JPH0424894Y2 - - Google Patents
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- JPH0424894Y2 JPH0424894Y2 JP9429186U JP9429186U JPH0424894Y2 JP H0424894 Y2 JPH0424894 Y2 JP H0424894Y2 JP 9429186 U JP9429186 U JP 9429186U JP 9429186 U JP9429186 U JP 9429186U JP H0424894 Y2 JPH0424894 Y2 JP H0424894Y2
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 9
- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 description 4
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は農用作業機における操作レバー装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
乗用田植機等の農用作業機において、従来、油
圧の上下動操作と植付クラツチON,OFF操作と
いう異つた2系統の操作を1本の操作レバーで行
うようにした操作レバー装置は種々提案されてい
る。そしてこのようなものにおいては、油圧と植
付クラツチ両者の連動機構をリンクシステムで構
成したりしているものが多い。
圧の上下動操作と植付クラツチON,OFF操作と
いう異つた2系統の操作を1本の操作レバーで行
うようにした操作レバー装置は種々提案されてい
る。そしてこのようなものにおいては、油圧と植
付クラツチ両者の連動機構をリンクシステムで構
成したりしているものが多い。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、リンクシステムで構成したもの
は装置自体が複雑となるばかりでなく取付けスペ
ースも多く必要とする等の問題があつた。
は装置自体が複雑となるばかりでなく取付けスペ
ースも多く必要とする等の問題があつた。
問題点を解決するための手段
そこで本考案は、一方に植付クラツチに連繋さ
れた植付クラツチアームの作動用カムを、他方に
油圧バルブに連繋された油圧操作アームの作動用
カムを夫々設けたカム板を機体固定側に回動自在
に枢支し、該植付クラツチアームの作動用カムの
外周には、一端に植付クラツチの操作部材を連繋
し中間を機体固定側に枢支した植付クラツチアー
ムの他端に設けたローラを追従させると共に、前
記油圧操作アームの作動用カムの外周には、先端
に油圧バルブの操作部材を連繋し基端を機体固定
側に枢支した油圧操作アームの中間部に設けたロ
ーラを追従させ、操作レバーを前記カム板の回動
支点軸を中心にして一体的に回動するようカム板
に連結し、前記操作レバーの操作で油圧バルブ及
び植付クラツチを同時に制御すべく構成したこと
により上記の問題点を解消しようとするものであ
る。
れた植付クラツチアームの作動用カムを、他方に
油圧バルブに連繋された油圧操作アームの作動用
カムを夫々設けたカム板を機体固定側に回動自在
に枢支し、該植付クラツチアームの作動用カムの
外周には、一端に植付クラツチの操作部材を連繋
し中間を機体固定側に枢支した植付クラツチアー
ムの他端に設けたローラを追従させると共に、前
記油圧操作アームの作動用カムの外周には、先端
に油圧バルブの操作部材を連繋し基端を機体固定
側に枢支した油圧操作アームの中間部に設けたロ
ーラを追従させ、操作レバーを前記カム板の回動
支点軸を中心にして一体的に回動するようカム板
に連結し、前記操作レバーの操作で油圧バルブ及
び植付クラツチを同時に制御すべく構成したこと
により上記の問題点を解消しようとするものであ
る。
作 用
操作レバー4を傾動操作するとカム板1が回動
支点軸3を中心にして一体的に回動し、これによ
り植付クラツチアームの作動用カム1aが回動変
位して植付クラツチアーム8を動かし植付クラツ
チ11がON,OFF制御される。また上記カム板
1の回動により油圧操作アームの作動用カム1b
も回動方向に変位するため油圧操作アーム14を
介して油圧バルブBが同時に制御される。
支点軸3を中心にして一体的に回動し、これによ
