JPH0229303A - 内型 - Google Patents
内型Info
- Publication number
- JPH0229303A JPH0229303A JP17992688A JP17992688A JPH0229303A JP H0229303 A JPH0229303 A JP H0229303A JP 17992688 A JP17992688 A JP 17992688A JP 17992688 A JP17992688 A JP 17992688A JP H0229303 A JPH0229303 A JP H0229303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- wedge
- molded product
- inner mold
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明はセメント、合成樹脂、粘土等により成形品を製
造するための内型に係り、特に、内型の据え付け、成形
品の取り出しを容易にした拡縮自在な内型に関する。
造するための内型に係り、特に、内型の据え付け、成形
品の取り出しを容易にした拡縮自在な内型に関する。
[従来の技術]
従来、成形品を製造する際に用いる内型は、成形品取り
出しを容易にするため、分解・組立て可能にボルト締結
された複数の部材から構成されたものが知られている。
出しを容易にするため、分解・組立て可能にボルト締結
された複数の部材から構成されたものが知られている。
しかし、かかる従来の内型を分解・組立てする際には、
作業者が該内型内にてボルト解放・締結作業を行なわね
ばならず、また、細かく分解した内型を何度かに分(プ
て抜き取る必要があり、作業性が極めて悪いという問題
がめった。
作業者が該内型内にてボルト解放・締結作業を行なわね
ばならず、また、細かく分解した内型を何度かに分(プ
て抜き取る必要があり、作業性が極めて悪いという問題
がめった。
そこで、例えば、特公昭58−20764号公報記載の
如く、上から下へ縮幅するくさび形型枠部材(以後縮幅
型枠という)と、上から下へ拡幅するくさび形型枠部材
(以後拡幅型枠という)とを滑動面にて連接した拡縮自
在な内型が知られている。
如く、上から下へ縮幅するくさび形型枠部材(以後縮幅
型枠という)と、上から下へ拡幅するくさび形型枠部材
(以後拡幅型枠という)とを滑動面にて連接した拡縮自
在な内型が知られている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記拡縮自在な内型においては、成形品製造
後、該成形品を取り出す際には外型を離脱した後に、拡
幅型枠をクレーンで吊り上げることにより内型と成形品
とを密着させて、該成形品を内型ごと他の場所へ移動し
、その後縮幅型枠をクレーンで吊り上げて内型を縮幅せ
しめて復き取っていた。こうして俵き取られた内型は、
再び成形品を製造すべく、所定の位置へ移動され、拡幅
型枠が底型上に接地された後、縮幅型枠を自重にて落下
せしめ、最後に該縮幅型枠に設けられた貫通ボルトを締
め付けて底型上に据え付けられていた。
後、該成形品を取り出す際には外型を離脱した後に、拡
幅型枠をクレーンで吊り上げることにより内型と成形品
とを密着させて、該成形品を内型ごと他の場所へ移動し
、その後縮幅型枠をクレーンで吊り上げて内型を縮幅せ
しめて復き取っていた。こうして俵き取られた内型は、
再び成形品を製造すべく、所定の位置へ移動され、拡幅
型枠が底型上に接地された後、縮幅型枠を自重にて落下
せしめ、最後に該縮幅型枠に設けられた貫通ボルトを締
め付けて底型上に据え付けられていた。
そのため、内型を扱き取る際に必要な広い作業スペース
を要し、該作業スペースをカバーすることができる様に
クレーンを配設する必要がおり大規模な設備を必要とす
るという問題があった。また、成形品と内型とを同時に
吊り上げるため、クレーンに対する負荷が大きくなり、
成形品のみを吊り上げるに比し吊り上げ能力の大きなり
レーンを必要とするという問題があった。
を要し、該作業スペースをカバーすることができる様に
クレーンを配設する必要がおり大規模な設備を必要とす
るという問題があった。また、成形品と内型とを同時に
吊り上げるため、クレーンに対する負荷が大きくなり、
成形品のみを吊り上げるに比し吊り上げ能力の大きなり
レーンを必要とするという問題があった。
ざらに、成形品は内型と密着されて吊り上げられる際に
、内側より押圧される状態となるため、成形品にき裂が
入る等の損傷が起こったり、場合によっては成形品が破
裂するという恐れもあった。
、内側より押圧される状態となるため、成形品にき裂が
入る等の損傷が起こったり、場合によっては成形品が破
裂するという恐れもあった。
特に、脆弱な成形材料例えば、粘土等を用いて成形品を
製造する場合にはかかる成形品の損傷により生産性が低
下するという問題が考えられた。
製造する場合にはかかる成形品の損傷により生産性が低
下するという問題が考えられた。
また、成形品取り出し後に再び内型を据え付ける際には
クレーン操作、位置決め作業には熟練を要し、また、最
終的に貫通ボルトを締め付けねばならず、生産性向上の
上で問題があった。加えて、上記拡幅内型は、筒状成形
品製造には使用できるものの、箱状成形品製造には使用
できないという問題があった。
クレーン操作、位置決め作業には熟練を要し、また、最
終的に貫通ボルトを締め付けねばならず、生産性向上の
上で問題があった。加えて、上記拡幅内型は、筒状成形
