JPH04139909A - ディジタルフィルタ - Google Patents
ディジタルフィルタInfo
- Publication number
- JPH04139909A JPH04139909A JP26173490A JP26173490A JPH04139909A JP H04139909 A JPH04139909 A JP H04139909A JP 26173490 A JP26173490 A JP 26173490A JP 26173490 A JP26173490 A JP 26173490A JP H04139909 A JPH04139909 A JP H04139909A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、例えば液体クロマトグラフ検出器等の信号
処理部等で使用されるディジタルフィルタに関する。
処理部等で使用されるディジタルフィルタに関する。
(ロ)従来の技術
従来のITR(再回帰型)ディジクルフィルタは、第3
図に示すように、レジスタlに今回のレジスタの出力に
乗算器2で×αの処理を行い、減算器3でレジスタ出力
の(1−α)を得て、加算器4で、次の入力■1を加算
し、それをレジスタ1に記憶し、一方レジスタ1の記憶
値と加算器4の出力を加算器5で加算して、これに乗算
器5で×α/2を行い出力■2を得るものである。この
ようなディジタルフィルタでは、急激な入力変化に対し
て、レジスタ1の出力は、その出力を(1α)して、次
回の入力に加算して、新たにレジスタ1に記憶し、これ
を繰り返すので、αが1に近いほど急激な出力の変化を
抑え、フィルタ作用を営むものである。
図に示すように、レジスタlに今回のレジスタの出力に
乗算器2で×αの処理を行い、減算器3でレジスタ出力
の(1−α)を得て、加算器4で、次の入力■1を加算
し、それをレジスタ1に記憶し、一方レジスタ1の記憶
値と加算器4の出力を加算器5で加算して、これに乗算
器5で×α/2を行い出力■2を得るものである。この
ようなディジタルフィルタでは、急激な入力変化に対し
て、レジスタ1の出力は、その出力を(1α)して、次
回の入力に加算して、新たにレジスタ1に記憶し、これ
を繰り返すので、αが1に近いほど急激な出力の変化を
抑え、フィルタ作用を営むものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上記したディジタルフィルタを、例えば液体クロマトグ
ラフ検出器の信号処理部に使用する場合、液体クロマト
グラフの信号は、大きなバックグランドの直流信号に小
さな信号が変化分として乗っている場合が多いのでアン
プ、A/D変換器を通じてディジタルフィルタに信号入
力している場合、アンプのゲイン切替で、入力レベルが
第4図の波形aで示すようにや、変したり、フィルタ時
定数を切り替えたりすると、その出力は波形すに示すよ
うに、つまりフィルタのレジスタの値が安定するまで長
時間tを要することになる。この時間tの間は異常値で
あり、正常な測定を行うことができない。
ラフ検出器の信号処理部に使用する場合、液体クロマト
グラフの信号は、大きなバックグランドの直流信号に小
さな信号が変化分として乗っている場合が多いのでアン
プ、A/D変換器を通じてディジタルフィルタに信号入
力している場合、アンプのゲイン切替で、入力レベルが
第4図の波形aで示すようにや、変したり、フィルタ時
定数を切り替えたりすると、その出力は波形すに示すよ
うに、つまりフィルタのレジスタの値が安定するまで長
時間tを要することになる。この時間tの間は異常値で
あり、正常な測定を行うことができない。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであり
、入力のつなぎ替えや、時定数の切替後の不安定な待ち
時間を短縮し得るディジタルフィルタを提供することを
目的としている。
、入力のつなぎ替えや、時定数の切替後の不安定な待ち
時間を短縮し得るディジタルフィルタを提供することを
目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この発明のデ
ィジタルフィルタは、レジスタを含むものにおいて、入
力あるいは出力から最終値を演算する演算手段を備え、
入力値やフィルタ時定数の急変時に、前記演算手段の出
力で前記レジスタを強制的に更新するようにしている。
ィジタルフィルタは、レジスタを含むものにおいて、入
力あるいは出力から最終値を演算する演算手段を備え、
入力値やフィルタ時定数の急変時に、前記演算手段の出
力で前記レジスタを強制的に更新するようにしている。
一般に、ディジタルフィルタでは、フィルタ入力を直流
としたときの、内部レジスタの安定化後の値は、フィル
タの入力または出力から計算で求めることができるので
、この発明のディジタルフィルタは、例えば入力の急変
時に演算手段で入力から最終値を演算し、レジスタを、
その演算値で強制的に更新するようにしている。入力の
急変があった場合、即、レジスタを強制的に安定値にす
るので、第4図のt時間が非常に小さいものとなる。
としたときの、内部レジスタの安定化後の値は、フィル
タの入力または出力から計算で求めることができるので
、この発明のディジタルフィルタは、例えば入力の急変
時に演算手段で入力から最終値を演算し、レジスタを、
その演算値で強制的に更新するようにしている。入力の
急変があった場合、即、レジスタを強制的に安定値にす
るので、第4図のt時間が非常に小さいものとなる。
(ホ)実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第1図は、この発明の一実施例を示すIIRディジタル
ローパスフィルタのブロック図である。
ローパスフィルタのブロック図である。
同図において、第3図に示したものと同一番号を付した
ものは、同一の回路を示している。この実施例回路の特
徴は、第3図の回路に付加して入力■、にXi/αを乗
算する乗算器7を設けたことと、レジスタ1への入力と
して、加算器4の出力と乗算器7の出力をスイッチ9で
Sl、S2のいずれかに切り替えて加えるようにしたこ
とである。
ものは、同一の回路を示している。この実施例回路の特
徴は、第3図の回路に付加して入力■、にXi/αを乗