り植付クラツチアームの作動用カム1aが回動変
位して植付クラツチアーム8を動かし植付クラツ
チ11がON,OFF制御される。また上記カム板
1の回動により油圧操作アームの作動用カム1b
も回動方向に変位するため油圧操作アーム14を
介して油圧バルブBが同時に制御される。
実施例
1は乗用田植機の機体に固定のフレーム2に回
動支点軸3を介して回動自在に枢支されたカム板
で、外周には外カム1aがまた内部には溝カム1
bが夫々形成されている。上記両カム1a,1b
の位置関係及び形状は第1図に示すようにカム板
1の回動支点軸3を挟んで下方側には両側に谷部
a,bを有する山形状の外カム1aが位置し、上
方側には回動支点軸3を中心とする略円弧長溝状
の溝カム1bが位置するようになつている。尚、
外カム1aの頂部cから谷部b間は回動支点軸3
を中心とする円弧面に形成されている。
動支点軸3を介して回動自在に枢支されたカム板
で、外周には外カム1aがまた内部には溝カム1
bが夫々形成されている。上記両カム1a,1b
の位置関係及び形状は第1図に示すようにカム板
1の回動支点軸3を挟んで下方側には両側に谷部
a,bを有する山形状の外カム1aが位置し、上
方側には回動支点軸3を中心とする略円弧長溝状
の溝カム1bが位置するようになつている。尚、
外カム1aの頂部cから谷部b間は回動支点軸3
を中心とする円弧面に形成されている。
4は操作レバーで、その基端部はカム板1にピ
ン5で連結されていて、カム板1の回動支点軸3
を中心にしてカム板1と一体的に回動するように
なつており、機体後方(第1図における右側)か
ら前方(左側)にかけて順次油圧上げ位置、中立
位置、油圧下げ・クラツチOFF位置、油圧下
げ・クラツチON位置に設定されている。尚、ク
ラツチOFF位置とクラツチON位置間においては
操作レバー4を傾動しても溝カム1bは後述のロ
ーラ18に対してカム作用を行わず、外カム1a
のみ後述のローラ7に対してカム作用を行うよう
になつている。
ン5で連結されていて、カム板1の回動支点軸3
を中心にしてカム板1と一体的に回動するように
なつており、機体後方(第1図における右側)か
ら前方(左側)にかけて順次油圧上げ位置、中立
位置、油圧下げ・クラツチOFF位置、油圧下
げ・クラツチON位置に設定されている。尚、ク
ラツチOFF位置とクラツチON位置間においては
操作レバー4を傾動しても溝カム1bは後述のロ
ーラ18に対してカム作用を行わず、外カム1a
のみ後述のローラ7に対してカム作用を行うよう
になつている。
6はカム板1の回動支点軸3と同軸上に軸支し
たブラケツトで、該ブラケツト6には後端にロー
ラ7を枢支した植付クラツチアーム8が支軸9に
より回動自在に装着されており、その先端はワイ
ヤ10を介して植付クラツチ11と連結されてい
る。そして植付クラツチ11は弾機12により常
時クラツチON側に付勢されており、ローラ7は
常時外カム1a側に押圧されている。
たブラケツトで、該ブラケツト6には後端にロー
ラ7を枢支した植付クラツチアーム8が支軸9に
より回動自在に装着されており、その先端はワイ
ヤ10を介して植付クラツチ11と連結されてい
る。そして植付クラツチ11は弾機12により常
時クラツチON側に付勢されており、ローラ7は
常時外カム1a側に押圧されている。
13はブラケツト6の遊端側に一体に突設した
植付クラツチ予備レバーで、この予備レバー13
は通常時は適宜な保持機構(図示せず)によりク
ラツチOFF位置に保持されており、予備レバー
13をわずかにON方向に動かすだけでブラケツ
ト6が支点軸3を中心にして第1図における反時
計方向に回動し、これによりローラ7が外カム1
aに沿つて移動してワイヤ10が緩み植付クラツ
チ11がONに切替わるようになつている。
植付クラツチ予備レバーで、この予備レバー13
は通常時は適宜な保持機構(図示せず)によりク
ラツチOFF位置に保持されており、予備レバー
13をわずかにON方向に動かすだけでブラケツ
ト6が支点軸3を中心にして第1図における反時
計方向に回動し、これによりローラ7が外カム1
aに沿つて移動してワイヤ10が緩み植付クラツ
チ11がONに切替わるようになつている。
14は油圧操作アームで、後端部がフレーム2
に支軸15を介して回動自在に枢支され先端部が
ロツド16を介してプレート17に連結されてお
り、油圧操作アーム14の長手方向中間部に軸支
されたローラ18がカム板1の溝カム1b内に嵌