品製造には使用できるものの、箱状成形品製造には使用
できないという問題があった。
発明の構成
本発明はかかる問題点を解決すべく、鋭意]三大の末に
なされたものであって、以下の構成を採用したものであ
る。
なされたものであって、以下の構成を採用したものであ
る。
[課題を解決するための手段]
即ち、本発明の要旨とするところは、
底型上に設置され、上から下へ縮幅する第1のくさび形
型枠部材と、ヒから下へ拡幅する第2のくさび形型枠部
材とを備え、 該第1のくさび形型枠部材と該第2のくさび形型枠部材
とが互いに滑動可能な滑動面を介して連接され、両くさ
び形型枠部材の上下方向相対位置関係を変更することに
より拡縮自在な内型において、上記底型または第1のく
さび形型枠部材に配設され、上記第1くさび形型枠部材
を上下動可能なアクチュエータを備えることを特徴とす
る内型にある。
型枠部材と、ヒから下へ拡幅する第2のくさび形型枠部
材とを備え、 該第1のくさび形型枠部材と該第2のくさび形型枠部材
とが互いに滑動可能な滑動面を介して連接され、両くさ
び形型枠部材の上下方向相対位置関係を変更することに
より拡縮自在な内型において、上記底型または第1のく
さび形型枠部材に配設され、上記第1くさび形型枠部材
を上下動可能なアクチュエータを備えることを特徴とす
る内型にある。
[作用]
本発明の内型によれば、底型上に据え付ける際には、上
記アクチュエータにより、上記第1のくさび形型枠部材
を下方へ移動させることにより第1のくさび形型枠部材
と第2のくさび形型枠部材を拡幅方向へ移動し、内型を
成形品製造可能な状態にすることができる。この際、第
2のくさび形型枠部材は当初より底型上に接地されてお
り、後述の縮幅の際にも、底型に対し、所定の範囲内で
水平方向に摺動するので、底型上での位置決めを要さな
い。
記アクチュエータにより、上記第1のくさび形型枠部材
を下方へ移動させることにより第1のくさび形型枠部材
と第2のくさび形型枠部材を拡幅方向へ移動し、内型を
成形品製造可能な状態にすることができる。この際、第
2のくさび形型枠部材は当初より底型上に接地されてお
り、後述の縮幅の際にも、底型に対し、所定の範囲内で
水平方向に摺動するので、底型上での位置決めを要さな
い。
次に、成形品が製造されると、上記アクチュエータによ
り第1のくさび形型枠部材を上方へ移動させることによ
り内型を縮幅せしめる。その結果、成形品と内型との間
にはすき間ができ、成形品を容易に取り出すことができ
る。この際、第2のくさび形型枠部材は、底型上に接地
されたまま内型縮幅方向へ移動されており、成形品取り
出し後に上述の如くアクチュエータにより第1のくさび
形型枠部材を下方へ移動すれば、再び内型は拡幅されて
成形品製造可能な状態となる。ここで、内型を再び成形
品製造可能な状態にするにあたり、第2のくさび形型枠
部材は上述の如く底型上に接地した状態のままであるた
め、何ら位置決めをせずとも、底型上を再び拡幅位置へ
と確実に移動するのである。
り第1のくさび形型枠部材を上方へ移動させることによ
り内型を縮幅せしめる。その結果、成形品と内型との間
にはすき間ができ、成形品を容易に取り出すことができ
る。この際、第2のくさび形型枠部材は、底型上に接地
されたまま内型縮幅方向へ移動されており、成形品取り
出し後に上述の如くアクチュエータにより第1のくさび
形型枠部材を下方へ移動すれば、再び内型は拡幅されて
成形品製造可能な状態となる。ここで、内型を再び成形
品製造可能な状態にするにあたり、第2のくさび形型枠
部材は上述の如く底型上に接地した状態のままであるた
め、何ら位置決めをせずとも、底型上を再び拡幅位置へ
と確実に移動するのである。
尚、本発明の内型を箱状成形品を製造するのに使用すれ
ば、箱状成形品は第1のくさび形型枠部材の上昇分だけ
底型上から押しあげられており、成形品取り出しの際に
は底をと成形品とを離型させる必要がなく、極めて容易
に成形品を取り出せるのである。
ば、箱状成形品は第1のくさび形型枠部材の上昇分だけ
底型上から押しあげられており、成形品取り出しの際に
は底をと成形品とを離型させる必要がなく、極めて容易
に成形品を取り出せるのである。
[実施例]
次に、本発明の一実施例につき、図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図、第2図には本発明の内型を内部に収納した型枠
全体を、第3図(イ)へ・(ハ)には底型を、第4図(
イ)、(ロ)には拡幅状態の内型を、第5図(イ)、(
ロ)には縮幅状態の内型を、第6図(イ)〜(ハ)には
移動側板を、第7図(イ)、(ロ)には型枠上部の間隔
を調節する間隔調節部材を、第8図には移動側板下部の
固定機構を示す。
全体を、第3図(イ)へ・(ハ)には底型を、第4図(
イ)、(ロ)には拡幅状態の内型を、第5図(イ)、(
ロ)には縮幅状態の内型を、第6図(イ)〜(ハ)には
移動側板を、第7図(イ)、(ロ)には型枠上部の間隔
を調節する間隔調節部材を、第8図には移動側板下部の
固定機構を示す。
本実施例はボックスカルバート水路用セメント成形品の
成形型枠に本発明の内型を適用したものであり、成形型
枠1は底型10と、底型10上に設置された内型30と
、内型30を囲む様に底型10の四方に配設された外型
50と、底型10に配設され、内型30を拡縮作動する
アクチュエータ70とからなる。
成形型枠に本発明の内型を適用したものであり、成形型
枠1は底型10と、底型10上に設置された内型30と
、内型30を囲む様に底型10の四方に配設された外型
