JPH03164128A - パン製造機 - Google Patents

パン製造機

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Publication number
JPH03164128A
JPH03164128A JP30358289A JP30358289A JPH03164128A JP H03164128 A JPH03164128 A JP H03164128A JP 30358289 A JP30358289 A JP 30358289A JP 30358289 A JP30358289 A JP 30358289A JP H03164128 A JPH03164128 A JP H03164128A
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JP
Japan
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bread
dough
bench
rounding
stirring
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Pending
Application number
JP30358289A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Irisawa
入沢 一義
Akira Niwayama
庭山 彬
Motosuke Takaku
田角 元甫
Masahito Shinoda
雅人 篠田
Haruo Hirakata
平形 春夫
Michihiko Suzuki
道彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Toshiba Setsubi Kiki KK
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Toshiba Setsubi Kiki KK
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Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd, Toshiba Setsubi Kiki KK filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、パン生地作りからパンに焼き上げるまでの一
連の工程を連続的に行なうパン製造機に関する。
(従来の技術) 従来、この種のパン製造機は、まず、撹拌装置によりパ
ンの原料を撹拌してパン生地を作り、ついで、この撹拌
装置で作られたパン生地を定量分割装置により定量ずつ
に分割し、ついで、この定量分割装置で定量分割された
パン生地を1つずつ丸め装置により丸め、ついで、この
丸め装置で丸められたパン生地を1つずつ供給装置によ
りパン型に入れ、そして、定量分割されて丸められたパ
ン生地が全てパン型に入れ終わった後、パン型を焙焼装
置に入れてパン型内のパン生地をパンに焼き上げるよう
にしている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、定量分割や丸めなどによってパン生地に傷み
が生じ、このまま焼き上げるときめが荒くソフト感のな
いパンができる。一般には、傷みの生じたパン生地を一
定時間ねかせるベンチタイムをとり、パン生地を熟成さ
せて回復させた後、焙焼工程を行なうことにより、きめ
が細かくソフト感のあるパンを製造できることが知られ
ている。
しかし、上述のように、パン生地作りからパンに焼き上
げるまでの一連の工程を行なうノくン製造機では、丸め
装置から定量分割されたパン生地が丸められて順次送り
出されるので、そのノくン生地をねかせてベンチタイム
をとることなく次の焙焼工程で焼くためのパン型に順次
入れるようにしており、きめが細かくソフト感のあるパ
ンを製造できなかった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、ベンチタイムを設定することにより、きめが細かくソ
フト感のある良質のlくンを製造できるパン製造機を提
供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、パン生地作りからパンに焼き上げるまでの一
連の工程を行なうパン製造機において、パン原料を撹拌
してパン生地を作る撹拌装置を設けるとともに、この撹
拌装置によって作られたノくン生地を定量分割する定量
分割装置を設け、かつ、この定量分割装置によって定量
分割されたパン生地を丸める丸め装置を設け、そして、