合保持されている。17aは上記プレート17の
枢支軸である。プレート17は該プレート17に
突設のピン19を介して、引張り弾機20aを介
して下降方向に付勢されているバルブ操作ロツド
20に連結されていて、該ロツド20の進退によ
りバルブ操作アーム20′を回動させ油圧バルブ
Bの切替を行うようになつている。21は前記フ
レーム2に付設したボールノツチで、カム板1に
は該ボールノツチ21に対応する穴22を設けて
ある。
に支軸15を介して回動自在に枢支され先端部が
ロツド16を介してプレート17に連結されてお
り、油圧操作アーム14の長手方向中間部に軸支
されたローラ18がカム板1の溝カム1b内に嵌
合保持されている。17aは上記プレート17の
枢支軸である。プレート17は該プレート17に
突設のピン19を介して、引張り弾機20aを介
して下降方向に付勢されているバルブ操作ロツド
20に連結されていて、該ロツド20の進退によ
りバルブ操作アーム20′を回動させ油圧バルブ
Bの切替を行うようになつている。21は前記フ
レーム2に付設したボールノツチで、カム板1に
は該ボールノツチ21に対応する穴22を設けて
ある。
23はカム板1と一体の揺動アームで、後端部
にはオートリフト操作ロツド24が、前端部には
引張り弾機25aを介してオートリターンワイヤ
25が夫々連結されていて、弾機25aの引張り
力により操作レバー4は油圧上げ位置から中立位
置に自動的に復帰するようになつている(いわゆ
るオートリターン装置と称するもの)。
にはオートリフト操作ロツド24が、前端部には
引張り弾機25aを介してオートリターンワイヤ
25が夫々連結されていて、弾機25aの引張り
力により操作レバー4は油圧上げ位置から中立位
置に自動的に復帰するようになつている(いわゆ
るオートリターン装置と称するもの)。
第5図は上記オートリターン装置の詳細図(操
作レバー装置は便宜上油圧操作レバー4′単独の
ものを図示してある)である。即ち油圧操作レバ
ー4′を実線図示の中立位置から仮想線図示の上
げ位置に倒すとプレート17はロツド16に引か
れるため枢支軸17aを中心にして矢印方向に回
動し、その結果ロツド20はピン19に押されて
油圧バルブBが開き、油圧バルブBが開くと圧油
がシリンダ30内へ流入しラム30aを伸ばすこ
とによりリフタ31を持上げ図示外の植付部を上
昇させるが、オートリターンワイヤ25は図示の
ように油圧シリンダ30及び機体の要所に取付け
たアウタ受け32,32間に支持されており、イ
ンナー25aの一方はアジヤストナツト33a付
きのロツド33となつていて、該ロツド33はシ
リンダ30及びラム30aに夫々固定のガイドプ
レート34,35に遊嵌保持され、また引張り弾
機25aは油圧操作レバー4′に突設のピン36
とオートリターンワイヤ25のワイヤエンド間に
張設されており、前記のようにしてラム30aが
伸びるとガイドプレート35がアジヤストナツト
33aを押すため、インナー25aは固定された
アウター25bに対して引張られることになり、
この結果弾機25aの引張り力が操作レバー4′
の支点越えによるトグル力に打勝つて操作レバー
4′は上げ位置から中立位置に自動的に引戻され
ることになる。
作レバー装置は便宜上油圧操作レバー4′単独の
ものを図示してある)である。即ち油圧操作レバ
ー4′を実線図示の中立位置から仮想線図示の上
げ位置に倒すとプレート17はロツド16に引か
れるため枢支軸17aを中心にして矢印方向に回
動し、その結果ロツド20はピン19に押されて
油圧バルブBが開き、油圧バルブBが開くと圧油
がシリンダ30内へ流入しラム30aを伸ばすこ
とによりリフタ31を持上げ図示外の植付部を上
昇させるが、オートリターンワイヤ25は図示の
ように油圧シリンダ30及び機体の要所に取付け
たアウタ受け32,32間に支持されており、イ
ンナー25aの一方はアジヤストナツト33a付
きのロツド33となつていて、該ロツド33はシ
リンダ30及びラム30aに夫々固定のガイドプ
レート34,35に遊嵌保持され、また引張り弾
機25aは油圧操作レバー4′に突設のピン36
とオートリターンワイヤ25のワイヤエンド間に
張設されており、前記のようにしてラム30aが
伸びるとガイドプレート35がアジヤストナツト
33aを押すため、インナー25aは固定された
アウター25bに対して引張られることになり、
この結果弾機25aの引張り力が操作レバー4′
の支点越えによるトグル力に打勝つて操作レバー
