JPH0333567Y2 - - Google Patents

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JPH0333567Y2
JPH0333567Y2 JP1983164659U JP16465983U JPH0333567Y2 JP H0333567 Y2 JPH0333567 Y2 JP H0333567Y2 JP 1983164659 U JP1983164659 U JP 1983164659U JP 16465983 U JP16465983 U JP 16465983U JP H0333567 Y2 JPH0333567 Y2 JP H0333567Y2
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JP
Japan
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elastic member
front frame
edge
automobile
frame
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JP1983164659U
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JPS6072345U (ja
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は自動車用プロテクタに係わり、更に
詳しくはオープンカー等の車室内と車外とを区画
するボデー開口周縁部に、プロテクタ機能を具備
させた弾性部材を設けた新規な自動車用プロテク
タに関するものである。
〔従来技術〕
従来、ルーフを取除いた所謂オープンカー等の
自動車1は、例えば第1図〜第3図に示すよう
に、車室2内をフロントガラス3を取り付けた金
属製のフロントフレーム4と、リヤフレーム5
と、更に左右のドア本体6とで区画されている。
またフロントフレーム4には、図示しないバツ
クミラーや、サイドミラーがブラケツトを介して
取り付けるられている。
ところで、このような従来の自動車1にあつて
は、上記のようにフレーム4及び5とドア本体6
とは、直接自動車1の開口部7に対して直接露出
していたため、自動車の衝突時や急停止時に乗員
がフロントフレーム4に激突して大怪我をすると
言う問題があり、また乗員がドア本体6の上縁部
に肱等を掛けて乗車している場合は、硬質な金属
製材料の感触が直接乗員に伝わつて乗り心地を損
なうと言う問題があつた。
更に、従来のフロントフレーム4の車室内側側
面には、第2図及び第3図に示すように自動車1
の走行時に於ける空力特性が何等考慮されていな
かつた為、空気Aがフロントフレーム4の上部や
側部から乱流となつて車室2内に侵入し、乗員の
乗り心地を損なう上、自動車の走行抵抗となつて
いた。
またバツクミラーや、サイドミラーがブラケツ
ト及びを介してフロントフレーム4に取り付けら
れていたため、部品点数が多く、コストアツプに
なると共に、組付け作業に多くの時間と手間を要
すると言う問題があつた。
〔考案の目的〕
この考案は、前記従来の問題点に着目して案出
されたものであつて、その目的とするところは自
動車の開口周縁部に帯状に弾性部材を設けてこれ
によつてプロテクタとしての機能と、エアスポイ
ラ的な機能とを持たせた自動車用プロテクタを提
供するものである。
〔考案の構成〕
前記目的を達成するためこの考案に係る自動車
用プロテクタは、自動車のフロントフレームの後
縁部とドアの上縁部とリヤフレームの前縁部を周
縁部とする開口部に、この周縁部を連続的に覆う
ように帯状の弾性部材が設けられており、この弾
性部材はフロントフレームとリヤフレームの上面
を延長した面に形成され、更に、前記フロントフ
レームに設けた弾性部材にバツクミラーとサイド
ミラーを取付けるための凹部を一体的に形成して
構成されている。
〔実施例〕
以下添付図面の第4図〜第12図に基いて、こ
の考案の実施例を説明する。
なお第1図〜第3図において説明した従来例と
同一構成要素は同一符号を付して説明は省略す
る。
第4図は、この考案を実施した自動車1(オー
プンカー)の全体斜視図を示し、この自動車1の
車室2内は、フロントガラス3を取り付けた金属
製のフロントフレーム4と、リヤガラス8を取り
付けたリヤフレーム5と、更に左右のドア本体6
とで区画されている。
前記フロントフレーム4と、リヤフレーム5
と、左右のドア本体6との車室内側の開口周縁部
9には、第5図に示すように4つに分割された軟
質な素材により構成された帯状の弾性部材10
a,10b,10cが複数個のネジ11を介して
取り付けられている。
前記弾性部材10a,10b,10cは、第8
図及び第9図に示すように断面略U字状に形成さ
れ、この凹部12には弾性部材により構成された
断面コ字状のホールカバー13が装着される。前
記フロントフレーム4と弾性部材10aとの取り
付け部は、第8図に示すようにフロントフレーム
4の側面に接着剤を介して弾性部材10aが仮止
めされ、そて前記凹部12内に座金14を介して
ネジ11を嵌め込み、フロントフレーム4とナツ
ト15を介して締め付け固定するものである。な
おこのような取り付け部の構成は、リヤフレーム
5と弾性部材10bとも同様である。
次に左右のドア本体6と弾性部材10cとの取
り付け部は、第9図に示すようにドア本体6のア
ウターパネル6aと、インナーパネル6bとの上
面に、前述と同様に接着剤を介して弾性部材10
cを仮止めする。そして前記凹部12内に座金1
4、ネジ11を嵌合させてナツト15を介してイ
ンナーパネル6bに締め付け固定するものであ
る。
なお16は、ドア本体6の内側に装着されたド
アパツドであり、また13は凹部12に嵌合され
るホールカバーである。
前記アウターパネル6aとインナーパネル6b
との上面に装着される弾性部材10cには、サイ
ドガラス17が昇降するガイド溝18が形成さ
れ、従つてこのドア本体6に取り付けられる弾性
部材10cは、前記フロントフレーム4に装着さ
れる弾性部材10aよりも幅が広く形成されると
共に、乗員の手や肱を掛けるプロテクタの機能と
