JPH035224Y2 - - Google Patents
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- JPH035224Y2 JPH035224Y2 JP7166884U JP7166884U JPH035224Y2 JP H035224 Y2 JPH035224 Y2 JP H035224Y2 JP 7166884 U JP7166884 U JP 7166884U JP 7166884 U JP7166884 U JP 7166884U JP H035224 Y2 JPH035224 Y2 JP H035224Y2
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- auger
- reaping
- actuator
- line
- valve
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
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- Combines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はコンバインの油圧装置、詳しくは刈
取部を昇降操作する刈取昇降アクチユエータと、
穀粒排出オーガを昇降操作するオーガ昇降アクチ
ユエータを備え、一つの油圧ポンプからの作動油
により前記アクチユエータを作動するごとくした
コンバインの油圧装置に関する。
取部を昇降操作する刈取昇降アクチユエータと、
穀粒排出オーガを昇降操作するオーガ昇降アクチ
ユエータを備え、一つの油圧ポンプからの作動油
により前記アクチユエータを作動するごとくした
コンバインの油圧装置に関する。
(従来の技術)
一般にグレンタンク仕様のコンバインは、つま
り機体にグレンタンクを搭載して該グレンタンク
内の穀粒をオーガを介して外部に排出するごとく
したコンバインにあつては、刈取部を昇降操作す
る刈取昇降アクチユエータと、前記オーガを昇降
操作するオーガ昇降アクチユエータとを備え、刈
取脱穀作業時には前記刈取部の刈高さを前記刈取
昇降アクチユエータにより調節して、所定の刈高
さで穀稈を刈取り、この刈取り穀稈を脱穀部で脱
穀処理して、穀粒を前記グレンタンク内に収容
し、該グレンタンク内に所定量の穀粒が貯溜され
たとき、前記オーガを前記オーガ昇降アクチユエ
ータを介して昇降操作し、前記オーガにより前記
グレンタンク内の穀粒を外部に排出するごとくし
ている。
り機体にグレンタンクを搭載して該グレンタンク
内の穀粒をオーガを介して外部に排出するごとく
したコンバインにあつては、刈取部を昇降操作す
る刈取昇降アクチユエータと、前記オーガを昇降
操作するオーガ昇降アクチユエータとを備え、刈
取脱穀作業時には前記刈取部の刈高さを前記刈取
昇降アクチユエータにより調節して、所定の刈高
さで穀稈を刈取り、この刈取り穀稈を脱穀部で脱
穀処理して、穀粒を前記グレンタンク内に収容
し、該グレンタンク内に所定量の穀粒が貯溜され
たとき、前記オーガを前記オーガ昇降アクチユエ
ータを介して昇降操作し、前記オーガにより前記
グレンタンク内の穀粒を外部に排出するごとくし
ている。
しかして前記各アクチユエータを操作するにあ
たつて、一つの油圧ポンプを用い、この一つのポ
ンプにそれぞれ電磁切換弁を介して前記各アクチ
ユエータを作動させるごとくした油圧装置が、従
来例えば実公昭58−11138号公報などにおいて周
知されている。
たつて、一つの油圧ポンプを用い、この一つのポ
ンプにそれぞれ電磁切換弁を介して前記各アクチ
ユエータを作動させるごとくした油圧装置が、従
来例えば実公昭58−11138号公報などにおいて周
知されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで前記のごとく一つの油圧ポンプに複数
の電磁切換弁を介して前記各アクチユエータを接
