JPH0245932B2 - - Google Patents

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JPH0245932B2
JPH0245932B2 JP60268450A JP26845085A JPH0245932B2 JP H0245932 B2 JPH0245932 B2 JP H0245932B2 JP 60268450 A JP60268450 A JP 60268450A JP 26845085 A JP26845085 A JP 26845085A JP H0245932 B2 JPH0245932 B2 JP H0245932B2
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive tape
edge
width
adhesive
folding
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60268450A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62151233A (ja
Inventor
Satoru Fujii
Sadaaki Ishikawa
Tetsuo Arai
Kazuo Sugawara
Kenichi Myata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP26845085A priority Critical patent/JPS62151233A/ja
Publication of JPS62151233A publication Critical patent/JPS62151233A/ja
Publication of JPH0245932B2 publication Critical patent/JPH0245932B2/ja
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は矩形の缶胴素材を管状に成形し、相互
に対向する位置に持込まれた2個の端縁部分を接
着剤を使用して接着させる缶胴の製造方法に関す
る。
(従来の技術) 管状に成形された缶胴素材の相互に対向する位
置に重ねられた双方の端縁部分を接着剤を使用し
て接着させた缶胴を製造する場合に、成形前にあ
らかじめ缶胴用金属素材の端面に接着剤テープを
接着する方法が提案されている(特公昭49−
16101号公報、特開昭60−21133号公報)。
この方法では、成形されるとき相互に重ねられ
る2個の端縁部分のうち、成形後に缶胴の内側に
位置する端縁部分は、接着剤テープが、外側に位
置する端縁部分に対向する面、剪断装置により剪
断された側縁、ならびに缶胴内面となる面にこの
順に接着されて、U字状に包む密封構造になされ
ていて、剪断により金属が露出した側縁が缶の内
容物から隔離されるという利点を有する。
すなわち従来の方法では、例えば第1図に示す
ように、缶胴素材11の成形後に缶胴の内側に配
置される端縁部分11Eの、相手方端縁部分との
接合面に先づ扁平な接着剤テープ12を上下の圧
接ロール3a,3bによつて接着して下面接着部
分12aを形成する(第1図1)。次いで回転折
返しブラシ14により接着剤テープのはみ出し部
を90度上方に折曲げて側縁11eに側縁接着部分
12bを形成する(第1図2)。次に折返しロー
ル15又は押えブラシ(図示されない)によつ
て、上方に延びるはみ出し部をほぼ60度折曲げ
て、缶胴の内面となる面に接近させ(第1図3)
た後、一対の圧接ローラ6a,6bによつて上下
から接着テープを押圧して、上面に接着される部
分12cを形成する(第1図4)。このようにし
て端縁部分11EにU字状の接着剤による密封構
造が形成される。
第3図bは、従来の方法によつて端縁部分11
Eに接着された接着剤テープ12の各部の寸法の
例を示したものであつて、部分12aの幅が5.4
mm、部分12cの幅が2.4mmである。
ところで相手方端縁部との接合面に接着される
接着剤テープ部分(12aに対応する)の幅は、
接着強度を確保するためある程度の幅、例えば5
〜6mmが必要であるが、反対側の面、すなわち缶
胴の内面となる面側には上記のような要求がない
ため、この面に接着される接着剤テープ部分(1
2cに対応する)の幅はごく狭く(例えば0.8〜
1.5mm)てよい。そして接着剤テープとしては通
常比較的高価なナイロン12系統のものが用いられ
るので、上記幅を必要最小限に狭くすることが材
料コスト低減の見地から望ましい。
しかしながら従来の方法では、上記幅を狭くす
るため、幅のより小さい接着剤テープを用いて、
はみ出し部の幅を小さくする(例えば1.5mmにす
る)と、ナイロン12等よりなる比較的剛性の高い
接着剤テープのはみ出し部が十分に折曲らず、立
つたままで、缶胴の内面となる面に接着剤テープ
を接着できず、そのため側縁の缶胴の内面となる
面近傍の部分が露出して、缶内容物による金属の
溶出が起り易いという問題が起ることが判明し
た。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、使用する接着剤テープの幅を比較的
小さくでき、しかも缶内容物による端縁部分の側
端からの金属の溶出が起り難い、対向する2個の
端縁部分にあらかじめ接着剤テープを接着させた
矩形金属素材を管状に成形したのち、双方の端縁
部分を加圧して接着させる缶胴の製造方法を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の缶胴の製造方法は、対向する2個の端
縁部分にあらかじめ接着剤テープを接着させた矩
