JPH0247338B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247338B2 JPH0247338B2 JP57072620A JP7262082A JPH0247338B2 JP H0247338 B2 JPH0247338 B2 JP H0247338B2 JP 57072620 A JP57072620 A JP 57072620A JP 7262082 A JP7262082 A JP 7262082A JP H0247338 B2 JPH0247338 B2 JP H0247338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stabilizer
- die
- bubble
- diameter
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/90—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article
- B29C48/901—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article of hollow bodies
- B29C48/902—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article of hollow bodies internally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/90—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article
- B29C48/901—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article of hollow bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空冷インフレーシヨン法により、管状
フイルムを成形する方法、より詳しくは、管状フ
イルムを成形する際に、成形機の運転を中断する
ことなく、継続したまゝで、バブルのくびれ部の
径の変化に応じて、該成形機の円筒形安定体の最
大外径を伸縮することにより、安定した操業を維
持する方法、及びそれに使用される円筒形安定体
に関するものである。
フイルムを成形する方法、より詳しくは、管状フ
イルムを成形する際に、成形機の運転を中断する
ことなく、継続したまゝで、バブルのくびれ部の
径の変化に応じて、該成形機の円筒形安定体の最
大外径を伸縮することにより、安定した操業を維
持する方法、及びそれに使用される円筒形安定体
に関するものである。
従来、ポリエチレンなどのポリオレフイン系合
成樹脂を空冷インフレーシヨン法により、成形ダ
イスから管状に溶融押出し、空気で冷却しつつダ
イスの環状リツプとほゞ同形に保ちつつ引き取
り、ついで環状リツプの口径より大きく膨張さ
せ、樹脂バブルをロート状に成形して、フイルム
を製造する方法は、縦横両方向の機械的強度のバ
ランスが良く、衝撃強度のすぐれたものが得られ
るという点で、広く用いられている。しかしなが
ら、この成形方法において、管状フイルムを成形
すると、樹脂バブルが揺れ動きがちで、そのため
得られた管状フイルムに、偏肉、しわ、又はたる
みが生じ、かつ、管状フイルムの折り径が不均一
になるという欠点があつた。かかる欠点を、解決
する方法として、ダイスの環状リツプの口径と、
ほゞ同一の外径を有する円筒形安定体を設置し、
ダイスから押出された膨張開始前の溶融状態脂バ
ブルを安定体の側壁外面に沿わせ、樹脂バブルの
揺れを防止するという手段が採用されている。
成樹脂を空冷インフレーシヨン法により、成形ダ
イスから管状に溶融押出し、空気で冷却しつつダ
イスの環状リツプとほゞ同形に保ちつつ引き取
り、ついで環状リツプの口径より大きく膨張さ
せ、樹脂バブルをロート状に成形して、フイルム
を製造する方法は、縦横両方向の機械的強度のバ
ランスが良く、衝撃強度のすぐれたものが得られ
るという点で、広く用いられている。しかしなが
ら、この成形方法において、管状フイルムを成形
すると、樹脂バブルが揺れ動きがちで、そのため
得られた管状フイルムに、偏肉、しわ、又はたる
みが生じ、かつ、管状フイルムの折り径が不均一
になるという欠点があつた。かかる欠点を、解決
する方法として、ダイスの環状リツプの口径と、
ほゞ同一の外径を有する円筒形安定体を設置し、
ダイスから押出された膨張開始前の溶融状態脂バ
ブルを安定体の側壁外面に沿わせ、樹脂バブルの
揺れを防止するという手段が採用されている。