サイドガラス17をシールする機能を具備するも
のである。
次に前記フロントフレーム4に装着される弾性
部材10aには、第10図及び第11図に示すよ
うに断面凹状に形成されたバツクミラー20の取
付け部21が一体的に構成されている。前記取付
け部21内には、台座22、ネジ22aを介して
球状のジヨイント部23が装着され、このジヨイ
ント部23にはミラー24を嵌め込んだミラース
テー25が回転自在に装着されている。
またフロントフレーム4と左右のドア本体6と
に装着される弾性部材10cには、第12図に示
すように断面凹状に形成されたサイドミラー25
の取付け部26が一体的に構成され、前記取付け
部26内には、台座27、ネジ27aを介して球
状のジヨイント部28が装着され、このジヨイン
ト部28にはミラー29を嵌め込んだミラーステ
ー30が回転自在に装着されている。
この考案は上記のように構成されると共に組付
けられ、自動車1の走行時に於ける空気Aの流れ
は、フロントフレーム4の部分では第6図に示す
ようにフロントガラス3→フロントフレーム4→
弾性部材10aに沿つて車室2内側に巻き込まず
自動車1の後方に流動し、またフロントフレーム
4の両側部では、第7図に示すようにフロントフ
レーム4のサイド部4a及び弾性部材10cに沿
つて自動車1の後方に流動するものである。
従つて、フロントフレーム4の部分とフロント
フレーム4のサイド部4aとに装着された弾性部
材10a,10cはスポイラー的な機能をも有す
るものである。
〔考案の効果〕
この考案は、自動車のフロントフレームの後縁
部とドアの上縁部とリヤフレームの前縁部を周縁
部とする開口部に、この周縁部を連続的に覆うよ
うに帯状の弾性部材が設けられており、この弾性
部材はフロントフレームとリヤフレームの上面を
延長した面に形成され、更に、前記フロントフレ
ームに設けた弾性部材にバツクミラーとサイドミ
ラーを取付けるための凹部を一体的に形成してな
る自動車用プロテクタである。
従つて、フロントフレームの後縁部に設けた弾
性部材の上面はフロントフレームの上面を延長し
て形成されているので、このフロントフレーム上
を流れる空気は自動車の搭乗者の頭の上を通過し
て後方に至るので、エアスポイラ的な作用を奏し
て車室内に空気が巻き込まれることを防止でき、
良好な乗り心地を得ることができる。
また、ドアの上縁部も弾性部材によつて保護さ
れており、これの上に肘を乗せることができる。
更にリヤフレームの前縁部にも弾性部材が設けら
れているために搭乗者が立ち上がつた時にはこれ
によつても背後が保護されることになる。
加えて、バツクミラーとサイドミラーとの取付
け用の凹部を弾性部材に一体的に形成したので安
全性と美観を向上させる上に部品点数を減少させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車の説明図、第2図は第1
図の−線に沿う断面図、第3図は第1図の
−線に沿う断面図、第4図はこの考案を実施し
た自動車の斜視図、第5図は弾性部材の斜視図、
第6図は第5図の−線に沿う断面図、第7図
は第5図の−線に沿う断面図、第8図は第5
図の−線に沿う断面図、第9図は第5図の
−線に沿う断面図、第10図はバツクミラーの
組付け状態を示す分解斜視図、第11図は第4図
のXI−XI線に沿う断面図、第12図はサイドミラ
ーの組付け状態を示す分解斜視図である。 1……自動車、2……車室、9……開口周縁
部、10a,10b,10c……弾性部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車のフロントフレームの後縁部とドアの上
    縁部とリヤフレームの前縁部を周縁部とする開口
    部に、この周縁部を連続的に覆うように帯状の弾
    性部材が設けられており、この弾性部材はフロン
    トフレームとリヤフレームの上面を延長した面に
    形成され、更に、前記フロントフレームに設けた
    弾性部材にバツクミラーとサイドミラーを取付け
    るための凹部を一体的に形成してなる自動車用プ
    ロテクタ。
JP16465983U 1983-10-26 1983-10-26 自動車用プロテクタ Granted JPS6072345U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16465983U JPS6072345U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 自動車用プロテクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16465983U JPS6072345U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 自動車用プロテクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6072345U JPS6072345U (ja) 1985-05-22
JPH0333567Y2 true JPH0333567Y2 (ja) 1991-07-16

Family

ID=30360944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16465983U Granted JPS6072345U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 自動車用プロテクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6072345U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814329B2 (ja) * 1978-06-12 1983-03-18 日産車体株式会社 エヤ−フラツプ効果を有する屋根を持つ自動車車体

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6072345U (ja) 1985-05-22

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