JPH0423687Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423687Y2 JPH0423687Y2 JP1984079388U JP7938884U JPH0423687Y2 JP H0423687 Y2 JPH0423687 Y2 JP H0423687Y2 JP 1984079388 U JP1984079388 U JP 1984079388U JP 7938884 U JP7938884 U JP 7938884U JP H0423687 Y2 JPH0423687 Y2 JP H0423687Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- mode
- rotating body
- attached
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は自動車用空気調和装置において、車室
内に温調空気を吹き出すベントダクト、フツトダ
クト等を開閉するためのドアを制御するドア開閉
制御用のリンク機構に関する。
内に温調空気を吹き出すベントダクト、フツトダ
クト等を開閉するためのドアを制御するドア開閉
制御用のリンク機構に関する。
(技術の背景)
自動車用空気調和装置は車室内の搭乗者の上半
身に向けて空気を吹き出すためのベントダクト、
搭乗者の足元に向けて空気を吹き出すためのフツ
トダクト及びフロントガラスの内面に向けて空気
を吹き出すためのデフダクト等を有しており、こ
れらのダクトのうち任意のものから空気を吹き出
させるため、それぞれのダクトには特開昭56−
124511号公報に示されるように開閉制御用のドア
が取付けられている。
身に向けて空気を吹き出すためのベントダクト、
搭乗者の足元に向けて空気を吹き出すためのフツ
トダクト及びフロントガラスの内面に向けて空気
を吹き出すためのデフダクト等を有しており、こ
れらのダクトのうち任意のものから空気を吹き出
させるため、それぞれのダクトには特開昭56−
124511号公報に示されるように開閉制御用のドア
が取付けられている。
第1図は自動車用空気調和装置のヒータユニツ
トの一例を示す図であり、ヒータユニツトのケー
ス1にはベントダクト2、フツトダクト3及びデ
フダクト4がそれぞれ設けられており、ベントダ
クト2の開閉を行なうために第1及び第2ベント
ドア5,6が取付けられ、デフダクト4の開閉を
行なうためにデフドア7が取付けられ、更にフツ
トダクト3の開閉を行なうためにフロアドア8が
取付けられている。
トの一例を示す図であり、ヒータユニツトのケー
ス1にはベントダクト2、フツトダクト3及びデ
フダクト4がそれぞれ設けられており、ベントダ
クト2の開閉を行なうために第1及び第2ベント
ドア5,6が取付けられ、デフダクト4の開閉を
行なうためにデフドア7が取付けられ、更にフツ
トダクト3の開閉を行なうためにフロアドア8が
取付けられている。
これらのドアを開閉制御することにより、車室
内への空気の吹き出しモードとして、第1図Aに
示すベントモード、第1図Bに示すバイレベルモ
ード、第1図Cに示すフツトモード、第1図Dに
示すヒートモード及び第1図Eに示すデフモード
が得られる。
内への空気の吹き出しモードとして、第1図Aに
示すベントモード、第1図Bに示すバイレベルモ
ード、第1図Cに示すフツトモード、第1図Dに
示すヒートモード及び第1図Eに示すデフモード
が得られる。
ベントモードは車室内を換気したり、冷房する
ときに用いられるモードであり、温調空気は全て
ベントダクト2から吹き出される。バイレベルモ
ードは頭寒足熱のためのモードであり、暖風がフ
ツトダクト3から吹き出され、冷風がベントダク
ト2から吹き出される。フツトモードは車室内を
暖房するときに、暖風をフツトダクト3から吹き
出すためのモードである。ヒータモードはフツト
ダクト3から搭乗者の足元に向けて暖風を吹き出
しつつ、デフダクト4からも暖風を吹き出すいわ
ゆるデミスト暖風のモードであり、主として冬の
高湿時に用いられる。そして、デフモードはフロ
ントガラスの内面の曇り等を防止するときに用い
るモードである。これらのモードの設定は、図示
しないインストルメントパネルに取付けられたモ
ード切換レバーによつてなされる。
ときに用いられるモードであり、温調空気は全て
ベントダクト2から吹き出される。バイレベルモ
ードは頭寒足熱のためのモードであり、暖風がフ