バブルのくびれ部の径を決定する要因は、フイ
ルムの折り径、フイルムの厚み、ダイスの形状、
フイルムの引取速度、溶融樹脂の温度、さらに樹
脂の物性などが考えられる。そこで、要求される
フイルムの折り径および厚みに応じて安定体の形
状もその都度、変更されねばならないが、従来は
一旦運転操作を中断し別個の安定体に交換する方
法をとつていた。そのために操作上の手間がかゝ
り、多量の製品のロスが避けられなかつた。
ルムの折り径、フイルムの厚み、ダイスの形状、
フイルムの引取速度、溶融樹脂の温度、さらに樹
脂の物性などが考えられる。そこで、要求される
フイルムの折り径および厚みに応じて安定体の形
状もその都度、変更されねばならないが、従来は
一旦運転操作を中断し別個の安定体に交換する方
法をとつていた。そのために操作上の手間がかゝ
り、多量の製品のロスが避けられなかつた。
本発明は、上述の欠点を克服し、運転を中断す
ることなく、バブルのくびれ部の径に応じて、円
筒形安定体の最大外径を随時、伸縮させ、縦横の
強度のバランスのとれたフイルムを高速度で生産
できるインフレーシヨンフイルム成形法を提供す
ることを目的とする。
ることなく、バブルのくびれ部の径に応じて、円
筒形安定体の最大外径を随時、伸縮させ、縦横の
強度のバランスのとれたフイルムを高速度で生産
できるインフレーシヨンフイルム成形法を提供す
ることを目的とする。
すなわち本発明の方法は、合成樹脂を使用して
フイルムを成形するに当り、伸縮自在な円筒形安
定体が、気密構造であつて、その中心軸がインフ
レーシヨンダイスと同軸になるように固定され、
かつ、その軸にそつて設置された空気注入口を通
じて、安定体内部の空気圧を加減することによ
り、安定体の最大外径が可変であるような構造を
もつように施工されているものを使用することが
特徴である。
フイルムを成形するに当り、伸縮自在な円筒形安
定体が、気密構造であつて、その中心軸がインフ
レーシヨンダイスと同軸になるように固定され、
かつ、その軸にそつて設置された空気注入口を通
じて、安定体内部の空気圧を加減することによ
り、安定体の最大外径が可変であるような構造を
もつように施工されているものを使用することが
特徴である。
さらに樹脂バブルと円筒形安定体の側壁外周部
と、バブルとの直接接触を避けるため、円筒形安
定体の側壁外周部が、コイルパネを円周に沿つ
て、多段にわたつて巻きつけられるように施工さ
れ、バブルの引取り支障のないように工夫されて
いることが第二の特徴である。
と、バブルとの直接接触を避けるため、円筒形安
定体の側壁外周部が、コイルパネを円周に沿つ
て、多段にわたつて巻きつけられるように施工さ
れ、バブルの引取り支障のないように工夫されて
いることが第二の特徴である。
次に図面に従つて、本発明を具体的に説明す
る。
る。
第1図において、押出機1から押し出された溶
融樹脂をインフレーシヨンダイス2からダイスリ
ツプ2aを通つて管状に押し出し、空冷リング3
で側面から冷却するとともに、ブローアツプ用空
気供給管9より、空気を吹き込んで、バブル5を
膨張させる。このときバブル5のくびれ部4が接
触するように円筒形安定体7の最大外径を、円筒
形安定体用空気供給管8から供給する空気圧によ
り、伸縮させ、接触面積を調整しながら、バブル
5の揺れを防ぎ、安定した操業を維持する。
融樹脂をインフレーシヨンダイス2からダイスリ
ツプ2aを通つて管状に押し出し、空冷リング3
で側面から冷却するとともに、ブローアツプ用空
気供給管9より、空気を吹き込んで、バブル5を
膨張させる。このときバブル5のくびれ部4が接
触するように円筒形安定体7の最大外径を、円筒
形安定体用空気供給管8から供給する空気圧によ
り、伸縮させ、接触面積を調整しながら、バブル
5の揺れを防ぎ、安定した操業を維持する。
第2図において、円筒形安定体7は成形時の溶
融樹脂の温度に耐えうる材質から成つており、例
えば耐熱温度が230℃近辺の合成ゴムなどが適当
である。また、円筒形安定体7は半径方向に、一
様伸縮が可能であり、それは、内部の空気圧によ
つて自由に最大の外径を選ぶことができる。
融樹脂の温度に耐えうる材質から成つており、例
えば耐熱温度が230℃近辺の合成ゴムなどが適当
である。また、円筒形安定体7は半径方向に、一
様伸縮が可能であり、それは、内部の空気圧によ
つて自由に最大の外径を選ぶことができる。
第3図および第4図は、いずれもコイルバネを
示すものであつて、巻きつけるべき円筒体安定体
7の側壁外周部は、このバネが取付けられやすい
ようにかつ、外れにくいように溝が掘つてある。
コイルバネ10の寸法はそれぞれの目的に応じて
選択することが可能である。
示すものであつて、巻きつけるべき円筒体安定体
7の側壁外周部は、このバネが取付けられやすい
ようにかつ、外れにくいように溝が掘つてある。
