JPH028865Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028865Y2 JPH028865Y2 JP10677284U JP10677284U JPH028865Y2 JP H028865 Y2 JPH028865 Y2 JP H028865Y2 JP 10677284 U JP10677284 U JP 10677284U JP 10677284 U JP10677284 U JP 10677284U JP H028865 Y2 JPH028865 Y2 JP H028865Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- pawl
- ratchet
- tilt
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 45
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、傾動可能なメインシヤフトに取付け
たステアリングホイールを運転者の体格に適した
位置に調節し得る車両用チルトステアリング装置
に関する。
たステアリングホイールを運転者の体格に適した
位置に調節し得る車両用チルトステアリング装置
に関する。
(従来技術)
一般に車両用チルトステアリング装置は、例え
ば実公昭57−53730号、実開昭58−163354号等に
みられるように、ロアシヤフトおよびこれに傾動
可能に連結したアツパシヤフトからなるメインシ
ヤフトと、前記ロアシヤフトを回転可能に軸支し
て車体の一部に支持するロアチユーブおよびこれ
に所定量傾動可能に組付けられ前記アツパシヤフ
トを回転可能に軸支するアツパチユーブからなる
ステアリングコラムと、このステアリングコラム
における前記両チユーブのいずれか一方に固定的
に設けたラチエツト、いずれか他方に揺動可能に
設けられ前記ラチエツトに弾撥的かつ係脱可能に
噛合するポールおよび回動時このポールと係合し
てその前記ラチエツトに対する噛合を解除する解
除レバーからなるチルト機構を備えている。これ
により、この種チルトステアリング装置において
は解除レバーの回動操作によりラチエツトに対す
るポールの噛合を解除してステアリングコラムの
アツパチユーブを傾動可能とし、メインシヤフト
のアツパシヤフトに取付けたステアリングホイー
ルを位置調節するものである。
ば実公昭57−53730号、実開昭58−163354号等に
みられるように、ロアシヤフトおよびこれに傾動
可能に連結したアツパシヤフトからなるメインシ
ヤフトと、前記ロアシヤフトを回転可能に軸支し
て車体の一部に支持するロアチユーブおよびこれ
に所定量傾動可能に組付けられ前記アツパシヤフ
トを回転可能に軸支するアツパチユーブからなる
ステアリングコラムと、このステアリングコラム
における前記両チユーブのいずれか一方に固定的
に設けたラチエツト、いずれか他方に揺動可能に
設けられ前記ラチエツトに弾撥的かつ係脱可能に
噛合するポールおよび回動時このポールと係合し
てその前記ラチエツトに対する噛合を解除する解
除レバーからなるチルト機構を備えている。これ
により、この種チルトステアリング装置において
は解除レバーの回動操作によりラチエツトに対す
るポールの噛合を解除してステアリングコラムの
アツパチユーブを傾動可能とし、メインシヤフト
のアツパシヤフトに取付けたステアリングホイー
ルを位置調節するものである。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、この種チルトステアリング装置にお
いては、アツパチユーブが前記チルト機構により
ロアチユーブにロツクされているが、チルト機構
はステアリングコラムの一側にのみ配設されてい
るためアツパチユーブの左右の支持剛性がかなら
ずしも十分でなくて高い振動特性が得がたい。
いては、アツパチユーブが前記チルト機構により
ロアチユーブにロツクされているが、チルト機構
はステアリングコラムの一側にのみ配設されてい
るためアツパチユーブの左右の支持剛性がかなら
ずしも十分でなくて高い振動特性が得がたい。
本考案はかかる問題に対処すべくなされたもの
で、その主たる目的は、この種チルトステアリン
グ装置におけるアツパチユーブの左右の支持剛性
を高めて高い振動特性を得ることにある。
で、その主たる目的は、この種チルトステアリン
グ装置におけるアツパチユーブの左右の支持剛性
を高めて高い振動特性を得ることにある。
(問題を解決するための手段)
かかる目的を達成すべく、本考案はこの種チル
トステアリング装置において、前記チルト機構を
前記ステアリングコラムの左右両側にそれぞれ配
設してこれら両チルト機構の両解除レバーを連結
部材を介して互に連結させたことにその特徴があ
る。
トステアリング装置において、前記チルト機構を
前記ステアリングコラムの左右両側にそれぞれ配
設してこれら両チルト機構の両解除レバーを連結
部材を介して互に連結させたことにその特徴があ
る。
(考案の作用・効果)
これにより、本考案においては、ステアリング
コラムのアツパチユーブを左右一対のチルト機構
にて支持することができるため、アツパチユーブ
の左右の支持剛性を高めて高い振動特性を得るこ
とができる。また、本考案においては、両チルト
機構の解除レバーを連結部材を介して連結互に連
動させているので、一側の解除レバーを回動操作
すれば両チルト機構によるロツクを解除させるこ
とができるため、操作性が極めて良好である。
コラムのアツパチユーブを左右一対のチルト機構
にて支持することができるため、アツパチユーブ
の左右の支持剛性を高めて高い振動特性を得るこ
とができる。また、本考案においては、両チルト
機構の解除レバーを連結部材を介して連結互に連