4′は上げ位置から中立位置に自動的に引戻され
ることになる。
従来のオートリターン装置は第6図に示すよう
に、ラム30aが伸びるとガイドプレート35が
該ガイドプレート35とアジヤストナツト33a
間に介装された圧縮弾機37を圧縮しながらアジ
ヤストナツト33aを介してインナー25aを引
張るように構成されていたので、機械が古くなり
ワイヤ抵抗が増大してくると、上記圧縮弾機37
の弾発力ではインナー25aを引張らなくなり操
作レバー4′が油圧上げ位置から中立位置に復帰
せず、従つて油圧バルブBが作動したままとなる
ため種々のトラブルを発生させていたが上記実施
例におけるオートリターン装置は、引張り弾機2
5aは終始操作レバー4′のトグル力にのみ抗し
得ればよいので長期にわたり極めて高い作動信頼
性を得ることができる。
に、ラム30aが伸びるとガイドプレート35が
該ガイドプレート35とアジヤストナツト33a
間に介装された圧縮弾機37を圧縮しながらアジ
ヤストナツト33aを介してインナー25aを引
張るように構成されていたので、機械が古くなり
ワイヤ抵抗が増大してくると、上記圧縮弾機37
の弾発力ではインナー25aを引張らなくなり操
作レバー4′が油圧上げ位置から中立位置に復帰
せず、従つて油圧バルブBが作動したままとなる
ため種々のトラブルを発生させていたが上記実施
例におけるオートリターン装置は、引張り弾機2
5aは終始操作レバー4′のトグル力にのみ抗し
得ればよいので長期にわたり極めて高い作動信頼
性を得ることができる。
上記の構成において、いま操作レバー4を第1
図実線図示の中立位置(この位置ではローラ7が
外カム1aの頂部c近傍に圧接していて植付クラ
ツチアーム8はクラツチOFF位置に保持されて
いる)から第2図図示の油圧上げ位置に倒すと、
カム板1が回動支点軸3を中心にして操作レバー
4と一体的に回動するためローラ18は、バルブ
操作ロツド20及びロツド16等を介して引張り
弾機20aの引張り力を受けて溝カム1bの外周
側にに沿つて油圧操作アーム14を支軸15を支
点にして押上げる方向に動き、これによりプレー
ト17が枢支軸17aを中心に反時計方向に回動
し、ロツド20を前方に押出して油圧バルブBを
上げ側に動かすため油圧シリンダ30のラム30
aが伸び植付部(図示せず)を上昇させる。
図実線図示の中立位置(この位置ではローラ7が
外カム1aの頂部c近傍に圧接していて植付クラ
ツチアーム8はクラツチOFF位置に保持されて
いる)から第2図図示の油圧上げ位置に倒すと、
カム板1が回動支点軸3を中心にして操作レバー
4と一体的に回動するためローラ18は、バルブ
操作ロツド20及びロツド16等を介して引張り
弾機20aの引張り力を受けて溝カム1bの外周
側にに沿つて油圧操作アーム14を支軸15を支
点にして押上げる方向に動き、これによりプレー
ト17が枢支軸17aを中心に反時計方向に回動
し、ロツド20を前方に押出して油圧バルブBを
上げ側に動かすため油圧シリンダ30のラム30
aが伸び植付部(図示せず)を上昇させる。
一方、上記カム板1の回動によりローラ7は外
カム1aの頂部c近傍位置から谷部bに相対移動
するが、頂部cと谷部b間は回動支点軸3を中心
とする円弧面に形成されているので植付クラツチ
アーム8は動かずクラツチOFF位置に保持され
たままである。尚、油圧シリンダ30のラム30
aが伸びきつた時オートリターンワイヤ25が引
張られて弾機25aの引張り力が増大するため揺
動アーム23並びに該揺動アーム23と一体のカ
ム板1及び操作レバー4が前記とは逆方向に回動
し、操作レバー4を中立位置に自動的に復帰させ
る。
カム1aの頂部c近傍位置から谷部bに相対移動
するが、頂部cと谷部b間は回動支点軸3を中心
とする円弧面に形成されているので植付クラツチ
アーム8は動かずクラツチOFF位置に保持され
たままである。尚、油圧シリンダ30のラム30
aが伸びきつた時オートリターンワイヤ25が引
張られて弾機25aの引張り力が増大するため揺
動アーム23並びに該揺動アーム23と一体のカ
ム板1及び操作レバー4が前記とは逆方向に回動
し、操作レバー4を中立位置に自動的に復帰させ
る。
次に操作レバー4を第3図図示のように中立位
置から油圧下げ・クラツチOFF位置に倒すとロ
ーラ18は、引張り弾機20aの引張り力を受け
て溝カム1bの外周側に沿つて油圧操作アーム8
を押下げる方向に動くので油圧バルブBは油圧下
