JPH0427679Y2 - - Google Patents

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JPH0427679Y2
JPH0427679Y2 JP1984055752U JP5575284U JPH0427679Y2 JP H0427679 Y2 JPH0427679 Y2 JP H0427679Y2 JP 1984055752 U JP1984055752 U JP 1984055752U JP 5575284 U JP5575284 U JP 5575284U JP H0427679 Y2 JPH0427679 Y2 JP H0427679Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、レールタイプ自在平行定規・レール
タイプ座標解析機等におけるヘツド部の昇降支持
装置に関し、ヘツド部を所定昇降範囲内におい
て、図板面に対して浮上した任意の位置に確実に
保持し得るようにしたことを特徴とするものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、此種の装置として特公昭57−50200号に
示されるものが本件出願人によつて開発されてい
る。この従来装置は、ヘツドの自重による回転モ
ーメントを四辺形リンクの一つの回転部に設け
た、傾斜面とこれに接する突起とで受け、該傾斜
面と突起間の圧力が上記リンクの回転部に摩擦力
として作用するようにして、この摩擦力によつて
ヘツドを任意の上昇位置で保持させている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この構成によると、ヘツド部を上昇位置に保持
するための、傾斜面と突起間の圧力は、ヘツド部
の重量によるヘツド支持部材の、リンクに対する
回転モーメントのみであるため、ヘツド部を任意
の上昇位置にて保持することが可能であつても、
その保持力の大きさが不充分であり、ヘツド部上
昇保持状態が不安定であつた。この不安定な状態
を除去するために、リンクをばねで上昇方向に付
勢する実施例が上記特許公報に提案されている
が、リンクを上昇方向に付勢するばね力が強い
と、作図時、ヘツド部が図板面から浮きぎみとな
る。その場合、作図時、不用意にスケールが移動
し易くなつてしまい、作図しずらくなるという欠
陥が生じてしまう。
本考案は上記欠陥を除去することを目的とする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、縦レール6に沿つて移動自在な縦カ
ーソル8とヘツド部14が連結するヘツド側リン
ク30とに上位リンク20と下位リンク32の各
両端を縦レール6に平行な軸線中心として回転自
在に取付け、上記リンク20,32間に平行移動
保持手段を設け、前記リンク20,32の前記縦
カーソル8及びヘツド側リンク30に対する少な
くとも一つの回転部を、当接体40と、これに接
する傾斜面38とで構成し、該傾斜面38を、該
傾斜面38と前記当接体40との接点を上記回転
部とするリンク32の枢着点と、前記傾斜面38
と前記当接体40との接点とを結ぶ前記傾斜面形
成リンクの揺動平面に沿つた線に垂直な平面に対
して、傾斜せしめ、前記ヘツド側リンク30の前
記ヘツド部14の重量による回転力を、前記当接
体40と傾斜面38とで受け、前記傾斜面38の
前記当接体40から受ける圧力が上記平行移動保
持手段と上記リンクとの結合部及び上記リンク2
0,32の回転部に、前記ヘツド部14の下降運
動に対して制動力としてかかるようにした装置に
おいて、前記ヘツド側リンク30にその、前記ヘ
ツド部14の重量による、回転方向と同方向にば
ね54,54′,54″の弾力を付与せしめたもの
である。
〔作用〕
上記した構成において、ヘツド部14の重量に
よるヘツド側リンク30の回転力が当接体40と
傾斜面38との間の圧力として作用し、この圧力
が平行移動保持手段とリンクとの結合部及び該リ
ンクの回転部に制動力として作用するとともに、
上記ヘツド側リンク30の回転力はばね54,5
4′,54″の弾力によつて更に増大され、これに
より上記制動力が更に増大して、この制動力によ
りヘツド部を任意の浮上位置において、安定的保
持することができる。
〔実施例〕
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例に
基いて詳細に説明する。
2は図板であり、これの側部には横レール4が
固定され、該横レール4には縦レール6が直角関
係を存して、移動自在に取付けられている。8は
縦レール6にコロ10を介して移動自在に取付け
られた縦カーソルであり、これに四辺形状のリン