ツトダクト3から吹き出され、冷風がベントダク
ト2から吹き出される。フツトモードは車室内を
暖房するときに、暖風をフツトダクト3から吹き
出すためのモードである。ヒータモードはフツト
ダクト3から搭乗者の足元に向けて暖風を吹き出
しつつ、デフダクト4からも暖風を吹き出すいわ
ゆるデミスト暖風のモードであり、主として冬の
高湿時に用いられる。そして、デフモードはフロ
ントガラスの内面の曇り等を防止するときに用い
るモードである。これらのモードの設定は、図示
しないインストルメントパネルに取付けられたモ
ード切換レバーによつてなされる。
上述のような各種モードにドアを開閉制御する
ために従来用いられているリンク機構を示すと第
2図に示す通りである。ヒータユニツトのケース
1には図示しないモード切換レバーに連結された
ケーブル9が接続され、軸10によつてこれを中
心に回動する主リンク11が取付けられている。
この主リンク11の回動運動をデフドア7の開閉
動作に伝達するため、主リンク11に固着された
ピン12が係合するカム溝13を有する補助リン
ク14が軸15によりこれを中心に回動自在にケ
ース1に取付けられ、デフドア7と一体になつた
ドアリンク16と補助リンク14とがロツド17
により連結されている。
ために従来用いられているリンク機構を示すと第
2図に示す通りである。ヒータユニツトのケース
1には図示しないモード切換レバーに連結された
ケーブル9が接続され、軸10によつてこれを中
心に回動する主リンク11が取付けられている。
この主リンク11の回動運動をデフドア7の開閉
動作に伝達するため、主リンク11に固着された
ピン12が係合するカム溝13を有する補助リン
ク14が軸15によりこれを中心に回動自在にケ
ース1に取付けられ、デフドア7と一体になつた
ドアリンク16と補助リンク14とがロツド17
により連結されている。
更に、主リンク11の回動運動を第1と第2の
2つのベントドア5,6の開閉動作に伝達するた
め、主リンク11に固着されたピン18が係合す
るカム溝19を有する補助リンク20が軸21に
よりこれを中心に回動自在にケース1に取付けら
れ、第1ベントドア5と一体となつたドアリンク
22と第2ベントドア6と一体になつたドアリン
ク23とがロツド24により連結され、このロツ
ド24の中央部分が補助リンク20に係合してい
る。そして、主リンク11の回動運動をフロアー
ドア8の開閉動作に伝達するため、主リンク11
に形成されたカム溝25と係合するピン26を有
すると共にギヤ27が形成されたギヤ付きレバー
28が軸29によりこれを中心に回動自在にケー
ス1に取付けられ、フロアードア8と一体となつ
たドア軸30にギヤ27と噛合うピニオン31が
取付けられている。
2つのベントドア5,6の開閉動作に伝達するた
め、主リンク11に固着されたピン18が係合す
るカム溝19を有する補助リンク20が軸21に
よりこれを中心に回動自在にケース1に取付けら
れ、第1ベントドア5と一体となつたドアリンク
22と第2ベントドア6と一体になつたドアリン
ク23とがロツド24により連結され、このロツ
ド24の中央部分が補助リンク20に係合してい
る。そして、主リンク11の回動運動をフロアー
ドア8の開閉動作に伝達するため、主リンク11
に形成されたカム溝25と係合するピン26を有
すると共にギヤ27が形成されたギヤ付きレバー
28が軸29によりこれを中心に回動自在にケー
ス1に取付けられ、フロアードア8と一体となつ
たドア軸30にギヤ27と噛合うピニオン31が
取付けられている。
(先行技術の問題点)
上述のように、各種ドア5〜8の開閉のため
に、カム溝13,19,25にピン12,18,
26を係合させて主リンク11の回転運動をドア
5〜8に伝達する場合、ピン12,18,26は
カム溝13,19,25内を往復動するため、往
動行程時と復動行程時とでピン12,18,26
が接触するカム溝13,19,25の面が反対側
の面となる。カム溝13,19,25はピン1
2,18,26が円滑に往復動するようにピン1
2,18,26の直径よりも僅かにカム溝の幅を
大きくしていることから、このように往動行程時
と復動行程時とで接触面が反対側となるのであ
る。このため、ピン12,18,26がカム溝1
3,19,25の何れの面に接触するかでドア5
〜8の停止位置が変化し、ドア5〜8が所定の位
置に停止しない場合がある。
に、カム溝13,19,25にピン12,18,
26を係合させて主リンク11の回転運動をドア
5〜8に伝達する場合、ピン12,18,26は
