JPH0119789Y2 - - Google Patents
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- JPH0119789Y2 JPH0119789Y2 JP4600283U JP4600283U JPH0119789Y2 JP H0119789 Y2 JPH0119789 Y2 JP H0119789Y2 JP 4600283 U JP4600283 U JP 4600283U JP 4600283 U JP4600283 U JP 4600283U JP H0119789 Y2 JPH0119789 Y2 JP H0119789Y2
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- Japan
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- gear
- slider
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
本考案は摺動接点切換装置、詳しくは接点パタ
ーンを有するプリント基板と、プリント基板に対
して回動自在に設けられた回転体と、回転体に取
付けられ、プリント基板の接点パターン上を摺動
して接点を切り換える摺動子とからなる摺動接点
切換装置に関するものである。
ーンを有するプリント基板と、プリント基板に対
して回動自在に設けられた回転体と、回転体に取
付けられ、プリント基板の接点パターン上を摺動
して接点を切り換える摺動子とからなる摺動接点
切換装置に関するものである。
(ロ) 従来技術とその問題点
従来、この種の摺動接点切換装置としては、一
般に回転体にくし歯状の接触片部を有する摺動子
を取り付け、この接触片部をプリント基板の接点
パターンに摺接させたものが知られている。
般に回転体にくし歯状の接触片部を有する摺動子
を取り付け、この接触片部をプリント基板の接点
パターンに摺接させたものが知られている。
ところが、この場合には接触片部が摺動子の自
由端に形成されているため、接点パターンとの十
分な接触圧が得られないという欠点があつた。ま
た、接触圧を大きくとると、回転体を回したとき
摺動子が回転体に対して相対回転しやすくなり、
高精度の接点切換ができないという問題もあつ
た。
由端に形成されているため、接点パターンとの十
分な接触圧が得られないという欠点があつた。ま
た、接触圧を大きくとると、回転体を回したとき
摺動子が回転体に対して相対回転しやすくなり、
高精度の接点切換ができないという問題もあつ
た。
(ハ) 考案の目的
本考案はかかる従来の欠点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、接点パターンと摺動子との十
分でかつ安定した接触圧が得られ、摺動子と回転
体とが相対回転せず、高精度の接点切換を可能に
した摺動接点切換装置を提供することにある。
ので、その目的は、接点パターンと摺動子との十
分でかつ安定した接触圧が得られ、摺動子と回転
体とが相対回転せず、高精度の接点切換を可能に
した摺動接点切換装置を提供することにある。
(ニ) 考案の構成
上記目的を達成するために、本考案は摺動子を
波形円板状に形成され、外周山部に接点を設け、
中央部に設けた多角形の位置決め孔に回転体の突
部を嵌合して回り止めし、摺動子の外周谷部の背
後を回転体の支柱で支持し、かつ摺動子の橋渡し
部にスリツトを設けて摺動子の外周部の歪が内周
部に波及しないようにしたものである。
波形円板状に形成され、外周山部に接点を設け、
中央部に設けた多角形の位置決め孔に回転体の突
部を嵌合して回り止めし、摺動子の外周谷部の背
後を回転体の支柱で支持し、かつ摺動子の橋渡し
部にスリツトを設けて摺動子の外周部の歪が内周
部に波及しないようにしたものである。
(ホ) 実施例の説明
図面は本考案を電子タイマの仕様切換装置に適
用した例を示し、1はタイマ本体を構成する筒形
ケース、2は多数のオクタルピン3を植設したベ
ースで、ベース2の突起2aをケース1の係合孔
1aに係合させることにより、ベース2はケース
1内に固定されるようになつている。4はベース
