JPH04110992U - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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JPH04110992U
JPH04110992U JP1550192U JP1550192U JPH04110992U JP H04110992 U JPH04110992 U JP H04110992U JP 1550192 U JP1550192 U JP 1550192U JP 1550192 U JP1550192 U JP 1550192U JP H04110992 U JPH04110992 U JP H04110992U
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
annular
winding frame
coil winding
protrusions
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Pending
Application number
JP1550192U
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English (en)
Inventor
武 北條
満 加藤
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1次コイル及び2次コイルの位置決めを正確
且つ確実になし、磁気方位誤差を除去することを目的と
する。 【構成】 環状鉄心と1次コイルと2次コイルとを有す
る磁気センサにおいて、コイル巻枠2の環状の側面上に
互に直交する直径上に4対の突起部231,232;2
35,236;233,234;237,238を設け
る。円周方向に互に等間隔に隔置されたこれら4対の突
起部間に1次コイル4及び2次コイル5,6を巻回する
ように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、磁気センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の磁気センサは、環状鉄心の上に、一定方向に巻回した励磁用 1次コイルと、1次コイルの生ずる励磁磁束に対し、ほぼ鎖交磁束が零となるよ うに配置された複数の2次コイルとを有する。
【0003】 今、仮りに、上記鉄心の或る直径方向に磁界を印加すると、上記2次コイルの 両端には、該磁気に依って生ずる鉄心内の磁束の該複数個の2次コイルの入力軸 方向成分の大きさ及び向きに対応する第2高調波電圧(以下2次電圧と云う)が 現れる。このとき、複数の2次コイルを入力軸を異にして配置すれば、各2次コ イルに現れる2次電圧から印加磁界の方向、即ち磁気方位を求めることができる 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、この種の磁気センサは、過飽和励磁するため、1次コイルの巻き方 の不均一は、環状鉄心内に於て励磁磁束の不均一を生じ、個々の2次コイルに対 応する励磁磁界の強さが異なり、磁気方位誤差の原因となる。また、複数の2次 コイルの入力軸間の角度誤差も当然、磁気方位誤差となる。
【0005】 従来、この種の磁気センサに於ては、1次コイルは環状鉄心の全周に亘ってで きるだけ均一に巻回し、巻き上がった1次コイルの内径または外径を案内にして 、これを2次コイルの巻枠に入れ、次に2次コイルを2次コイルの巻枠上に巻回 する等の方法がとられた。
【0006】 しかし、このような方法は、環状鉄心全周に亘って均一な1次コイルの巻回が 困難であるだけでなく、更に環状鉄心に巻回した1次コイルは、2次コイルの巻 枠の案内となるべき外形寸法が正確にできにくいと云う重大な欠点があった。
【0007】 本考案は上述の如き従来の欠点を除去した磁気センサを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、環状鉄心1と、1次コイル4と、2次コイル5,6とを有す る磁気センサに於て、上記環状鉄心を収納する収納室240を有する上記環状鉄 心1の中心軸0−0に沿う断面がコ字状の第1の環状部材2と、該第1の環状部 材の開口端を閉塞する第2の環状部材3とより成るコイル巻枠を設け、該コイル 巻枠の環状の側面2Aに、2個の所定間隔をあけ上記中心軸に平行に延びる組を なす突起部231,232;‥‥237,238を4組等角間隔221‥‥22 4を以って設け、上記1次コイル4を上記コイル巻枠の上記4組の突起部の等角 間隔をあけた部分に各部分に於ける巻数が略々等しく且つ方向が同一となるよう に更に均等分布する如く巻回すると共に、上記中心軸0−0を通る上記コイル巻 枠の直径上に位置する2組の突起部間の所定間隔の部分に亘り第1の2次コイル 5をそのコイル面が上記鉄心1の面と直交するように巻回すると共に、上記直径 と直交する上記コイル巻枠の直径上に位置する2組の突起部間の所定間隔の部分 に亘り第2の2次コイル6を、そのコイル面が上記鉄心1の面と直交し且つその 巻数が上記第1の2次コイルの巻数と略々同一となるように巻回したことを特徴 とする磁気センサにより、上記課題を解決するものである。
【0009】
【作用】
環状の鉄心1を内部に収納する1個のコイル巻枠2,3に、その外周且つ直角 方向に2個の2次コイル5,6を巻回する溝を設けると共に、この巻枠の4個所 に、同一巻線を同一方向且つ同一巻数で巻回して環状1次コイル4を施すように なしたことにより、構造簡単且つ、各コイル4,5,6の位置決めを正確且つ確 実になす。
【0010】
【実施例】
図1は本考案による磁気センサの一実施例の分解斜視図であり、図2はその組 立状態に於ける斜視図である。
【0011】 図1及び図2に於て、1は環状の鉄心であり、2は環状の鉄心1を収納する断 面コ字状の収納室を有するコイル巻枠であり、3は環状の鉄心1を収納したコイ ル巻枠2の収納室の開口を閉塞するコイル巻枠2の環状の蓋である。