算する乗算器7を設けたことと、レジスタ1への入力と
して、加算器4の出力と乗算器7の出力をスイッチ9で
Sl、S2のいずれかに切り替えて加えるようにしたこ
とである。
通信時はスイッチ9の81がONI、、加算器4の出力
がレジスタに接続され、ローパスフィルタ作用を営んで
いる。しかし、例えば入力が急変すると、スイッチ9の
SlがOFFして、S2がONし、乗算器7の出力がレ
ジスタに接続され、レジスタ1は乗算器7が接続されな
い場合の最終安定値V、xi/αに強制的に更新される
。
がレジスタに接続され、ローパスフィルタ作用を営んで
いる。しかし、例えば入力が急変すると、スイッチ9の
SlがOFFして、S2がONし、乗算器7の出力がレ
ジスタに接続され、レジスタ1は乗算器7が接続されな
い場合の最終安定値V、xi/αに強制的に更新される
。
次に、この実施例において、乗算器7において人力V、
に対し×1/αを乗算し、入力レベルの急変があった場
合に、この値をレジスタlに強制的にセットする理由に
ついて説明する。
に対し×1/αを乗算し、入力レベルの急変があった場
合に、この値をレジスタlに強制的にセットする理由に
ついて説明する。
第3図に示したIIRディジタルローパスフィルタにお
いて、入力=P点点間伝達特性は、(但し、ω−2πf
、f:入力周波数、j−F丁)よって、直流入力のとき
は、ω−0としてこの(2)式より、入力が直流値■1
のときのレジスタ1の安定値はV+/αであるので、時
定数変化後や入力急変後にレジスタ1に、この値をロー
ドすることにより、フィルタ出力を直ちに最終安定価に
持っていくことができる。そのために、入力とレジスタ
1の入力間に乗算器7を接続し、入力■1に1/αを乗
算するようにしている。
いて、入力=P点点間伝達特性は、(但し、ω−2πf
、f:入力周波数、j−F丁)よって、直流入力のとき
は、ω−0としてこの(2)式より、入力が直流値■1
のときのレジスタ1の安定値はV+/αであるので、時
定数変化後や入力急変後にレジスタ1に、この値をロー
ドすることにより、フィルタ出力を直ちに最終安定価に
持っていくことができる。そのために、入力とレジスタ
1の入力間に乗算器7を接続し、入力■1に1/αを乗
算するようにしている。
なお、入力とレジスタ1の入力間に乗算器7を設けるこ
とに替えて、第1図の破線で示すように、出力とレジス
タIの入力間に乗算器8を設けるようにしてもよい。入
力■1に乗算器7で1/αを乗算し、レジスタ1にロー
ドする方法は、入力の急変に対応できるので、人力の急
変が多い場合に有効である。また、出力■2に乗算器8
で1/αを乗算し、レジスタ1にロードする方法は、出
力がフィルタにより入力変動が低減されているので、入
力象、変が少なく、正確にレジスタ更新が行いたい場合
に有効である。
とに替えて、第1図の破線で示すように、出力とレジス
タIの入力間に乗算器8を設けるようにしてもよい。入
力■1に乗算器7で1/αを乗算し、レジスタ1にロー
ドする方法は、入力の急変に対応できるので、人力の急
変が多い場合に有効である。また、出力■2に乗算器8
で1/αを乗算し、レジスタ1にロードする方法は、出
力がフィルタにより入力変動が低減されているので、入
力象、変が少なく、正確にレジスタ更新が行いたい場合
に有効である。
なお、上記実施例は1次のITRディジタルローパスフ
ィルタについて説明したが、高次のIIRフィルタも同
様にして実現できる。
ィルタについて説明したが、高次のIIRフィルタも同
様にして実現できる。
第2図は、この発明の他の実施例を示すFIR(非再帰
型)フィルタのブロック図である。このディジクルフィ
ルタは、3個のレジスタ11.12.13を直列に接続
し、レジスタ11の入力、レジスタ11の出力、レジス
タ12の出力、レジスタ13の出力をそれぞれ乗算器1
4.15.16.17を経て導出し、これら乗算器14
.15、I6.17の出力を加算器18.19.20で
加算して出力するものにおいて、レジスタ11と12間
、レジスタ12と13間に、それぞれスイッチ21.2
2を設け、スイッチ21.22を81側に倒したときに
、レジスタ11.12.13が直列に接続され、S2側
に倒したときに、レジスタ11.12.13のいずれの
入力端にも入力が加えられるようにしている。このディ
ジタルフィルタではスイッチ21.22がSl側に倒さ
れている時に、フィルタ作用を営み、S2側に倒される
と、レジスタ11.12.13のそれぞれが入力■1に
強制ロードされる。
型)フィルタのブロック図である。このディジクルフィ
ルタは、3個のレジスタ11.12.13を直列に接続
し、レジスタ11の入力、レジスタ11の出力、レジス
タ12の出力、レジスタ13の出力をそれぞれ乗算器1
4.15.16.17を経て導出し、これら乗算器14
.15、I6.17の出力を加算器18.19.20で
加算して出力するものにおいて、レジスタ11と12間
、レジスタ12と13間に、それぞれスイッチ21.2
2を設け、スイッチ21.22を81側に倒したときに
、レジスタ11.12.13が直列に接続され、S2側
に倒したときに、レジスタ11.12.13のいずれの
入力端にも入力が加えられるようにしている。このディ
ジタルフィルタではスイッチ21.22がSl側に倒さ
れている時に、フィルタ作用を営み、S2側に倒される
と、レジスタ11.12.13のそれぞれが入力■1に
強制ロードされる。
(へ)発明の効果
この発明によれば、人力切替時等、人力値が急変すると
きに、レジスタの初期化を強制的に行うので、従来のよ
うにフィルタ出力が自然に安定化するまで待つのに比し
、短時間でフィルタ出力を安定化できる。またIIRフ
ィルタでは時定数を変化させた場合も同様である。
きに、レジスタの初期化を強制的に行うので、従来のよ
うにフィルタ出力が自然に安定化するまで待つのに比し
、短時間でフィルタ出力を安定化できる。またIIRフ
ィルタでは時定数を変化させた場合も同様である。
第1図は、この発明の一実施例を示すIIRディジタル
ローパスフィルタのブロック図、第2図は、この発明の
他の実施例を示ずFIRディジタルローパスフィルタの
ブロック図、第3図は、従来のIrRディジタルローパ
スフィルタのブロック図、第4図は、同ディジタルロー
