JPS62194255A - 湿し水不要感光性平版印刷版 - Google Patents

湿し水不要感光性平版印刷版

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Publication number
JPS62194255A
JPS62194255A JP3575586A JP3575586A JPS62194255A JP S62194255 A JPS62194255 A JP S62194255A JP 3575586 A JP3575586 A JP 3575586A JP 3575586 A JP3575586 A JP 3575586A JP S62194255 A JPS62194255 A JP S62194255A
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JP
Japan
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layer
plate
silicone rubber
waterless
photosensitive
Prior art date
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Pending
Application number
JP3575586A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Yoshida
進 吉田
Hiroshi Takahashi
弘 高橋
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP3575586A priority Critical patent/JPS62194255A/ja
Publication of JPS62194255A publication Critical patent/JPS62194255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/075Silicon-containing compounds
    • G03F7/0752Silicon-containing compounds in non photosensitive layers or as additives, e.g. for dry lithography

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、湿し水不要平版印刷版の作製に供される、高
耐刷性、高耐スクラッチ性、高感度、高現像性、高感脂
性等の実用性を向上させた湿し水不要感光性平版印刷版
(以下、水なしPS版と称す。)に関するものである。
〔従来技術〕
支持体上に、順に感光層およびシリコーンゴム層を有す
る水なしPS版についてはすでに種々のものが提案され
ている(例えば特公昭44−23042号、特公昭46
−16044号、特公昭51−17081号、特公昭5
4−26923号、特開昭56−80046号、特公昭
55−22781号)。そして、この種の水なしPS版
を使用した製版方法は、次のような2種の方法に大別で
きる。その1つは画線部の感光層を現像液で溶解するこ
とによってその上部にあるシリコーンゴム層を除去して
画線部を形成する方法(特公昭46−16044号)で
あり、もう一つは感光層として光接着性感光層(ポジ型
の場合)あるいは光剥離性感光層(ネガ型の場合)を設
け、画像露光により光接着しなかった部分のシリコーン
ゴム層のみを膨潤除去するかあるいは画像露光により光
剥離を起した部分のシリコーンゴム層のみを膨潤除去す
る、いわゆる感光層上のシリコーンゴム層のみを選択的
に膨潤除去する方法(特公昭54−26923号および
特開昭56−80046号)である。前者の方法ではシ
リコーンゴム層と感光層との接着強度を十分高く設計し
ても感光層が溶出除去されるため、画像形成が悪くなっ
たり現像不良の現象が現われたりすることが少く、また
シリコーンゴム層上にカバーフィルムを持たないような
水なしPS版を製造した場合にも、シリコーンゴム層の
密着強度の安定した、耐スクラッチ性、耐摩耗性のある
水なしPS版を製造することができる上、このような水
なしPS版から得られる水なしプレートは高い耐刷性が
期待できる。
しかし、この水なしプレートの画線部は、感光層および