カム溝13,19,25内を往復動するため、往
動行程時と復動行程時とでピン12,18,26
が接触するカム溝13,19,25の面が反対側
の面となる。カム溝13,19,25はピン1
2,18,26が円滑に往復動するようにピン1
2,18,26の直径よりも僅かにカム溝の幅を
大きくしていることから、このように往動行程時
と復動行程時とで接触面が反対側となるのであ
る。このため、ピン12,18,26がカム溝1
3,19,25の何れの面に接触するかでドア5
〜8の停止位置が変化し、ドア5〜8が所定の位
置に停止しない場合がある。
(考案の目的)
本考案は上述のような従来の問題点に鑑み、自
動車用空気調和装置内に組み込まれる各種ドアを
正確な位置に開閉制御し得るようにすることを目
的とする。
動車用空気調和装置内に組み込まれる各種ドアを
正確な位置に開閉制御し得るようにすることを目
的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するための本考案は、ベントド
ア及びデフドア等の各種ドアが内蔵されたヒータ
ユニツトのケースにモータにより一方向に回転す
る回転体を取付け、前記ヒータユニツトのケース
に揺動自在に取付けられた複数のレバーの一端に
それぞれピンを固着し、これらのピンと係合する
エンドレスループ形状のカム溝を前記回転体にそ
れぞれ形成し、前記それぞれのレバーの他端を前
記各種ドアに連結し、前記各種ドアによる開閉モ
ードに対応した位置に前記回転体を停止させるよ
うにしたことを特徴とするドア開閉制御用のリン
ク機構である。
ア及びデフドア等の各種ドアが内蔵されたヒータ
ユニツトのケースにモータにより一方向に回転す
る回転体を取付け、前記ヒータユニツトのケース
に揺動自在に取付けられた複数のレバーの一端に
それぞれピンを固着し、これらのピンと係合する
エンドレスループ形状のカム溝を前記回転体にそ
れぞれ形成し、前記それぞれのレバーの他端を前
記各種ドアに連結し、前記各種ドアによる開閉モ
ードに対応した位置に前記回転体を停止させるよ
うにしたことを特徴とするドア開閉制御用のリン
ク機構である。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第3,4図に示す図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第3,4図はヒータユニツトのケース1の外面
に取付けられた回転体40を示す図であり、この
回転体40は支軸41を中心に回転自在をなつて
いる。回転体40の表面には大歯車42が形成さ
れており、この歯車42と噛合う歯車43が軸4
4に取付けられ、この軸44を図示しないモータ
により回転することにより、回転体40は一方向
に回転することになつている。
に取付けられた回転体40を示す図であり、この
回転体40は支軸41を中心に回転自在をなつて
いる。回転体40の表面には大歯車42が形成さ
れており、この歯車42と噛合う歯車43が軸4
4に取付けられ、この軸44を図示しないモータ
により回転することにより、回転体40は一方向
に回転することになつている。
ヒータユニツトのケース1の外面には軸45に
よりこれを中心に揺動自在に第1レバー46が取
付けられ、軸47によりこれを中心に揺動自在に
第2レバー48が取付けられ、更に軸49により
これを中心に揺動自在に第3レバー50が取付け
られている。
よりこれを中心に揺動自在に第1レバー46が取
付けられ、軸47によりこれを中心に揺動自在に
第2レバー48が取付けられ、更に軸49により
これを中心に揺動自在に第3レバー50が取付け
られている。
第1レバー46の一端にはピン46aが固着さ
れ、他端46bは図示しないロツドにより第2図
におけるドアリンク22,及び23と連結されて
いる。ピン46aは回転体40の背面に形成され
た第1カム溝51と係合している。この第1カム
溝51は最大半径位置51aと、この位置51a
から時計方向に72度ずれた位置における中間半径
位置51bと、この位置51bから72度、144度
及び216度ずれた位置における最小半径位置51
c,51d,51eとを有し、全体としてカム溝
の両端が接続された、いわゆるエンドレスループ
形状に結ばれている。
れ、他端46bは図示しないロツドにより第2図
におけるドアリンク22,及び23と連結されて
いる。ピン46aは回転体40の背面に形成され
た第1カム溝51と係合している。この第1カム
