JPH0332695A - ミシンの非常停止装置 - Google Patents
ミシンの非常停止装置Info
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- JPH0332695A JPH0332695A JP16663089A JP16663089A JPH0332695A JP H0332695 A JPH0332695 A JP H0332695A JP 16663089 A JP16663089 A JP 16663089A JP 16663089 A JP16663089 A JP 16663089A JP H0332695 A JPH0332695 A JP H0332695A
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- sewing machine
- holding member
- sewing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ミシンの非常停止装置に係り、さらに詳細に
はミシン主軸によって回転するカム板により縫製速度を
高速と低速に変更しながら所定の縫製パターンを繰り返
し実行しミシンの縫製を行なうミシンの非常停止装置に
関する。
はミシン主軸によって回転するカム板により縫製速度を
高速と低速に変更しながら所定の縫製パターンを繰り返
し実行しミシンの縫製を行なうミシンの非常停止装置に
関する。
[従来の技術]
上述のようなミシンは通常サイクルミシンと称されてお
り1例えば穴かがりに使用され1通常保持部材と称され
る保持部材の動きに応じて高速、低速、遮断の制御が行
われている。このサイクルミシンにおいては1通常高速
で縫製が行われており、ミシンを非常停止させようとす
る場合には。
り1例えば穴かがりに使用され1通常保持部材と称され
る保持部材の動きに応じて高速、低速、遮断の制御が行
われている。このサイクルミシンにおいては1通常高速
で縫製が行われており、ミシンを非常停止させようとす
る場合には。
まず縫製速度を高速から低速に落とした後に停止させる
ことが必要である。ミシンの非常停止用の構造に関して
は以下で詳述するが、例えば非常停止レバーを設けてそ
の非常停止レバーと機械的に係合する手段によって高速
の縫製状態から低速の縫製状態へ移行させた後にその状
態を一定期間にわたって維持し、その後に遮断状態に移
行させるようにした機械的な構造が採用されている。
ことが必要である。ミシンの非常停止用の構造に関して
は以下で詳述するが、例えば非常停止レバーを設けてそ
の非常停止レバーと機械的に係合する手段によって高速
の縫製状態から低速の縫製状態へ移行させた後にその状
態を一定期間にわたって維持し、その後に遮断状態に移
行させるようにした機械的な構造が採用されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような1段階の操作で非常停止を行おうとする場
合には、非常停止レバーの押し加減によっては機構のか
み合いが十分に行われず、高速の縫製状態からいきなり
遮断状態への移行が行われたり、またすぐに非常停止レ
バーから手を離したりすると、ミシンが十分に低速状態
にならないうちに遮断状態に移行してしまったりして、
いずれの場合にも遮断機構部に多大な負荷がかかり、し ミシンの駆動機構を破壊してψようという問題があった
。
合には、非常停止レバーの押し加減によっては機構のか
み合いが十分に行われず、高速の縫製状態からいきなり
遮断状態への移行が行われたり、またすぐに非常停止レ
バーから手を離したりすると、ミシンが十分に低速状態
にならないうちに遮断状態に移行してしまったりして、
いずれの場合にも遮断機構部に多大な負荷がかかり、し ミシンの駆動機構を破壊してψようという問題があった
。
また、非常停止操作を2段階に構成して、第1の操作で
高速から低速へ移行した後にそのままの状態を維持し1
次の操作で低速から遮断状態への移行を行わせるように
することも行われているが、この場合には操作が2段階
になるので煩わしいという欠点がある。
高速から低速へ移行した後にそのままの状態を維持し1
次の操作で低速から遮断状態への移行を行わせるように
することも行われているが、この場合には操作が2段階
になるので煩わしいという欠点がある。
従って本発明の課題は上記の従来技術の欠点を除去し、
操作が容易でかつ確実に高速から所定期間の低速を経て
遮断に移行することのできるミシンの非常停止装置を提
供することである。
