JPH03722Y2 - - Google Patents

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JPH03722Y2
JPH03722Y2 JP6444486U JP6444486U JPH03722Y2 JP H03722 Y2 JPH03722 Y2 JP H03722Y2 JP 6444486 U JP6444486 U JP 6444486U JP 6444486 U JP6444486 U JP 6444486U JP H03722 Y2 JPH03722 Y2 JP H03722Y2
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JP
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cap
tube
adapter
antenna element
adhesive
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JP6444486U
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JPS62177104U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車電話やトランシーバなどに使
用されるフレキシブルアンテナのキヤツプ取付装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
前記のようなフレキシブルアンテナ(第3図)
参照)は、人体やその他の物体に衝突した場合
に、人体や物体を傷つけたり、アンテナ自体を折
損したりしないようにするために用いられるもの
である。そして、上記のようなフレシキブルアン
テナのキヤツプ取付装置には従来第2図に示すも
のが一般的に用いられていた。
第2図に示すものは、金属線材をコイル状にス
ペース巻きして成形したアンテナエレメント1の
外周に塩化ビニールのような可撓性合成樹脂のチ
ユーブ2を被せ、このチユーブ2の先端部に塩化
ビニールの浸漬成形等により作られたキヤツプ3
を、開口側内周面に適量のゴム糸接着剤を塗布し
て被冠固定したものである。
尚、前述したようなキヤツプ取付装置を有した
フレキシブルアンテナは、ラバーアンテナと通称
されており、アンテナエレメント1がフレキシブ
ルな支柱としての役目をはたし、可撓性合成樹脂
のチユーブ3が前記エレメント1を被覆して表面
に軟らかさを出し、アンテナエレメント1のフレ
キシブル性に、ある程度追従してアンテナ全体と
してもフレキシブル性を有するようにしている。
また、上記したフレキシブルアンテナには、有
底円筒状のチユーブをアンテナエレメントに被冠
してキヤツプを必要としないものも知られている
が、昨今のように、アンテナとしての機能はもち
ろんのこと、美感的要素を有していることがこの
種のアンテナにおいて要求されるため、上述した
ようなキヤツプが取付けられたフレキシブルアン
テナが通常使用されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第2図に示す塩化ビニールよりなるキ
ヤツプ3を可撓性合成樹脂のチユーブ2の先端部
にゴム糸接着剤にて被冠固定させたものは、キヤ
ツプ3をチユーブ2に被冠する際に、キヤツプ3
の開口側内周面にゴム糸接着剤を塗布してあるた
めに、作業性が悪くキヤツプ3がチユーブ2に対
し斜めに被冠固定される虞があつた。
また、上記ゴム糸接着剤は塩化ビニール間の接
着用として通常使用されるものであるが、この接
着剤は塩化ビニールの分子構造を破壊することな
く、ある程度の凝固状態になつた後に接着機能を
果たすために接着剤を塗布した後、すぐキヤツプ
3をチユーブ2に固定するという連続作業が出来
ないという問題点があつた。
また、上記した性質を有するゴム糸接着剤であ
るが故、接着力が弱くキヤツプの抜け強度を大き
くとれず、一方キヤツプの抜け強度を大きくとる
ために過量の接着剤を塗布すると適度の凝固状態
になるまでに多時間を費し、更にチユーブ2に被
冠した後、接着剤がチユーブ2の外周面に溢れチ
ユーブ2を汚すことがあり、接着後に布などによ
り拭き取るいう不都合があつた。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、キヤツプがチユーブに対して斜めに被冠固定
されることなく、チユーブに強固に被冠固定する
ことが可能で確実にキヤツプの抜け止めが図れ、
接着後にチユーブを汚すことがなく、作業性の向
上が図れるフレキシブルアンテナのキヤツプ取付
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は、コイル状
のアンテナエレメントの先端部に、合成樹脂製の
アダプタ(介在物)を圧入等により挿着し、前記
アンテナエレメントの外周に可撓性合成樹脂のチ
ユーブを被せ、、前記アダプタの上端面に適量の
(瞬間)接着剤を塗布し、塩化ビニールよりなる
キヤツプを前記アダプタに接着させ、前記チユー
