JPH037421B2 - - Google Patents
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- JPH037421B2 JPH037421B2 JP57112270A JP11227082A JPH037421B2 JP H037421 B2 JPH037421 B2 JP H037421B2 JP 57112270 A JP57112270 A JP 57112270A JP 11227082 A JP11227082 A JP 11227082A JP H037421 B2 JPH037421 B2 JP H037421B2
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- Japan
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- paddy
- automatic
- amount
- rice
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、選別装置の選別状態を自動的に適正
状態に調節する自動選別調節装置を備える籾摺機
の脱ロール間隙自動調節装置に関する。
状態に調節する自動選別調節装置を備える籾摺機
の脱ロール間隙自動調節装置に関する。
[従来の技術]
従来の万石式籾摺機において、籾摺作業を玄米
の損傷が無く且つ高能率で行なうには、脱ロー
ル間隙を調節しながら脱率80〜85%の状態で脱
作用を保持しつつ、選別性能を上げる為に万石
上網上の混合米の流下状態を、最適選別がなされ
る「7分流れの3分淀み」の状態に保持すること
が必要である。そしてこの状態での万石上網上へ
供給される混合米の量と、選別後再び万石漏斗に
返される混合米(返り米)の量、あるいは籾供給
漏斗に還元される籾の量はそれぞれ一定の比率を
保つて安定している。
の損傷が無く且つ高能率で行なうには、脱ロー
ル間隙を調節しながら脱率80〜85%の状態で脱
作用を保持しつつ、選別性能を上げる為に万石
上網上の混合米の流下状態を、最適選別がなされ
る「7分流れの3分淀み」の状態に保持すること
が必要である。そしてこの状態での万石上網上へ
供給される混合米の量と、選別後再び万石漏斗に
返される混合米(返り米)の量、あるいは籾供給
漏斗に還元される籾の量はそれぞれ一定の比率を
保つて安定している。
従来、選別性能を上げる為には、選別する混合
米の粒径に適した目合いの選別網を選択使用する
のは勿論のこと、オペレーターが万石上網上の混
合米の流下状態を「7分流れの3分淀み」になる
よう経験的に培われた目視判断基準に従つて万石
上網の勾配を調節していた。しかしこの勾配調節
は、流下状態の目視判断が極めて難しくオペレー
ター個々の力量に依存され、経験の浅いオペレー
ターが、選別性能を高能率状態で的確に保持する
ことは至難であつた。
米の粒径に適した目合いの選別網を選択使用する
のは勿論のこと、オペレーターが万石上網上の混
合米の流下状態を「7分流れの3分淀み」になる
よう経験的に培われた目視判断基準に従つて万石
上網の勾配を調節していた。しかしこの勾配調節
は、流下状態の目視判断が極めて難しくオペレー
ター個々の力量に依存され、経験の浅いオペレー
ターが、選別性能を高能率状態で的確に保持する
ことは至難であつた。
そこで本願出願人は先に籾摺機に於ける万石上
網自動調節装置を発明提案した(例えば特願昭57
−41963号、特願昭57−55629号明細書参照)。こ
れは万石上網上の混合米の流下状態を最適な選別
状態である「7分流れの3分淀み」の状態に保持
するよう、上網の傾斜角度を自動調節するもので
ある。これによりオペレーター個々の力量に依存
することなく、選別性能を高能率状態で的確に保
持することが可能となつた。
網自動調節装置を発明提案した(例えば特願昭57
−41963号、特願昭57−55629号明細書参照)。こ
れは万石上網上の混合米の流下状態を最適な選別
状態である「7分流れの3分淀み」の状態に保持
するよう、上網の傾斜角度を自動調節するもので
ある。これによりオペレーター個々の力量に依存
することなく、選別性能を高能率状態で的確に保
持することが可能となつた。
ところで、一般に籾摺機の脱装置は適度の硬
さと弾力性を備えた一対のゴム質ロールから形成
される為、脱作業に依る使用時間の経過に伴い
脱ロールが摩耗して、脱ロール間隙が広くな
り脱率が低下する。脱率が低下すると、前記
万石上網自動調節装置を用いて効率良く選別して
も、作業能率は低下してしまう。従つて籾摺作業
