JPH03211006A - 塗装木質化粧単板の製造方法 - Google Patents

塗装木質化粧単板の製造方法

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JPH03211006A
JPH03211006A JP596690A JP596690A JPH03211006A JP H03211006 A JPH03211006 A JP H03211006A JP 596690 A JP596690 A JP 596690A JP 596690 A JP596690 A JP 596690A JP H03211006 A JPH03211006 A JP H03211006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealer
wood
decorative
veneer
curing
Prior art date
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Pending
Application number
JP596690A
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English (en)
Inventor
Yoshinari Takase
高瀬 良成
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は接着剤をバインダーとして木材薄片を圧締成形
してブロック化し、ブロック化した7リツチをスライス
することにより形成される木質化粧単板に塗装をして塗
装木質化粧単板を製造する塗装木質化粧単板の製造方法
に関する。
[従来の技術] 接着剤をバインダーとして木材薄片を圧締成形してブロ
ック化し、ブロック化した7リツチをスライスすること
により木質化粧単板を製造するものを本発明の出願人は
すでに特願昭62−211756号などとして出願して
いる。そして、この木質化粧単板の表面には塗装が施さ
れて塗装木質化粧単板が製造される。
[発明が解決しようとする課題1 ところで、上記のように本質化粧単板の表面にUV塗料
のような無溶剤の塗料にて塗装するのは上記のような木
質化粧単板は空隙が多く、そのままでは平滑な製品とな
らないためUV塗料のような無溶剤の塗料にて塗装する
必要がある。しかし、上記の木質化粧単板には紫外線吸
収剤が含まれているため直接UV塗料を塗布することが
できず、また、木質化粧単板へのUV塗料の吸い込みを
防止するためにもUV塗料塗布前にシーラーを塗布して
目止めさせる必要がある。この時の問題、αとしてはシ
ーラー塗布後の目止めを十分やる必要があり、シーラー
の目止めが不十分だと木質化粧単板からの脱気が十分で
きずU V塗料塗布時に発泡が発生する(特にUV塗料
は溶剤型の塗料と異なり高粘度のため脱気ができにくい
)。また、シーラー塗布後は乾燥させ、1・〜2日養生
させてUV塗料を塗布しているため生産性に問題がある
。また、シーラーの硬化促進剤を別ロールにで塗布し、
シーラーの乾燥を促進させることが考えられるが、木質
化粧単板自体が吸い込みが大きいため硬化促進剤の吸い
込みむらが発生し、シーラーの乾燥にばらつきが生じる
という問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みて発明したものであって、
その目的とするところは、シーラーの硬化を促進して乾
燥時間を短縮することができ、しかも、シーラーの乾燥
にばらっトがなく、結果としてUV塗料を正確に塗布で
きる塗装木質化粧単板の製造方法を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の塗装木質化粧単板の製造方法は、木材薄片1に
接着剤を塗布して圧締成形にてブロック化して形成した
7リツチ3をスライスすることにより得られた木質化粧
曜板5にシーラー11を塗布して目止めをしその後U 
V塗料12を塗装して塗装木質化粧単板を製造するに当
たり、塗装前の木質化粧単板5の製造過程で木質化粧単
板5にシーラー11の硬化促進剤を混入させて後工程の
塗装時にシーラー11の硬化を促進させることを特徴と
するものであって、このような構成を採用することで上
記した従来例の問題点を解決したものである。
[作用] しかして、木質化粧単板5の製造過程でシーラー11の
硬化促進剤を混入することで、後工程において木質化粧
単板5にシーラー11を塗布して目止めするに当たり、
木質化粧単板5に混入したシーラーの硬化促進剤により
シーラー11の硬化が促進され、しかも各部においてシ
ーラー11の硬化が均一に促進されてシーラー11の乾
燥にばらつきがなくなってUV塗料12の塗布が正確に
できるようになった。
[実施例] 以下本発明を実施例に基づいて詳述する。
本発明に用いる木質化粧単板5は次のようにして製造さ
れる。すなわち、第1図に示すように木材をスライスし
た木材薄片1力を先ず染色処理され、次いで乾燥され、
次いで木材薄片1に接着剤が塗布され、次いでプレス装
置2にて木材薄片1が圧締成形されて7リツチ3が形成
され、7リツチ3をスライス刃4でスライスすることに
より木質化粧単板5が形成される。木材薄片1は#2図
に示すように厚みtが0.05〜0.80mm(望まし
くは0.10−0.50mm)で、面積が6−400m
1n2(望ましくは25〜250IIIln2)で、縦
横比(縦幅a/横幅b)が0.4−7.O(望ましくは
0.8−3.0)である。これらの木材薄片1はよるよ
っていてもかまわない。また上記形状が60%以上であ