シリコーンゴム層の両層が除去されて形成された比較的
深い凹部とならざるを得ず、印刷時にこの凹部にインキ
を十分着肉させる為には版面へのインキ供給量を多くす
る、いわゆるインキを厚盛りにしなければならないとい
う問題点があった。一方、後者の方法では画線部がシリ
コーンゴム層のみ除去されて形成された比較的浅い凹部
であるためインキが薄盛りできるという特徴はあるが、
シリコーンゴム層の耐スクラッチ性および耐摩耗性を十
分なものとし、且つ耐刷力のある水なしプレートが(昇
られるようにすることを目的としてシリコーンゴム層と
感光層との接着強度を高くすると画線部のシリコーンゴ
ム層の除去(現像)が必然的に困難となってしまうため
、結局シリコーンゴム層の耐スクラッチ性、耐摩耗性が
不十分な上に、耐刷力の低い水なしプレートしか与える
ことができない水なしPS版しか得ることができないと
いう本質的な欠点があった。
そこで上記問題点を解決するために、支持体上に極く薄
い感光層を設けその上にシリコーンゴム層を設けてなる
水なしPS版を用いる方法が提案されている(特開昭6
O−229031)。上記方法によればシリコーンゴム
層と感光層との接着強度を十分高くすることが出来、シ
リコーンゴム層上にカバーフィルムを設けないような水
なしPS版の場合でも、シリコーンゴム層の密着強度の
安定した耐スクラッチ性、耐摩耗性のあるものとなり、
このような水なしPS版から得られる水なしプレートは
高い耐刷性が期待出来る。しかも、感光層が薄いため画
線部は、シリコーンゴム層および感光層が除かれた凹部
となるが、実質的にシリコーンゴム層の厚さに相当する
深さしかないためインキの薄盛りができ十分印刷可能で
ある。
しかし、このような十分な性能を持つ水なしPS版も現
像過程あるいは印刷機への版の取り付は過程でスクラッ
チ傷を受けやすく、通常の湿し水を用いるPS版と比較
して取り扱いにくいという聞届があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明の目的は、インキが薄盛りでき、コンベ
ンショナルPS版に匹敵する耐刷性、耐スクラッチ性を
有する水なしPS版を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、支持体側から、プライマー層、感光層および
シリコーンゴム層の順に配置された湿し水不要感光性平
版印刷版において、プライマー層の厚さを従来用いられ
ている厚みよりも厚くすると、上記の目的を有効に解決
できるとの知見に基づいてなされたのである。
すなわち、本発明は、支持体上に、プライマー層、感光
層およびシリコーンゴム層をこの順で有する湿し水不要
感光性平版印刷版において、該プライマー層の厚さが6
〜100μであることを特徴とする湿し水不要感光性平
版印刷版を提供する。
本発明の水なしPS版の基本構造は、第1図に断面図を
示すように、支持体1の上に、プライマー層2、感光層
3およびシリコーンゴム層4を順に設けた構造となって
おり、これを像露光及び現像すると第2図に示す水なし
プレートが得られる。
尚、第2図中、画像部4Aはシリコーンゴム層及び感光
層の両者が除去されてプライマー層2の表面が露出され
た凹部であり、4Bは非画像部である。
以下、本発明の水なし28版の、各構成要素および製版
方法について詳しく説明する。
く支持体〉 支持体としては、通常の平版印刷機等にセットできるた
わみ性と印刷時に加わる荷重に耐えうるものでなければ
ならない。代表的なものとしてはアルミニウム、銅、鋼
等の金属板、ポリエチレンテレフタレートのようなプラ
スチックフィルムもしくはシートあるいはコート紙、ゴ
ム等があげられる。
また複合された支持体、ゴム弾性を有する支持体、ゴム
弾性層を有する支持体、シリンダー状の支持体を用いる
こともできる。
くプライマー層〉 本発明で使用するプライマー層は、次の条件を満たすこ
とが必要である。すなわち、支持体と感光層とをよく接
着し、経時において安定であること、さらに、露光、現
像してプライマー層が露出するためよくインキを受容し
、かつ現像液の溶剤に対する耐溶剤性が良いこと、であ
る。
この様の条件を満すものとして1.エポキシ樹脂、ポリ
ウレタン樹脂を適当な硬化剤を用いて加熱硬化させたも
のが例示される。また、光二量化型硬化性樹脂からなる
層を光硬化させたものも使用できるが、なかでもエポキ
シ樹脂が好ましい。
本発明のプライマー層に使用されるエポキシ樹脂の代表
例は、下記の様なものである。