この丸め装置によって丸められたパン生地を受入れてベ
ンチタイムをとるベンチ装置を設け、また、ベンチタイ
ムをとったパン生地をパン型に入れる移載装置を設ける
とともに、上記パン型内に入れられたパン生地をパンに
焼き上げる焙焼装置を設けたものである。
(作用) 本発明では、撹拌装置によってパン原料を撹拌して作ら
れたパン生地を定量分割装置によって定量分割するとと
もに、この定量分割されたパン生地を丸め装置によって
丸め、そして、ベンチ装置によって、定量分割および丸
めを行なって傷みの生じたパン生地にベンチタイムをと
り、そのノくン生地を熟或させて傷みを回復させ、さら
に、このベンチタイムをとったパン生地を移載装置によ
ってパン型に入れて焙焼装置によって/くンに焼き上げ
ることにより、きめが細かくソフト感のある良質のパン
を製造する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
第1図および第3図において、1はノくン製造機本体の
箱状の機体で、この機体1の内部は、仕切板2,3より
上下に並ぶ3つの空間部4I, 4b,4cに区画され
、かつ、下側の空間部4Cは仕切枠5により前側の成形
発酵室6と後側の焙焼室7と感こ区画されている。そし
て、機体lの前面は開口されており、この前面は、上側
および中間の空間部4s, 4bに対応する上部ドア8
と、下側の空間部4Cに対応する下部ドア9とにより開
閉自在に閉塞されている。
そして、機体1の上側の空間部hの前部に、パンの原料
を撹拌してパン生地を作るととも蚤ここのパン生地の発
酵が行なわれる撹拌装置11が配設され、また、中間の
空間部4bの上部前側に、撹拌装置11からパン生地を
定量ずつ分割する定量分割装置12が配設され、また、
同じ中間の空間部4bの下部前側に、定量分割装置12
から定量分割されたパン生地を受入れこのパン生地をガ
ス抜きを行ないつつ丸める丸め装置13が配設されてい
るとともに、この丸め装置13から後述するベンチタイ
ムをとったパン生地を受入れてパン型l4に入れる移載
装置15が配設され、また、下側の空間部4Cには、挿
脱自在に載置された上記パン型14を前後方向に移動さ
せるパン型移動装置16が配設され、さらに、下側の空
間部4Cには、パン型14に受入れられたパン生地を或
形発酵させる成形発酵装置17が前側に配設されている
とともに、成形発酵されたパン生地をパンに焼き上げる
焙焼装置18が後側に配設されている。
また、パン製造機本体の機体1の側部には、機体1の側
板目との間にベンチ室21を形成する枠体22が並設さ
れ、このベンチ室21内に、丸め装置13によって丸め
られたパン生地を受け入れてベンチタイムをとった後丸
め装置l3に戻すようになされたベンチ装置23が配設
されている。
上記撹拌装置1lは、上記上側の仕切板2上に、上下面
を開口しかつ下部が漏斗状になっている撹拌槽31が着
脱自在に取付けられているとともに、この撹拌槽31を
囲んで槽枠32が取付けられている。
この槽枠32の上部にはヒンジ33を介して上蓋34が
開閉可能に取付けられ、この上蓋34に、撹拌槽31の
上面開口を開閉可能に密閉閉塞する槽蓋35が取付けら
れている。そして、上蓋34上に撹拌モータ36が固着
支持されており、この撹拌モータ36の下方へ突出した
回転軸に、撹拌槽31内に配置された撹拌羽根37がカ
ップリング38を介して取付けられている。
また、上記槽蓋35には撹拌槽3l内に空気圧を加える
図示しない加圧装置が設けられているとともに、撹拌槽
31内の空気圧を減圧する減圧装置が設けられ、そして
、この減圧装置は、上蓋34に取付けられたソレノイド
39によって進退される弁体40が槽蓋35内に貫通配
置されており、弁体4Gを槽蓋35の下方に進出させて
弁体40が貫通する孔を開口させることにより、撹拌槽
31内の空気を大気開放するようにしている。さらに、
撹拌槽31にはこの撹拌槽31の温度を検出するための
温度検出器4lが取付けられている。
なお、槽枠32の後部には、撹拌槽3lを加熱または冷
却する温調装置42が配設されている。また、槽枠32
の右側部には、電装部43が区画されており、この電装
部43の前面には各種操作スイッチ、ランプ、タイマー
のダイヤルなどが配設された操作部(図示しない)が設
けられている。
上記定量分割装置12は、上記上側の仕切板2の下側に
支持枠51が固着されており、この支持枠51の上面部
と下面部とには、上記撹拌槽31の下面開口に通じる開
口部52と開口部53とが上下に相対向させて形成され
ているとともに、これら開口部52. 53の側方に位
置して開口部54と開口部55とが上下に相対向させて
形成されている。そして、支持枠51内にはスライダ5