ク機構12を介して操作ヘツド部14が図板2に
対して接離方向に移動し得るように取付けられて
いる。16,18はスケールであり、前記ヘツド
部14のスケール取付板に着脱可能に固定されて
いる。20は上位リンクであり、これに四個の軸
受部材が固定され、該軸受部材の各々にピボツト
軸22,24,26,28が回転自在に支持され
ている。前記ピボツト軸22,26、は前記縦カ
ーソル8の立ち上り部8aに固設され、前記ピボ
ツト軸24,28はヘツド14が連結するヘツド
側リンク30に固設されている。32は前記縦カ
ーソル8に形成された突出部8bに回転自在に軸
34支された下位リンクであり、これに案内曲面
36と傾斜面38が形成されている。前記リンク
30に設けられた一対の垂下部30aには軸体か
ら成る当接体40が架設され、該当接体40は前
記傾斜面38に当接している。前記傾斜面38
は、前記リンク32の枢着点と、前記傾斜面38
と当接体40との接点とを結ぶ、リンク32の揺
動平面に沿つた線Lに垂直な面Fに対して所定角
度傾斜してる。前記ヘツド側リンク30を、第4
図点線で示す如く大きく垂直方向に回動させたと
き、前記リンク32が自重によつて、軸34を中
心として落下しないように、前記リンク32は、
縦カーソル8を支点として、ばね42により、軸
34を中心として、第2図中、反時針方向に付勢
され、この付勢力によつて、前記案内曲面36
は、前記上位リンク20に支持されているコロ4
4に軽く接触するように構成されている。46は
コロ支持部材であり、これに前記コロ44が回転
自在に軸支されている。前記コロ支持部材46の
天壁の一方は、リンク20の天壁に突設された凸
部48に当接し、支持部材46の天壁の他方には
調整ねじ50が螺合している。前記コロ支持部材
46は、リンク20と一体的な部材20′に支持
されたばね52によつて、第2図中、上方向に付
勢されている。前記案内曲面36の曲率は、第2
図において、軸34と当接体40を結ぶ線分の中
点を中心として、前記コロ44に接する円を描い
たとき、該円の曲率と一致するように設定され、
且つ、該円に沿つて前記案内面36が位置してい
る。第2図において、前記軸22,24,及び当
接体40の中心を結ぶ線分の、縦レール6及び図
板2面に対して垂直な面に対する投影図は略平行
四辺形を形成している。54は、前記部材20′
に固設された軸体と前記当接体40間に掛架され
た引張ばねであり、これの引張弾力によつて、前
記ヘツド側リンク30は前記リンク20を支点と
して、第2図中、前記軸24,28を中心とする
時針回転方向に付勢されている。尚、上記リンク
32に形成された案内曲面36とこれに接するコ
ロ44の構成は、リンク20と32との平行を保
持させるための、平行移動保持手段を構成してい
る。
〔作用〕
次に本実施例の作用について説明する。
ヘツド部14のハンドル14aで手で以つて当
接体40の、傾斜面38に対する当接状態を保持
させたまま上昇方向に引き上げると、第4図に示
す如く、リンク20及びリンク32は軸22,2
6及び34を中心として反時針回転方向に揺動
し、コロ44は案内曲面36に沿つてこれに対し
て相対的に移動し、ヘツド側リンク30は、図板
2面に対して平行を保持した状態で上昇する。任
意の上昇位置で、ハンドル14aから手を離す
と、ヘツド部14の重量と、ばね54の引張弾力
とによる、軸24,28を中心とするヘツド側リ
ンク30の回転モーメントは、当接体40を介し
て傾斜面38に加わり、物理学上の楔の原理に基
づく、リンク32に作用する矢方向xの分力によ
つて、、下位リンク32と、上位リンク20は、
互いの揺動端が接近する方向に圧力を受け、コロ
44と案内曲面36及び、傾斜面38と当接体4
0とが圧着し、コロ44の支軸とこれを受ける軸
受間、コロ44、案内曲面36間、及び、傾斜面
38、当接体40間に、リンク20,32の揺動
を阻止する、大きな摩擦力が発生する。更に、ヘ
ツド側リンク30の回転モーメントは、リンク2
0を第4図中、右方向に引張るとともに、リンク
32を左方向に押圧し、このリンク20,32に
対する、引張り、押圧作用によつて、軸22,2
6とこれを受ける軸受との間にこじれ摩擦力が発
生する。この摩擦力と上記摩擦力との総合摩擦力
によつて、ヘツド部14は、確実に、安定した状
態で、図板2上から浮上した位置に保持される。
尚、図板2面の掃除等のとき、ヘツド部14を大
きく上昇起立させ、ヘツド側リンク30を、第4
図中、点線で示す如く、略垂直なストツパー位置
まで揺動すると、ばね54のリンク30に対する
作用方向が変換して、リンク30は軸24,28
を中心として、第4図中、反時針回転方向に付勢
される。これにより、ヘツド部14の安定的な起