50と、底型10に配設され、内型30を拡縮作動する
アクチュエータ70とからなる。
底型10は平行に配設されたレール部材11a。
11bと、レール部材11a、11bの中央にH型に配
置された指部材13a〜13cと、指部材13a〜13
cの上に載置された、第3図(ハ)に示す如き断面形状
の底型枠14とからなる。底型枠14は、第3図(イ)
の如く平面へ角形状の開口部を有する底板15と、底板
15の辺縁に垂直に設けられた内外の側板17a、17
bと、側板17a、17b上に設けられ、成形品100
の下端に嵌合用段部を形成すべく折曲された天板19と
からなる略口の字状の枠である。尚、内側板17aの上
部全周にはバッキング材を嵌合するための溝21aが設
けてあり、外側板17bはレール部材11a、11bと
直交する辺の上部に同様の溝21bが設けである。また
、天板19はレール部材11a、11bと平行な辺にお
いて外型50を構成する側板51a、51bの下端と連
結されている。
置された指部材13a〜13cと、指部材13a〜13
cの上に載置された、第3図(ハ)に示す如き断面形状
の底型枠14とからなる。底型枠14は、第3図(イ)
の如く平面へ角形状の開口部を有する底板15と、底板
15の辺縁に垂直に設けられた内外の側板17a、17
bと、側板17a、17b上に設けられ、成形品100
の下端に嵌合用段部を形成すべく折曲された天板19と
からなる略口の字状の枠である。尚、内側板17aの上
部全周にはバッキング材を嵌合するための溝21aが設
けてあり、外側板17bはレール部材11a、11bと
直交する辺の上部に同様の溝21bが設けである。また
、天板19はレール部材11a、11bと平行な辺にお
いて外型50を構成する側板51a、51bの下端と連
結されている。
内型30は、対向して配設された一対の上から下へ縮幅
する第1のくさび形型枠部材31a、31bと、第1の
くさび形型枠部材31a、31bと隣りあわせに配設さ
れた一対の上から下へ拡幅する第2のくさび形型枠部材
33a、33bとからなり、各くさび形型枠部材間には
滑動面が形成されている。即ち、第1のくさび形型枠部
材31a、31bの両側端縁には滑動板35a〜35d
が内型30の内部へ向かい周面36・a、36bに垂直
に突設されており、同様に第2のくさび形型枠部材33
a、33bには滑動板37a 〜37dが設けられ、各
滑動板35a〜35d、37a〜37dにより滑動面が
形成されている。
する第1のくさび形型枠部材31a、31bと、第1の
くさび形型枠部材31a、31bと隣りあわせに配設さ
れた一対の上から下へ拡幅する第2のくさび形型枠部材
33a、33bとからなり、各くさび形型枠部材間には
滑動面が形成されている。即ち、第1のくさび形型枠部
材31a、31bの両側端縁には滑動板35a〜35d
が内型30の内部へ向かい周面36・a、36bに垂直
に突設されており、同様に第2のくさび形型枠部材33
a、33bには滑動板37a 〜37dが設けられ、各
滑動板35a〜35d、37a〜37dにより滑動面が
形成されている。
ここで、滑動板378〜37dには中心線上に各4個の
細長いスライド孔39が設けてあり、滑動板358〜3
5 C及び滑動板378〜37Gを貫通し、スライド孔
39内を摺動するスライド片41が滑動板35a〜35
cの所定位置に各4個ボルト締結により固着されている
。スライド片41の貫通側端部には摺動ローラ43が各
々設けられて滑動板37a〜37c上を)言動自在とさ
れている。
細長いスライド孔39が設けてあり、滑動板358〜3
5 C及び滑動板378〜37Gを貫通し、スライド孔
39内を摺動するスライド片41が滑動板35a〜35
cの所定位置に各4個ボルト締結により固着されている
。スライド片41の貫通側端部には摺動ローラ43が各
々設けられて滑動板37a〜37c上を)言動自在とさ
れている。
またアクチュエータ70は第4図(ロ)に示す如く、指
部材13C上にボルト締結されて内型10の中心に配設
されている。アクチュエータ70は油圧シリンダであり
、ロッド71の上端を第1のくさび形型枠部材31a、
31b間にリンク45を介して配設されたアーム部材4
7の中心部下面に揺動自在にピン接合されている。尚、
アクチュエータ70への油圧の供給は図示省略したが指
部材13a又は13bに設けた開口孔より成形型枠1の
外部へ導設された油圧管を介して油圧源より供給される
。
部材13C上にボルト締結されて内型10の中心に配設
されている。アクチュエータ70は油圧シリンダであり
、ロッド71の上端を第1のくさび形型枠部材31a、
31b間にリンク45を介して配設されたアーム部材4
7の中心部下面に揺動自在にピン接合されている。尚、
アクチュエータ70への油圧の供給は図示省略したが指
部材13a又は13bに設けた開口孔より成形型枠1の
外部へ導設された油圧管を介して油圧源より供給される
。
次に、外型50につき説明する。外型50は、前述の如
く底型10に下端を連結された側板51a、51bと、
レール部U11a、11bk−沿って移動可能な移動側
板51c、51dとからなる。
く底型10に下端を連結された側板51a、51bと、
レール部U11a、11bk−沿って移動可能な移動側
板51c、51dとからなる。
移動側板51c、51dは板材52からなり、下部には
各2個の車輪53を備える下部枠55が左右に設けられ
ており、下部枠55の端部には各々支柱57が立設され
ている。支柱57上部には、支柱間に差し渡される様に
