JPH0322438Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322438Y2 JPH0322438Y2 JP20037086U JP20037086U JPH0322438Y2 JP H0322438 Y2 JPH0322438 Y2 JP H0322438Y2 JP 20037086 U JP20037086 U JP 20037086U JP 20037086 U JP20037086 U JP 20037086U JP H0322438 Y2 JPH0322438 Y2 JP H0322438Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- vehicle
- vehicle support
- parking space
- parking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、駐車装置、特に上下に駐車スペース
を持つた立体駐車装置に関する。
を持つた立体駐車装置に関する。
(従来の技術)
車両一台分の平面スペースに、リフトを利用し
て上下2段に各1台の車両を駐車させることがで
きる立体駐車装置は公知である。
て上下2段に各1台の車両を駐車させることがで
きる立体駐車装置は公知である。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、従来のリフト方式では、リフトの昇
降機構として水平面を維持して昇降させるために
四隅部を同期して昇降させるための連動機構が必
要であり、複雑な構成となつてコスト高になると
いう問題があつた。また、この駐車装置を複数並
設する場合にも昇降機構は各所に設ける必要があ
り、コストを低下させることができなかつた。
降機構として水平面を維持して昇降させるために
四隅部を同期して昇降させるための連動機構が必
要であり、複雑な構成となつてコスト高になると
いう問題があつた。また、この駐車装置を複数並
設する場合にも昇降機構は各所に設ける必要があ
り、コストを低下させることができなかつた。
本考案は従来のこのような問題点に鑑み、構成
が簡単で安価に製造でき、かつ複数の駐車スペー
スを並設することにより一層のコスト低下を図る
ことができる駐車装置の提供を目的とする。
が簡単で安価に製造でき、かつ複数の駐車スペー
スを並設することにより一層のコスト低下を図る
ことができる駐車装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記のような目的を達成するため、間
隔をあけて並設された複数のフレーム間にそれぞ
れ上下2段の駐車スペースを形成し、この上下の
駐車スペースの境界部の前部において、車両支持
板の前端部を上下回動可能に支持し、前記上部の
駐車スペースの後方位置にて、この駐車スペース
の幅方向に向く支持梁を前記各フレームに架設
し、この支持梁に沿つて移動自在なように支持さ
れるとともに前記車両支持板の後部に連結されて
伸縮により車両支持板の後部を昇降させる伸縮式
昇降手段を設け、これら伸縮式昇降手段と車両支
持板とは連結解除可能な連結具により連結し、各
フレームの適所に車両支持板を略水平姿勢に係止
する係止解除可能な係止手段を設けたことを特徴
とする駐車装置。
隔をあけて並設された複数のフレーム間にそれぞ
れ上下2段の駐車スペースを形成し、この上下の
駐車スペースの境界部の前部において、車両支持
板の前端部を上下回動可能に支持し、前記上部の
駐車スペースの後方位置にて、この駐車スペース
の幅方向に向く支持梁を前記各フレームに架設
し、この支持梁に沿つて移動自在なように支持さ
れるとともに前記車両支持板の後部に連結されて
伸縮により車両支持板の後部を昇降させる伸縮式
昇降手段を設け、これら伸縮式昇降手段と車両支
持板とは連結解除可能な連結具により連結し、各
フレームの適所に車両支持板を略水平姿勢に係止
する係止解除可能な係止手段を設けたことを特徴
とする駐車装置。
(作用)
本考案は上記のような構成を有するので、通常
