JPH0352952B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352952B2 JPH0352952B2 JP57178433A JP17843382A JPH0352952B2 JP H0352952 B2 JPH0352952 B2 JP H0352952B2 JP 57178433 A JP57178433 A JP 57178433A JP 17843382 A JP17843382 A JP 17843382A JP H0352952 B2 JPH0352952 B2 JP H0352952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crab
- meat
- present
- diameter
- processed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fish Paste Products (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
本発明は品質の改良された肉加工食品に関す
る。肉加工食品としては、かまぼこ、ちくわ、は
んぺん等の水産練製品、ハム、ソーセージ、ミー
トボール等の畜産練製品等があげられる。しか
し、これらの肉加工食品は、種々の提案があるに
もかかわらず、味、風味等の品質が永年に亘りマ
ンネリ化して需要がのびなやんでいる。 本発明の目的は、肉加工食品の味、風味等の品
質を大巾に改良し、上記の問題を解決するにあ
る。 すなわち、本発明はカニの全部又は一部を粉砕
し肉に添加混合する肉加工食品の製造法に於て、
前記カニの粉砕は径5mm以下の細片にするもので
あると共に前記肉への添加割合は約3%である肉
加工食品の製造法を提供する。 本発明に於て使用するカニとは、ベニズワイガ
ニ、ズワイガニ、タラバガニ、ハナサキガニ、ケ
ガニ、ワタリガニ等全ての種類のカニであるが、
ベニズワイガニが、資源が豊富な点が特に好まし
い。 カニの全部とは、カニの甲殻、肉皮、肉、内
臓、骨を言う、カニの一部を使用する場合として
は種々の場合が考えられるが、肉を利用した後の
カニの甲殻、肉皮、内臓、骨を使用する事が廃棄
物利用と言う観点から特に好ましい。 本発明に於ては、カニを乾燥粉砕するが粉砕機
としては、一般的な粉砕機、例えば、粗砕機、粉
末機、石臼等が用いられる。粉砕の程度は、粉砕
物の径が5mm以下になるようにする。径が5mmよ
り大きいと、粉砕物を肉に添加して、それを最終
加工食品とした場合、歯当りがして口当りが悪く
消化も良くない欠点が生ずることを本発明者は見
い出した。本発明に於て、カニの粉砕は径5mm以
下の細片となしたのはこの理由に依る。 カニの粉砕物の肉に対する混合割合は約3%
(重量)とすることが最も良い製品が得られるこ
とを本発明者は確認した。 即ち、本発明の特徴とする処は、「カニの粉砕
は径5mm以下の細片にするものであると共に、肉
への添加割合は約3%(重量)である」点に存
し、これにより、従来の製品では達成し得なかつ
た大きな効果を奏するのである。 カニの粉砕物を添加混合した肉は、従来通りの
製造方法によつて最終製品となる。 本発明によれば、カニ特有の美しい味、風味が
付与された肉加工食品が簡単かつ容易に得られ
る。 実施例 1 平均径0.5mmのベニズワイガニの破片を原料に
添加して男5人、女5人の計10人によるパネルテ
ストを行つた結果を下表に示す。
る。肉加工食品としては、かまぼこ、ちくわ、は
んぺん等の水産練製品、ハム、ソーセージ、ミー
トボール等の畜産練製品等があげられる。しか
し、これらの肉加工食品は、種々の提案があるに
もかかわらず、味、風味等の品質が永年に亘りマ
ンネリ化して需要がのびなやんでいる。 本発明の目的は、肉加工食品の味、風味等の品
質を大巾に改良し、上記の問題を解決するにあ
る。 すなわち、本発明はカニの全部又は一部を粉砕
し肉に添加混合する肉加工食品の製造法に於て、
前記カニの粉砕は径5mm以下の細片にするもので
あると共に前記肉への添加割合は約3%である肉
加工食品の製造法を提供する。 本発明に於て使用するカニとは、ベニズワイガ
ニ、ズワイガニ、タラバガニ、ハナサキガニ、ケ
ガニ、ワタリガニ等全ての種類のカニであるが、
ベニズワイガニが、資源が豊富な点が特に好まし
い。 カニの全部とは、カニの甲殻、肉皮、肉、内
臓、骨を言う、カニの一部を使用する場合として
は種々の場合が考えられるが、肉を利用した後の
カニの甲殻、肉皮、内臓、骨を使用する事が廃棄
物利用と言う観点から特に好ましい。 本発明に於ては、カニを乾燥粉砕するが粉砕機
としては、一般的な粉砕機、例えば、粗砕機、粉
末機、石臼等が用いられる。粉砕の程度は、粉砕
物の径が5mm以下になるようにする。径が5mmよ
り大きいと、粉砕物を肉に添加して、それを最終
加工食品とした場合、歯当りがして口当りが悪く
消化も良くない欠点が生ずることを本発明者は見
い出した。本発明に於て、カニの粉砕は径5mm以
下の細片となしたのはこの理由に依る。 カニの粉砕物の肉に対する混合割合は約3%
(重量)とすることが最も良い製品が得られるこ
とを本発明者は確認した。 即ち、本発明の特徴とする処は、「カニの粉砕
は径5mm以下の細片にするものであると共に、肉
への添加割合は約3%(重量)である」点に存
し、これにより、従来の製品では達成し得なかつ
た大きな効果を奏するのである。 カニの粉砕物を添加混合した肉は、従来通りの
製造方法によつて最終製品となる。 本発明によれば、カニ特有の美しい味、風味が
付与された肉加工食品が簡単かつ容易に得られ
る。 実施例 1 平均径0.5mmのベニズワイガニの破片を原料に
添加して男5人、女5人の計10人によるパネルテ
ストを行つた結果を下表に示す。
【表】
実施例 2
本発明による「カニの粉砕は径5mm以下の細片
にしたもの」を約3%添加したものと、対照とし
て「カニの粉砕を径10mm以下にしたもの」を約3
%添加したものとを比較し、男5人、女5人の計
10人によるパネルテストを行つた結果を下表に示
す。
にしたもの」を約3%添加したものと、対照とし
て「カニの粉砕を径10mm以下にしたもの」を約3
%添加したものとを比較し、男5人、女5人の計
10人によるパネルテストを行つた結果を下表に示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カニの全部又は一部を粉砕し肉に添加混合す
る肉加工食品の製造法に於て、 前記カニの粉砕は径5mm以下の細片にするもの
であると共に前記肉への添加割合は約3%である
ことを特徴とする肉加工食品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178433A JPS5971670A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 炭素繊維の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178433A JPS5971670A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 炭素繊維の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971670A JPS5971670A (ja) | 1984-04-23 |
| JPH0352952B2 true JPH0352952B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=16048422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178433A Granted JPS5971670A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 炭素繊維の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971670A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3096689B2 (ja) * | 1997-08-19 | 2000-10-10 | 工業技術院長 | 水産廃棄物の培地への利用方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51142563A (en) * | 1975-05-31 | 1976-12-08 | Kibun Kk | Method of producing boiled fish paste with crab meat |
| JPS52117465A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Kinjirushi Wasabi Kk | Method of producing fragmental food material from arthropod |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57178433A patent/JPS5971670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5971670A (ja) | 1984-04-23 |
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