JPH0353216A - 情報記憶媒体および情報記憶媒体の再生,消去方法 - Google Patents

情報記憶媒体および情報記憶媒体の再生,消去方法

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JPH0353216A
JPH0353216A JP1187547A JP18754789A JPH0353216A JP H0353216 A JPH0353216 A JP H0353216A JP 1187547 A JP1187547 A JP 1187547A JP 18754789 A JP18754789 A JP 18754789A JP H0353216 A JPH0353216 A JP H0353216A
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liquid crystal
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polymer liquid
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JP1187547A
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Kazuo Yoshinaga
和夫 吉永
Koichi Sato
公一 佐藤
Yoshi Toshida
土志田 嘉
Gakuo Eguchi
江口 岳夫
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可逆的,光学的に超大容量のデータを記憶す
る情報記憶媒体および該情報記憶媒体に記憶されたデー
タの再生方法に関するものである. [従来の技術]8 現在、光記憶方式は大容量かつランダムアクセスに優れ
たものとして実用化されている.その方式も多岐にわた
り、再生専用としてデイジタルオーディオディスク(C
D)やレーザービデオディスク(LD)が実用化されて
いる.光記録が可能なものとしては追記型光ディスク(
WO),光カード(OC)が知られており,金属薄膜の
相変化を用いるものや、有機染料のビット形式を用いる
ものがある. さらに,害き換え型光ディスクの研究が進められており
,光磁気効果を用いたもの,相変化を用いたものの実用
化が図られている。その中にあって高分子液晶も情報記
憶媒体として提案されている(特開昭59− 1093
0号公報,特開昭59− 35989号公報,特開昭6
2− 154340号公報).その中では、記録方式と
してコレステリック性高分子液晶のらせんピッチ長を変
えるか、あるいは無配向状態のビット形成によって光反
射率を多値的に変化せしめる方式も提案されている(特
開昭62−107448号公報,特開昭62− 129
37号公報).また、簡便な方式として配向処理されて
いない高分子液晶へレーザーを照射し、加熱して等方相
にした後、ガラス転移点以下に急冷することにより等方
相を固定記録する方法も提案されている。
(特開昭63− 191673号公報)このような高分
子液晶を記録層とする情報記憶媒体は蒸着等が不要であ
り、高感度で安定な記録を行なうことが可能である. [発明が解決しようとする課題] しかしながら,上記高分子液晶を記録層として有する情
報記憶媒体において,配向処理が必要なものは、配向処
理に時間かかかるため消去か遅く好ましくない欠点かあ
った。
これに対して、配向処理を行なわない高分子液晶を記録
層として有するものは、層構或が簡便であるとともに消
去が容易な特徴を有するが、高分子液晶のドメインによ
る散乱を生じ、ノイズレベルが高くなる欠点を有してい
た. 本発明は、この様な従来技術の欠点を改善するためにな
されたものであり、配向処理されていない高分子液晶を
記録層として有する情報記憶媒体において、ノイズレベ
ルを大巾に低下させるとともに、全記憶領域での反射率
のバラツキを大IJに低下させることが可能な情報記憶
媒体およびその情報記憶媒体の再生,消去方法を提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]および[作用]即ち、本
発明は、配向処理されていない高分子液晶を記録層とし
て有する情報記憶媒体において、該高分子液晶の平均ド
メイン径が再生光波長の0.05〜10倍てあることを
特徴とする情報記憶媒体である. また、本発明は、配向処理されていない高分子液晶を記
録層として有する情報記憶媒体に記録された情報を再生
する方法において,ビーム径か高分子液晶の平均ドメイ
ン径の3倍以上の再生光を用いることを特徴とする情報
記憶媒体の再生方法である. さらに、本発明は、配向処理されていない高分子液晶を