2の内面に密着固定されたプリント基板、5,6
はベース2に対し直角に固定されたプリント基板
で、これらプリント基板4,5,6は互いに電気
的に結合されている。また、プリント基板5,6
の前面部には係合孔5a,6a(6aは図示せず)
が形成され、この係合孔にいまひとつのプリント
基板7の上下部に形成した突片7a,7bを嵌合
させかつハンダ付けすることにより、プリント基
板5,6,7は電気的かつ機械的に結合される。
用した例を示し、1はタイマ本体を構成する筒形
ケース、2は多数のオクタルピン3を植設したベ
ースで、ベース2の突起2aをケース1の係合孔
1aに係合させることにより、ベース2はケース
1内に固定されるようになつている。4はベース
2の内面に密着固定されたプリント基板、5,6
はベース2に対し直角に固定されたプリント基板
で、これらプリント基板4,5,6は互いに電気
的に結合されている。また、プリント基板5,6
の前面部には係合孔5a,6a(6aは図示せず)
が形成され、この係合孔にいまひとつのプリント
基板7の上下部に形成した突片7a,7bを嵌合
させかつハンダ付けすることにより、プリント基
板5,6,7は電気的かつ機械的に結合される。
上記プリント基板7の前面には、中央に摺動抵
抗体8が設けられており、この摺動抵抗体に摺動
子9が常時摺接するように、摺動子収納部材10
がプリント基板7に回動可能に取付けられてい
る。また、プリント基板7の前面外周部には1個
の動作表示素子15と3個の支持孔16,18,
20と各支持孔のまわりに仕様切換用の接点パタ
ーン17,19,21が設けられている。すなわ
ち、右上の接点パターン17は限時動作や瞬時動
作限時復帰、繰り返し動作などの動作モードを切
り換えるものであり、右下の接点パターン19は
時、分、秒などの時間単位を切り換えるものであ
り、左下の接点パターン21は時間目盛を切り換
えるものである。
抗体8が設けられており、この摺動抵抗体に摺動
子9が常時摺接するように、摺動子収納部材10
がプリント基板7に回動可能に取付けられてい
る。また、プリント基板7の前面外周部には1個
の動作表示素子15と3個の支持孔16,18,
20と各支持孔のまわりに仕様切換用の接点パタ
ーン17,19,21が設けられている。すなわ
ち、右上の接点パターン17は限時動作や瞬時動
作限時復帰、繰り返し動作などの動作モードを切
り換えるものであり、右下の接点パターン19は
時、分、秒などの時間単位を切り換えるものであ
り、左下の接点パターン21は時間目盛を切り換
えるものである。
上記プリント基板7の前面側には一定間隔をあ
けて樹脂製の歯車ボツクス30が配置されてお
り、歯車ボツクスの両側から後方に突設した保持
片31をプリント基板7の両側の凹部22に係合
させることにより、歯車ボツクス30とプリント
基板7とが連結一体化される。歯車ボツクス30
の中央孔32にはツマミ軸33が回転自在に嵌合
しており、このツマミ軸の後面に突設した突起3
4を上記摺動子収納部材10に係合させることに
より、ツマミ軸33と摺動子収納部材10とが一
体回転する。
けて樹脂製の歯車ボツクス30が配置されてお
り、歯車ボツクスの両側から後方に突設した保持
片31をプリント基板7の両側の凹部22に係合
させることにより、歯車ボツクス30とプリント
基板7とが連結一体化される。歯車ボツクス30
の中央孔32にはツマミ軸33が回転自在に嵌合
しており、このツマミ軸の後面に突設した突起3
4を上記摺動子収納部材10に係合させることに
より、ツマミ軸33と摺動子収納部材10とが一
体回転する。
35は動作モード切換用の入力歯車で、歯車ボ
ツクス30内に回動自在に収納されている。36
はこの入力歯車35と噛合するスイツチ歯車(回
転体)で、このスイツチ歯車36の後部は歯車ボ
ツクス30を貫通してプリント基板7の支持孔1
6に嵌入し、回動支持されている。スイツチ歯車
36の後端面には波形円板状のスイツチ摺動子
(摺動子)40が係合保持されており、このスイ
ツチ摺動子が接点パターン17上に圧接してい
る。
ツクス30内に回動自在に収納されている。36
はこの入力歯車35と噛合するスイツチ歯車(回
