JPH0354525B2 - - Google Patents
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- JPH0354525B2 JPH0354525B2 JP15349584A JP15349584A JPH0354525B2 JP H0354525 B2 JPH0354525 B2 JP H0354525B2 JP 15349584 A JP15349584 A JP 15349584A JP 15349584 A JP15349584 A JP 15349584A JP H0354525 B2 JPH0354525 B2 JP H0354525B2
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- JP
- Japan
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- running wheels
- float
- aircraft
- planting
- seedling
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、水田で用いる苗植機に関するもの
で、苗の横向の植付深さの均一化を図るものであ
る。
で、苗の横向の植付深さの均一化を図るものであ
る。
(従来の技術)
水田において、作業中の苗植機が横に傾くと、
左右の苗の植付深さが異つて成育上好ましくな
い。
左右の苗の植付深さが異つて成育上好ましくな
い。
出願人は、特開昭49−42444号及び実公昭51−
49301号をもつて一対の走行車輪の外側に設けた
フロート式の検出装置で機体の横向の傾きを検出
し、その信号で駆動装置が左右の走行車輪を上下
し、もつて機体の横向の傾斜を修正するものと、
一対の走行車輪の巾内に設けた検出装置からの信
号で駆動装置が走行車輪を上下させるものとを提
案した。
49301号をもつて一対の走行車輪の外側に設けた
フロート式の検出装置で機体の横向の傾きを検出
し、その信号で駆動装置が左右の走行車輪を上下
し、もつて機体の横向の傾斜を修正するものと、
一対の走行車輪の巾内に設けた検出装置からの信
号で駆動装置が走行車輪を上下させるものとを提
案した。
(発明が解決しようとする問題点)
ここに、前者は、検出用のフロートが走行車輪
の外にあるから、巾が広く、少しの傾斜でも大き
な動きとして捕えるので作動が円滑で効果的であ
るが、この走行車輪の外にあることにより、運転
をあやまるとあぜに衝突して破損する。苗植機は
短い移植のシーズン中で集中的に稼働するので、
上記のようにして故障しても修理の時間がおしま
れ、横の傾きを修正する自動装置を止めたままで
そのシーズンは作業が続行される。走行車輪の内
側に設けられる後者は、この走行車輪で防護され
て破損は防がれるが作動にやや円滑を欠ぐ。
の外にあるから、巾が広く、少しの傾斜でも大き
な動きとして捕えるので作動が円滑で効果的であ
るが、この走行車輪の外にあることにより、運転
をあやまるとあぜに衝突して破損する。苗植機は
短い移植のシーズン中で集中的に稼働するので、
上記のようにして故障しても修理の時間がおしま
れ、横の傾きを修正する自動装置を止めたままで
そのシーズンは作業が続行される。走行車輪の内
側に設けられる後者は、この走行車輪で防護され
て破損は防がれるが作動にやや円滑を欠ぐ。
この発明は、走行車輪の外側の検出装置が破損
したときは、内側の検出装置で駆動装置を作動さ
せ、ローリング装置を止めることなくそのシーズ
ン中、苗植機を稼働させるものである。
したときは、内側の検出装置で駆動装置を作動さ
せ、ローリング装置を止めることなくそのシーズ
ン中、苗植機を稼働させるものである。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、この発明は、機体の後部に設けられ
て横並びの複数の植付杆14,14…を有する苗
値装置と、機体の左右に設けられて耕盤上を転動
する走行車輪と、走行車輪を上下に移動させる駆
動装置と、機体の横方向の傾きを検出する2個の
検出装置を備え、検出装置と駆動装置とは検出装
置からの信号で駆動装置が走行車輪を上下に移動
させて機体の横の傾きを修正するように設けら