溝51は最大半径位置51aと、この位置51a
から時計方向に72度ずれた位置における中間半径
位置51bと、この位置51bから72度、144度
及び216度ずれた位置における最小半径位置51
c,51d,51eとを有し、全体としてカム溝
の両端が接続された、いわゆるエンドレスループ
形状に結ばれている。
ピン46aが最大半径位置51aのときには、
第1図におけるベントモードに対応し、中間半径
位置51bのときにはレバー46がピン45を中
心に揺動して第1図におけるバイレベルモードに
対応し、順次位置51cはフツトモードに、位置
51dはヒートモードに、そして位置51eはデ
フモードに対応する。
第1図におけるベントモードに対応し、中間半径
位置51bのときにはレバー46がピン45を中
心に揺動して第1図におけるバイレベルモードに
対応し、順次位置51cはフツトモードに、位置
51dはヒートモードに、そして位置51eはデ
フモードに対応する。
第2レバー48の一端にはピン48aが固着さ
れ、他端48bは第2図におけるドアリンク16
と連結されている。ピン48aは回転体40の背
面に形成された第2カム溝52と係合している。
この第2カム溝52は位置51aに対して180度
ずれた位置に形成された最大半径位置52aと、
この位置と同一半径を有し、位置52aに対して
72度及び144度ずれた所に位置する最大半径位置
52b,52cと、この位置52cから72度ずれ
た所に位置する中間半径位置52dと、ここから
72度ずれた所に位置する最小半径位置52eとを
有し、全体としてカム溝の両端が接続された、い
わゆるエンドレスループ形状に結ばれている。
れ、他端48bは第2図におけるドアリンク16
と連結されている。ピン48aは回転体40の背
面に形成された第2カム溝52と係合している。
この第2カム溝52は位置51aに対して180度
ずれた位置に形成された最大半径位置52aと、
この位置と同一半径を有し、位置52aに対して
72度及び144度ずれた所に位置する最大半径位置
52b,52cと、この位置52cから72度ずれ
た所に位置する中間半径位置52dと、ここから
72度ずれた所に位置する最小半径位置52eとを
有し、全体としてカム溝の両端が接続された、い
わゆるエンドレスループ形状に結ばれている。
第3レバー50の一端にはピン50aが固着さ
れ、他端には第2図における歯車31と噛合う歯
車50bが形成されている。ピン50aは回転体
40の背面に形成された第3カム溝53と係合し
ている。このカム溝53は位置52aに対応して
位置する最大半径位置53aと、ここから時計方
向に72度ずれた位置の中間半径位置53bと、こ
こから72度ずれた位置最小半径位置53cと、こ
こから72度ずれた位置の中間半径位置53dと、
ここから72度ずれた位置の最大半径位置53eと
を有し、全体としてカム溝の両端が接続された、
いわゆるエンドレスループ形状に結ばれている。
れ、他端には第2図における歯車31と噛合う歯
車50bが形成されている。ピン50aは回転体
40の背面に形成された第3カム溝53と係合し
ている。このカム溝53は位置52aに対応して
位置する最大半径位置53aと、ここから時計方
向に72度ずれた位置の中間半径位置53bと、こ
こから72度ずれた位置最小半径位置53cと、こ
こから72度ずれた位置の中間半径位置53dと、
ここから72度ずれた位置の最大半径位置53eと
を有し、全体としてカム溝の両端が接続された、
いわゆるエンドレスループ形状に結ばれている。
ピン50aが位置53aのときには第1図にお
けるベントモードに対応し、順次、位置53bは
バイレベルモードに、位置53cはフツトモード
に、位置53dはヒータモードに、位置53eは
デフモードにそれぞれ対応する。
けるベントモードに対応し、順次、位置53bは
バイレベルモードに、位置53cはフツトモード
に、位置53dはヒータモードに、位置53eは
デフモードにそれぞれ対応する。
回転体40には位置53a〜53eに対応して
突起54a〜54eが設けられ、これらの突起5
4a〜54eと係合するリミツトスイチLSがヒ
ータユニツトのケース1に取付けられている。
突起54a〜54eが設けられ、これらの突起5
4a〜54eと係合するリミツトスイチLSがヒ
ータユニツトのケース1に取付けられている。
第3,4図は各種ドア5〜8がベントモードと
なつた状態であり、この状態からドア5〜8をバ
イレベルモードに設定するには、図示しない車室
内のスイツチを操作することにより歯車43を介