続させるごとくなすときには、アクチユエータと
同数の前記切換弁が必要となるし、また、前記各
アクチユエータの操作を誤り、該各アクチユエー
タを同時作動させたりすることがあつて、非常に
危険である。
の電磁切換弁を介して前記各アクチユエータを接
続させるごとくなすときには、アクチユエータと
同数の前記切換弁が必要となるし、また、前記各
アクチユエータの操作を誤り、該各アクチユエー
タを同時作動させたりすることがあつて、非常に
危険である。
即ち、例えば前記オーガによる穀粒の排出作業
時に、前記刈取部が勝手に作動したりすると、該
刈取部が作業者に接触したりする虞れがあつて非
常に危険であり、また前記場合とは逆に刈取脱穀
作業時に、前記オーガが勝手に作動したりする
と、該オーガの破損事故を招いたりする虞があ
る。
時に、前記刈取部が勝手に作動したりすると、該
刈取部が作業者に接触したりする虞れがあつて非
常に危険であり、また前記場合とは逆に刈取脱穀
作業時に、前記オーガが勝手に作動したりする
と、該オーガの破損事故を招いたりする虞があ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は以上のごとき問題を解決するために、
前記油圧ポンプの吐出側に設ける切換弁の切換ポ
ートに、前記各アクチユエータの作動ラインを接
続して、該作動ラインに選択弁を設けると共に、
該選択弁に前記刈取昇降アクチユエータを動作さ
せる刈取ラインと、前記オーガ昇降アクチユエー
タを動作させるオーガラインとを並列状に接続し
たのである。
前記油圧ポンプの吐出側に設ける切換弁の切換ポ
ートに、前記各アクチユエータの作動ラインを接
続して、該作動ラインに選択弁を設けると共に、
該選択弁に前記刈取昇降アクチユエータを動作さ
せる刈取ラインと、前記オーガ昇降アクチユエー
タを動作させるオーガラインとを並列状に接続し
たのである。
(作用)
しかしてコンバインの作業走行時で、穀稈の刈
取脱穀作業を行う場合には、前記選択弁を前記刈
取ライン側に切り換えることにより、前記オーガ
昇降アクチユエータの作動を許さず、前記刈取昇
降アクチユエータのみを作動させ、またグレンタ
ンクから前記オーガを介して穀粒の排出作業を行
うときには、前記選択弁のオーガライン側への切
り換えにより、前記刈取昇降アクチユエータの作
動を許さず、前記オーガ昇降アクチユエータのみ
を作動させるごとくしたのである。
取脱穀作業を行う場合には、前記選択弁を前記刈
取ライン側に切り換えることにより、前記オーガ
昇降アクチユエータの作動を許さず、前記刈取昇
降アクチユエータのみを作動させ、またグレンタ
ンクから前記オーガを介して穀粒の排出作業を行
うときには、前記選択弁のオーガライン側への切
り換えにより、前記刈取昇降アクチユエータの作
動を許さず、前記オーガ昇降アクチユエータのみ
を作動させるごとくしたのである。
(実施例)
以下本考案にかかるコンバインの油圧装置を図
面の実施例によつて説明する。
面の実施例によつて説明する。
図面に示すコンバインは、機体1の下部に走行
装置2を設け、上部に脱穀部3とグレンタンク4
を搭載すると共に、前記機体1の前方部には刈取
部5を設ける一方、前記機体1上で前記グレンタ
ンク4の前部には、操向コラム6と操縦席7をも
うけている。
装置2を設け、上部に脱穀部3とグレンタンク4
を搭載すると共に、前記機体1の前方部には刈取
部5を設ける一方、前記機体1上で前記グレンタ
ンク4の前部には、操向コラム6と操縦席7をも
うけている。
斯くして前記機体1の作業走行に伴い前記刈取
部5により穀稈を刈取り、この刈取穀稈を前記脱
穀部3で脱穀処理して穀粒を前記グレンタンク4
内に収容するごとくしている。
部5により穀稈を刈取り、この刈取穀稈を前記脱
穀部3で脱穀処理して穀粒を前記グレンタンク4
内に収容するごとくしている。
また前記グレンタンク4には、穀粒排出オーガ
8を備え、該オーガ8により前記グレンタンク4
内の穀粒を外部に排出するごとくしている。