記録層として有する情報記憶媒体において、該高分子液
晶のガラス転移温度もしくは融点以上で等方相転移温度
以下の温度に保持する時間を制御して,高分子液晶の平
均ドメイン径を再生光波長の0.05〜10倍にするこ
とを特徴とする情報記憶媒体の消去方法である. 以下,未発明を詳細に説明する. 本発明によれば、配向処理されていない高分子液晶を記
録層として有する情報記憶媒体を用いる情報記憶装置に
おいて、再生光のビーム径を該高分子液晶の平均ドメイ
ン径の3倍以上とすることにより,ノイズレベルを大巾
に低下させるとともに、全記憶領域での反射率のハラツ
キを大巾に低下させるようにしたものである。
配向処理されていない高分子液晶においては、高分子液
晶のダイレクターが一定方向にそろったドメインが存在
し、それぞれのドメインで方向はランダムとなっている
。このため、再生光のビーム径が高分子液晶の平均ドメ
イン径の3倍未満のときは、ドメインの向きによる散乱
・反射のハラッキが生じてノイズレベルが高くなる。し
たがって、本発明においては、どーム径が高分子液晶の
平均ドメイン径の3倍以上の再生光を用いることか好ま
しい.一方、再生光のビーム径をあまり大きくすると記
録密度が減少してしまうために好ましくない場合が生ず
る。そのため、用いられる再生光のビーム径は、好まし
くは高分子液晶の平均ドメイン径の3倍以上100倍以
下,より好ましくは5倍以上50倍以下である。
さらに、本発明は、配向処理されていない高分子液晶を
記録層として有する情報記憶媒体において、該高分子液
晶の平均ドメイン径を再生光波長の0.05〜10倍と
することによって散乱効率を向上させるようにしたもの
である。高分子液晶の平均ドメイン径が再生光波長の0
.05倍未満であれば均一な散乱が得られるが、散乱効
率が低く記録層を厚くしなければならないために、記録
感度が低下する.一方、高分子液晶の平均ドメイン径が
再生光波長の10倍を越えると均一な散乱が得られない
ために,ノイズレベルが上昇し好ましくない.より好ま
しい平均ドメイン径は、再生光波長の0.1倍以上5倍
以下である. また、高分子液晶の平均ドメイン径は10〜1000大
ではX線小角散乱によって、toooλ〜1μ一では光
散乱によって、0.5 pm以上では偏光顕微鏡写真に
よって測定を行なうことができる。
前記,本発明の情報記憶媒体の高分子液晶の平均ドメイ
ン径を制御する方法としては、該高分子液晶のガラス転
移温度もしくは融点以上、等方相転移温度以下の温度に
保持する時間を制御する方法が好ましい. 次に、本発明において用いることの出来る高分子液晶の
例としては、 下記に示すものが挙げられ る。
(下記式(1) 〜(13)中、 15> n≧lてある。
) (3) (4) (6) (8) (9) (1u) O (11) (l2) (lコ) (下記式(l4)〜(17)中、 p=5 〜1ロ0ロ, pI+pt= 5〜100G, q=l−16, Q+= 1〜16, (12= l S−16 である. ) (14) CH, +CI+2−C→『 (l5) CI+. ?CI■一C→r (16) CI+. −{− CH2−C:→r (l7) (下記式(18)〜(46)中、 *は不斉炭素中心を 示し、 n=5 〜+000である。
) (19) (20) (s,=2〜10) 13 (2l) C113 ?I1■=2〜15) (23) (24) H (25) CH, { CH2−C→『 (26) (I12=2〜15) (m.=2〜I5) (29) ()<+y=1, q=t〜10, P.= 1〜15) (30) (31) (32) (33) (m.=2〜15, x+y=1) (x+y=l,m.=2〜15) C113 ?.3=−CIl■CH+CH2÷ ?4={CIl■→一 (x+y=1,■2=2〜15) (x+y=l, m2=2 〜15) (37) (m3=1〜5) (38) (39) (x+y=1) (41) (42) (43) (44) (I15=O〜5) (45) (46) (47) (48) Rr (49) (50) (5l) (以下、 ■6はl〜l8とする) (52) (53) (54) (56) CH. (57) (58) (j?2=5〜18) (59) (60) (ffi=5〜18) 前記高分子液晶は低分子液晶化合物と組み合わせて用い
ることが可能である。低分子液晶化合物としては、ネマ
チック相,スメクチック相,カイラルネマチック相.カ
イラルスメクチック相,ディスコティック相等を有する
ものかあるか、その中でカイラルスメクチック相を有す
る低分子液晶化合物の具体例としては、次のようなもの
が挙げられる. P−デシロキシベンジリデン−P′−アミノー2−メチ