配設された揺動軸59を備え、揺動軸59の端部には揺
動レバー61が設けられている。揺動軸59は第6図(
口〉の如く、支柱57の中心部分にて切断された状態と
なっており、該切断部は揺動軸59に対して偏心する偏
心軸63にて接続されている。
各2個の車輪53を備える下部枠55が左右に設けられ
ており、下部枠55の端部には各々支柱57が立設され
ている。支柱57上部には、支柱間に差し渡される様に
配設された揺動軸59を備え、揺動軸59の端部には揺
動レバー61が設けられている。揺動軸59は第6図(
口〉の如く、支柱57の中心部分にて切断された状態と
なっており、該切断部は揺動軸59に対して偏心する偏
心軸63にて接続されている。
偏心軸63にはリンク65の一端が軸支されており、リ
ンク65の他端は板材52の所定位置にて軸支されてい
る。また、板材52は補強材により適当に補強されてい
るが、図示の如く、下部に非補強部67を備えている。
ンク65の他端は板材52の所定位置にて軸支されてい
る。また、板材52は補強材により適当に補強されてい
るが、図示の如く、下部に非補強部67を備えている。
非補強部67は後述の如く、揺動レバー61を操作した
場合にはヒンジ部として作用する。
場合にはヒンジ部として作用する。
尚、側板51a、51bも、車輪53の構成ヲ除き、移
動側板51G、51dと同様の構成である。また、各側
板51a〜51dの上部には成形品100により水路を
形成する際に成形品同士が嵌合する様に成形品100の
上端に嵌合段部を形成するための上型80が設けられて
いる。
動側板51G、51dと同様の構成である。また、各側
板51a〜51dの上部には成形品100により水路を
形成する際に成形品同士が嵌合する様に成形品100の
上端に嵌合段部を形成するための上型80が設けられて
いる。
内型30の上端部には間隔調節部材90が配設されてい
る。間隔調節部材90は内型30の上端部に一端を揺動
可能に軸支されたロッド91と、ロッド91の自由端に
ナツトにより螺着された押えアーム93と、押えアーム
93の自由端に揺動可能に軸支された締付はアーム95
とからなる。
る。間隔調節部材90は内型30の上端部に一端を揺動
可能に軸支されたロッド91と、ロッド91の自由端に
ナツトにより螺着された押えアーム93と、押えアーム
93の自由端に揺動可能に軸支された締付はアーム95
とからなる。
押えアーム93は図示の如くロッド91の軸心に対し上
方へ偏心して設けられ、自由端を該軸心より下方になる
様に屈曲されたへの字状を呈しており、締付アーム95
は該屈曲された先端に、支軸97の中心がロッド部材9
1の軸心より下方になる様に軸支されている。また、締
付アーム95の自由端には図示の如く外型50の上端部
に設けられた引掛棒99を引掛ける切欠部101が設け
られ、支軸97側端部には揺動レバー103が設けられ
ている。
方へ偏心して設けられ、自由端を該軸心より下方になる
様に屈曲されたへの字状を呈しており、締付アーム95
は該屈曲された先端に、支軸97の中心がロッド部材9
1の軸心より下方になる様に軸支されている。また、締
付アーム95の自由端には図示の如く外型50の上端部
に設けられた引掛棒99を引掛ける切欠部101が設け
られ、支軸97側端部には揺動レバー103が設けられ
ている。
切欠部101は第7図(イ)に示す如く、引掛棒99を
引掛けた後、締付アーム95を間隔調節方向(図示反時
計方向)へ揺動することにより押え)7−ム93と締付
アーム95とにより引掛棒99をロッド91の軸心上に
て挟持可能に設けられている。
引掛けた後、締付アーム95を間隔調節方向(図示反時
計方向)へ揺動することにより押え)7−ム93と締付
アーム95とにより引掛棒99をロッド91の軸心上に
て挟持可能に設けられている。
次に、成形型枠1により成形品100を製造し、取り出
す際の手順に従って各構成により実現される作用につき
説明する。
す際の手順に従って各構成により実現される作用につき
説明する。
まず成形型枠1の組立てにつき説明すると、上述の如く
、底型10は中心に略口の字状の凹入部分を有しており
、該凹入部分内に内型30が収まり、内型30外壁面と
底型枠14の内側板17aとがバッキング材を介して密
着されることにより内型30が成形品100製造可能な
状態にされる。
、底型10は中心に略口の字状の凹入部分を有しており
、該凹入部分内に内型30が収まり、内型30外壁面と
底型枠14の内側板17aとがバッキング材を介して密
着されることにより内型30が成形品100製造可能な
状態にされる。
このとき、アクチュエータ70は、第1のくさび形型枠
部材31a、31bを下方へ移動する様作用しており、
該下方への移動に伴ない、滑動面35a 〜35d、3
7a 〜37dを介して第2のくさび形型枠部材33a
、33bが拡幅方向へ移動される。この際、第2のくさ
び形型枠部材33a。
部材31a、31bを下方へ移動する様作用しており、
該下方への移動に伴ない、滑動面35a 〜35d、3
7a 〜37dを介して第2のくさび形型枠部材33a
、33bが拡幅方向へ移動される。この際、第2のくさ
び形型枠部材33a。
33bは、予じめ指部材13a〜13c上に接地した状
態であり、アクチュエータ70は底型10の中心に設置
されているため、何ら位置合せをすることなく底型枠1
4に密着する位置へ移動される。ここで、底型10の底
部に該当する部分を指部材13a〜13cにて構成した
ことにより、第2のくさび形型枠部材33a、33bの
接地面積が小さいため拡縮移動の際の接地部の摩擦力が