パスフィルタの問題点を説明するための波形図である。 1・11・12・13:レジスタ、 3:減算器、 4・5・18・19・20:加算器、 2・6・7・8:乗算器、 9・21・22:スイッチ。
ローパスフィルタのブロック図、第2図は、この発明の
他の実施例を示ずFIRディジタルローパスフィルタの
ブロック図、第3図は、従来のIrRディジタルローパ
スフィルタのブロック図、第4図は、同ディジタルロー
パスフィルタの問題点を説明するための波形図である。 1・11・12・13:レジスタ、 3:減算器、 4・5・18・19・20:加算器、 2・6・7・8:乗算器、 9・21・22:スイッチ。
Claims (1)
- (1)レジスタを含むディジタルフィルタにおいて、 入力あるいは出力から最終値を演算する演算手段を備え
、入力値やフィルタ時定数の急変時に、前記演算手段の
出力で前記レジスタを強制的に更新するようにしたこと
を特徴とするディジタルフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261734A JPH0770958B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ディジタルフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261734A JPH0770958B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ディジタルフィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04139909A true JPH04139909A (ja) | 1992-05-13 |
| JPH0770958B2 JPH0770958B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17365972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2261734A Expired - Fee Related JPH0770958B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ディジタルフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770958B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008304213A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Shimadzu Corp | Voc分析計用信号処理装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721118A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Casio Comput Co Ltd | Digital filter device |
| JPS62262509A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Nec Corp | デイジタルフイルタ回路 |
| JPS62289006A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | Nec Corp | デイジタル補間フイルタ |
| JPH01136408A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | データram初期設定方式 |
| JPH0252517A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルフィルタ |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2261734A patent/JPH0770958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721118A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Casio Comput Co Ltd | Digital filter device |
| JPS62262509A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Nec Corp | デイジタルフイルタ回路 |
| JPS62289006A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | Nec Corp | デイジタル補間フイルタ |
| JPH01136408A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | データram初期設定方式 |
| JPH0252517A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルフィルタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008304213A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Shimadzu Corp | Voc分析計用信号処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0770958B2 (ja) | 1995-07-31 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090731 Year of fee payment: 14 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100731 Year of fee payment: 15 |
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