JPH029947Y2 - - Google Patents

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JPH029947Y2
JPH029947Y2 JP217286U JP217286U JPH029947Y2 JP H029947 Y2 JPH029947 Y2 JP H029947Y2 JP 217286 U JP217286 U JP 217286U JP 217286 U JP217286 U JP 217286U JP H029947 Y2 JPH029947 Y2 JP H029947Y2
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JP
Japan
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clamp
mold
lever
resin sheet
cut
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JP217286U
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JPS62114719U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は単葉形にカツトした樹脂シート類のク
ランプ装置に係り、成型機の成形型により成形さ
れるカツト樹脂シート類の一〜二辺の移動と共に
該シートの一〜二辺を供給ラインから下方若しく
は上方に変動させることができるクランプ装置を
提供するにある。
(従来の技術) 少なく共片面に可塑性樹脂を塗布し且つ所定形
にカツトした樹脂シート類の四周の辺を、予め定
められた方向への移動を自由にした複数の挟持移
行手段の各々に支持された挟持具により間隔を置
いて挟持する装置は特公昭49−27099号公報に記
載されて公知である。しかしながら前記は複雑な
構成であり、生産コストが高いので布に樹脂を塗
布した極く大型の製品を製造する以外に、実用に
供された例は無い。
しかし、第5,6図に示すように、箕形または
樋形の成形物は実際に製作されており、その一例
として第5図の箕形の成形物を成形する場合を説
明するに、第7図に示したように成形型aに凹形
の窪み型bを設け、単葉形にカツトした樹脂シー
トsの四辺をクランプ枠Kにより掴着して真空、
圧空、その他の成形手段により樹脂シートが窪み
型bの型面に密着する成形cを施し、これを脱型
の後、鎖線eの部分から切り落しているもので、
切り落された樹脂シートsの材料損の割合が非常
に多くなるのみでなく、底部分dの肉厚が薄くな
る欠点がある。
また、第5〜6図に例示したシート成形物を第
3図に例示した下型21の窪み型によつて成形す
るため可動クランプをレバーにより移動するため
第8図の構成のものが使用されている。第8図の
ものは、成形機に取付けて吊下げる吊持片fの下
端にレバー支持板gを固着し、該支持板gの水平
方向の遊動孔hにレバーjの軸kを移動自由に嵌
め、さらに遊動孔hとほぼ水平方向で対応させた
位置の軸lにレバーjの長さの中間に連結した副
レバーmを設け、その連結部分と吊持片gの上方
との間に復帰ばねnを掛けると共に、レバーjの
先端部に可動クランプoを取付けた一対のリンク
qを軸連結し、可動クランプoにより樹脂シート
sの一辺を掴着するもので、樹脂シートsの矢線
に示すレベルの昇降をレバーj、副レバーm、及
び復帰ばねnの調和運動により許容するものであ
る。しかし第8図の構成は、クランプ枠と無関係
であるため、吊持片fの取付けの高さを調整しな
ければならず、その他、構造が大型化するとか、
複雑になる等の欠点を免れ得ない。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は第5,6図に示したように樹脂シート
成型物を、第7図について説明した材料損を余り
生ぜず、また、第8図に示したようにクランプ枠
とは無関係な装置によることなく、一個のクラン
プ枠にカツト樹脂シートの四辺を掴着すると共
に、成形型の形状に順応して位置可変クランプを
移動できるようにする、製作容易な構造物を開発
することを考案の課題としたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案のカツト樹脂シート類のクランプ装置は
前項に述べた問題点を解決することを目的とする
もので、クランプ枠1の二つの縁若しくは三つの
縁の位置固定クランプ3と、前記クランプ枠の残
りの二つの縁若しくは1つの縁の軸7に1端を支
持して自由端をクランプ枠1の各縁と同じほぼ水
準にできると共に前記自由端を軸7の上方または
下方に移動できるレバー8の自由端の位置可変ク
ランプ9と、各レバー8の自由端をクランプ枠1
の各縁と同じ前記の水準に引くばねとからなるこ
とを特徴とするものであつて、従来のように四周
を同じレベルにする成形基準面を囲んだ部分を持
つ凹形もしくは凸形の型を形成した成形型ではな
く、型基準面をカツト樹脂シートの二辺もしくは
三辺とし、残りの一辺若しくは二辺を型基準面か
ら下げる基本形態の成形型に対応するクランプ装
置を構成したものである。
本考案の好適な実施例を次に説明する。
(実施例) 添付図面は四角形にカツトするのを原則とする
カツト樹脂シートの三方の辺を位置固定クランプ
により掴着し、残りの一辺を位置可変クランプに
より掴着するクランプ装置を例示したもので、ク
ランプ枠1は第1〜3図に示すように、平行の二
縁2-1,2-3をカツト樹脂シートSの対向の二辺
S-1,S-3より長くし、他の平行の二縁2-2,2-4
を、カツト樹脂シートSの他の対向の二辺S-2
S-4の長さに適応する長さにした矩形とし、前記
の縁2-2と、該縁に接する縁2-1,2-3の一部と
にシートSの辺S-1,S-2,S-3を間隔置きに掴着
する位置固定クランプ3-1,3-2,3-3を設け、
他の縁2-4には、縁2-1,2-3に設けた軸支片
4,4により支持した軸5に複数のリンク6の上
端を嵌めて設け、それら各リンクの下端の軸7
に、自由端を縁2-2の方向に向けたレバー8を一
個ずつ取付け、その各レバーの自由端にシートS
の残りの辺S-4を掴着する位置可変クランプ9を
取付ける。10はクランプ枠1の平行の二縁2-
