JPH0354560A - 感光材料処理装置 - Google Patents
感光材料処理装置Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は感光材料処理装置に関し、詳しくは如理液で
処理した感光材料を乾燥する乾燥部を有する感光材料幻
埋装置に関する. [従来の技術] 露光済の感光材料を如理する感光材料処理装置では、例
えば感光材料を現像、定着、水洗し、この処理された感
光材料を、乾燥榔で搬送しながら乾燥するものがある. この感光材料の乾燥として、温風を感光材料に当て乾燥
する温風乾燥方式と、赤外線を照射して乾燥する赤外線
乾燥方式とがあるが、この乾燥はその仕上り画賞の向上
、処理量の増加、エネルギー消費の削減、装置の簡易、
小型等を図る上で!!要な要因となっている. 〔発明が解決しようとするill!lit]ところで、
温風乾燥方式は、ソフトな乾燥ができ乾燥ムラがなく、
感光材料の仕上り画賞が良好であるが、乾燥に時間がか
かる.このため、乾燥部の搬送距離を長くしたり、ヒー
タ容■を大きくすることが考えられるが、装置が大型化
し、エネルギーコストも増大することになる. また、赤外線乾燥方式は乾燥温度を高くすることができ
、乾燥能力が向上するが、感光材料の黒化郎と白抜け部
とで残留水分に差が生じたり、乾燥を十分に行なうよう
にした場合には黒化部または白抜け部のゼラチン層が先
に硬化してギラ付くようになり、画買低下が生じ易い. そこで、この発明者らはフィルムの乾燥について種々研
究した結果、乾燥時間の!IAによって、感光材料を残
留水分率と表面温度が変化し、これより第1図C示すよ
うtt感光材料乾燥曲線を求めることができた. 第1図中の実線は、乾燥時間の経過と共に感光材料の残
留水分率が変化しておく様子を示しており,左の縦軸と
実線の交点は乾燥時間!0であるので、感光材!4残留
水分率は100%である.第1図中破線は、乾燥時間の
経過と共に感光材料の表面温度が変化しておく様子を示
しており、右の縦軸と破線の交点は乾燥部の温度を示し
ている. 第1図より、以下のことが分かる. ■乾燥時間の経過につれて、感光材料残留水分率が減少
していくが、感光材料の表面温度は、感光材料残留水分
率がある値に達するまでは一定である. ■乾燥時間がある値を越えると感光材料残留水分率が滑
らかに減少していくが、感光材料の表面温度は乾燥部の
温度まで上昇する. 上記の、■から感光材料の乾燥には2つの乾燥領域が生
じていることがわかる.これを恒率乾燥域及び減率乾燥
域と呼ぶことにする. 恒率乾燥域は、感光材料の両面に付着している水分を蒸
発させるための熱量(以下、感光材料表面の水分の「蒸
発潜熱』と呼ぶ)が、感光材料の内の乳剤に含水してい
る水分を感光材料の表面に出すための使用される熱量(
以下、乳剤層中の水分の「拡散熱量」と呼ぶ)より多い
乾燥域である.従って、乾燥時間の経過と共に感光材料
の残留水分量は減少していくが(実線参照)、感光材料
の表面は濡れている状態なので、感光材料の表面温度は
、乾燥に使用する加熱空気の温度(t℃)よりも低い温
度(twt)で略一定に保たれる(破線参照). 減率乾燥域は、感光材料内の乳剤に含水している水分を
感光材料の表面に出すための使用される「拡散熱量』が
、感光材料の両面に付着している水分の蒸発潜熱よりも
多い乾燥域である.従って、感光材料表面に移行してき
た水分の蒸発潜熱が少なくなり、感光材料の表面温度を
上昇させる熱量が多くなってしまうので、乾燥時間の経
過と共に感光材料の表面温度が乾燥に使用する加熱空気
の温度(11)まで上昇する(破線参照).乾燥中、特
に減率乾燥域中、乳剤層中の水分が少なくなるにつれて
、使用される「拡散熱量」が少なくなり、乳剤層中の含
水量が略0になった時が感光材料の乾燥の終了である. ここで、恒率乾燥域と減率乾燥域の境界となる感光材料
残留水分率を限界含水率と呼び、その点を限界含氷点と
呼ぶことにする. 即ち、限界含氷点とは、「蒸発潜熱」が一定である限界
点、具体的には感光材料を乾燥中に、感光材料表面に付
着している水分がほとんど無くなった点である. 第1図は、乾燥部内の温度tを45℃、相対湿度を40
%に保ち、感光材料をコニカ(株)製SRフィルムを使
用した例である.この場合の限界含水率が10〜25%
であり、恒率乾燥域での感光材料の表面温度twは32
℃であった.限界含水率は感光材料の乳剤膜厚、組戒、
層構成等によって感光材料毎に異なる値であり、また、
感光材料の表面温度twも感光材料及び乾燥条件で異な
る値となる. 以上のことから、乾燥方式の違いによる乾燥ムラは、温
風乾燥方式では恒率乾燥域の乾燥に時間がかかり、赤外
線乾燥方式では恒率乾燥域の乾燥の時間をM1wiする
ことができるが、減率乾燥域での乾燥で過乾燥となるこ
とが原因であることを見出した. この発明はこのようなvINを解決するもので、温風乾
燥方式と赤外線乾燥方式との特性を利用することで、感
光材料を乾燥時間を短縮して処理能力を向上させ、しか
も乾燥ムラがなく仕上り画賞の向上を図る感光材料処理
装置を提供することを目的としている. 〔課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、複数
の処理檀を有する処理部と、この幻埋部の下流に配設さ
れた乾燥郎とを有する感光材料処理装置において、前記
乾燥部は赤外乾燥手段と温風乾燥手段とを有するととも
に、前記処理部で処理された感光材料の物理特性に基づ
いて、この感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別
する判別手段と、この判別手段の判別に基づいて前記感
光材料の恒率乾燥域においては前記赤外乾燥手段を用い
て赤外乾燥を行ない、前記減率乾燥域においては前記温
風乾燥手段を用いて温風乾燥を行なうよう前記赤外乾燥
手段及び/又は前記風乾燥手段を制御する制御手段とを
備えることを特徴としている. 請求項2記載の発明は、前記判別手段が、前記感光材料
の含水率を測定し、この感光材料の恒率乾燥域と減率乾
fi域とを判別することを特徴としている. 請求項3記載の発明は、前記判別手段が、前記感光材料
の表面温度を測定し、この感光材料の恒率乾燥域と減率