時には脱ロール間隙を作業時間の経過に応じて
逐次調節する必要がある。
さと弾力性を備えた一対のゴム質ロールから形成
される為、脱作業に依る使用時間の経過に伴い
脱ロールが摩耗して、脱ロール間隙が広くな
り脱率が低下する。脱率が低下すると、前記
万石上網自動調節装置を用いて効率良く選別して
も、作業能率は低下してしまう。従つて籾摺作業
時には脱ロール間隙を作業時間の経過に応じて
逐次調節する必要がある。
脱ロール間隙の自動調節装置としては、脱
装置へ還元する選別後の籾(籾付穀粒)の通過量
に応じて脱ロール間隙を自動調節するものが知
られている(例えば、特開昭57−81839号公報参
照)。
装置へ還元する選別後の籾(籾付穀粒)の通過量
に応じて脱ロール間隙を自動調節するものが知
られている(例えば、特開昭57−81839号公報参
照)。
[発明が解決しようとする課題]
前記従来の技術で述べた特開昭57−81839号公
報により提案された脱ロール間隙自動調節装置
は、籾共給漏斗(脱ホツパ)に供給される籾
(穀粒)が選別状態や籾水分が一定でなかつたり
した場合は、脱ロールに流下する量が作業途中
で変化したり、万石網上の混合米の流下状態が変
化し適正選別されなかつたりして、脱率が変化
しなくても、選別後の籾供給漏斗に還元される籾
の量が変化する為、脱率が変化したものとして
脱ロール間隙が調節されてしまい信頼性に欠け
るという欠点を有している。
報により提案された脱ロール間隙自動調節装置
は、籾共給漏斗(脱ホツパ)に供給される籾
(穀粒)が選別状態や籾水分が一定でなかつたり
した場合は、脱ロールに流下する量が作業途中
で変化したり、万石網上の混合米の流下状態が変
化し適正選別されなかつたりして、脱率が変化
しなくても、選別後の籾供給漏斗に還元される籾
の量が変化する為、脱率が変化したものとして
脱ロール間隙が調節されてしまい信頼性に欠け
るという欠点を有している。
本発明は上記従来の技術の有する問題点に鑑み
てなされたものであり、常時安定して高能率作業
ができ信頼性のある、籾摺機の脱ロール間隙自
動調節装置を提供することを目的とする。
てなされたものであり、常時安定して高能率作業
ができ信頼性のある、籾摺機の脱ロール間隙自
動調節装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成する為、本願発明の籾摺機にお
いては、自動選別調節装置を備え適正な選別を行
なうと共に、選別装置へ供給する混合米の量によ
つて作動する感知センサーと、選別装置による選
別後脱装置へ還元される籾の量によつて作動す
る感知センサーをそれぞれ設け、さらに各感知セ
ンサーからの電圧信号を演算処理し制御信号を発
生するロール間隙自動制御回路を設ける。
いては、自動選別調節装置を備え適正な選別を行
なうと共に、選別装置へ供給する混合米の量によ
つて作動する感知センサーと、選別装置による選
別後脱装置へ還元される籾の量によつて作動す
る感知センサーをそれぞれ設け、さらに各感知セ
ンサーからの電圧信号を演算処理し制御信号を発
生するロール間隙自動制御回路を設ける。
また脱装置は互いに異なる周速度で回転する
一対の脱ロールを用い、前記ロール間隙自動制
御回路より発生する制御信号を受信して脱ロー
ル間隙を自動的に調節するロール間隙調節装置を
備える。
一対の脱ロールを用い、前記ロール間隙自動制
御回路より発生する制御信号を受信して脱ロー
ル間隙を自動的に調節するロール間隙調節装置を
備える。
前記ロール間隙自動制御回路には高能率作業時
に於ける、適正な脱率で脱され風選された混
合米を、選別装置に供給し適正選別された時の、
選別装置へ供給される混合米の量と、選別後供給
漏斗に還元される籾の量との比率を一定範囲の適
正基準電圧値としてあらかじめ設定する。
に於ける、適正な脱率で脱され風選された混
合米を、選別装置に供給し適正選別された時の、
選別装置へ供給される混合米の量と、選別後供給
漏斗に還元される籾の量との比率を一定範囲の適
正基準電圧値としてあらかじめ設定する。
[作用]
上記自動選別調節装置は供給漏斗に供給される
籾の選別状態や、水分が一定でなく脱ロールに
流下する籾の量が作業途中で変化した場合でも、
籾と混合米(籾、玄米)と仕上玄米とに適正に選
別する。
籾の選別状態や、水分が一定でなく脱ロールに
流下する籾の量が作業途中で変化した場合でも、
籾と混合米(籾、玄米)と仕上玄米とに適正に選
別する。
また脱ロール間隙自動調節装置に於ける各感
知センサーはそれぞれ、選別装置へ供給される混
合米の量及び供給漏斗に環元される籾の量に応じ
た電圧信号を発生し、ロール間隙自動制御回路で