車両支持板を略水平姿勢に保持することによつて
上下2段に駐車が可能であり、かつその状態で下
部の駐車スペースに対して車両の出し入れが可能
である。また上部の駐車スペースに対して車両を
出し入れする場合は、その車両支持板の位置に伸
縮式昇降手段を移動させて連結具により連結し、
伸縮式昇降手段の伸長によつて車両支持板の後部
を下降させてスロープ状態にすることによつて車
両を出し入れすることが可能である。そしてこの
駐車装置は、並設する駐車スペースの数に対応す
るフレームと車両支持板にて簡単に構成でき、か
つ伸縮式昇降手段は車両支持板とは連結具によつ
て適宜連結しまたこの連結を解除することがでる
とともに、この解除によつても車両支持板の前記
スロープ状態は下部の駐車スペースに続く進入路
に車両支持板が当接して安定するし、水平姿勢は
係止手段によつて係止解除可能に係止すると、以
後のスロープ状態への切換を損なわずに安定する
ので、前記伸縮式昇降手段を各駐車スペースに対
して、車両支持板がどのような使用状態にある他
の駐車スペースにも影響なく共用することがで
き、全体として極めて安価に製作することができ
る。
車両支持板を略水平姿勢に保持することによつて
上下2段に駐車が可能であり、かつその状態で下
部の駐車スペースに対して車両の出し入れが可能
である。また上部の駐車スペースに対して車両を
出し入れする場合は、その車両支持板の位置に伸
縮式昇降手段を移動させて連結具により連結し、
伸縮式昇降手段の伸長によつて車両支持板の後部
を下降させてスロープ状態にすることによつて車
両を出し入れすることが可能である。そしてこの
駐車装置は、並設する駐車スペースの数に対応す
るフレームと車両支持板にて簡単に構成でき、か
つ伸縮式昇降手段は車両支持板とは連結具によつ
て適宜連結しまたこの連結を解除することがでる
とともに、この解除によつても車両支持板の前記
スロープ状態は下部の駐車スペースに続く進入路
に車両支持板が当接して安定するし、水平姿勢は
係止手段によつて係止解除可能に係止すると、以
後のスロープ状態への切換を損なわずに安定する
ので、前記伸縮式昇降手段を各駐車スペースに対
して、車両支持板がどのような使用状態にある他
の駐車スペースにも影響なく共用することがで
き、全体として極めて安価に製作することができ
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
説明する。第1図において、車両進入路面1に対
して低位置に基盤面2が形成され、この基盤面2
上に所定の間隔をあけて複数のフレーム3が並設
され、隣り合うフレーム3,3間にそれぞれ上下
に2台の車両aを駐車できるような駐車スペース
5a,5bが形成されている。この上下の駐車ス
ペース5a,5b間には車両支持板6が配設され
ている。尚、車両進入路面1と基盤面2とは傾斜
路面4にて接続されている。
説明する。第1図において、車両進入路面1に対
して低位置に基盤面2が形成され、この基盤面2
上に所定の間隔をあけて複数のフレーム3が並設
され、隣り合うフレーム3,3間にそれぞれ上下
に2台の車両aを駐車できるような駐車スペース
5a,5bが形成されている。この上下の駐車ス
ペース5a,5b間には車両支持板6が配設され
ている。尚、車両進入路面1と基盤面2とは傾斜
路面4にて接続されている。
前記車両支持板6は、第4図に示すように、そ
の前端部7aの両側に設けられたローラ8が、前
記フレーム3に後端側が少し低くなるように傾斜
して固設された傾斜レール9に移動自在に係合さ
れており、車両支持板6の前端部7aが前後移動
自在にかつ上下回動自在に支持され、上部駐車ス
ペース5aに対して車両aを出し入れするスロー
プを兼用するように構成されている。又、車両支
持板6の前端部7aは、折畳式のリンク10を介
して前記フレーム3の前端部間を連結する部材
(図示せず)に接続されている。
の前端部7aの両側に設けられたローラ8が、前
記フレーム3に後端側が少し低くなるように傾斜
して固設された傾斜レール9に移動自在に係合さ
れており、車両支持板6の前端部7aが前後移動