操作が容易でかつ確実に高速から所定期間の低速を経て
遮断に移行することのできるミシンの非常停止装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段1
上記の課題を解決するために本発明によれば。
ミシン主軸によって回転するカム板により縫製速度を高
速と低速に変更しながら所定の縫製パターンを繰り返し
実行してミシンの縫製を行なうミシンの非常停止装置に
おいて、高速駆動位置、低速駆動位置及び遮断位置の3
つの位置を取り、ミシンをそれぞれ高速、低速及び遮断
の位置に保持する保持部材と、カム板の回転に従って前
記保持1■材を3つの位置に位置決め係止する係IL部
材と、駆動時には係止部材と保持部材を係合させて保持
部材を低速駆動位置に係合させ、また所定時間経過後前
記係合を解き保持部材を遮断位置にするアクチュエータ
とを設け、非常停止時前記アクチュエータを作動するこ
とによりミシンを低速駆動位置にし、続いて所定時間経
過後自動的にミシンを停止させる構成を採用した。
速と低速に変更しながら所定の縫製パターンを繰り返し
実行してミシンの縫製を行なうミシンの非常停止装置に
おいて、高速駆動位置、低速駆動位置及び遮断位置の3
つの位置を取り、ミシンをそれぞれ高速、低速及び遮断
の位置に保持する保持部材と、カム板の回転に従って前
記保持1■材を3つの位置に位置決め係止する係IL部
材と、駆動時には係止部材と保持部材を係合させて保持
部材を低速駆動位置に係合させ、また所定時間経過後前
記係合を解き保持部材を遮断位置にするアクチュエータ
とを設け、非常停止時前記アクチュエータを作動するこ
とによりミシンを低速駆動位置にし、続いて所定時間経
過後自動的にミシンを停止させる構成を採用した。
[作用]
上記のような構成において、通常は、カム板の回転に従
って保持部材を高速駆動位置、低速駆動位置及び遮断位
置の3つの位置に移動させ、ミシンをそれぞれ高速、低
速及び遮断の位置にして。
って保持部材を高速駆動位置、低速駆動位置及び遮断位
置の3つの位置に移動させ、ミシンをそれぞれ高速、低
速及び遮断の位置にして。
所定の縫製パターンに従って縫製を実行する0本発明で
は、このカム板の位置に無関係に、駆動時には係止部材
と保持部材を係合させて保持部材を低速駆動位置に係合
させ、また所定時間経過後前記係合を解き保持部材を遮
断位置にするアクチュエータが設けられる。縫製中何ら
かの理由により( ミシンを非常停止される場合には、このアクチュエータ
を作動させる。それにより、ミシンを一旦低速駆動位置
にし、続いて所定時間経過後アクチュエータの作動は解
除されるので自動的にミシンを停止させることができる
。
は、このカム板の位置に無関係に、駆動時には係止部材
と保持部材を係合させて保持部材を低速駆動位置に係合
させ、また所定時間経過後前記係合を解き保持部材を遮
断位置にするアクチュエータが設けられる。縫製中何ら
かの理由により( ミシンを非常停止される場合には、このアクチュエータ
を作動させる。それにより、ミシンを一旦低速駆動位置
にし、続いて所定時間経過後アクチュエータの作動は解
除されるので自動的にミシンを停止させることができる
。
このような構成では、非常停止ボタン等を作動させてア
クチュエータを駆動することにより、ミシンを一旦低速
駆動位置にし、ミシンを自動的に停止させることができ
るので、誤動作の慣れがなく、ミシンの機構を損傷する
ことがない。またスイッチを押すだけで確実に動作する
ので、作業者の負担ち軽減することができる。
クチュエータを駆動することにより、ミシンを一旦低速
駆動位置にし、ミシンを自動的に停止させることができ
るので、誤動作の慣れがなく、ミシンの機構を損傷する
ことがない。またスイッチを押すだけで確実に動作する
ので、作業者の負担ち軽減することができる。
[実施例J
以下、図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は本発明の非常停止装置を備えたサイクルミシン
の概略を説明するものである。第1図において符号1は
駆動手段としてのモータで、その駆動力はモータプーリ
2及びVベルト3を介して駆動プーリ4に伝達される。
の概略を説明するものである。第1図において符号1は
駆動手段としてのモータで、その駆動力はモータプーリ
2及びVベルト3を介して駆動プーリ4に伝達される。
また、前記駆動プーリ4は図中左右方向へ移動可能にな
っており、左方への移動時に、駆動クラッチ5と連結さ
れ、この駆動クラッチ5の中心部に固着された上軸(ミ
シン主軸)6に前記モータからの駆動力を伝達するよう