乾燥域とを判別することを特徴としている. 請求項4記載の発明は、前記判別手段が、前記乾燥部内
の温度を測定し、前記感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥
域とを判別することを特徴としている. 請求項5記載の発明は、前記判別手段が、処理される感
光材料に応じた物理特性を予め記憶した記憶部を有し、
この記憶部に記憶されたデータに基づいて恒率乾燥域と
減率乾燥域とを判別することを特徴としている. [作用] 請求項1記載の発明では、恒率乾燥域において赤外線乾
燥が行なわれるため、感光材料に供給される熱量が多く
なり、感光材料の表面温度が加熱空気の温度よりも低い
温度の一定に保たれる乾燥時間が短縮する,また,減率
乾燥域において温屓乾燥が行なわれるため、感光材料の
表面に付着している水分が少なくなって乳剤中の水分が
表面に移行して出てくる量に応じた乾燥を行なうことが
でき、過乾燥が防止でき乾燥ムラがなく均一でソフトな
乾燥が可能になる. 請求項2記載の発明では、感光材料の含水率を測定し、
また請求項3記載の発明では、感光材料の表面温度を測
定し、さらに請求項4記載の発明では、乾燥部内の温度
を測定し、感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別
する. 請求項5記載の発明では、処理される感光材料に応じた
物理特性を予め記憶した記憶部を有し、この記憶部に記
憶されたデータに基づいて恒率乾燥域と減率乾燥域とを
判別する. [実施例] 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する. 第2rXJは感光材料処理装置の概略図、′M3図は感
光材料如理装置の現像檜の斜視図である.第2図におい
て、符号Aは露光された感光材料を搬入する感光材料搬
入郎、Bは搬入された感光材料を処理する処理部、Cは
処理された感光材料をスクイズするスクイズ部、pはあ
理された感光材料を乾燥する乾燥部、Eは処理済の感光
材料を搬出する感光材料搬出部である. 感光材料搬入部A 撮影済の感光材料Fは、装置本体1の上方位置に設けら
れた挿入口20から1枚ずつ挿入され、この挿入口20
には挿入検知センサ21が設けられ.g光材料の挿入を
検知して制御部に人力される.これにより、装置本体1
の搬送系を駆動すると共に、乾燥部Dを駆動して、乾燥
温度を上昇させるようになっている.また、感光材料F
の挿入を検知して、処理時間に応じた挿入間隔を設定す
る. この感光材料搬入部Aには、図示しない感光材14M検
出手段が設けられ、感光材料の幅を検出して,その情報
を制御部に出力するようになっており、制御部ではこの
情報から感光材料の面積演算を行ない、処理液補充の基
準としている.幻理郎B 処理部Bには現像檀30、定着橿31、水洗橿32等の
処理槽が備えられ、それぞれに送りローラ群を有する搬
送ラック33,34,35.36が着脱可能に設けられ
ており、処Tlaや搬送ラックの洗浄のとき取り外すこ
とができるようになっている.この搬送ラック33〜3
6はそれぞれ感光材料の搬送方向を変えるターン郎33
a〜36aを有しており、処理槽の底部で下方から上方
へ搬送方向を変える. 現像檜30と定着槽31との間、定着槽31と木洗槽3
2との間には渡り部37.38が備えられ、現像槽30
の搬送ラック33.34で搬送される眉光材料は現像液
中から渡り部37に送られ、この渡り部37のローラ群
によって現像液をスクイズして定着槽31へ送る.定着
槽3Iでは感光材料が搬送ラック35で搬送されて、定
着液中から渡り部38へ送り、この渡り部38で定着液
をスクイズして水洗槽32へ送り、それぞれ後段の男埋
槽へ処理液が持込まれることを防止している. 現像槽30に備えられた搬送機構はターン部33a,3
4aを有する搬送ラック33.34で構成されており、
この搬送ラック33.34は感光材料の搬送方向に並列
に配置されている.搬送ラック33.34の渡り部39
は幻理液中に配置され、この渡り郎39で感光材料Fが
空気中で出ないで現像液中で送られ、連続的な現像あ理
が可能になっている. 現像檜30には′s3図に示すように、現像液の温度を
調節するための循環系40が備えられており、循環ポン
ブ41の駆動で現像槽30の底部に設けた吸い込み部4
2からバイブ43を介してヒータ44へ送り、このヒー
タ44で加熱してバイブ45を介して現像稽30の上部
に設けた吹き出し部46から現像液中に循環させ、現像
液の温度を一定にしている.現像液の補充は循環系40
の循環ボンブ4lの前段側又は後段側に設けた供゛給郎
47.48から補充することができ、或いは現像槽30
の上方に設けた供給IIs49から補充するようにして
もよい. 現像檜30に配置された搬送ラック33.34は並列に
配置されており、縦方向の長さL1は一個で形成する場
合より約半分程度に短縮され、その分横方向の長さL2
で長くなっている.従って、現像槽30も縦方向の長さ
が半分に短縮されて浅くなっており、その分横力向へ長
くなっている. この現像槽30の現像液の温度分布を、第4図の現像槽
に31s図の搬送ラックを設けた場合と比較し、表1′
Ik.び表2に示す. 344図は比較例の現像槽100を、第5図に比較例の
搬送ラック110を示しており、現像槽100には縦方
向に長い搬送ラック110が配置される. 搬送ラック110は横方向の長さL3は短く、縦方向の
長さL4が長くなっており、搬送長さは第2図及び第3
図に示す実施例の搬送ラック33.34の搬送長さと同
様になっている.従って、現像槽100はこの搬送ラツ
ク110に応じて横方向は短く、縦方向に長くなってお
り、循環系40や現槽液の補充は前記実施例と同様であ
る. 表1は現像液の設定温度を35.0℃に設定した場合の
温度分布を示しており、温度の測定点は第3図ではa
− Jで行ない、第4図ではA−Eで行なった. 表1 第4図の比較例の現像槽100では、縦方向へ長いため
温度分布が0,5℃以上と大きいが、第2図及び第3図
に示す実施例の現像槽30では容積が大きいにもかかわ
らず、縦方向に短いため温度分布を0,2℃以下と小さ
くなっている.表2はN2図及び第3図に示す実施例の
現像槽30と、第4図及び′M5図に示す比較例の現像