ブにキヤツプを被冠したものである。
〔作用〕
本考案によるフレキシブルアンテナのキヤツプ
取付装置は、上記のように構成したので、接着剤
がアダプタの上端面とキヤツプの底部を強固に接
着させ、キヤツプの抜け強度を大きくとれると共
に、キヤツプに接着剤を塗布しないので作業性も
良く、キヤツプが斜めに被冠されることもなく、
接着剤の溢れによるチユーブの汚れもなくなるも
のである。
〔実施例〕
以下、本考案による一実施例を第1図を参照し
て説明する。
第1図において、符号1は従来のものと同様
に、金属績材をコイル状にスペース巻して成形し
たアンテナエレメント、4は前記アンテナエレメ
ント1の先端部内側に圧入により接着される合成
樹脂製のアダプタ(介在物)で円柱状の突柱4a
および円盤部4bより構成され、突柱4aが上記
アンテナエレメント1に挿着されるものである。
尚、上記アダプタ4の突柱4aに螺条を形成す
れば、アンテナエレメント1が螺条に喰い込ん
で、一層強固にアダプタ4をアンテナエレメント
1の先端部内側に挿着可能である。
上記アダプタ4が挿着されたアンテナエレメン
ト1の外周には塩化ビニールのような可撓性合成
樹脂のチユーブ2が被せられ、チユーブ2の先端
面は、瞬間接着剤の流出を防止するために上記ア
ダプタ4の円盤部4bの略中央部まで達してい
る。上記円盤部4bの上端面には瞬間接着剤5が
適量塗布され、塩化ビニールよりなるキヤツプ3
が上記瞬間接着剤によりアダプタ4に固定され、
アンテナエレメント1およびチユーブ2に被冠さ
れている。
上記瞬間接着剤5は、アダプタ4の円盤部4b
に塗布された後、チユーブ2の肉厚部によりチユ
ーブ2の外周面に流出することなく、円盤部4b
の上端面の分子構造を破壊する機能を有するが
故、キヤツプ3の底部とアダプタ4とを強固に接
着できると共に、半凝固状態になるまで待つ必要
もなく、塗布後において速やかにキヤツプ2をア
ダプタ4に接着可能である。
そして、このようなアンテナエレメント1、チ
ユーブ2、アダプタ4およびキヤツプ3とでアン
テナ本体が構成され、アダプタ4と反対側の開口
端部には図示しない取付金具が従来のものと同様
に嵌合固定される。
尚、キヤツプ3は塩化ビニール製に限定される
ことなく、瞬時接着剤5にて接着可能である材質
であればよいことはむろんである。
〔考案の効果〕
以下説明したように本考案によれば、アンテナ
エレメントにアダプタを挿着し、瞬間接着剤にて
キヤツプの底部とアダプタを接着させ、キヤツプ
をアンテナエレメントおよびチユーブに被冠固定
したので、接着剤によりチユーブを汚すことなく
速やかに、また、正確にキヤツプを接着でき、キ
ヤツプの抜け強度も大きくとれ、確実に抜け防止
が図れ、併せて接着工程の作業性向上も図れるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は従来例を示す縦断面図、第3図はフレキシ
ブルアンテナ全体を表わす斜視図である。 1……アンテナエレメント、2……チユーブ、
3……キヤツプ、4……アダプタ、4a……突
柱、4b……円盤部、5……瞬間接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コイル状に成形されたアンテナエレメントの先
    端部に、合成樹脂製のアダプタを挿着し、前記ア
    ンテナエレメントの外周に可撓性合成樹脂のチユ
    ーブを被せ、瞬間接着剤にて前記アダプタにキヤ
    ツプを接着させたことを特徴とするフレキシブル
    アンテナのキヤツプ取付装置。
JP6444486U 1986-04-28 1986-04-28 Expired JPH03722Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6444486U JPH03722Y2 (ja) 1986-04-28 1986-04-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6444486U JPH03722Y2 (ja) 1986-04-28 1986-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62177104U JPS62177104U (ja) 1987-11-10
JPH03722Y2 true JPH03722Y2 (ja) 1991-01-11

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ID=30900605

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JP6444486U Expired JPH03722Y2 (ja) 1986-04-28 1986-04-28

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JPS62177104U (ja) 1987-11-10

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