,2-3に差し渡して、各レバー8の上方への揺
動を規制する定規板であつて、その定規板10に
より各レバー8に取付けた位置可変クランプ9の
シート掴着面が位置固定クランプ3-1〜3-3のシ
ート掴着面のレベルを越えて上方に移動できない
ようにする。
前記の各位置固定クランプはカツト樹脂シート
Sを掴着してから位置を変えないものであるが、
掴着の前にクランプ枠1上で移動して取付け位置
を変えられるようにすることも出来る。
各レバー8にはリンク6を縁2-4の内面に当て
てほぼ垂平になるまで引く第1ばね11と、該レ
バーが定規板10に突き当たるまで上方に引く第
2ばね12とを設ける。第1ばね11と第2ばね
12とはその合成弾力により位置固定クランプ3
−1〜3-3と位置可変クランプ9とを同じレベルに
保持してカツト樹脂シートSの掴着を可能にする
弾力手段13の一例をなすものである。
軸7は各リンク6及びレバー8を連結する共通
の一本とする等で、第1ばね11と第2ばね12
とを1個ずつにすることもできる。
位置固定クランプと位置可変クランプとは従来
使用されている種々の樹脂シートクランプを用い
る。
前記に例示したクランプ装置を使用する成形機
は、下型21に設けた窪み型23の一方を解放し
て第5図の箕形成形品に合わせたものであり、上
型22は下型21の窪み型23に嵌まり込む凸型
24を形成しているもので、一側の垂直面25は
下型21の窪み型23の解放面を補完する形状か
らなる。
本実施例においては、位置固定クランプ3-1
-3を位置可変クランプ9とを同じレベルにして
カツト樹脂シートSの各辺S-1〜S-4を掴着し、第
3図に示すようにシリンダ等により下方と上方と
に移動した下型21と上型22の間にクランプ枠
1を挿入してから、第5図のとおりに下型を上昇
し、上型22を下降して成形する。然るときクラ
ンプ枠1は移動しないが、上型22により押さえ
られるカツト樹脂シートSの辺S-4は下型21の
窪型面22の解放面まで下がり、レバー8は樹脂
シートS押圧に順応して揺動し、位置可変クラン
プ9によりシートSの辺S-4の掴着を外すことな
く、レバー8の自由端と共に下がつて成形を介助
する。このときリンク6も図示のように揺動して
位置可変クランプ9が下型21の窪み型面23の
解放面から離れすぎるのをセーブする。このセー
ブはカツト樹脂シートSの成形型による延伸に抵
抗する弾力による。
(本考案の作用) 本考案はクランプ枠にカツト樹脂シート類の二
辺もしくは三辺を掴着する位置固定クランプ3を
取付け、残りの二辺もしくは一辺を掴着する位置
可変クランプ9を前記クランプ枠に一端を軸支し
たレバーの自由端に取付け、その位置可変クラン
プを位置固定クランプと同じ水準にしてカツト樹
脂シートの掴着を可能にするばね11,12を設
けてなり、凹形の型面又は凸形の型面のある成形
型により成形を施すとき、カツト樹脂シートが成
形型により押し下げ又は押上げられると、その押
圧に順応してクランプ杆1に軸支されているレバ
ーが揺動し、位置可変クランプが変位する。
(考案の効果) 本考案は前記した作用により、成形を可能にす
るもので、全部のクランプをレバー8に取付ける
ものでないから、製作が容易になる。また位置可
変クランプ9により掴着されたカツト樹脂シート
の辺は不整形になるから、その部分を切断しなけ
ればならないが、その切断によるシート材料の損
失は第7図に例示した従来の成形に比して極く少
なく、その上、底面になる部分だけが顕著に延伸
されて肉厚を薄くする欠点は、レバーの揺動と位
置可変クランプの移動とによつて著しく少なくな
る等の効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の実施例を示し、第1図は
クランプ枠1の斜視図、第2図は本考案を例示し
た平面図、第3図は同縦断側面図で、下型と上型
の縦断側面図を併せて示す。第4図は成形作動を
例示した縦断側面図である。第5図及び第6図は
成形物を例示した各斜視図、第7図は従来例の成
形型の縦断側面図、第8図は可動クランプを持つ
レバーを使用した従来構造の図面である。 1→クランプ枠、2-1〜2-4→縁、S→カツト
樹脂シート、S-1〜S-4→辺、3-1〜3-4→位置固
定クランプ、8→レバー、9→位置可変クラン
プ、13→弾力手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クランプ枠1の二つの縁若しくは三つの縁の位
    置固定クランプ3と、前記クランプ枠の残りの二
    つの縁若しくは1つの縁の軸7に1端を支持して
    自由端をクランプ枠1の各縁と同じほぼ水準にで
    きると共に前記自由端を軸7の上方または下方に
    移動できるレバー8の自由端の位置可変クランプ
    9と、各レバー8の自由端をクランプ枠1の各縁
    と同じ前記の水準に引くばねとからなることを特
    徴とするカツト樹脂シート類のクランプ装置。
JP217286U 1986-01-10 1986-01-10 Expired JPH029947Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP217286U JPH029947Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

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JP217286U JPH029947Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

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Publication Number Publication Date
JPS62114719U JPS62114719U (ja) 1987-07-21
JPH029947Y2 true JPH029947Y2 (ja) 1990-03-13

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ID=30780759

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