(1)  ビスフェノールAとエピクロルヒドリンとの
反応生成物 (2)  ノボラック樹脂とエピクロルヒドリンとの反
応生成物 (3)  ビスフェノールFとエピクロルヒドリンとの
反応生成物 (4)  テトラブロモビスフェノールAとエピクロル
ヒドリンとの反応生成物 (5)環式脂肪族エポキシ樹脂(シクロヘキセンオキサ
イド基、トリシクロデセンオキサイド基、シクロペンテ
ンオキサイド基を有する化合物)(6)グリシジルエス
テル系エポキシ樹脂(多価カルボン酸とエピクロルヒド
リンとの反応生成物)(7)  グリシジルアミン系エ
ポキシ樹脂(アミンとエピクロルヒドリンとの反応生成
物) (8)複素環式エポキシ樹脂(ヒダントイン環をグリシ
ジル化したヒダントイン型エポキシ樹脂、およびトリア
ジン環を有するトリグリシジルイソシアヌレート) エポキシ樹脂としては、この他にも、公知のエポキシ樹
脂すなわち分子当り少なくとも平均1個以上のエポキシ
基を有するものであれば何でも使用できるが、特に好ま
しいものは、(1)に示した、ビスフェノールA系エポ
キシ樹脂である。一般式は下記の通りであり、種々のエ
ポキシ当量のものがあるが、エポキシ当量180〜40
00のものが好ましい。
I〉= 巴 冨 イゝ口 =′/ 上記のエポキシ樹脂の硬化剤としては、脂肪族ポリアミ
ン、芳香族ポリアミン、ポリアミドアミン、ポリメルカ
プタン、酸無水物および三級アミンが有効であるが、中
でも酸無水物を硬化剤とし、三級アミンを硬化促進剤と
して用いたもので最も有効である。
酸無水物硬化剤の添加量は、エポキシ樹脂に対し2〜1
00重量%(以下%と略称する。)の範囲である。特に
好ましい範囲は、使用するエポキシ樹脂および酸無水物
の種類により異なるが、1例として、エポキシ当】50
0のエポキシ樹脂と無水酸当量150の酸無水物を使用
した場合は、10〜50%となる。
硬化促進剤として用いる三級アミン化合物の添加量はエ
ポキシ樹脂に対して0.5〜30%、特に好ましくは5
〜20%の範囲である。
上述のようなエポキシ樹脂、酸無水物および三級アミン
化合物は適当な有機溶剤に溶解して、支持体上に塗布し
た後、80〜150℃の温度で加熱硬化する。
なおこのプライマー層には、必要に応じて酸化チタンな
どの充填剤、あるいはハレーション防止剤、また焼き出
し性付与のための染料や酸発生剤を適宜混合して使用す
ることもできる。
本発明では上記プライマー層の厚みを6μ〜100μ好
ましくは8μ〜15μとすることが重要である。つまり
、従来用いられている厚み範囲である6μ未満の厚みで
は、耐スクラッチ性に対して効果がないからである。ま
た、通常の圧延工程を経て仕上げられた金属板を支持体
として使用する場合、支持体表面の形態欠陥および化学
的悪影響の遮断効果を挙げるためにも、膜厚は厚い方が
有利である。
一方あまり厚すぎると、感光層との接着不良が発生する
。この原因は十分に解明されていないが、ブライマ一層
中の未硬化物質および硬化触媒等の物質が、プライマー
層と感光層の界面に集まりウィークパンダリーレイアー
を形成し、プライマー層と感光層との接着を劣化させる
からと考えられる。さらに、膜厚が厚いとプライマー層
全体を均一に硬化させるために高温もしくは長時間の硬
化条件が必要となり、又経済的に不利である。
く感光層〉 本発明に使用する感光層は、露光の前後で現像液に対す
る溶解性に変化を生じるものであれば、いかなるもので
あってもよい。
このような感光層を構成する化合物又は組成物には、次
のものが含まれる。
(1)沸点100℃以上で、室温で不揮発性の不飽和モ
ノマーあるいはそれらのオリゴマーと光増感剤、熱重合
禁止剤と、必要ならば室温での形態保持性を与えるため
の充填材および若干の添加物を含む組成物。
不飽和モノマーとしては、エチレングリコールジ(メタ
)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、
ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、グリシジル
(メタ)アクリレート、1−りロロー2−ヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メ
タ)アクリレートなどの一連のアクリル酸エステル、メ
タアクリル酸エステル類、エチレンビスアクリルアミド
、N−メチロールアクリルアミド、メトキシメチルアク
リルアミドなどのアクリルアミド誘導体、トリアリルシ
アヌレート、トリアリルフォスフェート、ジアリルフタ