動させているので、一側の解除レバーを回動操作
すれば両チルト機構によるロツクを解除させるこ
とができるため、操作性が極めて良好である。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
るに、第1図には本考案の第1実施例に係るチル
トステアリング装置が示されている。このチルト
ステアリング装置において、メインシヤフトは第
1図〜第3図に示すようにロアシヤフト11とこ
れに自在継手を介して傾動可能に連結したアツパ
シヤフト12を備え、ロアシヤフト11の下端部
が自在継手を介してギヤボツクスに連結してお
り、またアツパシヤフト12の上端部にはステア
リングホイール13が組付けられている。
るに、第1図には本考案の第1実施例に係るチル
トステアリング装置が示されている。このチルト
ステアリング装置において、メインシヤフトは第
1図〜第3図に示すようにロアシヤフト11とこ
れに自在継手を介して傾動可能に連結したアツパ
シヤフト12を備え、ロアシヤフト11の下端部
が自在継手を介してギヤボツクスに連結してお
り、またアツパシヤフト12の上端部にはステア
リングホイール13が組付けられている。
ステアリングコラムは、ロアシヤフト11を回
転可能に軸支するロアチユーブ14とこれに所定
量傾動可能に組付けられアツパシヤフト12を回
転可能に軸支するアツパチユーブ15とからな
り、ロアチユーブ14を支持する第1ブラケツト
16およびこれを支持する第2ブラケツト17を
介して車体の一部に支持されている。
転可能に軸支するロアチユーブ14とこれに所定
量傾動可能に組付けられアツパシヤフト12を回
転可能に軸支するアツパチユーブ15とからな
り、ロアチユーブ14を支持する第1ブラケツト
16およびこれを支持する第2ブラケツト17を
介して車体の一部に支持されている。
なお、ロアシヤフト11はアツパシヤフト12
に上端を連結した中空の第1シヤフト11aと、
この下端に上端を軸方向へ移動可能かつトルク伝
達可能に連結されるとともに下端をインタミデイ
エイトシヤフトを介してギヤボツクスに連結した
第2シヤフト11bにより構成され、またロアチ
ユーブ14は第1ブラケツト16に対して軸方向
へ摺動可能かつ周方向への回転を規制して支持さ
れている。ロアチユーブ14は図示しないロツク
機構にて第1ブラケツト16に解除可能にロツク
されており、ロツク機構を構成する操作レバー1
8の解除操作により第1ブラケツト16に対して
ロアチユーブ14、アツパチユーブ15、アツパ
シヤフト12およびロアシヤフト11の第1シヤ
フト11aを軸方向へ一体的に移動可能とし、ス
テアリングホイール13の軸方向の位置調節をし
得るようになつている。
に上端を連結した中空の第1シヤフト11aと、
この下端に上端を軸方向へ移動可能かつトルク伝
達可能に連結されるとともに下端をインタミデイ
エイトシヤフトを介してギヤボツクスに連結した
第2シヤフト11bにより構成され、またロアチ
ユーブ14は第1ブラケツト16に対して軸方向
へ摺動可能かつ周方向への回転を規制して支持さ
れている。ロアチユーブ14は図示しないロツク
機構にて第1ブラケツト16に解除可能にロツク
されており、ロツク機構を構成する操作レバー1
8の解除操作により第1ブラケツト16に対して
ロアチユーブ14、アツパチユーブ15、アツパ
シヤフト12およびロアシヤフト11の第1シヤ
フト11aを軸方向へ一体的に移動可能とし、ス
テアリングホイール13の軸方向の位置調節をし
得るようになつている。
しかして、ステアリングコラムにおける両チユ
ーブ14,15の組付部の左右両側には、第2図
および第3図に示すように一対のチルト機構2
0,30が配設されている。
ーブ14,15の組付部の左右両側には、第2図
および第3図に示すように一対のチルト機構2
0,30が配設されている。
左側の第1チルト機構20はロアチユーブ14
の上端左側に固着したラチエツト21と、アツパ
チユーブ15に枢着したポール22および解除レ
バー23と、これに組付けたプツシユレバー24
と、両チユーブ14,15の枢着部に組付けたカ
バープレート25と、ロツクカム26を主要構成
部材としている。
の上端左側に固着したラチエツト21と、アツパ
チユーブ15に枢着したポール22および解除レ
バー23と、これに組付けたプツシユレバー24
と、両チユーブ14,15の枢着部に組付けたカ
バープレート25と、ロツクカム26を主要構成
部材としている。
ラチエツト21は第3図〜第5図に示すように
外端に円弧状歯部21aとその下端にストツパ部
21bを備え、円弧状歯部21aがポール22の
歯部22aに対向している。ポール22は第7図
および第8図に示すように、その下端部に円弧状
歯部21aに対向して係脱可能に噛合する歯部2
2aを備え、第2図および第3図に示すようにア
ツパチユーブ15に揺動可能に枢着されている。
また、ポール22の下端部には第1係合ピン22
bと第2係合ピン22cが組付けられている。第
1係合ピン22bは筒状を呈しポール22に固着
されて内側へ突出しており、第2係合ピン22c
がスプリング22dを介して摺動可能に組付けら
れている。第2係合ピン22cは内側からの押圧
力にてスプリング22dに抗して外側へ摺動し、
第1係合ピン22bから外側へ突出する。
外端に円弧状歯部21aとその下端にストツパ部
21bを備え、円弧状歯部21aがポール22の
歯部22aに対向している。ポール22は第7図
および第8図に示すように、その下端部に円弧状
歯部21aに対向して係脱可能に噛合する歯部2
2aを備え、第2図および第3図に示すようにア
ツパチユーブ15に揺動可能に枢着されている。
また、ポール22の下端部には第1係合ピン22
bと第2係合ピン22cが組付けられている。第
