JPH043166A - 湿し水不要感光性平版印刷版材料 - Google Patents

湿し水不要感光性平版印刷版材料

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JPH043166A
JPH043166A JP10583190A JP10583190A JPH043166A JP H043166 A JPH043166 A JP H043166A JP 10583190 A JP10583190 A JP 10583190A JP 10583190 A JP10583190 A JP 10583190A JP H043166 A JPH043166 A JP H043166A
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JP
Japan
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layer
photosensitive
plate material
silicone rubber
printing plate
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Application number
JP10583190A
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English (en)
Inventor
Shinichi Matsubara
真一 松原
Sei Goto
聖 後藤
Tetsuya Taniguchi
哲哉 谷口
Hiroshi Tomiyasu
富安 寛
Akio Kasakura
暁夫 笠倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Konica Minolta Inc
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、湿し水不要感光性平版印刷版材料に関し、詳
しくは耐刷性に優れた湿し水不要感光性平版印刷版材料
する。
〔発明の背景〕
支持体上に、感光層及びシリコーンゴム層を有する湿し
水不要平版印刷版材料(以下、必要に応じ1版材」と略
す)から湿し水不要平版印刷版(以下、必要に応じ「刷
版」と略す)を得るには原稿である例えばポジフィルム
を版材表面に真空?BMさせ、例えばメタルハライドラ
ンプを用いて露光後、現像液で現像すると、未露光部の
シリコーンゴム層及び感光層あるいはシリコーンゴム層
のみが除去され、凹部画線部が形成された刷版を得るこ
とができる。
かかる刷版の製版性能の向上のために、従来、支持体と
感光層との間にプライマー層が設けられている。
しかし、プライマー層と支持体との接着性が弱い場合に
は、現像したり印刷したりしている間にプライマ層が剥
がれて印刷することができなくなり、耐刷性の低下を招
くという問題があることが判った。
そこで本発明の目的は、耐刷性を向上できる湿し水不要
感光性平版印刷版材料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は上記目的を達成すべく鋭意検討の結果、支持
体上にブライマー層、感光層、及びシリコーンゴム層を
この順に有する湿し水不要感光性平版印刷版材料におい
て、該支持体がシランカップリング剤で処理されている
ことを特徴とする湿し水不要感光性平版印刷版材料によ
って上記目的を達成できることを見出した。
[作用] 一般に感光性平版印刷版材料は湿し氷を必要とする感光
性平版印刷版材料(以下、rPs版材」という)と本発
明の対象とする湿し水不要の感光性平版印刷版材料に分
けられる。
PS版材は支持体の上に感光層が直接塗設された構成を
有しており、露光現像後、支持体表面を露出させて、そ
の露出部分の支持体表面に湿し水を保水させて印刷を行
なっている。かかるPS版材においては感光層と支持体
との接着性が耐刷性に置部影響を与えるため、支持体の
表面処理が試みられており、その1つとしてシランカッ
プリング剤で処理する技術も知られている。
しかし、シランカップリング剤で処理すると、感光層と
支持体との接着性が強固になるため、現像時に画像部ま
たは非画像部を忠実に剥離できず現像不良になるという
問題がある。
これに対し、本発明の湿し水不要版材の場合は支持体と
感光層との間にプライマー層が設けられているので、支
持体がシランカップリング剤で処理されるとプライマー
層と支持体との接着が強くなり、従って現像や印刷を行
なっているときにプライマー層が剥離することもないの
で耐刷性に優れ、また現像時に感光層の画像部または非