転体)で、このスイツチ歯車36の後部は歯車ボ
ツクス30を貫通してプリント基板7の支持孔1
6に嵌入し、回動支持されている。スイツチ歯車
36の後端面には波形円板状のスイツチ摺動子
(摺動子)40が係合保持されており、このスイ
ツチ摺動子が接点パターン17上に圧接してい
る。
すなわち、スイツチ歯車36の後部には第5図
のように3本の支柱37が突設され、この支柱の
端面に小突起38が設けられている。また、各支
柱37の内側には3枚の薄肉片を3角形状に配置
した突部39が突設され、この突部は内外方向へ
の弾性を有している。一方、スイツチ摺動子40
は波状に突出した外周山部に等間隔で3個の接点
41を突き出し加工にて設けるとともに、外周谷
部に嵌合孔42を設け、かつ中央に三角形状に位
置決め孔43を設けてある。また、スイツチ摺動
子40の外周谷部の間には橋渡し部40aが設け
られ、この橋渡し部にスリツト40bが設けられ
ている。このスリツト40bは、スイツチ摺動子
40の外周部を波形にプレス加工したとき、その
歪が内周部に波及して位置決め孔43の形状が変
形してしまうのを防止するためである。上記スイ
ツチ歯車36にスイツチ摺動子40を取付けるに
は、突部39に位置決め孔43を圧入して回り止
めし、かつ小突起38を嵌合孔42に嵌合して一
体化する。なお、嵌合後、小突起38を熱溶着し
てもよい。
のように3本の支柱37が突設され、この支柱の
端面に小突起38が設けられている。また、各支
柱37の内側には3枚の薄肉片を3角形状に配置
した突部39が突設され、この突部は内外方向へ
の弾性を有している。一方、スイツチ摺動子40
は波状に突出した外周山部に等間隔で3個の接点
41を突き出し加工にて設けるとともに、外周谷
部に嵌合孔42を設け、かつ中央に三角形状に位
置決め孔43を設けてある。また、スイツチ摺動
子40の外周谷部の間には橋渡し部40aが設け
られ、この橋渡し部にスリツト40bが設けられ
ている。このスリツト40bは、スイツチ摺動子
40の外周部を波形にプレス加工したとき、その
歪が内周部に波及して位置決め孔43の形状が変
形してしまうのを防止するためである。上記スイ
ツチ歯車36にスイツチ摺動子40を取付けるに
は、突部39に位置決め孔43を圧入して回り止
めし、かつ小突起38を嵌合孔42に嵌合して一
体化する。なお、嵌合後、小突起38を熱溶着し
てもよい。
スイツチ歯車36の後部外側面には4個のラチ
エツト歯44が形成されており、このラチエツト
歯は歯車ボツクス30に形成したラチエツト爪4
5と係合して90゜ごとに位置決めされる。さらに、
スイツチ歯車36の前面にはA,B,C,Dの4
つの文字(仕様表示部)が印字されており、これ
によつてスイツチ歯車36は表示歯車を兼ねてい
る。
エツト歯44が形成されており、このラチエツト
歯は歯車ボツクス30に形成したラチエツト爪4
5と係合して90゜ごとに位置決めされる。さらに、
スイツチ歯車36の前面にはA,B,C,Dの4
つの文字(仕様表示部)が印字されており、これ
によつてスイツチ歯車36は表示歯車を兼ねてい
る。
46は時間単位切換用の入力歯車、47はこの
入力歯車と噛合するスイツチ歯車(回転体)で、
この入力歯車46とスイツチ歯車47とは上記動
作モード切換用の入力歯車35およびスイツチ歯
車36と全く同様の形状を有している。すなわち
スイツチ歯車47には接点パターン19上を摺動
するスイツチ摺動子(摺動子)48が取付けら
れ、かつ歯車ボツクス30のラチエツト爪49と
係合するラチエツト歯50が形成されている。上
記スイツチ歯車47の側部にはこれと噛合する表
示歯車51が配置されており、この表示歯車51
の前面には4個の時間単位(仕様表示部)が印字
されている。
入力歯車と噛合するスイツチ歯車(回転体)で、
この入力歯車46とスイツチ歯車47とは上記動
作モード切換用の入力歯車35およびスイツチ歯
車36と全く同様の形状を有している。すなわち
スイツチ歯車47には接点パターン19上を摺動
するスイツチ摺動子(摺動子)48が取付けら
れ、かつ歯車ボツクス30のラチエツト爪49と
係合するラチエツト歯50が形成されている。上
記スイツチ歯車47の側部にはこれと噛合する表