小さく、上述の動作が円滑に実行される。
態であり、アクチュエータ70は底型10の中心に設置
されているため、何ら位置合せをすることなく底型枠1
4に密着する位置へ移動される。ここで、底型10の底
部に該当する部分を指部材13a〜13cにて構成した
ことにより、第2のくさび形型枠部材33a、33bの
接地面積が小さいため拡縮移動の際の接地部の摩擦力が
小さく、上述の動作が円滑に実行される。
次に、外型50が組み立てられる。移動側板51c、5
1dが所定の位置まで移動され、隣り合う側板同士がク
ランプ109により締付けられる。
1dが所定の位置まで移動され、隣り合う側板同士がク
ランプ109により締付けられる。
この際、各側板51a〜51dは第6図(イ)にて実線
で示される如く底型10に対して垂直となる様にされた
状態にて締付は組立てられる。尚、この際に、第6図(
イ)の矢印方向へ揺動レバー61を揺動し、図示二点鎖
線の如く移動側板51dを傾斜させた状態にて側板51
a、51bと隣接する位置まで移動し、その後、揺動レ
バー61を図示及矢印方向へ揺動することにより、側板
51a、5Ib間に上型80を圧入せしめて位置合せす
ることができる。上型80は、第2図に示す如く、各側
板51a〜51d上部にて両側端をテーバ状に形成され
ており、上記手順にて側板51a〜51dを組立てれば
、隣り合う上型80同士の作用により容易に位置合せが
できる。
で示される如く底型10に対して垂直となる様にされた
状態にて締付は組立てられる。尚、この際に、第6図(
イ)の矢印方向へ揺動レバー61を揺動し、図示二点鎖
線の如く移動側板51dを傾斜させた状態にて側板51
a、51bと隣接する位置まで移動し、その後、揺動レ
バー61を図示及矢印方向へ揺動することにより、側板
51a、5Ib間に上型80を圧入せしめて位置合せす
ることができる。上型80は、第2図に示す如く、各側
板51a〜51d上部にて両側端をテーバ状に形成され
ており、上記手順にて側板51a〜51dを組立てれば
、隣り合う上型80同士の作用により容易に位置合せが
できる。
また、移動側板51c、51dの下部は、第8図に示す
如く、間隔調節部材90と同様の締付は部材110を備
えており、同様の構成についてはロッド91に対しロッ
ド111の如く、第7図(イ)、(ロ)に示す部材番号
に20を加えた番号を付して示しており、詳しい説明は
省略する。
如く、間隔調節部材90と同様の締付は部材110を備
えており、同様の構成についてはロッド91に対しロッ
ド111の如く、第7図(イ)、(ロ)に示す部材番号
に20を加えた番号を付して示しており、詳しい説明は
省略する。
尚、間隔調節部材90と異り、ロッド111の図示右端
は下枠55に設けられたスライド部材125に、ピン1
27を介して摺動自在にされており、締付アーム115
は切欠部を有さす、直接引掛棒119に軸支されている
。そして、締付けの際には揺動レバー113が図示矢印
方向へ揺動されることにより、ピン127がスライド部
材125上を摺動し、底型枠14下部に設けられたフッ
ク129へ導かれ、フック129と引掛棒119との間
を締付ける様に構成されている。
は下枠55に設けられたスライド部材125に、ピン1
27を介して摺動自在にされており、締付アーム115
は切欠部を有さす、直接引掛棒119に軸支されている
。そして、締付けの際には揺動レバー113が図示矢印
方向へ揺動されることにより、ピン127がスライド部
材125上を摺動し、底型枠14下部に設けられたフッ
ク129へ導かれ、フック129と引掛棒119との間
を締付ける様に構成されている。
以上の如くして底型101内型30.外型50が所定位
置に組立てられると、間隔調節部材90により内型30
と外型50との間隔が所定に維持される。尚、図示省略
したが、本実施例において間隔調節部材は各くさび形型
枠部材31a、31b、33a、33bの角部に各2個
ずつ、計8個設けてあり、各側板51a〜51dは内型
30に対してそれぞれ2箇所にて所定間隔を維持可能と
されている。
置に組立てられると、間隔調節部材90により内型30
と外型50との間隔が所定に維持される。尚、図示省略
したが、本実施例において間隔調節部材は各くさび形型
枠部材31a、31b、33a、33bの角部に各2個
ずつ、計8個設けてあり、各側板51a〜51dは内型
30に対してそれぞれ2箇所にて所定間隔を維持可能と
されている。
次に、第4図(イ)、(ロ)に基づき、成形品100の
製造、取り出しにつき説明する。
製造、取り出しにつき説明する。
まず、上述の如くして組立てられた成形型枠1の成形空
間内にセメント等の成形材料が注入される。その後、所
定時間経過して成形材料が固化し成形品100が第4図
(ロ)の如く製造される。
間内にセメント等の成形材料が注入される。その後、所
定時間経過して成形材料が固化し成形品100が第4図
(ロ)の如く製造される。
次に、間隔調節部材90、クランプ109、締付部材1
10がすべて解放状態とされ、移動側板51c、51d
が成形品100取り出し可能位置へと移動される。この
際、上型80と成形品100の頂部面が、また、板材5
2と成形品100の側面が互いに密着している。そこで
、上記移動を容易ならしめるために、予じめ揺動レバー
61を操作して非補強部67を中心に板材52を傾倒さ
せて上述の密着状態を解消した後に移動側板51C15
1dを成形品100取り出し可能位置へと移動するので
おる。また、他の側板51a、51bも、同様に傾倒さ
れることにより、成形品100と外型50との密着状態