ルブチルシンナメート (DOBAMBC)P−へキシ
ロキシベンジリデン=P′−アミノー2ークロルブロビ
ルシンナメート (IIOBAcPc)P−デシロキシ
ベンジリデン−P′−アミノー2一メチルブチルーα−
シアノシンナメート(DOBAMBCC)メチルブチル
ーα−シアノシンナメート(TDOBAMBCC)メチ
ルブチルーα−クロロシンナメート(OOBAMBCC
) −2−メチルブチルーα−メチルシンナメート(2−メ
チルブチル) エステル −4′一才クチルアニリン (MBRA 8) オキシビフェニル−4−カルボキシレートブチル) ビフェニル−4′一カルボキシレート 4−オクチルオキシフエニル−4−(2″−メチJレブ
チル)ビフエニル−4′一カルボキシレートブチル) ビフェニル−4′一カルボキシレート ヘキシル) ビフェニル−4′一カルボキシレート −4一 (デシロキシ) ビフェニル−4′一カルボキシレート (15) (4’一(4−へキシル才キシ)フェニルオキシカルボ
ニル)フェニルーp−(4”−メチルへキシルオキシ)
ペンゾエートさらに、レーザー光等にて書き込み,消去
を行う場合には、レーザー光吸収層を設けるか、もしく
は高分子液晶層へレーザー光吸収化合物を添加すること
によって感度を向上させることができる.高分子液晶層
へ添加するレーザー光吸収化合物の例としては、下記に
示すようなものが挙げられる. Direct Red 28 Direct Violet 12 Direct Blue 1 Direct Blue 15 Direct Blue 98 Direct Rlue 151 nl4 Direct Red 81 DirecL  Yellow  44Direct 
Yellow 12 Direct Orange :l9 U NI+2 υ Disperse Blue 214 Disperse Red 6ロ U CP04″′ ASF6。
cpo.。
また、半導体レーザーの波長に適合したレーザー光吸収
化合物としては,下記に示すようなものが挙げられる. 具体的には,フタロシアニン類,ナフタロシアニン類,
テトラベンゾボルフイリン類やその他置換,非置換ボル
フイリン類が用いられる。
特に有効なものとして、下記一般式(I)て表わされる
フタロシアニン.ナフタロシアニン等がある. (一般式 ( ■ ) 中符号 で示される. [但し、R.−R.。は水素原子,炭素原子数4〜20
の直鎖もしくは分岐したアルキル基,アルコキシ基,ア
ルケニル基もしくは下記から選択される置換基を示す. −SiQ−QtQコ − SQ. − coqa − COOQ. −NQtQa (Q.〜Q6は水素原子,炭素原子数1〜20の直鎖も
しくは分岐したアルキル基又はアルケニル基を示す.)
】 MはGe, Sn,遷移金属v Af!+ Ca, I
n,アルカリ土頬金属,ランタニド金属,アフチニト金
属およびその酸化物,ハロゲン化合物もしくはアルコキ
シ化合物を示す。) 光記録を行う場合に近赤外から赤色可視に波長を有する
半導体レーザーを用いることは記録再生装置の小型化,
高性能化に重要であるか、その波長域で用いることが可
能な可溶性有機大環状色素としてはナフタロシアニン類
が特に優れている. 特に,一般式(n)で示されるものは、溶解性に優れて
いるため本発明の記憶媒体に適している。
(Xs4)b [一般式(II)中 M : Ge, Sn,遷移金属, Ai), Ca,
 In,アルカリ土類金属,ランタニト金属又はアフチ
ニド金属 X:ハロゲン基,アルキル基,カルボキシル基,アルコ
キシ基,エーテル基又はアルケニル基等を、 Xs,〜X■4:ハロゲン基.アルキル基,スルファセ
イル基,エーテル基又はアルケニル基等を、 a〜d:0〜4を示す。
(但しa+b+c+d≧1)。] これらの化合物は、特開昭61− 90291号公報に
開示された方法等によって容易に合或てきる。
さらに、他の半導体レーザー光の吸収剤として使用可能
な化合物としては、アミニウム塩化合物又はシイモニウ
ム塩化合物が挙げられる.本発明で使用されるアミニウ
ム塩化合物およびシイモニウム塩化合物は、それぞれ下
記の一般式[ml,[N]および[V]て表わされる。
一般式[III] 一般式 [r71 一般式[V] 上記の一般式[III]、 [rV]および[V]にお
いて、R+〜RIOは同種または異種の水素原子、また
はアルキル基(例えば.メチル基,エチル基、n−プロ
ビル基、iso−プロビル基、n−ブチル基、sec−
ブチル基、iso−ブチル基、t−ブチル基,n−アミ
ル基、t−アミル基、n−ヘキシル基,n−オクチル基
、t−オクチル基および、09〜CI2のアルキル基な
ど)を示し、さらに他のアルキル基、例えば置換アルキ
ル基(例えば、2−ヒドロキシエチル基、3−ヒトロキ
シブロビル基、4−ヒトロキシブチル基、2−アセトキ