になっている。
っており、左方への移動時に、駆動クラッチ5と連結さ
れ、この駆動クラッチ5の中心部に固着された上軸(ミ
シン主軸)6に前記モータからの駆動力を伝達するよう
になっている。
符号7は、前記上軸6にギヤ8.9及び駆動軸11を介
して連結されたカム板で、その上面にはカム溝7aが形
成されている。符号12は、前記カム溝7aに沿ってミ
シンベルトMB上を移動し、先端部に設けられた不図示
の布押さえを介し製すイクル分移動させ、針により1つ
の縫製パターンを形成するようになっている。また、符
号13は、前記カム板7の下面に突設された停止カムで
、前記l縫製サイクルが終了する回転位置に設けられて
いる。符号14は、同じくカム板7の下面に突設された
低速カムで、前記停止カム13の手前に所定の距離で配
置されている。
して連結されたカム板で、その上面にはカム溝7aが形
成されている。符号12は、前記カム溝7aに沿ってミ
シンベルトMB上を移動し、先端部に設けられた不図示
の布押さえを介し製すイクル分移動させ、針により1つ
の縫製パターンを形成するようになっている。また、符
号13は、前記カム板7の下面に突設された停止カムで
、前記l縫製サイクルが終了する回転位置に設けられて
いる。符号14は、同じくカム板7の下面に突設された
低速カムで、前記停止カム13の手前に所定の距離で配
置されている。
符号15は、CPU15a、ROM15bよりなる制御
装置で、後述するスイッチ作動板24の作用によりスイ
ッチS1.S2がそれぞれオン、オフの場合にはモータ
lを高速駆動、スイツチSt、S2がそれぞれオフ、オ
ンの場合には低速駆動するようになっている。
装置で、後述するスイッチ作動板24の作用によりスイ
ッチS1.S2がそれぞれオン、オフの場合にはモータ
lを高速駆動、スイツチSt、S2がそれぞれオフ、オ
ンの場合には低速駆動するようになっている。
符号16は、ペダル17の抑圧、開放によりオン、オフ
する起動スイッチで、その出力信号に応じてCPU15
aが起動マグネット18のロッド18aを昇降させるよ
うになっている。符号19は前記起動マグネット18の
ロッド18aにチェーン20を介して連結された起動レ
バーで。
する起動スイッチで、その出力信号に応じてCPU15
aが起動マグネット18のロッド18aを昇降させるよ
うになっている。符号19は前記起動マグネット18の
ロッド18aにチェーン20を介して連結された起動レ
バーで。
押圧ばね21によって常時第1図中反時計方向へ付勢さ
れており、ロッド18aの下降によりばね21の押圧力
に抗して時計方向へ回転するようになっている。
れており、ロッド18aの下降によりばね21の押圧力
に抗して時計方向へ回転するようになっている。
符号22は、ミシン本体Mの側方に回転自在に保持され
た保持部材で、高速駆動位置、低速駆動位置及び遮断位
置の3位置を有し、ミシンをそれぞれ高速、低速及び遮
断の位置に保持させる機能を有する。保持部材22は、
引っ張りばね23によって中間点Aを中心に図中時計方
向へ常時付勢されており、その上端部22aは時計方向
へ回転した際に前記駆動クラッチ5の側面に形成された
溝と係合するようになっており、また、下端部には階段
状に係止段部22bl、22b2を有するフック22b
が形成されている。
た保持部材で、高速駆動位置、低速駆動位置及び遮断位
置の3位置を有し、ミシンをそれぞれ高速、低速及び遮
断の位置に保持させる機能を有する。保持部材22は、
引っ張りばね23によって中間点Aを中心に図中時計方
向へ常時付勢されており、その上端部22aは時計方向
へ回転した際に前記駆動クラッチ5の側面に形成された
溝と係合するようになっており、また、下端部には階段
状に係止段部22bl、22b2を有するフック22b
が形成されている。
符号24は、前記保持部材22に突設されカム形状に形
成されたスイッチ作動板で、保持部材22の移動により
前記マイクロスイッチSl、S2を作動させる。符号2
5は、前記保持部材22と共に回転可能にB点で支持さ
れ、前記プーリ4を駆動クラッチ5に接離させるクラッ
チリフタで、板ばね26を介して保持部材22に連結さ
れている。
成されたスイッチ作動板で、保持部材22の移動により
前記マイクロスイッチSl、S2を作動させる。符号2
5は、前記保持部材22と共に回転可能にB点で支持さ
れ、前記プーリ4を駆動クラッチ5に接離させるクラッ
チリフタで、板ばね26を介して保持部材22に連結さ
れている。
符号30は、ミシン本体Mに軸32を中心として回動自
在に支持された係止部材で、押圧ばね34により一端部