【0012】 図1に示す如く、コイル巻枠2の環状の閉塞面又は底面2Aより、その中心軸 0−0に互に平行で、同図に於て左側に延びる4組の突起部231,232;2 33,234;235,236及び237,238が、夫々互に組をなす突起部 231,232;‥‥237,238の隣接するものの間には、夫々所定且つ略 々同一の間隔211,212,213及び214が設けられている。
【0013】 従って、この場合、環状の底面2Aに設けられている各組をなす突起部231 ,232;‥‥237,238間の間隔211‥‥214のうち、中心軸0−0 に関して互に対向する間隔211,213及び212,214の略々中央を通る 2個の線A1及びA2は、夫々中心軸0−0を通り、且つ互に直角に交わる。
【0014】 尚、240はコイル巻枠2の底面2Aと反対側に設けられている断面コ字状の 環状溝又は鉄心1を収納する収納室であり、21及び22は、夫々収納室240 の互に対向する内側及び外側の環状側壁を示す。
【0015】 一方、コイル巻枠2の環状の蓋3は、上記コイル巻枠2に設けられた環状鉄心 1を収納するための環状溝240の側壁21及び22の少なくとも一方に、その 内及び外周壁の一方が対接する如く直径が選択された、環状の蓋3の外周と同心 の環状突起部241を有する。尚、231′,232′;‥‥237′,238 ′は、蓋3の環状突起部241とは反対側に、中心軸0−0に平行で、図1に於 て右側に突出し、コイル巻枠2の各突起部231,232;‥‥237,238 と対応する位置で、それ等と略々同一形状且つ同一寸法の4組の突起部である。
【0016】 従って、各組をなす突起部231′,232′;‥‥237′,238′の間 隔211′‥‥214′及び各組間の角間隔221′‥‥224′も、コイル巻 枠2の間隔211‥‥214および間隔221‥‥224と夫々略々同一である 。
【0017】 このコイル巻枠2の蓋3は、例えばその突起部231′,232′;‥‥23 7′,238′とコイル巻枠2の突起部231,232;‥‥237,238と が、図2に示す如く、互に一致するようにコイル巻枠2に取付けられる。即ち、 蓋3の環状突起部241が、コイル巻枠2のコイル収納室240の開口端に、こ れを塞ぐように嵌合する。この際、上述の如く、前者の側壁21及び22の一方 と、後者の内及び外周壁の一方が少なくとも接触して、両者の位置決めをする。
【0018】 次に、1次コイル4は、図2に示す如く、鉄心1を内部に収納して一体となさ れたコイル巻枠2及びコイル巻枠2の蓋3の相隣る2組の突起部間の角間隔22 1‥‥224及び221′‥‥224′の部分に、各部分に於ける巻数は夫々等 しく且つ同一方向に均等分布する如く巻回されて形成される。
【0019】 一方、2次コイルは、図2に示す如く、一体となされたコイル巻枠2及びコイ ル巻枠2の蓋3の同一直径上に位置する各組をなす突起部間の間隔211と21 3及び211′,213′部とに亘って、即ち図1の線1Aに沿って巻回される 一方の2次コイル5と、他方の同様の間隔212と214及び212′,214 ′部とに亘って、即ち図1の線A2に沿って巻回される他方の2次コイル6とよ り成る。
【0020】 このとき、1次コイル4の両端は、図2に示す、例えば突起部237′,23 8′に植立した端子41及び42に夫々接続され、2次コイル5及び6の両端は 、例えば突起部231′,232′に植立した端子51,52及び例えば突起部 233′,234′に植立した端子61,62(これ等は図示せず)に夫々接続 される。
【0021】 尚、両2次コイル5及び6の巻数は、互に略々等しくなされている。尚、磁気 方位の検出は従来例と同じである。
【0022】
【考案の効果】
環状の鉄心1を内部に収納する1個のコイル巻枠2,3に、その外周、直角方 向に2個の2次コイル5,6を巻回する部分を設けると共に、このコイル巻枠の 4個所に、同一巻線を同一方向且つ同一巻線で巻回し環状1次コイルを施すよう になしたことにより、構造簡単且つ各コイル4,5,6の位置決めを正確且つ確 実になすことができ、簡単な構造で誤差の少ない磁気センサを得ることができる 利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の磁気センサの一例の鉄心及びコイル巻
枠の構造を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の磁気センサの組立て状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 環状の鉄心 2 コイル巻枠 3 コイル巻枠の蓋 4 1次コイル 5,6 2次コイル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状鉄心と、1次コイルと、2次コイル
    とを有する磁気センサに於て、上記環状鉄心を収納する
    収納室を有する上記環状鉄心の中心軸に沿う断面がコ字
    状の第1の環状部材と、該第1の環状部材の開口端を閉
    塞する第2の環状部材とより成るコイル巻枠を設け、該
    コイル巻枠の環状の側面に2個の所定間隔をあけ上記中
    心軸に平行に延びる組をなす突起部を4組等角間隔を以
    って設け、上記1次コイルを上記コイル巻枠の上記4組
    の突起部の等角間隔をあけた部分に各部分に於ける巻数
    が略々等しく且つ方向が同一となるように更に均等分布
    する如く巻回すると共に、上記中心軸を通る上記コイル
    巻枠の直径上に位置する2組の突起部間の所定間隔の部
    分に亘り第1の2次コイルをそのコイル面が上記鉄心の
    面と直交するように巻回すると共に、上記直径と直交す
    る上記コイル巻枠の直径上に位置する2組の突起部間の
    所定間隔の部分に亘り第2の2次コイルを、そのコイル
    面が上記鉄心の面と直交し且つその巻数が上記第1の2
    次コイルの巻数と略々同一となるように巻回したことを
    特徴とする磁気センサ。
JP1550192U 1992-03-24 1992-03-24 磁気センサ Pending JPH04110992U (ja)

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