JPH04258152A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Publication number
JPH04258152A
JPH04258152A JP3019820A JP1982091A JPH04258152A JP H04258152 A JPH04258152 A JP H04258152A JP 3019820 A JP3019820 A JP 3019820A JP 1982091 A JP1982091 A JP 1982091A JP H04258152 A JPH04258152 A JP H04258152A
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JP
Japan
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film
sio2
polishing
opening
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP3019820A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ito
豊 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3019820A priority Critical patent/JPH04258152A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はSOI(Silicon
 On Insulator)型半導体装置の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、SOI型半導体装置は、耐放射線
性、高速性においてSi基板につくられた半導体装置に
比べ優位性を持つものとして実用化されつつある。SO
I型半導体装置は一般にSi膜の膜厚が0.2μm前後
より薄くないとSi基板に形成した半導体装置に対して
優位性が小さかった。ところが、ZMR(Zone M
elting Recrystallization)
法、貼合わせ法で形成したSOI基板は一般に膜厚が0
.5μm以上あり、しかも膜厚の均一性も悪い。これを
研磨により薄膜化することは膜厚制御の面で非常に困難
であった。そこで、予め研磨ストッパーパターンを形成
しておき、その後ZMR法、貼合わせ法でSOI膜を形
成し研磨により薄膜化する方法があった。
【0003】図4は従来の研磨ストッパーパターンとZ
MR法を用いた薄膜SOIの形成方法を示すものである
。図4において、101はSi基板、102はSiO2
膜、103は研磨ストッパーパターン、104は非単結
晶Si膜、105は単結晶Si膜である。
【0004】以上のように構成された研磨ストッパーパ
ターンとZMR法を用いた薄膜SOIの形成方法につい
て、以下その動作について説明する。
【0005】まず図4(a)に示すようにSi基板10
1上に研磨ストッパーパターン103を有するSiO2
膜102を形成し、さらにその上に非単結晶Si膜10
4を形成する。次に図4(b)に示すように非単結晶S
i膜104を線状ヒータ106により溶融再結晶化し、
単結晶Si膜105を形成する。
【0006】次に図4(c)に示すように研磨材と研磨
板を用いて単結晶Si膜105を研磨ストッパーパター
ン103が露出するまで研磨し薄膜化する。研磨レート
がSiがはやくSiO2がほとんど削れない研磨材を選
ぶことにより、研磨ストッパーパターン103が露出す
ると研磨速度が非常に遅くなりウェハー全面での膜厚の
均一性のよい単結晶Si膜が形成できるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、例えばZMR法で再結晶化する時に研磨
ストッパーパターンが下地段差として存在するために、
再結晶化SOI層において研磨ストッパーパターン周辺
で結晶欠陥が発生したり、研磨ストッパーパターンは再
結晶化前に形成するため、再結晶化したあとは研磨スト
ッパーパターンにより素子レイアウトが制約されてしま
うという問題点を有していた。また研磨ストッパーパタ
ーンの無いSOI板を研磨により薄膜化する場合、SO
I層の膜厚を正確に制御できないという課題があった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、研磨ストッパ
ーパターンを後から形成することでSOI層の結晶性に
悪影響を与えず、また研磨ストッパーパターンの無いS
OI基板をも膜厚の制御性よく薄膜化する半導体装置の
製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の半導体装置の製造方法は、第1のSiO2
膜を介して第1のSi膜を備えたSi基板において、フ
ォトマスク法とドライエッチにより前記第1のSi膜に
前記第1のSiO2膜表面が露出するように第1の開口
部を設ける工程と、熱酸化により前記第1のSi膜に第
2のSiO2膜を形成する工程と、前記第1の開口部に
おいて前記耐酸化マスク膜と前記第1のSiO2膜に前
記Si基板が露出しかつ前記第1の開口部より小さい第
2の開口部を設ける工程と、CVD法により前記第2の
開口部に選択的に第2のSi膜を成長させる工程と、熱
酸化により前記第2のSi膜に表面が少なくとも前記第
1のSiO2膜表面より高くなるように第3のSiO2
膜を形成する工程と、前記第1のSi膜表面の前記第2
のSiO2膜を除去する工程と、研磨板と研磨材を用い
て前記第1のSi膜の表面が前記第3のSiO2膜表面
とほぼ同じ高さになるまで前記第1のSi膜を研磨する
工程とを備えたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、SOI層の形
成後に研磨ストッパーパターンを形成するためにSOI
層の結晶性に影響を与えず、また研磨ストッパーパター
ンの無い厚膜SOIに後から研磨ストッパーパターンを
形成して薄膜化することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例の半導体装置の製造方
法について、図面を参照しながら説明する。図1,図2
は本発明の請求項1記載の半導体装置の製造方法を示す
工程断面図である。
【0012】図1において、1はSi基板、2は第1の
SiO2膜、3は第1のSi膜、4は第1の開口部、5
は第2のSiO2膜、6は耐酸化マスク膜である。
【0013】図1(a)では、第1のSiO2膜2を介
して第1のSi膜3を備えたSi基板、すなわちSOI
基板の断面図である。このSOI基板はZMR法や貼合
わせ法やSIMOX法などを用いて形成したものであり
、第1のSiO2膜2の膜厚は0.2μmから2μm程
度、第1のSi膜3の膜厚は0.1μmから4μm程度
とする。
【0014】このような構造のSOI基板に図1(b)
に示すように第1のSiO2膜2表面が露出するように
第1の開口部4をフォトマスクとドライエッチ法により
形成する。第1の開口部4の形状は限定されるものでは
ないが、例えば格子状に形成すると後の研磨に都合が良
い。格子の1辺は数10μmから数100μmが適当で
ある。また幅は数μmから数10μm程度とする。
【0015】次に図1(c)に示すように熱酸化により
第1のSi膜3に第2のSiO2膜5を形成し、その後
耐酸化マスク膜6として例えばCVD−SiN膜を堆積
する。第2のSiO2膜5の膜厚は2nmから100n
m程度、SiN膜の膜厚は10nmから200nm程度
とする。
【0016】次に図1(d)に示すようにフォトマスク
とドライエッチ法により、第1の開口部4の中にSi基
板1が露出するように第2の開口部7を形成する。第2
の開口部7の形状は第1の開口部4の形状に準じるが、
その幅は第1の開口部4より数μm程度狭くする。
【0017】次に図1(e)に示すように第2の開口部
7にCVD法により選択的に第2のSi膜8を形成する
。この第2のSi膜8の膜厚は最終的に第1のSi膜3
の膜厚をいくらに設定するかで変わってくるが、ここで
は第1のSiO2膜2と同じ膜厚とする。すなわち第1
のSiO2膜2と第2のSi膜8の表面が同じ高さにな
るようにする。
【0018】次に図2(a)に示すように第2のSi膜
8に熱酸化により第3のSiO2膜9を形成する。第3
のSiO2膜9の膜厚は、第1のSi膜3の目標膜厚や
第1のSiO2膜2や第2のSi膜8の膜厚によって変
わるが、本実施例のように第1のSiO2膜2と第2の
Si膜8の膜厚が等しい場合には(数1)で表わされる
【0019】
【数1】 (数1)は、熱酸化SiO2膜界面が初期Si膜表面に
対して下方向にSiO2膜膜厚の45%もぐり、上方向
に55%上がることより導かれる。例えば第1のSi膜
3の目標膜厚が50nmとすると、第2のSi膜8に9
0.9nmの熱酸化膜すなわち第3のSiO2膜9を形
成することになる。
【0020】次に図2(b)に示すようにフォトマスク
工程により第3のSiO2膜9が隠れるようにレジスト
10を残す。
【0021】次に図2(c)に示すようにウェットエッ
チあるいはドライエッチのより耐酸化マスク膜6及び第
2のSiO2膜5を除去する。
【0022】次に図2(d)に示すように研磨板11と
研磨材を用いて第1のSi膜3を研磨し薄膜化する。研
磨材としてはSiの研磨速度が非常に早くSiO2に対
して非常に遅いもの、たとえばアミン系水溶液を用いる
。このように第1のSi膜をどんどん薄くしていくと第
3のSiO2膜9の表面が研磨板11に接するようにな
る(図2e参照)。するとSiO2膜の研磨速度が非常
に遅いためこれ以上研磨が進まなくなり、第1のSi膜
の研磨も自動的に停止する。最終的に第1のSi膜3の
膜厚は第3のSiO2膜9の表面の高さと第1のSiO
2膜2の表面の高さの差に等しくなるわけである。
【0023】研磨終了後は図3のようになり、薄膜化さ
れた第1のSi膜3にMOSトランジスタ等の半導体素
子を形成するわけである。
【0024】なお、SiO2膜以外の耐酸化マスク膜6
の形成は必ずしも必要ではなく、第3のSiO2膜9の
形成の時に第2のSiO2膜5が厚くなり第1のSi膜
が薄くなることを除けばその後は全く同じ工程である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、SOI層形成後
に研磨ストッパーパターンを設けることにより、SOI
層の結晶性に悪影響を与えず、また研磨ストッパーパタ
ーンを有していないSOI基板も研磨薄膜化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における半導体装置の製造方
法の部分工程断面図である。
【図2】本発明の一実施例における半導体装置の製造方
法の部分工程断面図である。
【図3】同実施例によって形成された半導体装置の断面
図である。
【図4】従来例を説明する工程断面図である。
【符号の説明】
1  Si基板 2  第1のSiO2膜 3  第1のSi膜 4  第1の開口部 5  第2のSiO2膜 6  耐酸化マスク膜 7  第2の開口部 8  第2のSi膜 9  第3のSiO2膜 10  レシ゛スト 11  研磨板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のSiO2膜を介して第1のSi膜を
    備えたSi基板において、フォトマスク法とドライエッ
    チにより前記第1のSi膜に前記第1のSiO2膜表面
    が露出するように第1の開口部を設ける工程と、熱酸化
    により前記第1のSi膜に第2のSiO2膜を形成する
    工程と、前記第1の開口部において前記耐酸化マスク膜
    と前記第1のSiO2膜に前記Si基板が露出しかつ前
    記第1の開口部より小さい第2の開口部を設ける工程と
    、CVD法により前記第2の開口部に選択的に第2のS
    i膜を成長させる工程と、熱酸化により前記第2のSi
    膜に表面が少なくとも前記第1のSiO2膜表面より高
    くなるように第3のSiO2膜を形成する工程と、前記
    第1のSi膜表面の前記第2のSiO2膜を除去する工
    程と、研磨板と研磨材を用いて前記第1のSi膜の表面
    が前記第3のSiO2膜表面とほぼ同じ高さになるまで
    前記第1のSi膜を研磨する工程とを備えた半導体装置
    の製造方法。
JP3019820A 1991-02-13 1991-02-13 半導体装置の製造方法 Pending JPH04258152A (ja)

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