30aがカム板7の下面と当接するように第1図中反時
計方向へ付勢されており、またこの係止部材30の他端
部には前記係止段部22blまたは22b2に係合する
係止爪30bが突設されている。また、係止部材30の
前記係止爪30bが設けられている端部の上面には押し
板36が固定されており、その押し板36には緊急停止
板38が取り付けられている。
在に支持された係止部材で、押圧ばね34により一端部
30aがカム板7の下面と当接するように第1図中反時
計方向へ付勢されており、またこの係止部材30の他端
部には前記係止段部22blまたは22b2に係合する
係止爪30bが突設されている。また、係止部材30の
前記係止爪30bが設けられている端部の上面には押し
板36が固定されており、その押し板36には緊急停止
板38が取り付けられている。
また、ミシンフレームを支える不図示のペースにマグネ
ット40が固定されている。このマグネット40はミシ
ンフレームあるいは不図示のテーブルに固定した非常停
止スイッチ50と接続されており、後で詳細に説明する
ように、非常環LLスイッチ50を押すとマグネット4
0が励磁されプランジャ40aが第1図中矢印へ方向に
移動して、押し板36を上に押し上げて、一定時間その
位置を保持した後に元の位置へ戻るように設定されてい
る。
ット40が固定されている。このマグネット40はミシ
ンフレームあるいは不図示のテーブルに固定した非常停
止スイッチ50と接続されており、後で詳細に説明する
ように、非常環LLスイッチ50を押すとマグネット4
0が励磁されプランジャ40aが第1図中矢印へ方向に
移動して、押し板36を上に押し上げて、一定時間その
位置を保持した後に元の位置へ戻るように設定されてい
る。
なお、符号42で示すものは縫製終了時に布を切断する
カッターである。
カッターである。
次に、このように構成された装置の動作を説明する。
まず、電源投入時の初期状態においては起動スイッチ1
6がオフとなっているため、ばね21に押圧ばね21の
押圧力によって起動マグネット1Bのロッド18aが上
昇状態にある。このため保持部材22はばね23の引っ
張り力によって時計方向に回動して、その上端部22a
が駆動クラッチ5と嵌合して上軸6の回転位置を固定し
ている、またこのとき、スイッチ作動板24がマイクロ
スイッチS2を押圧してオンとしているためモータlは
低速駆動されているが、クラッチリフタ25が保持部材
22と共に左方へ回転して駆動プーリ3を駆動クラッチ
5から離間させているため、モータlの駆動力は上軸6
に伝達されない。
6がオフとなっているため、ばね21に押圧ばね21の
押圧力によって起動マグネット1Bのロッド18aが上
昇状態にある。このため保持部材22はばね23の引っ
張り力によって時計方向に回動して、その上端部22a
が駆動クラッチ5と嵌合して上軸6の回転位置を固定し
ている、またこのとき、スイッチ作動板24がマイクロ
スイッチS2を押圧してオンとしているためモータlは
低速駆動されているが、クラッチリフタ25が保持部材
22と共に左方へ回転して駆動プーリ3を駆動クラッチ
5から離間させているため、モータlの駆動力は上軸6
に伝達されない。
従ってカム板7は縫製開始位置に保持されており、その
状態では係止部材30の一端部30aが停止カム13の
傾斜面13aの後端に当接している(第1図を参照)。
状態では係止部材30の一端部30aが停止カム13の
傾斜面13aの後端に当接している(第1図を参照)。
ここで、ペダル17を踏み込み、起動マグネット18を
励磁すると、起動マグネット18のロッド18aが下降
して起動レバー19を時計方向に回転させる。それによ
って保持部材22がA点を中心に第1図中反時計方向に
回転される。それにより保持部材22の上端部22aは
駆動クラッチ5から離間し、スイッチ作動板24によっ
てマイクロスイッチS1.S2はそれぞれオン、オフと
なってモータlを高速駆動させる。さらにクラッチリフ
タ25により駆動プーリ3と駆動クラッチ5が接続され
て、上軸6が回転し、駆動軸11の回転に従ってカム板
7は矢印a方向へ回転する。
励磁すると、起動マグネット18のロッド18aが下降
して起動レバー19を時計方向に回転させる。それによ
って保持部材22がA点を中心に第1図中反時計方向に
回転される。それにより保持部材22の上端部22aは
駆動クラッチ5から離間し、スイッチ作動板24によっ
てマイクロスイッチS1.S2はそれぞれオン、オフと
なってモータlを高速駆動させる。さらにクラッチリフ
タ25により駆動プーリ3と駆動クラッチ5が接続され