シエチル基、カルボキシメチル基,2−カルボキシエチ
ル基、3−カルボキシブロビル基、2−スルホエチル基
、3−スルホブロビル基、4−スルホブチル基、3−ス
ルフェートブロビル基、4−スルフェートブチル基、N
−(メチルスルホニル)一カルバミルメチル基、3−(
アセチルスルファミル)プロビル基、4−(アセチルス
ルファミル)ブチル基など)、環式アルキル基(例えば
、シクロヘキシル基など)、アルケニル基(ビニル基、
アリル基、ブロベニル基、ブテニル基、ベンテニル基、
ヘキセニル基、ヘプテニル基、才クテニル基、ドデシニ
ル基、プレニル基など),アラルキル基(例えば、ベン
ジル基、フエネチル基、α−ナフチルメチル基、β−ナ
フチルメチル基など)、置換アラルキル基(例えば、カ
ルボキシベンジル基、スルホベンジル基、ヒトロキシベ
ンジル基など)を包含する。
Yは、※または一(}−ζ)一を示し、この芳香族環上
にアルキル基、ハロゲン基、アルコキシ基を置換しても
よい. A0は陰イオン、例えばパークロレート,フルオロボレ
ート,アイ才ダイト、クロライド、ブロマイド,サルフ
ェート、バーアイオダイド、p−トノレエンスノレフ才
ネートなどを表わす.これらのアミニウム塩化合物およ
びジイモニウム塩化合物は、特公昭43−25335号
公報などに開示される合成法に準じて合成することがで
きる.次に、前記一般式[ml、 [rV]で示される
アミニウム塩化合物(AM)の代表例を下記の表1に挙
げる. 次に前記一般式[V]て示されるジイモニウム坦化合物
( IM)の代表例を下記の表2に挙げる。
表 2 M−l M−  2 M−  3 M−  4 M−  5 M−  6 M−  7 M−  8 M−  9 M−10 M−11 M−12 M−13 M−14 M−15 M−16 M−17 M−18 C113 CHユ ell3 C.H5 C2H5 CzH5 n − C , H , iso−C−+L n − C . t{9 n−C4H9 n−C.H9 n−C41ic+ n − C . I+ . n−C4tl9 t−C4++9 L−C4H9 n−Call+z n−C811., AsFr.。
CI!04。
SbF.。
AsF6。
C204。
BF.。
AsF.。
C20,。
CEO.e AsFse SbFa。
BF.。
l0 (;H,+ CI!04。
AsFse CI!04e AsF.e SO:l。
化合物 No. R5 Rs   R7  Ra 八〇 IM−19  n−C12H2s  4+   4− 
  ←     SbF6。
IM−20  C2H.OH    ←  ←  ← 
    SbF.。
Ikl−21  C21LOII    ←  ←  
←     C2040TM−22  C,l{40H
    ←  ト  ←     NO3。
rM−23  C2H40H    4−  −−  
←     SbFaθ上記アミニウム塩化合物(以下
、AM化合物と記す)およびジイモニウム塩化合物(以
下、目化合物と記す)は近赤外域に吸収をもち、安定な
光吸収色素として有用てありかつ、高分子液晶に対して
相溶性もしくは分散性がよい。
さらに、半導体レーザーの吸収剤として、次ぎのような
金属キレート化合物が挙げられる。
本発明で使用される金属キレート化合物の例を挙げると
下記の一般式[11〜[7]て表わされる。
一般式 [ l ] (式中、Lsは水素原子、ヒドロキシル基,アルキル基
、アリール基でもう一方のR4と結合しても良いe R
IMはアルキル基,ハロゲン原子、水素原子、ニトロ基
又はベンゾ縮合系基な表わし、中心金属MはCu, N
i, Go又はPdを表わす。)一般式[2] (式中、R0は水素原子、水酸基、アルキル基、アリー
ル基でもう一方のRatと結合しても良い.11+aは
水素原子、ハロゲン原子、アルキル基,ニトロ基又はベ
ンゾ縮合系基な表わし、MはCu,Ni, Go又はP
dを表わす。) 一般式[3] (式中、Rl9はアルキル基、アリール基、R20は水
素原子、ハロゲン原子、アルキル基,アリール基、ニト
ロ基又はベンゾ縮合系基を表わし、MはCu, Ni又
はPdを表わす.) 一般式[4] R21 (式中, R21 はアルキル基、 アリール基、 R22 は 水素原子、 ハロゲン原子、 アルキル基又はベンゾ 縮合系基を表わし、 MはCu, Ni. 又はPdを表ね す。
) 一般式[5] (式中, R2コ は水素原子、 ハロゲン原子又はアル キル基を表わし、 MはCu又はNiを表わす. ) 一般式[6] (式中、 R24 は水素原子、 又はアルキル基を表わ し、 MはCu, Ni. Go又はMnを表わす. ) 一般式[7] (式中、R2S+ R26は、置換ないし非置換のアル
キル基、アシル基又はアリール基またはR2S+ R2
