JPH0367538A - 金目鯛包装体 - Google Patents

金目鯛包装体

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Publication number
JPH0367538A
JPH0367538A JP1199255A JP19925589A JPH0367538A JP H0367538 A JPH0367538 A JP H0367538A JP 1199255 A JP1199255 A JP 1199255A JP 19925589 A JP19925589 A JP 19925589A JP H0367538 A JPH0367538 A JP H0367538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
sea bream
gas barrier
barrier properties
red
Prior art date
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Pending
Application number
JP1199255A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Araki
弘美 荒木
Toshiro Tatsuno
龍野 敏郎
Mitsunobu Fujita
藤田 光伸
Masayuki Makino
正幸 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication of JPH0367538A publication Critical patent/JPH0367538A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新鮮な金目鯛の包装体に関するものであり、
詳しくは、魚肉の鮮度および色保持性に優れた金目鯛包
装体に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、肉類は鮮度が低下し易く、保存性を向上させる研
究が数多くなされていた0例えば、特開昭58−138
336号公報において、脱酸素剤と共に実質的に酸素不
透過性の容器内で低温保存することにより、肉質の変敗
および劣化を防止する方法が示されている。しかしなが
ら、赤身魚肉の赤色は低酸素濃度雰囲気下で退色するた
め商品価値も低下してしまった。
すなわち、赤身魚肉は細菌による変質や肉質の劣化を防
止するのみでは充分ではなく、その肉色を保持すること
が必要とされていた。特開昭58−183033号公報
においては酸素濃度を0.2〜12%に保ち、特開昭5
8−107134号公報においては酸素濃度を5〜15
%に保つことにより、赤身肉の赤色を保持する方法が示
されている。しかし、これらの方法においては赤身の退
色を遅らせる効果のみであり、魚肉の肉質の保持効果の
延長は達成されていなかった。
また、特開昭58−158129号公報においては魚肉
を脱酸素状態で保存後、空気中に曝すことにより、退色
した赤色を復元する方法が示されている。しかし、金目
鯛の場合はこの方法では退色した色は復元しないことが
本発明者の研究により判明した。
すなわち、金目調における魚肉の色および鮮度を保持す
る課題は未鮮決であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は従来の包装方法では不可能であった金目
鯛の肉色および鮮度を保持する包装体を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、かかる課題を解決する為鋭意検討し、金
目調の包装にガスバリヤ−製を有する保存容器と、酸素
ガスを主体とする雰囲気ガスを使用することにより、こ
の問題を解決し、遂に本発明を完成した。
すなわち、本発明は、新鮮な金目鯛をガスバリヤ−性に
優れた容器内に、酸素濃度が20%以上の雰囲気下で保
存することを特徴とする金目鯛包装体である。
本発明で用いる新鮮な金目鯛は、その形態に制限はない
、好ましくは、新鮮な金目鯛の頭、内臓、えら等の腐敗
し易い部位を取り除いたものである。
本発明で用いるガスバリヤ−性を有する合成樹脂として
は、高ニトリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレ
ン−ビニルアルコール共重合、ポリエステル樹脂、ボリ
アミド樹脂等が挙げられる。
本発明で用いる高ニトリル系樹脂とは、アクリロニトリ
ル、メタクリレートリルなどの不飽和ニトリルを主体と
する共重合体であって不飽和ニトリル分を50重量%以
上含むものである。不飽和ニトリルと共重合可能な単量
体としては、スチレン、ブタジェン、イソプレン、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタアクリレートなどが挙げられこれら
の1種または2種以上を用いることができる。
また、ブタジェン−アクリロニトリル共重合体、イソプ
レン−アクリロニトリル共重合体、ブタジェン−スチレ
ン共重合体、ポリブタジェン、ポリイソプレンなどのゴ
ム状重合体と不飽和ニトリルを主体とする共重合体との
混合物、およびこれらのゴム状重合体の存在下に不飽和
ニトリルと前記共重合可能な単量体をグラフト重合させ
たものも用い得る。
本発明の容器は、上記樹脂を通常の押出し成形法、カレ
ンダー成形性、インフレーシ冒ン底形法等によりシート
を得て、該シートを真空成形、圧空成形す葛ことにより
容器を製造する。高ニトリル系樹脂、ポリカーボネート
樹脂およびポリエステル樹脂はヒートシール性に優れて
おり単独で使用することができる。エチレン−ビニルア
ルコール共重合体は、他のヒートシール性に優れた樹脂
との多層構造とする必要がある。これらのシートを容器
形状に底型した場合、エチレン−ビニルアルコール共重
合体、ポリカーボネート樹脂およびポリエステル樹脂は
成形法が劣り、核樹脂層が部分的に薄くなり、成形後の
容器の・ガスバリヤ−性が低下しやすくなり、これを点
検する必要がある。
作業性および収率面で高ニトリル系樹脂がより好ましい
