JPH0427409Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427409Y2 JPH0427409Y2 JP16359987U JP16359987U JPH0427409Y2 JP H0427409 Y2 JPH0427409 Y2 JP H0427409Y2 JP 16359987 U JP16359987 U JP 16359987U JP 16359987 U JP16359987 U JP 16359987U JP H0427409 Y2 JPH0427409 Y2 JP H0427409Y2
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- Japan
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- spring
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- pad
- spring terminal
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- Expired
Links
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 5
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、フレームに取着されて、Sばね端
末を係止するスプリングリテーナに関する。
末を係止するスプリングリテーナに関する。
たとえば、車両等のシートにおいて、表皮等よ
りなるトリムカバーおよびパツドとしてのウレタ
ンフアーム材等の積置されるシートスプリング
は、線材をジグザグに折曲成形した、いわゆるS
ばねを組合せて構成されている。Sばねは、一定
間隔の平行な直線部分を一定の円弧で連結した形
状に形成されている。このようなSばねはシート
フレーム内で所定距離離反して多数並設され、そ
の端末をスプリングリテーナに係止して、張架さ
れる。隣接するSばねは、線材を加工してなるル
ープタイ等の連結部材によつて、所定間隔を保つ
て連結される。そして、このように配設されたS
ばねから、着座者の荷重を表面で受けるシートス
プリングが、構成される。
りなるトリムカバーおよびパツドとしてのウレタ
ンフアーム材等の積置されるシートスプリング
は、線材をジグザグに折曲成形した、いわゆるS
ばねを組合せて構成されている。Sばねは、一定
間隔の平行な直線部分を一定の円弧で連結した形
状に形成されている。このようなSばねはシート
フレーム内で所定距離離反して多数並設され、そ
の端末をスプリングリテーナに係止して、張架さ
れる。隣接するSばねは、線材を加工してなるル
ープタイ等の連結部材によつて、所定間隔を保つ
て連結される。そして、このように配設されたS
ばねから、着座者の荷重を表面で受けるシートス
プリングが、構成される。
このような構成のシートスプリングの上面に、
パツドとしてのウレタンフオーム材等が積置さ
れ、パツドを表皮で覆つて、クツシヨン体が構成
されている。
パツドとしてのウレタンフオーム材等が積置さ
れ、パツドを表皮で覆つて、クツシヨン体が構成
されている。
スプリングリテーナは熔着等によつてフレーム
に取着され、スプリングリテーナの係止部に、S
ばね端末の直線部が保持されて、係止されてい
る。
に取着され、スプリングリテーナの係止部に、S
ばね端末の直線部が保持されて、係止されてい
る。
しかし、スプリングリテーナは、Sばね端末の
全てを保持するものでない。つまり、スプリング
リテーナの係止部はSばね端末の直線部の中央を
保持するにすぎず、Sばね端末のエツジは、スプ
リングリテーナの係止部に保持されず、係止部か
ら延出して突起状に露出している。
全てを保持するものでない。つまり、スプリング
リテーナの係止部はSばね端末の直線部の中央を
保持するにすぎず、Sばね端末のエツジは、スプ
リングリテーナの係止部に保持されず、係止部か
ら延出して突起状に露出している。
そのため、Sばね端末のエツジが突起となり、
法定の突起要件不適合の要因となつている。ま
た、着座者の荷重が、シートスプリング上のパツ
ドに作用すると、パツドが圧縮されるとともに、
Sばね中央がたわみ、Sばね端末は跳上げられ
る。すると、Sばね端末のエツジにパツドが接触
し、突起状のエツジによつて、パツドが損傷され
る。特に、車両用シートにおいては、車両走行中
の振動によつて、パツドは突起状のエツジに繰り
返し接触し、パツドの損傷が急激に進行する。そ
のため、Sばね端末のエツジが、パツドを貫い
て、表皮を損傷し、いわゆる表皮破れを生じると
ともに、表皮から露出した突起状のエツジによつ
て、着座者が負傷する虞れすらある。
法定の突起要件不適合の要因となつている。ま
た、着座者の荷重が、シートスプリング上のパツ
ドに作用すると、パツドが圧縮されるとともに、
Sばね中央がたわみ、Sばね端末は跳上げられ
る。すると、Sばね端末のエツジにパツドが接触
し、突起状のエツジによつて、パツドが損傷され
る。特に、車両用シートにおいては、車両走行中
の振動によつて、パツドは突起状のエツジに繰り
返し接触し、パツドの損傷が急激に進行する。そ
のため、Sばね端末のエツジが、パツドを貫い
て、表皮を損傷し、いわゆる表皮破れを生じると
ともに、表皮から露出した突起状のエツジによつ
て、着座者が負傷する虞れすらある。
スプリングリテーナの係止部から露出するSば
ね端末のエツジを、下方に折曲させてパツドから
離反させれば、パツド、表皮の損傷が防止でき
る。しかし、Sばね端末のエツジの折曲処理が面