6て芳香族環を形成しても良い.MはCu, Ni, 
Go又はPdを表わす.この場合、Mは電荷を持ち、カ
ウンターイオンを持っても良い。) 次に,前記一般式[l]〜[7]で示される金属キレー
ト化合物の具体的な化合物例を下記の表3に挙げるが、
本発明はこれらに限定されるものではない. 表 3 −1 化合物 一般式 No [11 [11 [1] [1] [lコ [lコ [1コ [1] [1] [1] [2] [2] [2] [2コ [2] [2] [2] [2] [2] [2] [2] 置 RISエOil R15コOH n,5=l+ R+s−CJs R1B=i−CJIt R+s−n−CgH+3 R4g−n−C6Hr:s RIS−C6118 R,S=H R+s−−Cll2− R.,=H R+7<H:+ Rl?=011 Rl?=C2115 R+t−(:zllt R+t−(CH2)sCHz FII?=(Cl1.)I.CH, Rl?−1−C:IH? R.?=OR R.,=OH RIt=−CHz− 換 基 R+a”tl R,.−1{ R+s=4−CJs R la−5−CI R+s=H RI6冨/l−C}I3 RI634−CI−13 n+6耐I R16=5.6−C6114 1..−4−NO, R..41 R.,=H Rl8=5−C2H8 R+a=5−CJ5 R,〜4−C2 R+ a−4−CH+ R.,−5.6−C:61{. R.6−5.6−C61{, R,6=4−C.l17 RIa−H R+a!4−NOz 表  3−2 [2] [3] [3] [3] [3] [3コ [3コ [3] [3] [3コ [4] [4コ [4] [4] [4] [4] [4] 〔4] [4] [5コ [5〕 R+ya−Cll2− Rl9χC113 RI9−02H% Rl9=C611S nre=C−CcHy)zp+−c6n4RI9−4’
−CN−C.lL〜 RI9七Cllff R+9=C*ll5 R.9−CH3 Rl9=C6HS R2+=tJ+3 rt2,−C211, R,,−Cl+, Rz+I−CJy R21・(CJs)Cl{3 R2i=((1:HJtCH:+ R2I=CtHs R2 + −CH3 Rz+=(Cll2)scllz R2:+”H R2:l=H ?,,1=4−NO2 Rzo31I R2o=4−Cllr R2o;4−CJIs R20=H R2.=4−CIl3 R2o−4−CI:l R2.=4−(J! n2.=4−NO. Rzo”CsHs R2■=H R2■=4−CIl3 R2■=11 R2■=4−GH:+ R2■<.+1, Rzz=C611s R2■=5.6−061L Lz=tl R2。=4−Cf 表  3−3 [5] [6] [6] [6] [7] [7] [7] [7] [7] [7コ R 2 x = 4 − C H :IR..=H Rz4−11 R24=2−CzHs R25=C6HS Rzs’CJIs R2.t=P−(C211%)2N−C6114R2,
−P−(co,)2N−C.ll4R2s=(:II:
ico −Rz5−R2a−−CH=CH−Ct{=CH−R2
6−C6H5 R2a−C6H5 R2s=C61{s R2G−C6H5 R2.=CH2(:0 [7] [7] [7] CIl   Cj) 4ts−R2g−−CH−C−CI−CI!−1 N(C,H.). −R2s−R2g=−CH<−CH−CH−CH3 −R2S−826冨−CIl=C  −C=Cl+−1 CH:l CH, [7] 4zs−R2g=−CII=CH−CH=Cll−上記
金属キレート化合物は近赤外城に吸収をもち、安定な光
吸収色素として有用でありかっ、高分子液晶に対して相
溶性もしくは分散性かよい。
さらに、他の半導体レーザー光の吸収剤として使用可能
な化合物としては、次のようなものが挙げられる。
一般式[8] (式中、R27はイオウ原子,置換ないし非置換のア主
ノ基、#素原子又はチオケトン基、82Bは水素原子、
アルキル基、ハロゲン原子又はアくノ基を表わし、Mは
Zn, Cu又はNiを表わす.〉一般式[9] (式中、R29はアルキル基,アリール基又はスチリル
基を表わし,MはCu, Ni,又はCOを表わす.) 一般式[10] X X (式中,R3。は水素原子、ハロゲン原子,アルキル基
、アシル基又はアリール基を表わし、MはNi又はZ『
を表わす.) 一般式[ 11] (式中、R.はアルキル基又はアリール基,MはCu,
, Ni又はCOを表わす.) 一般式 [l2] (式中* R32+ R3:lはアルキル基又はアリー
ル基、MはNiを表わす.) 一般式[l3] 0、    0 ゛・H′ (式中、R341 R3%はアルキル基、アミノ基、ア
リール基又はフラン基、又はR34とRISて脂環式化
