JPH0314291Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314291Y2 JPH0314291Y2 JP1985071864U JP7186485U JPH0314291Y2 JP H0314291 Y2 JPH0314291 Y2 JP H0314291Y2 JP 1985071864 U JP1985071864 U JP 1985071864U JP 7186485 U JP7186485 U JP 7186485U JP H0314291 Y2 JPH0314291 Y2 JP H0314291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- holding jig
- carrier plate
- work
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ワークの両面を同時に研削加工す
るのに用いられる両頭平面研削盤に関するもので
ある。
るのに用いられる両頭平面研削盤に関するもので
ある。
上記両頭平面研削盤は、2個の砥石をその研削
面を互いに対向させて配置し、両砥石の研削面間
にワークをインデツクスして該ワークの両面を両
砥石により同時に研削加工するように構成されて
いる。
面を互いに対向させて配置し、両砥石の研削面間
にワークをインデツクスして該ワークの両面を両
砥石により同時に研削加工するように構成されて
いる。
従来、上記両頭平面研削盤において、ワークの
研削能力を改善するものとして、砥石に回転とオ
シレーシヨン運動とを与えるものがあるが、砥石
ヘツドの支持構造が複雑化するという欠点があ
り、そこで、実公昭51−11100号公報に見られる
ように、ワークにオシレーシヨン運動と公転運動
とを与えるものや、特開昭53−80895号公報に見
られるように、ワークに自転運動と公転運動とを
与えるものが提案されている。
研削能力を改善するものとして、砥石に回転とオ
シレーシヨン運動とを与えるものがあるが、砥石
ヘツドの支持構造が複雑化するという欠点があ
り、そこで、実公昭51−11100号公報に見られる
ように、ワークにオシレーシヨン運動と公転運動
とを与えるものや、特開昭53−80895号公報に見
られるように、ワークに自転運動と公転運動とを
与えるものが提案されている。
ところが、前者のワークにオシレーシヨン運動
と公転運動とを与える方式では、ワークに公転運
動を付与する機構を含めてワークホルダを両砥石
間でオシレーシヨン運動させなければならず、ワ
ークホルダの砥石軸方向の厚さが過大となり、薄
物ワークに適用できないとともに、ワークに公転
運動を付与する機構が非常に複雑となり、しかも
ワークの研削加工がバツチ式で能率が悪い。ま
た、後者のワークに自転運動と公転運動とを与え
る方式では、下側の砥石を貫通して設けた太陽歯
車と、下側の砥石の外周に同心状に設けたリング
ギヤとの間に、遊星歯車からなるワーク保持具を
設けたので、砥石ヘツドの構造が非常に複雑とな
り、しかもワークの研削加工がバツチ式で能率が
悪い。
と公転運動とを与える方式では、ワークに公転運
動を付与する機構を含めてワークホルダを両砥石
間でオシレーシヨン運動させなければならず、ワ
ークホルダの砥石軸方向の厚さが過大となり、薄
物ワークに適用できないとともに、ワークに公転
運動を付与する機構が非常に複雑となり、しかも
ワークの研削加工がバツチ式で能率が悪い。ま
た、後者のワークに自転運動と公転運動とを与え
る方式では、下側の砥石を貫通して設けた太陽歯
車と、下側の砥石の外周に同心状に設けたリング
ギヤとの間に、遊星歯車からなるワーク保持具を
設けたので、砥石ヘツドの構造が非常に複雑とな
り、しかもワークの研削加工がバツチ式で能率が
悪い。
この考案は、従来の上記欠点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、ワークにオシ
レーシヨン運動と自動運動とを付与して研削能率
と研削精度を向上させ、同時に、駆動部系統の構
造を簡単安価になし得る両頭平面研削盤を提供せ
んとするものである。
もので、その目的とするところは、ワークにオシ
レーシヨン運動と自動運動とを付与して研削能率
と研削精度を向上させ、同時に、駆動部系統の構
造を簡単安価になし得る両頭平面研削盤を提供せ
んとするものである。
この考案は、上記目的を達成するため、2個の
回転砥石を同軸上に対向配置し、ワークの両面を