8を備え、該オーガ8により前記グレンタンク4
内の穀粒を外部に排出するごとくしている。
前記機体1と刈取部5との間には、該刈取部5
を昇降操作する刈取昇降アクチユエータ9を備
え、このアクチユエータ9の作動により前記刈取
部5を上下昇降操作して、該刈取部5の刈高さを
調節可能としている。
を昇降操作する刈取昇降アクチユエータ9を備
え、このアクチユエータ9の作動により前記刈取
部5を上下昇降操作して、該刈取部5の刈高さを
調節可能としている。
また前記オーガ8には、オーガ昇降アクチユエ
ータ10を備え、該アクチユエータ10の作動に
より前記オーガ8を昇降操作するごとくしてい
る。
ータ10を備え、該アクチユエータ10の作動に
より前記オーガ8を昇降操作するごとくしてい
る。
前記各アクチユエータ9,10は、一つの油圧
ポンプ11に接続され、この一つのポンプ11か
らの作動油で前記各アクチユエータ9,10を作
動させるごとくしている。
ポンプ11に接続され、この一つのポンプ11か
らの作動油で前記各アクチユエータ9,10を作
動させるごとくしている。
しかして前記のごとき構成において、前記油圧
ポンプ11の吐出側に設ける切換弁12の切換ポ
ートに、前記アクチユエータ9,10の作動ライ
ン13を接続して、該作動ライン13に選択弁1
4を設けると共に、該選択弁14に前記刈取昇降
アクチユエータ9を動作させる刈取ライン15
と、前記オーガ昇降アクチユエータ10を動作さ
せるオーガライン16とを並列状に接続したので
ある。
ポンプ11の吐出側に設ける切換弁12の切換ポ
ートに、前記アクチユエータ9,10の作動ライ
ン13を接続して、該作動ライン13に選択弁1
4を設けると共に、該選択弁14に前記刈取昇降
アクチユエータ9を動作させる刈取ライン15
と、前記オーガ昇降アクチユエータ10を動作さ
せるオーガライン16とを並列状に接続したので
ある。
具体的には、第2図に示すごとく前記油圧ポン
プ11の吐出側に電磁切換弁12を設け、該切換
弁12の切換ポートに前記作動ライン13を接続
し、該ライン13にチエツク弁17を介装させて
切換レバー14aをもつ前記選択弁14を接続さ
せると共に、この選択弁14の吐出ポートに前記
刈取ライン15と前記オーガライン16とを接続
し、これら各ライン15,16に前記刈取昇降ア
クチユエータ9と前記オーガアクチユエータ10
とを接続するのであり、斯くして前記切換レバー
14aによる選択弁14の切り換え操作により、
前記各ライン15,16を選択して、前記各アク
チユエータ9,10の同時作動を招いたりするこ
となく、該各アクチユエータ9,10の単独での
作動のみを許すごとくしたのである。
プ11の吐出側に電磁切換弁12を設け、該切換
弁12の切換ポートに前記作動ライン13を接続
し、該ライン13にチエツク弁17を介装させて
切換レバー14aをもつ前記選択弁14を接続さ
せると共に、この選択弁14の吐出ポートに前記
刈取ライン15と前記オーガライン16とを接続
し、これら各ライン15,16に前記刈取昇降ア
クチユエータ9と前記オーガアクチユエータ10
とを接続するのであり、斯くして前記切換レバー
14aによる選択弁14の切り換え操作により、
前記各ライン15,16を選択して、前記各アク
チユエータ9,10の同時作動を招いたりするこ
となく、該各アクチユエータ9,10の単独での
作動のみを許すごとくしたのである。
第2図の実施例では、前記油圧ポンプ11に接
続される切換弁12に第1切換弁18及び第2切
換弁19を接続して、この第1切換弁18に前記
走行装置2の自動操向制御機構20を接続し、前
記第1切換弁18の切り換え操作により前記自動
操向制御機構20を介して前記走行装置2の自動
操向を行うごとくなすと共に、前記第2切換弁1
9に扱深さ自動制御機構21を接続して、前記第
2切換弁19の切り換え操作により前記扱深さ自
動制御機構21を自動制御可能としている。また
前記オーガ昇降アクチユエータ10は前記刈取部