示歯車51が配置されており、この表示歯車51
の前面には4個の時間単位(仕様表示部)が印字
されている。
52は時間目盛切換用の入力歯車、53はこの
入力歯車と噛合するスイツチ歯車(回転体)で、
このスイツチ歯車53には動作モード切換用スイ
ツチ歯車36と同様に接点パターン21と摺接す
るスイツチ摺動子(摺動子)54が取付けられて
いる。スイツチ歯車53の上面中央には減速歯5
4が一体に突設され、外周部には一定角度以上の
回動を防止するための弾性歯55が設けられてい
る。この弾性歯55は入力歯車52から駆動力を
与えても内方へ逃げるため、駆動力が伝わらない
ようになつている。歯車ボツクス30の中央には
前面に時間目盛(仕様表示部)を印字した表示歯
車56が回動自在に収納されており、この表示歯
車56の噛合歯57が上記スイツチ歯車53の減
速歯54と噛合し、表示歯車56のラチエツト歯
58が歯車ボツクス30に形成したラチエツト爪
59と係合して所定ピツチずつ位置決めされる。
また、表示歯車56の上部外周には切欠部60が
形成され、この切欠部の両側面が歯車ボツクス3
0から突設した凸部61と当接することにより、
表示歯車56は一定角度(例えば40゜)だけ回動
し得るようになつている。
入力歯車と噛合するスイツチ歯車(回転体)で、
このスイツチ歯車53には動作モード切換用スイ
ツチ歯車36と同様に接点パターン21と摺接す
るスイツチ摺動子(摺動子)54が取付けられて
いる。スイツチ歯車53の上面中央には減速歯5
4が一体に突設され、外周部には一定角度以上の
回動を防止するための弾性歯55が設けられてい
る。この弾性歯55は入力歯車52から駆動力を
与えても内方へ逃げるため、駆動力が伝わらない
ようになつている。歯車ボツクス30の中央には
前面に時間目盛(仕様表示部)を印字した表示歯
車56が回動自在に収納されており、この表示歯
車56の噛合歯57が上記スイツチ歯車53の減
速歯54と噛合し、表示歯車56のラチエツト歯
58が歯車ボツクス30に形成したラチエツト爪
59と係合して所定ピツチずつ位置決めされる。
また、表示歯車56の上部外周には切欠部60が
形成され、この切欠部の両側面が歯車ボツクス3
0から突設した凸部61と当接することにより、
表示歯車56は一定角度(例えば40゜)だけ回動
し得るようになつている。
62はランプカバーで、歯車ボツクス30の左
上部に形成した孔に嵌合され、プリント基板7に
設けた動作表示素子15と対応している。63は
歯車ボツクス30に嵌合され、歯車ボツクスの前
面を覆う透明シートである。64は透明シートの
外側に取付けられる銘板で、中央にツマミ軸33
が突出する孔65を有し、この孔の周囲には目盛
66と6個の時間目盛表示窓67と1個の時間単
位表示窓68とが形成されている。また、銘板6
4の周辺部には上記入力歯車35,46,52の
先端面が露出する孔69,70,71と上記ラン
プカバー62が露出する孔72と動作モード表示
窓73とが形成されている。そして時間目盛表示
窓67は表示歯車56の時間目盛と対応し、時間
単位表示窓68は表示歯車51の時間単位と対応
し、かつ動作モード表示窓73はスイツチ歯車3
6の文字と対応している。なお、各入力歯車の先
端面には溝35a,46a,52aが形成されて
おり、この溝にドライバー等の治具を係合させ、
入力歯車を回すことができるようになつている。
上部に形成した孔に嵌合され、プリント基板7に
設けた動作表示素子15と対応している。63は
歯車ボツクス30に嵌合され、歯車ボツクスの前
面を覆う透明シートである。64は透明シートの
外側に取付けられる銘板で、中央にツマミ軸33
が突出する孔65を有し、この孔の周囲には目盛
66と6個の時間目盛表示窓67と1個の時間単
位表示窓68とが形成されている。また、銘板6
4の周辺部には上記入力歯車35,46,52の
先端面が露出する孔69,70,71と上記ラン
プカバー62が露出する孔72と動作モード表示
窓73とが形成されている。そして時間目盛表示
窓67は表示歯車56の時間目盛と対応し、時間
単位表示窓68は表示歯車51の時間単位と対応
し、かつ動作モード表示窓73はスイツチ歯車3
6の文字と対応している。なお、各入力歯車の先