同時に研削加工する両頭平面研削盤において、両
砥石間に周縁一部を重合させ、かつ、適宜の往復
動機構により砥石軸線と直交する方向に往復動す
るるとともに、適宜の間欠回転機構により間欠回
転駆動されるキヤリアプレートと、該キヤリアプ
レートの円周等配位置に回転自在に保持され、か
つ、ワークを廻り止めして保持する複数のワーク
保持治具と、砥石外径より外側に配置され、上記
ワーク保持治具と適宜の伝達機構を介して連結さ
れた駆動軸と、機台静止部に支持されて上記駆動
軸に回転を与えるワークドライブモータとで構成
した両頭平面研削盤を提供する。
回転砥石を同軸上に対向配置し、ワークの両面を
同時に研削加工する両頭平面研削盤において、両
砥石間に周縁一部を重合させ、かつ、適宜の往復
動機構により砥石軸線と直交する方向に往復動す
るるとともに、適宜の間欠回転機構により間欠回
転駆動されるキヤリアプレートと、該キヤリアプ
レートの円周等配位置に回転自在に保持され、か
つ、ワークを廻り止めして保持する複数のワーク
保持治具と、砥石外径より外側に配置され、上記
ワーク保持治具と適宜の伝達機構を介して連結さ
れた駆動軸と、機台静止部に支持されて上記駆動
軸に回転を与えるワークドライブモータとで構成
した両頭平面研削盤を提供する。
この考案によれば、キヤリアプレートの往復動
とワーク保持治具の回転により、ワークにオシレ
ーシヨン運動と自転運動とを付与することがで
き、ワークをオシレーシヨン運動と自転運動させ
ながら研削加工できる。
とワーク保持治具の回転により、ワークにオシレ
ーシヨン運動と自転運動とを付与することがで
き、ワークをオシレーシヨン運動と自転運動させ
ながら研削加工できる。
以下この考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図において、1および2は同
軸線上に上下に対向配置された一対の砥石で、図
面には示されていないが、それぞれ機台静止部に
回転自在に支持されるとともに、適宜の伝達機構
を介して砥石モータに連結され、この砥石モータ
により回転駆動する。また、両砥石1,2はその
回転軸とともに装置フレームに上下方向に移動可
能に支持され、かつ、上側砥石1の上下方向に移
動により、両砥石1,2間の距離をワークの厚さ
に応じて調整し、ワークに切り込みを与える。
軸線上に上下に対向配置された一対の砥石で、図
面には示されていないが、それぞれ機台静止部に
回転自在に支持されるとともに、適宜の伝達機構
を介して砥石モータに連結され、この砥石モータ
により回転駆動する。また、両砥石1,2はその
回転軸とともに装置フレームに上下方向に移動可
能に支持され、かつ、上側砥石1の上下方向に移
動により、両砥石1,2間の距離をワークの厚さ
に応じて調整し、ワークに切り込みを与える。
3はワークWを両砥石1,2間にインデツクス
するキヤリアプレートで、その円周等配位置の複
数箇所、例えば2箇所にワークWを保持するワー
ク保持治具4を回転自在に保持する。ワーク保持
治具4はワークWを収容するポケツト5を穿設す
るとともに、外周の肩部6にギヤ7を削設し、上
記外周肩部6をキヤリアプレート3の治具保持孔
8の周面に形成した内周溝9内に嵌合してキヤリ
アプレート3の治具保持孔8内に回転自在に保持
される。また、ワーク保持治具4のポケツト5の
一部には廻り止め部材10が突設され、この廻り
止め部材10をワークWの凹部aに掛止させてワ
ーク保持治具4とワークWとが一体に回転できよ
うにワークWを廻り止めする。
するキヤリアプレートで、その円周等配位置の複
数箇所、例えば2箇所にワークWを保持するワー
ク保持治具4を回転自在に保持する。ワーク保持
治具4はワークWを収容するポケツト5を穿設す
るとともに、外周の肩部6にギヤ7を削設し、上
記外周肩部6をキヤリアプレート3の治具保持孔
8の周面に形成した内周溝9内に嵌合してキヤリ
アプレート3の治具保持孔8内に回転自在に保持
される。また、ワーク保持治具4のポケツト5の
一部には廻り止め部材10が突設され、この廻り
止め部材10をワークWの凹部aに掛止させてワ
ーク保持治具4とワークWとが一体に回転できよ
うにワークWを廻り止めする。
11は軸受ブロツク12に軸受13,13及び
14を介して回転自在に軸支された上記キヤリア
プレート3の回転軸で、上端部にキヤリアプレー
ト3を一体に取り付け固定するとともに、下端部
にインデツクスモータ(図示せず)と連結したウ
オーム15に常時噛合されるウオームホイール1