合物を形成しても良い。Mは旧を表わす.)一般式 [l4] R3? (式中+ L61 R3?は水素原子,ハロゲン原子又
はアルキル基でXは酸素原子又は硫黄原子、MはNiを
表わす.) 一・般式[15] (式中、 R311, R39は水素原子、アルキル基
、ハロゲン原子又はニトロ基,Xは酸素原子又は硫黄原
子、MはNi, Y●は4級アンモニウムカチ才ンを表
わす.) 一般式[l6] (式中、 R4。はアミノ基、MはCu, Ni, G
o又はPdを表わす.) 一般式 [17] ?式中、 R4■は水素原子、ハロゲン原子、アルキル
基、アシル基、ニトロ基又はアルコキシル基,MはZn
, Cu,旧又はCOを表わす.)次に,前記一般式[
8]乃至[l7]で示される化合物の代表例を下記の表
4に挙げるが、本発明はこれ等に限定されるものではな
い。
表 4 − 1 [8コ [8] [8コ [8] [8] [8コ [8] [8コ [8コ [8] [8] [81 [9] [9] [9] [9] [10] [IO] [10コ R2?;O R2?・O R27・S R2−,・S R27;S R2?・S R27・S R27・Nil R2,;Nil R2?・NCR. R.,;NH R2,.C=S R29・C,H, R29・C6}15 Rzs;C6HsCII=GH− R29・Ci’−C.H4CH=CIl−R3o・H RゴO′H R30;Cll3C0 R2a;H R211・5−(:llff R28;I+ R2.;5−fJ) R28;5−CI+3 Rza’4−Cll3 R28 ;5−(CII+) 2N R26・II R28・5−CI1, R211・lI R2.;6−C2115 R211・H X.− x.cp x;ー 表 4 ー2 [10] [10コ [ 11] [11] [11] [ II] [l2] [12] [12] [l3] [1コ] cI!         X;− C3H7        X;− C3H? C3H, 1)−(C}l:+)J−C6tl4−p−(CH3)
2N−C6H4− C}+3         R33 ;cl{3(:J
5R3i;C2Hs C6口s            R3i;Cstls
NH2         Rzs;Nl{zCr,Ht
.R3s;CbHs [13】 [13] [l4] [l4] R3s;CH3 Ton;(:2115 X;O    R:+s;H x;o    R,6;5−CIl3 R:+s ;CH3 R:+s;(:2]1s Rit :H Jy ;l−CII3 [l4] [ 4] [14] [ 4] [14] [ 4] [l5] [l5] [15] [15コ [l5] [16] [16] [17] [17] [l7] [17] 4 −3 ?36・4−CI13 R■6・5−02 R36・H R,6・5 − C I{ , R,6・4−CI+3 R36・5−C2 R,6・:l−CH. R.1:l−Ci! R3a・4−NO■ R3a・H R36;3−NO2 (C4H9) 2N (CSHI1)2N H 4−C2 4−NO2 5−Cl13 ?37・m−Cllユ Rrt:p−CI R:l7・11 R■71−CH:+ R,71J:211.t R:+t;I’−C2tlP R+9・II R39 ; 4−(j{+ R39・4 − C H. R39・4−CIl3 R39・4−C.H5 本発明に用いられる上記金属錯体頬は,ハリー・ビー・
グレイ等がジャナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル
・ソサイエティ 88巻43〜50頁および4870〜
4875頁、もしくはシュランツアおよびマイベーク等
によるジャナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソ
サイエティ 87a1483〜l489頁により記載さ
れている方法に準じて合成される. 前記半導体レーザー用化合物は近赤外城に吸収をもち、
安定な光吸収色素として有用であり、かつ高分子液晶に
対して相溶性もしくは分散性がよい。又中には二色性を
有するものもあり、これら二色性を有する化合物を高分
子液晶中に混合すれば、熱的に安定なホストーゲスト型
のメモリー及び表示媒体を得ることもできる. また、高分子液晶中には上記の化合物が二種類以上含有
されていてもよい. また、上記化合物と他の近赤外吸収色素や2色性色素を
組み合せてもよい.好適に組み合せられる近赤外吸収色
素の代表的な例としては、シアニン、メロシアニン、フ
タロシアニン、テトラヒドロコリン、ジオキサジン、ア
ントラキノン、トリフェノジチアジン、キサンテン、ト
リフェニルメタン、ピリリウム、クロコニウム、アズレ
ンおよびトリ7エニルアミン等の色素が挙げられる.な
お、液晶に対する上記化合物の添加量は重量%で,0.