5の刈高さ自動制御機構を構成する電気回路によ
り、前記刈取昇降アクチユエータ9と択一的に作
動するごとく成して、前記刈高さ自動制御機構の
オフ操作時にのみ、前記アクチユエータ10を操
作可能となすのである。即ち、第3図に示すごと
く、前記選択弁14に前記切換レバー14aによ
りオン・オフ動作されるスイツチ22をもうけ
る。
続される切換弁12に第1切換弁18及び第2切
換弁19を接続して、この第1切換弁18に前記
走行装置2の自動操向制御機構20を接続し、前
記第1切換弁18の切り換え操作により前記自動
操向制御機構20を介して前記走行装置2の自動
操向を行うごとくなすと共に、前記第2切換弁1
9に扱深さ自動制御機構21を接続して、前記第
2切換弁19の切り換え操作により前記扱深さ自
動制御機構21を自動制御可能としている。また
前記オーガ昇降アクチユエータ10は前記刈取部
5の刈高さ自動制御機構を構成する電気回路によ
り、前記刈取昇降アクチユエータ9と択一的に作
動するごとく成して、前記刈高さ自動制御機構の
オフ操作時にのみ、前記アクチユエータ10を操
作可能となすのである。即ち、第3図に示すごと
く、前記選択弁14に前記切換レバー14aによ
りオン・オフ動作されるスイツチ22をもうけ
る。
そして、第4図に示すごとく、電源Eにキース
イツチSW−1を介して接続されるコントローラ
23に、前記刈取部5の刈高さを高、中、低位置
に設定する設定入力器24と、前記刈取部5の刈
高さ位置を検出する3つのスイツチをもつ刈高さ
ポジシヨンセンサー25を接続すると共に、前記
設定入力器24の入力側に刈高さ自動スイツチ2
6を接続する一方、前記コントローラ23に前記
各アクチユエータ9,10を上昇、下降側に切り
換え制御する前記電磁切換弁12のソレノイド2
7を接続し、かつまた前記コントローラ23には
前記切換弁12を切換えて、前記各アクチユエー
タ9,10の一方を上昇、下降側に手動操作可能
とした手動スイツチ28を接続する。
イツチSW−1を介して接続されるコントローラ
23に、前記刈取部5の刈高さを高、中、低位置
に設定する設定入力器24と、前記刈取部5の刈
高さ位置を検出する3つのスイツチをもつ刈高さ
ポジシヨンセンサー25を接続すると共に、前記
設定入力器24の入力側に刈高さ自動スイツチ2
6を接続する一方、前記コントローラ23に前記
各アクチユエータ9,10を上昇、下降側に切り
換え制御する前記電磁切換弁12のソレノイド2
7を接続し、かつまた前記コントローラ23には
前記切換弁12を切換えて、前記各アクチユエー
タ9,10の一方を上昇、下降側に手動操作可能
とした手動スイツチ28を接続する。
そして前記自動スイツチ26の電源側に前記選
択弁14のスイツチ22を接続すると共に、前記
刈高さポジシヨンセンサー25のコントローラ2
3側に、3つの入力端子をもつナンド回路29を
前記刈高さポジシヨンセンサー25の各スイツチ
に接続させて設ける一方、前記ナンド回路29の
出力側に2つの入力端子をもつオア回路30を接
続し、このオア回路30の他方入力端子を前記選
択弁14のスイツチ22と前記自動スイツチ26
との間に接続する。
択弁14のスイツチ22を接続すると共に、前記
刈高さポジシヨンセンサー25のコントローラ2
3側に、3つの入力端子をもつナンド回路29を
前記刈高さポジシヨンセンサー25の各スイツチ
に接続させて設ける一方、前記ナンド回路29の
出力側に2つの入力端子をもつオア回路30を接
続し、このオア回路30の他方入力端子を前記選
択弁14のスイツチ22と前記自動スイツチ26
との間に接続する。
また前記オア回路30の出力側にソレノイド3
1を接続すると共に、前記手動スイツチ28のコ
ントローラ23側で、前記スイツチ28の上昇、
下降ラインに、前記ソレノイド31により切り換
え操作される2つのスイツチ32,32を介装さ
せる。
1を接続すると共に、前記手動スイツチ28のコ
ントローラ23側で、前記スイツチ28の上昇、