6を一体に固着する。従つて、インデツクスモー
タを駆動することにより、ウオーム15およびウ
オームホイール16を介して回転軸11を回転
し、これに伴なつてキヤリアプレート3に回転を
付与する。
14を介して回転自在に軸支された上記キヤリア
プレート3の回転軸で、上端部にキヤリアプレー
ト3を一体に取り付け固定するとともに、下端部
にインデツクスモータ(図示せず)と連結したウ
オーム15に常時噛合されるウオームホイール1
6を一体に固着する。従つて、インデツクスモー
タを駆動することにより、ウオーム15およびウ
オームホイール16を介して回転軸11を回転
し、これに伴なつてキヤリアプレート3に回転を
付与する。
また、上記回転軸11を軸支する軸受ブロツク
12は図面に示されていない機台静止部にブラケ
ツト17,17…を介して平行に固定配置された
一対のガイド棒18,18に摺動自在に支持され
る。また、軸受ブロツク12の上記ガイド棒1
8,18と平行する側面には一対の受け部材1
9,19が取り付け固定され、この受け部材1
9,19の間に偏心カム20が抱持される。偏心
カム20は軸21に偏心して取り付け固定され、
軸21には機台静止部に固設したオシレーシヨン
モータ(図示せず)が連結される。従つて、オシ
レーシヨンモータを駆動することにより、軸21
を介して偏心カム20を回転し、これにより一対
の受け部材19,19を介して軸受ブロツク12
を一対のガイド棒18,18に沿つて水平方向に
往復動し、これに伴つて軸受ブロツク12に軸支
された回転軸11を介してキヤリアプレート3を
往復動し、キヤリアプレート3に保持されたワー
ク保持治具4を介してワークWにオシレーシヨン
運動を付与する。
12は図面に示されていない機台静止部にブラケ
ツト17,17…を介して平行に固定配置された
一対のガイド棒18,18に摺動自在に支持され
る。また、軸受ブロツク12の上記ガイド棒1
8,18と平行する側面には一対の受け部材1
9,19が取り付け固定され、この受け部材1
9,19の間に偏心カム20が抱持される。偏心
カム20は軸21に偏心して取り付け固定され、
軸21には機台静止部に固設したオシレーシヨン
モータ(図示せず)が連結される。従つて、オシ
レーシヨンモータを駆動することにより、軸21
を介して偏心カム20を回転し、これにより一対
の受け部材19,19を介して軸受ブロツク12
を一対のガイド棒18,18に沿つて水平方向に
往復動し、これに伴つて軸受ブロツク12に軸支
された回転軸11を介してキヤリアプレート3を
往復動し、キヤリアプレート3に保持されたワー
ク保持治具4を介してワークWにオシレーシヨン
運動を付与する。
22はキヤリアプレート3上に回転自在に軸支
された駆動軸で、下端部に駆動ギヤ23を一体に
取り付け固着し、この駆動ギヤ23をキヤリアプ
レート3の保持治具孔8内に回転自在に保持され
るワーク保持治具4のギヤ7に噛合する。また、
駆動軸22の上端部には伸縮自在なユニバーサル
ジヨイント24を介して機台静止部に固設したワ
ークドライブモータ25が連結される。従つて、
ワークドライブモータ25を駆動することによ
り、ユニバーサルジヨイント24を介して駆動軸
22を回転し、これにより駆動ギヤ23およびワ
ーク保持治具4のギヤ7を介してワーク保持治具
4を回転し、これに伴つてワーク保持治具4のポ
ケツト5内に収容保持されたワークWに自転運動
を付与する。
された駆動軸で、下端部に駆動ギヤ23を一体に
取り付け固着し、この駆動ギヤ23をキヤリアプ
レート3の保持治具孔8内に回転自在に保持され
るワーク保持治具4のギヤ7に噛合する。また、
駆動軸22の上端部には伸縮自在なユニバーサル
ジヨイント24を介して機台静止部に固設したワ
ークドライブモータ25が連結される。従つて、
ワークドライブモータ25を駆動することによ
り、ユニバーサルジヨイント24を介して駆動軸
22を回転し、これにより駆動ギヤ23およびワ
ーク保持治具4のギヤ7を介してワーク保持治具
4を回転し、これに伴つてワーク保持治具4のポ
ケツト5内に収容保持されたワークWに自転運動
を付与する。
この考案の両頭平面研削盤は上記構成からな
り、次に上記構成においてその作用動作について
説明する。
り、次に上記構成においてその作用動作について
説明する。
先ず、ローデイング位置にあるワーク保持治
具、即ち第2図中においてキヤリアプレート3の
左側に位置するワーク保持治具4にワークWをセ
ツトする。ワークWのワーク保持治具4へのセツ