コイルバネ10の寸法はそれぞれの目的に応じて
選択することが可能である。
第5図において、円筒形安定体7の中心軸に沿
つて、安定体本体を垂直に固定し、かつ、安定体
内部に空気を供給するためのホルダー管6が貫通
している。このホルダー管6は、工作施工の容易
なようにその径を選べばよいので、特に制限はな
い。このホルダー管6は円筒形安定体用空気供給
管8に接続されている。安定体の最大外径は、安
定用調節弁13で加減しつつ、空気注入口11を
通して送入される空気圧によつて伸縮される。
つて、安定体本体を垂直に固定し、かつ、安定体
内部に空気を供給するためのホルダー管6が貫通
している。このホルダー管6は、工作施工の容易
なようにその径を選べばよいので、特に制限はな
い。このホルダー管6は円筒形安定体用空気供給
管8に接続されている。安定体の最大外径は、安
定用調節弁13で加減しつつ、空気注入口11を
通して送入される空気圧によつて伸縮される。
バブルの膨張はブローアツプ用空気供給管9を
通し、ブローアツプ用調節弁12によつて調節さ
れる空気によつて行われる。空冷リング3は、バ
ブル5の周辺から上向きに、一様に空気が流出す
るように設置されている。ここで、バブルの膨張
のためのブローアツプ用空気、安定体伸縮のため
の空気、およびバブル冷却用の空気はそれぞれ供
給源を異にし、相互に独立に調整することができ
るのが特徴である。
通し、ブローアツプ用調節弁12によつて調節さ
れる空気によつて行われる。空冷リング3は、バ
ブル5の周辺から上向きに、一様に空気が流出す
るように設置されている。ここで、バブルの膨張
のためのブローアツプ用空気、安定体伸縮のため
の空気、およびバブル冷却用の空気はそれぞれ供
給源を異にし、相互に独立に調整することができ
るのが特徴である。
本発明の方法および装置を用いて、インフレー
シヨンフイルムの成形が行うことのできる樹脂に
はポリオレフイン樹脂、すなわち低密度、高密度
のポリエチレンあるいはポリプロピレン等があげ
られる。しかも、最高引取り速度80m/secでも
操作は極めて安定している。
シヨンフイルムの成形が行うことのできる樹脂に
はポリオレフイン樹脂、すなわち低密度、高密度
のポリエチレンあるいはポリプロピレン等があげ
られる。しかも、最高引取り速度80m/secでも
操作は極めて安定している。
以下に、実施例を列挙し、本発明のより具体的
実施態様を説明する。
実施態様を説明する。
実施例 1
メルトフローレート0.05(JIS K6760、試験温
度190℃、試験荷重2.16Kg)の高密度ポリエチレ
ン(日産ポリエチレン〔登録商標〕3001)を、シ
リンダー内径50mmの(株)プラコー製押出機を用い、
その押出機の先端を取付けたダイスリツプ内径75
mm、リツプクリアランス1.0mmのスパイラル型ダ
イスから上方に向け、樹脂温度215℃、押出し量
25Kg/hにて溶融押出した。ダイスには、その中
心軸に同心させて、直径60mm、長さ300mmの合成
ゴム製の円筒形安定体を、ダイスの上面から安定
体底面までの間隔が250mmなるように固定した。
かつ、該安定体の周囲には下記のコイルバネを取
付けた。
度190℃、試験荷重2.16Kg)の高密度ポリエチレ
ン(日産ポリエチレン〔登録商標〕3001)を、シ
リンダー内径50mmの(株)プラコー製押出機を用い、
その押出機の先端を取付けたダイスリツプ内径75
mm、リツプクリアランス1.0mmのスパイラル型ダ
イスから上方に向け、樹脂温度215℃、押出し量
25Kg/hにて溶融押出した。ダイスには、その中
心軸に同心させて、直径60mm、長さ300mmの合成
ゴム製の円筒形安定体を、ダイスの上面から安定
体底面までの間隔が250mmなるように固定した。
かつ、該安定体の周囲には下記のコイルバネを取
付けた。
バネのコイル外径 7mm
コイルの線径 1mm
コイルのピツチ 2mm
安定体側壁の段間隔 10mm
段 数 28段
ブローアツプ用空気量と冷却空気量を調節し
て、くびれ部の位置がダイス上面から約400mmの
点に発生するように調整し、第1図に示す形状の
バブルを形成した。バブルは円筒形安定体に接触
し、揺れることなく、厚さ1.5μm、折り径450mm
のフイルムを、引取り速度36m/minで運転し
た。その際に得られた管状フイルムのダート衝撃
強度(ASTM D1709)は246gであつた。
て、くびれ部の位置がダイス上面から約400mmの
点に発生するように調整し、第1図に示す形状の
バブルを形成した。バブルは円筒形安定体に接触
し、揺れることなく、厚さ1.5μm、折り径450mm
のフイルムを、引取り速度36m/minで運転し
た。その際に得られた管状フイルムのダート衝撃
強度(ASTM D1709)は246gであつた。
実施例 2