立状態保持を可能とすることができる。尚、ヘツ
ド部14のハンドル14aを手で握つて、ヘツド
部14を軸24,26を中心として若干、第4図
中、反時針方向に手で回転力を付与すれば、傾斜
面38と当接体40との圧着状態が解除されるの
で、ヘツド部14を軽い力で下降又は上昇させる
ことができるとともに、ヘツド部14を図板2上
に密着載置させることできる。前記案内曲面36
とコロ44とから成る平行移動保持手段の他の実
施例として、第5図に示す如く、リンク20、3
2′に、リンク60を枢着56,58した構成と
しても良い。また、引張ばね54を、第6図に示
す如く、リンク32の回転支軸34と、当接体4
0間に掛架しても良い。また、第7図に示す如
く、リンク32に弓状の長孔62を透設して、こ
れにリンク20側のコロ44を嵌挿配置すれば、
第2図に示す、リンク32落下防止用のばね42
は不要となる。前記ばね54は、ヘツド側リンク
30に、リンク20を支点とする回転モーメント
を発生させるためのものであるから、第8図に示
す如く、平行移動保持手段を構成するリンク60
の枢軸58と当接体40間その他適宜な箇所に取
付けることができる。上記傾斜面38と当接体4
0は、ヘツド側リンク30の回転モーメントを、
リンク20,32,32′が、接近する方向、又
は、離反する方向の分力に変換させるためのもの
であるから、種々の形状、構造とすることが可能
である。第9図は、リンク32に、第2図に示す
傾斜面38とは逆向きの傾斜面が示されている。
第10図及び第11図には、リンク32の左端側
に傾斜面38を設けた実施例が示されている。
尚、第10図、11図には引張ばね54がそれぞ
れ2個図示されているが、いづれか一つでも良
い。第12図は、他の実施例を示し、上位リンク
20に反発ばね54′の一方が回転自在に枢支7
0され、該反発ばね54′の他方は、ヘツド側リ
ンク30に、ピン状の当接体40によつて枢支さ
れ、該当接地体40は、上位リンク20の開放端
に設けられ傾斜面38に弾接している。前記反発
ばね54′は第18図に示すように、一対のスラ
イド自在なシリンダー62,64内にコイルスプ
リング66が圧縮配置されている。上記した構成
において、ヘツド側リンク30はヘツド部の重量
によつて、リンク32との枢支72部を中心とし
て、図中、時計方向に回転モーメントが生じ、こ
の回転モーメントによつてヘツド側リンク30に
連結する当接体40は、傾斜面38に圧接くい込
んで当接体40と傾斜面38との間に圧力が生
じ、この圧力によつてヘツド部の落下を阻止する
制動力が働く。一方、反発ばね54′の反発力は、
枢支70点を支点として、ヘツド側リンク30を
枢支72部を中心として時計方向に回転させる回
転モーメントとしてヘツド側リンク30に作用
し、この反発ばね54′のばね力によつて、当接
体40と傾斜面38との間の圧力が更に増大す
る。第13図の実施例は、傾斜面38を上位リン
ク20の開放端の上側に設けたものであり、この
傾斜面38に、反発ばね54′とヘツド側リンク
30とを回転自在に枢支する当接体40が弾接し
ている。他の構成及び動作原理は、第12図の実
施例と略同一である。第14図の実施例は、上位
リンク20の開放端側を縦カーソル8の立ち上が
り部側に設定したものであり、この開放端側に上
向きに傾斜面38が形成されている。上位リンク
20の一方は、枢軸74によつて、反発ばね5
4′の一方とともに、ヘツド側リンク30に枢支
されている。反発ばね54′の他方は、ピン状の
当接体40によつて縦カーソル8の立ち上り部に
枢支され、且つ、当接体40は反発ばね54′の
反発力によつて、前記傾斜面38に弾接してい
る。
上記した構成において、ヘツド部の重量によつ
て、ヘツド側リンク30は、リンク32との枢支
70部を中心として、図中、時計方向に回転モー
メントが生じ、この回転モーメントによつて、上
位リンク20は、右方向に引張られ、傾斜面38
が当接体40に圧接して、傾斜面38と当接体4
0との間に圧力が生じ、この圧力によつてヘツド
部の落下を阻止する制動力が働く、一方、反発ば
ね54′の反発力は、当接体40を支点として、
ヘツド側リンク30を、枢支72部を中心として
時計方向に回転させる回転モーメントとしてヘツ
ド側リンク30に作用し、この回転モーメントに
よつて上位リンク20は右方向に引張られ、傾斜
面38が、当接体40に圧接し、反発ばね54′
のばね力によつて、当接体40と傾斜面38との
間の圧力が更に増大し、この圧力は、ヘツド部の
下降を阻止する力として作用する。第15図は、
傾斜面38を上位リンク20の開放端に下向きに
設けたものであり、他の構成及び作用は第14図
に示した実施例と同一である。第16図は他の実
施例を示し、反発ばね54′の両端は、上位リン