レート、ジアリルマレートなどのアリルアルコールのエ
ステル、その他スチレン誘導体、ケイ皮酸誘導体などを
使用することができる。
光増感剤としては、ベンゾフェノン誘導体、ベンゾイン
誘導体、アントラキノン誘導体、アルデヒド、ケトン、
イオウ化合物、ハロゲン化合物、あるいはメチレンブル
ー、リボフラビンなどの染料が使用できる。
熱重合禁止剤としては、ハイドロキノン誘導体、フェノ
ール誘導体、ニトロ置換ベンゼン、第3級アミン、フェ
ノチアジン誘導体が用いられる。
充填剤あるいは添加物としては、コロイダルシリカ、炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化鉄などの無機物
の微細な粉末、ポリ酢酸ビニル、ポリ(メタ)アクリル
酸エステル、分子蛍数千のポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデンなどのビニル
ポリマー、硬化前のレゾールフェノール系、尿素系、メ
ラミン系、エポキシ系、不飽和ポリエステル系樹脂など
かあげられる。
(2)重合体の主鎖又は側鎖に む高分子化合物からなる組成物。
重合体の主鎖又は側鎖に感光性基としてチル類、ポリア
ミド類、ポリカーボネート類のような感光性重合体を主
成分とするもの(例えば米国特許第3.030.208
号、同第3.707.373号及び同第3.453.2
37号の各明細書に記載されているような化合物);シ
ンナミリデンマロン酸等の(2−プロペリデン)マロン
酸化合物及び二官能性グリコール類から誘導される感光
性ポリエステル類を主成分としたもの(例えば米国特許
第2.956.878号及び同第3.173.787号
の各明細書に記載されているような感光性重合体);ポ
リビニールアルコール、澱粉、セルロース及びその類似
物のような水酸基含有重合体のケイ皮酸エステル類(例
えば米国特許第2.690.966号、同第2.752
.372号、同第2、732.301号等の各明細書に
記載されているような感光性重合体)、更に特開昭58
−25302号、同59−17550号公報に記載され
ている重合体等が包含される。
(3)光硬化性ジアゾ樹脂あるいはアジド樹脂と必要な
らば光増感剤と若干の充填材添加物。
光硬化性ジアゾ樹脂としては、バラジアゾジフェニルア
ミン、バラジアゾモノエチルアニリン、バラジアゾベン
ジルエチルアニリンなどのジアゾ系アミンとホルムアル
デヒドとの縮合物の塩化亜鉛複塩をあげることができる
光硬化性アジド樹脂としては、ポリビニルアルコールの
アジドフタル酸エステル、あるいはアジ)’安息fF酸
エステル、スチレン−無水マレイン酸共重合体と、芳香
族アジド系アルコール、例えばβ−(4−アジドフェノ
ール)エタノールのエステルなどがあげられる。
光増感剤、充填材、添加物としては(1)の例であげた
ものを使用できる。
〔4)o−キノンジアジド化合物からなる組成物。
特に好ましい0−キノンジアジド化合物は〇−ナフトキ
ノンジアジド化合物であり、例えば米国特許第2.76
6、118号、同第2.767、092号、同第2.7
72、972号、同第2.859.112号、同第2.
907.665号、同第3.046.110号、同第3
.046.111号、同第3.046.115号、同第
3.046.118号、同第3.046.119号、同
第3゜046、120号、同第3.046.121号、
同第3.046.122号、同第3.046.123号
、同第3.061.430号、同第3.102゜809
号、同第3.106.465号、同第3.635.70
9号、同第3.647.443号の各明細書をはじめ、
多数の刊行物に記されており、これらは好適に使用する
ことができる。これらの内でも、特に芳香族ヒドロキシ
化合物の0−ナフトキノンジアジドスルホン酸エステル
または0−ナフトキノンジアジドカルボン酸エステル、
および芳香族アミン化合物の。−ナフトキノンジアジド
スルホン酸アミドまたは。
−ナフトキノンジアジドカルボン酸アミドが好ましく、
例えばベンゾキノン−1,2−ジアジドスルホン酸、ナ
フトキノン−1,2−ジアジドスルホン酸とポリヒドロ
キシフェニルとのエステル(以下エステルとは部分エス
テルも含める)、ナフトキノン−1,2−ジアジド−4
−スルポン酸またはナフトキノン−1,2−ジアジド−
5−スルホン酸とピロガロールアセトン樹脂とのエステ
ル、ベンゾキノン−1,2−ジアジドスルホン酸または
ナフトキノン−1,2−ジアジドスルホン酸とノボラッ