下降ラインに、前記ソレノイド31により切り換
え操作される2つのスイツチ32,32を介装さ
せる。
斯くして前記切換レバー14aを、第3図実線
で示すごとく揺動操作して、前記選択弁14で刈
取昇降アクチユエータ9を作動させるとき、前記
レバー14aにより前記選択弁14のスイツチ2
2をオン動作させ、前記設定入力器24及び前記
刈高さポジシヨンセンサー25による前記アクチ
ユエータ9の自動制御、つまり前記刈取部5の自
動刈高さ調節を可能となし、またこのとき前記刈
高さポジシヨンセンサー25における何れかのス
イツチがオフ動作するのであり、このオフ動作に
より、前記ナンド回路29から前記オア回路30
の一つの入力端子にロー信号を出力し、かつ前記
オア回路30の他方端子に、前記選択弁14にお
けるスイツチ22のオン動作によりハイ信号を出
力する。また、前記ポジシヨンセンサー9のスイ
ツチがすべてオフ動作した場合には、前記ナンド
回路29からオア回路30への入力はハイ信号と
なり何れの場合でも前記オア回路30の出力側か
らの出力はハイ信号となり、前記ソレノイド31
を励磁状態に保持し、前記手動スイツチ28の上
昇、下降ラインに接続される各スイツチ32を閉
動作状態に保持させ、前記ソレノイド27の操作
を可能となすのである。
で示すごとく揺動操作して、前記選択弁14で刈
取昇降アクチユエータ9を作動させるとき、前記
レバー14aにより前記選択弁14のスイツチ2
2をオン動作させ、前記設定入力器24及び前記
刈高さポジシヨンセンサー25による前記アクチ
ユエータ9の自動制御、つまり前記刈取部5の自
動刈高さ調節を可能となし、またこのとき前記刈
高さポジシヨンセンサー25における何れかのス
イツチがオフ動作するのであり、このオフ動作に
より、前記ナンド回路29から前記オア回路30
の一つの入力端子にロー信号を出力し、かつ前記
オア回路30の他方端子に、前記選択弁14にお
けるスイツチ22のオン動作によりハイ信号を出
力する。また、前記ポジシヨンセンサー9のスイ
ツチがすべてオフ動作した場合には、前記ナンド
回路29からオア回路30への入力はハイ信号と
なり何れの場合でも前記オア回路30の出力側か
らの出力はハイ信号となり、前記ソレノイド31
を励磁状態に保持し、前記手動スイツチ28の上
昇、下降ラインに接続される各スイツチ32を閉
動作状態に保持させ、前記ソレノイド27の操作
を可能となすのである。
また前記レバー14aを第3図仮想線に示すご
とく揺動操作して、前記選択弁14により前記オ
ーガ昇降アクチユエータ10を昇降制御するとき
には、前記選択弁14のスイツチ22をオフ動作
させるのであり、ところで前記アクチユエータ1
0の昇降操作、つまり前記オーガ8による穀粒の
排出作業は前記刈取部5が下降状態にないとき、
前記オア回路30の出力はロー信号となり、前記
ソレノイド31は非励磁状態となるので、前記排
出作業は行なえないのであるが、前記刈取部5が
下降位置にあるとき、前記オア回路30の出力は
ハイ信号となり、ソレノイド31は励磁状態とな
るので、この状態で排出作業が行われるのであ
る。即ち、前記刈高さポジシヨンセンサー25の
すべてのスイツチがオン動作状態にあつて、前記
ナンド回路29から前記オア回路30の1つの入
力端子にハイ信号が出力され、一方前記オア回路
30の他方端子には前記スイツチ22のオフ動作
によりロー信号が入力されることがないため、前
記オア回路30からはハイ信号が出力され、この
信号により前記ソレノイド31が励磁され、前記
手動スイツチ28の上昇、下降ラインに介装され
る各スイツチ32が閉動作され、前記手動スイツ
チ28による前記切換弁12の操作、つまり前記
オーガ昇降アクチユエータ10の操作が可能とな
るのである。
とく揺動操作して、前記選択弁14により前記オ
ーガ昇降アクチユエータ10を昇降制御するとき
には、前記選択弁14のスイツチ22をオフ動作
させるのであり、ところで前記アクチユエータ1
0の昇降操作、つまり前記オーガ8による穀粒の
