JPH035138B2 - - Google Patents

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JPH035138B2
JPH035138B2 JP60211777A JP21177785A JPH035138B2 JP H035138 B2 JPH035138 B2 JP H035138B2 JP 60211777 A JP60211777 A JP 60211777A JP 21177785 A JP21177785 A JP 21177785A JP H035138 B2 JPH035138 B2 JP H035138B2
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JP
Japan
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voltage
circuit
posistor
input
degaussing coil
Prior art date
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JP60211777A
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English (en)
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JPS6271422A (ja
Inventor
Masayoshi Miura
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NEC Home Electronics Ltd
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
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Publication date
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーデイスプレイ装置(カラーテレ
ビジヨンを含む。以下「CRTデイスプレイ」と
言う。)及びその消磁コイルに電力を供給する電
源の入力電圧を切替える回路に関するものであ
る。さらに詳しく言うと、商用電源電圧の異なる
いずれの地域(例えば日本、米国、ヨーロツパ各
国等)でも、簡単な操作で接続を切替えて使用で
きるようにした入力電圧切替回路に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
コンピユータの情報表示装置としてのCRTデ
イスプレイは、コンピユータの普及、とりわけパ
ーソナルコンピユータの普及につれて、近年、ま
すますその需要が拡大されてきている。
CRTデイスプレイは、商用電源電圧の異なる
例えば100V〜120V(以下「低電圧」と言う。)及
び220V〜240V(以下「高電圧」と言う。)の地域
で使用されていることを考慮して、通常入力電圧
切替回路を備えたものが製造されている。そし
て、電源にはスイツチング方式(スイツチングレ
ギユレータ)を用いて小型・軽量・低消費電力化
をはかつたものが実用に供されている。
商用電源入力は、上記スイツチングレギユレー
タに電力を供給するたげでなく、CRT(Catho
de Ray Tube)の消磁コイル(電子ビームの直
進性をさまたげる磁気を消す)にも電力を供給し
ている。そのため、入力電圧切替回路はこの両方
の電圧切替えを同時に行なう必要がある。
第2図は上記電圧切替えを行なうための従来の
回路を示したものである。説明を簡明にするため
に、切替えを行なう入力電圧を、低電圧は
AC120Vとし、高電圧はAC220Vとする。
第2図において、PとNは商用電源(交流入力
電圧)を接続する端子、F1,F2はヒユーズ、1
は入力電圧(AC120VとAC220V)に応じて回路
の切替えを行なう2回路2接点の切替スイツチ、
2はダイオードD1〜D4をブリツジ接続したブリ
ツジ整流器、C1,C2はコンデンサ、KとLは整
流出力端子、3はスイツチングレギユレータ、4
は負荷(CRTデイスプレイ)、5は消磁コイル、
TH1及びTH2はそれぞれ120V用ポジスタ及び
220V用ポジスタである。なお、ポジスタTH1
TH2は消磁コイル5にAC120Vの時もAC220Vの
時もほぼ等しい消磁電流を流すためのものであ
る。6は突入電流制限回路で、交流入力電圧を印
加した起動時(電流入力投入時)の突入電流を制
限するためのサージ抵抗Rと、所定時間経過後に
上記サージ抵抗Rをシヨートするための半導体ス
イツチ(例えばトライアツク)Qが並列接続され
たものである。7は時定数回路で、負荷4へ供給
される電圧を検出して上記半導体スイツチQを制
御する信号を出力する。すなわち、半導体スイツ
チQは起動時はオフされており、起動後所定時間
経過するとオンする。
上記2回路2接点の切替スイツチ1は、図に示
したように端子にa〜fの信号を付けると、
120Vの時はaとc、bとdが接続され、220Vの