1%〜20%程度、好ましくは、0.5〜10%がよい
.本発明で用いる高分子液晶は高分子サーモトロピック
液晶であり、中間相であるネマチックやスメクチックや
カイラルスメクチックやコレステリックの相を利用する
. 第1図は、本発明の情報記憶媒体の一例を示す断面図で
ある.同図において,本発明の情報記憶媒体は,基板l
上に配向処理されていない高分子液晶を含有する記録層
2を形成し、該記録層2の上に反射層4を設けてなり,
高分子液晶の平均ドメイン径が再生光波長の0.05〜
10倍の範囲にあり、前記高分子液晶を含有する記録層
が凹凸を有するものである. 第2図は、本発明の情報記憶媒体の他の例な示ず断面図
である。同図においては、一軸配向処理されていない配
向制御膜を有しており,高分子液晶は水平配向を有して
いる状態で、本発明のドメイン径を有することを特徴と
するものである。
本発明の高分子液晶を含有する記録層は、配向されてい
ないものを用いるものであり、この場合には液晶相一等
方相,掖晶相一液晶相の相転移を用いた記録方法におい
て用いるか、コレステリツク相・カイラルスメクチック
相でのらせん構造の変化等を用いることが出来る.配向
していない記録層を用いる場合は、記録層の厚みは、0
.OIB〜50終1が望ましい。0.01H未満ではコ
ントラストが得られないために好ましくなく、50一一
をこえると配向の乱れによる散乱のために有効なトラツ
キンタを行うことができない。さらに望ましくは,0.
05〜20岬朧である. 基板上に設けた高分子液晶を含有する記録層の溝形状の
一例を第3図(a)〜(d)に示す。又、実験の結果か
ら,第4図に例示する溝の大きさ、すなわち溝の深さa
.溝の幅b,溝のランド部+111i1cは、溝の深さ
aは0.05gm 〜0.2 u.m、溝の幅bは0.
5 1L一〜2.0 SLlm.溝のランド部の幅Cは
0.5〜2.0 #Lm、特に溝の深さaは0.1 g
m−0.2 u.m,溝の幅bは0.5 1L1〜1.
0糾一. &1)のランド部の@Cは1.O+&鵬〜2
.O gmが好ましいことが確認できた.ただし、上記
条件の3つとも全てを満たさずとも、上記条件の中で溝
の深さを少なくとも上記範囲内に設定しておけばそれで
も効果は得られる.又、溝の形はさほど影響しないこと
も確認できた.ディスクの構威として,第5図(a)で
示された断面図のように、記録層3が片方だけ溝付き基
板laで他方は平板の基板lで挟まれる構造でも,また
は第5図(b)で示された断面図のように、記録層3が
両方とも溝付き基板1aで挟まれた構造でもよい. 又、第6図に本発明の情報記憶媒体を用いて、記録再生
する装置の概略図を示す.記録の際は半導体レーザ9を
光学系を通して情報記憶媒体7に照射し、又再生する際
は半導体レーザ9をいったん情報記憶媒体7にあて、も
どってきた光をビームスプリッタ−8を通して光検出器
10で読みとる。
[実施例] 以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明する. 実施例l 直径1:10mm ,厚さ1.2■のディスク状ガラス
基板上に、下記の構造式(I)で示される高分子化合物
に下記の構造式(II)で示されるIR吸収色素を1.
O wt%加えた後に、シクロヘキサノンに溶解したも
のをスピンナ−2taし,乾燥後の厚み2ILmの高分
子液晶層を形成した。
(I) 浸透圧法による数平均重合度DP= 10C:+lIy
               CJI7CI!0,e 次に、基板およびスタンバーを120℃に加熱し、スタ
ンパーを高分子液晶居に圧接することにより,スパイラ
ル状溝を形威した。火板をスタンパーからはかしたのち
、高分子液晶居上に八2を3000入のP1さに蒸着し
て反射屑を形成した。この基板は、第3図(a)て示し
たような断面図のような溝形状をもつ基板て、得られた
溝形状は、溝の深さa 0.08IL+s,溝の幅b5
.Opi,溝ラント部の幅co.6井■てあった。
このディスク状情報記憶媒体を 120゜CよりIO’
C/■inで室温まて冷却し、高分子液晶の平均ドメイ
ン径を0.5 4mとした。(偏光顕微鏡写真より算出
) この情報記憶媒体に基板側から830nmの半導体レー
ザーを用いて、ビーム径6II.Im、ディスク回伝f
1 500rpm、SOOKIlz、20mWて記録し
、1mWて再生したところ,再生におけるノイズレベル
は−70dBと良好であった。このときの再生波形のス
ペクトル解析の分解能帯域幅は:10Kllzてある.