比率が算出され、さらに該算出値とあらかじめ設
定された一定範囲の適正基準電圧値とが比較さ
れ、該算出値が適正基準電圧値の範囲外の時は脱
率が低すぎるか又は高すぎるので制御信号が発
信され、ロール間隙調節装置により脱ロール間
隙は適正範囲に調節されるので、常時高能率で安
定した脱率が得られる。
知センサーはそれぞれ、選別装置へ供給される混
合米の量及び供給漏斗に環元される籾の量に応じ
た電圧信号を発生し、ロール間隙自動制御回路で
比率が算出され、さらに該算出値とあらかじめ設
定された一定範囲の適正基準電圧値とが比較さ
れ、該算出値が適正基準電圧値の範囲外の時は脱
率が低すぎるか又は高すぎるので制御信号が発
信され、ロール間隙調節装置により脱ロール間
隙は適正範囲に調節されるので、常時高能率で安
定した脱率が得られる。
[実施例]
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は自動万石式籾摺機の概略側面説明図、
第2図はロール間隙自動制御回路図である。
第2図はロール間隙自動制御回路図である。
第1図に於いて1は機枠、2はシヤツター2a
を有する籾供給漏斗で、3は互いに異なる周速度
で回転する一対の脱ロール4,4′とロール軸
4a,4′aを備える脱装置を表す。該脱ロ
ール4は一端を支点として移動可能なロール移動
杆28に支承されており、調節杆29に連結した
制御モーター30の回転により上記移動杆28が
移動して脱ロール4,4′間隙を電動操作で調
節可能とする。脱装置3の斜め下方には摺米を
選別する風選部5が設けられ、選別風路は機体中
央上部の吸引唐箕7に連通している。吸引唐箕7
には排出パイプ8が連設され風選された籾穀を機
外に排出する。風選部5の斜め下方には混合米コ
ンベア22を設け移送終端には万石漏斗6に連通
する揚上装置(図示せず)を設ける。万石漏斗6
に備えられたシヤツター6aの下方には万石上網
9等からなる選別装置46への混合米の供給装置
に、可変抵抗26aからなる感知センサー26が
設けてある。また万石上網9には、本願出願人が
先に出願した特願昭57−41963号、特願昭57−
55629号明細書に記載のごとき構造を有する支持
体19並びに上網感知センサー20,20′が設
けられ、自動制御部13内の上網自動制御回路
(図示せず)によつて制御される駆動動装置14
等によつて自動的に万石上網9の勾配が調節され
る。該万石上網9の下方には還元籾コンベア21
が設けられ、その移送終端には還元籾スロワー2
5が連設され、スロワー吐出口は籾供給漏斗2に
臨ませてある。またスロワー吐出口には可変抵抗
27aからなる感知センサー27が設けてある。
以下図中10は中、下網、11は上網支軸上、1
2は中、下網支軸、15は駆動金具、16は駆動
連結杆、17は連結金具、18は上網支軸下、2
3は仕上米コンベア、24は唐箕である。
を有する籾供給漏斗で、3は互いに異なる周速度
で回転する一対の脱ロール4,4′とロール軸
4a,4′aを備える脱装置を表す。該脱ロ
ール4は一端を支点として移動可能なロール移動
杆28に支承されており、調節杆29に連結した
制御モーター30の回転により上記移動杆28が
移動して脱ロール4,4′間隙を電動操作で調
節可能とする。脱装置3の斜め下方には摺米を
選別する風選部5が設けられ、選別風路は機体中
央上部の吸引唐箕7に連通している。吸引唐箕7
には排出パイプ8が連設され風選された籾穀を機
外に排出する。風選部5の斜め下方には混合米コ
ンベア22を設け移送終端には万石漏斗6に連通
する揚上装置(図示せず)を設ける。万石漏斗6
に備えられたシヤツター6aの下方には万石上網
9等からなる選別装置46への混合米の供給装置
に、可変抵抗26aからなる感知センサー26が
設けてある。また万石上網9には、本願出願人が
先に出願した特願昭57−41963号、特願昭57−
55629号明細書に記載のごとき構造を有する支持
体19並びに上網感知センサー20,20′が設
けられ、自動制御部13内の上網自動制御回路
(図示せず)によつて制御される駆動動装置14
等によつて自動的に万石上網9の勾配が調節され
る。該万石上網9の下方には還元籾コンベア21
が設けられ、その移送終端には還元籾スロワー2
5が連設され、スロワー吐出口は籾供給漏斗2に
臨ませてある。またスロワー吐出口には可変抵抗
27aからなる感知センサー27が設けてある。
以下図中10は中、下網、11は上網支軸上、1
2は中、下網支軸、15は駆動金具、16は駆動
連結杆、17は連結金具、18は上網支軸下、2
3は仕上米コンベア、24は唐箕である。
