JPH0411089Y2 - - Google Patents

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JPH0411089Y2
JPH0411089Y2 JP2876687U JP2876687U JPH0411089Y2 JP H0411089 Y2 JPH0411089 Y2 JP H0411089Y2 JP 2876687 U JP2876687 U JP 2876687U JP 2876687 U JP2876687 U JP 2876687U JP H0411089 Y2 JPH0411089 Y2 JP H0411089Y2
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parking
pallet
parking pallet
balance chain
entry
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は三段式駐車装置の下段駐車パレツトの
吊構造に関するもので、経済的で製作が容易であ
ることを特徴とするものである。
〔従来の技術〕
従来、地表面に位置する入出庫用の適数の中段
駐車スペースに、該駐車スペースの一つを空けて
横行自在の中段駐車パレツトをそれぞれ設け、上
記駐車スペースの上下に昇降自在の上段及び下段
駐車パレツトをそれぞれ設けた三段式駐車装置が
提供されている(特公昭56−23513号参照)。
従来、上記三段式駐車装置における下段駐車パ
レツトの吊構造として、第4図に示すごとき装置
が提供されていた。
すなわち、前側支柱20と後側支柱21を起立
させ、さらにバランスチエーン23、昇降チエー
ン26等の取付作業に十分な広さの地下格納部a
を構成し、それら前側支柱20及び後側支柱21
間に下段駐車パレツト22を配置し、該下段駐車
パレツト22の下面両側の前端及び後端にバラン
スチエーン23が懸架されるスプロケツト24,
25を設け、前端のスプロケツト24の下方から
懸架したバランスチエーン23の入出庫側上端を
前側支柱20の地表面位置に止着し、上記スプロ
ケツト24の下方に懸架したバランスチエーン2
3の後端を後方のスプロケツト25の上方から懸
架して後側支柱21の基部に止着し、下段駐車パ
レツト22の後端部に昇降チエーン26を接続し
たものであつた。
図中27,27aは中段駐車スペースに設けら
れた横行レールである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の下段駐車パレツト22の吊構造は前
側支柱20と後側支柱21を起立させ、さらにバ
ランスチエーン23、昇降チエーン26等の取付
作業に十分な広さの地下格納部aを構成しなけれ
ばならず不経済であるとともに下段駐車パレツト
22が中段駐車スペースに支障なく上昇できるよ
うに中段駐車スペースに設けられた横行レール2
7,27aと下段パレツト前端のスプロケツト2
4が接触しないように横行レール27,27aの
両端に切欠きを設けるか、あるいは横行レール2
7,27aが、上昇させられた下段駐車パレツト
22のタイヤ乗り入れ面より突出しないようにで
きるだけ高さを低く構成していた。さらに上段駐
車パレツトは下降時に上記横行レール27,27
aに着床させる構成となつていたため、上段駐車
パレツト、中段駐車パレツト及び下段駐車パレツ
ト22の前端から車の先端が突出していないかを
検知する光電管装置を設けても下記のごとき問題
があつた。
すなわち、上記光電管装置は中段駐車スペース
の前側支柱の内側に発光部と受光部が対向させて
設けられ、中段駐車スペースにある上段駐車パレ
ツト、中段駐車パレツト及び下段駐車パレツト上
の車の先端で上記発光部と受光部の間が遮えぎら
れた時には中段駐車パレツトの横行あるいは上段
駐車パレツト及び下段駐車パレツトの下降及び上
昇が不可能となるよう作用して車を保護するもの
であるが、従来の装置にあつては横行レールを着
床部としている上段駐車パレツトの昇降時に該上
段駐車パレツトにより遮ぎられるとその時点で停
止するため別のキヤンセル手段等を講ずる必要が
あつた。
本考案では上段駐車パレツトの着床部を横行レ
ールとせずにその内側に設けたバランスチエーン
の上端固定金具としたため上記のごとき欠点を除
去できるものである。
なお、上記横行レール27,27aの両端に切
欠きを設けたり、高さを低く構成することは強度
維持のためには好ましくないものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するもので、入出庫
用の適数の中段駐車スペースに、該駐車スペース
の一つを空けて中段駐車パレツトがそれぞれ設け
られ、上記中段駐車スペースの上下には昇降自在
の上段及び中段駐車パレツトがそれぞれ設けられ
てなる三段式駐車装置において、下段駐車パレツ
トのバランスチエーンの入出庫側上端を中段駐車
パレツトの横行レールの内側に設けた固定金具に
止着し、該固定金具を上段駐車パレツトの入出庫
側端が載置する着床部としたものである。
〔作用〕
本考案によれば、地下格納部aを従来より小さ
くでき、経済的である。
すなわち、バランスチエーン10を直接前側支
柱1あるいは横行レールの入庫側の地表面位置に
止着するものでないため、その取付作業のための
空間が不必要であり、さらには第1図示のごと
く、前側支柱1を地表面から設けることも可能で
ある。
また、本考案では中段駐車スペースに設けられ
た中段駐車パレツト4の横行レール6の内側にバ
ランスチエーン10の固定金具11を設け、該固
定金具11を上段駐車パレツト5の入出庫側端が
載置する着床部としたため、中段駐車スペースの
前側支柱1の内側にブラケツト18を介して光電