ク型フェノールホルムアルデヒド樹脂またはノボラック
型クレゾールホルムアルデヒド樹脂のエステル、ポリ(
p−アミノスチンン)とナフトキノン−1,2−ジアジ
ド−4−スルホン酸またはナフトキノン−1,2−ジア
ジド−5−スルホン酸のアミド、ポリp−ヒドロキシス
チレンとナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ
ン酸またはナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スル
ホン酸のエステル、ポリエチレングリコールとナフトキ
ノン−1,2−ジアジド−4−スルホン酸またはナフト
キノン−1,2−ジアジド−5−スルホン酸のエステル
、重合体アミンとナフトキノン−1,2−ジアジド−4
−スルホン酸またはナフトキノン−1,2−ジアジド−
5−スルホン酸のアミド、ポリメタクリル酸p−ヒドロ
キシアニリドとナフトキノン−1,2−ジアジド−4−
スルホン酸またはナフトキノン−1,2−ジアジド−5
−スルホン酸のエステル、天然樹脂ロジンをアミン変性
したものとナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スル
ホン酸のアミド、ビスフェノールΔとプロピレンオキシ
ドからのエポキシ樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジ
ド−5−スルホン酸のエステル、(メタ)アクリル酸と
ジヒドロキシフェニルのモノエステルのポリマーとナフ
トキノン−1,2−ジアジド−4−スルホン酸またはナ
フトキノン−1,2−ジアジド−5−スルホン酸のエス
テル、アミノイソフタル酸シアリルエステルとナフトキ
ノンジアジドスルホン酸の縮合物を重合させたもの、ポ
リカルボナートとのキノンジアジドスルホン酸エステル
またはキノンジアジド類をイソシアネート等で架橋した
もの、ビスフェノールAとナフトキノン−1,2〜ジア
ジド−4−スルホン酸またはナフトキノン−1,2−ジ
アジド−5−スルホン酸のエステル、ナフトキノン−1
,2−ジアジド−5−スルホン酸とフェノール、p−ク
レゾールなどのフェノール類、エチル、プロピル、ブチ
ル、アミルアルコールなどのアルコール類とのエステル
、ナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スルホン酸と
アニリン、p−ヒドロキシアニリンなどのアミン類との
酸アミドなどがあげられる。
これらのうち、特に好ましいものは、(2)の光二量化
型のものである。
以上説明したような感光層の厚さは、像露光後の現像工
程で画線部の感光層およびシリコーンゴム層を除くこと
ができる限りにおいて、可能な限り薄いことが好ましい
が、一般的な目安としては、1μ以下、特に0.1〜0
.5μの範囲から選ばれることが望ましく、且つ好まし
い。
くシリコーンゴム層〉 本発明に用いるシリコーンゴム層は、次のようなくり返
し単位を有する分子量数千〜数十万の線状有機ポリシロ
キサンを主成分とする。
ここでRは炭素数1〜10のアルキル基あるいはフェニ
ル基であるが、Rの60%以上がメチル基であるものが
好ましい。このような線状有機ポリシロキサンは、反応
性の架橋剤を添加して架橋シリコーンゴムとするのが一
般的である。いわゆる室温(低温)硬化型シリコーンゴ
ムに使われる架橋剤としては、珪素原子に結合した一価
の有機基を有するかまたは有しないアセトキシシラン、
ケトオキシムシラン、アミノキシシラン、アミドシラン
、アルコキシシラン、ヒドロキシシラン等のシランや、
これ等の低重合度縮合物であるシロキサン類、オルガノ
−ハイドロジエンポリシロキサン等がある。また感光層
/シリコーンゴム層の接着力を向上させ、長期間経時後
も層間接着力の低下を防ぐべくアリルイソシアヌレート
基を有する反応性シラン化合物、アミノアルキル基を有
する反応性シラン化合物、等をシリコーンゴム組成物中
に添加する場合もある。
シリコーンゴム層中に含まれる上記反応性架橋剤および
/または反応性シラン化合物の添加世は、好ましくは0
.05〜10%、より好ましくは0.1〜5%が選ばれ
る。またこれら接着成分同志を混合して用いることも出
来る。
またシリコーンゴム層には、更に触媒として少量の有機
スズ化合物等が添加されるのが一般的である。
シリコーンゴム層の厚さは調子再現性の点からはできる
限り薄い方がよくまた耐刷性、印刷汚れの点からはある