端面には溝35a,46a,52aが形成されて
おり、この溝にドライバー等の治具を係合させ、
入力歯車を回すことができるようになつている。
74はツマミで、このツマミの内面には指針7
5が取付けられ、中央孔にワツシヤ76を介して
取付ネジ77を挿通してツマミ軸33に螺入する
ことにより、ツマミ74はツマミ軸33に固定さ
れる。このときツマミ74の外周部端面は取付ネ
ジ77の締付力によつて銘板64に対し押し付け
られるが、ツマミ74の外周部端面は丁度スイツ
チ歯車36,47,53の軸心部36a,47
a,53aに対応するため、各スイツチ歯車は銘
板64を介して後方に押圧される。そのためスイ
ツチ歯車36,47,53の後端面に取付けたス
イツチ摺動子40,48,54はプリント基板7
の接点パターン17,19,21上に押し付けら
れ、接点の接触安定性が良好となる。逆に、スイ
ツチ摺動子40,48,54の反発力による銘板
64の変形も防止できる。
5が取付けられ、中央孔にワツシヤ76を介して
取付ネジ77を挿通してツマミ軸33に螺入する
ことにより、ツマミ74はツマミ軸33に固定さ
れる。このときツマミ74の外周部端面は取付ネ
ジ77の締付力によつて銘板64に対し押し付け
られるが、ツマミ74の外周部端面は丁度スイツ
チ歯車36,47,53の軸心部36a,47
a,53aに対応するため、各スイツチ歯車は銘
板64を介して後方に押圧される。そのためスイ
ツチ歯車36,47,53の後端面に取付けたス
イツチ摺動子40,48,54はプリント基板7
の接点パターン17,19,21上に押し付けら
れ、接点の接触安定性が良好となる。逆に、スイ
ツチ摺動子40,48,54の反発力による銘板
64の変形も防止できる。
上記構成からなる仕様切換装置を組立てるに
は、まず各入力歯車、スイツチ歯車および表示歯
車を歯車ボツクス30に前面より挿入し、透明シ
ート63および銘板64を歯車ボツクス30に嵌
合し、ツマミ74をツマミ軸33とともに歯車ボ
ツクス30に取付ける。この後、歯車ボツクス3
0の前面を下にしてスイツチ摺動子40,48,
54をスイツチ歯車36,47,53の後部に取
付け、その上方よりプリント基板7を押圧して歯
車ボツクス30の保持片31と係合させ、組立を
終了する。
は、まず各入力歯車、スイツチ歯車および表示歯
車を歯車ボツクス30に前面より挿入し、透明シ
ート63および銘板64を歯車ボツクス30に嵌
合し、ツマミ74をツマミ軸33とともに歯車ボ
ツクス30に取付ける。この後、歯車ボツクス3
0の前面を下にしてスイツチ摺動子40,48,
54をスイツチ歯車36,47,53の後部に取
付け、その上方よりプリント基板7を押圧して歯
車ボツクス30の保持片31と係合させ、組立を
終了する。
ここで、上記構成からなる電子タイマの仕様切
換装置の動作を説明する。
換装置の動作を説明する。
まず、ドライバー等の治具によつて各入力歯車
35,46,52を回動させ、銘板64の各表示
窓73,68,67に例えば第4図に示すごとく
「A」と「10h」と「0」〜「0.5」までの数字と
を表示させる。これによつて、各スイツチ歯車3
6,47,53に取付けたスイツチ摺動子40,
48,54が接点パターン17,19,21上を
摺動して仕様を切り換える。なお、各スイツチ歯
車はラチエツト歯44,50,58とラチエツト
爪45,49,59との係合により回り止めされ
るため、治具によつて入力歯車35,46,52
を強制的に回さない限り遊回動することがなく、
仕様が変動する心配がない。つぎに、ツマミ74
を所望の時間目盛まで回すことによりツマミと一
体に摺動子収納部材10も回動し、この摺動子収
納部材に収納された摺動子9が摺動抵抗体8上を
摺動して、所望の抵抗値にセツトされる。これに
よつて時間設定が完了し、電源を投入することに
よりこの電子タイマは設定された仕様で動作す
る。
35,46,52を回動させ、銘板64の各表示
窓73,68,67に例えば第4図に示すごとく
「A」と「10h」と「0」〜「0.5」までの数字と
を表示させる。これによつて、各スイツチ歯車3
6,47,53に取付けたスイツチ摺動子40,
48,54が接点パターン17,19,21上を