ク20とヘツド側リンク30を枢支するピボツト
軸24と、下位リンク32を縦カーソル8に枢支
する軸34とに、回転自在に連結している。上位
リンク20の左側開放端には傾斜面38が形成さ
れ、該傾斜面38は縦カーソル8の立ち上り部に
突設された当接体40に当接している。60は平
行保持手段を構成するリンクであり、両端が上位
リンク20と下位リンク32とに枢支されてい
る。
上記した構成において、ヘツド部の重量によつ
てヘツド側リンク30には、枢軸72を中心とす
る時計方向の回転モーメントが生じ、この回転モ
ーメントにより、上位リンク20は右方向に押圧
され、傾斜面38が、当接体40に圧接し、反発
ばね54′のばね力によつて当接体40と傾斜面
38との間の圧力が更に増大し、この圧力は、ヘ
ツド部の下降を阻止する力として作用する。第1
7図は、傾斜面38を上位リンク20の開放端側
に上向きに設けたものであり、他の構成は、第1
6図に示すものと同一である。第17図におい
て、ヘツド部の重量によつて、上位リンク20が
右方向に引張られ、傾斜面38が当接体40に圧
接し、且つ、反発ばね54′の反発力によつて、
上位リンク20は、右方向に押圧され、傾斜面3
8が当接体40に圧接する。第19図は他の実施
例を示し、線状ばね54″の一方のリング部がピ
ボツト軸24に回転自在に嵌合し、一端が上位リ
ンク20に係止されている。前記ばね54″の他
方は当接体40に弾接している。他の構成は、第
4図及び第6図に示す実施例と同一であり、該実
施例に対応する部分は同じ番号を付した。
上記した構成において、上位リンク20との係
止部を支点とする線状ばね54″の当接体40に
対する押圧力により、ヘツド側リンク30に、ピ
ボツト24を中心とする回転モーメントが生じ、
この回転モーメントにより、当接体40は、傾斜
面38に圧接し、この圧接力は、ヘツド部の重量
による落下を阻止する制動力として働く。一方、
ヘツド部の重量による、ヘツド側リンクのピボツ
ト軸24を中心とする図中、時計方向の回転モー
メントにより、当接体40は傾斜面38に圧接す
る。この圧接力と前記線状ばね54″の弾力によ
る圧接力との相互作用により、ヘツド部の落下に
阻止力が作用し、ヘツド部は任意の浮上位置にお
いて安定的に保持される。第20図は、線状ばね
54″のリンク部がピボツト軸24に回転自在に
嵌合し、該ばね54″の一端部がリンク60の上
位リンク20との枢軸56部に係止されている。
線状ばね54″の他方は、ヘツド側リンク30と
下位リンク32とを回転自在に連結する枢軸72
に弾接している。他の構成は、第10図に示す実
施例と同一である。
上記した構成において、ばね54″の枢軸72
に対する、リンク60を支点とした押圧力によつ
て、ヘツド側リンク30に、ピボツト軸24を中
心とする時計方向の回転モーメンが生じ、この回
転モーメンにより、下位リンク32は、図中、左
方向に押圧され、この押圧力により、傾斜面38
が当接体40に圧接する。ヘツド部の重量によつ
ても、ヘツド側リンク30にピボツト軸24を中
心とする時計方向の回転モーメンが生じ、この回
転モーメンによつても、傾斜面38は当接体40
に圧接する。第21図は、下位リンク32の開放
端側に下向きの傾斜面38を設けたものであり、
他の構成及び作用は、第20図に示した実施例と
同一である。第22図において、54″は線状ば
ねであり、これのリング部が枢軸72に回転自在
に嵌合し、一端部が、リンク60と下位リンク3
2との枢着58部に係止され、他端部がピボツト
軸24に係止されている。
前記ばね54″は両端が開く方向に付勢されて
いる。他の構成は、第17図に示す実施例と同一
であり、該実施例と対応する部分には同一の符号
を付した。
上記した構成において、線状ばね54″の弾発
力により、ヘツド側リンク30は、枢軸72を中
心として、時計方向に回転モーメンが生じ、この
回転モーメンにより、上位リンク20は右方向に
引張られ、その傾斜面38が当接体40に圧接す
る。ヘツド部の重量によつても、ヘツド側リンク
30に枢軸72を中心とする回転モーメンが発生
し、この回転モーメントにより、上位リンク20
は右方向に引張られ、傾斜面38は当接体40に
圧接する。第22図において、傾斜面38は上位
リンク20の開放端側に上向きに形成したが、第
23図に示すように、上位リンク20の開放端側
に下向きに形成するようにしても良い。
〔効果〕
本考案は上述の如く、ばね力とヘツドの重量の
両方を利用して、リンク機構に設けた傾斜面と当
接体との間に大きな圧力を生じさせ、この圧力に
よつて、平行保持手段とリンクとの結合部及びリ
ンクの回転部に、ヘツド部を任意の浮上位置に保
持する摩擦力を生じさせるようにしたので、ヘツ