画像部を忠実に剥離でき、現像性が低下することもない
なおプライマー層と支持体を強固に接着させる方法とし
て各種の方法があるが、シランカフプリング剤の処理が
耐刷性の面からも非常に有効である。
以下1本発明について詳説する。
本発明の湿し水不要版材は、支持体上にプライマー層、
感光層及びシリコーンゴム層が形成されている。感光層
及びシリコーンゴム層は、1暦の感光性シリコーンゴム
層であってもよい、又感光層とシリコーンゴム層との間
には接着層を有していてもよい。
(支持体) 支持体としては、アルミニウム、銅、亜鉛、鉄等の金属
板、ポリエステル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のプラスチックフィルムまたはシートある
いはクロロブレンゴム、コート紙、さらにはアルミニウ
ム箔でサンドイッチされた紙またはプラスチックフィル
ム等を用いることができる。特に好ましくはアルミニウ
ム板である。
支持体の処理に用いられるシランカップリング剤として
は、特に限定されないが、例えば次のようなものがある
トリメチルメトキシシラン、トリメチルエトキシシラン
、ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジェトキシシラ
ン、メチルトリメトキシシラン、テトラメトキシシラン
、メチルトリエトキシシラン テトラエトキシシラン、
メチルジメトキシシラン、メチルジェトキシシラン2 
ジメチルエトキシシラン、ジメチルビニルメトキシシラ
ン、ジメチルビニルエトキシシラン、メチルビニルジメ
トキシシラン、メチルビニルジエトギシシラン、ジフェ
ニルジメトキシシラン、ジフェニルジェトキシシラン、
フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシシ
ラン、トリメチルクロロシラン ジメチルジクロロシラ
ン、メチルトリクロロシラン、メチルジクロロシラン、
ンメチルグロロシラン、ジメチルビニルクロロシラン、
メチルビニルジクロロシラン、トリフェニルクロロシラ
ン、メチルフエニルジクロロシラン、フェニルトリクロ
ロシラン、クロロメチルジメチルクロロシラン、ビニル
トリクロロシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ−ク
ロロプロピルトリメトキシシラン、γ−クロロプロピル
メチルジクロロシラン、γ−クロロプロピルメチルジメ
トキシシラン、γ−クロロプロピルメチルジェトキシシ
ラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−(
β−アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、N−(β−アミノエチル)−γ−アミノプロピ
ルメチルジメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルト
リメトキシシラン、γ−グリシドキシブロビルトリメト
キシシラン、γグリシドキシプロビルメチルジメトキシ
シラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシラ
ン なかでも好ましいのはγ−メタクリロキシプロピルメチ
ルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルメチル
ジメトキシシラン、γ−7ミノプロビルトリエトキシシ
ラン、N−(β−アミノエチル)−γ−7ミノブロビル
メチルジメトキシシランが好ましい。
支持体をシランカップリング剤で処理する方法としては
、水、アルコール等のシランカップリング剤を溶解させ
る溶剤に溶解させ、スプレー、浸漬、塗布等により均一
に表面を処理する方法が一般的である。
尚、支持体としてアルミニウム板を使用する場合、シラ
ンカップリング剤の処理前、処理中、処理後に砂目立て
処理、陽極酸化処理等の粗面化処理等が施されてもよい
支持体の厚みは、50〜400 a mが好ましく、よ
り好ましくは 100〜300鉢■である。
(プライマー層) プライマー層は樹脂および必要に応じて硬化剤、そして
各種添加剤、シランカップリング剤、有機チタネート剤
を含むことが好ましい。
樹脂としては1例えばポリエステル樹脂、塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合体、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、
ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、エポキシ