自在にかつ上下回動自在に支持され、上部駐車ス
ペース5aに対して車両aを出し入れするスロー
プを兼用するように構成されている。又、車両支
持板6の前端部7aは、折畳式のリンク10を介
して前記フレーム3の前端部間を連結する部材
(図示せず)に接続されている。
前記各フレーム3の後端上部には、第2図及び
第3図に示すように、各上部の駐車スペース5a
の後方位置にて、駐車スペース5aの幅方向に向
く支持梁11を各フレーム3の後部に架設してお
り、この支持梁11に沿つて移動自在に伸縮式昇
降手段としての2台の電動チエンブロツク12が
配設されている。又、前記車両支持板6の後部1
7の幅方向中央部には、電動チエンブロツク12
のチエン12aを解除可能に係止する係止部13
が形成されている。又、前記フレーム3には、中
間部から後部にわたつて後端側が少し低くなるよ
うに適宜角度α傾斜した案内レール14が配設さ
れ、この案内レール14に沿つて移動自在な4個
又は8個のローラからなる複車型ローラを備えた
移動ブロツク15が設けられている。この移動ブ
ロツク15は案内レール14にて移動自在にかつ
略垂直軸心まわりに回転不可に支持されており、
この移動ブロツク15と前記車両支持板6の後部
両側とが連結杆16を介して連結されていること
によつて、前記車両支持板6が上下に回動すると
きに駐車スペース5a,5bの幅方向に振れない
ように案内されている。
第3図に示すように、各上部の駐車スペース5a
の後方位置にて、駐車スペース5aの幅方向に向
く支持梁11を各フレーム3の後部に架設してお
り、この支持梁11に沿つて移動自在に伸縮式昇
降手段としての2台の電動チエンブロツク12が
配設されている。又、前記車両支持板6の後部1
7の幅方向中央部には、電動チエンブロツク12
のチエン12aを解除可能に係止する係止部13
が形成されている。又、前記フレーム3には、中
間部から後部にわたつて後端側が少し低くなるよ
うに適宜角度α傾斜した案内レール14が配設さ
れ、この案内レール14に沿つて移動自在な4個
又は8個のローラからなる複車型ローラを備えた
移動ブロツク15が設けられている。この移動ブ
ロツク15は案内レール14にて移動自在にかつ
略垂直軸心まわりに回転不可に支持されており、
この移動ブロツク15と前記車両支持板6の後部
両側とが連結杆16を介して連結されていること
によつて、前記車両支持板6が上下に回動すると
きに駐車スペース5a,5bの幅方向に振れない
ように案内されている。
前記車両支持板6の前部7と後部17の間の中
間位置には、前端側に向かつて下方に傾斜する傾
斜段部18が形成されている。この傾斜段部18
は、車両支持板6に乗り上げる車両aの後輪を受
ける位置に形成されている。また、車両支持板6
が傾斜状態のときに、車両支持板6の後部17の
車両進入路面1に対する傾斜角をθ1、傾斜段部1
8の傾斜角をθ2、前部7の傾斜角をθ3とすると、
θ2<θ1<θ3となり、かつθ2が0゜近い角度になるよ
うに設定されている。
間位置には、前端側に向かつて下方に傾斜する傾
斜段部18が形成されている。この傾斜段部18
は、車両支持板6に乗り上げる車両aの後輪を受
ける位置に形成されている。また、車両支持板6
が傾斜状態のときに、車両支持板6の後部17の
車両進入路面1に対する傾斜角をθ1、傾斜段部1
8の傾斜角をθ2、前部7の傾斜角をθ3とすると、
θ2<θ1<θ3となり、かつθ2が0゜近い角度になるよ
うに設定されている。
19は、フレーム3の後部の上下方向中間部に
配設されたストツパであり、略水平姿勢に上昇さ
れた車両支持板6の下面に係合してその姿勢を維
持するように構成され、手動等の適宜手段にて係
合を解除可能に構成されている。20は駐車スペ
ース5aの上部を覆うホロであり、21はホロ2
0の後部に配設されたルーフデツキ、22はその
下部に延出されたカバーである。23は、車両が
前方に落下する危険を防止するため、前記リンク
10間の上下に横設された落下防止バーである。
配設されたストツパであり、略水平姿勢に上昇さ
れた車両支持板6の下面に係合してその姿勢を維