形金属素材を管状に成形したのち、双方の端縁部
分を加圧して接着させる缶胴の製造方法であつ
て、接着剤テープの接着に際し、接着剤テープ
を、成形後に缶胴の内側に配置される端縁部分の
缶胴内面となる面にごく小さい幅で接着した後、
接着剤テープのはみ出し部を回転折返しブラシや
折返しロール等の機械的手段で折返して、側縁、
相手方端縁部分との接合面の順に接着させること
を特徴とする。
本明細書において、側縁とは缶胴素材の幅の外
端に位置する剪断により形成された平面を示し、
端縁部分とは側縁と、これに隣接する素材の表裏
両面とを包括したものを意味する。
またごく小さい幅とは、通常0.5〜1.5mm、好ま
しくは0.8〜1.4mmである。
(作用) 成形後に缶胴の内側に配置される端縁部分の缶
胴内面となる面に、先づ接着剤テープを接着する
のであるから、この部分に接着される接着剤テー
プの幅がごく小さくても、正確な位置決めを行な
えば、この幅で確実にこの面に接着することがで
きる。
次に接着剤テープのはみ出し部分を回転折返し
ブラシ等の機械的手段で折返して、側縁、相手方
端縁部分との接合面の順に接着させるのである
が、相手方端縁部分との接合面の幅は比較的大き
い故、はみ出し部の幅も比較的大きくなり、従つ
て接着剤テープの剛性が比較的高い場合でも折返
しが容易に行なわれて、上記はみ出し部の接着も
確実に行なわれる。そのため側縁の金属露出が完
全に防止されて、缶内容物による金属の溶出が防
止される。
また上記のように缶胴内面となる面に接着され
る接着剤テープ部分の幅を、ごく小さくすること
ができるので、使用する接着剤テープの全幅を比
較的小さくすることができ、従つて材料コストが
低減する。
(実施例) 第2図は本発明の方法により缶胴素材1の、成
形後に缶胴の内側に配置される端縁部分1Eに接
着剤テープ2を接着する工程を示すもので、工程
(1)では接着剤テープ2が端縁部分1Eの上面(缶
胴の内面となる)に置かれ、接着剤テープ2の素
材1上の重ねしろが従来方法よりも小さく1.4mm
と成され、圧接ロール3a,3bにより端縁部分
1Eの上面に接着される。
工程(2)では接着剤テープ2が回転折返しブラシ
4により素材1の側縁1Sに沿い90度だけ下方に
折曲げられ、接着剤部分2bを形成する。工程(3)
では接着剤テープ2の側縁1Sから垂下する部分
が折返しロール5により素材1の中心線寄りにほ
ぼ60度だけ折曲げられる。工程(4)では接着剤テー
プ2が上下の圧接ロール6a,6bにより端縁部
分1Eに押付けられ、上面接着部分12cを形成
して接着を完了する。第3図aに示す如く、接着
剤テープ2の部分2aの幅は例えば1.4mm、部分
2cの幅は例えば5.4mmと成される。
第4図は第2図の工程に使用する装置20の要
部を示すもので、矩形の金属缶胴素材1の走行方
向Pに沿つて右側の、成形後に缶胴の外側に配置
される端縁部分の上面に接着剤テープ8が示さ
れ、左側の、成形後に缶胴の内側に配置される端
縁部分1Eに接着剤テープ2が示されている。接
着剤テープ8は単に端縁部分の上面のみに接着さ
れる。
第2図の圧接ロール3a,3b(第4図には図
示されない)の下流側でテープ2に直角に素材1
の下側に、折返し防止ロール7が設けられてい
る。折返し防止ロール7は第2図の工程(1)の接着
剤テープ2が垂れ下がることを防止する。折返し
防止ロール7の下流側に回転折返しブラシ4が取
付けられている。ブラシ4は中心軸14を素材1
の下面よりも下側に水平に保持しているが、上流
側から下流側に向い端縁部分に接近するよう水平
面内で傾斜しており、下流端では端縁部分11E
に噛込むように成されている(第5図d,e参
照)。
折返しロール5がブラシ4の下流側に設けら
れ、テープ2に直角な平面内で端縁部分1Eの下
側に延び出している。折返しロール5の下流側に
圧接ロール6a,6b(第4図には図示されな
い;第2図参照)が設けられる。
第5図はブラシ4の各部分の作動の態様を示す
もので、初め端縁部分1Eの上面に接着された接
着剤テープ2がブラシ4に到達する直前には、折
返し防止ロール7によりはみ出し部2xの垂れ下
がりを防止されている(a図参照)。b図に示す
如く、テープ2のはみ出し部2xが初めにブラシ
4に接触するとき斜め下方にほぼ60度折曲げら
れ、c図の位置で90度折曲げられ側縁1Sに接着
され、d図の位置では端縁部分1Eに噛込むブラ
シ4がテープ2の下半部分を素材1の中心線寄り
に押入れ、e図の位置ではテープ下半部分が、押
えロール5によつて端縁部分1Eに対しほぼ30度
の位置に折曲げられる。
第6a,6b,6c図は、接着剤により相互に
接着された缶胴シームの断面を、従来方法と本発
明の方法とについて比較するものである。
第6a図aに示す如く、従前の方法では、幅8
mm、厚さ40μmの接着剤テープ12を用いて、缶
胴シームの2個の端縁部分の接合面に置かれるテ
ープの幅が例えば5mm、缶胴の内面に折返えされ
るテープの幅が例えば2.4mmとなされている。
缶胴内部に置かれるアンビル9とハンマ(図示
せず)とにより缶胴シームに衝撃を加えるとき
は、内側に置かれる端縁部分11Eが幅のほぼ中
央部分で僅かに折込まれる(第6a図b)。
この折込により2枚の端縁部分11E,11
E′の間に挾持される接着剤層13の厚さが折込み
部分16で50μm、両端で70μmの厚さを有する
ものと成される(第6c図a)。
第6b図は本発明の缶胴シームの例を示すもの
で、幅7mm、厚さ40μmの接着剤テープ2を用
い、2枚の端縁部分に介在する接着剤の幅が例え
ば5mm、缶胴内面に折返される接着剤の幅が例え
ば1.4mmとなつている(第6b図a)。この缶胴シ
ームにハンマにより衝撃を加えるときは第6b図