て、上軸6が回転し、駆動軸11の回転に従ってカム板
7は矢印a方向へ回転する。
カム板7が回転を開始すると、係止部材30の一端部3
0aが停止カム13から外れて、ばね34の押圧力によ
って軸32を中心に図中反時計方向に回動してカム板7
の下面に当接する。このとき係止段部22bは起動マグ
ネット18によって第1図中右方に移動しているので、
係止爪30bは下降して保持部材22の係止段部22b
lに係合して保持部材22を第2図に図示した高速位置
に保持する。従ってその後、ペダル17の押圧を解除し
、起動レバー19を初期位置に復帰させても、保持部材
22は高速位置から変化しない、また、カム板7の回転
により苗搬送部材12がカム板7の溝7aに沿って移動
し、布を所定の縫製パターンに従って搬送すると共に、
上軸6の回転により上下動する針(不図示)によって針
目が形成されて行く。
0aが停止カム13から外れて、ばね34の押圧力によ
って軸32を中心に図中反時計方向に回動してカム板7
の下面に当接する。このとき係止段部22bは起動マグ
ネット18によって第1図中右方に移動しているので、
係止爪30bは下降して保持部材22の係止段部22b
lに係合して保持部材22を第2図に図示した高速位置
に保持する。従ってその後、ペダル17の押圧を解除し
、起動レバー19を初期位置に復帰させても、保持部材
22は高速位置から変化しない、また、カム板7の回転
により苗搬送部材12がカム板7の溝7aに沿って移動
し、布を所定の縫製パターンに従って搬送すると共に、
上軸6の回転により上下動する針(不図示)によって針
目が形成されて行く。
そして、llI製サイクルの終了が近づくと、カム板7
の下面に当接していた係止部材30の一端部30aが低
速カム14に乗り上げ、第3図に図示したようにミシン
の低速駆動位置に移動する。
の下面に当接していた係止部材30の一端部30aが低
速カム14に乗り上げ、第3図に図示したようにミシン
の低速駆動位置に移動する。
すなわち係上用30bが上昇して係止段部22b lか
ら外れ、保持部材22は、ばね23の引っ張り力によっ
て点Aを中心に若干時計方向に回転しで、係止段部22
b2が係止爪30bに係合し、低速位置に保持される。
ら外れ、保持部材22は、ばね23の引っ張り力によっ
て点Aを中心に若干時計方向に回転しで、係止段部22
b2が係止爪30bに係合し、低速位置に保持される。
これによりスイッチ作動板24の不図示のカム面がSL
からS2に移動してマイクロスイッチS1.S2はそれ
ぞれオフ、オンとなリモータlは低速駆動される。その
後、カム板7の回転により係止部材30の一端部301
1は低速カム14から外れて所定長さ移動する。
からS2に移動してマイクロスイッチS1.S2はそれ
ぞれオフ、オンとなリモータlは低速駆動される。その
後、カム板7の回転により係止部材30の一端部301
1は低速カム14から外れて所定長さ移動する。
このとき係止部材30はばね34の押圧力によって前記
係止段部22b2に保持されている。
係止段部22b2に保持されている。
そして停止カム13に達すると、その傾斜面に乗り上げ
、係止爪30bは保持部材22の係止段部22b2から
上方に外れる(第4図に示す遮断位置)、その結果保持
部材22はばね23の引っ張り力によって時計方向に回
転し、スイッチ作動板24の不図示のカム面が321を
移動してマイクロスイッチS1.S2はそれぞれオフ、
オンを保持し、モータ1の駆動低速駆動を継続している
がクラッチリフタ25が時計方向に移動するので、駆動
プーリ4がクラッチ5から離間して上軸6への駆動力の
伝達が遮断されると共に、保持部材22の上端部22a
が駆動クラッチ5の不図示の溝に嵌入し上軸6は所定の
固定位置に保持される。
、係止爪30bは保持部材22の係止段部22b2から
上方に外れる(第4図に示す遮断位置)、その結果保持
部材22はばね23の引っ張り力によって時計方向に回
転し、スイッチ作動板24の不図示のカム面が321を
移動してマイクロスイッチS1.S2はそれぞれオフ、
オンを保持し、モータ1の駆動低速駆動を継続している
がクラッチリフタ25が時計方向に移動するので、駆動
プーリ4がクラッチ5から離間して上軸6への駆動力の
伝達が遮断されると共に、保持部材22の上端部22a
が駆動クラッチ5の不図示の溝に嵌入し上軸6は所定の
固定位置に保持される。
以上によりlサイクルの縫製動作が完了する。
次に、何らかの理由により、lサイクルの縫製が完了す
る以前の高速または低速駆動中に緊急に縫製動作を停止
させる必要が生じた場合について説明する。