本発明で用いるガスバリヤ−性を有する合成樹脂からな
る容器の厚みは、要求されるガスバリヤ−性および剛性
により決定される0例として、高ニトリル系樹脂の場合
は、0.1= 0.8m−が好ましく、0.1−未満で
はガスバリヤ−性および剛性が不足するので好ましくな
い、また逆に0.8’=mを越えても良いが作業性が不
良となったり、コストアップになるだけである。
本発明で使用する包装体の形状としては、容器、袋等が
挙げられる。
本発明における容器のトップフィルム(蓋)としては、
高ニトリル系樹脂〈ポリカーボネート樹脂またはポリエ
ステル樹脂の゛単層フィルム、あるいは他の熱可塑性樹
脂からなるフィルムに上記単層フィルム、エチレン−ビ
ニルアルコール共重合フィルムを積層した多層フィルム
等が使用できる。
トップフィルムは通常のヒートシール法、゛インパルス
シール法などにより容器本体とシールする。
該フィルムは必要に応じて印刷して包゛装体の商品価債
を高めることもできる。
本発明で用いる金目鯛を保存する雰囲気ガス組成として
は、酸素濃度が20%以上の雰囲気であり、好ましくは
、酸素濃度50%以上である。酸素濃度20%未満では
、退色、魚臭の発生、肉質の軟化が著しい、M素以外の
混合ガス成分としては窒素、炭酸ガス、ヘリウム、ネオ
ン、アルゴン、クリプトン、キセノン等の不活性ガスが
好適に用いられる。
〔作用〕
本発明の実施の一例を図面に基づいて述べる。
第1図および第2図は本発明の金目別包装体の断面図で
ある。金目111をガスバリヤ−性に優れる合成樹脂か
らなる容器2にトップフィルム3を用いたもの、または
、金目鯛の切身4を同じくガスバリヤ−性に優れる合成
樹脂からなる袋5に、酸素20%以上の雰囲気下で収納
密封することにより、金目鯛の肉色および鮮度の低下を
防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により説明する。
製造例I 高ニトリル系樹脂として三井東圧化学■製の商品名バレ
フクスを用いて、押出し成形法により厚み300μmの
シートを得た。得られたシートを真空成形して容150
0ccの容器を得た。
製造例2 製造例1と同じ高ニトリル系樹脂を用い、インフレーシ
ョン酸形法により厚み40μmのフィルムを得た。
製造例3 製造例2で得られたフィルムを公知の方法により製袋加
工し容量500ccの袋を得た。
実施例1 製造例1で得られた容器に金目鯛を入れ、酸素と共に製
造例2で得られたフィルムで熱シール封入し2℃にて1
4日間保存した。肉色の変化、臭気、食味等の官能評価
を行った。結果を第1表に示す。
実施例2 酸素20%窒素80%の混合ガスを使用する他は実施例
1を繰り返した。結果を第1表に示す。
実施例3 製造例3で得られた袋に金目鯛の切り身を入れ、酸素5
0%窒素30%炭酸ガス20%の混合ガスと共に熱シー
ル密封し、2℃にて14日間保存した。結果を第1表に
示す。
比較例1 酸素lO%窒素90%の混合ガスを使用する他は実施例
1を繰り返した。結果を第1表に示す。
比較例2 酸素を使用せず脱酸素剤と共に密封する他は実施例1を
繰り返した。結果を第1表に示す、また、保存後退色し
た金目鯛を空気中に放置したが、肉色は復元しなかった
比較例3 高ニトリル系樹脂製容器のかわりにポリエチレン製容器
を使用する他は実施例1を繰り返した。
結果を第1表に示す。
比較例4 高ニトリル系樹脂製袋のかわりにポリエチレン製袋を使
用する他は実施例3を繰り返した。結果を第1表に示す
比較例5 金目鯛をポリスチレンペーパー成形トレーに入れラップ
包装を行い、2°Cにて14日間保存した。
結果を第1表に示す。
第1表 〔発明の効果〕 本発明の金目別包装体は極めて良好な肉色保持性および
鮮度保持性を有しており、鮮度の優れた金目鯛を長期間
にわたり保存することが可能となり、消費者に食味、鮮
度に優れた金目鯛を提供することが可能となり、広く食
品流通販売に寄与すること大である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の金目別包装体の−例を示
す断面図である。 図中 =金目網 2:容器 3 ニ ドツブフィルム :金目網の切身 5:袋 6:ヒートシール部 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、新鮮な金目鯛をガスバリヤー性に優れた容器内に、
    酸素濃度が20%以上の雰囲気下で保存することを特徴
    とする金目鯛包装体。 2、ガスバリヤー性に優れた容器が、50%以上の不飽
    和ニトリル単量体を含有する高ニトリル系樹脂からなる
    容器である請求項1記載の金目鯛包装体。
JP1199255A 1989-08-02 1989-08-02 金目鯛包装体 Pending JPH0367538A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1199255A JPH0367538A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 金目鯛包装体

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JP1199255A JPH0367538A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 金目鯛包装体

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JPH0367538A true JPH0367538A (ja) 1991-03-22

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ID=16404745

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JP1199255A Pending JPH0367538A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 金目鯛包装体

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