bに示す如く、折込み16′が缶胴内側に位置す
る端縁部分の側縁1Sに隣接する位置に発生す
る。この折込み16′により2枚の端縁部分の間
に介在する接着剤層13の厚さは最小部分で60μ
mとなる(第6c図b)。
以上に示す如く、缶胴シームにハンマにより折
込みを加え接着を完了した時点では、本発明の方
法では従来の方法よりも2枚の端縁部分の間に比
較的均一な厚さを有する接着剤層13を得ること
ができるので、より高い接着強度を得ることがで
きる。
このように本発明の場合接着剤層13の厚さが
より均一となる理由については必ずしも明らかで
ないが、ハンマーで叩かれたさいの端縁部分11
E,11Eの先端の折込み部の傾斜角度がほぼ等
しいので、折込み部の幅がより小さい本発明の場
合の方が、折込み16′における接着剤層13の
厚さ減少がより小さくなるためと推測される。
(発明の効果) 本発明の、対向する2個の端縁部分にあらかじ
め接着剤テープを接着させた矩形金属素材を管状
に成形したのち、双方の端縁部分を加圧して接着
させる缶胴の製造方法は、使用する接着テープの
幅を比較的小さくできるので、材料コストが低減
でき、かつ缶内容物による端縁部分からの金属の
溶出が起り難い缶胴を製造できるという効果を奏
する。
また本発明の方法で形成された缶胴シームの接
着剤層は厚さが比較的均一であるので、接着強度
が改善されるというメリツトを有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の接着剤接着工程を示す概略図、
第2図は本発明の接着剤接着工程を示す概略図、
第3図は缶胴素材に接着される接着剤の寸法の例
を本発明と従来方法とについて比較する概要図で
あつて、第3図aは本発明の場合、第3図bは従
来方法の場合を示す図面、第4図は本考案の方法
に使用する装置の例の要部を示す斜視図、第5図
は第4図に示す回転折返しブラシの作動を示す概
要図、第6a,6b,6c図は缶胴シームの2枚
の端縁部分の間に介在する接着剤層の厚さを本発
明の方法と従来方法とについて比較する縦断面図
であつて、第6a図、第6c図aは従来方法の場
合、第6b図、第6c図bは本発明の場合を示す
図面である。 1……缶胴(金属)素材、1E……成形後に缶
胴の内側に配置される端縁部分、1S……側縁、
2……接着剤テープ、2a……缶胴の内面となる
面に接着されたテープ部分、2c……相手方端縁
部分との接着面に接着されたテープ部分、2x…
…はみ出し部、4……回転折返しブラシ、5……
折返しロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 対向する2個の端縁部分にあらかじめ接着剤
    テープを接着させた矩形金属素材を管状に成形し
    たのち、双方の端縁部分を加圧して接着させる缶
    胴の製造方法において、接着剤テープの接着に際
    し、接着剤テープを、成形後に缶胴の内側に配置
    される端縁部分の缶胴内面となる面にごく小さい
    幅で接着した後、接着剤テープのはみ出し部を回
    転折返しブラシや折返しロール等の機械的手段で
    折返して、側縁、相手方端縁部分との接合面の順
    に接着させることを特徴とする缶胴の製造方法。
JP26845085A 1985-11-29 1985-11-29 缶胴の製造方法 Granted JPS62151233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26845085A JPS62151233A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 缶胴の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP26845085A JPS62151233A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 缶胴の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS62151233A JPS62151233A (ja) 1987-07-06
JPH0245932B2 true JPH0245932B2 (ja) 1990-10-12

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ID=17458675

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JP26845085A Granted JPS62151233A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 缶胴の製造方法

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5936783B2 (ja) * 1977-09-12 1984-09-05 株式会社東芝 符号チエツクにおける重み係数発生方法
JPS59169636A (ja) * 1983-03-18 1984-09-25 Toyo Seikan Kaisha Ltd 金属罐の製造方法と装置
JPS6021133A (ja) * 1983-07-18 1985-02-02 Toyo Seikan Kaisha Ltd 巻取開封用接着罐の製法

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JPS62151233A (ja) 1987-07-06

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