程度の厚さを必要とするので通常0.5〜10μ程度が
適当であり、1.0〜3.0μが望ましい。
本発明の水なしPS版は、基本的には上述のような構成
よりなるが、必要に応じて、感光層とシリコーンゴム層
の間に接着層を介在させることができる。このような接
着層として種々の反応性の架橋剤、シランカップリング
剤が用いられる。なかでも、効果的なものはオキシム基
を含むシランカップリング剤、アミノアルキル基を有す
る反応性シリコーン化合物、アリルイソシアヌレート基
を有する反応性シラン化合物、有機チタネート化合物(
チタン系ブライマー)等がある。
接着層の厚みは原理的には単分子層以上あればよいが、
実際の塗布操作上10mμ〜0.5μの範囲が選ばれる
。厚くなりすぎると経済的に不利であるばかりでなく、
感光層への現像液の浸透に悪影響を及ぼし画像再現性を
悪くする。  ・更に本発明の水なしPS版のシリコー
ンゴム層の上には必要に応じて保護フィルムを設けても
よい。
く製版方法〉 本発明による水なしPS版は透明原画を通して露光され
たのち、非画像部の感光層を溶解しつる現像液で現像さ
れて、非画像部の感光層およびその上のシリコーンゴム
層が除去され、水なしプレートとされる。
画像露光の光源としては、例えば超高圧水銀灯、カーボ
ンアーク灯、メタルハライドランプ、キセノンランプ、
ケミカル灯、けい光灯、太陽光などが用いられる。
現像液としては水なしPS版の現像液として公知のもの
が使用できる。たとえば脂肪族炭化水素類くベキサン、
ヘプタン、“アイソパーE、H。
G”(エッソ化学製脂肪族炭化水素類の商品名)あるい
はガソリン、灯油など)、芳香族炭化水素類(トルエン
、キシレンなど)あるいはハロゲン化炭化水素類(トリ
クレンなど)に下記の極性溶媒を添加したものが好適で
ある。
アルコール類(メタノール、エタノール、水など) エーテル類(メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ブ
チルセロソルブ、メチルカルピトール、エチルカルピト
ール、ブチルカルピトール、ジオキサンなど) ケトン類(アセトン、メチルエチルケトンなど)エステ
ル類(酢酸エチル、メチルセロソルブアセテート、セロ
ソルブアセテート、カルピトールアセテートなど) またクリスタルバイオレット、アセドラシンレッドなど
の染料を現像液に加えて現像と同時に画像部の染色化を
行なうこともできる。
現像は、例えば上記のような現像液を含む現像用パッド
でこすったり、現像液を版面に注いだ後に現像ブラシで
こするなど、公知の方法で行なうことができる。これに
より、画線部のシリコーンゴム層と感光層が除かれ、プ
ライマー層の表面が露出し、その部分がインク受容部と
なる。
〔発明の効果〕
本発明による水なしPS版においては、プライマー層の
厚さを6〜100μとしたことにより、感光層の厚さを
薄層化しても、耐スクラッチ性、耐摩耗性に優れ、得ら
れる水なしプレートは耐刷力が高いという利点がある。
更に、本発明による水なしPS版は、画線部の感光層を
現像液で溶解することによって、その上のシリコーンゴ
ム層を、除くという方法で現像されるものであるから、
優れた現像性を有している。
更にまた、本発明による水なしPS版は、薄い感光層を
設ければよいので、これから作成された水なしプレート
は画線部がシリコーンゴム層のみならず、感光層をも除
かれた凹部であるにもかかわらず、実質的にシリコーン
ゴム層の厚さに相当する深さしかない上、露出されたプ
ライマー層が極めて高い感脂性を有している為、これら
両者が相俟ってインキを薄盛りできるという特長を有し
ている。
〔発明の作用〕
本発明において、膜厚の厚いプライマー層を用いること
により、耐スクラッチ性が改良される機構は十分に解明
されてはいないが、プライマー層が厚いと、該プライマ
ー層がシリコーンゴム層上の版面から受けた力を吸収し
、部分的な押し込みを受けても回復するためと考えられ
る。従来のプライマー層が薄い水なしPS版のシリコー
ンゴム層上の版面をあやまって金属片などで傷つけてし
まった場合、その部分のシリコーンゴム層が取り除かれ
、インキ受容部となり印刷において汚れてしまう。これ
らの版面が傷つき印刷物に汚れとして表われた水なしP
S版のシリコーンゴム層、感光層およびプライマー層を
除去し、支持体表面を顕微鏡で観察したところ、凹状に
深く傷ついていることが認められた。一方、プライマー
層の膜厚が厚い水なしPS版では、金属片などで傷をつ
けた版面について同じようにシリコーンゴム層、感光層