1係合ピン22bは筒状を呈しポール22に固着
されて内側へ突出しており、第2係合ピン22c
がスプリング22dを介して摺動可能に組付けら
れている。第2係合ピン22cは内側からの押圧
力にてスプリング22dに抗して外側へ摺動し、
第1係合ピン22bから外側へ突出する。
解除レバー23はラチエツト21およびポール
22の内側にて後述の連結シヤフト27上にスプ
ライン嵌合してアツパチユーブ15に回動可能に
組付けられるもので、第9図および第10図に示
すようにカム孔23aと支持ピン23bを備えて
いる。この解除レバー23においては、そのカム
孔23aにポール22の第1係合ピン22bが係
合しており、支持ピン23bと最外側のリテーナ
28aに設けた支持ピン28b間に掛止めしたス
プリング28cの付勢力にて後述のロツクカム2
6とともにポール22をラチエツト21に弾撥的
に噛合させている。また、シヤフト27における
ポール22の背部には第11図および第12図に
示すロツクカム26がスプライン嵌合しており、
ロツクカム26はポール22の背部を支持してラ
チエツト21に対する噛合状態をロツクしてい
る。かかる解除レバー23においては、第9図お
よび第10図に示すようにプツシユレバー24が
組付けられている。プツシユレバー24は解除レ
バー23の内側略中央部に設けた支持部23cに
内外へ揺動可能に支持され、その下端部が解除レ
バー23を貫通して外側へ突出してその下端ノブ
24aを解除レバー23の下端ノブ23dの外側
に対向させている。また、プツシユレバー24は
支持部23c上に組付けたスプリング23eにて
第10図図示時計方向へ付勢していて、その上端
部24bがカム孔23aを通して突出する第2係
合ピン22cに対してわずかに離間しかつその下
端ノブ24aが解除レバー23の下端ノブ23d
に対してわずかに離間している。
22の内側にて後述の連結シヤフト27上にスプ
ライン嵌合してアツパチユーブ15に回動可能に
組付けられるもので、第9図および第10図に示
すようにカム孔23aと支持ピン23bを備えて
いる。この解除レバー23においては、そのカム
孔23aにポール22の第1係合ピン22bが係
合しており、支持ピン23bと最外側のリテーナ
28aに設けた支持ピン28b間に掛止めしたス
プリング28cの付勢力にて後述のロツクカム2
6とともにポール22をラチエツト21に弾撥的
に噛合させている。また、シヤフト27における
ポール22の背部には第11図および第12図に
示すロツクカム26がスプライン嵌合しており、
ロツクカム26はポール22の背部を支持してラ
チエツト21に対する噛合状態をロツクしてい
る。かかる解除レバー23においては、第9図お
よび第10図に示すようにプツシユレバー24が
組付けられている。プツシユレバー24は解除レ
バー23の内側略中央部に設けた支持部23cに
内外へ揺動可能に支持され、その下端部が解除レ
バー23を貫通して外側へ突出してその下端ノブ
24aを解除レバー23の下端ノブ23dの外側
に対向させている。また、プツシユレバー24は
支持部23c上に組付けたスプリング23eにて
第10図図示時計方向へ付勢していて、その上端
部24bがカム孔23aを通して突出する第2係
合ピン22cに対してわずかに離間しかつその下
端ノブ24aが解除レバー23の下端ノブ23d
に対してわずかに離間している。
カバープレート25は、第13図および第14
図に示ように、プレート部25aの端部に上下一
対の円弧状カバー部25b,25cを備えるとと
もに、両カバー部25b,25c間の突起部25
dの内側に歯部25eを備えている。また、プレ
ート部25aには楕円形の大径穴25fを又突起
部25dには円形の小径穴25gを備えている。
このカバープレート25はその大径穴25fにて
扇形状リテーナ28dを介してラチエツト21の
外側にその枢軸にて組付けられていて、同枢軸の
径方向へ摺動可能になつている。このカバープレ
ート25には円弧状の板バネ25hが固着されて
いて、板バネ25hの両端をリテーナ28dに弾
撥的に当接させてカバープレート25が第3図図
示左方へ付勢されている。これにより、カバープ
レート25はその歯部25eをラチエツト21に
噛合させてその両カバー部25b,25cにてラ
チエツト21の歯部21aの上下両端をカバー
し、その間にてポール22を噛合させている。こ
の状態で、突起部25dの小径穴25gがポール
22の第2係合ピン22cに対向していて、プツ
シユレバー24の下端ノブ24aを押動して第2
係合ピン22cを摺動させると、第2係合ピン2
2cが小径穴25gに嵌入してカバープレート2
5をポール22に連結する。
図に示ように、プレート部25aの端部に上下一
対の円弧状カバー部25b,25cを備えるとと
もに、両カバー部25b,25c間の突起部25
dの内側に歯部25eを備えている。また、プレ
ート部25aには楕円形の大径穴25fを又突起
部25dには円形の小径穴25gを備えている。
このカバープレート25はその大径穴25fにて
扇形状リテーナ28dを介してラチエツト21の
外側にその枢軸にて組付けられていて、同枢軸の
径方向へ摺動可能になつている。このカバープレ
ート25には円弧状の板バネ25hが固着されて
いて、板バネ25hの両端をリテーナ28dに弾
撥的に当接させてカバープレート25が第3図図
示左方へ付勢されている。これにより、カバープ
レート25はその歯部25eをラチエツト21に
噛合させてその両カバー部25b,25cにてラ
チエツト21の歯部21aの上下両端をカバー
し、その間にてポール22を噛合させている。こ
の状態で、突起部25dの小径穴25gがポール
22の第2係合ピン22cに対向していて、プツ
シユレバー24の下端ノブ24aを押動して第2