れ、検出装置のうち1つは左右の走行車輪の巾内
に設けられるとともに他の1つは泥面上を滑走す
る一対のフロートで構成されて走行車輪の外側に
配置されていることを特徴とする苗植機とした。
て横並びの複数の植付杆14,14…を有する苗
値装置と、機体の左右に設けられて耕盤上を転動
する走行車輪と、走行車輪を上下に移動させる駆
動装置と、機体の横方向の傾きを検出する2個の
検出装置を備え、検出装置と駆動装置とは検出装
置からの信号で駆動装置が走行車輪を上下に移動
させて機体の横の傾きを修正するように設けら
れ、検出装置のうち1つは左右の走行車輪の巾内
に設けられるとともに他の1つは泥面上を滑走す
る一対のフロートで構成されて走行車輪の外側に
配置されていることを特徴とする苗植機とした。
(作用)
この発明は、上記のように構成されるので、こ
この苗植機を水田で運転すると、一対の走行車輪
が耕盤上を転動しながら機体が前進する。このと
き、植付杆14,14…が作動して苗を泥面に移
植し、検出装置の1つである左右のフロートが走
行車輪の外側において泥面上を滑走する。
この苗植機を水田で運転すると、一対の走行車輪
が耕盤上を転動しながら機体が前進する。このと
き、植付杆14,14…が作動して苗を泥面に移
植し、検出装置の1つである左右のフロートが走
行車輪の外側において泥面上を滑走する。
ここに、耕盤の上下に横向の変動があると、左
右の走行車輪がその耕盤上を転動しているために
機体が横に傾く。すると、左右のフロートは、泥
面上を滑走しているためにその傾斜で機体に近ず
いたり離れたりするので、これらのフロートが駆
動装置に信号を発し、走行車輪を上下に移動さ
せ、もつて機体の横の傾きを修正する。
右の走行車輪がその耕盤上を転動しているために
機体が横に傾く。すると、左右のフロートは、泥
面上を滑走しているためにその傾斜で機体に近ず
いたり離れたりするので、これらのフロートが駆
動装置に信号を発し、走行車輪を上下に移動さ
せ、もつて機体の横の傾きを修正する。
そして、シーズン中、走行車輪の外側にあるこ
れらのフロートが畦に衝突してフロートやその信
号系統に故障が発生すると、他の1つの走行車輪
の巾内にある検出装置が機体の傾きを検出し、駆
動装置が走行車輪を上下に移動させ、機体の横の
傾きを修正し、植付杆14,14…による横向の
植付深さを均一にする。
れらのフロートが畦に衝突してフロートやその信
号系統に故障が発生すると、他の1つの走行車輪
の巾内にある検出装置が機体の傾きを検出し、駆
動装置が走行車輪を上下に移動させ、機体の横の
傾きを修正し、植付杆14,14…による横向の
植付深さを均一にする。
(効果)
このように、この発明によると、苗植機は、2
つの検出装置を保有するので、1つが故障して
も、残りの1つの検出装置が作動して機体の横の
傾きを修正し、作業が短期間に集中する苗植機に
とつて、シーズン中に故障の補修をしないで稼働
させることが出来る。
つの検出装置を保有するので、1つが故障して
も、残りの1つの検出装置が作動して機体の横の
傾きを修正し、作業が短期間に集中する苗植機に
とつて、シーズン中に故障の補修をしないで稼働
させることが出来る。
また、走行車輪の外側の検出用のフロートは、
機体の傾きに対して上下の移動が大きく、この傾
きを敏速に捕えて効果的であるが、走行車輪の外
側のために畦その他に衝突する危険性が高くて故
障の頻度が高い。この発明では、残りの1つの検
出装置が一対の走行車輪の巾内にあつて、この走
行車輪で防護されていて、シーズンを通して有効
に作動させることが出来る。
機体の傾きに対して上下の移動が大きく、この傾
きを敏速に捕えて効果的であるが、走行車輪の外
側のために畦その他に衝突する危険性が高くて故
障の頻度が高い。この発明では、残りの1つの検
出装置が一対の走行車輪の巾内にあつて、この走
行車輪で防護されていて、シーズンを通して有効
に作動させることが出来る。
(実施例)
つぎに、この発明の実施例を説明する。
1は、機体で、第1図および第2図のように、
前と後に走行ミツシヨンケース2と植付伝動ケー
ス3を固定し、走行ミツシヨンケース2の前部に
エンジン台4が取付けられた構造になつている。
5はエンジン、6はボンネツトを示す。
前と後に走行ミツシヨンケース2と植付伝動ケー
ス3を固定し、走行ミツシヨンケース2の前部に
エンジン台4が取付けられた構造になつている。