槽100において、その上部の供給部49、または循環
系40から低温(5℃)の現像液が補充された場合の温
度分布を示しており、温度測定点は前記表1に示す場合
と同様である. 表2 この場合も、比較例の現像槽100の温度分布より、こ
の実施例の現像槽30の温度分布が小さくなる. また、′s2図及び第3図で感光材料搬入部Aから搬入
される感光材料rは、搬送ラック33により現像液の上
面から液中の下方へ搬送され、夕一ン部33aで方向を
変えて上方へ向けられ、現像液中に設けられた渡り部3
9で搬送ラック34へ搬送される.この搬送ラック34
でも同様にして、現像液の上面から液中の下方へ搬送さ
れ、ターン部34aで方向を変えて上方へ向けられ、液
外に渡り部37で定着槽31へ搬送される.このように
して、感光材料Fは浅い現像槽30の現像液中をターン
部33a,34aと渡り部39の3箇所で方向を変えて
搬送されると温度のバラツキのある現像檜30内を、繰
り返し感光材料Fが搬送されるので、均一な現像処理効
果が得られる.また、この方向変換のとき感光材料Fで
現像液が攪拌され、特別な攪拌手段を用いることなく、
現像液の温度や濃度を一定にすることができる. これに対して、第4図及び第5図の比較例では、搬送ラ
ック110が長くなっており、ターン部が現像槽の底部
の一箇所なので、均一な現像効果を期待できない.また
、攪拌作用を期待することができない. この実施例によるあ理性と比較例の処理性を表3に示す
. 但し、温度分布幅0.5℃は、処理槽に低い7品度の処
理液を入れたのち、高い温度の処理液を入れることによ
って作成した.循環を止めることによっても温度分布幅
をひろげることができる.表3 ×.画買ムラを肉眼で容易に判別できる.Δ:画質ムラ
を肉眼で僅かに判別可能.○=画像がない良好な幻理. このように、第4図及び第5図に示す比較例では、現像
液の温度分布があると、1回のUターン搬送だけなので
、処理画像の銀粒子が一定でなかったり、分布ムラ等が
生じて粒状性に悪くなる.しかも、攪拌作用も小さいの
で、さらにこれらが循環ムラや搬送ローラによって段ム
ラ等を生じさせることになり、写真製品の画質が低下す
る. これに対して、この実施例ではターン部が複数あるので
温度のバラツキのある娼理槽であっても、均一な幻理性
が得られる.さらに、この実施例では表1.2に示すよ
うに現&液の温度分布が小さく、しかも攪拌作用も感光
材料で行なわれるため、写真製品の画質が向上する. さらに、この実施例では現像槽30が浅くなっており、
/A埋槽30や搬送ラック33.34を洗浄するとき、
搬送ラック33.34が短く、しかも軽量であるから、
幻理槽30からの取出しゃ組込み、さらに洗浄等での取
扱いが容易である.なお、この実施例では現像槽30を
浅くして、搬送ラック33.34を2個用いているが、
これに限定されず複数であれば良い.さらに、定着禮及
びその搬送ラックを複数にして同様に適用することがで
きる. 上記の実施例において渡り部を処理液中に設けることに
より、処理性が安定する.液外に渡り部があると、液が
空気にもち出されて酸化したり、液外のローラにより感
光材料がスクイズされ、スクイズムラができる等の問題
がある. 前記したように、一つの処理槽中に配置された搬送ラッ
クに、感光材料の搬送方向を変えるターン部を複数備え
ており、このターン部で感光材料を方向変換して搬送す
ることで、処理液が攪拌される.さらに、搬送ラックに
複数のターン部を備えることで、縦方向の長さを短縮す
ることができ、これに応じて処理槽を浅くすることが可
能となり、処理液の温度分布を小さくすることができる
. さらに、温度分布のある処理槽であっても、複数回繰り
返し搬送されるので、均一な処理性能が得られる. 従って、処理液の攪拌手段や処理液の温度調節を行なう
i環系等の特別の手段を用いることなく、簡単な構造で
感光材料のIA理ムラを防止でき、感光材料の画質を向
上させることができ・る.また、ターン部を有する搬送
ラックを複数備え5この搬送ラックの渡り部を処理液中
に配置しているから、縦方向に短い複数の搬送ラックで
構成され、これに応じて幻埋檜が浅くなり、処理槽や搬
迭ラックを洗浄するとき、搬送ラックが短く、しかも軽
量であるから、処理中の感光材料が空気にさらされるこ
とがなく、安定したIA埋を可能にしながら!i11理
檀からの取出しゃ取扱いが容易になる. スクイズ部C スクイズ部Cスクイズ部Cはそのローラ群40によって
、感光材料Fの洗浄水を絞り落したり、吸い取って乾燥
111SDに送り、感光材料が効率的に乾燥できるよう
にしている. 乾燥部D 乾燥部Dでは感光材料Fが送りローラ50群によって送
られ形成された搬送路Rを搬送される.この乾燥部Dの
前段部辷は、赤外線ヒータ51、反射板52及びガイド
53からなり、赤外線ヒータ51の赤外線を入射して乾
燥する赤外線乾燥部D1が配置され、後段部にはスリッ
トノズル54から水分不飽和加熱空気が感光材料Fへ吹
き付けて乾燥する温風乾燥部D2が配置されている.こ
の乾燥部Dでは第6図の感光材料の乾燥曲線Aに示すよ
うに、感光材料の恒率乾燥域においては赤外線乾燥部D
1による赤外線乾燥が行なわれ、減率乾燥域においては
温風乾燥部D2による温風乾燥が行なわれる. 一般に感光材料においては黒化部が白抜け部より保有水
分量が多いので、限界含水率を超えて(減率乾燥域)、
限界含水率に至るまで(恒率乾燥@)の乾燥能力で乾燥
を行なうと、白抜け部の乾燥が終了しているにもかかわ
らず、薫化部の乾燥が終了していないことになる. また、感光材料の層構成、組戊によっては、乾燥が進む
につれて感光材料の表面が硬化してしまう場合があり、
黒化部分の乳剤内の水分が感光材料表面に移行すること
ができなくなり、乾煉ムラになる場合もある. この実施例では、乾燥する感光材料の限界含水率を越え
てからの減率乾燥域で温風乾燥方式を採用することによ
り、黒化部と白抜け部とをほぼ同じ速度で乾燥するよう
にした.その結果、減率乾燥域において、感光材料の硬
化等の変質を生じないで、且つ感光材料を均一に乾燥す
ることが可能になる. また、恒率乾燥@(おいては、限界含水率までは乾燥能
力の高い赤外線乾燥方式を採用したので、黒化部にかか
わらず迅速な乾燥が可能になる. この実施例について、第6図を用いて詳細に説明する.