時はaとe、bとfが接続される。
次にこの回路の動作を説明する。
AC120Vの時: 正の半サイクルはP→F1→C2→D3→R(突入電
流制限回路6)→NのルートによりC2を充電し、 負の半サイクルはN→R→D4→C1→F1→Pの
ルートによりC1を充電する。
従つて整流出力端子KとL間には倍電圧整流し
た直流電圧が生じ、スイツチングレギユレータ3
へ電圧を供給する。この電圧は約DC260V程度で
ある。
これと同時にP→F1→TH1→消磁コイル5→
N間にAC120Vが印加されて、所要の消磁電流が
消磁コイル5に流れる。
AC220Vの時: 正の半サイクルはP→F2→D1→C1→C2→D3
R→NのルートによりC1及びC2を充電し、 負の半サイクルはN→R→D4→C1→C2→D2
F2→PのルートによりC1及びC2を充電する。
これはブリツジ整流方式であり、整流出力端子
KとL間には約DC260Vが得られる。この電圧は
スイツチングレギユレータ3へ供給される。
同時にP→F2→TH2→消磁コイル5→N間に
AC220Vが印加されて所要の消磁電流が消磁コイ
ル5に流れる。
〔解決しようとする問題点〕
上記従来の回路は入力電圧が変更される場合
に、2回路2接点の切替スイツチを切替えるのみ
でヒユーズF1,F2及びポジスタTH1,TH2の切
替も同時に行なわれるようになつており、優れた
回路である。しかしながら、入力電圧を120Vに
設定し動作している時に次のような問題点があ
る。
CRTデイスプレイが動作している時にはポジ
スタTH1は大きな抵抗値となつていて、消磁電
流はほとんど流れていない。この時一度電源をオ
フしてCRTデイスプレイの動作を止め、比較的
短時間の内に再び電源をオンして再起動させる場
合(この時はポジスタTH1の抵抗がまだ高い状
態にある。又、この時はポジスタTH2は抵抗が
低い状態に保持されている。)に、次のルートで
異常な消磁コイル電流が流れる。
正の半サイクルはP→F1→C2→D2→TH2→消
磁コイル5→Nのルートで電流が流れる。この電
流はP→F1→C2→D3→R→Nのルートで流れる
主電流の一部の技路電流である。
負の半サイクルはN→R→D4→C1→F1→Pの
主電流路とともに、技路電流路としてN→消磁コ
イル5→TH2→D1→C1→F1→Pのルートも電流
が流れる。
この技路電流路を通つて消磁コイル5に流れる
電流の波形は第3図のbのようになる。なお、通
常正規のルートで流れる消磁コイル電流は第3図
のaに示したように、ポジスタTH1の働きによ
り時間とともに減衰し、消磁作用を行なうもので
ある。
第3図のbに示したように、この時消磁コイル
5に流れる電流は、C1,C2の充電電流の一部で
あつて起動後の突入電流のピーク値の減衰は比較
的早い。また、第3図のcに示したように、
CRTデイスプレイのオフ→オンの繰返しのため、
半導体スイツチQがオンするのも比較的早い。従
つて最悪の場合には、第3図のbのように交流に
直流(破線で示したもの)が重量した様な形で消
磁コイル電流が流れる可能性がある。この時、消
磁コイルは変じて着磁コイルとなつてしまうこと
になる。
すなわち、CRTデイスプレイの動作を短時間
止めた後に再起動するような場合に、消磁コイル
が正常な動作をしなくなるという問題点がある。
本発明は上記の問題点を解消するためになされ
たもので、入力電圧を高電圧側、低電圧側のいず
れに設定した場合でも、電源投入時に常に消磁コ
イルが正常な動作をするようにしたカラーデイス
プレイ用電源の入力電圧切替回路を提供すること
を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明の入力電
圧切替回路は、2回路3接点の切替スイツチを使
用し、該切替スイツチに接続される回路の配線を
次のようにした。
すなわち、消磁コイルの一端は120V用ポジス
タと220V用ポジスタとに共通に接続され、消磁
コイルの他端はブリツジ整流器の一方の入力につ
ながる交流入力回路に接続され、該交流入力回路
における消磁コイルの他端とブリツジ整流器の間
に突入電流制限回路を挿入し、120V用ポジスタ
の一端(消磁コイルが接続されていない側)は上
記切替スイツチが220V側にセツトされた時に他
の回路より切離され、220V用ポジスタの一端
(消磁コイルが接続されていない側)は上記切替
スイツチが120V側にセツトされた時に他の回路
より切離され、交流入力電圧が120Vの時は倍電
圧整流により、又交流入力電圧が220Vの時はブ
リツジ整流により、ほぼ同一の直流電圧が得られ
るように構成し、上記切替スイツチの切替操作時
に120V用ヒユーズとポジスタ及び220V用ヒユー
ズとポジスタが同時に切替えられ、かつ交流入力
電圧を印加した起動時において突入電流を小さく
押えるようにした。
〔作用〕
本発明によれば、2回路3接点の切替スイツチ
を切替操作するのみで入力電圧の切替えが可能に
なり、120V(低電圧)用と220V(高電圧)用のヒ
ユーズ及びポジスタの切替も同時に行なわれる。
従つて、技路電流路は形成されず、消磁コイルは