トは、ワークWをワーク保持治具4のポケツト5
内に収容嵌挿するとともに、ワークWの凹部aを
ワーク保持治具4の廻り止め部材10に掛止して
行なわれ、これによりワークWがワーク保持治具
4に対して廻り止めされてワークWとワーク保持
治具4とが一体に回転できる。このようにワーク
保持治具4にワークWをセツトした後、ワークド
ライブモータ25を駆動してユニバーサルジヨイ
ント24を介して駆動軸22を回転させると、駆
動ギヤ23およびワーク保持治具4のギヤ7を介
してワーク保持治具4が回転し、ワーク保持治具
4にセツトされたワークWが回転する。従つて、
ワークWは自転する。また、同時にオシレーシヨ
ンモータを駆動して軸21を介して偏心カム20
を回転させると、一対の受け部材19,19を介
して軸受ブロツク12が一対のガイド棒18,1
8に沿つて水平方向に往復動するから、軸受ブロ
ツク12に軸支された回転軸11を介してキヤリ
アプレート3が往復動し、これに伴なつて、キヤ
リアプレート3に保持されたワーク保持治具4を
介してワークWが往復動する。従つて、ワークW
は水平方向、即ち砥石軸線に直交する方向にオシ
レーシヨン運動する。
具、即ち第2図中においてキヤリアプレート3の
左側に位置するワーク保持治具4にワークWをセ
ツトする。ワークWのワーク保持治具4へのセツ
トは、ワークWをワーク保持治具4のポケツト5
内に収容嵌挿するとともに、ワークWの凹部aを
ワーク保持治具4の廻り止め部材10に掛止して
行なわれ、これによりワークWがワーク保持治具
4に対して廻り止めされてワークWとワーク保持
治具4とが一体に回転できる。このようにワーク
保持治具4にワークWをセツトした後、ワークド
ライブモータ25を駆動してユニバーサルジヨイ
ント24を介して駆動軸22を回転させると、駆
動ギヤ23およびワーク保持治具4のギヤ7を介
してワーク保持治具4が回転し、ワーク保持治具
4にセツトされたワークWが回転する。従つて、
ワークWは自転する。また、同時にオシレーシヨ
ンモータを駆動して軸21を介して偏心カム20
を回転させると、一対の受け部材19,19を介
して軸受ブロツク12が一対のガイド棒18,1
8に沿つて水平方向に往復動するから、軸受ブロ
ツク12に軸支された回転軸11を介してキヤリ
アプレート3が往復動し、これに伴なつて、キヤ
リアプレート3に保持されたワーク保持治具4を
介してワークWが往復動する。従つて、ワークW
は水平方向、即ち砥石軸線に直交する方向にオシ
レーシヨン運動する。
この後、インデツクスモータを駆動してウオー
ム15を所定量回転させると、ウオームホイー
ル、16を介して回転軸11が所定角度、即ち
180回転するから、回転軸11に一体に取り付け
固定されたキヤリアプレート3が半回転し、これ
に伴つて、キヤリアプレート3に保持されたワー
ク保持治具4を介してワークWが両砥石1,2間
にインデツクスされ、ワークWの両面が両砥石
1,2により同時に研削される。
ム15を所定量回転させると、ウオームホイー
ル、16を介して回転軸11が所定角度、即ち
180回転するから、回転軸11に一体に取り付け
固定されたキヤリアプレート3が半回転し、これ
に伴つて、キヤリアプレート3に保持されたワー
ク保持治具4を介してワークWが両砥石1,2間
にインデツクスされ、ワークWの両面が両砥石
1,2により同時に研削される。
以上のように、この考案の両頭平面研削盤によ
れば、ワークWに自転運動と砥石軸線に直交する
方向のオシレーシヨン運動とを付与した状態で、
ワークWを両砥石1,2間にインデツクスしてそ
の両面を両砥石1,2により研削加工するから、
ワークWが両砥石1,2に不偏的に接触し、平面
度や平行度が高精度で、しかも高能率の研削加工
が行なえる。
れば、ワークWに自転運動と砥石軸線に直交する
方向のオシレーシヨン運動とを付与した状態で、
ワークWを両砥石1,2間にインデツクスしてそ
の両面を両砥石1,2により研削加工するから、
ワークWが両砥石1,2に不偏的に接触し、平面
度や平行度が高精度で、しかも高能率の研削加工
が行なえる。
尚、上記実施例ではワークWが円形状であるか
ら、ワークWとワーク保持治具4とが一体に回転
できるように、廻り止め部材10がワークWとワ
ーク保持治具4の間に必要であるが、非円形状の
ワークについては、ワーク保持治具4のポケツト
5をその形状に適合する形状とすれば、前述の廻
り止め部材10は不要となる。
ら、ワークWとワーク保持治具4とが一体に回転