が解消される。
10がすべて解放状態とされ、移動側板51c、51d
が成形品100取り出し可能位置へと移動される。この
際、上型80と成形品100の頂部面が、また、板材5
2と成形品100の側面が互いに密着している。そこで
、上記移動を容易ならしめるために、予じめ揺動レバー
61を操作して非補強部67を中心に板材52を傾倒さ
せて上述の密着状態を解消した後に移動側板51C15
1dを成形品100取り出し可能位置へと移動するので
おる。また、他の側板51a、51bも、同様に傾倒さ
れることにより、成形品100と外型50との密着状態
が解消される。
続いて、アクチュエータ70を駆動して、アーム47を
上方へ押し上げることにより、リンク45にてアーム4
7と連接された各第1のくさび形型枠部材31a、31
bが上方に押し上げられる。
上方へ押し上げることにより、リンク45にてアーム4
7と連接された各第1のくさび形型枠部材31a、31
bが上方に押し上げられる。
これに伴ない、スライド片43はスライド孔3つの上端
へ移動し、滑動面の傾斜分に相当する量だけ、第2のく
さび形型枠部材33a、33bが内型30の中心方向へ
向い移動される。同時に、第1のくさび形型枠部材31
a、31b同士もリンク45の作用により接近方向へ移
動し、内型30は全体としてアクチュエータ70を中心
に縮幅状態となる。その結果、成形品100と内型30
との間にはすきまが形成され、成形品100はクレーン
等により容易に取り出される。
へ移動し、滑動面の傾斜分に相当する量だけ、第2のく
さび形型枠部材33a、33bが内型30の中心方向へ
向い移動される。同時に、第1のくさび形型枠部材31
a、31b同士もリンク45の作用により接近方向へ移
動し、内型30は全体としてアクチュエータ70を中心
に縮幅状態となる。その結果、成形品100と内型30
との間にはすきまが形成され、成形品100はクレーン
等により容易に取り出される。
その後、再び成形品を製造する場合には、上述の成形型
枠1の組立て手順に従い、アクチュエータ70、移動側
板51c、51d、揺動レバー61が操作され、間隔調
節部材90、クランプ109、締付部材110により所
定の位置関係に各型が容易、かつ、確実に組立てられる
。
枠1の組立て手順に従い、アクチュエータ70、移動側
板51c、51d、揺動レバー61が操作され、間隔調
節部材90、クランプ109、締付部材110により所
定の位置関係に各型が容易、かつ、確実に組立てられる
。
ここで、本実施例において採用した間隔調節部材90の
作用効果につき第9図(イ〉〜(ハ〉及び第10図に基
づいてさらに詳しく説明する。
作用効果につき第9図(イ〉〜(ハ〉及び第10図に基
づいてさらに詳しく説明する。
間隔調節部材90は上述の如く構成されていることによ
り、型枠間の間隔調節に際して、まず第9図くイ)に示
す如く引掛棒99を切欠部101にて引掛けた後に、図
示反時計方向に揺動レバー103を操作する。すると、
外型50は内型30へ近接する方向へ移動される。第9
図(口〉に示す如く、ロッド91の支軸と締付アーム9
5の支軸97と、引掛棒99とが一直線上になる位置ま
で揺動レバー103が揺動されたときに内型30と外型
50との間隔は最も小さくなる。その後、ざらに揺動レ
バー103を操作し、第9図(ハ)の如く、引掛棒が図
示D−D線の上方に位置して押えアーム93と締付アー
ム95との間に挟持されることとなる。ここで、第9図
(イ)の状態から同(ロ)の状態へと揺動レバー103
が操作されることにより、外型50は内型30に対し、
−旦最接近位置へと引き寄せられた後に、最終的に締付
けられる際には図示の如くΔdだけ押し戻されることと
なる。その結果、第10図に示す如く、外型50の上部
にはFlの力が作用し、それによって外型50が図示の
如くそらされることにより下部は逆に、図示F2の如く
内型30方向へ引き寄せられることとなり、両型30.
50間に注入された成形材料の圧力Pが加わっても、外
型50が外方へずれることがない。従って、締付部材1
10に過大な荷重が加わったり、外型が外へ膨らむこと
がなく、特に長尺物を成形する場合には、本実施例に示
す如く内外型30.50の上部を間隔調節部材90にて
締め付cプるのみでよく、外型50の外周に膨らみ防止
用のバンド等を固定する必要がなく、極めて簡便にして
精度のよい成形品を製造することができる。
り、型枠間の間隔調節に際して、まず第9図くイ)に示
す如く引掛棒99を切欠部101にて引掛けた後に、図
示反時計方向に揺動レバー103を操作する。すると、
外型50は内型30へ近接する方向へ移動される。第9
図(口〉に示す如く、ロッド91の支軸と締付アーム9
5の支軸97と、引掛棒99とが一直線上になる位置ま
で揺動レバー103が揺動されたときに内型30と外型
50との間隔は最も小さくなる。その後、ざらに揺動レ
バー103を操作し、第9図(ハ)の如く、引掛棒が図
示D−D線の上方に位置して押えアーム93と締付アー
ム95との間に挟持されることとなる。ここで、第9図
(イ)の状態から同(ロ)の状態へと揺動レバー103
が操作されることにより、外型50は内型30に対し、
−旦最接近位置へと引き寄せられた後に、最終的に締付
けられる際には図示の如くΔdだけ押し戻されることと
なる。その結果、第10図に示す如く、外型50の上部
にはFlの力が作用し、それによって外型50が図示の
如くそらされることにより下部は逆に、図示F2の如く
内型30方向へ引き寄せられることとなり、両型30.