次に第2図に示す自動制御部13内に設けられ
たロール間隙自動制御回路について詳述すると、
上記可変抵抗26aは非反転差動増をなすオペア
ンプ33のプラス端子に接続され、該オペアンプ
33の出力端は抵抗38を経て、オペアンプ34
のマイナス端子に接続される。また上記可変抵抗
27aはN型MOS電界効果トランジスタFET1の
D端子に接続され、該FET1のS端子は上記オペ
アンプ34のマイナス端子に接続される。次いで
上記オペアンプ34の出力端は上記FET1のG端
子に接続され、負帰還回路を形成し除算回路42
とする。更にオペアンプ34の出力端はN型
MOS電界効果トランジスタFET2のG端子に接続
され、該FET2のD端子は可変抵抗31に、S端
子はオペアンプ35のマイナス端子に接続され
る。該オペアンプ35のマイナス端子には負帰還
抵抗41が接続され乗算回路43を形成する。更
に上記オペアンプ35の出力端は比較制御回路4
5内のオペアンプ36,37に接続され、可変抵
抗32に依つて設定された一定範囲の基準電圧を
該オペアンプ36,37に印加するようにし、該
オペアンプ36,37の出力端はトランジスタ
Tr1,Tr2に接続され、リレー39,40を各々
励磁するようにする。該リレー39,40には制
御モーター30が発振回路44を介して接続され
AC100V等を印加して上記モーター30を作動す
るようにする。
たロール間隙自動制御回路について詳述すると、
上記可変抵抗26aは非反転差動増をなすオペア
ンプ33のプラス端子に接続され、該オペアンプ
33の出力端は抵抗38を経て、オペアンプ34
のマイナス端子に接続される。また上記可変抵抗
27aはN型MOS電界効果トランジスタFET1の
D端子に接続され、該FET1のS端子は上記オペ
アンプ34のマイナス端子に接続される。次いで
上記オペアンプ34の出力端は上記FET1のG端
子に接続され、負帰還回路を形成し除算回路42
とする。更にオペアンプ34の出力端はN型
MOS電界効果トランジスタFET2のG端子に接続
され、該FET2のD端子は可変抵抗31に、S端
子はオペアンプ35のマイナス端子に接続され
る。該オペアンプ35のマイナス端子には負帰還
抵抗41が接続され乗算回路43を形成する。更
に上記オペアンプ35の出力端は比較制御回路4
5内のオペアンプ36,37に接続され、可変抵
抗32に依つて設定された一定範囲の基準電圧を
該オペアンプ36,37に印加するようにし、該
オペアンプ36,37の出力端はトランジスタ
Tr1,Tr2に接続され、リレー39,40を各々
励磁するようにする。該リレー39,40には制
御モーター30が発振回路44を介して接続され
AC100V等を印加して上記モーター30を作動す
るようにする。
次に以上のごとく構成したロール間隙自動制御
回路の作用について詳述する。まず籾摺機各部を
始動時調整した後籾摺作業を開始すると、万石漏
斗6より万石上網9上に流下する混合米は感知セ
ンサー26に衝突して、可変抵抗26aは混合米
の流量に応じた電圧信号を発生する。一方、自動
選別調節装置によつて適正に選別された籾は、万
石上網9上を流下し、還元籾コンベア21を介し
て還元籾スロワー25により籾供給漏斗2へ還元
されるが、この際感知センサー27に衝突して可
変抵抗27aは還元籾の流量に応じた電圧信号を
発生する。
回路の作用について詳述する。まず籾摺機各部を
始動時調整した後籾摺作業を開始すると、万石漏
斗6より万石上網9上に流下する混合米は感知セ
ンサー26に衝突して、可変抵抗26aは混合米
の流量に応じた電圧信号を発生する。一方、自動
選別調節装置によつて適正に選別された籾は、万
石上網9上を流下し、還元籾コンベア21を介し
て還元籾スロワー25により籾供給漏斗2へ還元
されるが、この際感知センサー27に衝突して可
変抵抗27aは還元籾の流量に応じた電圧信号を
発生する。
そこで上記可変抵抗26aに非反転増幅型オペ
アンプ33を接続することにより、差動増幅がな
され、マイナス電位の出力端が形成され、オペア
ンプ34のマイナス端子から抵抗38に向う電流
I26aを規制する。更に上記可変抵抗27a
に、上記FET1のD端子を接続しオペアンプ34
の出力端から接続されるG端子の制御電圧に依
り、D−S間の電流I27aは上記抵抗38に向
う電流I26aと同等すべく制御され除算処理が
なされ、更にオペアンプ34の出力はN形MOS
電界効果トランジスタFET2のG端子に入力され
る。
アンプ33を接続することにより、差動増幅がな
され、マイナス電位の出力端が形成され、オペア
ンプ34のマイナス端子から抵抗38に向う電流
I26aを規制する。更に上記可変抵抗27a