る以前の高速または低速駆動中に緊急に縫製動作を停止
させる必要が生じた場合について説明する。
まず、ミシンフレームあるいはミシンテーブルに固定さ
れた非常停止スイッチ50を押すと、マグネット40が
励磁されて第1図、第5図中矢印八方向に移動し、その
プランジャ40aが押し板36を図中−上方に押し上げ
る。すると保持部材22のフック22b1と係止部材3
0の係合が外れた後押し板36に一体に固定された緊急
停+h板38が保持部材22のフック22bと下方から
噛み合って、保持部材22の動きを阻止する。この場合
に押し板36及びそれに一体に固定された緊急停止板3
8の移動の上限は、保持部材22のフック22bの係止
段部22b2が係止部材30の係止爪30bと係合した
のと同様なミシンの低速駆動位置を維持するように設定
される。従って第5図に図示したようにマグネット40
が励磁されたとき保持部材22の取る位置は、停止カム
13、低速カム14の位置に関係なく第3図に図示した
低速駆動位置に対応した位置になる。
れた非常停止スイッチ50を押すと、マグネット40が
励磁されて第1図、第5図中矢印八方向に移動し、その
プランジャ40aが押し板36を図中−上方に押し上げ
る。すると保持部材22のフック22b1と係止部材3
0の係合が外れた後押し板36に一体に固定された緊急
停+h板38が保持部材22のフック22bと下方から
噛み合って、保持部材22の動きを阻止する。この場合
に押し板36及びそれに一体に固定された緊急停止板3
8の移動の上限は、保持部材22のフック22bの係止
段部22b2が係止部材30の係止爪30bと係合した
のと同様なミシンの低速駆動位置を維持するように設定
される。従って第5図に図示したようにマグネット40
が励磁されたとき保持部材22の取る位置は、停止カム
13、低速カム14の位置に関係なく第3図に図示した
低速駆動位置に対応した位置になる。
従って、ミシンが高速駆動されている時に非常停止スイ
ッチ50が入れられると、係止部材30の係止爪30b
は保持部材22のフック22bの係止段部22b lか
ら外れ、22b2と係止されたのと同様な低速状態とな
る。そしてミシンが低速駆動されている場合にはそのま
まの状態が維持される。
ッチ50が入れられると、係止部材30の係止爪30b
は保持部材22のフック22bの係止段部22b lか
ら外れ、22b2と係止されたのと同様な低速状態とな
る。そしてミシンが低速駆動されている場合にはそのま
まの状態が維持される。
この状態で予め設定されている所定の時間にわたってマ
グネット40の励磁が継続されて低速状態が必要な長さ
維持された後に、マグネット40の励磁を終了させる。
グネット40の励磁が継続されて低速状態が必要な長さ
維持された後に、マグネット40の励磁を終了させる。
すると第6図に図示したように圧縮ばね34の押圧力に
よって係止部材30が軸32を中心として図中反時計方
向へ回動されその一端部の押し板36が下方へ押圧され
、それに一体に固定された緊急停止板38も下方へ移動
して保持部材22のフック22bとの係合を脱する。こ
のようにして、保持部材22のフック22bが初期位置
復帰してミシンは停止する。
よって係止部材30が軸32を中心として図中反時計方
向へ回動されその一端部の押し板36が下方へ押圧され
、それに一体に固定された緊急停止板38も下方へ移動
して保持部材22のフック22bとの係合を脱する。こ
のようにして、保持部材22のフック22bが初期位置
復帰してミシンは停止する。
なお、上述した例では、押し板36を押し上げるのにマ
グネットを使用したが、これに限定されるものではなく
、他の空圧、油圧シリング等のアクチュエータであって
もよい。
グネットを使用したが、これに限定されるものではなく
、他の空圧、油圧シリング等のアクチュエータであって
もよい。
[発明の効果1
)社説明したように、本発明では、駆動時には係止部材
と保持部材を係合させて保持部材を低速駆動位置に係合
させ、また所定時間経過後前記係合を解き保持部材を遮
断位置にするアクチュエータが設けられているので、縫
製中何らかの理由によヒ リミシンを非常停止さ執る場合には、このアクチュエー
タを作動させ、ミシンを一旦低速駆動位置にし、!いて
所定時間経過後自動的にミシンを停止させることができ
るので、誤動作の慣れがなく、ミシンの機構を損傷する
ことがない、またスイッチを押すだけで確実に動作する
ので、作業者の負担も軽減することができる。
と保持部材を係合させて保持部材を低速駆動位置に係合
させ、また所定時間経過後前記係合を解き保持部材を遮