げ側に切替わるが、ローラ7は図示のようにまだ
外カム1aの頂部cに圧接した状態にあり、従つ
て植付クラツチアーム8は動かないので植付クラ
ツチ11はOFF状態のままである。
置から油圧下げ・クラツチOFF位置に倒すとロ
ーラ18は、引張り弾機20aの引張り力を受け
て溝カム1bの外周側に沿つて油圧操作アーム8
を押下げる方向に動くので油圧バルブBは油圧下
げ側に切替わるが、ローラ7は図示のようにまだ
外カム1aの頂部cに圧接した状態にあり、従つ
て植付クラツチアーム8は動かないので植付クラ
ツチ11はOFF状態のままである。
更に操作レバー4を第4図に示すように油圧下
げ・クラツチON位置まで倒すとローラ18に対
しては溝カム1bはカム作用せず(油圧操作アー
ム14は動かない)、外カム1aのみ変化してロ
ーラ7が谷部aに嵌入し、植付クラツチアーム1
3が反時計方向に回動するため植付クラツチ11
がONとなる。
げ・クラツチON位置まで倒すとローラ18に対
しては溝カム1bはカム作用せず(油圧操作アー
ム14は動かない)、外カム1aのみ変化してロ
ーラ7が谷部aに嵌入し、植付クラツチアーム1
3が反時計方向に回動するため植付クラツチ11
がONとなる。
このように本考案は1本の操作レバー4の操作
で油圧バルブB及び植付クラツチ11の双方を同
時に制御するものであるが、通常時クラツチ
OFF位置に保持されている植付クラツチレバー
13を必要に応じてわずかにON方向に動かせば
該レバー13と一体のブラケツト6が回動支点軸
3を中心にして反時計方向に回動するため植付ク
ラツチアーム8の支軸9が後方に移動しローラ7
も外カム1aに沿つて移動することにより、植付
クラツチアーム8先端に止着したワイヤ10が緩
むので油圧バルブBに何等影響されることなく植
付クラツチ11をON状態に切替えることができ
る。
で油圧バルブB及び植付クラツチ11の双方を同
時に制御するものであるが、通常時クラツチ
OFF位置に保持されている植付クラツチレバー
13を必要に応じてわずかにON方向に動かせば
該レバー13と一体のブラケツト6が回動支点軸
3を中心にして反時計方向に回動するため植付ク
ラツチアーム8の支軸9が後方に移動しローラ7
も外カム1aに沿つて移動することにより、植付
クラツチアーム8先端に止着したワイヤ10が緩
むので油圧バルブBに何等影響されることなく植
付クラツチ11をON状態に切替えることができ
る。
考案の効果
上記したように本考案は、一方に植付クラツチ
に連繋された植付クラツチアームの作動用カム
を、他方に油圧バルブに連繋された油圧操作アー
ムの作動用カムを夫々設けたカム板を機体固定側
に回動自在に枢支し、該植付クラツチアームの作
動用カムの外周には、一端に植付クラツチの操作
部材を連繋し中間を機体固定側に枢支した植付ク
ラツチアームの他端に設けたローラを追従させる
と共に、前記油圧操作アームの作動用カムの外周
には、先端に油圧バルブの操作部材を連繋し基端
を機体固定側に枢支した油圧操作アームの中間部
に設けたローラを追従させ、操作レバーを前記カ
ム板の回動支点軸を中心にして一体的に回動する
ようカム板に連結し、前記操作レバーの操作で油
圧バルブ及び植付クラツチを同時に制御すべく構
成したから、操作レバー装置全体を簡単な機構で
コンパクトに構成できると共に、1枚のカム板を
使用したことにより切替操作を確実に行うことが
できるうえ、タイミングがとり易く長期にわたつ
てもくるうことがない。しかも植付クラツチアー
ム並びに油圧操作アームの夫々を機体固定側に回
動自在に枢支して各々のローラを対応する作動用
カムの外周に追従させるようにしているので、
夫々のアームの作動リンク比を各アームの作動量
に応じて適正に設定でき、作動用カムの外周の頂
部と谷部との変化量を少なくしてローラがカム面
を乗り越える時の面圧減少を極力図ることができ
て常に軽快なレバー操作が可能となる。
に連繋された植付クラツチアームの作動用カム
を、他方に油圧バルブに連繋された油圧操作アー
ムの作動用カムを夫々設けたカム板を機体固定側
に回動自在に枢支し、該植付クラツチアームの作
動用カムの外周には、一端に植付クラツチの操作
部材を連繋し中間を機体固定側に枢支した植付ク
ラツチアームの他端に設けたローラを追従させる
と共に、前記油圧操作アームの作動用カムの外周
には、先端に油圧バルブの操作部材を連繋し基端
を機体固定側に枢支した油圧操作アームの中間部