6が摺動自在に収納されており、このスライダ56には
、上記開口部52.  53または開口部54. 55
に選択的に重合される定量室57が形成されている。ま
た、上記支持枠5lの側方にはスライダ56を駆動する
定量移動モータ58が設けられており、この定量移動モ
ータ58の進退するシャフト59がスライダ56に連結
されている。
.また、上記支持枠5lの下側には、上記撹拌槽31の
下方に位置して、定量ピストン60を駆動する定量モー
タ61が設けられている。この定量ピストン60は、上
記定量室57内を摺動して、上記開口部52. 53間
で移動するものである。さらに、上記開口部54の上方
に位置して上記上側の仕切板2上には、排出ピストン6
2を駆動する排出モータG3が設けられている。この排
出ピストン62は、上記定量室57内を摺動して、上記
開口部54. 55間で移動するものである。
上記丸め装置13は、第1図および第4図に示すように
、上記開口部55の下方に位置して上記下側の仕切板3
上に丸め槽71が設けられており、この丸め槽7lの底
面部は、上面中央に突設された丸め柱72を有し回転駆
動される回転板73にて構或されている。
また、この丸め槽71には、上記ベンチ装置23の後述
する受入口8lおよび移載装置15の後述する受入口1
15に臨んで開口する開口部74が形成され、この開口
部74を閉塞する半円弧状の扉体75が円周方向に回動
可能に設けられている。そして、扉体75が第4図時計
回り方向に回動することによりベンチ装置23の受入口
81に対して開口部74が開口されるとともに、第4図
反時計回り方向に回動することにより移載装置l5の受
入口115に対して開口部74が開口される。なお、丸
め槽71の周面には、扉体75がいずれかの方向に回動
して開口部74を開口させた開位置を検知するマイクロ
スイッチ76が設けられ、かつ、扉体75が開口部74
を閉塞する閉位置を検知するマイクロスイッチ77が設
けられている。
なお、丸め槽71の近傍には、第3図のようにパン生地
冷却ファン78が配設されている。
上記ベンチ装置23は、第1図、第2図および第4図に
示すように、上記丸め装置13の側部に臨んで機体1の
側板hに設けられた受入口8Iを通じてパン生地を受入
れるとともに、この受入口81の上部の送出口82を通
じてパン生地を丸め装置l3に戻すようにしている。
そして、ベンチ装置23のベンチ室2l内には、受入口
8lおよび送出口82の位置よりも中央側において、左
右一対の無端状のチェーン83が複数のスプロケット8
4によって張設され、このチェーン83はスプロケット
84を駆動するモータ85によって第2図時計回り方向
に一体的に回動される。
また、一対のチェーン83には、受入口8lの側部のパ
ン生地受入位置および送出口82の側部のパン生地送出
位置を移動してパン生地を受入または送出する複数のゴ
ンドラ86が所定間隔ごとに取付けられている。このゴ
ンドラ86は、第5図にも示すように、各チェーン83
の外周側に一対のアーム87がそれぞれ突出して取付け
られ、この両アーム87間に、アーム87の先端間に架
設された支軸88によってゴンドラ枠89が回動自在に
吊り下げ支持されている。このゴンドラ枠89は、左右
側方に開口する棒状に形威されており、上板に上記支軸
88に回動自在に嵌合する軸受ブラケット90が固着さ
れ、前後側板および底板の中央域に切欠部91が形成さ
れている。また、このゴンドラ枠89の底部にはパン生
地を載せる受板92が配設され、この受板92は、第5
図に示す右端部をゴンドラ枠89の前後側板間に架設さ
れた支軸93によって回動可能に支持されており、回動
端側の第5図に示す左端部に立上板921が折曲形成さ
れている。
さらに、パン生地退出位置におけるゴンドラ86の前側
には、ピン94を有するクランクアーム95を回勤駆動
するモータ96が配設されている。そして、パン生地の
送出時において、このモータ96の駆動によってクラン
クアーム95が回動されると、ビン94がパン生地送出
位置にあるコンドラ86の切欠部9Iを通じてゴンドラ
枠89内に侵入し、受板92を押し上げてこの受板92
を送出口82に向かって下降傾斜させることにより、受
板92上に載置されたパン生地を送出口82に送出させ
、また、パン生地の送出後は、モータ9Gが逆転されて
、クランクアーム95のピン94がゴンドラ86の移動
域から外れ、ゴンドラ86が移動できるようにしている
なお、受入口81には丸め装置13から送出されるパン
生地をパン生地受入位置に位置するゴンドラ86の受板
92上に案内するガイド枠97が設けられているととも
に、送出口82には!<ン生地送出位置に位置するゴン
ドラ86の受板92上から放出されるパン生地を丸め装
置13に案内するガイド枠98が設けられている。また