排出作業は前記刈取部5が下降状態にないとき、
前記オア回路30の出力はロー信号となり、前記
ソレノイド31は非励磁状態となるので、前記排
出作業は行なえないのであるが、前記刈取部5が
下降位置にあるとき、前記オア回路30の出力は
ハイ信号となり、ソレノイド31は励磁状態とな
るので、この状態で排出作業が行われるのであ
る。即ち、前記刈高さポジシヨンセンサー25の
すべてのスイツチがオン動作状態にあつて、前記
ナンド回路29から前記オア回路30の1つの入
力端子にハイ信号が出力され、一方前記オア回路
30の他方端子には前記スイツチ22のオフ動作
によりロー信号が入力されることがないため、前
記オア回路30からはハイ信号が出力され、この
信号により前記ソレノイド31が励磁され、前記
手動スイツチ28の上昇、下降ラインに介装され
る各スイツチ32が閉動作され、前記手動スイツ
チ28による前記切換弁12の操作、つまり前記
オーガ昇降アクチユエータ10の操作が可能とな
るのである。
本考案にかかるコンバインの油圧装置は以上の
ごとく構成したもので、刈取脱穀作業時には前記
選択弁14を刈取ライン15側に切り換えるので
あり、斯くすることにより、油圧ポンプ11の作
動油で刈取昇降アクチユエータ9が作動され、該
アクチユエータ9により刈取部5の刈高さが調節
されるのである。
ごとく構成したもので、刈取脱穀作業時には前記
選択弁14を刈取ライン15側に切り換えるので
あり、斯くすることにより、油圧ポンプ11の作
動油で刈取昇降アクチユエータ9が作動され、該
アクチユエータ9により刈取部5の刈高さが調節
されるのである。
またグレンタンク4内の穀粒をオーガ8を介し
て外部に排出するときには、前記選択弁14をオ
ーガライン16側に切り換えるのであつて、前記
刈取部5が下降位置にある場合においてのみ油圧
ポンプ11の作動油でオーガ昇降アクチユエータ
10が作動され、該アクチユエータ10により前
記オーガ8が昇降調節されるのである。
て外部に排出するときには、前記選択弁14をオ
ーガライン16側に切り換えるのであつて、前記
刈取部5が下降位置にある場合においてのみ油圧
ポンプ11の作動油でオーガ昇降アクチユエータ
10が作動され、該アクチユエータ10により前
記オーガ8が昇降調節されるのである。
(考案の効果)
以上説明したごとく本考案にかかるコンバイン
の油圧装置では、油圧ポンプの吐出側に設ける切
換弁の切換ポートに、刈取昇降アクチユエータ及
びオーガ昇降アクチユエータの作動ラインを接続
して、該作動ラインに選択弁を設けると共に、該
選択弁に前記刈取昇降アクチユエータを動作させ
る刈取ラインと、前記オーガ昇降アクチユエータ
を動作させるオーガラインとを並列状に接続した
から、前記切換弁を前記各アクチユエータの昇降
用切換弁として兼用できると共に前記選択弁の操
作により前記アクチユエータの一方を作動してい
るとき、他方アクチユエータの作動は阻止され、
つまり前記両アクチユエータの同時作動が阻止さ
れるのであり、従つて刈取部による刈取脱穀作業
及びオーガによるグレンタンクからの穀粒排出作
業を安全に行い得るに至つたのであり、しかも前
記両アクチユエータの一方を作動させていると
き、他方アクチユエータは作動停止されるのであ
り、従つて前記両アクチユエータを作動させる作
動油を共用できて、作動油の必要量を小として、
油タンクを小形化できるのである。
の油圧装置では、油圧ポンプの吐出側に設ける切
換弁の切換ポートに、刈取昇降アクチユエータ及
びオーガ昇降アクチユエータの作動ラインを接続
して、該作動ラインに選択弁を設けると共に、該
選択弁に前記刈取昇降アクチユエータを動作させ
る刈取ラインと、前記オーガ昇降アクチユエータ
を動作させるオーガラインとを並列状に接続した
から、前記切換弁を前記各アクチユエータの昇降
用切換弁として兼用できると共に前記選択弁の操
作により前記アクチユエータの一方を作動してい
るとき、他方アクチユエータの作動は阻止され、