第6図の乾燥曲線Bは温風乾燥方式のみで乾燥工程を行
なった場合の感光材料残留水分率と乾燥時間のグラフ、
乾燥曲線Cは赤外線乾燥方式のみで乾燥工程を行なった
場合の感光材料残留水分率と乾燥時間のグラフ、乾燥曲
線Aがこの実施例の乾燥方式を用いた場合の感光材料残
留水分率と乾燥時間のグラフである. 第6図より、赤外線乾燥方式のみで乾燥を行なった場合
、乾燥時間が最も短いことがわかるが、前述のように限
界含水率を超えてかうも(減率乾燥域)赤外線乾燥方式
で乾燥を行なうと、乾燥ムラが生じてしまい易い.従っ
て、この実施例では赤外線乾燥方式で、出光材料の限界
含水率近くまで乾燥を行ない、それ以降を温風乾燥方式
を行なうことで乾燥ムラを防止している.恒率乾燥と減
率乾燥の判別を判別手段200で行ない、幻理部で処理
された感光材料の物理特性に基づいて感光材料の恒率乾
燥域と減率乾燥域とを判別する.この判別に基づいて制
御千段201で感光材料の恒率乾燥域においては赤外乾
燥手段202である赤外線ヒータ51を用いて赤外乾燥
を行ない、減率乾燥域においては温風乾燥手段203を
用いて温風乾燥を行なう.この判別手段200は感光材
料の表面温度を測定し、ある温度以上で識別したり、ま
た感光材料の含水量を測定し、ある含水率で識別したり
、また乾燥部内の温度上昇の傾きにより識別することが
可能であり、このように構成することで、判別手段20
0の構造が簡単になる. 第1の実施例では、赤外線ヒータ51の乾燥能力を、乾
燥部内を感光材料が通過する時間内に、感光材料の含水
率が100%から予め測定しておいた感光材料の限界含
水率まで乾燥するように設定しておくことにより、恒率
乾燥域を赤外線乾燥によって行なうようにした.この場
合、使用する感光材料の限界含水率を、感光材料の表面
温度の測定、含水量の測定等により予め求めておく必要
がある.使用する感光材料の種類による限界含水率にパ
ラッキが無い場合は、赤外線ヒータ51の能力を一定に
保てば良いが、使用する感光材料の種類による限界含水
率にバラッキがある場合は、使用する感光材料によって
赤外線ヒータ51の能力を設定しなおす必要があり、手
動で切り換えたり、感光材料の種類を検出することによ
り赤外線ヒータ51の能力を切り換えるようにする.こ
のように構戒することで、感光材料や処理状態に応じた
乾燥が可能になる. また、第7図に示すように、乾燥部Di内に判別手段3
00と、赤外線ヒータ5lのON.OFFIIJ00を
行なう制御手段301を設けることにより、判別手段3
00の情報に基づいて赤外線乾燥手段である赤外線ヒー
タ51のON,OFF制御を行なうようにしても良い.
この場合の判別手段300は、乾燥部内の温度上昇の傾
きを測定する温度センサーであり、温度センサーの情報
から、赤外線ヒータ51の能力を制御することで、恒率
乾燥域を赤外線乾燥によって行なうようにした.判別手
段300は、感光材料の表面温度、感光材料の含水の測
定する測定手段に置き換えても可能である. この実施例による乾燥画賞評価を、遠赤外線乾燥方式、
近赤外線乾燥方式、温風乾燥方式と比較して表4に示す
. 表4 このように、この実施例の赤外線+温風乾燥方式は、遠
赤外線乾燥方式及び近赤外線乾燥方式と比較して画質が
向上し、温風乾燥方式と比較して乾燥能力が向上する. 乾燥部Dで蒸発した水分は排気ダクト60を介して、幻
埋郎Bの排気ダクト61からの排気と共に、排気ファン
62の駆動によって外郎へ排出される, 感光材料搬出郎E 装置本体1の慝光材料搬入部Aと反対側には、感光材料
搬出部Eが設けられ、そのバスケット70内に現像幻理
された後、乾燥された処理済の感光材料Fが排出される
. [発明の効果] 前記したように、請求項1記載の発明の感光材料幻埋装
置は、感光材料の恒率乾燥域は赤外線乾燥を行ない、減
率乾燥域では温用乾燥を行なうから、恒率乾燥域におい
ては赤外線乾燥で、感光材料に供給される熱量を多くな
り、感光材料の表面温度が加熱空気の温度よりも低い温
度の一定に保たれる乾燥時間が短縮する.また、減率乾
燥域においては温風乾燥が行なわれるため、感光材料の
表面に付着している水分が表面に移行して出てくる量に
応じた乾燥を行なうことができ、乾燥ムラがなく均一で
ソフトな乾燥が可能になる.請求項2記載の発明では、
判別手段で感光材料の含水率を測定し、また請求項3記
載の発明では、判別手段で感光材料の表面温度を測定し
、請求項4記載の発明では、判別手段で乾燥部内の温度
を測定し、それぞれ感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域
とを判別するから、判別手段の構成が簡車である. 請求項5記載の発明では、判別手段が処理される感光材
料に応じた物理特性を予め記憶した記憶部を有し、この
記憶部に記憶されたデータに基づいて恒率乾燥域と減率
乾燥域とを判別するから、感光材料や感光材料の幻埋状
態等に応じた乾燥が可能になると共に、判別手段を乾燥
部内に設ける必要がなく、装置の設計自由度が拡大する
.
処理した感光材料を乾燥する乾燥部を有する感光材料幻
埋装置に関する. [従来の技術] 露光済の感光材料を如理する感光材料処理装置では、例
えば感光材料を現像、定着、水洗し、この処理された感
光材料を、乾燥榔で搬送しながら乾燥するものがある. この感光材料の乾燥として、温風を感光材料に当て乾燥
する温風乾燥方式と、赤外線を照射して乾燥する赤外線
乾燥方式とがあるが、この乾燥はその仕上り画賞の向上
、処理量の増加、エネルギー消費の削減、装置の簡易、
小型等を図る上で!!要な要因となっている. 〔発明が解決しようとするill!lit]ところで、
温風乾燥方式は、ソフトな乾燥ができ乾燥ムラがなく、
感光材料の仕上り画賞が良好であるが、乾燥に時間がか
かる.このため、乾燥部の搬送距離を長くしたり、ヒー
タ容■を大きくすることが考えられるが、装置が大型化
し、エネルギーコストも増大することになる. また、赤外線乾燥方式は乾燥温度を高くすることができ
、乾燥能力が向上するが、感光材料の黒化郎と白抜け部
とで残留水分に差が生じたり、乾燥を十分に行なうよう
にした場合には黒化部または白抜け部のゼラチン層が先
に硬化してギラ付くようになり、画買低下が生じ易い. そこで、この発明者らはフィルムの乾燥について種々研
究した結果、乾燥時間の!IAによって、感光材料を残
留水分率と表面温度が変化し、これより第1図C示すよ
うtt感光材料乾燥曲線を求めることができた. 第1図中の実線は、乾燥時間の経過と共に感光材料の残
留水分率が変化しておく様子を示しており,左の縦軸と