実施例1の成形に引続き、操業の途中で成形を
中断せずに、フイルムの製品のサイズを厚さ20μ
m、折り径450mmに変更したところ、くびれ部の
径が、円筒形安定体の径よりも大きくなつたの
で、バブルが安定体に接触せず、成形が不安定と
なり、製品が得られなかつた。そこで、円筒形安
定体の内部空気圧を上げて、安定体の最大外径を
70mmに変更したところ、くびれ部が安定体に都合
よく接触し、操業をそのまゝ継続することができ
た。得られた管状フイルムのダート衝撃強度は
257gであつた。
中断せずに、フイルムの製品のサイズを厚さ20μ
m、折り径450mmに変更したところ、くびれ部の
径が、円筒形安定体の径よりも大きくなつたの
で、バブルが安定体に接触せず、成形が不安定と
なり、製品が得られなかつた。そこで、円筒形安
定体の内部空気圧を上げて、安定体の最大外径を
70mmに変更したところ、くびれ部が安定体に都合
よく接触し、操業をそのまゝ継続することができ
た。得られた管状フイルムのダート衝撃強度は
257gであつた。
実施例 3
実施例2の成形に引続き、操業の途中で成形を
中断せずにフイルムの製品サイズを厚さ20μm、
折り径500mmに変更したところ、成形が不安定と
なり、製品が得られなかつた。
中断せずにフイルムの製品サイズを厚さ20μm、
折り径500mmに変更したところ、成形が不安定と
なり、製品が得られなかつた。
そこで円筒形安定体の内部空気圧を上げて安定
体の最大外径を78mmに変更したところ、くびれ部
が安定体に都合よく接触し操業をそのまま継続す
ることができた。得られた管状フイルムのダート
衝撃強度は282gであつた。
体の最大外径を78mmに変更したところ、くびれ部
が安定体に都合よく接触し操業をそのまま継続す
ることができた。得られた管状フイルムのダート
衝撃強度は282gであつた。
比較例
円筒形安定体の本体がフエルト製で外径が70mm
であること以外は、すべて上記実施例と同じ条件
下で次の3種のフイルムを成形した。
であること以外は、すべて上記実施例と同じ条件
下で次の3種のフイルムを成形した。
フイルム厚さ(μm) 折り径(mm)
(イ) 20 500
(ロ) 20 450
(ハ) 15 450
(イ)の場合はバブルのくびれ部が円筒形安定体に
接触せず折り径が変動して製品は得れなかつた。
(ロ)の場合は操業は良好で、実施例2と同様な製品
が得られ、ダート衝撃強度は253gであつた。(ハ)
の場合は操業は可能であるが、得られたフイルム
のダート衝撃強度は132gで、実施例3に比較し
て著しく強度が低下した。
接触せず折り径が変動して製品は得れなかつた。
(ロ)の場合は操業は良好で、実施例2と同様な製品
が得られ、ダート衝撃強度は253gであつた。(ハ)
の場合は操業は可能であるが、得られたフイルム
のダート衝撃強度は132gで、実施例3に比較し
て著しく強度が低下した。
以上のごとく、バブルの安定性を維持しつつ製
品フイルムの強度を高めるには、それぞれの製品
サイズに適した円筒形安定体を選ばねばならな
い。しかし本発明の方法及び装置によれば、操業
を一切中断することがなく、単に空気供給管の調
節弁の操作だけで安定体のくびれ部の最大径を伸
縮できるので、何ら製品のロスがなく、良質の製
品を安定して生産しうることがわかる。
品フイルムの強度を高めるには、それぞれの製品
サイズに適した円筒形安定体を選ばねばならな
い。しかし本発明の方法及び装置によれば、操業
を一切中断することがなく、単に空気供給管の調
節弁の操作だけで安定体のくびれ部の最大径を伸
縮できるので、何ら製品のロスがなく、良質の製
品を安定して生産しうることがわかる。
第1図は空冷インフレーシヨンフイルム成形法
の説明図を表わし、第2図は本発明の円筒形安定
体の外観図を表わし、第3図はスプリングコイル
の平面図を表わし、第4図は上記第3図のイ−イ
方向の断面図を表わし、第5図はインフレーシヨ
ンダイスと円筒形安定体を含む成形機の模式断面
図を表わす。 1……押出機、2……インフレーシヨンダイ
ス、2a……ダイスリツプ、3……空冷リング、
4……バブルのくびれ部、5……バブル、6……
ホルダー管、7……円筒形安定体、8……円筒形
安定体用空気供給管、9……ブローアツプ用空気
供給管、10……コイルバネ、11……空気注入
口、12……ブローアツプ用調節弁、13……安
定体用調節弁。
の説明図を表わし、第2図は本発明の円筒形安定
体の外観図を表わし、第3図はスプリングコイル
の平面図を表わし、第4図は上記第3図のイ−イ
方向の断面図を表わし、第5図はインフレーシヨ
ンダイスと円筒形安定体を含む成形機の模式断面
図を表わす。 1……押出機、2……インフレーシヨンダイ
ス、2a……ダイスリツプ、3……空冷リング、
4……バブルのくびれ部、5……バブル、6……
ホルダー管、7……円筒形安定体、8……円筒形