管19を設けても上段駐車パレツト5の下降時に
も該上段駐車パレツト5によつて遮えぎられるこ
とがなく、他のキヤンセル手段等を設ける必要が
ないものである。
さらに、本考案は横行レール6,6aの内側部
でバランスチエーン10によつて下段駐車パレツ
ト3前端部が支持されるため、横行レール6,6
aと下段駐車パレツト3の前端部のスプロケツト
12が接触することがなく、下段駐車パレツト3
の前後端に固定金具11が適合する凹所を構成す
るだけでよく製作が容易である。
〔実施例〕
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
にその全体側面図が示されている。
図中1は前側支柱、2は後側支柱、3は地下格
納部aに設けられる下段駐車パレツト、4は中段
駐車パレツト、5は上段駐車パレツトであり、第
2図示のごとく、適数列に設けられている。
上記構成において、中段駐車パレツト4は中段
駐車スペースを構成する横行レール6,6a上に
前記駐車スペースの一つを空けて横行自在に設け
られている。
そして、必要とする下段駐車パレツト3上の車
の入出庫時にはその上方の中段駐車パレツト4が
横行させられて空いた中段駐車スペースに上記下
段駐車パレツト3が上昇させられ、また、必要と
する上段駐車パレツト5上の車の入出庫時にはそ
の下方の中段駐車パレツト4が横行させられて空
いた中段駐車スペースに上記上段駐車パレツト5
が下降させられる構成となつているものである。
上記上段駐車パレツト5はその略々四隅部に一
端を止着した吊りチエーン7,7aをモータ8で
回転させられる巻上げスプロケツト9で均等に巻
上げて昇降させられ、中段駐車スペースへの下降
時にはその入出庫側端が後述するバランスチエー
ン10の固定金具11に載置着床する構成となつ
ている。
つぎに本考案の下段駐車パレツト3の吊構造に
ついて述べると、まず、本考案では上記横行レー
ル6,6aのうち、入出庫側にある横行レール6
の内側にバランスチエーン10の固定金具11が
設けられる。さらに下段駐車パレツト3の下面両
端の先端及び後端にスプロケツト12及び13が
設けられる。
そして、上記固定金具11に一端を止着したバ
ランスチエーン10がスプロケツト12の下方か
らスプロケツト13の上方に懸架され、後側支柱
2の基部に設けたチエーンアジヤスタ17に止着
される。そして、下段駐車パレツト3はその後端
部両端に接続された吊上げチエーン14で昇降さ
せられる構成となつている。
該吊上げチエーン14はモータ15で回転させ
られる巻上げスプロケツト16で均等に巻上げら
れる。
上記構成の本考案における下段駐車パレツト3
は吊上げチエーン14の巻上げによりバランスチ
エーン10の働きで水平を保つて中段駐車スペー
スに上昇させられ、さらに上段駐車パレツト5は
中段駐車スペースに下降時にはバランスチエーン
10の固定金具11にその入出庫側端が載置着床
されるものである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、すでに述べたごとく、経済的
で製作が容易である効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体側面図、第2図は第1図の右側面図、第3
図は下段駐車パレツト部の一部省略拡大断面図、
第4図は従来例を示す概略側面図である。 1……前側支柱、2……後側支柱、3……下段
駐車パレツト、4……中段駐車パレツト、5……
上段駐車パレツト、6,6a……横行レール、1
0……バランスチエーン、11……固定金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入出庫用の適数の中段駐車スペースに、該駐車
    スペースの一つを空けて横行自在の中段駐車パレ
    ツトがそれぞれ設けられ、上記中段駐車スペース
    の上下には昇降自在の上段及び下段駐車パレツト
    がそれぞれ設けられてなる三段式駐車装置におい
    て、下段駐車パレツトのバランスチエーンの入出
    庫側上端を中段駐車パレツトの横行レールの内側
    に設けた固定金具に止着し、該固定金具を上段駐
    車パレツトの入出庫側端が載置する着床部とした
    ことを特徴とする三段式駐車装置の下段駐車パレ
    ツトの吊構造。
JP2876687U 1987-02-27 1987-02-27 Expired JPH0411089Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2876687U JPH0411089Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27

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JP2876687U JPH0411089Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27

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JPS63136162U JPS63136162U (ja) 1988-09-07
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JP2766465B2 (ja) * 1995-07-25 1998-06-18 新立川航空機株式會社 駐車装置

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JPS63136162U (ja) 1988-09-07

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