、ベンチ室21内にはヒータ99と、温度検出器10G
を有する温度調節器!01とが設けられ、ベンチ室2l
内でパン生地が冷えるのを防止する。
上記移載装置15は、上記丸め装置13の後方に位置し
て上記下側の仕切板3上に、コンベア111を内蔵した
支持枠112が設けられており、この支持枠112上に
、上記コンベアIl1により駆動される移動台113が
左右方向へ摺動自在に支持されている。この移動台IN
には、開閉自在のシャツタ板114が設けられている。
そして、丸め装置l3の後部において、丸め装置13か
ら放出されるパン生地を受入口115を通じてシャツタ
板114上に受入れる。なお、上記下側の仕切板3には
、上記移動台11.3の摺動軌跡に沿う開口部116が
形或されている。
上記パン型移動装置l6は、上記機体1内の下側の空間
部4Cにパン型14を載置するパン型搬送台+21が前
後動自在に支持されている。このパン型搬送台121は
、側方から見てほぼ凹字形状になっているが、その底板
部122に連結されたコンベア+23により駆動され、
上記成形発酵室6と焙焼室7との間で移動するものであ
る。
上記パン型14は、前後方向に長くかつ上面を開口した
箱状になっており、上記パン型搬送台121上に左右方
向に並べてたとえば5つ載置されるものである。なお、
パン型14の上面開口は、パン型蓋(図示しない)によ
り適宜閉塞可能になっている。
上記成形発酵装置17は、成形発酵室6内の最下部に、
或形発酵ヒータ125を配設している。
。上記焙焼装置l8は、焙焼室7内の上部と下部とに焙
焼ヒータ126をそれぞれ配設している。なお、この焙
焼室7の後側上方には、気流循環や冷却用のファン装置
127が配設されている。
次に、パンの製造について説明する。
上記パン製造機は、特にパン屋などの店舗で業務用に用
いるのに適したものであり、パン生地作りからパンに焼
き上げるまでを自動的に行なう。
製造されるパンは、とくに山形または角形の食パンであ
り、たとえば3斤分のパンが5本一度に製造される。
まず、上部ドア8を開けるとともに、撹拌装置+1の上
蓋34および槽蓋35を上方へ回動させて開け、撹拌槽
3l内に、水、スキムミルク、砂糖、塩、小麦粉、ショ
ートニングなどのパンの原料を15斤分投入する。つぎ
に、上蓋34および槽蓋35を下方に回動させて閉じ、
撹拌槽31の内部を完全に密閉する。
そして、開始スイッチを操作して、上部ドア8を閉じる
と、撹拌モータ36が起動して、撹拌羽根37によりパ
ンの原料が撹拌され始める。なお、タイマーをセットす
ることにより、所定時間後に撹拌を開始させることもで
きる。
この撹拌は例えば70分で終了し、パン生地がこね上げ
られる(撹拌工程)。なお、この撹拌工程の後半に、図
示しない自動供給装置によってイーストがパン生地へ自
動的に投入される。また、レーズンやくるみなどの添加
物入りのパンを製造するときは、撹拌工程の終了直前に
それらの添加物がパン生地へ投入される。
次に、パン生地が撹拌槽3l内でそのまま放置され、例
えば50分間パン生地の第1発酵が行なわれる(第1発
酵工程)。
この撹拌工程の終了直後には、パン生地は小さいが、発
酵の進行に伴って、パン生地が膨脹していく。そして、
パン生地の体積が所定の体積に膨脹したらパンチ工程が
行なわれ、つまり撹拌モータ36が例えば0.2秒起動
し、撹拌羽根37によりパン生地内のガス抜きが行なわ
れる。
パンチ工程後には、パン生地が撹拌槽3l内でそのまま
放置され、例えば30分間パン生地の第2発酵工程が行
なわれる(第2発酵工程)。
なお、上記撹拌工程、第l発酵工程および第2発酵工程
において、撹拌槽31の温度を温度検出器41で検出し
、温調装置42によりパン生地の温調が行なわれる。
第2発酵工程後には、定量分割装置12によってパン生
地がt斤分ずつに分割する定量分割工程が行なわれると
ともに、丸め装置l3によって定量分割されたパン生地
を丸めてベンチ装置23に送出する丸め工程が行なわれ
る。
まず、定量モータ6lの駆動により、それまで撹拌槽3
lの下面開口直下の開口部52を閉塞していた定量ピス
トン61が下降するとともに、図示しないエアコンプレ
ッサにより撹拌槽3l内に空気圧が加えられて、この撹
拌槽31からスライダ56の1斤分の容積を有する定量
室57内にパン生地が送り出される。ついで、ソレノイ
ド39を作動させて弁体40を開放移動させ、撹拌槽3
1内に加えられていた空気圧を抜く。ついで、定量移動
モータ58の駆動により、スライダ5Gが移動して、定
量室5T内のパン生地が撹拌槽31内のパン生地から分
割され、パン生地の定量分割が行なわれる。なお、この
ように、撹拌槽3,1内の圧力を抜いてからスライダ5
6を移動させてパン生地を分割させることにより、パン