ド部を任意の浮上位置において安定的に保持する
ことができるとともに、ヘツド部を図板面に密着
させることができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の好適な実施例を示し、第1図は、
平面図、第2図は断面側面図、第3図は断面平面
図、第4図は、説明図、第5図は、他の実施例を
示す側面説明図、第6図は、他の実施例を示す側
面説明図、第7図は、他の実施例を示す側面説明
図、第8図は、他の実施例を示す側面説明図、第
9図は、他の実施例を示す側面説明図、第10図
は、他の実施例を示す側面説明図、第11図は、
他の実施例を示す側面説明図、第12図は、他の
実施例を示す側面説明図、第13図は、他の実施
例を示す側面説明図、第14図は、他の実施例を
示す側面説明図、第15図は、他の実施例を示す
側面説明図、第16図は、他の実施例を示す側面
説明図、第17図は、他の実施例を示す側面説明
図、第18図は、反発ばねの説明図、第19図
は、他の実施例を示す側面説明図、第20図は、
他の実施例を示す側面説明図、第21図は、他の
実施例を示す側面説明図、第22図は、他の実施
例を示す側面説明図、第23図は、他の実施例を
示す側面説明図である。 2……図板、4……横レール、6……縦レー
ル、8……縦カーソル、10……コロ、12……
リンク機構、14……ヘツド部、16,18……
スケール、20……上位リンク、22,24,2
6,28……ピボツト軸、30……ヘツド側リン
ク、32……下位リンク、38……傾斜面、40
……当接体、54……ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦レール6に沿つて移動自在な縦カーソル8と
    ヘツド部14が連結するヘツド側リンク30とに
    上位リンク20と下位リンク32の各両端を縦レ
    ール6に平行な軸線を中心として回転自在に取付
    け、上記リンク20,32間に平行移動保持手段
    を設け、前記リンク20,32の前記縦カーソル
    8及びヘツド側リンク30に対する少なくとも一
    つの回転部を当接体40と、これに接する傾斜面
    38とで構成し、該傾斜面38を、該傾斜面38
    と前記当接体40との接点を上記回転部とするリ
    ンク32の枢着点と、前記傾斜面38と前記当接
    体40との接点とを結ぶ前記傾斜面形成リンクの
    揺動平面に沿つた線に垂直な平面に対して、傾斜
    せしめ、前記ヘツド側リンク30の前記ヘツド部
    14の重量による回転力を、前記当接体40と傾
    斜面38とで受け、前記傾斜面38の前記当接体
    40から受ける圧力が上記平行移動保持手段と上
    記リンクとの結合部及び上記リンク20,32の
    回転部に、前記ヘツド部14の下降運動に対して
    制動力としてかかるようにした装置において、前
    記ヘツド側リンク30にその、前記ヘツド部14
    の重量による、回転方向と同方向にばね54,5
    4′,54″の弾力を付与せしめたことを特徴とす
    るレールタイプ自在平行定規等におけるヘツド部
    の昇降支持装置。
JP5575284U 1984-04-16 1984-04-16 レ−ルタイプ自在平行定規等におけるヘツド部の昇降支持装置 Granted JPS60168993U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5575284U JPS60168993U (ja) 1984-04-16 1984-04-16 レ−ルタイプ自在平行定規等におけるヘツド部の昇降支持装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5575284U JPS60168993U (ja) 1984-04-16 1984-04-16 レ−ルタイプ自在平行定規等におけるヘツド部の昇降支持装置

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JPS5410025A (en) * 1977-06-22 1979-01-25 Mutoh Ind Ltd Support apparatus for raising and lowering head portion in rail type universal paralell square and like
JPS5941593U (ja) * 1982-09-11 1984-03-17 武藤工業株式会社 レ−ルタイプ自在平行定規におけるヘツド昇降支持装置

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