れば上記以外の寸法が混入してもかまわない。
薬剤処理には染色処理、防虫処理、防腐処理、難燃化処
理等がある。染色処理は例えば第1図に示すように染色
槽6の染色液7中に木材薄片1の入った内籠8を浸けて
行なわれる。木材薄片1への接着剤の塗布はスプレーあ
るいは混練で行なわれる。
接着剤の種類について接着後スライス加工が可能な硬度
を有するものであれば特に限定はしないが、下記の接着
剤が適当と考える。例えばウレタン接着剤、ウレタンエ
マルノヨン接着剤、軟質(伸び率40%以上)のポリエ
ステル樹脂、酢酸ビニル系接着剤等がある。接着剤を塗
布した木材薄片1の圧締成形はプレス装置2で行なわれ
るが、第1図に示すように容器9内に木材薄片1を入れ
プレス盤10にて押圧することにより成形される。この
プレス装置2にて圧締する圧力は木材薄片1がプレス面
に沿って潰れるのに十分な圧力であり、2 K g/ 
cm2−25 K g/ coo2(望ましくは7Kg
/cm2−14 K g/ can2)である。
上記のようにして得られた木質化粧単板5は上記製造過
程で後述の塗装工程において使用するシーラーの硬化を
促進させるための硬化促進剤が混入されるものである。
すなわち、硬化促進剤の混入は例えば、木材薄片1を染
色処理する際に上記硬化促進剤を混入したり、あるいは
木材薄片1同士を接着するための接着剤に混入したりす
るものである。硬化促進剤としては金属イオンやアミン
類が用いられる。ここで金属イオンとしてはジブチルチ
ンジラウレート等が挙げられ、またアミン類としてはト
リエチルアミン等が挙げられる。そして、添加量は次工
程で塗布されるシーラーの塗布量の0.01〜1%相当
分である。
しかして、本発明においては、上記のようにして得た硬
化促進剤を製造工程で混入した木質化粧単板5を合板の
ような基板13に接着剤により接着し、その後木質化粧
単板の表面に塗布をするのであるが、この塗装工程にお
いてはまず、ウレタンシーラーのようなシーラー11を
木材化粧単板5の表面に塗布して目止めをし、これを乾
燥して硬化し、その後UV塗料12を塗布して塗装木質
化粧単板(第3図に示す実施例ではこの塗装木質化粧単
板は合板のような基板13に積層しである)を得るので
ある。そして、上記シーラー11の乾燥硬化工程におい
て木質化粧単板に混入されているシーラー11の硬化促
進剤によりシーラー11の硬化が促進され、また均一に
硬化し、製造時間の短縮及びUV塗料12の正確な塗布
が可能となるものである。
以下具体的な実施例と比較例につき述べる。
く実施例〉 木材薄片1に接着剤を塗布して圧締成形にてブロック化
して形成した7リツチ3をスライスすることにより得ら
れた木質化粧単板5を木質基材11の上に接着剤12に
より接着して木質建築材を製造するに当たり、木質化粧
単板5の製造過程生木材薄片1の染色工程で後工程で用
いるウレタンシーラー11の塗布量の0.01〜1%相
当分のトリエチルアミンを添加した。上記のようにして
得た木質化粧単板5を基板13として用いる合板に貼り
合わせ、次いで表面研摩後、ウレタンシーラー11を3
0〜50g/l112塗布し、50〜60℃で5分間乾
燥後、UV塗料12を塗布し、70−コータにて平滑な
表面に仕上げた。このようにして得たものはUV塗料1
2の塗布乾燥後に細かい発泡が発生せず外観品質に問題
がなかった。
く比較例〉 シーラー11の硬化促進剤を添加しない他は実施例と同
様の方法で木質化粧単板5を製造し、実施例と同様に木
質化粧単板5を基板13として用いる合板に貼り合わせ
、次いで表面研摩後、ウレタンシーラー11を30〜5
0g/ff12塗布し、50〜60℃で5分間乾燥後、
UV塗料12を塗布したが、UV塗料12の塗布乾燥後
に細かい発泡が発生して外観品質が低下した。
[発明の効果1 本発明は叙述のように木材薄片に接着剤を塗布して圧締
成形にてブロック化して形成した7リツチをスライスす
ることにより得られた木質化粧単板にシーラーを塗布し
て目止めをしその後UV塗料を塗装して塗装木質化粧単
板を製造するに当たり、塗装前の木質化粧単板の製造過
程で木質化粧単板にシーラーの硬化促進剤を混入させて
後工程の塗装時にシーラーの硬化を促進させるので、木
質化粧単板に混入したシーラーの硬化促進剤によリシー
ラーの硬化が促進され、しかも各部においてシーラーの
硬化が均一に促進されてシーラーの乾燥にばらつきがな
くなってUV塗料の塗布が正確にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の製造工程を示す説明図、第
2図は同上の木材薄片の拡大斜視図、第3図は合板のよ
うな基板に塗装木質化粧単板が接着された状態を示す断
面図であって、1は木材薄片、3は7リツチ、5は木質
化粧単板、11はシーラー 12はUV塗料である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]木材薄片に接着剤を塗布して圧締成形にてブロッ
    ク化して形成したフリッチをスライスすることにより得
    られた木質化粧単板にシーラーを塗布して目止めをしそ
    の後UV塗料を塗装して塗装木質化粧単板を製造するに
    当たり、塗装前の木質化粧単板の製造過程で木質化粧単
    板にシーラーの硬化促進剤を混入させて後工程の塗装時
    にシーラーの硬化を促進させることを特徴とする塗装木
    質化粧単板の製造方法。
JP596690A 1990-01-13 1990-01-13 塗装木質化粧単板の製造方法 Pending JPH03211006A (ja)

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