樹脂、アクリレート系共重合体、酢酸ビニル系共重合体
、フェノキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂、ポリアクリロニトリルブタジェン、ポリ酢酸ビ
ニル等が挙げられる。
本発明に用いられるプライマー層では、感光層の塗布溶
媒や現像液の有機溶剤に対する耐溶剤性を向上させるた
め架橋させることが好ましい。
この架橋させる成分としては、多価インシアネート化合
物、ジアゾ樹脂、多価エポキシ化合物、2個以上の重合
可能なエチレン性不飽和二重結合を有する化合物等が用
いられる。
多価インシアネート化合物としては、例えばジフェニル
メタン−4,4′−ジインシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、コロネートE。
HL、EH(日本ポリウレタン工業社製、多価インシア
ネート化合物)等が挙げられる。
ジアゾ樹脂としては、4−ジアソジフェニルアミン、六
フフ化すン酸塩−ホルムアルデヒト樹脂、3−メトキシ
−ジフェニルアミン−4−ジアゾニウム塩と4,4′−
ビス−メトキシメチル−ジフェニルエーテルの縮合物の
メシチレンスルホネート塩等が挙げられる。
多価エポキシ化合物としては、ビスフェノール系エポキ
シ樹脂、ビスフェノールFジグリシジルエーテル、ノボ
ラックグリシジルエーテル、ヘキサヒトミフタル酸グリ
シジルエーテル、トリグリシジルイソシアヌレート等が
挙げられる。
2債以上の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を有す
る化合物としては、トリメチロールプロパントリアクリ
レート、テトラメチロールメタントリアクリレート、ア
リルアクリレート、1.4=ブタンジオールジメタクリ
レート等が挙げられる。なおエチレン性不飽和二重結合
を有する化合物を使用する場合には重合開始剤あるいは
光重合開始剤を併用する。
以上の架橋剤のうち好ましいのはジアゾ樹脂である。
(感光層) 本発明の感光層の構成は特に限定されず、各種の感光性
物質が用いられる。以下その代表的なものについて説明
する。
先ず、従来公知の0−ナフトキノンジアジド化合物の如
きキノンジアジド型のポジ型感光性物質が挙げられる。
好適な0−ナフトキノンジアジド化合物としては、米国
特許3,046,120号明細書中に記載されているナ
フトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)スルホン酸
クロライドとフェノールまたはクレゾール−ホルムアル
デヒド樹脂とのエステルがある。その他項用な0−ナフ
トキノンジアジド化合物としでは2例えば米国特許3,
835,709号に記載すれているピロガロール−アセ
トン樹脂と0−ナフトキノンシアシトスルホン酸クロラ
イドのエステル、特開昭55−76346号、同56−
1044号及び同5[1−1045号に記載されている
ポリヒドロキシフェニル樹脂と0−ナフトキノンジアジ
ドスルホン酸クロライドのエステル、特開昭50−11
3305号に記載されているようなP−ヒドロキシスチ
レンのホモポリマーまたはこれと他の共重合し得るモノ
マーとの共重合体に0−ナフトキノンジアジドスルホン
酸クロライドをエステル反応させたもの、特公昭49−
17481号記載のスチレンモノマーとフェノール誘導
体との重合体生成物と0−キノンジアジドスルホン酸と
の反応生成物、またポリヒドロキシベンゾフェノンと0
−ナフトキノンジアジドスルホン酸クロライドのエステ
ル等が挙げられる。
かかるキノンジアジド型の感光性物質を含有する感光性
組成物は必要に応じて結合剤を添加することができる6
例えば好適なものとしてアルカリ水溶液可溶性のノボラ
ック樹脂が挙げられる。このようなノボラック樹脂の例
としては、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、タレゾ
ール−ホルムアルデヒド樹脂、p4ert−ブチルフェ
ノール−ホルムアルデヒド樹脂、フェノール変性キシレ
ン樹脂などを代表例として挙げることができる。
感光性組成物中のキノンジアジド化合物の量は10〜5
0重量%であり、より好ましくは20〜40重量%であ
る。また上記結合剤の配合量は感光性組成物中の45〜
80重量%であり、好ましくは50〜70重量%である
また感光性物質としては、芳香族ジアゾニウム塩とホル
ムアルデヒドとの縮合物で代表されるジアゾ樹脂も用い
られる。
特に好ましくは、p−ジアゾジフェニルアミンとホルム
アルデヒドまたはアセトアルデヒドとの縮合物の塩、例
えばヘキサフルオロ燐酸塩、テトラフルオロホウ酸塩、