5はエンジン、6はボンネツトを示す。
7,8は、チエンエースで、走行ミツシヨンケ
ース2の両側から後に伸びて前の軸の回りに回動
するように出来ている。
ース2の両側から後に伸びて前の軸の回りに回動
するように出来ている。
9,10は、走行車輪で、左右のチエンケース
7,8の後端の外側に設けられている。
7,8の後端の外側に設けられている。
3a,3bは、外側植付伝動ケースで、植付伝
動ケース3から外に伸びた筒ケース3c,3dの
外端に固定されている。
動ケース3から外に伸びた筒ケース3c,3dの
外端に固定されている。
11は、後ケースで、植付伝動ケース3の後端
部に取付けられている。
部に取付けられている。
12は操縦杆、13は苗タンク、14,14…
は植付杆である。
は植付杆である。
15,16は、駆動装置で、第2図のように、
エンジン台4の先端部に上下方向のピン17で天
秤杆18の中央が回動自在に取付けられ、その両
側に基部をばね19,20で後方へ押出し勝手に
弾持するような伸縮自在な可動具21,22を介
してシリンダー15a,16aと基部が取付けら
れ、これから後に突出したピストン15b,16
bの後端がチエンケース7,8から上に突出した
アーム23,24に連結し、ピストン15b,1
6bが伸び出すとチエンケース7,8の後端側が
下に移動するように設けられている。
エンジン台4の先端部に上下方向のピン17で天
秤杆18の中央が回動自在に取付けられ、その両
側に基部をばね19,20で後方へ押出し勝手に
弾持するような伸縮自在な可動具21,22を介
してシリンダー15a,16aと基部が取付けら
れ、これから後に突出したピストン15b,16
bの後端がチエンケース7,8から上に突出した
アーム23,24に連結し、ピストン15b,1
6bが伸び出すとチエンケース7,8の後端側が
下に移動するように設けられている。
なお図の駆動装置15,16は、第4図の油圧
回路で作動される。即ち、25,26は油圧ポン
プ、27,28は油圧切替弁、29は油圧タンク
で、左右の駆動装置15,16は、それぞれ左右
各別の油圧ポンプと油圧切替弁とで独立的に作動
されるようになつている。
回路で作動される。即ち、25,26は油圧ポン
プ、27,28は油圧切替弁、29は油圧タンク
で、左右の駆動装置15,16は、それぞれ左右
各別の油圧ポンプと油圧切替弁とで独立的に作動
されるようになつている。
30,31は、弁切替具で、第3図のように、
弁ケース32,33の弁軸34,35の基部の上
下の中間部が固定されている。
弁ケース32,33の弁軸34,35の基部の上
下の中間部が固定されている。
36,37は、1つの検出装置で、左中フロー
トと右中フロートで構成され、走行車輪9,10
間の前部で横並びに設けられ、後端が機体1に回
動自在に取付けられて前端が上下に移動するよう
に構成されている。
トと右中フロートで構成され、走行車輪9,10
間の前部で横並びに設けられ、後端が機体1に回
動自在に取付けられて前端が上下に移動するよう
に構成されている。
38,39は、他の1つの検出装置で、左外フ
ロートと、右外フロートで構成され、駆動車輪
9,10の外側に配置され、後部が上下に調節さ
れるアームにピンで取付けられ、中央部が外植付
伝動ケース3a,3bにリンクで吊下げられてい
る。38a,39aは陥没部である。
ロートと、右外フロートで構成され、駆動車輪
9,10の外側に配置され、後部が上下に調節さ
れるアームにピンで取付けられ、中央部が外植付
伝動ケース3a,3bにリンクで吊下げられてい
る。38a,39aは陥没部である。
40,41は、車輪跡消フロートで、後伝動ケ
ース11の後端に回動自由に設けた門型のシーソ
杆42の両端に取付けられている。
ース11の後端に回動自由に設けた門型のシーソ
杆42の両端に取付けられている。
43,44は、ロツドで、第3図のように、左
右の中フロート36,37と左右の弁切替具3
0,31の前部とを長孔を介して連結している。
右の中フロート36,37と左右の弁切替具3
0,31の前部とを長孔を介して連結している。
45,46は、回動筒で、チエンケース7,8
の回動軸芯上に止着したピン47,48に挿通さ
れ、外側に後方へ伸びるアーム49,50を有
し、それぞれの長孔に左右の外フロート38,3
9のブラケツト51,52のピン53,54が挿