持するように構成され、手動等の適宜手段にて係
合を解除可能に構成されている。20は駐車スペ
ース5aの上部を覆うホロであり、21はホロ2
0の後部に配設されたルーフデツキ、22はその
下部に延出されたカバーである。23は、車両が
前方に落下する危険を防止するため、前記リンク
10間の上下に横設された落下防止バーである。
以上の構成において、車両支持板6は通常第1
図に実線で示すように略水平状態にされ、ストツ
パ19にて係止されている。この状態で下部の各
駐車スペース5bへの車両aの出し入れは、車両
進入路面1と基盤面2との間で傾斜路面4を通つ
てそのまま行える。又、そのとき下部駐車スペー
ス5bの上面を規制する車両支持板6はその中間
部の傾斜段部18を介して後部17が上方に位置
しているので、車両aが傾斜路面4を介して上方
位置の車両進入路面1に対して出入りするときに
も車両支持板6に干渉しない。
図に実線で示すように略水平状態にされ、ストツ
パ19にて係止されている。この状態で下部の各
駐車スペース5bへの車両aの出し入れは、車両
進入路面1と基盤面2との間で傾斜路面4を通つ
てそのまま行える。又、そのとき下部駐車スペー
ス5bの上面を規制する車両支持板6はその中間
部の傾斜段部18を介して後部17が上方に位置
しているので、車両aが傾斜路面4を介して上方
位置の車両進入路面1に対して出入りするときに
も車両支持板6に干渉しない。
一方、各上部駐車スペース5aに駐車する場合
は、この駐車スペース5aの車両支持板6を第1
図に仮想線で示すスロープ状態にしておき、車両
進入路面1からこの車両支持板6上に車両を乗り
上げた後、車両の乗つた車両支持板6を略水平状
態に戻す。このとき、車両進入路面1が下部駐車
スペース5bの基盤面2よりも高い位置にあるの
で、その分水平姿勢にある車両支持板6と車両進
入路面1との高さ方向の距離が小さくなり、水平
姿勢にある車両支持板6を地位さな角度下方に回
動させるだけで、車両進入路面1に接続するスロ
ープ状態にすることができ、スムーズに車両を出
し入れできるとともに、短い車両支持板6を用い
ても下部駐車スペース5bに駐車している車両a
に干渉するのを回避できる。さらに、車両支持板
6の中間部に傾斜段部18を形成しているので、
車両支持板6がスロープ状態のときに、車両aの
前輪が車両支持板6の後部17から傾斜段部18
に移行すると、この部分の水平に対する傾斜角θ2
が後部17の傾斜角θ1より小さいので、車両aの
水平に対する傾斜角を小さくすることができ、車
両aの前輪が傾斜段部18に移行するときに後輪
が車両支持板6の後端に乗り上げるようにしてお
くことにより、車両aの後端下面が車両進入路面
1に接触するのを回避できる。又、前部7の傾斜
角θ3に対して後部の傾斜角θ1が小さいので車両を
車両支持板6に乗せ易いという長所がある。
は、この駐車スペース5aの車両支持板6を第1
図に仮想線で示すスロープ状態にしておき、車両
進入路面1からこの車両支持板6上に車両を乗り
上げた後、車両の乗つた車両支持板6を略水平状
態に戻す。このとき、車両進入路面1が下部駐車
スペース5bの基盤面2よりも高い位置にあるの
で、その分水平姿勢にある車両支持板6と車両進
入路面1との高さ方向の距離が小さくなり、水平
姿勢にある車両支持板6を地位さな角度下方に回
動させるだけで、車両進入路面1に接続するスロ
ープ状態にすることができ、スムーズに車両を出
し入れできるとともに、短い車両支持板6を用い
ても下部駐車スペース5bに駐車している車両a
に干渉するのを回避できる。さらに、車両支持板
6の中間部に傾斜段部18を形成しているので、
車両支持板6がスロープ状態のときに、車両aの
前輪が車両支持板6の後部17から傾斜段部18
に移行すると、この部分の水平に対する傾斜角θ2
が後部17の傾斜角θ1より小さいので、車両aの
水平に対する傾斜角を小さくすることができ、車
両aの前輪が傾斜段部18に移行するときに後輪
が車両支持板6の後端に乗り上げるようにしてお
くことにより、車両aの後端下面が車両進入路面
1に接触するのを回避できる。又、前部7の傾斜