して回転体40を図示する状態から反時計方向に
72度回転させる。すると、突起54aがリミツト
スイツチLSと係合してピン46aが中間半径位
置51bとなり、ピン48aが位置52bとな
り、ピン50aが位置53bにおいて停止する。
このように、所定の位置に回転体40を停止させ
るには、例えば歯車42と噛合うストツパを電磁
石により進退移動するロツドの先端に設け、軸4
4を駆動するモータが回転するときには電磁石に
よりストツパと歯車42との噛合いを解き、モー
タの回転が停止している状態のとき、つまり回転
体40を停止させるときには、ストツパを歯車4
2に噛合わせるようにする。
なつた状態であり、この状態からドア5〜8をバ
イレベルモードに設定するには、図示しない車室
内のスイツチを操作することにより歯車43を介
して回転体40を図示する状態から反時計方向に
72度回転させる。すると、突起54aがリミツト
スイツチLSと係合してピン46aが中間半径位
置51bとなり、ピン48aが位置52bとな
り、ピン50aが位置53bにおいて停止する。
このように、所定の位置に回転体40を停止させ
るには、例えば歯車42と噛合うストツパを電磁
石により進退移動するロツドの先端に設け、軸4
4を駆動するモータが回転するときには電磁石に
よりストツパと歯車42との噛合いを解き、モー
タの回転が停止している状態のとき、つまり回転
体40を停止させるときには、ストツパを歯車4
2に噛合わせるようにする。
モードの切替え時には回転体40を第3,4図
において反時計方向に回転することにより、ドア
5〜8は任意のモードとなる。ただし、例えば、
ベントモードからデフモードに切替える場合には
回転体40を288度回転する必要があり、この場
合には所定の位置にまで回転体40が回転するま
で車室内に吹き出される風を停止しておくことが
望ましい。そこで、回転体40が所定の位置とな
らないときには、車室内に吹き出される空気を停
止するようにする。そのためには、歯車43を駆
動するためのモータに通電するリード線に、電磁
コイルを接続し、この電磁コイルにより作動する
リレーによつて、車室内に風を送るフアンを駆動
するためのモータの電源をオンオフするようにす
る。尚、切替えモードが4つの場合には、90度ご
とに回転体40を停止するように設定する。
において反時計方向に回転することにより、ドア
5〜8は任意のモードとなる。ただし、例えば、
ベントモードからデフモードに切替える場合には
回転体40を288度回転する必要があり、この場
合には所定の位置にまで回転体40が回転するま
で車室内に吹き出される風を停止しておくことが
望ましい。そこで、回転体40が所定の位置とな
らないときには、車室内に吹き出される空気を停
止するようにする。そのためには、歯車43を駆
動するためのモータに通電するリード線に、電磁
コイルを接続し、この電磁コイルにより作動する
リレーによつて、車室内に風を送るフアンを駆動
するためのモータの電源をオンオフするようにす
る。尚、切替えモードが4つの場合には、90度ご
とに回転体40を停止するように設定する。
(考案の効果)
以上のように、本考案によれば、ベントドア及
びデフドア等の各種ドアが内蔵されたヒータユニ
ツトのケースにモータにより一方向に回転する回
転体を取付け、前記ヒータユニツトのケースに揺
動自在に取付けられた複数のレバーの一端にそれ
ぞれピンを固着し、これらのピンと係合するエン
ドレスループ形状のカム溝を前記回転体にそれぞ
れ形成し、前記それぞれのレバーの他端を前記各
種ドアに連結し、前記各種ドアによる開閉モード
に対応した位置に前記回転体を停止させるように
したので、ドアを開閉するための回転体は常に一
方の方向に回転することから、回転体に形成され
たカム溝と係合するピンはカム溝の一方の面に摺
接することとなり、ピンの直径よりもカム溝の幅
が大きくても正確な位置にドアは開閉制御がなさ
れることとなる。
びデフドア等の各種ドアが内蔵されたヒータユニ
ツトのケースにモータにより一方向に回転する回
転体を取付け、前記ヒータユニツトのケースに揺
動自在に取付けられた複数のレバーの一端にそれ
ぞれピンを固着し、これらのピンと係合するエン
ドレスループ形状のカム溝を前記回転体にそれぞ
れ形成し、前記それぞれのレバーの他端を前記各
種ドアに連結し、前記各種ドアによる開閉モード
に対応した位置に前記回転体を停止させるように
したので、ドアを開閉するための回転体は常に一