つまり前記両アクチユエータの同時作動が阻止さ
れるのであり、従つて刈取部による刈取脱穀作業
及びオーガによるグレンタンクからの穀粒排出作
業を安全に行い得るに至つたのであり、しかも前
記両アクチユエータの一方を作動させていると
き、他方アクチユエータは作動停止されるのであ
り、従つて前記両アクチユエータを作動させる作
動油を共用できて、作動油の必要量を小として、
油タンクを小形化できるのである。
第1図は本考案の油圧装置を実施したコンバイ
ンの斜面図、第2図は油圧装置の油圧回路図、第
3図は選択弁の一部切欠拡大図、第4図は電気制
御回路図である。 5……刈取部、8……穀粒排出オーガ、9……
刈取昇降アクチユエータ、10……オーガ昇降ア
クチユエータ、11……油圧ポンプ、12……切
換弁、13……作動ライン、14……選択弁、1
5……刈取ライン、16……オーガライン。
ンの斜面図、第2図は油圧装置の油圧回路図、第
3図は選択弁の一部切欠拡大図、第4図は電気制
御回路図である。 5……刈取部、8……穀粒排出オーガ、9……
刈取昇降アクチユエータ、10……オーガ昇降ア
クチユエータ、11……油圧ポンプ、12……切
換弁、13……作動ライン、14……選択弁、1
5……刈取ライン、16……オーガライン。
Claims (1)
- 刈取部5を昇降操作する刈取昇降アクチユエー
タ9と、穀粒排出オーガ8を昇降操作するオーガ
昇降アクチユエータ10を備え、一つの油圧ポン
プ11からの作動油により前記アクチユエータ
9,10を作動するごとくしたコンバインの油圧
装置において、前記油圧ポンプ11の吐出側に設
ける切換弁12の切換ポートに、前記アクチユエ
ータ9,10の作動ライン13を接続して、該作
動ライン13に選択弁14を設けると共に、該選
択弁14に前記刈取昇降アクチユエータ9を動作
させる刈取ライン15と、前記オーガ昇降アクチ
ユエータ10を動作させるオーガライン16とを
並列状に接続したことを特徴とするコンバインの
油圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166884U JPS60182741U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | コンバインの油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166884U JPS60182741U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | コンバインの油圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182741U JPS60182741U (ja) | 1985-12-04 |
| JPH035224Y2 true JPH035224Y2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=30609366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7166884U Granted JPS60182741U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | コンバインの油圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182741U (ja) |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP7166884U patent/JPS60182741U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60182741U (ja) | 1985-12-04 |
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