実線の交点は乾燥時間!0であるので、感光材!4残留
水分率は100%である.第1図中破線は、乾燥時間の
経過と共に感光材料の表面温度が変化しておく様子を示
しており、右の縦軸と破線の交点は乾燥部の温度を示し
ている. 第1図より、以下のことが分かる. ■乾燥時間の経過につれて、感光材料残留水分率が減少
していくが、感光材料の表面温度は、感光材料残留水分
率がある値に達するまでは一定である. ■乾燥時間がある値を越えると感光材料残留水分率が滑
らかに減少していくが、感光材料の表面温度は乾燥部の
温度まで上昇する. 上記の、■から感光材料の乾燥には2つの乾燥領域が生
じていることがわかる.これを恒率乾燥域及び減率乾燥
域と呼ぶことにする. 恒率乾燥域は、感光材料の両面に付着している水分を蒸
発させるための熱量(以下、感光材料表面の水分の「蒸
発潜熱』と呼ぶ)が、感光材料の内の乳剤に含水してい
る水分を感光材料の表面に出すための使用される熱量(
以下、乳剤層中の水分の「拡散熱量」と呼ぶ)より多い
乾燥域である.従って、乾燥時間の経過と共に感光材料
の残留水分量は減少していくが(実線参照)、感光材料
の表面は濡れている状態なので、感光材料の表面温度は
、乾燥に使用する加熱空気の温度(t℃)よりも低い温
度(twt)で略一定に保たれる(破線参照). 減率乾燥域は、感光材料内の乳剤に含水している水分を
感光材料の表面に出すための使用される「拡散熱量』が
、感光材料の両面に付着している水分の蒸発潜熱よりも
多い乾燥域である.従って、感光材料表面に移行してき
た水分の蒸発潜熱が少なくなり、感光材料の表面温度を
上昇させる熱量が多くなってしまうので、乾燥時間の経
過と共に感光材料の表面温度が乾燥に使用する加熱空気
の温度(11)まで上昇する(破線参照).乾燥中、特
に減率乾燥域中、乳剤層中の水分が少なくなるにつれて
、使用される「拡散熱量」が少なくなり、乳剤層中の含
水量が略0になった時が感光材料の乾燥の終了である. ここで、恒率乾燥域と減率乾燥域の境界となる感光材料
残留水分率を限界含水率と呼び、その点を限界含氷点と
呼ぶことにする. 即ち、限界含氷点とは、「蒸発潜熱」が一定である限界
点、具体的には感光材料を乾燥中に、感光材料表面に付
着している水分がほとんど無くなった点である. 第1図は、乾燥部内の温度tを45℃、相対湿度を40
%に保ち、感光材料をコニカ(株)製SRフィルムを使
用した例である.この場合の限界含水率が10〜25%
であり、恒率乾燥域での感光材料の表面温度twは32
℃であった.限界含水率は感光材料の乳剤膜厚、組戒、
層構成等によって感光材料毎に異なる値であり、また、
感光材料の表面温度twも感光材料及び乾燥条件で異な
る値となる. 以上のことから、乾燥方式の違いによる乾燥ムラは、温
風乾燥方式では恒率乾燥域の乾燥に時間がかかり、赤外
線乾燥方式では恒率乾燥域の乾燥の時間をM1wiする
ことができるが、減率乾燥域での乾燥で過乾燥となるこ
とが原因であることを見出した. この発明はこのようなvINを解決するもので、温風乾
燥方式と赤外線乾燥方式との特性を利用することで、感
光材料を乾燥時間を短縮して処理能力を向上させ、しか
も乾燥ムラがなく仕上り画賞の向上を図る感光材料処理
装置を提供することを目的としている. 〔課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、複数
の処理檀を有する処理部と、この幻埋部の下流に配設さ
れた乾燥郎とを有する感光材料処理装置において、前記
乾燥部は赤外乾燥手段と温風乾燥手段とを有するととも
に、前記処理部で処理された感光材料の物理特性に基づ
いて、この感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別
する判別手段と、この判別手段の判別に基づいて前記感
光材料の恒率乾燥域においては前記赤外乾燥手段を用い
て赤外乾燥を行ない、前記減率乾燥域においては前記温
風乾燥手段を用いて温風乾燥を行なうよう前記赤外乾燥
手段及び/又は前記風乾燥手段を制御する制御手段とを
備えることを特徴としている. 請求項2記載の発明は、前記判別手段が、前記感光材料
の含水率を測定し、この感光材料の恒率乾燥域と減率乾
fi域とを判別することを特徴としている. 請求項3記載の発明は、前記判別手段が、前記感光材料
の表面温度を測定し、この感光材料の恒率乾燥域と減率
乾燥域とを判別することを特徴としている. 請求項4記載の発明は、前記判別手段が、前記乾燥部内
の温度を測定し、前記感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥
域とを判別することを特徴としている. 請求項5記載の発明は、前記判別手段が、処理される感
光材料に応じた物理特性を予め記憶した記憶部を有し、
この記憶部に記憶されたデータに基づいて恒率乾燥域と
減率乾燥域とを判別することを特徴としている. [作用] 請求項1記載の発明では、恒率乾燥域において赤外線乾
燥が行なわれるため、感光材料に供給される熱量が多く
なり、感光材料の表面温度が加熱空気の温度よりも低い
温度の一定に保たれる乾燥時間が短縮する,また,減率
乾燥域において温屓乾燥が行なわれるため、感光材料の
表面に付着している水分が少なくなって乳剤中の水分が
表面に移行して出てくる量に応じた乾燥を行なうことが
でき、過乾燥が防止でき乾燥ムラがなく均一でソフトな
乾燥が可能になる. 請求項2記載の発明では、感光材料の含水率を測定し、
また請求項3記載の発明では、感光材料の表面温度を測
定し、さらに請求項4記載の発明では、乾燥部内の温度
を測定し、感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別
する. 請求項5記載の発明では、処理される感光材料に応じた
物理特性を予め記憶した記憶部を有し、この記憶部に記
憶されたデータに基づいて恒率乾燥域と減率乾燥域とを
判別する. [実施例] 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する. 第2rXJは感光材料処理装置の概略図、′M3図は感
光材料如理装置の現像檜の斜視図である.第2図におい
て、符号Aは露光された感光材料を搬入する感光材料搬
入郎、Bは搬入された感光材料を処理する処理部、Cは
処理された感光材料をスクイズするスクイズ部、pはあ
理された感光材料を乾燥する乾燥部、Eは処理済の感光
材料を搬出する感光材料搬出部である. 感光材料搬入部A 撮影済の感光材料Fは、装置本体1の上方位置に設けら