また、CAMは45dBで良好であった。全周方向での
反射率のバラツキは±5%以内て良好てあった。この基
板を120°Cに加熱し、10°C/winで室温まで
冷却し、再度記録再生を行なったが、ノイズレベル, 
C/Nに変化はなかった。
比較例l 実施例lと同様に作成したディスク状情報記憶媒体を1
00゜Cで30分保持し、さらに80゜Cに30分保持
したところ、高分子液晶の平均ドメイン径が2鉢■とな
った.(偏光顕微鏡写真より算出)この情報記憶媒体に
基板側から830nmの半導体レーザーを用いて,ビー
ム径l.5一1、ディスク回転数500rpm 、50
0Kl{z、20llWで記録し、lmWで再生したと
ころ、再生におけるノイズレベルは−50tlBと不良
であった。このときの再生波形のスペクトル解析の分解
能{1}幅は30κHzである。また、C/Nは:10
dBて不良てあった。
実施例2 85mLIX S5mm、厚み1.21のカート状のP
MMA基板に2P法によって、凸部2叩φ、凹部10H
φの溝を形或した。この基板にAuを200入蒸着して
半透明反射層を設けた。この基板に、下記の高分子化合
Th(III)にIR吸収色素(山木化学合r&株 I
RD1001)を10 wt%加えてシクロヘキサノン
に溶解したものをスビナー塗布し、乾燥後、厚み2帥の
高分子液晶からなる記録層を形或した。
U (IV) 浸透圧法による数平均重合度DP=11次に、A2を2
000入の厚さに蒸着して,反射九9とした.このカー
ド状情報記憶媒体を80゜Cに20分保存し、次に室温
まて冷却したところ平均ドメイン径か1坤−てあった。
(平均ドメイン径は偏光顕微鏡より算出) この情報記憶媒体に基板側から 780nmの半導体レ
ーザーを用いてビーム径6gm、送り速度5cm/se
c、10κllz . 20mWで記録し、lmWで再
生したところ、再生におけるノイズレベルは−65dB
と良好であった.このときの再生波形のスペクトル解析
の分解能帯幅はlκHzである.また、C/Nは45d
Bで良好であった. 比較例2 実施例2と同様に作成したカード状情報記憶媒体を 1
00℃から氷水によって急冷した.この高分子液晶から
なる記録層の平均ドメイン径は、X線小角散乱によって
測定したところ コOOλであった。
この情報記憶媒体に基板側から、 780nsの半導体
レーザーを用いて,ビーム径6←園、送り速度5cm/
sec、10κHz . 20mWで記録し、lsll
lで再生したところ、再生におけるノイズレベルは. 
−70dBと良好であったが、C/Nは25dBで不良
であった.[発明の効果] 以上説明したように,高分子液晶の平均ドメイン径を制
御することにより、ノイズレベルを大巾に低下させると
ともに全記憶領域での反射率のハラツキを大巾に低下す
ることが可能となった.この結果,配向処理の不要な簡
便な構威の情報記憶媒体において,良好な記録・再生・
消去が可能となる効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は各々本発明の情報記憶媒体の一例
を示す断面図、第3図(a)〜(d)は記録層の溝形状
の断面模式図、第4図は記録層の溝形状の大きさを示す
説明図、第5図(a).(b)は各々本発明の他の例を
示す情報記憶媒体の部分模式図および第6図は本発明の
情報記憶媒体を用いた記録再生装置の概略図である. 1,la・・・基板   2・・・透明電極3・・・記
録層     4・・・反射層5・・・配向制御膜  
 6・・・溝 7・・・情報記憶媒体 8・・・ビームスプリッター 9・・・半導体レーザ 10−・・光検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)配向処理されていない高分子液晶を記録層として
    有する情報記憶媒体において、該高分子液晶の平均ドメ
    イン径が再生光波長の0.05〜10倍であることを特
    徴とする情報記憶媒体。
  2. (2)配向処理されていない高分子液晶を記録層として
    有する情報記憶媒体に記録された情報を再生する方法に
    おいて、ビーム径が高分子液晶の平均ドメイン径の3倍
    以上の再生光を用いることを特徴とする情報記憶媒体の
    再生方法。
  3. (3)配向処理されていない高分子液晶を記録層として
    有する情報記憶媒体において、該高分子液晶のガラス転
    移温度もしくは融点以上で等方相転移温度以下の温度に
    保持する時間を制御して、高分子液晶の平均ドメイン径
    を再生光波長の0.05〜10倍にすることを特徴とす
    る情報記憶媒体の消去方法。
JP1187547A 1989-07-21 1989-07-21 情報記憶媒体および情報記憶媒体の再生,消去方法 Pending JPH0353216A (ja)

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