方の方向に回転することから、回転体に形成され
たカム溝と係合するピンはカム溝の一方の面に摺
接することとなり、ピンの直径よりもカム溝の幅
が大きくても正確な位置にドアは開閉制御がなさ
れることとなる。
第1図は自動車用空気調和装置のヒータユニツ
ト内における各種ドアの開閉モードを示す断面
図、第2図は第1図に示すドアを開閉すめための
従来のドア開閉制御用のリンク機構を示す使用面
図、第3図は本考案の一実施例に係るドア開閉制
御用のリンク機構におけるカム溝形状を示す断面
図、第4図は第3図の正面図である。 1……ヒータユニツトのケース、5,6……ベ
ントドア、7……デフドア、8……フツトドア、
40……回転体、46……第1レバー、46a…
…ピン、48……第2レバー、48a……ピン、
50……第3レバー、50a……ピン、51……
第1カム溝、52……第2カム溝、53……第3
カム溝。
ト内における各種ドアの開閉モードを示す断面
図、第2図は第1図に示すドアを開閉すめための
従来のドア開閉制御用のリンク機構を示す使用面
図、第3図は本考案の一実施例に係るドア開閉制
御用のリンク機構におけるカム溝形状を示す断面
図、第4図は第3図の正面図である。 1……ヒータユニツトのケース、5,6……ベ
ントドア、7……デフドア、8……フツトドア、
40……回転体、46……第1レバー、46a…
…ピン、48……第2レバー、48a……ピン、
50……第3レバー、50a……ピン、51……
第1カム溝、52……第2カム溝、53……第3
カム溝。
Claims (1)
- ベントドア及びデフドア等の各種ドアが内蔵さ
れたヒータユニツトのケースにモータにより一方
向に回転する回転体を取付け、前記ヒータユニツ
トのケースに揺動自在に取付けられた複数のレバ
ーの一端にそれぞれピンを固着し、これらのピン
と係合するエンドレスループ形状にカム溝を前記
回転体にそれぞれ形成し、前記それぞれのレバー
の他端を前記各種ドアに連結し、前記各種ドアに
よる開閉モードに対応した位置に前記回転体を停
止させるようにしたことを特徴とするドア開閉制
御用のリンク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7938884U JPS60191518U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ドア開閉制御用のリンク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7938884U JPS60191518U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ドア開閉制御用のリンク機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191518U JPS60191518U (ja) | 1985-12-19 |
| JPH0423687Y2 true JPH0423687Y2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=30624254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7938884U Granted JPS60191518U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ドア開閉制御用のリンク機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191518U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920717A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-02 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の換気装置 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP7938884U patent/JPS60191518U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191518U (ja) | 1985-12-19 |
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