し込まれ、外フロート38,39の上下の移動で
回されるよう構成されている。55,56は、回
動アームで、回動軸45,46の内側から上に伸
び、先端がチエンケース7,8の上方を迂回して
走行ミツシヨンケース2の側面に達している。
の回動軸芯上に止着したピン47,48に挿通さ
れ、外側に後方へ伸びるアーム49,50を有
し、それぞれの長孔に左右の外フロート38,3
9のブラケツト51,52のピン53,54が挿
し込まれ、外フロート38,39の上下の移動で
回されるよう構成されている。55,56は、回
動アームで、回動軸45,46の内側から上に伸
び、先端がチエンケース7,8の上方を迂回して
走行ミツシヨンケース2の側面に達している。
57,58は、回動板で、走行ミツシヨンケー
ス2の上部のブラケツト59にピン60で回動自
在に取付けられ、下端部が前記の回動アーム5
5,56の先端部にピンと長孔で接合している。
ス2の上部のブラケツト59にピン60で回動自
在に取付けられ、下端部が前記の回動アーム5
5,56の先端部にピンと長孔で接合している。
61,62は、ロツドで、回動板57,58と
弁切替具30,31を連接するもので、この弁切
替具30,31の長孔30a,31aにロツド6
1,62の先端を折曲げて嵌合し、左右の外フロ
ート38,39が一定以上に上に移動してロツド
61,62が後方へ引かれると弁切替具30,3
1が回動されるように設けられている。
弁切替具30,31を連接するもので、この弁切
替具30,31の長孔30a,31aにロツド6
1,62の先端を折曲げて嵌合し、左右の外フロ
ート38,39が一定以上に上に移動してロツド
61,62が後方へ引かれると弁切替具30,3
1が回動されるように設けられている。
65,66は、感度調節用のスプリングで、エ
ンジン台4上のブラケツト67にピン68でアー
ム69,70が回動自在に取付けられ、これらの
アーム69,70と弁切替具30,31との間に
張設されていて、この左側のアーム69が、操縦
杆12側に取付けた感度調節レバー71にワイヤ
ー72で連結され、スプリング65,66の張力
が調節できるよう構成されている。
ンジン台4上のブラケツト67にピン68でアー
ム69,70が回動自在に取付けられ、これらの
アーム69,70と弁切替具30,31との間に
張設されていて、この左側のアーム69が、操縦
杆12側に取付けた感度調節レバー71にワイヤ
ー72で連結され、スプリング65,66の張力
が調節できるよう構成されている。
第2図および第3図に示す73は、左右の回動
板57,58を同時に強制的に引張つて油圧切替
弁を手動で切替えるためのワイヤーで、第1図の
油圧操作レバー74に連接されている。そして、
通常はこのワイヤー73は弛緩された状態で作業
される。
板57,58を同時に強制的に引張つて油圧切替
弁を手動で切替えるためのワイヤーで、第1図の
油圧操作レバー74に連接されている。そして、
通常はこのワイヤー73は弛緩された状態で作業
される。
尚、図中77,78は予備苗のせ台を示す。
このように構成された苗植機は、苗タンク12
と予備苗のせ台77,78に苗を載置し、エンジ
ン5で回転で各部を駆動すると、走行車輪9,1
0が耕盤上を転動して機体1が推進し、各フロー
ト36,37,38,39,40,41が泥面上
を滑走する。
と予備苗のせ台77,78に苗を載置し、エンジ
ン5で回転で各部を駆動すると、走行車輪9,1
0が耕盤上を転動して機体1が推進し、各フロー
ト36,37,38,39,40,41が泥面上
を滑走する。
そして、植付杆14,14…が左右に移動する
苗タンク13から苗を分割して取出し、泥面に挿
し込む。
苗タンク13から苗を分割して取出し、泥面に挿
し込む。
このようにして苗の移植作業が進められるが、
機体1がその前進方向に対して例えば左の耕盤が
浅い所に来ると、左の走行車輪9が上る。する
と、機体1が左上りに傾き、左中フロート36お
よび左外フロート38は、泥面を滑走しているの
で、機体1に対して低く離れる。この機体1の傾
斜が定められた範囲を越えると、左中フロート3
6の先がロツド43の引き下げ、弁切替具30が
弁軸34を反時計方向に回し、油圧切替弁27が
シリンダー15a内の油を油圧タンク29内に戻
し、ピストン15bがシリンダー15a内に戻