に、上記FET1のD端子を接続しオペアンプ34
の出力端から接続されるG端子の制御電圧に依
り、D−S間の電流I27aは上記抵抗38に向
う電流I26aと同等すべく制御され除算処理が
なされ、更にオペアンプ34の出力はN形MOS
電界効果トランジスタFET2のG端子に入力され
る。
該FET2のD端子の印加電圧と該FET2のS端
子に接続するオペアンプ35のマイナス端子並び
に負帰還抵抗41により、上記FET2のD端子の
印加電圧と該FET2のG端子の印加電圧の乗算処
理をし、その結果オペアンプ35からは、抵抗3
8が上記抵抗41に等しく、可変抵抗31が1V
固定で、更に上記FET1と上記FET2の特性が揃
つているという条件に依つて、可変抵抗26aに
かかる電圧を可変抵抗27aにかかる電圧で除し
た負電圧が出力される。
子に接続するオペアンプ35のマイナス端子並び
に負帰還抵抗41により、上記FET2のD端子の
印加電圧と該FET2のG端子の印加電圧の乗算処
理をし、その結果オペアンプ35からは、抵抗3
8が上記抵抗41に等しく、可変抵抗31が1V
固定で、更に上記FET1と上記FET2の特性が揃
つているという条件に依つて、可変抵抗26aに
かかる電圧を可変抵抗27aにかかる電圧で除し
た負電圧が出力される。
その負電圧はオペアンプ36のプラス端子とオ
ペアンプ37のマイナス端子に印加され、基準電
圧抵抗32により設定された一定範囲の基準電圧
がオペアンプ36のマイナス端子とオペアンプ3
7のプラス端子に印加され、上記負電圧が基準電
圧範囲外にあると、トランジスタTr1又はトラン
ジスタTr2が作動して、リレー39又はリレー4
0が励磁され、AC100V等の印加により制御モー
ター30は正、逆回転する。制御モーター30の
作動回路には発振回路44が挿入されているの
で、制御モーター30は間欠的に作動する。
ペアンプ37のマイナス端子に印加され、基準電
圧抵抗32により設定された一定範囲の基準電圧
がオペアンプ36のマイナス端子とオペアンプ3
7のプラス端子に印加され、上記負電圧が基準電
圧範囲外にあると、トランジスタTr1又はトラン
ジスタTr2が作動して、リレー39又はリレー4
0が励磁され、AC100V等の印加により制御モー
ター30は正、逆回転する。制御モーター30の
作動回路には発振回路44が挿入されているの
で、制御モーター30は間欠的に作動する。
制御モーター30の正、逆回転に依つて、調節
杆29が回動し、ロール移動杆28が連動して、
ロール軸4a、脱ロール4が移動し脱ロール
間隙は自動的に調節される。
杆29が回動し、ロール移動杆28が連動して、
ロール軸4a、脱ロール4が移動し脱ロール
間隙は自動的に調節される。
なお本発明は万石式籾摺機に限らず他の選別方
式、例えば揺動選別式籾摺機等にも応用できるも
のである。
式、例えば揺動選別式籾摺機等にも応用できるも
のである。
[発明の効果]
本発明は以上説明したように構成されているの
で、籾供給漏斗に供給される籾の選別状態や穀粒
水分が一定でなく、脱ロールに供給される量が
作業途中で変化した場合でも、適正に各部が調節
され常時高能率で安定した脱率が得られる。
で、籾供給漏斗に供給される籾の選別状態や穀粒
水分が一定でなく、脱ロールに供給される量が
作業途中で変化した場合でも、適正に各部が調節
され常時高能率で安定した脱率が得られる。
従来は相当の熟練をするとされていた籾摺作業
であつたが、自動選別調節装置と脱ロール自動
間隙調節装置の相乗効果により、誰でも簡単に高
能率で且つ玄米の損傷等が無くしかも仕上玄米に
籾の混入も無い良好な籾摺選別作業が行なえるよ
うになつた。
であつたが、自動選別調節装置と脱ロール自動
間隙調節装置の相乗効果により、誰でも簡単に高
能率で且つ玄米の損傷等が無くしかも仕上玄米に
籾の混入も無い良好な籾摺選別作業が行なえるよ
うになつた。
図は本発明の実施例を表わし、第1図は自動万
石式籾摺機の概略側面説明図、第2図は概略ロー
ル間隙自動制御回路図である。 1……機枠、2……籾供給漏斗、2a……シヤ
ツター、3……脱装置、4,4′……脱ロー
ル、4a,4′a……ロール軸、5……風選部、
6……万石漏斗、6a……シヤツター、7……吸
引唐箕、8……排出パイプ、9……万石上網、1
0……中、下網、11……上網支軸上、12……
中、下網支軸、13……自動制御部、14……駆
動装置、15……駆動金具、16……駆動連結
杆、17……連結金具、18……上網支軸下、1
9……支持体、20,20′……上網感知センサ
ー、21……還元籾コンベア、22……摺米コン
ベア、23……仕上米コンベア、24……唐箕、