れた挿入口20から1枚ずつ挿入され、この挿入口20
には挿入検知センサ21が設けられ.g光材料の挿入を
検知して制御部に人力される.これにより、装置本体1
の搬送系を駆動すると共に、乾燥部Dを駆動して、乾燥
温度を上昇させるようになっている.また、感光材料F
の挿入を検知して、処理時間に応じた挿入間隔を設定す
る. この感光材料搬入部Aには、図示しない感光材14M検
出手段が設けられ、感光材料の幅を検出して,その情報
を制御部に出力するようになっており、制御部ではこの
情報から感光材料の面積演算を行ない、処理液補充の基
準としている.幻理郎B 処理部Bには現像檀30、定着橿31、水洗橿32等の
処理槽が備えられ、それぞれに送りローラ群を有する搬
送ラック33,34,35.36が着脱可能に設けられ
ており、処Tlaや搬送ラックの洗浄のとき取り外すこ
とができるようになっている.この搬送ラック33〜3
6はそれぞれ感光材料の搬送方向を変えるターン郎33
a〜36aを有しており、処理槽の底部で下方から上方
へ搬送方向を変える. 現像檜30と定着槽31との間、定着槽31と木洗槽3
2との間には渡り部37.38が備えられ、現像槽30
の搬送ラック33.34で搬送される眉光材料は現像液
中から渡り部37に送られ、この渡り部37のローラ群
によって現像液をスクイズして定着槽31へ送る.定着
槽3Iでは感光材料が搬送ラック35で搬送されて、定
着液中から渡り部38へ送り、この渡り部38で定着液
をスクイズして水洗槽32へ送り、それぞれ後段の男埋
槽へ処理液が持込まれることを防止している. 現像槽30に備えられた搬送機構はターン部33a,3
4aを有する搬送ラック33.34で構成されており、
この搬送ラック33.34は感光材料の搬送方向に並列
に配置されている.搬送ラック33.34の渡り部39
は幻理液中に配置され、この渡り郎39で感光材料Fが
空気中で出ないで現像液中で送られ、連続的な現像あ理
が可能になっている. 現像檜30には′s3図に示すように、現像液の温度を
調節するための循環系40が備えられており、循環ポン
ブ41の駆動で現像槽30の底部に設けた吸い込み部4
2からバイブ43を介してヒータ44へ送り、このヒー
タ44で加熱してバイブ45を介して現像稽30の上部
に設けた吹き出し部46から現像液中に循環させ、現像
液の温度を一定にしている.現像液の補充は循環系40
の循環ボンブ4lの前段側又は後段側に設けた供゛給郎
47.48から補充することができ、或いは現像槽30
の上方に設けた供給IIs49から補充するようにして
もよい. 現像檜30に配置された搬送ラック33.34は並列に
配置されており、縦方向の長さL1は一個で形成する場
合より約半分程度に短縮され、その分横方向の長さL2
で長くなっている.従って、現像槽30も縦方向の長さ
が半分に短縮されて浅くなっており、その分横力向へ長
くなっている. この現像槽30の現像液の温度分布を、第4図の現像槽
に31s図の搬送ラックを設けた場合と比較し、表1′
Ik.び表2に示す. 344図は比較例の現像槽100を、第5図に比較例の
搬送ラック110を示しており、現像槽100には縦方
向に長い搬送ラック110が配置される. 搬送ラック110は横方向の長さL3は短く、縦方向の
長さL4が長くなっており、搬送長さは第2図及び第3
図に示す実施例の搬送ラック33.34の搬送長さと同
様になっている.従って、現像槽100はこの搬送ラツ
ク110に応じて横方向は短く、縦方向に長くなってお
り、循環系40や現槽液の補充は前記実施例と同様であ
る. 表1は現像液の設定温度を35.0℃に設定した場合の
温度分布を示しており、温度の測定点は第3図ではa
− Jで行ない、第4図ではA−Eで行なった. 表1 第4図の比較例の現像槽100では、縦方向へ長いため
温度分布が0,5℃以上と大きいが、第2図及び第3図
に示す実施例の現像槽30では容積が大きいにもかかわ
らず、縦方向に短いため温度分布を0,2℃以下と小さ
くなっている.表2はN2図及び第3図に示す実施例の
現像槽30と、第4図及び′M5図に示す比較例の現像
槽100において、その上部の供給部49、または循環
系40から低温(5℃)の現像液が補充された場合の温
度分布を示しており、温度測定点は前記表1に示す場合
と同様である. 表2 この場合も、比較例の現像槽100の温度分布より、こ
の実施例の現像槽30の温度分布が小さくなる. また、′s2図及び第3図で感光材料搬入部Aから搬入
される感光材料rは、搬送ラック33により現像液の上
面から液中の下方へ搬送され、夕一ン部33aで方向を
変えて上方へ向けられ、現像液中に設けられた渡り部3
9で搬送ラック34へ搬送される.この搬送ラック34
でも同様にして、現像液の上面から液中の下方へ搬送さ
れ、ターン部34aで方向を変えて上方へ向けられ、液
外に渡り部37で定着槽31へ搬送される.このように
して、感光材料Fは浅い現像槽30の現像液中をターン
部33a,34aと渡り部39の3箇所で方向を変えて
搬送されると温度のバラツキのある現像檜30内を、繰
り返し感光材料Fが搬送されるので、均一な現像処理効
果が得られる.また、この方向変換のとき感光材料Fで
現像液が攪拌され、特別な攪拌手段を用いることなく、
現像液の温度や濃度を一定にすることができる. これに対して、第4図及び第5図の比較例では、搬送ラ
ック110が長くなっており、ターン部が現像槽の底部
の一箇所なので、均一な現像効果を期待できない.また
、攪拌作用を期待することができない. この実施例によるあ理性と比較例の処理性を表3に示す
. 但し、温度分布幅0.5℃は、処理槽に低い7品度の処
理液を入れたのち、高い温度の処理液を入れることによ
って作成した.循環を止めることによっても温度分布幅
をひろげることができる.表3 ×.画買ムラを肉眼で容易に判別できる.Δ:画質ムラ
を肉眼で僅かに判別可能.○=画像がない良好な幻理. このように、第4図及び第5図に示す比較例では、現像
液の温度分布があると、1回のUターン搬送だけなので
、処理画像の銀粒子が一定でなかったり、分布ムラ等が
生じて粒状性に悪くなる.しかも、攪拌作用も小さいの
で、さらにこれらが循環ムラや搬送ローラによって段ム
ラ等を生じさせることになり、写真製品の画質が低下す
る. これに対して、この実施例ではターン部が複数あるので
温度のバラツキのある娼理槽であっても、均一な幻理性
が得られる.さらに、この実施例では表1.2に示すよ
うに現&液の温度分布が小さく、しかも攪拌作用も感光