り、チエンケース7の後端が上つて走行車輪9が
上る。すなわち、耕盤の横の傾きに応じて左右の
走行車輪9,10が上下に変位し、機体1と傾斜
が修正される。なお、このとき、左外フロート3
8も機体1に対して下に移動するが、その信号
は、左外フロート38の先端部、アーム49、回
動筒45、回動アーム55、回動板57およびロ
ツド61をこの順に伝わつて弁切替具30を上記
のように回す。従つて、油圧切替弁27は、左中
フロート36および左外フロート38で作動す
る。
機体1がその前進方向に対して例えば左の耕盤が
浅い所に来ると、左の走行車輪9が上る。する
と、機体1が左上りに傾き、左中フロート36お
よび左外フロート38は、泥面を滑走しているの
で、機体1に対して低く離れる。この機体1の傾
斜が定められた範囲を越えると、左中フロート3
6の先がロツド43の引き下げ、弁切替具30が
弁軸34を反時計方向に回し、油圧切替弁27が
シリンダー15a内の油を油圧タンク29内に戻
し、ピストン15bがシリンダー15a内に戻
り、チエンケース7の後端が上つて走行車輪9が
上る。すなわち、耕盤の横の傾きに応じて左右の
走行車輪9,10が上下に変位し、機体1と傾斜
が修正される。なお、このとき、左外フロート3
8も機体1に対して下に移動するが、その信号
は、左外フロート38の先端部、アーム49、回
動筒45、回動アーム55、回動板57およびロ
ツド61をこの順に伝わつて弁切替具30を上記
のように回す。従つて、油圧切替弁27は、左中
フロート36および左外フロート38で作動す
る。
逆に、機体1が左の耕盤が深い所に来ると、前
記とは逆に左の走行車輪9が下る。すると、機体
が左下りに傾き、左中フロート36および左外フ
ロート38が機体1に対して近寄る(上る)。
記とは逆に左の走行車輪9が下る。すると、機体
が左下りに傾き、左中フロート36および左外フ
ロート38が機体1に対して近寄る(上る)。
この機体1の傾斜が定められた範囲を越える
と、左中フロート36の先がロツド43を押し上
げ、弁切替具30が弁軸34を時計方向に回し、
油圧切替弁27が油圧ポンプ25が吐出する油を
シリンダー15a内に送り込み、ピストン15b
を押し出し、アーム23がチエンケース7を回
し、走行車輪9が下つて機体1の左側が上り、機
体1の傾きが修正される。なお、左外フロート3
8の移動も前記と同様の経路で弁切替具30に伝
わる。
と、左中フロート36の先がロツド43を押し上
げ、弁切替具30が弁軸34を時計方向に回し、
油圧切替弁27が油圧ポンプ25が吐出する油を
シリンダー15a内に送り込み、ピストン15b
を押し出し、アーム23がチエンケース7を回
し、走行車輪9が下つて機体1の左側が上り、機
体1の傾きが修正される。なお、左外フロート3
8の移動も前記と同様の経路で弁切替具30に伝
わる。
また、耕盤の右に上下の変動がある場合や、左
右に上下の変動がある場合もこれと同様である。
右に上下の変動がある場合もこれと同様である。
そして、作業の途中、外フロート38,39が
畦に衝突してこれからの信号経路その他が故障し
た場合には、中フロート36,37からの信号で
油圧切替弁27,28が作動する。なお、この苗
植機では、フロート36,37,39,40の上
下で走行車輪9,10が上下に移動するので、耕
盤が機体の前進方向に上下に変動しても、これに
応じて走行車輪9,10に上下させて機体1を泥
面に対して所定の高さに保つことが出来る。
畦に衝突してこれからの信号経路その他が故障し
た場合には、中フロート36,37からの信号で
油圧切替弁27,28が作動する。なお、この苗
植機では、フロート36,37,39,40の上
下で走行車輪9,10が上下に移動するので、耕
盤が機体の前進方向に上下に変動しても、これに
応じて走行車輪9,10に上下させて機体1を泥
面に対して所定の高さに保つことが出来る。
特に、この苗植機は、一対の走行車輪9,10
の内外に2つの横の傾きを検出する検出装置を備
えるので、1つが故障しても他の1つでそのシー
ズンの作業が終了できる。更に、一対の走行車輪
9,10の外側のものは、機体1が傾きを適確に
捕え、他の1つは、走行車輪9,10で防護され
ていて破損のおそれが少く、信頼性が高い。
の内外に2つの横の傾きを検出する検出装置を備
えるので、1つが故障しても他の1つでそのシー