安定体用空気供給管、9……ブローアツプ用空気
供給管、10……コイルバネ、11……空気注入
口、12……ブローアツプ用調節弁、13……安
定体用調節弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂を使用してインフレーシヨンフイル
ムを成形するに当たり、ダイスの中心上部に取り
つけられ、気密構造を有し、その外径を内部空気
圧によつて調整された伸縮自在な円筒形安定体の
側壁外周部の円周に沿つて多段に巻き付けられて
いるコイルバネの外周に沿つてインフレーシヨン
ダイスから押し出されたバブルのくびれ部を接触
せしめ、膨張させながら引き取ることを特徴とす
る、インフレーシヨンフイルム成形法。 2 伸縮自在な円筒形安定体が、その中心軸がイ
ンフレーシヨンダイスと同軸となるように固定さ
れ、かつその軸に沿つて設置された空気注入口を
通じて、安定体内部の空気圧を加減することによ
り、その最大外径が可変であるような構造を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072620A JPS58188626A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | インフレ−シヨンフイルム成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072620A JPS58188626A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | インフレ−シヨンフイルム成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188626A JPS58188626A (ja) | 1983-11-04 |
| JPH0247338B2 true JPH0247338B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13494603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072620A Granted JPS58188626A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | インフレ−シヨンフイルム成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188626A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4784597A (en) * | 1985-08-10 | 1988-11-15 | Super Bag Company, Ltd. | Apparatus for producing blown film |
| CA2601331A1 (en) | 2005-01-18 | 2006-07-27 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Mandrel and apparatus and process for resin film production with mandrel |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529224A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-24 | Honda Motor Co Ltd | Vehicle wheel suspension arrangement |
| JPS5933093B2 (ja) * | 1977-02-17 | 1984-08-13 | 出光石油化学株式会社 | 樹脂バブル安定体 |
| JPS55158935A (en) * | 1979-05-28 | 1980-12-10 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | Resin bubble stabilizer |
| JPS5721696Y2 (ja) * | 1979-05-28 | 1982-05-11 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57072620A patent/JPS58188626A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58188626A (ja) | 1983-11-04 |
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