摺動して仕様を切り換える。なお、各スイツチ歯
車はラチエツト歯44,50,58とラチエツト
爪45,49,59との係合により回り止めされ
るため、治具によつて入力歯車35,46,52
を強制的に回さない限り遊回動することがなく、
仕様が変動する心配がない。つぎに、ツマミ74
を所望の時間目盛まで回すことによりツマミと一
体に摺動子収納部材10も回動し、この摺動子収
納部材に収納された摺動子9が摺動抵抗体8上を
摺動して、所望の抵抗値にセツトされる。これに
よつて時間設定が完了し、電源を投入することに
よりこの電子タイマは設定された仕様で動作す
る。
上記実施例では、歯車ボツクス内に動作モー
ド、時間単位および時間目盛の3種の仕様を切り
換えるための歯車群を収納したが、いずれか1つ
のみの仕様を切り換えるものでもよい。また切り
換え方式として、まず入力歯車をドライバー等で
回すことによつて、スイツチ歯車を回転させるよ
うにしたが、入力歯車をなくしてスイツチ歯車あ
るいは表示歯車をドライバー等で直接回してもよ
い。さらに、これら歯車をドライバー等の治具で
回すことなく、例えば入力歯車の先端にツマミを
取付け、このツマミを手で回すことによりスイツ
チ歯車を回転させてもよい。
ド、時間単位および時間目盛の3種の仕様を切り
換えるための歯車群を収納したが、いずれか1つ
のみの仕様を切り換えるものでもよい。また切り
換え方式として、まず入力歯車をドライバー等で
回すことによつて、スイツチ歯車を回転させるよ
うにしたが、入力歯車をなくしてスイツチ歯車あ
るいは表示歯車をドライバー等で直接回してもよ
い。さらに、これら歯車をドライバー等の治具で
回すことなく、例えば入力歯車の先端にツマミを
取付け、このツマミを手で回すことによりスイツ
チ歯車を回転させてもよい。
(ヘ) 考案の効果
以上のように、本考案によれば、摺動子を波形
円板状に形成し、外周山部に接点を設け、外周谷
部の背後を回転体の支柱で支持したので、摺動子
は回転体により接点パターンに押し付けられ、し
かも接点は両端支持構造となつているので、十分
な接触圧を得ることができる。また、摺動子の中
央部に形成した位置決め孔に回転体の突部を嵌合
して回り止めしたので、接触圧を大きくしても摺
動子が回転体に対して相対回転せず、高精度の接
点切換ができる。さらに、摺動子の橋渡し部には
スリツトが設けられているために、波形にプレス
加工したとき、その歪が内周部に波及せず、位置
決め孔と突部との嵌合精度に狂いが生じない。
円板状に形成し、外周山部に接点を設け、外周谷
部の背後を回転体の支柱で支持したので、摺動子
は回転体により接点パターンに押し付けられ、し
かも接点は両端支持構造となつているので、十分
な接触圧を得ることができる。また、摺動子の中
央部に形成した位置決め孔に回転体の突部を嵌合
して回り止めしたので、接触圧を大きくしても摺
動子が回転体に対して相対回転せず、高精度の接
点切換ができる。さらに、摺動子の橋渡し部には
スリツトが設けられているために、波形にプレス
加工したとき、その歪が内周部に波及せず、位置
決め孔と突部との嵌合精度に狂いが生じない。
第1図は本考案を電子タイマの仕様切換装置に
適用した一例の分解斜視図、第2図はこの電子タ
イマの分解斜視図、第3図はその要部断面図、第
4図は銘板を取外した状態の正面図、第5図はス
イツチ歯車とスイツチ摺動子との分解斜視図であ
る。 1…ケース、2…ベース、7…プリント基板、
17,19,21…接点パターン、30…歯車ボ
ツクス、33…ツマミ軸、35,46,52…入
力歯車、36,47,53…スイツチ歯車(回転
体)、40,48,54…スイツチ摺動子(摺動
子)、51,56…表示歯車、64…銘板、67,
68,73…表示窓。
適用した一例の分解斜視図、第2図はこの電子タ
イマの分解斜視図、第3図はその要部断面図、第
4図は銘板を取外した状態の正面図、第5図はス
イツチ歯車とスイツチ摺動子との分解斜視図であ
る。 1…ケース、2…ベース、7…プリント基板、
17,19,21…接点パターン、30…歯車ボ
ツクス、33…ツマミ軸、35,46,52…入
力歯車、36,47,53…スイツチ歯車(回転
体)、40,48,54…スイツチ摺動子(摺動