できるように、廻り止め部材10がワークWとワ
ーク保持治具4の間に必要であるが、非円形状の
ワークについては、ワーク保持治具4のポケツト
5をその形状に適合する形状とすれば、前述の廻
り止め部材10は不要となる。
以上説明したように、この考案はワークに自転
運動とオシレーシヨン運動とを付与して研削加工
が行なわれるから、研削量が増大して高能率の研
削加工が可能である。特に、両頭平面研削盤では
砥石は内外径の周速度差により必ず偏摩耗を生じ
るが、ワークに自転運動とオシレーシヨン運動と
を付与することによつて、ワークを砥石に不偏的
に接触させることができ、これによりワークに安
定した高精度の平面度や平行度が得られる。ま
た、ワークへの自転付与機構を砥石外側に配置し
たから、簡単なユニバーサルジヨイントでオシレ
ーシヨン運動をさせつつ自転運動を容易に伝達す
ることができ、駆動部系統の構造を簡単にでき
る。
運動とオシレーシヨン運動とを付与して研削加工
が行なわれるから、研削量が増大して高能率の研
削加工が可能である。特に、両頭平面研削盤では
砥石は内外径の周速度差により必ず偏摩耗を生じ
るが、ワークに自転運動とオシレーシヨン運動と
を付与することによつて、ワークを砥石に不偏的
に接触させることができ、これによりワークに安
定した高精度の平面度や平行度が得られる。ま
た、ワークへの自転付与機構を砥石外側に配置し
たから、簡単なユニバーサルジヨイントでオシレ
ーシヨン運動をさせつつ自転運動を容易に伝達す
ることができ、駆動部系統の構造を簡単にでき
る。
第1図はこの考案に係る両頭平面研削盤の一実
施例を示す概略正面図、第2図は第1図の矢印A
−A線からの平面図である。 1,2……砥石、3……キヤリアプレート、4
……ワーク保持治具、7……ギヤ、10……廻り
止め部材、11……回転軸、12……軸受ブロツ
ク、15……ウオーム、16……ウオームホイー
ル、18,18……ガイド棒、19,19……受
け部材、20……偏心カム、22……駆動軸、2
3……駆動ギヤ、24……ユニバーサルジヨイン
ト、25……ワークドライブモータ。
施例を示す概略正面図、第2図は第1図の矢印A
−A線からの平面図である。 1,2……砥石、3……キヤリアプレート、4
……ワーク保持治具、7……ギヤ、10……廻り
止め部材、11……回転軸、12……軸受ブロツ
ク、15……ウオーム、16……ウオームホイー
ル、18,18……ガイド棒、19,19……受
け部材、20……偏心カム、22……駆動軸、2
3……駆動ギヤ、24……ユニバーサルジヨイン
ト、25……ワークドライブモータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2個の回転砥石を同軸上に対向配置し、ワーク
の両面を同時に研削加工する両頭平面研削盤にお
いて、 両砥石間に周縁一部を重合させ、かつ、適宜の
往復動機構により砥石軸線と直交する方向に往復
動するとともに、適宜の間欠回転機構により間欠
回転駆動されるキヤリアプレートと、 該キヤリアプレートの円周等配位置に回転自在
に保持され、かつ、ワークを廻り止めして保持す
る複数のワーク保持治具と、 砥石外径より外側に配置され、上記ワーク保持
治具と適宜の伝達機構を介して連結された駆動軸
と、 機台静止部に支持されて上記駆動軸に適宜の伝
達機構を介して回転を与えるワークドライブモー
タとで構成したことを特徴とする両頭平面研削
盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7186485U JPS611351U (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 両頭平面研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7186485U JPS611351U (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 両頭平面研削盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611351U JPS611351U (ja) | 1986-01-07 |