生地の分割量を一定に保つことができる。
そして、スライダ56は、その定量室57が開口部54
. 55に臨む位置まで移動するが、その後、排出モー
タ63の駆動により、排出ピストン62が下降して、定
量室57内のパン生地が丸め装置13の丸め槽7I内に
落下される。その後、排出ピストン62は、再び上昇す
る。また、スライダ56も元の位置へ戻る。
パン生地が丸め装置13の丸め槽71内に落下したこと
が図示しない検知装置により検知されると、回転板73
が回転駆動され、丸め槽17内でパン生地が丸められる
とともに、そのガス抜きが行なわれる。
パン生地の丸め開始後一定時間経つと、第6図および第
7図に示すように、丸め装置13の扉体75が所定方向
に開放回動され、丸め槽71の開口部74がベンチ装置
23の受入口81に連通するように開放される。そのた
め、丸め槽7l内のパン生地は、回転板73の回転によ
る遠心力により、開口部74および受入口8lを通じて
ベンチ装置23のパン生地受入位置に予め配置されてい
たゴンドラ86の受板92上に放出される。
その後は、丸め装置13の扉体75が閉塞回動じて開口
部74が閉じられ、回転板73が停止され、一方、ベン
チ装置23のモータ85が駆動され、チェーン83が回
動して、パン生地を載せたコンドラ86がパン生地受入
位置から下降するとともに、次にパン生地を載せるゴン
ドラ86がパン生地受入位置に配置される。
このようなパン生地の定量分割、丸め、ゴンドラ86へ
の移載が例えば15回繰り返される。
そして、ベンチ装置23の各ゴンドラ86にパン生地を
載せたまま放置され、例えば20分間ベンチタイムをと
る。
ベンチタイム後には、ベンチ装置23から1つず・つ出
されるパン生地を丸め装置13によって丸める丸め工程
を行なうとともに、移載装置15によってパン型14に
入れる移載工程が行なわれる。
まず、最初にパン生地が載せられたゴンドラ86がパン
生地送出位置に配置され、第8図に示すように、モータ
96の駆動により、クランクアーム95が回動されてピ
ン94がゴンドラ枠89の切欠部91を通じてパン生地
の載った受板92を押し上げ、その受板92を送出口8
2に向けて下降傾斜させる。そのため、受板92上のパ
ン生地は、送出口82を通じて、丸め装置13の丸め槽
7l内に落下する。
そして、モータ96が作動してから例えば30秒経過し
たら、モータ96が逆転し、クランクアーム95のビン
94が下方へ回動して受板92の抑圧が解除されるとと
もに、そのピン94がゴンドラ86の移動域から外れる
ように退避される。また、ベンチ装置23のモータ85
が駆動され、チェーン83が回動して、パン生地を送出
したコンドラ86がパン生地送出位置から下降するとと
もに、次にパン生地を載せたゴンドラ86がパン生地送
出位置に配置される。
パン生地が丸め装置13の丸め槽71内に落下したこと
が図示しない検知装置により検知されると、回転板73
が回転駆動され、パン生地が丸められるとともに、その
ガス抜きが行なわれて生地がひきしめられる。
パン生地の丸め開始後例えば20秒間経過すると、第9
図に示すように、丸め装置13の扉体75が所定方向に
開放回動され、丸め槽71の開口部74が移載装mts
の受入口115に連通ずるように開放される。そのため
、丸め槽Il内のパン生地は、回転板73の回転による
遠心力により、その開口部74および受入口115を通
じて移載装置15の閉じたシャッタ板114上へ放出さ
れる。その後、丸め装置13の扉体75が閉塞回動して
開口部74が閉じられ、回転板73は停止する。
パン生地がシャッタ板114上に放出されたことが図示
しない検知装置により検知されると、コンベア+11の
駆動により、シャツタ板114とともに移動台113が
左右方向に移動し、5つの/くン型14,のいずれかの
上方で停止する。そして、シャッタ板+14が開いて、
パン型14内にパン生地が落下される。その後、再びシ
ャッタ板+14が閉じるとともに、移動台113が丸め
装置13の側部位置へ戻る。
このようなベンチ装置23からのパン生地の送出、丸め
、パン型14への移載が例えばl5回繰り返される。と
ころで、各回でパン生地の載ったシャッタ板+14の停
止位置およびパン型移動装置16のコンベア+23によ
り前後方向に移動されるパン型搬送台121の停止位置
とが異なることによって、5つのパン型l4にそれぞれ
前後方向に並んで3つずつ計15個のパン生地が供給さ
れる。
なお、パン型l4内にパン生地が供給された後は、パン
型搬送台121は、その全体が或形発酵室6内に位置し
ている。
つぎに、成形発酵室6内において、成形発酵ヒータ12
5の加熱により、約37〜40℃で例えば約20〜30
分間、パン生地の成形発酵が行なわれる(或形発酵工程