に設けたローラを追従させ、操作レバーを前記カ
ム板の回動支点軸を中心にして一体的に回動する
ようカム板に連結し、前記操作レバーの操作で油
圧バルブ及び植付クラツチを同時に制御すべく構
成したから、操作レバー装置全体を簡単な機構で
コンパクトに構成できると共に、1枚のカム板を
使用したことにより切替操作を確実に行うことが
できるうえ、タイミングがとり易く長期にわたつ
てもくるうことがない。しかも植付クラツチアー
ム並びに油圧操作アームの夫々を機体固定側に回
動自在に枢支して各々のローラを対応する作動用
カムの外周に追従させるようにしているので、
夫々のアームの作動リンク比を各アームの作動量
に応じて適正に設定でき、作動用カムの外周の頂
部と谷部との変化量を少なくしてローラがカム面
を乗り越える時の面圧減少を極力図ることができ
て常に軽快なレバー操作が可能となる。
第1図は要部の側面図、第2図は操作レバーを
中立位置から油圧上げ位置に操作した時の作用説
明図、第3図は同じく操作レバーを油圧下げ・ク
ラツチOFF位置に操作した時の作用説明図、第
4図は操作レバーを油圧下げ・クラツチON位置
に操作した時の作用説明図、第5図は本考案にお
いて採用したオートリターン装置の側面図、第6
図は従来のオートリターン装置の側面図である。 図中1はカム板、1aは外カム、1bは溝カ
ム、3はカム板の回動支点軸、4は操作レバー、
8は植付クラツチアーム、11は植付クラツチ、
14は油圧操作アーム、Bは油圧バルブ。
中立位置から油圧上げ位置に操作した時の作用説
明図、第3図は同じく操作レバーを油圧下げ・ク
ラツチOFF位置に操作した時の作用説明図、第
4図は操作レバーを油圧下げ・クラツチON位置
に操作した時の作用説明図、第5図は本考案にお
いて採用したオートリターン装置の側面図、第6
図は従来のオートリターン装置の側面図である。 図中1はカム板、1aは外カム、1bは溝カ
ム、3はカム板の回動支点軸、4は操作レバー、
8は植付クラツチアーム、11は植付クラツチ、
14は油圧操作アーム、Bは油圧バルブ。
Claims (1)
- 一方に植付クラツチに連繋された植付クラツチ
アームの作動用カムを、他方に油圧バルブに連繋
された油圧操作アームの作動用カムを夫々設けた
カム板を機体固定側に回動自在に枢支し、該植付
クラツチアームの作動用カムの外周には、一端に
植付クラツチの操作部材を連繋し中間を機体固定
側に枢支した植付クラツチアームの他端に設けた
ローラを追従させると共に、前記油圧操作アーム
の作動用カムの外周には、先端に油圧バルブの操
作部材を連繋し基端を機体固定側に枢支した油圧
操作アームの中間部に設けたローラを追従させ、
操作レバーを前記カム板の回動支点軸を中心にし
て一体的に回動するようカム板に連結し、前記操
作レバーの操作で油圧バルブ及び植付クラツチを
同時に制御すべく構成したことを特徴とする農用
作業機における操作レバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9429186U JPH0424894Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9429186U JPH0424894Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204407U JPS62204407U (ja) | 1987-12-26 |
| JPH0424894Y2 true JPH0424894Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=30957603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9429186U Expired JPH0424894Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424894Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP9429186U patent/JPH0424894Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204407U (ja) | 1987-12-26 |
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