明の製造方法で得たドアウェザストリ
ップの各側を示す断面図、 第4〜5図おなじくガラスウェザストリップの各側を示
す断面図である。 1・・・ウェザストリップ本体、 3・・・ソリッドゴム部、 5・・・スポンジゴム部、 7・・・仕上げ塗膜層、 9・・・接着剤層、 D・・・意匠面。 特 許 出 願 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本体がEPDM系配合ゴムからなるソリッドゴム部を備
え、 前記ソリッドゴム部の意匠面上に、PVC配合物からな
る仕上げ塗膜層が形成されているウエザストリツプを製
造する方法において、 (1)前記ソリッドゴム部の少なくとも仕上げ塗膜層の
接触面が、NBR/EPDM(重量比)=80/20〜
40/60の混合物100重量部に対して、スチレン系
ポリマー、ポリアルケナマーの少なくとも一種が5〜2
0重量部添加されているNBR/EPDMブレンドポリ
マー、又は、そのゴム配合物で形成されている構成の押
出物を押出加硫し、その直後に、 (2)該押出物の意匠面に、樹脂用押出機を使用して、
PVC配合物を押出し被覆し、冷却固化させて前記仕上
げ塗膜層を形成する ことを特徴とするウエザストリツプの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100693A JPH02277612A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ウエザストリップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100693A JPH02277612A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ウエザストリップの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277612A true JPH02277612A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14280809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100693A Pending JPH02277612A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ウエザストリップの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277612A (ja) |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1100693A patent/JPH02277612A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5143772A (en) | Rubber shaped articles having a finishing layer and a process for production thereof | |
| US6024906A (en) | Method for forming a composite extrusion | |
| JPH0459352A (ja) | ゴム押出品の製造方法 | |
| EP1132242B1 (en) | Automobile trim and method for manufacturing the same | |
| CA2037953C (en) | Production method for glass runs | |
| JP2007520368A (ja) | トリムシールストリップ用複合押出し品とその成形方法 | |
| JPS592841A (ja) | 耐候性を有する着色されたゴム押出し製品 | |
| JPH02277612A (ja) | ウエザストリップの製造方法 | |
| JPH0276716A (ja) | ウエザストリツプ仕上げ塗膜の形成方法 | |
| JPH03243349A (ja) | 樹脂塗膜層付きゴム押出品の製造方法 | |
| JPH02269039A (ja) | ウエザストリップ | |
| JPH03240514A (ja) | ゴム・樹脂複合押出品の製造方法 | |
| JPH04189133A (ja) | ウエザストリップ及びその製造方法 | |
| JPH02269040A (ja) | 意匠塗膜層付きゴム成形品 | |
| JPH02269041A (ja) | 仕上げ塗膜層付きゴム成形品 | |
| JPH0324948A (ja) | 仕上げ塗膜層付きゴム積層体 | |
| JPH03240530A (ja) | 仕上げ塗膜層付きゴム積層体 | |
| JPH03132314A (ja) | ゴム押出品の布調仕上げ方法 | |
| JPH03161329A (ja) | ガラスランの製造方法 | |
| JPH03240527A (ja) | 仕上げ塗膜層付きゴム積層体 | |
| KR930009315B1 (ko) | 마무리 도막층이 부착되어 있는 고무 성형품 | |
| JPH0324947A (ja) | 仕上げ塗膜層付きゴム積層体 | |
| JPH03132315A (ja) | ゴム押出品の加飾方法 | |
| JPH03240529A (ja) | 意匠塗膜層付きゴム積層体 | |
| JP2001246991A (ja) | 自動車用トリム |