係合ピン22cを摺動させると、第2係合ピン2
2cが小径穴25gに嵌入してカバープレート2
5をポール22に連結する。
一方、右側の第2チルト機構30はロアチユー
ブ14の上端右側に固着したラチエツト31と、
アツパチユーブ15に枢着したポール32および
解除レバー33と、ロツクカム34を主要構成部
材としている。第2チルト機構30は、第1チル
ト機構20におけるプツシユレバー24、カバー
プレート25およびこれらの付属部品を省略して
いる点を除き類似する構成となつていて、後述す
るように第1チルト機構20と連動する。
ブ14の上端右側に固着したラチエツト31と、
アツパチユーブ15に枢着したポール32および
解除レバー33と、ロツクカム34を主要構成部
材としている。第2チルト機構30は、第1チル
ト機構20におけるプツシユレバー24、カバー
プレート25およびこれらの付属部品を省略して
いる点を除き類似する構成となつていて、後述す
るように第1チルト機構20と連動する。
ラチエツト31は第6図に示すように外端に円
弧状歯部31aを備えるとともに円弧穴31bを
備え、この円弧穴31bには第2図に示すように
アツパチユーブ15に螺着したストツパピン35
aの頭部が挿入されている。これにより、ロアチ
ユーブ14に対するアツパチユーブ15の傾動は
円弧穴31bとストツパピン35aとの作用にて
所定量に規制されている。ポール32はポール2
2と同一形状に形成されており、解除レバー33
に設けたカム孔33aに係合する係合ピン32a
のみを備えている。このポール32はアツパチユ
ーブ15に揺動可能に枢着されてラチエツト31
の円弧状歯部21aに対向し、これに係脱可能に
噛合するようになつている。
弧状歯部31aを備えるとともに円弧穴31bを
備え、この円弧穴31bには第2図に示すように
アツパチユーブ15に螺着したストツパピン35
aの頭部が挿入されている。これにより、ロアチ
ユーブ14に対するアツパチユーブ15の傾動は
円弧穴31bとストツパピン35aとの作用にて
所定量に規制されている。ポール32はポール2
2と同一形状に形成されており、解除レバー33
に設けたカム孔33aに係合する係合ピン32a
のみを備えている。このポール32はアツパチユ
ーブ15に揺動可能に枢着されてラチエツト31
の円弧状歯部21aに対向し、これに係脱可能に
噛合するようになつている。
解除レバー33は第15図に示すように解除レ
バー23の頭部と類似形状に形成されていて、第
2図および第16図に示すように、解除レバー2
3およびロツクカム26を支持するシヤフト27
上にスプライン嵌合している。同シヤフト27は
本考案の連結部材に該当するもので、アツパチユ
ーブ15に回転可能に軸支されており、左右の両
解除レバー23,33を互に一体的に連結してい
る。また、シヤフト27上には解除レバー33の
外側にロツクカム34がカラーを介して回転可能
に組付けられていて、ポール32の背部に対向し
ている。ロツクカム34は第17図および第18
図に示すように、ロツクカム26と同様のカム部
34aと脚部34bを備え、脚部34bには外側
へ突出する支持ピン34cが設けられかつ内側へ
突出する突起部34dが設けられている。このロ
ツクカム34は、その支持ピン34cと最外側の
リテーナ35bに設けた支持ピン35c間に掛止
めされたスプリング35dにて付勢されてポール
32を弾撥的に押圧し、ポール32をラチエツト
31に弾撥的に噛合させている。この状態で、ロ
ツクカム34の突起部34dは第15図に示すよ
うに解除レバー33の下端部に設けた係合部33
bに所定間隔を保つて対向し、解除レバー33が
所定量回動した時ロツクカム34と係合してこれ
をスプリング35dに抗して回動させ、ロツクカ
ム34をポール32の背部から離間させる。解除
レバー33は、第16図に示すようにシヤフト2
7を介して解除レバー23に対してトルク伝達可
能に連結されているため、解除レバー23を回動
操作すると同レバー23に連動するシヤフト27
が回動して解除レバー33を回動操作させる。
バー23の頭部と類似形状に形成されていて、第
2図および第16図に示すように、解除レバー2
3およびロツクカム26を支持するシヤフト27
上にスプライン嵌合している。同シヤフト27は
本考案の連結部材に該当するもので、アツパチユ
ーブ15に回転可能に軸支されており、左右の両
解除レバー23,33を互に一体的に連結してい
る。また、シヤフト27上には解除レバー33の
外側にロツクカム34がカラーを介して回転可能
に組付けられていて、ポール32の背部に対向し
ている。ロツクカム34は第17図および第18
図に示すように、ロツクカム26と同様のカム部
34aと脚部34bを備え、脚部34bには外側
へ突出する支持ピン34cが設けられかつ内側へ
突出する突起部34dが設けられている。このロ
ツクカム34は、その支持ピン34cと最外側の
リテーナ35bに設けた支持ピン35c間に掛止
めされたスプリング35dにて付勢されてポール
32を弾撥的に押圧し、ポール32をラチエツト
31に弾撥的に噛合させている。この状態で、ロ
ツクカム34の突起部34dは第15図に示すよ
うに解除レバー33の下端部に設けた係合部33
bに所定間隔を保つて対向し、解除レバー33が
所定量回動した時ロツクカム34と係合してこれ
をスプリング35dに抗して回動させ、ロツクカ
ム34をポール32の背部から離間させる。解除
レバー33は、第16図に示すようにシヤフト2
7を介して解除レバー23に対してトルク伝達可
能に連結されているため、解除レバー23を回動
操作すると同レバー23に連動するシヤフト27
が回動して解除レバー33を回動操作させる。
なお、ロアチユーブ14およびアツパチユーブ
15には第3図〜第5図に示すように、それらの
