JPH0320565Y2 - - Google Patents

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JPH0320565Y2
JPH0320565Y2 JP12322085U JP12322085U JPH0320565Y2 JP H0320565 Y2 JPH0320565 Y2 JP H0320565Y2 JP 12322085 U JP12322085 U JP 12322085U JP 12322085 U JP12322085 U JP 12322085U JP H0320565 Y2 JPH0320565 Y2 JP H0320565Y2
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JP
Japan
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hydraulic
valve
filter
pump
suction port
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JP12322085U
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JPS6232201U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンに装着の油圧ポンプを介し
てパワーステアリング装置、油圧式変速装置、リ
フトアーム等の油圧アクチユエータを駆動すべく
構成したトラクタ等の作業車の油圧装置に関し、
詳しくは、エンジンに装着の油圧ポンプに対して
油圧フイルタや油圧バルブを連結するための構造
に関する。
〔従来の技術〕
従来、油圧フイルタや油圧バルブは、保守、点
検の容易化の為に油圧タンク外部に設けられ、そ
れらは、エンジンに装着の油圧ポンプ周りに個々
に配設され、それらは、各々、パイプ接続されて
いた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
エンジン周りには、種々の機器や装置が存在
し、従つて、油圧ポンプ周りの比較的限られた狭
い空間に油圧フイルタや油圧バルブを配設しなけ
ればならず、エンジンの側面等に対する油圧フイ
ルタや油圧バルブの取付けが煩わしく、また、近
接配置された油圧フイルタや油圧バルブのパイプ
接続も窮屈で行い難く、脱着作業が煩わしく、ま
た、油圧フイルタや油圧ポンプを連結するパイプ
や、バルブドレンを油圧タンクに帰還させるドレ
ンパイプを必要とし、配管構造が複雑となつてコ
ストアツプを招く不都合があつた。
本考案は、油圧フイルタと油圧バルブとを一体
的に構成して、油圧フイルタと油圧バルブのコン
パクト化をはかり、油圧フイルタや油圧バルブが
占める専有空間を小さくして、脱着作業の容易化
並びにパイプ接続の省略化によりコストの低減化
をはからんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は前
記エンジンに装着の油圧ポンプに対して油圧フイ
ルタと油圧バルブとを連結するに、バルブケーシ
ングに油圧フイルタを一体的に組付けて前記油圧
ポンプに対して直付け連結する油圧ユニツトを構
成すると共に、その油圧ユニツトの油圧フイルタ
に対するサクシヨンポートと油圧バルブのスプリ
ング室とを一部重合する状態で形成してバルブド
レンをサクシヨンポートに逃がすべく構成したこ
とである。
〔作用〕
油圧フイルタと油圧バルブとを一体的に構成し
てユニツト化をはかることによつて、油圧ポンプ
に対して油圧フイルタと油圧バルブとをコンパク
トに装着できる。しかも、油圧フイルタに対する
サクシヨンポートと油圧バルブのスプリング室と
を一部重合状態で形成してあるから、油圧フイル
タへのサクシヨンポートと油圧バルブのスプリン
グ室とを連通させるに当たつて、油圧バルブのス
プリング室から油圧フイルタへのサクシヨンポー
トに連通するようにドレンポートを形成する必要
がなく、これにより、油圧フイルタと油圧バルブ
とを更に近接配置できて、装置全体のコンパクト
化がはかれ、そして、油圧フイルタと油圧ポンプ
とを接続するパイプや、バルブのドレンパイプが
不要となる。
〔考案の効果〕
油圧ポンプに対して油圧フイルタや油圧バルブ
をコンパクトに装着できるから、周囲の作業空間
が広くなつて、脱着作業が容易となり、また、接
続パイプの省略化並びにドレンパイプの不要化に
よりコストの低減化をはかれるに至つた。
〔実施例〕
第2図は、作業車としてトラクタを示す全体側
面図であつて、エンジン1のギアーボツクス2に
ダブルポンプ3が装着され、後部のミツシヨンケ
ース4からサクシヨンパイプ5を介してミツシヨ
ンケースオイルを作動油として吸引し、ダブルポ
ンプ3の第1ポンプ3Aからの吐出油が制御弁V
を介してリフトシリンダ6に供給されると共に、
第2ポンプ3Bからの吐出油がパワーステアリン