)。この或形発酵工程では、パン型l4によりパン生地
の形状が規制されつつ、このパン生地が発酵されて、よ
いパンを作るために適当な体積まで膨脹される。なお、
威形発酵ヒータ125は、図示しないサーモスタットに
より通電が制御され、成形発酵室6内の温度がほぼ一定
に保たれる。また、成形発酵工程の開始時から焙焼ヒー
タ126により焙焼室7の予熱が行なわれる。
そして、パン生地が所定体積まで膨脹すると、成形発酵
ヒータ125への通電が断たれて、成形発酵工程が終了
し、次工程である焙焼工程に自動的に移行する。
そして、コンベア123の駆動により、パン型搬送台+
21が後退し、予熱された焙焼室7内に挿入され、焙焼
工程が始まる。こうして、焙焼室7内において、約50
分間パン生地が焙焼される。
なお、焙焼ヒータ126は、図示しないサーモスタット
により通電が制御され、焙焼室l9内の温度が約200
℃に保たれる。
パンが焼き上がると、焙焼ヒータ126への通電が断た
れるとともに、パン型搬送台121が前進する。これと
ともに、焼き上がりを報知するランプないしブザーが作
動するので、ここで、下部ドア9を開けて、パン型14
を取り出す。
,上記構成によれば、パン生地作りからパンに焼き上げ
るまでの一連の工程を自動化したパン製造機において、
ベンチ装置23を備えたため、定量分割および丸めを行
なって傷みの生じたパン生地にベンチタイムをとり、パ
ン生地を熟成させて傷みを回復させることができ、きめ
が細かくソフト感のある良質のパンを製造することがで
きる。
しかも、パン生地の第1発酵工程後にパンチ工程を行な
ってガス抜きを行なうこと、パンチ工程後に第2発酵工
程を行なってパン生地を熟成させること、ベンチタイム
後に再度丸め装置13によりパン生地のガス抜きを行な
ってひきしめることにより、上記ベンチタイムをとるこ
とと相俟ってよりきめが細かくソフト感のある良質のパ
ンを製造することができる。
また、1つの丸め装置13により、定量分割後のパン生
地を丸めてベンチ装置23へ供給し、かつ、ベンチタイ
ムをとったパン生地を丸めて移載装置l5へ供給するこ
とができるため、2つの丸め装置を設置する必要がなく
、その分コストを低減できるとともに、設置スペースを
削減して小型にできる。
なお、上記実施例のパン製造機では、ベンチ装置23を
パン製造機本体の機体lの側部に設置した縦型構造とし
たが、機体1の内部に例えば水平に設置する横型構造と
してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、パン生地作りからパンに焼き上げるま
での一連の工程を連続的に行なうパン製造機において、
ベンチ装置を備えたため、定量分割および丸めを行なっ
て傷みの生じたパン生地にベンチタイムをとり、パン生
地を熟成させて傷みを回復させることができ、きめが細
かくソフト感のある良質のパンを製造することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパン製造機の一実施例を示す正面方向
の断面図、第2図はベンチ装置の枠体を外した状態の側
面図、第3図は側面方向の断面図、第4図は丸め装置部
分の平面図、第5図はベンチ装置のゴンドラの斜視図、
第6図はベンチ装置へのパン生地の受渡し状態を示す一
部の断面図、第7図はその平面図、第8図はベンチ装置
からのパン生地の送出し状態を示す一部の断面図、第9
図は丸め装置から移載装置へのパン生地の送り出し状態
を示す一部の平面図である。 l1・・撹拌装置、l2・・定量分割装置、l3・・丸
め装置、l4・・パン型、15・・移載装置、18・焙
焼装置、23・・ベンチ装置。 』レ遅馴 k1k

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パン生地作りからパンに焼き上げるまでの一連の
    工程を行なうパン製造機において、パン原料を撹拌して
    パン生地を作る撹拌装置と、 この撹拌装置によって作られたパン生地を定量分割する
    定量分割装置と、 この定量分割装置によって定量分割されたパン生地を丸
    める丸め装置と、 この丸め装置によって丸められたパン生地を受入れてベ
    ンチタイムをとるベンチ装置と、ベンチタイムをとった
    パン生地をパン型に入れる移載装置と、 上記パン型内に入れられたパン生地をパンに焼き上げる
    焙焼装置と を具備したことを特徴とするパン製造機。
JP30358289A 1989-11-22 1989-11-22 パン製造機 Pending JPH03164128A (ja)

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