倒であるのに加えて、スプリングリテーナへのS
ばねの係止が複雑化し、係止加工が容易に行なえ
ない欠点がある。
ね端末のエツジを、下方に折曲させてパツドから
離反させれば、パツド、表皮の損傷が防止でき
る。しかし、Sばね端末のエツジの折曲処理が面
倒であるのに加えて、スプリングリテーナへのS
ばねの係止が複雑化し、係止加工が容易に行なえ
ない欠点がある。
この考案は、法定の突起要件を充足するととも
に、Sばね端末のエツジに折曲処理を施すことな
く、パツド、表皮の損傷を防止できるスプリング
リテーナの提供を目的としている。
に、Sばね端末のエツジに折曲処理を施すことな
く、パツド、表皮の損傷を防止できるスプリング
リテーナの提供を目的としている。
この目的を達成するために、この考案によれ
ば、係止部から延出したSばね端末のエツジの上
方を覆うカバー部が、係止部に隣接して一体に設
けられている。このカバー部は、切欠きを介し
て、係止部の両サイドに設けることが好ましい。
ば、係止部から延出したSばね端末のエツジの上
方を覆うカバー部が、係止部に隣接して一体に設
けられている。このカバー部は、切欠きを介し
て、係止部の両サイドに設けることが好ましい。
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図に示すように、この考案に係るスプリン
グリテーナ10は、Sばねを保持して係止する係
止部12と、係止部の両サイドに隣接して設けら
れたカバー部14と、シートフレームへの取着部
16とを一体に備えて構成されている。スプリン
グリテーナ10は、たとえば、鋼板をプレス加工
して成形される。
グリテーナ10は、Sばねを保持して係止する係
止部12と、係止部の両サイドに隣接して設けら
れたカバー部14と、シートフレームへの取着部
16とを一体に備えて構成されている。スプリン
グリテーナ10は、たとえば、鋼板をプレス加工
して成形される。
第1図に加えて、第2図、第3図を見るとよく
わかるように、係止部12、カバー部14は、切
欠き18を介して形成され、係止部の先端は下方
に折曲されて係止片12aを構成している。そし
て、シートフレーム20の内方に係止部12が位
置するように、スプリングリテーナの取着部16
は、パイプ等からなるシートフレーム20に、熔
着等によつて取着される。
わかるように、係止部12、カバー部14は、切
欠き18を介して形成され、係止部の先端は下方
に折曲されて係止片12aを構成している。そし
て、シートフレーム20の内方に係止部12が位
置するように、スプリングリテーナの取着部16
は、パイプ等からなるシートフレーム20に、熔
着等によつて取着される。
第2図に示すように、Sばね22は、一定間隔
の平行な直線部分を一定の円弧で連結したジグザ
グ形状に成形されている。
の平行な直線部分を一定の円弧で連結したジグザ
グ形状に成形されている。
第3図に示すように、スプリングリテーナの係
止部の係止片12aは、下方に屈曲された湾曲部
12bを有して形成されている。そして、Sばね
端末の直線部22bがこの湾曲部12bに収納さ
れた後、矢視のように、係止片12aを内方に折
曲することによつて、Sばね端末が保持され、係
止される。ここで、スプリングリテーナのカバー
部14は、係止部12に係止されたSばね端末の
上方に位置している。つまり、スプリングリテー
ナのカバー部14は、Sばね端末のエツジ22a
の上方を覆つてエツジの露出を防止している。従
つて、Sばね端末のエツジ22aがスプリングリ
テーナ10から延出せず、突起状のものが存在し
ないため、法定の突起要件が十分に充足される。
また、カバー部14によつて、ばね端末のエツジ
22a、パツドが隔離されて、パツドへのエツジ
の接触が防止される。そのため、着座者の荷重が
作用しても、パツドはエツジ22aに接触せず、
損傷しない。また、車両走行中の振動によつて
も、パツドはエツジに接触せず、パツドの損傷が
防止される。無論、Sばね端末のエツジ22a
が、パツドを貫いて、表皮を損傷することもな
く、更に、エツジによる着座者の負傷も生じな
い。
止部の係止片12aは、下方に屈曲された湾曲部
12bを有して形成されている。そして、Sばね
端末の直線部22bがこの湾曲部12bに収納さ
れた後、矢視のように、係止片12aを内方に折
曲することによつて、Sばね端末が保持され、係
止される。ここで、スプリングリテーナのカバー
部14は、係止部12に係止されたSばね端末の
上方に位置している。つまり、スプリングリテー
ナのカバー部14は、Sばね端末のエツジ22a
の上方を覆つてエツジの露出を防止している。従
つて、Sばね端末のエツジ22aがスプリングリ
テーナ10から延出せず、突起状のものが存在し
ないため、法定の突起要件が十分に充足される。
また、カバー部14によつて、ばね端末のエツジ
22a、パツドが隔離されて、パツドへのエツジ
の接触が防止される。そのため、着座者の荷重が
作用しても、パツドはエツジ22aに接触せず、
損傷しない。また、車両走行中の振動によつて
も、パツドはエツジに接触せず、パツドの損傷が
防止される。無論、Sばね端末のエツジ22a
が、パツドを貫いて、表皮を損傷することもな
く、更に、エツジによる着座者の負傷も生じな
い。
スプリングリテーナのカバー部14は、Sばね
端末のエツジ22aの上方を覆えば足りる。そし
て、実施例では、カバー部14は、係止部12の
両サイドに設けられているが、これに限定され
ず、エツジ22aの位置するいずれかのサイドに
あればよい。しかし、係止部12の両サイドにカ
バー部14を設けた実施例の構成では、Sばね端
末のエツジ22aが係止部12の左右いずれのサ
イドに位置する場合でも使用でき、汎用性に富む
利点がある。