およびプライマー層を取り除き、支持体表面を観察した
ところ、はとんど傷ついていなかった。
また、層全体を観察したところ、若干のへこみがあるだ
けでシリコーンゴム層は残っていた。これは、プライマ
ー層の厚い樹脂層が、シリコーンゴム層上の版面に受け
た部分的な力を回復する弾性体、すなわちクッション層
の役目をはたしているためと考えられる。一方ブライマ
一層がない場合、もしくは薄いときは、弾性体である樹
脂層がないか薄いために、永久ひずみを受けやすい金属
支持体表面まで傷つけてしまうものと考えられる。
次に本発明を実施例により更に詳しく説明する。
〔実施例〕
実施例1 通常の方法で脱脂したスムースアルミニウム板上に乾燥
膜厚で10μになるよう下記のブライマー履用組成物を
塗布し、120℃で5分間加熱硬化させた。
メチルセロソルブアセテート120重量部トルエン  
          120重量部メチルエチルケトン
       120重ffi部塗布硬化させたプライ
マー層は、現像液、あるいは感光層塗布用混合溶剤(メ
チルエチルケトン/トルエン−1フ1重量部比混合物)
に浸漬しても溶解することはなかった。
上記プライマー層を塗設したアルミニウム板上に、下記
の感光性組成物を乾燥膜厚で0.25μになるよう塗布
し、乾燥した。
ジブチル錫ジオクタノエート0.8重量部メチルエチル
ケトン       450重量部トルエン     
       450重量部次に、上記感光層上に下記
のシリコーンゴム組成物を乾燥膜厚で2μになるように
塗布し、乾煙し、シリコーンゴム硬化層を得た。
ジブチル錫ジオクタノエート3.3重世部アイソパーG
(エッソ化学社製)1500重量部上記のようにして得
られたシリコーンゴム層の表面に厚さ12μの片面マッ
ト化ポリプロピレンフィルムをラミネートし、水なしP
S版を得た。
この印刷原版にポジフィルムを重ね、真空密着させヌア
ーク社製ET 26 V  [IDN5 ULTRA−
PLUSFLIP−TOP PLATB MAKBRに
より30カウント露光したのち、ラミネートフィルムを
剥離し、アイソパーH(エッソ化学社製)90重量部、
ジエチレングリコールモノブチルエーテル7重量部、ジ
エチレングリコールモノエチルエーテル3 重量81よ
びこはく酸ジエチル5重量部よりなる現像液に1分間浸
漬し、現像パッドで軽くこすったところ、未露光部分の
感光層およびシリコーンゴム層が除去された。このよう
にして、印刷版全面にわたって、ポジフィルムの画像を
忠実に再現した水なし平版印刷版が得られた。
この水なし平版印刷版の非画線部の版面上に、新東科学
■社製連続加重式引掻強度試験機 TYPE−HBID
ON−18により、直径0.4 mmのサファイア針を
用いて傷つけた。荷重は、10g〜500gの範囲で行
った。
これを湿し水供給装置をはずしたハイデルベルグGTO
印刷機に取りつけ、東洋インキ製TOYOKING [
1LTRA TKUアクヮレスG墨インキにより印刷し
たところ、汚れのない印刷物が10.000枚得られ、
ハイライト部の再現性も良好であった。非画線部をサフ
ァイア針で傷つけた版面は、荷重350g以上のところ
でうずく汚れている程度であった。
実施例2 通常の方法で脱脂したスムースアルミニウム板上に乾燥
膜厚で13μになるよう下記のプライマー層用組成物を
塗布し、乾燥した。
p−フェニレンジアクリル酸ニス 100重量部チルと
1,4−ジヒドロキシエチル オキシシクロヘキサンとの1= 1重縮合による感光性不飽和ポ リエステル 1−メチル−2−ベンゾイルメチ  6重量部レンーβ
−ナフトチアゾリン メチルセロソルブアセテート300重量部トルエン  
          150重量部次に上記組成物を塗
布したアルミニウム板をヌアーク社製FT26V  U
DNSULTRA−PLUS  FLIP−TOP P
LATB MAにORにより1000カウント曝光した
。このようにして得られたプライマー層を塗設したアル
ミニウム板は現像液あるいは感光層塗布用混合溶剤(メ
チルセロソルブアセデート/トルエン−2フ1重量部比
混合物)に浸漬しても溶解することは無かった。上記プ
ライマー層を塗設したアルミニウム板上に下記感光性組
成物を乾燥膜厚で0.25μになるように塗布し、乾燥
した。
メチルセロソルブアセテ−)    600重f11部
トルエン            300重世部次に上
記感光層上に下記シリコーンゴム組成物を乾燥膜厚で2
.2μになるよう塗布し、乾燥しシリコーンゴム硬化層