| JPH0314291Y2 true JPH0314291Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30609737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7186485U Granted JPS611351U (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 両頭平面研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611351U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11278998B2 (en) | 2017-03-08 | 2022-03-22 | Nissei Industry Corporation | Double disc surface grinding machine and grinding method |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6080480B2 (ja) * | 2012-10-12 | 2017-02-15 | 日清工業株式会社 | 両頭平面研削盤 |
| JP6224810B2 (ja) * | 2016-12-02 | 2017-11-01 | 日清工業株式会社 | 両頭平面研削盤および研削方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537759Y2 (ja) * | 1974-07-11 | 1978-02-27 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP7186485U patent/JPS611351U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11278998B2 (en) | 2017-03-08 | 2022-03-22 | Nissei Industry Corporation | Double disc surface grinding machine and grinding method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611351U (ja) | 1986-01-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6268268A (ja) | ジヤイロ研磨機用工作物軸の駆動装置 | |
| JPH1133886A (ja) | ガラスディスク内周研磨装置およびガラスディスク内周研磨方法 | |
| CN111002116A (zh) | 一种自动化流体打磨工艺 | |
| JPS5845850A (ja) | 偏心的な軸横断面を円形加工するための方法及び工作機械 | |
| JPH0551425B2 (ja) | ||
| JP3773821B2 (ja) | 両面平面研磨機 | |
| JP2003145349A (ja) | ギア歯面加工方法及び装置 | |
| JP3112408B2 (ja) | 立軸両頭平面研削盤 | |
| JPH0413076Y2 (ja) | ||
| JPS63500857A (ja) | 外側輪郭および/または内側輪郭が多角形の工作物を製作する装置 | |
| JPH11226855A (ja) | ワークの内周球面研削方法 | |
| JPH03251354A (ja) | 光学レンズ・ミラー等球面加工装置 | |
| CN216883388U (zh) | 一种带有砂轮修整装置的工件头架 | |
| JPH0340531Y2 (ja) | ||
| JP2907856B2 (ja) | 研削砥石のドレッシング方法 | |
| JPS5997831A (ja) | 両頭平面研削盤に於ける研削方法 | |
| JPS61209874A (ja) | 球体加工装置 | |
| CN216542654U (zh) | 双电机旋转机构 | |
| JPS6312740B2 (ja) | ||
| JP2000094313A (ja) | 研磨装置 | |
| JPS6171964A (ja) | 円筒ラツプ装置 | |
| JPS5828759Y2 (ja) | ケンマバンノ ジ コウテンウンドウソウチ | |
| JPS62213954A (ja) | 硬脆材の外周面研削方法およびその装置 | |
| JPH0713959Y2 (ja) | 研削盤の自・公転運動装置 | |
| JPS6133665B2 (ja) |