下端部に互に対向する左右一対のリテーナ14
a,14b,15a,15bを備えていて、これ
らの間に一対の圧縮スリング18a,18bが介
装されている。これら両スプリング18a,18
bはロアチユーブ14に対するアツパチユーブ1
5のロツクが解除されたときアツパチユーブ1
5、アツパシヤフト12およびステアリングホイ
ール13を一体的に跳上げるべく機能する。
15には第3図〜第5図に示すように、それらの
下端部に互に対向する左右一対のリテーナ14
a,14b,15a,15bを備えていて、これ
らの間に一対の圧縮スリング18a,18bが介
装されている。これら両スプリング18a,18
bはロアチユーブ14に対するアツパチユーブ1
5のロツクが解除されたときアツパチユーブ1
5、アツパシヤフト12およびステアリングホイ
ール13を一体的に跳上げるべく機能する。
このように構成したチルトステアリング装置に
おいては、第1チルト機構20の解除レバー23
の非操作時両チルト機構20,30の作用により
アツパチユーブ15はロアチユーブ14に対して
ロツクされている。この場合、第1チルト機構2
0は第3図の状態にあり、また第2チルト機構3
0においてもラチエツト31、ポール32、解除
レバー33およびロツクカム34等は第1チルト
機構20のそれらと同様の状態にある。
おいては、第1チルト機構20の解除レバー23
の非操作時両チルト機構20,30の作用により
アツパチユーブ15はロアチユーブ14に対して
ロツクされている。この場合、第1チルト機構2
0は第3図の状態にあり、また第2チルト機構3
0においてもラチエツト31、ポール32、解除
レバー33およびロツクカム34等は第1チルト
機構20のそれらと同様の状態にある。
しかして、この状態にある第1チルト機構20
の解除レバー23を回動操作すると、これに伴い
シヤフト27が回転してロツクカム26を回転さ
せるとともに第2チルト機構30の解除レバー3
3を回動させる。この場合、第1チルト機構20
においては解除レバー23の回動初期第19図に
示すようにロツクカム26がポール22の背部か
ら離間してポール22の噛合状態のロツクを解除
するが、ポール22の第1係合ピン22bはカム
孔23aの円弧部23a1の先端に位置しポール
22はなおラチエツト21に噛合している。解除
レバー23がさらに回動すると、第20図に示す
ように第1係合ピン22bはカム孔23aのカム
部23a2に移行してポール22を揺動してラチ
エツト21から離間させこれら両者21,22の
噛合を解除する。一方、第2チルト機構30にお
いては、シヤフト27の回転により解除レバー3
3が回動するが、第1チルト機構20と同様にそ
の回動初期においてはポール32を揺動させるこ
とはなく、さらに解除レバー33が回動すると第
15図に示す係合ピン32aがカム孔33aの円
弧部33a1からカム部33a2に移行するとと
もに、解除レバー33の係合部33bがロツクカ
ム34の突起部34dに係合してロツクカム34
をスプリング35dに抗して回動させる。このた
め、ポール32の噛合状態のロツクが解除される
とともにポール32がラチエツト31から離間し
てこれら両者31,32の噛合が解除される。こ
の結果、これら両チルト機構20,30によるロ
アチユーブ14に対するアツパチユーブ15のロ
ツクが解除され、アツパチユーブ15、アツパシ
ヤフト12およびステアリングホイール13は両
圧縮スプリング18a,18bの反撥力にて跳上
げられる。
の解除レバー23を回動操作すると、これに伴い
シヤフト27が回転してロツクカム26を回転さ
せるとともに第2チルト機構30の解除レバー3
3を回動させる。この場合、第1チルト機構20
においては解除レバー23の回動初期第19図に
示すようにロツクカム26がポール22の背部か
ら離間してポール22の噛合状態のロツクを解除
するが、ポール22の第1係合ピン22bはカム
孔23aの円弧部23a1の先端に位置しポール
22はなおラチエツト21に噛合している。解除
レバー23がさらに回動すると、第20図に示す
ように第1係合ピン22bはカム孔23aのカム
部23a2に移行してポール22を揺動してラチ
エツト21から離間させこれら両者21,22の
噛合を解除する。一方、第2チルト機構30にお
いては、シヤフト27の回転により解除レバー3
3が回動するが、第1チルト機構20と同様にそ
の回動初期においてはポール32を揺動させるこ
とはなく、さらに解除レバー33が回動すると第
15図に示す係合ピン32aがカム孔33aの円
弧部33a1からカム部33a2に移行するとと
もに、解除レバー33の係合部33bがロツクカ
ム34の突起部34dに係合してロツクカム34
をスプリング35dに抗して回動させる。このた
め、ポール32の噛合状態のロツクが解除される
とともにポール32がラチエツト31から離間し
てこれら両者31,32の噛合が解除される。こ
の結果、これら両チルト機構20,30によるロ
アチユーブ14に対するアツパチユーブ15のロ
ツクが解除され、アツパチユーブ15、アツパシ
ヤフト12およびステアリングホイール13は両
圧縮スプリング18a,18bの反撥力にて跳上
げられる。
この状態において、カバープレート25はラチ
エツト21に対して噛合していて、ラチエツト2
1の円弧状歯部21aのうちポール22が噛合し
ていた部位のみを噛合可能に解放し、その他の部
位を両カバー部25b,25cにてカバーしてい
る。従つて、跳上げられたステアリングホイール
13を押下げると、ロツクカム26にて押動され
ているポール22はカバープレート25の上側カ
バー部25bの外周を摺動しつつ円弧状歯部21
aにおける元の噛合部位に達して同部位に噛合す
る。また、第2チルト機構30においてはロツク