50間に注入された成形材料の圧力Pが加わっても、外
型50が外方へずれることがない。従って、締付部材1
10に過大な荷重が加わったり、外型が外へ膨らむこと
がなく、特に長尺物を成形する場合には、本実施例に示
す如く内外型30.50の上部を間隔調節部材90にて
締め付cプるのみでよく、外型50の外周に膨らみ防止
用のバンド等を固定する必要がなく、極めて簡便にして
精度のよい成形品を製造することができる。
以上説明したように、本実施例の成形型枠1によれば、
アクチュエータ70を底型10の中心に配設したことに
より、各くさび形型枠部材31a。
アクチュエータ70を底型10の中心に配設したことに
より、各くさび形型枠部材31a。
31b、33a、33bは拡幅時、縮幅時共に、それぞ
れが偏心することなく所定位置へ移動され、円滑に作業
できる。また、成形品製造時に、アクチュエータ70が
内型拡幅方向へ作用するように若干油圧を加え気味にし
ておけば、バッキング材を介して各くさび形型枠部材3
1a、31b、33a、33bが底型枠14の内側板1
7aに密着し、成形材料が内型30内へ侵入するのを確
実に防止できる。従って、上述の密着部は高精度の加工
をしなくてよく、内型製造が簡便となった。さらに、第
2のくさび形型枠部材33a、33bは、常に、底型1
0上に接地されているため、拡縮動作の際に、滑動面が
ガタついたり、ずれたりする心配がなく、従来の如く滑
動面に凹部と凸部を形成して嵌合させる必要がなく、や
はり、内型の製造が簡便となった。その結果、内型30
を簡便かつ確実に成形品製造位置に据え付けることがで
きると共に、成形品取り出しが容易であり、大能力のク
レーンや広い作業スペースを必要としない。
れが偏心することなく所定位置へ移動され、円滑に作業
できる。また、成形品製造時に、アクチュエータ70が
内型拡幅方向へ作用するように若干油圧を加え気味にし
ておけば、バッキング材を介して各くさび形型枠部材3
1a、31b、33a、33bが底型枠14の内側板1
7aに密着し、成形材料が内型30内へ侵入するのを確
実に防止できる。従って、上述の密着部は高精度の加工
をしなくてよく、内型製造が簡便となった。さらに、第
2のくさび形型枠部材33a、33bは、常に、底型1
0上に接地されているため、拡縮動作の際に、滑動面が
ガタついたり、ずれたりする心配がなく、従来の如く滑
動面に凹部と凸部を形成して嵌合させる必要がなく、や
はり、内型の製造が簡便となった。その結果、内型30
を簡便かつ確実に成形品製造位置に据え付けることがで
きると共に、成形品取り出しが容易であり、大能力のク
レーンや広い作業スペースを必要としない。
また、底型枠14により移動を規制されることから、成
形品取り出し時に内型30が誤って拡幅することがなく
、成形品にき裂等の損傷が生ずることがない。その結果
、作業性、生産性共に向上することができる。
形品取り出し時に内型30が誤って拡幅することがなく
、成形品にき裂等の損傷が生ずることがない。その結果
、作業性、生産性共に向上することができる。
また、外型50を移動側板51c、51dを含む複数の
側板518〜51dにて構成し、各側板51a〜51d
を揺動レバー61により傾倒位置と直立位置とを取り得
る様構成したことにより、外型50の離脱操作が極めて
容易となり、また、外型50を組立てる際には、上型8
0のテーバ部の存在と共に、簡便かつ正確に位置合わせ
が可能である。
側板518〜51dにて構成し、各側板51a〜51d
を揺動レバー61により傾倒位置と直立位置とを取り得
る様構成したことにより、外型50の離脱操作が極めて
容易となり、また、外型50を組立てる際には、上型8
0のテーバ部の存在と共に、簡便かつ正確に位置合わせ
が可能である。
さらに、間隔調節部材90により、外型50の膨らみや
、ずれを防止でき、精度よく成形品を製造することがで
きる。
、ずれを防止でき、精度よく成形品を製造することがで
きる。
以上、本発明の一実施例につき説明したが、本発明は何
らこれに限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない
範囲の種々なる態様を採用することができる。
らこれに限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない
範囲の種々なる態様を採用することができる。
例えば、アクチュエータ70は油圧シリンダに限らず、
電動としてもよい。また、アクチュエータ70は底型1
0の中心に配設しなくてもよく、例えばアーム47側に
配設してもよく、また、底型10に配設する場合にもア
ーム47をまたぐ、例えば門型構造物を設け、該門型構
造物の下部よりアーム47を引き上げ、押し下げる様に
配設してもよい。さらに、内型の上面に天板、シート部
材などを配置し、箱状成形物を製造するのに用いてもよ
く、その場合には、内型縮幅に伴ない、箱状成形物を底
型からも離脱することができ、取り出し容易となる。ま
た、第1のくさび形型枠部材と第2のくさび形型枠部材
とは各1つずつにて、即ち、内型は4分割jに限らず、
2分割、3分割等としてもよく、その場合は従来の如く
クレーン吊りではバランスがとれず危険であったが、本
発明によれば何ら危険はない。さらに、多くの分割とす
ることもできることはもちろんである。
電動としてもよい。また、アクチュエータ70は底型1
0の中心に配設しなくてもよく、例えばアーム47側に
配設してもよく、また、底型10に配設する場合にもア
ーム47をまたぐ、例えば門型構造物を設け、該門型構
造物の下部よりアーム47を引き上げ、押し下げる様に
配設してもよい。さらに、内型の上面に天板、シート部
材などを配置し、箱状成形物を製造するのに用いてもよ
く、その場合には、内型縮幅に伴ない、箱状成形物を底
型からも離脱することができ、取り出し容易となる。ま
た、第1のくさび形型枠部材と第2のくさび形型枠部材
とは各1つずつにて、即ち、内型は4分割jに限らず、
2分割、3分割等としてもよく、その場合は従来の如く
クレーン吊りではバランスがとれず危険であったが、本
発明によれば何ら危険はない。さらに、多くの分割とす
ることもできることはもちろんである。
片町q四ヌ
以上説明した如く、本発明の内型によれば、成形品取り
出しが容易であり、成形品製造時及び取り出し後再び製
造するに当たり内型据え付けが極めて容易かつ正確に行
なえる。また、成形品取り出し用クレーン等は過大な能
力を必要とせず、作業スペースも小さくてすむ。さらに
、成形品に対して、き裂が生じたり、脆弱な成形材料を
用いても破裂することなく取り出すことができる。その
結果、作業性、生産性を大幅に向上すると共に、過大な
付帯設備を要さず、極めて有益なる効果をもたらすもの
である。
出しが容易であり、成形品製造時及び取り出し後再び製
造するに当たり内型据え付けが極めて容易かつ正確に行