過塩素酸塩または過ヨウ素酸塩と前記縮合物との反応生
成物であるジアゾ樹脂無機塩や、米国特許3,300,
309号に記載されているような、前記縮合物とスルホ
ン酸類の反応生成物であるジアゾ樹脂無機塩等が挙げら
れる。ざらにジアゾ樹脂は、好ましくは結合剤と共に使
用される。かかる結合剤としては種々の高分子化合物が
使用され得るが、好ましくは特開昭54−98813号
に記載されているような芳香族性水酸基を有する単量体
、例えばト(4−ヒドロキシフェニル)アクリルアミド
、  N−(4−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミ
ド、o−、m−1またはp−ヒドロキシスチレン、o−
、m−、またはp−ヒドロキシフェニルメタクリレート
等と他の単量体との共重合体、米国特許4.123.2
7fi号に記載されているようなヒドロキシエチルアク
リレート単位またはヒドロキシエチルメタクリレート単
位を主なる繰り返し単位として含むポリマー、シェラ−
7り、ロジン等の天然樹脂、ポリビニルアルコール、米
国特許3,751,257号に記載されているポリアミ
ド樹脂、米国特許3.660,097号に記載されてい
る線状ポリウレタン樹脂、ポリビニルアルコールのフタ
レート化樹脂、ビスフェノールAとエピクロルヒドリン
から縮合されたエポキシ樹脂、酢酸セルロースセルロー
スアセテートフタレート等のセルロース類が包含される
また重合体主鎖または側鎖に感光基として−CH= C
H−C−を含むポリエステル類、ポリアミド八 類、ポリカーボネート類のような感光性重合体を主成分
とするものも挙げられる0例えば、特開昭55−404
15号に記載されているような、フェニレンジエチルア
クリレートと水素添加したビスフェノールAおよびトリ
エチレングリコールとの縮合で得られる感光性ポリエス
テル、米国特許2,956.878号に記載されている
ような シンナミリデンマロン酸等の(2−プロペリデ
ン)マロン酸化合物及び二官能性グリコール類から誘導
される感光性ポリエステル類等が挙げられる。
さらにアジド基が直接またはカルボニル基又はスルホニ
ル基を介して芳香環に結合している芳香族アジド化合物
も挙げられる0例えば、米国特許3.096,311号
に記載されているようなボリアジドスチレン、ポリビニ
ル−p−7ジドベンジ7−トポリビニルーP−アジドベ
ンザール、特公昭45=9613号に記載のアジドアリ
ールスルファニルクロリドと不飽和炭化水素系ポリマー
との反応生成物、また特公昭43−21067号、同4
4−229号、同4422954号及び同45−249
15号に記載されているような、スルホニルアジドやカ
ルボニルアジドを持つポリマー等が挙げられる。
さらにまた、付加重合性不飽和化合物からなる光重合性
組成物も挙げられる。
本発明において、感光性物質にはさらに、本発明の目的
を損なわないa!囲で充填剤1本発明外の色素や染料、
顔料、塗布性改良のための界面活性剤及び他の常用の添
加剤及び助剤を含有することができる。
感光層の膜厚は0.05〜10川層が好ましく、より好
ましくは0.1〜2終mである。
(シリコーンゴムe) シリコーンゴム層に用いられるシリコーンゴムとしては
、次のようなくり返し単位を有する分子量数千〜数十刃
の主鎖中又は主鎖の末端にOH基を有する線状有機ポリ
シロキサンを主成分とするものが好ましい。
(−5i  −0太 ここでnは2以上の整数、Rは炭素数1〜■0のアルキ
ル基、ハロゲン化アルキル基、ビニル基、アリール基、
シラノール基(OH基)でありHの60%以上がメチル
基であるものが好ましい。
なお上記シラノール基(OH基)は主鎖中又は主鎖の末
端のどちらにあってもよいが、末端にあることが好まし
い。
本発明において有用なシリコーンゴムは、このようなシ
リコーン・ペースポリマーと、次にあげるようなシリコ
ーン架橋剤との縮合反応によって得られるものである。
(+) R−5i+CIR′) (2)R−Si+0Ac) (3) R−Si(−ON−CR’?)2ここでRは先
に説明したRと同じ意味でありR′はメチル基、エチル
基などのアルキル基であり、Acはアセチル基である。
これらのシリコーンゴムは市販品としても入手でき1例
えば東芝シリコーン社製YE−3085等がある。
また、その他の有用なシリコーンゴムは、上に挙げたよ
うなペースポリマーと、次のような繰り返し単位を有す
るシリコーンオイルとの反応、或いはRの3%程度がビ
ニル基であるシリコーンベースポリマーとの付加反応、
或いは該シリコーンオイル同志の反応によっても得るこ
とができる。
(式中、Rは先のRと同じ意味であり、lは2以上の!