子)、51,56…表示歯車、64…銘板、67,
68,73…表示窓。
Claims (1)
- 接点パターンを有するプリント基板と、プリン
ト基板に対して回動自在に設けられた回転体と、
回転体に取付けられ、プリント基板の接点パター
ン上を摺動して接点を切り換える摺動子とからな
る摺動接点切換装置において、上記摺動子は薄肉
導電板にて波形円板状に形成され、外周山部に等
間隔で複数の接点を設けるとともに、中央部に多
角形の位置決め孔を設け、かつ外周谷部どおしを
結ぶ橋渡し部にスリツトを設ける一方、上記回転
体には上記位置決め孔に嵌合する多角形状の突部
と、摺動子の外周谷部の背面を支持する支柱とを
設けたことを特徴とする摺動接点切換装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4600283U JPS59152541U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 摺動接点切換装置 |
| AU26229/84A AU547206B2 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Timer mode selection |
| EP19840103458 EP0123916B1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Mode selection arrangement for use in a timer |
| DE8484103458T DE3472493D1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Mode selection arrangement for use in a timer |
| AT84103458T ATE35479T1 (de) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | Anordnung zur auswahl von schaltmoden anwendbar in einem zeitschalter. |
| US06/595,166 US4547077A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-30 | Mode selection arrangement for use in a timer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4600283U JPS59152541U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 摺動接点切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152541U JPS59152541U (ja) | 1984-10-12 |
| JPH0119789Y2 true JPH0119789Y2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=30176544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4600283U Granted JPS59152541U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 摺動接点切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152541U (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP4600283U patent/JPS59152541U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59152541U (ja) | 1984-10-12 |
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