材料で行なわれるため、写真製品の画質が向上する. さらに、この実施例では現像槽30が浅くなっており、
/A埋槽30や搬送ラック33.34を洗浄するとき、
搬送ラック33.34が短く、しかも軽量であるから、
幻理槽30からの取出しゃ組込み、さらに洗浄等での取
扱いが容易である.なお、この実施例では現像槽30を
浅くして、搬送ラック33.34を2個用いているが、
これに限定されず複数であれば良い.さらに、定着禮及
びその搬送ラックを複数にして同様に適用することがで
きる. 上記の実施例において渡り部を処理液中に設けることに
より、処理性が安定する.液外に渡り部があると、液が
空気にもち出されて酸化したり、液外のローラにより感
光材料がスクイズされ、スクイズムラができる等の問題
がある. 前記したように、一つの処理槽中に配置された搬送ラッ
クに、感光材料の搬送方向を変えるターン部を複数備え
ており、このターン部で感光材料を方向変換して搬送す
ることで、処理液が攪拌される.さらに、搬送ラックに
複数のターン部を備えることで、縦方向の長さを短縮す
ることができ、これに応じて処理槽を浅くすることが可
能となり、処理液の温度分布を小さくすることができる
. さらに、温度分布のある処理槽であっても、複数回繰り
返し搬送されるので、均一な処理性能が得られる. 従って、処理液の攪拌手段や処理液の温度調節を行なう
i環系等の特別の手段を用いることなく、簡単な構造で
感光材料のIA理ムラを防止でき、感光材料の画質を向
上させることができ・る.また、ターン部を有する搬送
ラックを複数備え5この搬送ラックの渡り部を処理液中
に配置しているから、縦方向に短い複数の搬送ラックで
構成され、これに応じて幻埋檜が浅くなり、処理槽や搬
迭ラックを洗浄するとき、搬送ラックが短く、しかも軽
量であるから、処理中の感光材料が空気にさらされるこ
とがなく、安定したIA埋を可能にしながら!i11理
檀からの取出しゃ取扱いが容易になる. スクイズ部C スクイズ部Cスクイズ部Cはそのローラ群40によって
、感光材料Fの洗浄水を絞り落したり、吸い取って乾燥
111SDに送り、感光材料が効率的に乾燥できるよう
にしている. 乾燥部D 乾燥部Dでは感光材料Fが送りローラ50群によって送
られ形成された搬送路Rを搬送される.この乾燥部Dの
前段部辷は、赤外線ヒータ51、反射板52及びガイド
53からなり、赤外線ヒータ51の赤外線を入射して乾
燥する赤外線乾燥部D1が配置され、後段部にはスリッ
トノズル54から水分不飽和加熱空気が感光材料Fへ吹
き付けて乾燥する温風乾燥部D2が配置されている.こ
の乾燥部Dでは第6図の感光材料の乾燥曲線Aに示すよ
うに、感光材料の恒率乾燥域においては赤外線乾燥部D
1による赤外線乾燥が行なわれ、減率乾燥域においては
温風乾燥部D2による温風乾燥が行なわれる. 一般に感光材料においては黒化部が白抜け部より保有水
分量が多いので、限界含水率を超えて(減率乾燥域)、
限界含水率に至るまで(恒率乾燥@)の乾燥能力で乾燥
を行なうと、白抜け部の乾燥が終了しているにもかかわ
らず、薫化部の乾燥が終了していないことになる. また、感光材料の層構成、組戊によっては、乾燥が進む
につれて感光材料の表面が硬化してしまう場合があり、
黒化部分の乳剤内の水分が感光材料表面に移行すること
ができなくなり、乾煉ムラになる場合もある. この実施例では、乾燥する感光材料の限界含水率を越え
てからの減率乾燥域で温風乾燥方式を採用することによ
り、黒化部と白抜け部とをほぼ同じ速度で乾燥するよう
にした.その結果、減率乾燥域において、感光材料の硬
化等の変質を生じないで、且つ感光材料を均一に乾燥す
ることが可能になる. また、恒率乾燥@(おいては、限界含水率までは乾燥能
力の高い赤外線乾燥方式を採用したので、黒化部にかか
わらず迅速な乾燥が可能になる. この実施例について、第6図を用いて詳細に説明する.
第6図の乾燥曲線Bは温風乾燥方式のみで乾燥工程を行
なった場合の感光材料残留水分率と乾燥時間のグラフ、
乾燥曲線Cは赤外線乾燥方式のみで乾燥工程を行なった
場合の感光材料残留水分率と乾燥時間のグラフ、乾燥曲
線Aがこの実施例の乾燥方式を用いた場合の感光材料残
留水分率と乾燥時間のグラフである. 第6図より、赤外線乾燥方式のみで乾燥を行なった場合
、乾燥時間が最も短いことがわかるが、前述のように限
界含水率を超えてかうも(減率乾燥域)赤外線乾燥方式
で乾燥を行なうと、乾燥ムラが生じてしまい易い.従っ
て、この実施例では赤外線乾燥方式で、出光材料の限界
含水率近くまで乾燥を行ない、それ以降を温風乾燥方式
を行なうことで乾燥ムラを防止している.恒率乾燥と減
率乾燥の判別を判別手段200で行ない、幻理部で処理
された感光材料の物理特性に基づいて感光材料の恒率乾
燥域と減率乾燥域とを判別する.この判別に基づいて制
御千段201で感光材料の恒率乾燥域においては赤外乾
燥手段202である赤外線ヒータ51を用いて赤外乾燥
を行ない、減率乾燥域においては温風乾燥手段203を
用いて温風乾燥を行なう.この判別手段200は感光材
料の表面温度を測定し、ある温度以上で識別したり、ま
た感光材料の含水量を測定し、ある含水率で識別したり
、また乾燥部内の温度上昇の傾きにより識別することが
可能であり、このように構成することで、判別手段20
0の構造が簡単になる. 第1の実施例では、赤外線ヒータ51の乾燥能力を、乾
燥部内を感光材料が通過する時間内に、感光材料の含水
率が100%から予め測定しておいた感光材料の限界含
水率まで乾燥するように設定しておくことにより、恒率
乾燥域を赤外線乾燥によって行なうようにした.この場
合、使用する感光材料の限界含水率を、感光材料の表面
温度の測定、含水量の測定等により予め求めておく必要
がある.使用する感光材料の種類による限界含水率にパ
ラッキが無い場合は、赤外線ヒータ51の能力を一定に
保てば良いが、使用する感光材料の種類による限界含水
率にバラッキがある場合は、使用する感光材料によって
赤外線ヒータ51の能力を設定しなおす必要があり、手
動で切り換えたり、感光材料の種類を検出することによ
り赤外線ヒータ51の能力を切り換えるようにする.こ
のように構戒することで、感光材料や処理状態に応じた
乾燥が可能になる. また、第7図に示すように、乾燥部Di内に判別手段3
00と、赤外線ヒータ5lのON.OFFIIJ00を
行なう制御手段301を設けることにより、判別手段3
00の情報に基づいて赤外線乾燥手段である赤外線ヒー
タ51のON,OFF制御を行なうようにしても良い.