グ装置7のコントローラ7aと、油圧式変速装置
8に供給されるべく構成されている。
そして、前記ダブルポンプ3に対して油圧フイ
ルタと油圧バルブとが一体的に構成された油圧ユ
ニツトAが連結されている。
前記油圧ユニツトAは、第3図乃至第5図に示
す如く、パワーステアリングの圧力設定用のリリ
ーフ弁9と、変速用油圧クラツチの圧力設定用の
減圧弁10を内装した油圧バルブ11のケーシン
グ12に油圧フイルタ連結用の取付座12aが一
体成形され、その取付座12aにねじ込み式の油
圧フイルタ13が着脱可能に連結されて油圧ユニ
ツトが構成されている。そして、前記リリーフ弁
9と減圧弁10の夫々のスプリング室9a,10
aに対して平面視で交差する状態で、且つ、上下
方向で一部重合する状態で油圧フイルタ13への
サクシヨンポートaが形成されて、リリーフ弁9
のドレン並びに減圧弁10のドレンが油圧フイル
タ13へのサクシヨンポートaに排出されるべく
構成されている。
前記油圧ユニツトAとダブルポンプ3とは、油
圧フイルタ13に連通の出口ポートbとダブルポ
ンプ3の入口ポートcとが互いに連通接続するよ
うに、バルブケーシング12に一体連設のフラン
ジ14を介して連結され、また、ダブルポンプ3
の第2ポンプ3Bの出口ポートdと油圧バルブA
の入口ポートeとがパイプ15を介して接続され
ている。図中fは、パワーステアリング装置7か
らのリターン用ポートである。
〔別実施例〕
尚、上記実施例では油圧バルブとしてリリーフ
弁と減圧弁とを備えた多連弁について例示した
が、弁が1つしかない単一バルブに対して適用す
ることもでき、また、サクシヨンポートとスプリ
ング室との一部重合状態は、サクシヨンポートを
スプリング室と平行に設けて構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業車の油圧ユニツトの実
施例を示し、第1図は油圧回路図、第2図はトラ
クタの油圧配管図、第3図は油圧ユニツトを示す
縦断正面図、第4図は同平面図、第5図は同側面
図である。 3……油圧ポンプ、9a,10a……スプリン
グ室、12……バルブケーシング、13……油圧
フイルタ、A……油圧ユニツト、a……サクシヨ
ンポート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンに装着の油圧ポンプを介して油圧ア
    クチユエータを駆動すべく構成してある作業者
    の油圧装置において、前記エンジンに装着の油
    圧ポンプ3に対して油圧フイルタと油圧バルブ
    とを連結するに、バルブケーシング12に油圧
    フイルタ13を一体的に組付けて前記油圧ポン
    プ3に対して直付け連結する油圧ユニツトAを
    構成すると共に、その油圧ユニツトAの油圧フ
    イルタ13に対するサクシヨンポートaと油圧
    バルブAのスプリング室9a,10aとを一部
    重合する状態で形成してバルブドレンをサクシ
    ヨンポートに逃がすべく構成してある作業車の
    油圧ユニツト。 前記油圧フイルタ13へのサクシヨンポート
    aと油圧バルブのスプリング室9a,10bと
    の一部重合状態は、サクシヨンポートaに対し
    てバルブのスプリング室9a,10aが交差す
    る状態で設けられていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第項に記載の作業車の油
    圧ユニツト。
JP12322085U 1985-08-09 1985-08-09 Expired JPH0320565Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12322085U JPH0320565Y2 (ja) 1985-08-09 1985-08-09

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JP12322085U JPH0320565Y2 (ja) 1985-08-09 1985-08-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6232201U JPS6232201U (ja) 1987-02-26
JPH0320565Y2 true JPH0320565Y2 (ja) 1991-05-02

Family

ID=31014123

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JP12322085U Expired JPH0320565Y2 (ja) 1985-08-09 1985-08-09

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JPS6232201U (ja) 1987-02-26

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