JPH0343783Y2 - - Google Patents

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JPH0343783Y2
JPH0343783Y2 JP3976487U JP3976487U JPH0343783Y2 JP H0343783 Y2 JPH0343783 Y2 JP H0343783Y2 JP 3976487 U JP3976487 U JP 3976487U JP 3976487 U JP3976487 U JP 3976487U JP H0343783 Y2 JPH0343783 Y2 JP H0343783Y2
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JP
Japan
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metal fitting
tip
arc horn
claw
handle
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JP3976487U
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JPS63149119U (ja
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は碍子装置のアークホーンへ鳥害防止具
取付用の金具等をかしめるために使用されるアー
クホーンへの金具かしめ用工具に関するものであ
る。
(従来の技術) 碍子装置のアークホーン間が大型の鳥類を媒体
として閃絡されるいわゆる鳥害事故を防止するた
め、アークホーンの先端を絶縁部材によつてカバ
ーすることは従来から広く行われている。このよ
うな鳥害防止用のカバーはアークホーンに対して
長期間確実に固定する必要があり溶接等の方法に
よつて直接取付けられるのが望ましいがカバーは
通常樹脂やセラミツクスであるため、既設のアー
クホーンの取付部に対して送電線鉄塔上で溶接あ
るいは接着等の取付工事を行うことは容易ではな
い欠点があつた。そこで本出願人は鳥害防止用の
カバーを容易にアークホーンに対して取付けるこ
とができる金具を先に開発し、実願昭61−169900
号(実公平2−41780号)として既に提案した。
この金具30は第2図に示されるように、アーク
ホーン20を嵌込むためのパイプ状部31と、そ
の後方に続く断面U字状のわん曲部32とからな
り、このわん曲部32の爪33をアークホーン2
0にかしめることにより既設のアークホーンに対
しても容易に取付けができるように工夫されたも
のである。ところがこのような爪33を通常のペ
ンチ等の工具を用いてアークホーン20にかしめ
ようとしても、断面円形のアークホーン20に沿
つて爪33をなめらかにわん曲させることは容易
ではなく、突出した部分が残るとアークホーン2
0のアーク特性に悪影響が生ずるおそれがあるう
え、ペンチ等によつてアークホーン20や金具を
傷付け易い欠点もあつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はこのような従来の問題点を解決して、
金具の爪先をアークホーンに添わせてなめらかに
わん曲させることができ、しかもアークホーンや
金具を損傷するおそれのないアークホーンへの金
具かしめ用工具を目的として完成されたものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案はJ字状の内面を持つ下顎を先端部に備
えた下方ハンドルの頭部に、下顎の内部に挿入さ
れた金具の爪を押圧するローラを先端に備えた揺
動板を枢着するとともに、この揺動板の中央部分
にはリンクを介して下方ハンドルに取付けられた
上方ハンドルの先端部を枢着したことを特徴とす
るものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例について詳細に説明
すると、1は下方ハンドル、2はその先端部に形
成された下顎であり、下顎2には前述したような
金具30の爪33の部分を下側から受けるための
J字状の内面3が形成されている。4は下方ハン
ドル1の頭部に、下顎2に対向させてピン5によ
り枢着された略三角形状の揺動板であり、揺動板
4の先端には金具30の爪33と係合するローラ
6が取付けられている。この揺動板4の後方に向
つて突出した中央部分には、ピン7によつて上方
ハンドル8の先端が枢着されている。上方ハンド
ル8は図示のように先端よりもやや後方部分が短
いリンク9を介して下方ハンドル1の頭部に取付
けられたもので、その上下のピン10,11とピ
ン5、ピン7とを頂点とした4節回転リンク機構
である倍力機構を構成している。なお12は上方
ハンドル8の戻りを行わせるために設けられたス
プリングである。
(作用) このように構成されたものは、金具30をアー
クホーン20に嵌込んだうえで下顎2のJ字状の
内面3内に金具30の爪33の部分を第2図のよ
うに当て、上方ハンドル8を下方ハンドル1に向
つて動かす。この結果、下方ハンドル1はリンク
9の上端のピン10を中心として図面上時計方向
に回動し、倍力機構により拡大された強い力でピ
ン7を上方へ押上げて揺動板4を反時計方向に回
動させる。これにつれて揺動板4の先端のローラ
6が第1図のように下顎2とは反対側の爪33の
先端部分を転動しながら、爪33をアークホーン
20の外周面に沿つてなめらかにわん曲させる。
このようにして片側の爪33をかしめた後に同様
にして反対側の爪33をかしめればよい。
このように、本考案の工具によればローラ6を
爪33の外表面に沿つて転動させながら爪33を
わん曲させることができるうえ、金具30の反対
側の外表面は下顎2のJ字状の内面3によつて支
えられているので、アークホーン20や金具を全
く傷付けることなく金具30のかしめを行うこと
ができる。またかしめ力は上方ハンドル8とリン
ク9と揺動板4とによつて構成される倍力機構に
より与えられるので、上方ハンドル8の操作に要
する力はわずかで済み、高所におけるかしめ作業
を容易に行うことができる。更にまた、本考案の
工具を用いれば爪33をなめらかにわん曲させる
ことができるので、アークホーン20のアーク特
性に悪影響を及ぼすことがない。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、小
さい力で金具の爪先をなめらかにわん曲させるこ
とができ、アークホーンや金具を損傷させるおそ
れのないものであるから、従来の問題点を解消し
たものとしてその実用的価値は極めて大きいもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
はその使用状態を示す斜視図である。 1:下方ハンドル、2:下顎、3:内面、4:
揺動板、6:ローラ、8:上方ハンドル、9:リ
ンク、30:金具、33:爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. J字状の内面3を持つ下顎2を先端部に備えた
    下方ハンドル1の頭部に、下顎2の内部に挿入さ
    れた金具30の爪33を押圧するローラ6を先端
    に備えた揺動板4を枢着するとともに、この揺動
    板4の中央部分にはリンク9を介して下方ハンド
    ル1に取付けられた上方ハンドル8の先端部を枢
    着したことを特徴とするアークホーンへの金具か
    しめ用工具。
JP3976487U 1987-03-18 1987-03-18 Expired JPH0343783Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3976487U JPH0343783Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18

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JP3976487U JPH0343783Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63149119U JPS63149119U (ja) 1988-09-30
JPH0343783Y2 true JPH0343783Y2 (ja) 1991-09-13

Family

ID=30853238

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JP3976487U Expired JPH0343783Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18

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JPS63149119U (ja) 1988-09-30

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