この場合の判別手段300は、乾燥部内の温度上昇の傾
きを測定する温度センサーであり、温度センサーの情報
から、赤外線ヒータ51の能力を制御することで、恒率
乾燥域を赤外線乾燥によって行なうようにした.判別手
段300は、感光材料の表面温度、感光材料の含水の測
定する測定手段に置き換えても可能である. この実施例による乾燥画賞評価を、遠赤外線乾燥方式、
近赤外線乾燥方式、温風乾燥方式と比較して表4に示す
. 表4 このように、この実施例の赤外線+温風乾燥方式は、遠
赤外線乾燥方式及び近赤外線乾燥方式と比較して画質が
向上し、温風乾燥方式と比較して乾燥能力が向上する. 乾燥部Dで蒸発した水分は排気ダクト60を介して、幻
埋郎Bの排気ダクト61からの排気と共に、排気ファン
62の駆動によって外郎へ排出される, 感光材料搬出郎E 装置本体1の慝光材料搬入部Aと反対側には、感光材料
搬出部Eが設けられ、そのバスケット70内に現像幻理
された後、乾燥された処理済の感光材料Fが排出される
. [発明の効果] 前記したように、請求項1記載の発明の感光材料幻埋装
置は、感光材料の恒率乾燥域は赤外線乾燥を行ない、減
率乾燥域では温用乾燥を行なうから、恒率乾燥域におい
ては赤外線乾燥で、感光材料に供給される熱量を多くな
り、感光材料の表面温度が加熱空気の温度よりも低い温
度の一定に保たれる乾燥時間が短縮する.また、減率乾
燥域においては温風乾燥が行なわれるため、感光材料の
表面に付着している水分が表面に移行して出てくる量に
応じた乾燥を行なうことができ、乾燥ムラがなく均一で
ソフトな乾燥が可能になる.請求項2記載の発明では、
判別手段で感光材料の含水率を測定し、また請求項3記
載の発明では、判別手段で感光材料の表面温度を測定し
、請求項4記載の発明では、判別手段で乾燥部内の温度
を測定し、それぞれ感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域
とを判別するから、判別手段の構成が簡車である. 請求項5記載の発明では、判別手段が処理される感光材
料に応じた物理特性を予め記憶した記憶部を有し、この
記憶部に記憶されたデータに基づいて恒率乾燥域と減率
乾燥域とを判別するから、感光材料や感光材料の幻埋状
態等に応じた乾燥が可能になると共に、判別手段を乾燥
部内に設ける必要がなく、装置の設計自由度が拡大する
.
″s1図は乾燥時間と感光材料残留水分率の関係及び乾
燥時間と感光材料の表面温度の関係を示す図、第2図は
この発明の感光材料幻埋装置の概略図、$31!Iはこ
の発明の感光材料処理装置内の現像槽の斜視図、第4図
は比較例の感光材刺処理内の現像槽の斜視図、第5図は
比較例の現像槽内のラック構成を示す図、第6図はこの
発明の感光材料処理装置の乾燥部での感光材料の乾燥曲
線を示す図、′s7図はこの発明の第2の実施例の感光
材14IA埋装置の概略図である. 図中符号Dは乾燥部、D1は赤外線乾燥部、D2は温風
乾燥部.200,300は判別手段、201,301は
制御手段、202は赤外線乾燥手段、203は温風乾燥
手段である. 47 第 4 図 第 5 図
燥時間と感光材料の表面温度の関係を示す図、第2図は
この発明の感光材料幻埋装置の概略図、$31!Iはこ
の発明の感光材料処理装置内の現像槽の斜視図、第4図
は比較例の感光材刺処理内の現像槽の斜視図、第5図は
比較例の現像槽内のラック構成を示す図、第6図はこの
発明の感光材料処理装置の乾燥部での感光材料の乾燥曲
線を示す図、′s7図はこの発明の第2の実施例の感光
材14IA埋装置の概略図である. 図中符号Dは乾燥部、D1は赤外線乾燥部、D2は温風
乾燥部.200,300は判別手段、201,301は
制御手段、202は赤外線乾燥手段、203は温風乾燥
手段である. 47 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の処理槽を有する処理部と、この処理部の下流
に配設された乾燥部とを有する感光材料処理装置におい
て、 (1)前記乾燥部は赤外乾燥手段と温風乾燥手段とを有
するとともに、 (2)前記処理部で処理された感光材料の物理特性に基
づいて、この感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判
別する判別手段と、 (3)この判別手段の判別に基づいて前記感光材料の恒
率乾燥域においては前記赤外乾燥手段を用いて赤外乾燥
を行ない、前記減率乾燥域においては前記温風乾燥手段
を用いて温風乾燥を行なうよう前記赤外乾燥手段及び/
又は前記風乾燥手段を制御する制御手段、 とを備えることを特徴とする感光材料処理装置。 2、前記判別手段は、前記感光材料の含水率を測定し、
この感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別するこ
とを特徴とする請求項1記載の感光材料処理装置。 3、前記判別手段は、前記感光材料の表面温度を測定し
、この感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別する
ことを特徴とする請求項1記載の感光材料処理装置。 4、前記判別手段は、前記乾燥部内の温度を測定し、前
記感光材料の恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別すること
を特徴とする請求項1記載の感光材料処理装置。 5、前記判別手段は、処理される感光材料に応じた物理
特性を予め記憶した記憶部を有し、この記憶部に記憶さ
れたデータに基づいて恒率乾燥域と減率乾燥域とを判別
することを特徴とする請求項1記載の感光材料処理装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2060606A JP3002683B2 (ja) | 1989-04-06 | 1990-03-12 | 感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-87752 | 1989-03-31 | ||
| JP8775289 | 1989-04-06 | ||
| JP2060606A JP3002683B2 (ja) | 1989-04-06 | 1990-03-12 | 感光材料処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354560A true JPH0354560A (ja) | 1991-03-08 |
| JP3002683B2 JP3002683B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=26401682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2060606A Expired - Fee Related JP3002683B2 (ja) | 1989-04-06 | 1990-03-12 | 感光材料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3002683B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5223883A (en) * | 1991-04-19 | 1993-06-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Drying device for an automatic developing apparatus |
| JPH08152705A (ja) * | 1994-11-25 | 1996-06-11 | Nishimoto Sangyo Kk | フィルム乾燥装置およびその使用方法 |
| JP2006139043A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真処理装置 |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2060606A patent/JP3002683B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5223883A (en) * | 1991-04-19 | 1993-06-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Drying device for an automatic developing apparatus |
| JPH08152705A (ja) * | 1994-11-25 | 1996-06-11 | Nishimoto Sangyo Kk | フィルム乾燥装置およびその使用方法 |
| JP2006139043A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3002683B2 (ja) | 2000-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |