JPH033091Y2 - - Google Patents

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JPH033091Y2
JPH033091Y2 JP11396184U JP11396184U JPH033091Y2 JP H033091 Y2 JPH033091 Y2 JP H033091Y2 JP 11396184 U JP11396184 U JP 11396184U JP 11396184 U JP11396184 U JP 11396184U JP H033091 Y2 JPH033091 Y2 JP H033091Y2
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JP
Japan
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lid
vehicle
pressure gas
parking brake
opening
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JP11396184U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両、とくに高圧ガスを輸送する
車両のための誤発進防止装置に関するものであ
る。
(従来技術) 本出願人は、さきに昭和56年6月24日付にて実
願昭56−94056号により、本願と同一名称の考案
を出願したが、該出願内容は、高圧ガスの取入取
出操作中はエンジンの起動回路を遮断してエンジ
ンを起動させないようにし、もつて車両の誤発進
を防止するようにしたものである。
しかし、かゝる車両のなかには、高圧ガスの取
入取出操作中においても、エンジンの稼動を必要
とするものがある。たとえば、上記取入取出操作
の動力として、エンジン動力を利用するものなど
がそれである。もとより、高圧ガスの取入取出操
作中の車両の誤発進は絶対に避けねばならない
が、エンジンの稼動は必要であるという場合、上
記先願技術は適用できないことになる。
かゝる場合の利用を可能とした先願技術とし
て、たとえば実開昭53−118222号(実願昭52−
23638号)「タンクローリの弁計器操作盤蓋のロツ
ク装置」がある。該考案の要旨とするところは、
「運転室床に設けられた駐車ブレーキの取手を引
いたときのみ該取手による拘束を解放されるよう
に取手の直下に翼板状回転体を軸支するとともに
該翼板状回転体と一体にレバーを設け、弁計器操
作盤蓋の内裏面にレバーを固着し、これらのレバ
ーをワイヤロープ等によつて連結したことを特徴
とする」ものである。
しかし、該技術によれば、「運転室床に設けら
れた駐車ブレーキの取手」ならびに、「取手の直
下の翼板状回転体」はいずれも運転室床面上にあ
り、最近の高圧ガス輸送の車両などに常用される
いわゆるキヤブオーバタイプの車両にあつては、
該部分のテイルテイング(TILTING)操作を考
慮して、運転室と後部とにまたがる装置ならびに
配管などは、すべてテイルテイングの回転軸を迂
回して装置する必要があり、該先願技術をキヤブ
オーバタイプの車両に適用することは、実用面に
おいてきわめて複雑で困難な構造となる。
(本考案が解決しようとする問題点) この考案は、車両の走行とは無関係にエンジン
を稼動しうる車両の誤発進防止装置であつて、き
わめて簡単な構成によつてキヤブオーバタイプの
車両に対しても適用せしめることのできる誤発進
防止装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、そのための手段として、高圧ガス
を輸送する車両において、該車両に設けられる高
圧ガスの取入取出装置に付設され、該取入取出操
作のときに必ず開放操作を必要とする該装置用の
フタに連動させてフタを開放すればフタによる強
制力が取り除かれて反発作動する突出棒と、エン
ジンからの駆動軸の途中に設けた駐車ブレーキ装
置の作動を拘束させる止金とをワイヤケーブルな
どの連結手段で連結し、上記フタの開閉と上記駐
車ブレーキ装置の開閉とを連動させることを特徴
とする。
(実施例) つぎに実施例について具体的に説明する。第1
図ないし第6図はこの考案装置の一実施例を示
し、1はキヤブオーバタイプの車両で、車両1
は、運転室1aと、これに続く後部1bとよりな
る。2はエンジン、3は高圧ガスのタンクであ
り、4は弁箱である。エンジン2は、その駆動軸
系の下流側にミツシヨン5ならびに駐車ブレーキ
装置6が設けられる。
高圧ガスの輸送に際しては、高圧ガス充てん所
においてタンク3に高圧ガスを充てんしたのち、
車両1を運転して所定の基地まで運び、こゝで車
両を停止して車両に搭載されたホースを格納箱か
ら取り出し、タンクに連結したのち弁箱4内の諸
弁を操作して高圧ガスの移充てん作業を行う。そ
のため、このような車両においては、上記の移充
てん作業中に車両を発進させることが絶対にあつ
てはならない。
7は弁箱4のフタで、フタ7は、高圧ガスの取
入取出装置としての弁箱4に取付けられ、取入取
出操作のときには必ず開かなければならない。フ
タ7の裏面には突起8があり、ワイヤーケーブル
9の一端に付設された突出棒10と対向する。ワ
イヤーケーブル9は、ばね11によつて突出棒1
0がつねに突起8を押す方向の力が与えられてい
るが、フタ7を閉じると、突出棒10は突起8に
よる強制力を受けてワイヤーケーブル9を図の矢
印Aの方向に移動せしめる。12は止金で、ワイ
ヤーケーブル9の移動により、アーム13を介し
て旋回せしめられる。14はブレーキワイヤー
で、運転室に通じており、駐車ブレーキをONに
して発車しない状態とすると、ブレーキワイヤー
14の先端15は、第5図の位置Lまで後退し、
駐車ブレーキをOFFにすると、先端15は同図
中の位置Hまで前進する。
いま、フタ7を閉じた状態では、止金12が第
4図中の一点鎖線の位置まで旋回して(第6図の
状態)、先端15の位置からずれるので、先端1
5は位置Hまでの前進が可能となり、すなわち駐
車ブレーキをOFFにすることが可能となつて車
両の発進が自在であるが、フタ7を開いた状態で
は、止金12が第4図の実線位置にあつて(第5
図の状態)、先端15が位置Lから位置Hの方向
への移動を阻止するので、駐車ブレーキをOFF
にすることができず、その結果、車両の発進が確
実に防止される。
(考案の効果) この考案は以上のように構成されるので、キヤ
ブオーバタイプの車両に対しても充分に適用せし
めることができ、しかもそのため構成がきわめて
簡単であるというすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置の一実施例を適用した車両の
全体図、第2図は第1図中の−線の方向より
見た平面図、第3図は第2図中の部の拡大図、
第4図は第2図中の部の拡大図、第5図は第4
図中の矢印の方向に見た図、第6図は第4図中
の矢印の方向に見た斜視図である。 1……車両、1a……運転室、1b……後部、
2……エンジン、3……タンク、4……弁箱、5
……ミツシヨン、6……駐車ブレーキ装置、7…
…フタ、8……突起、9……ワイヤーケーブル、
10……突出棒、11……ばね、12……止金、
13……アーム、14……ブレーキワイヤー、1
5……先端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高圧ガスを輸送する車両において、該車両に設
    けられる高圧ガスの取入取出装置に付設され、該
    取入取出操作のときに必ず開放操作を必要とする
    該装置用のフタに連動させてフタを開放すればフ
    タによる強制力が取り除かれて反発作動する突出
    棒と、エンジンからの駆動軸の途中に設けた駐車
    ブレーキ装置の作動を拘束させる止金とをワイヤ
    ーケーブルなどの連結手段で連結し、上記フタの
    開閉と上記駐車ブレーキ装置の開閉とを連動させ
    ることを特徴とする車両の誤発進防止装置。
JP11396184U 1984-07-25 1984-07-25 車両の誤発進防止装置 Granted JPS6127756U (ja)

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JP11396184U JPS6127756U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 車両の誤発進防止装置

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JP11396184U JPS6127756U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 車両の誤発進防止装置

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JPS6127756U JPS6127756U (ja) 1986-02-19
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FR3118614B1 (fr) * 2021-01-04 2022-11-18 Cryolor Véhicule de livraison de fluide inflammable

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JPS6127756U (ja) 1986-02-19

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