端末のエツジ22aの上方を覆えば足りる。そし
て、実施例では、カバー部14は、係止部12の
両サイドに設けられているが、これに限定され
ず、エツジ22aの位置するいずれかのサイドに
あればよい。しかし、係止部12の両サイドにカ
バー部14を設けた実施例の構成では、Sばね端
末のエツジ22aが係止部12の左右いずれのサ
イドに位置する場合でも使用でき、汎用性に富む
利点がある。
この考案のスプリングリテーナ10は、車両用
シートにおけるSばね端末の係止に適するとはい
え、これに限定されず、たとえば、会議室、映画
館、図書館等のシートやベツド、ソフアー等にも
応用できる。
シートにおけるSばね端末の係止に適するとはい
え、これに限定されず、たとえば、会議室、映画
館、図書館等のシートやベツド、ソフアー等にも
応用できる。
上述した実施例は、この考案を説明するための
ものであり、この考案を何等限定するものでな
く、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの考案に包含されることはいう
までもない。
ものであり、この考案を何等限定するものでな
く、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの考案に包含されることはいう
までもない。
上記のように、この考案に係るスプリングリテ
ーナは、係止部に隣接してカバー部を一体に設け
ている。このような構成では、係止部にSばね端
末を保持し、係止した際、カバー部はばね端末の
エツジの上方を覆つてSばね端末のエツジの露出
を防止する。そのため、係止部から突起するもの
がなく、法定の突起要件が十分に充足される。ま
た、Sばね端末のエツジは、カバー部によつて、
パツドから隔離されるため、パツドに接触しな
い。そのため、Sばね端末のエツジを下方に折曲
させることなく、Sばね端末のエツジはパツドに
接触せず、エツジとの接触によるパツドの損傷が
防止される。そして、Sばね端末のエツジが、パ
ツドを貫くことはありえず、エツジによつて、表
皮破れを生じたり、着座者を負傷させることもな
い。
ーナは、係止部に隣接してカバー部を一体に設け
ている。このような構成では、係止部にSばね端
末を保持し、係止した際、カバー部はばね端末の
エツジの上方を覆つてSばね端末のエツジの露出
を防止する。そのため、係止部から突起するもの
がなく、法定の突起要件が十分に充足される。ま
た、Sばね端末のエツジは、カバー部によつて、
パツドから隔離されるため、パツドに接触しな
い。そのため、Sばね端末のエツジを下方に折曲
させることなく、Sばね端末のエツジはパツドに
接触せず、エツジとの接触によるパツドの損傷が
防止される。そして、Sばね端末のエツジが、パ
ツドを貫くことはありえず、エツジによつて、表
皮破れを生じたり、着座者を負傷させることもな
い。
第1図は、この考案に係るスプリングリテーナ
の斜視図、第2図、第3図は、Sばねを保持し係
止したスプリングリテーナの平面図、側面図であ
る。 10……スプリングリテーナ、12……係止
部、12a……係止片、14……カバー部、16
……取付け部、18……切欠き、20……シート
フレーム、22……Sばね、22a……Sばね端
末のエツジ、22b……Sばね端末の直線部。
の斜視図、第2図、第3図は、Sばねを保持し係
止したスプリングリテーナの平面図、側面図であ
る。 10……スプリングリテーナ、12……係止
部、12a……係止片、14……カバー部、16
……取付け部、18……切欠き、20……シート
フレーム、22……Sばね、22a……Sばね端
末のエツジ、22b……Sばね端末の直線部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スプリング端末を係止する係止部を有してフ
レームに取着されるスプリングリテーナにおい
て、 係止部から延出したスプリング端末のエツジ
の上方を覆うカバー部が、係止部に隣接して一
体に設けられたことを特徴とするスプリングリ
テーナ。 (2) カバー部が、切欠きを介して係止部の両サイ
ドに設けられている実用新案登録請求の範囲第
1項記載のスプリングリテーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16359987U JPH0427409Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16359987U JPH0427409Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0167958U JPH0167958U (ja) | 1989-05-01 |
| JPH0427409Y2 true JPH0427409Y2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=31448462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16359987U Expired JPH0427409Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427409Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP16359987U patent/JPH0427409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0167958U (ja) | 1989-05-01 |
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