カム34がポール32を弾撥的に押圧している
が、ラチエツト21とポール22の噛合前におい
てはカム孔33aと係合ピン32aの作用にてラ
チエツト31とポール32とは離間し、ポール3
2はラチエツト21とポール22との噛合直後に
ラチエツト31に噛合する。これにより、ステア
リングホイール13は元位置に復帰する。
エツト21に対して噛合していて、ラチエツト2
1の円弧状歯部21aのうちポール22が噛合し
ていた部位のみを噛合可能に解放し、その他の部
位を両カバー部25b,25cにてカバーしてい
る。従つて、跳上げられたステアリングホイール
13を押下げると、ロツクカム26にて押動され
ているポール22はカバープレート25の上側カ
バー部25bの外周を摺動しつつ円弧状歯部21
aにおける元の噛合部位に達して同部位に噛合す
る。また、第2チルト機構30においてはロツク
カム34がポール32を弾撥的に押圧している
が、ラチエツト21とポール22の噛合前におい
てはカム孔33aと係合ピン32aの作用にてラ
チエツト31とポール32とは離間し、ポール3
2はラチエツト21とポール22との噛合直後に
ラチエツト31に噛合する。これにより、ステア
リングホイール13は元位置に復帰する。
次に、ステアリングホイール13を位置調節す
る場合について説明するに、この場合にはプツシ
ユレバー24の下端ノブ24aを内側へ押動した
後解除レバー23を回動操作する。プツシユレバ
ー24の下端ノブ24aを押動すると第10図に
示すように、その上端部24bが外側へ揺動して
ポール22の第2係合ピン22cをスプリング2
2dに抗して突出させてカバープレート25の小
径穴25gに嵌入する。このため、カバープレー
ト25はポール22と連結し、第21図に示すよ
うに解除レバー23の回動操作時ポール22の揺
動動作に応答して板バネ25hに抗して摺動して
ラチエツト21に対する噛合を解除する。また、
両チルト機構20,30におけるラチエツト2
1,31に対するポール22,32の噛合が解除
され、アツパチユーブ15が傾動可能になる。従
つて、解除レバー23およびプツシユレバー24
の操作を保持した状態にてステアリングホイール
13を上下動させて所望の位置に移動した後両レ
バー23,24の少くとも一方の操作を解除すれ
ば、カバープレート25はラチエツト21におけ
る円弧状歯部21aの他の部位に噛合してステア
リングホイール13(アツパチユーブ15)を所
望の位置にロツクするためのポール22の噛合部
位を確保する。これにより、ステアリングホイー
ル13は第1チルト機構20により所望の位置に
調節され、かつその調節位置が記憶される。
る場合について説明するに、この場合にはプツシ
ユレバー24の下端ノブ24aを内側へ押動した
後解除レバー23を回動操作する。プツシユレバ
ー24の下端ノブ24aを押動すると第10図に
示すように、その上端部24bが外側へ揺動して
ポール22の第2係合ピン22cをスプリング2
2dに抗して突出させてカバープレート25の小
径穴25gに嵌入する。このため、カバープレー
ト25はポール22と連結し、第21図に示すよ
うに解除レバー23の回動操作時ポール22の揺
動動作に応答して板バネ25hに抗して摺動して
ラチエツト21に対する噛合を解除する。また、
両チルト機構20,30におけるラチエツト2
1,31に対するポール22,32の噛合が解除
され、アツパチユーブ15が傾動可能になる。従
つて、解除レバー23およびプツシユレバー24
の操作を保持した状態にてステアリングホイール
13を上下動させて所望の位置に移動した後両レ
バー23,24の少くとも一方の操作を解除すれ
ば、カバープレート25はラチエツト21におけ
る円弧状歯部21aの他の部位に噛合してステア
リングホイール13(アツパチユーブ15)を所
望の位置にロツクするためのポール22の噛合部
位を確保する。これにより、ステアリングホイー
ル13は第1チルト機構20により所望の位置に
調節され、かつその調節位置が記憶される。
ところで、本実施例においては、ステアリング
コラムのアツパチユーブ15をロアチユーブ14
に対して左右両側にてワツクして支持することが
できる。このため、アツパチユーブ15の左右の
支持剛性を高めて高い振動特性を得ることができ
る。また、本実施例においては、両解除レバー2
3,33をシヤフト27により連結して互に連動
させているので、両チルト機構20,30の操作
性が極めて良好である。
コラムのアツパチユーブ15をロアチユーブ14
に対して左右両側にてワツクして支持することが
できる。このため、アツパチユーブ15の左右の
支持剛性を高めて高い振動特性を得ることができ
る。また、本実施例においては、両解除レバー2
3,33をシヤフト27により連結して互に連動
させているので、両チルト機構20,30の操作
性が極めて良好である。
第22図〜第24図には、本考案の第2実施例
に係るチルトステアリング装置が示されている。
このチルトステアリング装置は本出願人の出願に
係る実開昭53−90341号にて示したチルトステア
リング装置を主体とし、その右側にも第2チルト
機構を配設したものである。
に係るチルトステアリング装置が示されている。
このチルトステアリング装置は本出願人の出願に
係る実開昭53−90341号にて示したチルトステア
リング装置を主体とし、その右側にも第2チルト
機構を配設したものである。
しかして、このチルトステアリング装置におけ
る左側の第1チルト機構40はロアチユーブに固
着した固定ブラケツト41、アツパチユーブに固
着され固定ブラケツト41に対して所定量傾動可
能に組付けた回動ブラケツト42、固定ブラケツ
ト41に揺動可能に枢着されて回動ブラケツト4
2と一体のラチエツト42aに係脱可能に噛合す
るポール43、両ブラケツト41,42の枢着部