断位置にするアクチュエータが設けられているので、縫
製中何らかの理由によヒ リミシンを非常停止さ執る場合には、このアクチュエー
タを作動させ、ミシンを一旦低速駆動位置にし、!いて
所定時間経過後自動的にミシンを停止させることができ
るので、誤動作の慣れがなく、ミシンの機構を損傷する
ことがない、またスイッチを押すだけで確実に動作する
ので、作業者の負担も軽減することができる。
第1図は本発明の非常停止装置を有するミシンの説明図
、第2図はミシンの高速駆動状態を示す側面図、第3図
は低速駆動状態を示す側面図、第4図は停止状態を示す
側面図、第5図はマグネット作動時の状態を示す側面図
、第6図はマグネット解除時の状態を示す側面図である
。 7・・・カム板 13−・・停止カム14・・・
低速カム l 5−・・制御装置22・・・保持部材
30・・・係止部材遮陥峙/I#IdiD11a 第41
、第2図はミシンの高速駆動状態を示す側面図、第3図
は低速駆動状態を示す側面図、第4図は停止状態を示す
側面図、第5図はマグネット作動時の状態を示す側面図
、第6図はマグネット解除時の状態を示す側面図である
。 7・・・カム板 13−・・停止カム14・・・
低速カム l 5−・・制御装置22・・・保持部材
30・・・係止部材遮陥峙/I#IdiD11a 第41
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ミシン主軸によって回転するカム板により縫製速度
を高速と低速に変更しながら所定の縫製パターンを繰り
返し実行してミシンの縫製を行なうミシンの非常停止装
置において、 高速駆動位置、低速駆動位置及び遮断位置の3つの位置
を取り、ミシンをそれぞれ高速、低速及び遮断の位置に
保持する保持部材と、 カム板の回転に従って前記保持部材を3つの位置に位置
決め係止する係止部材と、 駆動時には係止部材と保持部材を係合させて保持部材を
低速駆動位置に係合させ、また所定時間経過後前記係合
を解き保持部材を遮断位置にするアクチュエータとを設
け、 非常停止時前記アクチュエータを作動することによりミ
シンを低速駆動位置にし、続いて所定時間経過後自動的
にミシンを停止させることを特徴とするミシンの非常停
止装置。 2)前記アクチュエータは、マグネットあるいはシリン
ダであることを特徴とする請求項第1項に記載のミシン
の非常停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16663089A JPH0332695A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ミシンの非常停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16663089A JPH0332695A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ミシンの非常停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332695A true JPH0332695A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15834849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16663089A Pending JPH0332695A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ミシンの非常停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0580483U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-11-02 | ジューキ株式会社 | サイクルミシンの駆動停止装置 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16663089A patent/JPH0332695A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0580483U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-11-02 | ジューキ株式会社 | サイクルミシンの駆動停止装置 |
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