ズンの作業が終了できる。更に、一対の走行車輪
9,10の外側のものは、機体1が傾きを適確に
捕え、他の1つは、走行車輪9,10で防護され
ていて破損のおそれが少く、信頼性が高い。
第1図はこの発明を施した苗植機の側面図、第
2図はその平面図、第3図はその一部の斜面図、
第4図はその油圧回路図である。なお、図中の符
号は、つぎの通り。 1……機体、9……走行車輪、10……走行車
輪、14……植付杆、15……駆動装置、16…
…駆動装置、36,37……検出装置、38,3
9……検出装置。
2図はその平面図、第3図はその一部の斜面図、
第4図はその油圧回路図である。なお、図中の符
号は、つぎの通り。 1……機体、9……走行車輪、10……走行車
輪、14……植付杆、15……駆動装置、16…
…駆動装置、36,37……検出装置、38,3
9……検出装置。
Claims (1)
- 1 機体の後部に設けられて横並びの複数の植付
杆14,14…を有する苗植装置と、機体の左右
に設けられて耕盤上を転動する走行車輪と、走行
車輪を上下に移動させる駆動装置と、機体の横方
向の傾きを検出する2個の検出装置を備え、検出
装置と駆動装置とは検出装置からの信号で駆動装
置が走行車輪を上下に移動させて機体の横の傾き
を修正するように設けられ、検出装置のうちの1
つは左右の走行車輪の巾内に設けられるとともに
他の1つは泥面上を滑走する一対のフロートで構
成されて走行車輪の外側に配置されていることを
特徴とする苗植機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15349584A JPS6131007A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 苗植機 |
| KR1019850002392A KR910006556B1 (ko) | 1984-07-03 | 1985-04-10 | 보행형 논농사용 작업기의 주행장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15349584A JPS6131007A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 苗植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131007A JPS6131007A (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0354525B2 true JPH0354525B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=15563803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15349584A Granted JPS6131007A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-23 | 苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131007A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63160514A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-04 | 株式会社クボタ | 歩行型水田作業機 |
| JPH072045B2 (ja) * | 1986-12-24 | 1995-01-18 | 株式会社クボタ | 歩行型水田作業機 |
| JPH0647207Y2 (ja) * | 1987-04-10 | 1994-12-07 | 株式会社クボタ | 歩行型水田作業機 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15349584A patent/JPS6131007A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6131007A (ja) | 1986-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |