JPH0426711Y2 - - Google Patents

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JPH0426711Y2
JPH0426711Y2 JP8358588U JP8358588U JPH0426711Y2 JP H0426711 Y2 JPH0426711 Y2 JP H0426711Y2 JP 8358588 U JP8358588 U JP 8358588U JP 8358588 U JP8358588 U JP 8358588U JP H0426711 Y2 JPH0426711 Y2 JP H0426711Y2
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torsion coil
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、圧縮開始時期を制御して吐出容量を
可変制御し得る可変容量型ベーン型圧縮機、特に
圧縮機を大型化することなく制御性の向上を図つ
た二重巻俵型ねじりコイルばねを用いた可変容量
型ベーン型圧縮機に関する。
(従来の技術) 従来のこのような可変容量型ベーン型圧縮機
は、一般に、シリンダと、このシリンダ内に回転
可能に設けられて圧縮室を画成するロータと、シ
リンダの一側を成す一側のサイドブロツクに回動
可能に保持され、全稼動位置と一部稼動位置との
間で回動して圧縮開始時期を制御する制御部材
と、該制御部材を一部稼動位置側に付勢するねじ
りコイルばねで、そのコイル部が前記一側のサイ
ドブロツクに突設されたボス部に遊嵌し、その係
止端が前記制御部材に係止され、且つその保持端
が前記ボス部の端部で保持されたねじりコイルば
ねとを備えて構成されている。
このような可変容量型圧縮機においてねじりコ
イルばねのヒステリシスを減少させることにより
制御性の向上を図つた従来技術としては、例えば
特願昭第62−053268号が本出願人により提案され
ている。この技術は、前記ねじりコイルばねとし
て第11図及び第12図に示すようにコイル部の
内径がコイル部全長に亘つて等しい円筒型のねじ
りコイルばね100を用い、前記制御部材を一部
稼動位置にした状態でねじりコイルばね100の
係止端100aを制御部材に係止させると共に、
そのコイル部100bを、第11図及び第12図
に示すように、前記ボス部101に対して一方に
寄せた状態で保持端100cをボス部101の保
持溝101aに嵌合させ、これによつて、制御部
材が一部稼動位置から全稼動位置側に回動するの
に伴つてねじりコイルばね100は、その係止端
100aと保持端100cが半径方向に離れてい
る為に、第11図の状態から第13図の状態へと
変形していくが、コイル部100bがボス部10
1の外周面に接触(第13図及び第14図を参
照)する時期を遅らせてねじりコイルばね100
のヒステリシスを減少させ、制御性を向上させた
ものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来技術では、制御部材が
回動する際にコイル部100bがボス部101の
外周面に接触する時期を遅らせることはできる
が、その接触を無くすことはできなかつた。
そこで、上記従来技術をさらに改良して制御性
をより一層向上させるために、ねじりコイルばね
のばね定数を小さくすることが考えられる。一般
に、このねじりコイルばねのばね定数は高いの
で、該ねじりコイルばねの付勢力及び低圧の合力
と高圧との差により制御部材をスムーズに回動さ
せる為には、低圧と高圧との差を大きくしなけれ
ばならず、制御性が悪い。
寸法上の制約がある中でねじりコイルばねのば
ね定数を下げる一つの方法として、第15図及び
第16図に示すように、ボス部101の外径d3
上記従来技術の場合の外径d2(第12図を参照)
より小さくすると共に、ねじりコイルばね100
の保持端100c側のコイル部を、保持端100
cに連続する一巻の小径コイル部100dと、該
コイル部100dに連続し且つその外側に巻かれ
た大径コイル部100eとで二重巻とし、さら
に、該大径コイル部100eに連続する数巻をそ
の内径と同じ大径コイル部100fとすると共
に、これら大径コイル部100e,100fの内
径C3を上記従来技術の場合のコイル部内径C2
り大きくすることが考えられる。ここで、ボス部
101を有する一側のサイドブロツク102に装
着されるヘツド部材103の内径D3は上記従来
技術の場合の内径D2と同じである。
従つて、上記方法によれば、前記小径コイル部
100dの一巻分だけ巻数が増え且つコイル部全
体の平均内径が増えるので、前記ヘツド部材10
3の内径等を大きくせずにねじりコイルばね10
0のばね定数を下げることができる。
しかしながら、上記方法では、一般に前記ねじ
りコイルばね100は、そのコイル部と係止端1
00aとの間に制御部材の上記回動を許容するた
めの折り返し部100g(第1図の符号34で示
す部分)を有しており、この折り返し部100g
は制御部材の回動時に圧縮及び引張荷重が同時に
作用する為に強度上最も弱い部分であるが、大径
コイル部100e,100fの内径を大きくした
ために、制御部材が全稼動位置側に回動したと
き、折返し部100gが第17図及び第18図に
示すようにヘツド部材103の内周面に接触して
しまい、ねじりコイルばねの耐久性が低下してし
まう。
本考案は、上記事情に鑑みて為されたもので、
寸法上の制御がある中でねじりコイルばねの耐久
性を低下させることなく、ねじりコイルばねのば
ね定数を下げることにより、圧縮機を大型化する
ことなく制御性の向上を図つた二重巻俵型ねじり
コイルばねを用いた可変容量型ベーン型圧縮機を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本考案に係る二
重巻俵型ねじりコイルばねを用いた可変容量型ベ
ーン型圧縮機は、シリンダと、このシリンダ内に
回転可能に設けられて圧縮室を画成するロータ
と、シリンダの一側を成す一側のサイドブロツク
に回動可能に保持され、全稼動位置と一部稼動位
置との間で回動して圧縮開始時期を制御する制御
部材と、該制御部材を一部稼動位置側に付勢する
ねじりコイルばねで、そのコイル部が前記一側の
サイドブロツクに突設されたボス部に遊嵌し、そ
の係止端が前記制御部材に係止され、且つその保
持端が前記ボス部の端部側で保持されたねじりコ
イルばねとを備え、該ねじりコイルばねは、その
コイル部と前記係止端との間に前記制御部材の回
動を許容するための折返し部を有する可変容量型
ベーン型圧縮機において、前記ねじりコイルばね
の前記保持端側のコイル部を、該保持端に連続す
る一巻の第1小径コイル部と、該コイル部に連続
し且つ該コイル部の外側に巻かれた大径コイル部
とで二重巻とし、該大径コイル部に連続する数巻
を該コイル部と略同じ内径の大径コイル部とし、
さらに、前記ねじりコイルばねの前記折返し部側
の一巻を前記大径コイル部より内径の小さい第2
小径コイル部としたものである。
(作用) そして、上記可変容量型ベーン型圧縮機では、
前記第1小径コイル部の一巻分だけ巻数が増え且
つコイル部全体の平均内径が大きくなつたので、
ねじりコイルばねのばね定数が下がる。また、制
御部材が一部稼動位置から全稼動位置側に回動し
たとき、前記第2小径コイル部が前記ボス部の外
周面に接触するので、強度上最も弱い部分である
前記折返し部が前記一側のサイドブロツクに取り
付けられるヘツド部材の内周面に接触するのが回
避される。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
第1図乃至第3図は二重巻俵型ねじりコイルば
ねを示す図、第4図乃至第6図はこのねじりコイ
ルばねを用いた可変容量型ベーン型圧縮機を示す
図である。
第4図および第5図に示すように、可変容量型
ベーン型圧縮機、略楕円形の内周面1aを有する
カムリング1と、カムリング1の両側端面を閉塞
する如くこれら両側端面に夫々固定されたフロン
トサイドブロツク3及びリヤサイドブロツク4と
から成るシリンダと、該シリンダ内に回転自在に
収納された円筒状のロータ2と、これら両サイド
ブロツク3,4の外側端面に夫々固定されたフロ
ントヘツド5,リヤヘツド6と、ロータ2の回転
軸7とを主要構成要素としており、回転軸7は両
サイドブロツク3,4に夫々設けた軸受8,9に
回転可能に支持されている。
フロントヘツド5の上面には熱媒体である冷媒
ガスの吐出口5aがリヤヘツド6の上面には冷媒
ガスの吸入口6aが夫々形成されている。吐出口
5aはフロントヘツド5とフロントサイドブロツ
ク3とにより画成される吐出室10に、吸入口6
aはリヤヘツド6とリヤサイドブロツク4とによ
り画成される叶出室10に、吸入口6aはリヤヘ
ッド6とリヤサイドブロック4とにより画成され
る吸入室11に夫々連通している。
前記シリンダの内面とロータ2の外周面との間
に、周方向に180度偏位して対称的に2つの圧縮
室12,12が画成されている。前記ロータ2に
はその径方向に沿うベーン溝13が周方向に等間
隔を存して複数設けてあり、これらのベーン溝1
3内にベーン14が夫々放射方向に沿つて出没自
在に嵌装されている。
前記リヤサイドブロツク4には、第4図に示す
吸入ポート15が周方向に180度偏位して対称的
に設けてある(第4図は軸芯を通る略90度の角度
で切つた縦断面図であるので、同図中には片方の
吸入ポート15のみが見えている)。各吸入ポー
ト15はリヤサイドブロツク4の厚さ方向に貫通
しており、各吸入ポート15を介して吸入室11
と圧縮室12,12とが夫々連通している。
前記カムリング1の外周壁には第4図及び第5
図に示すように、吐出ポート16,16が周方向
の対称な位置に設けてある(第4図では、上記吸
入ポート15と同様の理由により片方の吐出ポー
ト16のみが見えている)。また、カムリング1
の外周壁には、弁止め部17aを有する吐出弁カ
バー17がボルト18により固定されており、カ
ムリング1の外周壁と弁止め部17aとの間に
は、吐出弁カバー17側に保持された吐出弁19
が介装してある。この吐出弁19は吐出圧を受け
たときに開弁して吐出ポート16を開口するよう
に成つている。さらに、各吐出弁19の開弁時に
各吐出ポート16に夫々連通する連通路20がカ
ムリング1と吐出弁カバー17とにより画成さ
れ、フロントサイドブロツク3には各連通路20
に夫々連通する連通路21が夫々周方向の対称な
位置に形成してある。
そして、各吐出ポート16が開口したときに
は、圧縮室12内の圧縮された冷媒ガスは吐出ポ
ート16、連通路20,21、吐出室10及び吐
出口5aを順次介して吐出されるように成つてい
る。
例えば、第4図及び第5図に示すように、リヤ
サイドブロツク4には、そのロータ2側端面に環
状凹部22が設けられており、該環状凹部22内
にはリング状の制御部材23が正逆回転可能に嵌
装されている。該制御部材23は各圧縮室12内
での圧縮開始時期を制御するためのもので、その
外周縁には周方向の対称な位置に円弧状の切欠部
25が設けられていると共に、その一側面には周
方向の対称な位置に突片状の受圧部(図示省略)
が一体的に突設されている。該各受圧部の一側面
には低圧である吸入圧Psが、その他側面には圧
縮室12からの吐出圧Pdがオリフイス(図示省
略)を介して導入されて形成される高圧である制
御圧Pcが夫々作用するように成つている。該制
御圧Pcは、吸入圧Psが所定の設定値となるよう
に開閉弁機構27により制御される。そして、制
御部材23は、二重巻俵型ねじりコイルばね(以
下、単にねじりコイルばねという)30により第
6図で示す一部稼動位置側に付勢され、吸入圧
Psとねじりコイルばね30の付勢力との合力と、
制御圧Pcとの差により第5図で示す全稼動位置
と第6図で示す一部稼動位置との間で正逆回動し
て圧縮開始時期を制御するように成つている。
前記ねじりコイルばね30は、第1図乃至第4
図に示すように、制御部材23の係止穴23aに
係止される軸方向に延びた係止端31と、リヤサ
イドブロツク4の反ロータ側側面に突設されたボ
ス部26に遊嵌するコイル部32と、ボス部26
の端面に形成された保持溝26aに嵌合して保持
される保持端33と、制御部材23の回動を許容
するための折返し部34とを備えている。ねじり
コイルばね30の保持端33側のコイル部は、保
持端33に連続する一巻の第1小径コイル部32
aと、該コイル部32aに連続し且つその外側に
巻かれた大径コイル部32bとで二重巻となつて
いる。該コイル部32bに連続する数巻のコイル
部は、それと略同じ内径の大径コイル部32cで
ある。さらに、ねじりコイルばね30の折返し部
34側の一巻は、大径コイル部32b,32cよ
り内径の小さい第2小径コイル部32dとなつて
いる。
ここで、第8図で示すリヤサイドブロツク6の
内径D1は第12図、第16図を用いて説明した
上記内径D2,D3と同じで、大径コイル部32b,
32cの内径C1は上記内径C3と同じで且つ上記
内径C2より大きく、さらにボス部26の外径d1
上記外径d3と同じで且つ上記外径d2より小さい。
以下、作用を説明する。
まず、上記ねじりコイルばね30及びその関連
部材の組付けについて説明する。
最初に、制御部材23をリヤサイドブロツク4
の環状凹部22内に嵌装し、ねじりコイルばね3
0のコイル部32をボス部26に遊嵌させる。次
に、ねじりコイルばね30の係止端31を制御部
材23の係止穴23aに係止させ、制御部材23
を第6図で示す一部稼動位置側に回動させる。こ
の状態で専用の治具を使用することによりねじり
コイルばね30にプリセツト力を加えて該ばね3
0を第7図及び第8図で示すようにボス部26に
対して一方に寄せ(プリセツトを与え)、この状
態でねじりコイルばね30の保持端33をボス部
26の保持溝26aに嵌合させる。
このようにしてねじりコイルばね30が組付け
られた状態において、熱負荷の増大により制御部
材23が圧縮開始時期が最も遅くて吐出容量が最
小となる第6図の一部稼動位置から圧縮開始時期
が最も早くて吐出容量が最大となる第5図の全稼
動位置側に回動すると、この回動に伴つてねじり
コイルばね30の係止端31が第7図の位置から
第9図の位置に変位し、この変位によつてねじり
コイルばね30が第7図の状態から第9図の状態
に変形する。この変形により前記第2小径コイル
部32dがボス部26の外周面に接触する(第9
図及び第10図を参照)ので、ねじりコイルばね
30はそれ以上には変形さない。従つて強度上最
も弱い部分である折返し部34がリヤヘツド6の
内周面に接触するのが回避される。
また、ねじりコイルばね30の保持端33側の
コイル部を第1小径コイル部32aと大径コイル
部32bとで二重巻にしたので、この第1小径コ
イル部32aの一巻分だけ巻数が増え、且つ大径
コイル部32b,32cの内径を従来より大きく
してコイル部全体の平均内径を大きくしたので、
ねじりコイルばね30のばね定数が下がり、これ
によつて制御性が向上される。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案に係る二重巻俵型ね
じりコイルばねを用いた可変容量型ベーン型圧縮
機によれば、シリンダと、このシリンダ内に回転
可能に設けられて圧縮室を画成するロータと、シ
リンダの一側を成す一側のサイドブロツクに回動
可能に保持され、全稼動位置と一部稼動位置との
間で回動して圧縮開始時期を制御する制御部材
と、該制御部材を一部稼動位置側に付勢するねじ
りコイルばねで、そのコイル部が前記一側のサイ
ドブロツクに突設されたボス部に遊嵌し、その係
止端が前記制御部材に係止され、且つその保持端
が前記ボス部の端部側で保持されたねじりコイル
ばねとを備え、該ねじりコイルばねは、そのコイ
ル部と前記係止端との間に前記制御部材の回動を
許容するための折返し部を有する可変容量型ベー
ン型圧縮機において、前記ねじりコイルばねの前
記保持端側のコイル部を、該保持端に連続する一
巻の第1小径コイル部と、該コイル部に連続し且
つ該コイル部の外側に巻かれた大径コイル部とで
二重巻とし、該大径コイル部に連続する数巻を該
コイル部と略同じ内径の大径コイル部とし、さら
に、前記ねじりコイルばねの前記折返し部側の一
巻を前記大径コイル部より内径の小さい第2小径
コイル部とした構成により、第1小径コイル部の
一巻分だけ巻数が増え且つコイル部全体の平均内
径が大きくなつたので、ねじりコイルばねのばね
定数が下がり、これによつて圧縮機を大型化する
ことなく制御性を向上することができる。
また、制御部材が一部稼動位置から全稼動位置
側に回動したとき、第2小径コイル部がボス部の
外周面に接触するので、強度上最も弱い部分であ
る折返し部が前記一側のサイドブロツクに取り付
けられるヘツド部材の内周面に接触するのが回避
され、これによつてねじりコイルばねの耐久性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本考案の一実施例を示
し、第1図は二重巻俵型ねじりコイルばねを示す
平面図、第2図は第1図の矢視図、第3図は第
1図の矢視図、第4図は第1図のねじりコイル
ばねを用いた可変容量型ベーン型圧縮機を示す縦
断面図、第5図は第4図のV−V線に沿う断面図
で、制御部材が全稼動位置にあるときの図、第6
図は第5図と同様の断面図で、制御部材が一部稼
動位置にあるときの図、第7図は一部稼動位置で
のねじりコイルばねの位置を示す断面図、第8図
は第7図の−線に沿う断面図、第9図は全稼
動位置でのねじりコイルばねの位置を示す断面
図、第10図は第9図の−線に沿う断面図、
第11図乃至第14図は従来例を示し、第11図
は第7図と同様の断面図、第12図は第11図の
−線に沿う断面図、第13図は第9図と同様
の断面図、第14図は第13図の−線に
沿う断面図、第15図乃至第18は別の従来例を
示し、第15図は第7図と同様の断面図、第16
図は第15図の−線に沿う断面図、第1
7図は第9図と同様の断面図、第18図は第17
図の−線に沿う断面図である。 2……ロータ、6……リヤサイドブロツク(一
側のサイドブロツク)、12……圧縮室、23…
…制御部材、26……ボス部、30……二重巻俵
型ねじりコイルばね(ねじりコイルばね)、31
……係止端、32……コイル部、32a……第1
小径コイル部、32b,32c……大径コイル
部、32d……第2小径コイル部、33……保持
端、34……折返し部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダと、このシリンダ内に回転可能に設け
    られて圧縮室を画成するロータと、シリンダの一
    側を成す一側のサイドブロツクに回動可能に保持
    され、全稼動位置と一部稼動位置との間で回動し
    て圧縮開始時期を制御する制御部材と、該制御部
    材を一部稼動位置側に付勢するねじりコイルばね
    で、そのコイル部が前記一側のサイドブロツクに
    突設されたボス部に遊嵌し、その係止端が前記制
    御部材に係止され、且つその保持端が前記ボス部
    の端部側で保持されたねじりコイルばねとを備
    え、該ねじりコイルばねは、そのコイル部と前記
    係止端との間に前記制御部材の回動を許容するた
    めの折返し部を有する可変容量型ベーン型圧縮機
    において、前記ねじりコイルばねの前記保持端側
    のコイル部を、該保持端に連続する一巻の第1小
    径コイル部と、該コイル部に連続し且つ該コイル
    部の外側に巻かれた大径コイル部とで二重巻と
    し、該大径コイル部に連続する数巻を該コイル部
    と略同じ内径の大径コイル部とし、さらに、前記
    ねじりコイルばねの前記折返し部側の一巻を前記
    大径コイル部より内径の小さい第2小径コイル部
    としたことを特徴とする二重巻俵型ねじりコイル
    ばねを用いた可変容量型ベーン型圧縮機。
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