角θ3に対して後部の傾斜角θ1が小さいので車両を
車両支持板6に乗せ易いという長所がある。
さらに、前記車両支持板6を下降させる際に
は、支持梁11に沿つて電動チエンブロツク12
を移動させてこの車両支持板6の上部に対応位置
させ、そのチエン12aを繰り出して係止部13
に係止し、一旦チエン12aを巻きあげてストツ
パ19を外した後、チエン12aを繰り出すこと
により、車両支持板6はその後部17が下降する
と同時に、前端部7aが傾斜レール9に沿つて後
方に向かつて移動し、車両支持板6は後方に進出
しながらその後部が下降するように回動し、その
結果車両支持板6を短く、傾斜角を大きくして
も、下部の駐車スペース5bに駐車している車両
aに接触せずにスロープ状態とすることができ、
全体としてコンパクトに構成できる。車両支持板
6がスロープ状態となると、チエン12aを巻き
上げた後、車両aを出すことができる。又、車両
支持板6を上昇させる場合も、電動チエンブロツ
ク12のチエン12aを係止部13に係止させて
巻き上げると、車両支持板6は同じ経路を逆にた
どつて略水平姿勢に戻り、同様に下部の駐車スペ
ース5bの車両aに接触することはない。又、こ
の車両支持板6の昇降動作に連動して移動ブロツ
ク15が案内レール14に沿つて移動するが、こ
の移動ブロツク15にて連結杆16が駐車スペー
ス5a,5bの幅方向の変位を拘束されているこ
とによつて、車両支持板6が駐車スペース5a,
5bの幅方向に振れるのが防止され、一台の電動
チエンブロツク12にて車両支持板6を昇降駆動
しても車両支持板6はスムーズにかつ安全に昇降
するのである。
は、支持梁11に沿つて電動チエンブロツク12
を移動させてこの車両支持板6の上部に対応位置
させ、そのチエン12aを繰り出して係止部13
に係止し、一旦チエン12aを巻きあげてストツ
パ19を外した後、チエン12aを繰り出すこと
により、車両支持板6はその後部17が下降する
と同時に、前端部7aが傾斜レール9に沿つて後
方に向かつて移動し、車両支持板6は後方に進出
しながらその後部が下降するように回動し、その
結果車両支持板6を短く、傾斜角を大きくして
も、下部の駐車スペース5bに駐車している車両
aに接触せずにスロープ状態とすることができ、
全体としてコンパクトに構成できる。車両支持板
6がスロープ状態となると、チエン12aを巻き
上げた後、車両aを出すことができる。又、車両
支持板6を上昇させる場合も、電動チエンブロツ
ク12のチエン12aを係止部13に係止させて
巻き上げると、車両支持板6は同じ経路を逆にた
どつて略水平姿勢に戻り、同様に下部の駐車スペ
ース5bの車両aに接触することはない。又、こ
の車両支持板6の昇降動作に連動して移動ブロツ
ク15が案内レール14に沿つて移動するが、こ
の移動ブロツク15にて連結杆16が駐車スペー
ス5a,5bの幅方向の変位を拘束されているこ
とによつて、車両支持板6が駐車スペース5a,
5bの幅方向に振れるのが防止され、一台の電動
チエンブロツク12にて車両支持板6を昇降駆動
しても車両支持板6はスムーズにかつ安全に昇降
するのである。
本考案は上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、伸縮式昇降手段として電動チエンブ
ロツクを例示したが、シリンダ装置等、他の昇降
手段を用い得ることはいうまでもない。また、車
両支持板が上下回動可能でかつ前後移動可能に構
成したものを例示したが、上下回動のみ可能に構
成することもできる。また、伸縮式昇降手段の配
置数は、並設される駐車スペースの数を勘案して
適宜に決定すればよい。
い。例えば、伸縮式昇降手段として電動チエンブ
ロツクを例示したが、シリンダ装置等、他の昇降
手段を用い得ることはいうまでもない。また、車
両支持板が上下回動可能でかつ前後移動可能に構
成したものを例示したが、上下回動のみ可能に構
成することもできる。また、伸縮式昇降手段の配
置数は、並設される駐車スペースの数を勘案して
適宜に決定すればよい。
(考案の効果)
本考案は上記のような構成および作用を有する