に回動可能に枢着した解除レバー44を備えてい
る。解除レバー44はスプリング45にて第22
図図示時計方向へ付勢されていて、ローラ44a
をポール43の背部に弾撥的に当接してポール4
3をラチエツト42aに噛合させている。また、
解除レバー44はポール43に植設した係合ピン
43aが挿入されるカム孔44bを備えていて、
その回動操作により係合ピン43aをカム孔44
bに係合してポール43を揺動させ、ポール43
のラチエツト42aに対する噛合を解除させる。
る左側の第1チルト機構40はロアチユーブに固
着した固定ブラケツト41、アツパチユーブに固
着され固定ブラケツト41に対して所定量傾動可
能に組付けた回動ブラケツト42、固定ブラケツ
ト41に揺動可能に枢着されて回動ブラケツト4
2と一体のラチエツト42aに係脱可能に噛合す
るポール43、両ブラケツト41,42の枢着部
に回動可能に枢着した解除レバー44を備えてい
る。解除レバー44はスプリング45にて第22
図図示時計方向へ付勢されていて、ローラ44a
をポール43の背部に弾撥的に当接してポール4
3をラチエツト42aに噛合させている。また、
解除レバー44はポール43に植設した係合ピン
43aが挿入されるカム孔44bを備えていて、
その回動操作により係合ピン43aをカム孔44
bに係合してポール43を揺動させ、ポール43
のラチエツト42aに対する噛合を解除させる。
一方、右側の第2チルト機構50は第23図に
示すように、第1チルト機構40におけるポール
43と同様のポール51、解除レバー44におけ
る操作部44cを省略して解除レバー52、これ
を付勢するスプリング53を備えている。解除レ
バー52は両ブラケツト41,42の枢着部に揺
動可能に枢着されていて、第24図に示すように
コ字状のリンク54にて連結されている。リンク
54は本考案の他の連結部材に該当するもので、
両ブラケツト41,42の枢着部の下方を左右両
側に延びて両端部にて両解除レバー44,52に
連結され、両解除レバー44,52は互に連動す
る。これにより、解除レバー52は第1チルト機
構40の解除レバー44の回動操作により回動さ
れて、ポール51はポール43に応答して揺動し
てポール51のラチエツトに対する噛合を解除さ
せる。
示すように、第1チルト機構40におけるポール
43と同様のポール51、解除レバー44におけ
る操作部44cを省略して解除レバー52、これ
を付勢するスプリング53を備えている。解除レ
バー52は両ブラケツト41,42の枢着部に揺
動可能に枢着されていて、第24図に示すように
コ字状のリンク54にて連結されている。リンク
54は本考案の他の連結部材に該当するもので、
両ブラケツト41,42の枢着部の下方を左右両
側に延びて両端部にて両解除レバー44,52に
連結され、両解除レバー44,52は互に連動す
る。これにより、解除レバー52は第1チルト機
構40の解除レバー44の回動操作により回動さ
れて、ポール51はポール43に応答して揺動し
てポール51のラチエツトに対する噛合を解除さ
せる。
従つて、かかるチルトステアリング装置におい
ても、解除レバー44の回動操作により各ラチエ
ツト42aに対する各ポール43,51の噛合が
解除され両チルト機構40,50の操作性が極め
て良好てあるとともに、アツパチユーブと一体の
回動ブラケツト42が固定ブラケツト41に対し
て左右両側にてロツクして支持されるためステア
リングコラムの左右の支持剛性が高く、高い振動
特性を得ることができる。
ても、解除レバー44の回動操作により各ラチエ
ツト42aに対する各ポール43,51の噛合が
解除され両チルト機構40,50の操作性が極め
て良好てあるとともに、アツパチユーブと一体の
回動ブラケツト42が固定ブラケツト41に対し
て左右両側にてロツクして支持されるためステア
リングコラムの左右の支持剛性が高く、高い振動
特性を得ることができる。
第1図は本考案の第1実施例に係るチルトステ
アリング装置の側面図、第2図(主要図)は同装
置の要部を示す拡大部分破断平面図、第3図は同
側面図、第4図はラチエツトを固着したロアチユ
ーブ上部の拡大一側面図、第5図は同正面図、第
6図は同他側面図、第7図はポールの拡大側面
図、第8図は同縦断面図、第9図は両レバーを組
付けた拡大側面図、第10図は同背面図、第11
図はロツクカムの拡大側面図、第12図は同正面
図、第13図はカバープレートの拡大側面図、第
14図は同平面図、第15図は他の解除レバーの
拡大内側面図、第16図は連結シヤフトの拡大平
面図、第17図は他のロツクカムの拡大内側面
図、第18図は同正面図、第19図、第20図お
よび第21図は第1チルト機構の作動説明図、第
22図は本考案の第2実施例に係るチルトステア
リング装置の第1チルト機構を示す側面図、第2
3図は第2チルト機構の構成部材の側面図、第2
4図は第22図の要部概略断面図である。 符号の説明、11……ロアシヤフト、12……
アツパシヤフト、13……ステアリングホイー
ル、14……ロアチユーブ1、15……アツパチ
ユーブ、20,30……チルト機構、21,31
……ラチエツト、22,32……ポール、23,
33……解除レバー、24……プツシユレバー、
25……カバープレート、26,34……ロツク
カム、27……連結シヤフト(連結部材)、40,
50……チルト機構、44,52……解除レバ
ー、54……リンク(連結部材)。
アリング装置の側面図、第2図(主要図)は同装
置の要部を示す拡大部分破断平面図、第3図は同
側面図、第4図はラチエツトを固着したロアチユ
ーブ上部の拡大一側面図、第5図は同正面図、第
6図は同他側面図、第7図はポールの拡大側面
図、第8図は同縦断面図、第9図は両レバーを組
付けた拡大側面図、第10図は同背面図、第11