なえる。また、成形品取り出し用クレーン等は過大な能
力を必要とせず、作業スペースも小さくてすむ。さらに
、成形品に対して、き裂が生じたり、脆弱な成形材料を
用いても破裂することなく取り出すことができる。その
結果、作業性、生産性を大幅に向上すると共に、過大な
付帯設備を要さず、極めて有益なる効果をもたらすもの
である。
第1図は実施例の成形型枠の一部破新正面図、第2図は
同じく一部破断平面図、第3図(イ)は底型の平面図、
同(ロ)はそのA−A断面図、同(ハ)は底型枠の断面
形状を表わす断面図、第4図(イ〉及び(ロ)は成形品
製造時の内型の状態を説明する斜視図及び断面図、第5
図(イ)及び(ロ)は同じく成形品取り出し時の内型の
状態を説明する斜視図及び断面図、第6図(イ)は移動
側板の正面図、同(ロ)はその傾倒は構を説明する要部
説明図、同(ハ)はそのB−8断面図、第7図(イ)及
び(ロ)は間隔調節部材を表わす正面図及び平面図、第
8図は締付部材を表わす正面図、第9図(イ)〜(ハ)
及び第10図は間隔調節部材の作用を説明する説明図で
ある。 1・・・成形型枠 10・・・底型 30・・・内型 31a、31b・・・第1のくさび形型枠部材33a、
33b・・・第2のくさび形型枠部材35a 〜35d
、37a 〜37d−・・滑動板50・・・外型 70・・・)7クチユエータ 80・・・上型 90・・・間隔調節部材 100・・・成形品 110・・・締付部材 代理人 弁理士 足立勉 (ほか2名)(イ) (イ) 第4図 (ロ) JC 第5図 (ロ) 第6図
同じく一部破断平面図、第3図(イ)は底型の平面図、
同(ロ)はそのA−A断面図、同(ハ)は底型枠の断面
形状を表わす断面図、第4図(イ〉及び(ロ)は成形品
製造時の内型の状態を説明する斜視図及び断面図、第5
図(イ)及び(ロ)は同じく成形品取り出し時の内型の
状態を説明する斜視図及び断面図、第6図(イ)は移動
側板の正面図、同(ロ)はその傾倒は構を説明する要部
説明図、同(ハ)はそのB−8断面図、第7図(イ)及
び(ロ)は間隔調節部材を表わす正面図及び平面図、第
8図は締付部材を表わす正面図、第9図(イ)〜(ハ)
及び第10図は間隔調節部材の作用を説明する説明図で
ある。 1・・・成形型枠 10・・・底型 30・・・内型 31a、31b・・・第1のくさび形型枠部材33a、
33b・・・第2のくさび形型枠部材35a 〜35d
、37a 〜37d−・・滑動板50・・・外型 70・・・)7クチユエータ 80・・・上型 90・・・間隔調節部材 100・・・成形品 110・・・締付部材 代理人 弁理士 足立勉 (ほか2名)(イ) (イ) 第4図 (ロ) JC 第5図 (ロ) 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 底型上に設置され、上から下へ縮幅する第1のくさび形
型枠部材と、上から下へ拡幅する第2のくさび形型枠部
材とを備え、 該第1のくさび形型枠部材と該第2のくさび形型枠部材
とが互いに滑動可能な滑動面を介して連接され、両くさ
び形型枠部材の上下方向相対位値関係を変更することに
より拡縮自在な内型において、上記底型または第1のく
さび形型枠部材に配設され、上記第1のくさび形型枠部
材を上下動可能なアクチュエータを備えることを特徴と
する内型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17992688A JPH0229303A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 内型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17992688A JPH0229303A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 内型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229303A true JPH0229303A (ja) | 1990-01-31 |
| JPH0411083B2 JPH0411083B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=16074341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17992688A Granted JPH0229303A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 内型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229303A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992012548A1 (fr) * | 1990-12-26 | 1992-07-23 | Tdk Corporation | Dispositif pour radiofrequence |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820764A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-07 | 信越化学工業株式会社 | セメント系混練物のコテ塗り作業性改良方法 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17992688A patent/JPH0229303A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820764A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-07 | 信越化学工業株式会社 | セメント系混練物のコテ塗り作業性改良方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992012548A1 (fr) * | 1990-12-26 | 1992-07-23 | Tdk Corporation | Dispositif pour radiofrequence |
| EP0519085B1 (en) * | 1990-12-26 | 1996-10-16 | TDK Corporation | High-frequency device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0411083B2 (ja) | 1992-02-27 |
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