を辱た。
ジブチル錫ジオクタノエート    2.0重量部アイ
ソパーG(エッソ化学社製)  1200重量部上記の
ようにして得られたシリコーンゴム層の表面に実施例1
と同様のポリプロピレンフィルムをラミネートして水な
しPS版を得た。
この水なしPS版を実施例1と同様に像露光し現像した
ところ未露光部分の感光層およびシリコーンゴム層がす
ばやく除去された。さらに実施例1と同様に非画線部の
版面をサファイア針で傷つけ印刷したところ、荷重40
0g以上のところでうすく汚れている程度であった。ま
たインキ濃度を薄くした印刷においてもハイライト再現
性は良好であった。
実施例3および比較例1 下記組成物からなるプライマー層を、表−1に示すよう
に、乾燥膜厚で0.5μ〜16μとなるように作製した
。この組成物を、通常の方法で脱脂したスムースアルミ
ニウム板上に塗布し、120℃で5分間加熱硬化させた
メチルセロソルブアセテート120重量Rトルエン  
          120重看部メチルエチルケトン
       120重景部これらの塗布硬化させたプ
ライマー層の上に実施例1と同様の感光層、シリコーン
ゴム層を塗設し、やはり実施例1と同様のポリプロピレ
ンフィルムをラミネートして水なしPS版を得た。
この様にして得られた印刷版原版を実施例1と同様に、
像露光し、現像し、サファイア針で傷をつけ印刷を行っ
たところ、どの水なし平版印刷版も未露光部分の感光層
およびシリコーンゴム層がすばやく除去された。また全
ての印刷版において、良好なハイライト再現性の印刷物
が得られた。しかし、表−1に示すようにプライマー層
の膜厚によって耐スクラッチ性が異った。
表−1 表−1の結果からプライマー層の膜厚が6μ以上になる
と耐スクラッチ性が良いことがわかる。
比較例に示すように膜厚が薄いプライマーを用いた場合
は、耐スクラッチ性が不十分であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の水なしPS版の一実施例の拡大断面
図であり、第2図はこの水なしPS版から作製された水
なしプレートの拡大断面図である。 1・・・・支持体 2・・・・プライマー層 3・・・・感光層 4・・・・シリコーンゴム層 4A・・・・画像部 4B・・・・非画像部 第1図 4:S/リフーンコ゛7A4 第2FI!J 手続補正書 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿     ′Aい 1、事件の表示    昭和61年特許願第35755
号2、発明の名称    湿し水不要感光性平版印刷版
3、補正をする者 事件との関係   出願人 名 称  (520)富士写真フィルム株式会社4、代
理人 5、補正命令の日付   自   発 1、 明細書第11頁、第5行の“用いたもので”を「
用いたものが」と訂正する。 2、 回書第35頁、下から6〜4行の“メチルセロソ
ルブアセテート・・・120重量部”を「混合溶剤(メ
チルセロソルブアセナトー/トルエン/メチルエチルケ
トンの重量比1/1/1混合物)  300〜6. O
O0重量部」に訂正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に、プライマー層、感光層およびシリコ
    ーンゴム層をこの順で有する湿し水不要感光性平版印刷
    版において、該プライマー層の厚さが6〜100μであ
    ることを特徴とする湿し水不要感光性平版印刷版。
  2. (2)該感光層の厚さが1μ以下である特許請求の範囲
    第(1)項記載の湿し水不要感光性平版印刷版。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01188851A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Konica Corp 湿し水不要平版印刷版材料
JPH03180848A (ja) * 1989-12-11 1991-08-06 Fuji Photo Film Co Ltd 湿し水不要平版印刷原板
JP2006258293A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Borgwarner Inc 流れ力の補償を行う圧力調整器を有する自動変速機

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