図はロツクカムの拡大側面図、第12図は同正面
図、第13図はカバープレートの拡大側面図、第
14図は同平面図、第15図は他の解除レバーの
拡大内側面図、第16図は連結シヤフトの拡大平
面図、第17図は他のロツクカムの拡大内側面
図、第18図は同正面図、第19図、第20図お
よび第21図は第1チルト機構の作動説明図、第
22図は本考案の第2実施例に係るチルトステア
リング装置の第1チルト機構を示す側面図、第2
3図は第2チルト機構の構成部材の側面図、第2
4図は第22図の要部概略断面図である。 符号の説明、11……ロアシヤフト、12……
アツパシヤフト、13……ステアリングホイー
ル、14……ロアチユーブ1、15……アツパチ
ユーブ、20,30……チルト機構、21,31
……ラチエツト、22,32……ポール、23,
33……解除レバー、24……プツシユレバー、
25……カバープレート、26,34……ロツク
カム、27……連結シヤフト(連結部材)、40,
50……チルト機構、44,52……解除レバ
ー、54……リンク(連結部材)。
Claims (1)
- ロアシヤフトおよびこれに傾動可能に連結した
アツパシヤフトからなるメインシヤフトと、前記
ロアシヤフトを回転可能に軸支して車体の一部に
支持するロアチユーブおよびこれに所定量傾動可
能に組付けられ前記アツパシヤフトを回転可能に
軸支するアツパチユーブからなるステアリングコ
ラムと、このステアリングコラムにおける前記両
チユーブのいずれか一方に固定的に設けたラチエ
ツト、いずれか他方に揺動可能に設けられ前記ラ
チエツトに弾撥的かつ係脱可能に噛合するポール
および回動時このポールと係合してその前記ラチ
エツトに対する噛合を解除する解除レバーからな
るチルト機構を備えた車両用チルトステアリング
装置において、前記チルト機構を前記ステアリン
グコラムの左右両側にそれぞれ配設してこれら両
チルト機構の両解除レバーを連結部材を介して互
に連結させたことを特徴とする車両用チルトステ
アリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10677284U JPS6121671U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 車両用チルトステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10677284U JPS6121671U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 車両用チルトステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121671U JPS6121671U (ja) | 1986-02-07 |
| JPH028865Y2 true JPH028865Y2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=30666049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10677284U Granted JPS6121671U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 車両用チルトステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121671U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2588408B2 (ja) * | 1987-10-27 | 1997-03-05 | マツダ株式会社 | 電動チルトステアリング装置 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP10677284U patent/JPS6121671U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121671U (ja) | 1986-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6130535Y2 (ja) | ||
| JPH0129751B2 (ja) | ||
| JPH0121028B2 (ja) | ||
| JPH0442217Y2 (ja) | ||
| JPH0341974Y2 (ja) | ||
| JP3509150B2 (ja) | シートリクライニング装置 | |
| JPH028865Y2 (ja) | ||
| JPH0327025Y2 (ja) | ||
| JPH0224695Y2 (ja) | ||
| JPH0246450Y2 (ja) | ||
| JPH0248290Y2 (ja) | ||
| JPH0224694Y2 (ja) | ||
| JPH0220143Y2 (ja) | ||
| JPH0134184B2 (ja) | ||
| JPH0336291Y2 (ja) | ||
| JPS6225969Y2 (ja) | ||
| JPS6117891Y2 (ja) | ||
| JPH0528151Y2 (ja) | ||
| JPH0723332Y2 (ja) | 傾斜角調整装置 | |
| JPS6129573Y2 (ja) | ||
| JPS5845168Y2 (ja) | 電動式チルトハンドル装置 | |
| JPS6041154Y2 (ja) | 継手部材の角度調節兼固定装置 | |
| JPH0480683B2 (ja) | ||
| JPH0129177Y2 (ja) | ||
| JPH0143349Y2 (ja) |