25……還元籾スロワー、26,27……感知セ
ンサー、26a,27a……可変抵抗、28……
ロール移動杆、29……調節杆、30……制御モ
ーター、31……可変抵抗、32……基準電圧抵
抗、33〜37……オペアンプ、38……抵抗、
39,40……リレー、41……負帰還抵抗、4
2……除算回路、43……乗算回路、44……発
振回路、45……比較制御回路、46……選別装
置、FET1,FET2……N形MOS電界効果トラン
ジスタ、Tr1,Tr2……トランジスタ。
石式籾摺機の概略側面説明図、第2図は概略ロー
ル間隙自動制御回路図である。 1……機枠、2……籾供給漏斗、2a……シヤ
ツター、3……脱装置、4,4′……脱ロー
ル、4a,4′a……ロール軸、5……風選部、
6……万石漏斗、6a……シヤツター、7……吸
引唐箕、8……排出パイプ、9……万石上網、1
0……中、下網、11……上網支軸上、12……
中、下網支軸、13……自動制御部、14……駆
動装置、15……駆動金具、16……駆動連結
杆、17……連結金具、18……上網支軸下、1
9……支持体、20,20′……上網感知センサ
ー、21……還元籾コンベア、22……摺米コン
ベア、23……仕上米コンベア、24……唐箕、
25……還元籾スロワー、26,27……感知セ
ンサー、26a,27a……可変抵抗、28……
ロール移動杆、29……調節杆、30……制御モ
ーター、31……可変抵抗、32……基準電圧抵
抗、33〜37……オペアンプ、38……抵抗、
39,40……リレー、41……負帰還抵抗、4
2……除算回路、43……乗算回路、44……発
振回路、45……比較制御回路、46……選別装
置、FET1,FET2……N形MOS電界効果トラン
ジスタ、Tr1,Tr2……トランジスタ。
Claims (1)
- 1 選別装置の選別状態を自動的に適正状態に調
節する自動選別調節装置を備える籾摺機に於い
て、選別装置へ供給する混合米の量によつて作動
する感知センサーと、選別装置による選別後脱
装置へ還元する籾の量によつて作動する感知セン
サーをそれぞれ設け、選別装置へ供給する混合米
の量と脱装置へ還元する籾の量との比率を各感
知センサーからの信号電圧により算出し、該算出
値と、あらかじめ設定された一定範囲の適正基準
電圧値とを比較し、該算出値が適正基準電圧値の
範囲外の時は脱ロール間隙が自動的に調節され
ることを特徴とする、脱ロール間隙自動調節装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112270A JPS594449A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112270A JPS594449A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594449A JPS594449A (ja) | 1984-01-11 |
| JPH037421B2 true JPH037421B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=14582496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112270A Granted JPS594449A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594449A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4867385B2 (ja) * | 2006-02-20 | 2012-02-01 | セイコーエプソン株式会社 | 発振回路及び物理量トランスデューサ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781839A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-22 | Yushin Seiki Kogyo Kk | Rice huller |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57112270A patent/JPS594449A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS594449A (ja) | 1984-01-11 |
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