常に正常な動作をする。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の入力電圧切替回路の回路図で
ある。図において、前出のものと同一符号、同一
記号のものは同一又は均等部分を示すものとし、
説明は適宜省略する。図から明らかなように、従
来例(第2図)と異なるのは、2回路3接点の切
替スイツチ1′を用いた点と、切替スイツチ1′周
辺の回路の配線であり、これについては前述〔問
題点を解決するための手段の項〕した通りであ
る。他の部分の構成は第2図と同じである。
この回路の動作は次のようになる。
AC120Vの時: 正の半サイクルはP→F1→C2→D3→R→Nの
ルートによりC2を充電し、 負の半サイクルはN→R→D4→C1→F1→Pの
ルートによりC1を充電する。
従つて整流出力端子KとLの間には倍電圧整流
した直流電圧(約260V)が生じる。これと同時
にP→F1→TH1→消磁コイル5→N間にAC120V
が印加されて、所要の消磁電流が消磁コイル5に
流れる。
AC220Vの時: 正の半サイクルはP→F2→D1→C1→C2→D3
R→NのルートによりC1,C2を充電し、 負の半サイクルはN→R→D4→C1→C2→D2
F2→PのルートによりC1,C2を充電する。
これはブリツジ整流方式であり、整流出力端子
KとLの間に直流電圧(約260V)が得られる。
これと同時にP→F2→TH2→消磁コイル5→N
間にAC220Vが印加されて所要の消磁電流が消磁
コイル5に流れる。
上述したように入力電圧に応じて切替スイツチ
1′を切替操作するのみでヒユーズF1,F2及びポ
ジスタTH1,TH2の切替も行なわれる。
〔効果〕
以上説明したように、本発明によれば、2回路
3接点の切替スイツチを用いているので、入力電
圧に応じてそれを切替えるのみで回路に挿入され
るヒユーズ及びポジスタの切替も行なわれる。従
つて取扱が簡単で誤操作する心配がなく、しかも
電源投入時に消磁コイルは常に正常な動作をす
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の入力電圧切替回路の回路図、
第2図は従来の入力電圧切替回路の回路図であ
る。第3図a〜cは消磁コイルの動作説明図で、
aは正常動作時の消磁電流、bは異常な消磁電
流、cは半導体スイツチQの動作を示している。 1,1′……切替スイツチ、2……ブリツジ整
流器、3……スイツチングレギユレータ、4……
負荷、5……消磁コイル、6……突入電流制限回
路、7……時定数回路、C1,C2……コンデンサ、
TH1,TH2……ポジスタ、F1,F2……ヒユーズ、
R……サージ抵抗、Q……半導体スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 消磁コイルを備えたカラーデイスプレイ装置
    の電源における交流入力電圧の切替回路であつ
    て、 交流入力電圧が低電圧か高電圧かによつて切替
    えを行なう2回路3接点の切替スイツチと、該切
    替スイツチによつて切替えられるそれぞれの側の
    交流入力回路に挿入される低電圧用ヒユーズ及び
    高電圧用ヒユーズと、ブリツジ整流器と、該ブリ
    ツジ整流器の出力側端子間に接続される2個の直
    列コンデンサを有し、 上記消磁コイルの一端は低電圧用ポジスタと高
    電圧用ポジスタとに共通に接続され、消磁コイル
    の他端は上記ブリツジ整流器の一方の入力につな
    がる交流入力回路に接続され、該交流入力回路に
    おける消磁コイルの他端とブリツジ整流器の間に
    突入電流制限回路を挿入し、上記切替スイツチが
    高電圧側にセツトされた時に低電圧用ポジスタの
    一端は他の回路より切離され、上記切替スイツチ
    が低電圧側にセツトされた時に高電圧用ポジスタ
    の一端は他の回路より切離され、 交流入力電圧が低電圧の時は倍電圧整流によ
    り、又交流入力電圧が高電圧の時はブリツジ整流
    により、ほぼ同一の直流電圧が得られるように構
    成し、 上記切替スイツチの切替操作時に低電圧用ヒユ
    ーズとポジスタ及び高電圧用ヒユーズとポジスタ
    が同時に切替えられ、かつ交流入力電圧を印加し
    た起動時において突入電流を小さく押えるように
    したことを特徴とするカラーデイスプレイ用電源
    の入力電圧切替回路。
JP60211777A 1985-09-25 1985-09-25 カラ−デイスプレイ用電源の入力電圧切替回路 Granted JPS6271422A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0525946U (ja) * 1991-09-10 1993-04-02 富士通株式会社 二つヒユーズを備えた電源の入力回路
JP5053103B2 (ja) 2008-01-09 2012-10-17 曙ブレーキ工業株式会社 ブレーキライニングの製造装置、製造方法、及びシューアッシ

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