i!!数、nは0又は1以」二の整数である。)このよ
うな架橋反応によって、シリコーンゴムを得るためには
、上記の成分の他に、錫、亜鉛、コバルト、鉛、カルシ
ウム、マンガンなどの金属の有機カルボン酸塩、例えば
ラウリン酸ジブチルスズ、スズ(II )オクトエート
、ナフテン厳コバルトなど、或いは廖化白金酸のような
触媒が添加される。
また、シリコーンゴムの強度を向上し、印刷作業中に生
じるll擦カに耐え得るシリコーンゴムを得るためには
、充填材(フィラー)を混合することもできる。予めフ
ィラーの混合されたシリコーンゴムは、シリコーンゴム
ストック4或いはシリコーンゴムディスバージョンとし
て市販されており1本発明のようにコーティングにより
、シリコーンゴム膜を得ることが好ましい場合には。
RT V 或いハL T Vシリコーンゴムのディスバ
ージ1ンが好んで用いられる。このような例としては、
トーレシリコーン社製Syl OFF 23.5III
X−257,5H237などのペーパーコーティング用
シリコーンゴムディス八−ン゛ヨンがある。
本発明においては、上記の成分の他に、シリコーンゴム
層中に光増感剤を少量含有せしめることができる。
シリコーンゴム層には、更に感光層との接着性を向上さ
せるために支持体の処理に用いられるシランカップリン
グ剤を用いることができる。
シリコーンゴム層の膜厚は、0.1〜10.雪が好まし
く、より好ましくは0.5〜2μ■である。
なお感光性シリコーンゴム層とする場合には感光層は不
要であり、かかる感光性シリコーンゴムとしては、ジメ
チルポリシロキサンの末端OH基にγ−メタクリルオキ
シプロピルトリメトキシシラン、あるいは七ノシンナモ
イルジエトキシシランを脱アルコール縮合させた化合物
、またはポリジオルガノシロキサンにビスアジド化合物
を添加、あるいはアクリロイルクロリドやp−アジドベ
ンゾエートを反応させた化合物などを挙げることができ
る。
シリコーンゴム層の上には光透過性フィルム層を形成で
きる。ここに光透過性とは、例えば活性光線(波長30
0nm〜500n+s)に対して光線透過率が50%以
上のものをいう。
光透過性フィルム層に用いられる樹脂としては、ポリプ
ロピレン、ポリスチレン、ポリメチルペンテン、エチレ
ン−ブテン共重合体等のポリオレフィン、ポリスチレン
、フッ素樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン
、ポリビニルアルコール、ポリカーボネート、ポリメチ
ルメタクリレート、ポリイミド、ポリアクリロこトリル
等が挙げられる。
光透過性フィルム層は上記の樹脂フィルム1層であって
もよいが、2層以上をラミネートしたフィルムであって
もよい。
光透過性フィルム層の1層の厚みは、 0.5〜20戸
−が好ましく、より好ましくは3〜8μ腸である。
光透過性フィルム層はマット加工されていることが好ま
しい。
次に上記版材の製造方法を説明する。
支持体をシランカップリング剤で処理する0次いで処理
後の支持体上に、リバースロールコータ、エアーナイフ
コータ、メーヤパーコータなどの通常のコータあるいは
ホエラーのような回転塗布装置を用い、ブライマー層を
構成すべき組成物溶液を塗布乾燥し、次いでその上に感
光層を構成すべき組成物溶液を塗布乾燥する1次いで必
要ならば該感光層の上に同様な方法で接着層を塗布、乾
燥後、シリコーンゴム溶液を接着層上に同様の方法で塗
布し、通常+00−120℃の温度で数分間熱処理して
、十分に硬化せしめてシリコーンゴム層を形成する0次
いでシリコーンゴム層上に光透過性フィルムをラミネー
トする。
次に本発明の版材を用いて湿し水不要印刷版(刷版)を
製造する方法を説明する。
原稿である例えばポジフィルムを湿し水不要版材側の表
面に位置合わせして真空密着させ、露光する。この露光
用の光源は、紫外線を豊富に発生する水銀灯、カーボン
アーク灯、キセノンランプ、メタルハライドランプ、蛍
光灯などが用いられる。露光後、光透過性フィルムを剥
離し、水系アルカリ現像液で現像すると、未露光部のシ
リコーンゴム層及び感光層あるいはシリコーンゴム層の
みが除去される1以上のようにして四部画線部が形成さ
れた刷版を得ることができる。
(発明の効果〕 本発明によれば、耐刷性に優れた湿し水不要感光性平版
印刷版材料を提供することができる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を挙げて本発明を更に詳説するが