ので、並設する駐車スペースの数に対応するフレ
ームと車両支持板にて所望数の上下2段の駐車ス
ペースを簡単に構成できるとともに、各駐車スペ
ースの車両支持板を昇降させる伸縮式昇降手段が
各駐車スペースに対して、車両支持板がどのよう
な使用状態にある他の駐車スペースにも悪影響な
く共用することができるので、各駐車スペースの
構成が簡単で安価に製作することができるばかり
でなく、複数の駐車スペースを並設することによ
り一層のコスト低下を図ることができる。
ので、並設する駐車スペースの数に対応するフレ
ームと車両支持板にて所望数の上下2段の駐車ス
ペースを簡単に構成できるとともに、各駐車スペ
ースの車両支持板を昇降させる伸縮式昇降手段が
各駐車スペースに対して、車両支持板がどのよう
な使用状態にある他の駐車スペースにも悪影響な
く共用することができるので、各駐車スペースの
構成が簡単で安価に製作することができるばかり
でなく、複数の駐車スペースを並設することによ
り一層のコスト低下を図ることができる。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
後部の部分斜視図、第3図は後部の全体概略平面
図、第4図は車両支持板前端部の支持部の斜視図
である。 3……フレーム、5a……上部駐車スペース、
5b……下部駐車スペース、6……車両支持板、
11……支持梁、12……電動チエンブロツク
(伸縮式昇降手段)、13……係止部、19……ス
トツパ。
後部の部分斜視図、第3図は後部の全体概略平面
図、第4図は車両支持板前端部の支持部の斜視図
である。 3……フレーム、5a……上部駐車スペース、
5b……下部駐車スペース、6……車両支持板、
11……支持梁、12……電動チエンブロツク
(伸縮式昇降手段)、13……係止部、19……ス
トツパ。
Claims (1)
- 間隔をあけて並設された複数のフレーム間にそ
れぞれ上下2段の駐車スペースを形成し、この上
下の駐車スペースの境界部の前部において、車両
支持板の前端部を上下回動可能に支持し、前記上
部の駐車スペースの後方位置にて、この駐車スペ
ースの幅方向に向く支持梁を前記各フレームに架
設し、この支持梁に沿つて移動自在なように支持
されるとともに前記車両支持板の後部に連結され
て伸縮により車両支持板の後部を昇降させる伸縮
式昇降手段を設け、これら伸縮式昇降手段と車両
支持板とは連結解除可能な連結具により連結し、
各フレームの適所に車両支持板を略水平姿勢に係
止する係止解除可能な係止手段を設けたことを特
徴とする駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20037086U JPH0322438Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20037086U JPH0322438Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63108962U JPS63108962U (ja) | 1988-07-13 |
| JPH0322438Y2 true JPH0322438Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=31162817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20037086U Expired JPH0322438Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322438Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP20037086U patent/JPH0322438Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63108962U (ja) | 1988-07-13 |
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