、本発明はこれらの実施例によって限定されるものでは
ない。
(版材試料a −dの作成) 陽極酸化、ケイ酸ソーダ処理した後1表1に記載のシラ
ンカフプリング剤の5を量%メタノール溶液で30℃、
5分間処理されたアルミニウム板(a−cl)上に下記
組成Aの分散されたプライマー液を乾燥後の膜厚が5鉢
朧になるように塗布した。
くブライマー液組成A〉 p−ジアゾジフェニルアミンとホルム アルデヒドの縮合物のPF6塩    10gの共重合
体             100g酸化亜鉛(白色
顔料)20g ゲットイエロー402(穀色顔料)      10g
乳酸メチル              800゜得ら
れたブライマーを高圧水銀灯で800mJ/cm’の紫
外光を照射し、硬化させてブライマー層を形成した。
次いで、下記組成の感光液を塗布後の膜厚が0.2μ腸
になるように塗布した。
く感光液組成〉 p−ジアゾジフェニルアミンとホルム アルデヒドの縮合物のPFb塩    10g2−とド
ロキシフェニルメタクリルアミド/ヒドロキシエチルメ
タクリレ−1・/ メタクリル酸(モル比で50/40/10)の共重合体
             10gオレンジ■    
           詠乳酸メチル        
      IGOOg次いで、下記組成のシリコーン
ゴム液を乾燥後の膜厚が2に層になるように塗布した後
、6ptsのポリプロピレンフィルムをラミネートして
版材試料a−dを作成した。
くシリコーンゴム液組成〉 両末端水酸基のポリジメチルシロキサン(分子量的37
,000)           9gトリアセトキシ
シラン         0.9gジブチル錫ラウレー
ト         0.07gアイソパーE(エクソ
ン社製)       90g(比較版材試料iの作成
) 版材試料a−dの作成において、支持体を処理するシラ
ンカップリング剤を用いない以外は同様にして比較版材
試料iを作成した。
(版材試料a −hの作成) 脱脂処理したアルミニウム板を版材試′#4a〜dと同
様に表1に記載のシランカフプリング剤で処理し、下記
組成の分散されたプライマー液を乾燥後の膜厚が10g
mになるように塗布した。
くプライマー液組成り〉 2−ヒドロキシエチルメタクリレート/メチルメタクリ
レート(50150モル比)の共重合体       
      100gDETX(開始剤1日本化薬鱈製
) EPA(開始剤、日本化薬■製) 酸化亜鉛(白色顔料) g g 0g ゲットイエロー402(黄色顔料)10g乳酸メチル 
             1000g以下、版材試$
4 a −dと同様にして版材試料e−hを作成した。
(比較版材試料jの作成) 版材試料e−hの作成において、支持体を処理するシラ
ンカップリング剤を用いない以外は、同様にして比較版
材試料jを作成した。
(刷版の作成) 得られた版材試料a−h、比較版材試料i、jを4Kw
のメタルハライドランプで画像露光した後、水で6倍に
希釈した5DR−1(コニカ■製)に40秒間浸漬し、
脱脂綿でこすって現像して刷版を作成し、下記組成の染
色液で画像部を染色した。
く染色液組成〉 ビクトリアピュアブルーBOH1重量部ンルフィット (クラレイソプレン化学−製)20重量部レオドールT
Wo−120 (花王■製)0.5重量部 ヘンシルアルコール 5重量部 水 100重量部 (評価) 染色後の版をハイデルベルグGTO印刷機にて印刷した
時の耐刷力を調へた。
その結果を表1に示す。
表1から明らかなように、本発明の版材試料は耐刷力が
優れるのに対し、比較の版材試料は印刷中にプライマー
層が剥離し、耐刷力が劣ることがわかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上にプライマー層、感光層、及びシリコーンゴム
    層をこの順に有する湿し水不要感光性平版印刷版材料に
    おいて、該支持体がシランカップリング剤で処理されて
    いることを特徴とする湿し水不要感光性平版印刷版材料
JP10583190A 1990-04-20 1990-04-20 湿し水不要感光性平版印刷版材料 Pending JPH043166A (ja)

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